JPH0466302B2 - - Google Patents
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- JPH0466302B2 JPH0466302B2 JP6017186A JP6017186A JPH0466302B2 JP H0466302 B2 JPH0466302 B2 JP H0466302B2 JP 6017186 A JP6017186 A JP 6017186A JP 6017186 A JP6017186 A JP 6017186A JP H0466302 B2 JPH0466302 B2 JP H0466302B2
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被写界を複数の領域に分割し、それら
複数の領域毎の輝度情報を求めて、各種の演算に
より測光値を求める方式の測光装置に関する。
複数の領域毎の輝度情報を求めて、各種の演算に
より測光値を求める方式の測光装置に関する。
(従来技術)
従来より、被写界を複数の領域に分割し、それ
ぞれの領域毎に測光し、これら複数の測光値を用
いて撮影画面に適性露出を与えるようにした測光
装置が種々提案されている。
ぞれの領域毎に測光し、これら複数の測光値を用
いて撮影画面に適性露出を与えるようにした測光
装置が種々提案されている。
例えば実公昭51−9271号では、複数の光電素子
からの出力のうち最大値と最小値との相加平均値
を用いて適性測光値として測光装置を提案してい
る。しかしながら、この測光装置では、背景が特
に明るい場合や、逆に特に暗い場合等では対象と
する被写体が露出アンダー、若しくは露出オーバ
ーになつてしまう問題があつた。
からの出力のうち最大値と最小値との相加平均値
を用いて適性測光値として測光装置を提案してい
る。しかしながら、この測光装置では、背景が特
に明るい場合や、逆に特に暗い場合等では対象と
する被写体が露出アンダー、若しくは露出オーバ
ーになつてしまう問題があつた。
又、特開昭55−114918号では、被写界を中央の
領域と、その中央領域を4分割してかこむ複数の
外側領域に分割して測光し、この複数の測光値の
平均値出力で該複数の測光値を規格化し、この規
格化出力に基づいて被写界を類別し、その類別出
力により適正測光出力を演算する測光装置を提案
している。しかしながら、この測光装置では主被
写体の大きさが判別できない為、誤つた測光値を
求めてしまうことがあつた。
領域と、その中央領域を4分割してかこむ複数の
外側領域に分割して測光し、この複数の測光値の
平均値出力で該複数の測光値を規格化し、この規
格化出力に基づいて被写界を類別し、その類別出
力により適正測光出力を演算する測光装置を提案
している。しかしながら、この測光装置では主被
写体の大きさが判別できない為、誤つた測光値を
求めてしまうことがあつた。
(発明の目的)
本発明は被写界の中央部に主被写体があること
を想定した好適な測光装置であり、特に主被写体
の大きさの大小を判別することにより適切な測光
値演算を可能とした測光装置を提供することを目
的とする。
を想定した好適な測光装置であり、特に主被写体
の大きさの大小を判別することにより適切な測光
値演算を可能とした測光装置を提供することを目
的とする。
本発明は、上記目的を達成する為に、被写界を
中央部の中央領域と、該中央領域より周辺方向に
向けて領域分割される複数の外側領域とに分割す
るとともに、更に該複数の外側領域での特定の外
側領域は隣り合う領域の境界線と交わる境界線が
生じるように複数の外側小領域に分割し、該中央
領域、該外側領域及び該複数の外側小領域の輝度
情報を求める測光手段と、 前記測光手段にて求めた前記複数の外側小領域
の輝度情報に基づき、特定の演算方式を選択して
前記特定の外側領域に相当する輝度情報を演算に
より求める特定領域輝度演算手段と、 前記測光手段より得られた前記中央領域及び前
記外側領域の輝度情報と、前記特定領域輝度演算
手段より得られた前記特定の外側領域の輝度情報
とから、少なくとも2つの相隣接する両領域の輝
度差情報を求める輝度差検出手段と、 前記測光手段にて求めた前記中央領域の輝度情
報及び前記外側領域の輝度情報と前記特定領域輝
度演算手段にて求めた前記特定の外側領域の輝度
情報との少なくとも1つの輝度情報と、前記輝度
差検出手段にて求めた輝度差情報と、に基づい
て、特定の演算方式を選択して露出情報を演算に
より求める露出情報演算手段と、 を備えた測光装置を特徴とする。
中央部の中央領域と、該中央領域より周辺方向に
向けて領域分割される複数の外側領域とに分割す
るとともに、更に該複数の外側領域での特定の外
側領域は隣り合う領域の境界線と交わる境界線が
生じるように複数の外側小領域に分割し、該中央
領域、該外側領域及び該複数の外側小領域の輝度
情報を求める測光手段と、 前記測光手段にて求めた前記複数の外側小領域
の輝度情報に基づき、特定の演算方式を選択して
前記特定の外側領域に相当する輝度情報を演算に
より求める特定領域輝度演算手段と、 前記測光手段より得られた前記中央領域及び前
記外側領域の輝度情報と、前記特定領域輝度演算
手段より得られた前記特定の外側領域の輝度情報
とから、少なくとも2つの相隣接する両領域の輝
度差情報を求める輝度差検出手段と、 前記測光手段にて求めた前記中央領域の輝度情
報及び前記外側領域の輝度情報と前記特定領域輝
度演算手段にて求めた前記特定の外側領域の輝度
情報との少なくとも1つの輝度情報と、前記輝度
差検出手段にて求めた輝度差情報と、に基づい
て、特定の演算方式を選択して露出情報を演算に
より求める露出情報演算手段と、 を備えた測光装置を特徴とする。
(実施例)
第1図は、本発明を一眼レフカメラに適用した
ときの、光学系の概略図である。同図において、
1は撮影レンズ、2はクイツクリターンミラー、
3は焦点板、4はペンタプリズム、5は結像レン
ズ、6は受光部、7は像面である。
ときの、光学系の概略図である。同図において、
1は撮影レンズ、2はクイツクリターンミラー、
3は焦点板、4はペンタプリズム、5は結像レン
ズ、6は受光部、7は像面である。
本実施例では、撮影レンズ1により焦点板3上
に結像した被写体像を結像レンズ5により受光部
6上に導光及び結像させて測光している。第2図
は第1図に示した受光部6の受光面の説明図であ
る。第2図において、2Aは、被写界の略中央部
の領域、2Bは領域2Aの周囲を取り囲む形状の
中間部の領域、2Cは領域2Bの周囲を取り囲む
形状の画面周辺部の領域であり、2C1〜2C4に
4分割されている。なお、領域2C1〜2C4の境
界線は、領域2Bとの境界線と交わるようになつ
ている。本実施例では、第2図に示すように各領
域に相当する位置の被写界領域の光を受光できる
受光素子を複数配置し、被写界を6個の領域2
A,2B,2C1〜2C4に分割して、各領域毎に
被写界輝度の測光を行つている。
に結像した被写体像を結像レンズ5により受光部
6上に導光及び結像させて測光している。第2図
は第1図に示した受光部6の受光面の説明図であ
る。第2図において、2Aは、被写界の略中央部
の領域、2Bは領域2Aの周囲を取り囲む形状の
中間部の領域、2Cは領域2Bの周囲を取り囲む
形状の画面周辺部の領域であり、2C1〜2C4に
4分割されている。なお、領域2C1〜2C4の境
界線は、領域2Bとの境界線と交わるようになつ
ている。本実施例では、第2図に示すように各領
域に相当する位置の被写界領域の光を受光できる
受光素子を複数配置し、被写界を6個の領域2
A,2B,2C1〜2C4に分割して、各領域毎に
被写界輝度の測光を行つている。
第3図〜第6図は本発明の回路構成を説明する
ための回路図である。
ための回路図である。
第3図に於いて、8,9,10,11,12,
13は上記6個の領域2A,2B,2C1,2C2,
2C3,2C4に対応するシリコンフオトダイオー
ド(SPD)であり、それぞれの領域の輝度に応
じた光電流iA,iB,iC1,iC2,iC3,iC4を発生さ
せる。14〜19は、これら光電流を対数圧縮し
て、VA,VB,VC1,VC2,VC3,VC4なる電圧
値を出力する対数圧縮回路である。VA,VB,
VC1,VC2,VC3,VC4は、定数a1,a2,a3,a4,
a5,a6(0),b(>0)及び光電流iA,iB,
iC1,iC2,iC3,iC4を用いて次の様に表わせる。
13は上記6個の領域2A,2B,2C1,2C2,
2C3,2C4に対応するシリコンフオトダイオー
ド(SPD)であり、それぞれの領域の輝度に応
じた光電流iA,iB,iC1,iC2,iC3,iC4を発生さ
せる。14〜19は、これら光電流を対数圧縮し
て、VA,VB,VC1,VC2,VC3,VC4なる電圧
値を出力する対数圧縮回路である。VA,VB,
VC1,VC2,VC3,VC4は、定数a1,a2,a3,a4,
a5,a6(0),b(>0)及び光電流iA,iB,
iC1,iC2,iC3,iC4を用いて次の様に表わせる。
VA =a1+b lniA
VB =a2+b lniB
VC1=a3+b lniC1
VC2=a4+b lniC2
VC3=a5b lniC3
VC4=a6+b lniC4
ただし、a1,a2,a3,a4,a5,a6は、各領域の
輝度が等しいときには、VA=VB=VC1=VC2=
VC3=VC4となる様に、対数圧縮回路14〜19
内で予め設定されているものとする。20は、対
数圧縮回路16〜19の出力電圧VC1,VC2,
VC3,VC4を各々入力端I11,I12,I13,I14に入力
して、被写界の最周辺部2Cの輝度値を演算し、
O1出力端から電圧Vcを出力する周辺輝度値演算
回路である。この周辺輝度値演算回路20の構成
を第4図に示す。第4図において、32,33,
34,35,36は、大小比較回路で、I1,I2に
入力される2つの電圧値のうち、大きい方をOH
出力端から出力し、小さい方をOL出力端から出
力する回路である。この大小比較回路32〜36
の具体例を第5図に示す。第5図において、66
は正相・逆相入力端及び正相・逆相出力端を持つ
コンパレータで、正相入力端電圧V+、逆相入力
端電圧V−がV+V−のとき、正相出力端か
ら、Hレベルの電圧、逆相出力端からLレベルの
電圧が出力され、V+<V−のときに正相出力端
からLレベルの電圧、逆相出力端からHレベルの
電圧が出力されるようになつている。67〜70
はアナログスイツチで、コントロール端子に印加
される電圧がHレベルのとき導通状態になり、L
レベルのときに開放状態になる。11入力端に入
力する電圧をVI1,I2入力端4に入力する電圧を
VI2とすると、VI1VI2のときにはコンパレータ
66の正相入力端電圧V+逆相入力端電圧V−
になる。このとき、コンパレータ66の正相出力
端電圧はHレベル、逆相出力端電圧はLレベルに
なり、アナログスイツチ67,70のコントロー
ル電圧はHレベル、アナログスイツチ68,69
のコントロール電圧はLレベルであるから、アナ
ログスイツチ67,70は導通状態、アナログス
イツチ68,69は開放状態になる。よつて、
OH出力端は、アナログスイツチ67を通して、
電圧V11が出力され、OL出力端には、アナロ
グスイツチ70を通して、電圧V12が出力され
る。同様に、VI1<VI2のときには、コンパレー
タ66の正相入力端電圧V+<逆相入力端電圧V
−になり、コンパレータ66の正相出力端電圧は
Lレベル、逆相出力端電圧はHレベルになる。よ
つて、アナログスイツチ67,70のコントロー
ル電圧はLレベルであるから、アナログスイツチ
67,70は、開放状態になり、アナログスイツ
チ68,69のコントロール電圧はHレベルであ
るから、アナログスイツチ68,69は導通状態
になる。このとき、OH出力端には、アナログス
イツチ69を通して、電圧VI2が出力され、OL
出力端には、アナログスイツチ68を通して、電
圧VI1が出力される。このようにして、OH出力
端には、電圧VI1,VI2のうち大きい方が、OL出
力端には小さい方が出力される。第4図では、大
小比較回路を5つ用いて、電圧VC1,VC2,
VC3,VC4のうちの1番大きいものをVH1とし
て、2番目に大きいものをVH2として、3番目
に大きいものをVH3として、最も小さいものを
VH4として出力するような構成にしている。大
小比較回路32のI1入力端には、電圧VC1が入力
され、I2入力端には電圧VC2が入力され、どちら
か大きい方をOH出力端から出力し、小さい方を
OL出力端から出力している。同様に、大小比較
回路33のI1入力端には電圧VC3が入力され、I2
入力端には電圧VC4が入力され、どちらか大きい
方をOH出力端から出力し、小さい方をOL出力
端から出力している。大小比較回路34では、大
小比較回路32,33のOH出力端から出力され
た電圧をI1,I2入力端に入力して、大小を比
較し、大きい方をOH出力端から出力し、小さい
方をOL出力端から出力しているが、ここでOH
出力端から出力される電圧は、VC1,VC2,
VC3,VC4のうち最も大きい電圧である。同様
に、大小比較回路35では、大小比較回路32,
33のOL出力端から出力された電圧をI1,I
2入力端に入力して、大小を比較し、大きい方を
OH出力端から小さい方をOL出力端から出力し
ているが、ここでOL出力端から出力される電圧
はVC1,VC2,VC3,VC4のうち最も小さい電圧
である。大小比較回路36は、大小比較回路34
のOL端電圧と、大小比較回路35のOH出力端
電圧をI1,I2入力端に入力して、大小比較し
ている。大小比較回路36では、VC1,VC2,
VC3,VCC4の最大、最小を除いた中間の2つの
電圧値を比較して出力しており、大小比較回路3
6のOH出力端からは、VC1,VC2,VC3,VC4
のうち2番目に大きな電圧が出力され、OL出力
端からは、3番目に大きな電圧が出力される。こ
のようにして、VC1,VC2,VC3,VC4を、大き
い順にVH1VH2VH3VH4になる様に並べ
換えている。37〜40は、同一の抵抗値を持つ
抵抗であり、VC1,VC2,VC3,VC4を平均する
ためのものである。Vcm=(VC1+VC2+VC3+
VC4)/4である。41は基準電圧発生回路であ
り、4つの基準電圧Vr1,Vr2,Vr3,Vr4を発生
している。基準電圧Vr1,Vr2,Vr3,Vr4の大小
関係はVr1,>Vr2>Vr3>Vr4である。42〜4
5はコンパレータであり、Vcmと、基準電圧
Vr1,Vr2,Vr3,Vr4を比較し、Vom>Vr1,
Vcm>Vr2,Vcm>Vr3,Vcm>Vr4,のときに
は、コンパレータ42,43,44,45がそれ
ぞれHレベル電圧を出力し、Vcm>Vr1,Vcm
<Vr2,Vcm<Vr3,Vcm<Vr4のときにはそれ
ぞれLレベル電圧を出力する。46,47,4
8,49はインバータであり、50,51,52
はアンドゲートである。インバータ46の入力は
コンパレータ42の出力に、インバータ47の入
力はコンパレータ43の出力に、インバータ48
の入力はコンパレータ44の出力に、インバータ
49の入力はコンパレータ45の出力に接続され
ている。アンドゲート50の一方の入力は、イン
バータ46の出力に、もう一方はコンパレータ4
3の出力に、アンドゲート51の一方の入力はイ
ンバータ47の出力に、もう一方はコンパレータ
44の出力に、アンドゲート52の一方の入力に
インバータ48の出力に、もう一方はコンパレー
タ45の出力に接続されている。53〜56はオ
アゲートである。オアゲート53の3入力はそれ
ぞれ、コンパレータ42の出力、アンドゲート5
0の出力、アンドゲート51の出力に接続されて
いる。オアゲート54の4入力は、それぞれ、コ
ンパレータ42の出力、アンドゲート50の出
力、アンドゲート51の出力、アンドゲート52
の出力に接続されている。オアゲート55の4入
力は、それぞれ、アンドゲート50の出力、アン
ドゲート51の出力、アンドゲート52の出力、
インバータ49の出力に接続されている。オアゲ
ート56の3入力はアンドゲート51の出力、ア
ンドゲート52の出力、インバータ49の出力に
接続されている。57〜60はアナログスイツチ
であり、それぞれオアゲート53〜56により、
コントロールされている。61〜64は同一の抵
抗値を持つ抵抗である。抵抗61〜64はアナロ
グスイツチ57〜60のうち導通状態のものが出
力するVH1,VH2,VH3,VH4のうち大きい順
に2つあるいは3つあるいは4つか、小さい順に
2つあるいは3つの電圧を平均するためのもので
ある。65はオペアンプであり、出力端と逆相入
力が接続され、ボルテージフオロアとして用いて
いる。オペアンプ65の出力端電圧は、その出力
端以降の回路状態によらず正相入力端電圧に等し
い電圧が出力される。このオペアンプ65の出力
電圧をVcとし、O1出力端から出力している。
次に、第4図中Vr1,Vr2,Vr3,Vr4をVcmとの
大小関係から、被写界の特徴及び電圧VCの値を
述べる。
輝度が等しいときには、VA=VB=VC1=VC2=
VC3=VC4となる様に、対数圧縮回路14〜19
内で予め設定されているものとする。20は、対
数圧縮回路16〜19の出力電圧VC1,VC2,
VC3,VC4を各々入力端I11,I12,I13,I14に入力
して、被写界の最周辺部2Cの輝度値を演算し、
O1出力端から電圧Vcを出力する周辺輝度値演算
回路である。この周辺輝度値演算回路20の構成
を第4図に示す。第4図において、32,33,
34,35,36は、大小比較回路で、I1,I2に
入力される2つの電圧値のうち、大きい方をOH
出力端から出力し、小さい方をOL出力端から出
力する回路である。この大小比較回路32〜36
の具体例を第5図に示す。第5図において、66
は正相・逆相入力端及び正相・逆相出力端を持つ
コンパレータで、正相入力端電圧V+、逆相入力
端電圧V−がV+V−のとき、正相出力端か
ら、Hレベルの電圧、逆相出力端からLレベルの
電圧が出力され、V+<V−のときに正相出力端
からLレベルの電圧、逆相出力端からHレベルの
電圧が出力されるようになつている。67〜70
はアナログスイツチで、コントロール端子に印加
される電圧がHレベルのとき導通状態になり、L
レベルのときに開放状態になる。11入力端に入
力する電圧をVI1,I2入力端4に入力する電圧を
VI2とすると、VI1VI2のときにはコンパレータ
66の正相入力端電圧V+逆相入力端電圧V−
になる。このとき、コンパレータ66の正相出力
端電圧はHレベル、逆相出力端電圧はLレベルに
なり、アナログスイツチ67,70のコントロー
ル電圧はHレベル、アナログスイツチ68,69
のコントロール電圧はLレベルであるから、アナ
ログスイツチ67,70は導通状態、アナログス
イツチ68,69は開放状態になる。よつて、
OH出力端は、アナログスイツチ67を通して、
電圧V11が出力され、OL出力端には、アナロ
グスイツチ70を通して、電圧V12が出力され
る。同様に、VI1<VI2のときには、コンパレー
タ66の正相入力端電圧V+<逆相入力端電圧V
−になり、コンパレータ66の正相出力端電圧は
Lレベル、逆相出力端電圧はHレベルになる。よ
つて、アナログスイツチ67,70のコントロー
ル電圧はLレベルであるから、アナログスイツチ
67,70は、開放状態になり、アナログスイツ
チ68,69のコントロール電圧はHレベルであ
るから、アナログスイツチ68,69は導通状態
になる。このとき、OH出力端には、アナログス
イツチ69を通して、電圧VI2が出力され、OL
出力端には、アナログスイツチ68を通して、電
圧VI1が出力される。このようにして、OH出力
端には、電圧VI1,VI2のうち大きい方が、OL出
力端には小さい方が出力される。第4図では、大
小比較回路を5つ用いて、電圧VC1,VC2,
VC3,VC4のうちの1番大きいものをVH1とし
て、2番目に大きいものをVH2として、3番目
に大きいものをVH3として、最も小さいものを
VH4として出力するような構成にしている。大
小比較回路32のI1入力端には、電圧VC1が入力
され、I2入力端には電圧VC2が入力され、どちら
か大きい方をOH出力端から出力し、小さい方を
OL出力端から出力している。同様に、大小比較
回路33のI1入力端には電圧VC3が入力され、I2
入力端には電圧VC4が入力され、どちらか大きい
方をOH出力端から出力し、小さい方をOL出力
端から出力している。大小比較回路34では、大
小比較回路32,33のOH出力端から出力され
た電圧をI1,I2入力端に入力して、大小を比
較し、大きい方をOH出力端から出力し、小さい
方をOL出力端から出力しているが、ここでOH
出力端から出力される電圧は、VC1,VC2,
VC3,VC4のうち最も大きい電圧である。同様
に、大小比較回路35では、大小比較回路32,
33のOL出力端から出力された電圧をI1,I
2入力端に入力して、大小を比較し、大きい方を
OH出力端から小さい方をOL出力端から出力し
ているが、ここでOL出力端から出力される電圧
はVC1,VC2,VC3,VC4のうち最も小さい電圧
である。大小比較回路36は、大小比較回路34
のOL端電圧と、大小比較回路35のOH出力端
電圧をI1,I2入力端に入力して、大小比較し
ている。大小比較回路36では、VC1,VC2,
VC3,VCC4の最大、最小を除いた中間の2つの
電圧値を比較して出力しており、大小比較回路3
6のOH出力端からは、VC1,VC2,VC3,VC4
のうち2番目に大きな電圧が出力され、OL出力
端からは、3番目に大きな電圧が出力される。こ
のようにして、VC1,VC2,VC3,VC4を、大き
い順にVH1VH2VH3VH4になる様に並べ
換えている。37〜40は、同一の抵抗値を持つ
抵抗であり、VC1,VC2,VC3,VC4を平均する
ためのものである。Vcm=(VC1+VC2+VC3+
VC4)/4である。41は基準電圧発生回路であ
り、4つの基準電圧Vr1,Vr2,Vr3,Vr4を発生
している。基準電圧Vr1,Vr2,Vr3,Vr4の大小
関係はVr1,>Vr2>Vr3>Vr4である。42〜4
5はコンパレータであり、Vcmと、基準電圧
Vr1,Vr2,Vr3,Vr4を比較し、Vom>Vr1,
Vcm>Vr2,Vcm>Vr3,Vcm>Vr4,のときに
は、コンパレータ42,43,44,45がそれ
ぞれHレベル電圧を出力し、Vcm>Vr1,Vcm
<Vr2,Vcm<Vr3,Vcm<Vr4のときにはそれ
ぞれLレベル電圧を出力する。46,47,4
8,49はインバータであり、50,51,52
はアンドゲートである。インバータ46の入力は
コンパレータ42の出力に、インバータ47の入
力はコンパレータ43の出力に、インバータ48
の入力はコンパレータ44の出力に、インバータ
49の入力はコンパレータ45の出力に接続され
ている。アンドゲート50の一方の入力は、イン
バータ46の出力に、もう一方はコンパレータ4
3の出力に、アンドゲート51の一方の入力はイ
ンバータ47の出力に、もう一方はコンパレータ
44の出力に、アンドゲート52の一方の入力に
インバータ48の出力に、もう一方はコンパレー
タ45の出力に接続されている。53〜56はオ
アゲートである。オアゲート53の3入力はそれ
ぞれ、コンパレータ42の出力、アンドゲート5
0の出力、アンドゲート51の出力に接続されて
いる。オアゲート54の4入力は、それぞれ、コ
ンパレータ42の出力、アンドゲート50の出
力、アンドゲート51の出力、アンドゲート52
の出力に接続されている。オアゲート55の4入
力は、それぞれ、アンドゲート50の出力、アン
ドゲート51の出力、アンドゲート52の出力、
インバータ49の出力に接続されている。オアゲ
ート56の3入力はアンドゲート51の出力、ア
ンドゲート52の出力、インバータ49の出力に
接続されている。57〜60はアナログスイツチ
であり、それぞれオアゲート53〜56により、
コントロールされている。61〜64は同一の抵
抗値を持つ抵抗である。抵抗61〜64はアナロ
グスイツチ57〜60のうち導通状態のものが出
力するVH1,VH2,VH3,VH4のうち大きい順
に2つあるいは3つあるいは4つか、小さい順に
2つあるいは3つの電圧を平均するためのもので
ある。65はオペアンプであり、出力端と逆相入
力が接続され、ボルテージフオロアとして用いて
いる。オペアンプ65の出力端電圧は、その出力
端以降の回路状態によらず正相入力端電圧に等し
い電圧が出力される。このオペアンプ65の出力
電圧をVcとし、O1出力端から出力している。
次に、第4図中Vr1,Vr2,Vr3,Vr4をVcmとの
大小関係から、被写界の特徴及び電圧VCの値を
述べる。
(1) Vr1Vcm…アナログスイツチ57,58導
通 このときは、かなり背景の明るいシーンが想定
されるので、2C1,2C2,2C3,2C4の領域の
比較的低輝度の領域の輝度を無視して、Vc=
(VH1+VH2)/2とする。
通 このときは、かなり背景の明るいシーンが想定
されるので、2C1,2C2,2C3,2C4の領域の
比較的低輝度の領域の輝度を無視して、Vc=
(VH1+VH2)/2とする。
(2) Vr2Vcm<Vr1…アナログスイツチ57,
58,59導通 このときは晴天時の屋外のように、やや背景の
明るいシーンが想定され、このようなシーンで
は、例えば日陰の地面のように、低輝度値を示す
背景の輝度として不適当な要素が現れ易い。した
がつて、この場合は、最も低輝度の領域の輝度を
無視して、Vc=(VH1+VH2+VH3)/3とす
る。
58,59導通 このときは晴天時の屋外のように、やや背景の
明るいシーンが想定され、このようなシーンで
は、例えば日陰の地面のように、低輝度値を示す
背景の輝度として不適当な要素が現れ易い。した
がつて、この場合は、最も低輝度の領域の輝度を
無視して、Vc=(VH1+VH2+VH3)/3とす
る。
(3) Vr3Vcm<Vr2…アナログスイツチ57,
58,59,60導通 このときは、標準的な明るさの背景のシーンが
想定され、このようなシーンでは被写界の比較的
明るい部分も比較的暗い部分も無視出来ない。し
たがつてこのような場合には、Vc=〔VH1+VH2
+VH3+VH4)/4とする。
58,59,60導通 このときは、標準的な明るさの背景のシーンが
想定され、このようなシーンでは被写界の比較的
明るい部分も比較的暗い部分も無視出来ない。し
たがつてこのような場合には、Vc=〔VH1+VH2
+VH3+VH4)/4とする。
(4) Vr4Vcm<Vr3…アナログスイツチ58,
59,60導通 このときはやや背景の暗いシーンが想定される
ので、最も高輝度の領域を無視して、Vc=(VH2
+VH3+VH4)/3とする。
59,60導通 このときはやや背景の暗いシーンが想定される
ので、最も高輝度の領域を無視して、Vc=(VH2
+VH3+VH4)/3とする。
(5) Vcm<Vr4…アナログスイツチ59,60導
通 このときは、夜景等のようにかなり背景の暗い
シーンが想定され、このようなシーンでは例えば
電灯光のように局所的に高輝度を示す背景の輝度
として不適当な要素が現れ易い。したがつて、こ
の場合は、比較的高輝度の領域を無視して、Vc
=(VH3+VH4)/2とする。
通 このときは、夜景等のようにかなり背景の暗い
シーンが想定され、このようなシーンでは例えば
電灯光のように局所的に高輝度を示す背景の輝度
として不適当な要素が現れ易い。したがつて、こ
の場合は、比較的高輝度の領域を無視して、Vc
=(VH3+VH4)/2とする。
上に述べたように周辺輝度演算回路20は、被
写界の周辺部の輝度状態に応じて、VH1,VH2,
VH3,VH4のうち大きい方から2つあるいは3
つあるいは4つか、もしくは小さい方から2つか
3つを平均した値をVcとして、O1出力端から
出力する。第3図の21は、対数圧縮回路14,
15の出力電圧VA,VB及び周辺輝度演算回路
20の出力電圧Vcを各々入力端I21,I22,
I23に入力して、後述する複数個の演算式のう
ちどの演算式を選択するかを決定する選択回路で
ある。第3図において、22,23,24は同一
の抵抗値をもつ抵抗であり、25はアナログスイ
ツチである。抵抗22,23,24及びアナログ
スイツチ25により平均値回路が構成されてお
り、選択回路21のA/P出力端からHレベル電
圧が出力されアナログスイツチ25のコントロー
ル端子に入力されると、アナログスイツチ25が
導通状態になり、平均値回路の出力電圧V1は、
(VA+VB+VC)/3になる。一方、選択回路
21のA/P出力端からLレベルの電圧が出力さ
れ、アナログスイツチ25のコントロール端子に
入力されると、アナログスイツチ25が開放状態
になり、平均値回路の出力電圧V1は(VA+
VB)/2になる。26はオペアンプであり、そ
の出力端と逆相入力端を接続してボルテージフオ
ロアとして用いており、正相入力端には、平均値
回路の出力電圧V1が入力されている。。オペアン
プ26の出力端電圧は、その出力以降の回路状態
によらず、V1である。27,28,29,30
は同一の抵抗値を持つ抵抗であり、31はオペア
ンプである。抵抗27,28,29,30及びオ
ペアンプ31により引算回路を構成している。選
択回路21のO2出力端電圧をV2とすると、こ
の引算回路の出力電圧はV1−V2である。この電
圧V1−V2が、本実施例に於いて、後に述べる複
数の演算式により決定される測光値を表現してい
る。
写界の周辺部の輝度状態に応じて、VH1,VH2,
VH3,VH4のうち大きい方から2つあるいは3
つあるいは4つか、もしくは小さい方から2つか
3つを平均した値をVcとして、O1出力端から
出力する。第3図の21は、対数圧縮回路14,
15の出力電圧VA,VB及び周辺輝度演算回路
20の出力電圧Vcを各々入力端I21,I22,
I23に入力して、後述する複数個の演算式のう
ちどの演算式を選択するかを決定する選択回路で
ある。第3図において、22,23,24は同一
の抵抗値をもつ抵抗であり、25はアナログスイ
ツチである。抵抗22,23,24及びアナログ
スイツチ25により平均値回路が構成されてお
り、選択回路21のA/P出力端からHレベル電
圧が出力されアナログスイツチ25のコントロー
ル端子に入力されると、アナログスイツチ25が
導通状態になり、平均値回路の出力電圧V1は、
(VA+VB+VC)/3になる。一方、選択回路
21のA/P出力端からLレベルの電圧が出力さ
れ、アナログスイツチ25のコントロール端子に
入力されると、アナログスイツチ25が開放状態
になり、平均値回路の出力電圧V1は(VA+
VB)/2になる。26はオペアンプであり、そ
の出力端と逆相入力端を接続してボルテージフオ
ロアとして用いており、正相入力端には、平均値
回路の出力電圧V1が入力されている。。オペアン
プ26の出力端電圧は、その出力以降の回路状態
によらず、V1である。27,28,29,30
は同一の抵抗値を持つ抵抗であり、31はオペア
ンプである。抵抗27,28,29,30及びオ
ペアンプ31により引算回路を構成している。選
択回路21のO2出力端電圧をV2とすると、こ
の引算回路の出力電圧はV1−V2である。この電
圧V1−V2が、本実施例に於いて、後に述べる複
数の演算式により決定される測光値を表現してい
る。
第6図は第3図に於ける選択回路21の回路図
である。71,72,73,74は同一の抵抗値
を持つ抵抗、75はオペアンプであり、第一の引
算回路を構成している。同様に、76,77,7
8,79は同一の抵抗値を持つ抵抗、80はオペ
アンプであり、第二の引算回路を構成している。
第一の引算回路には電圧VA及びVBが入力され、
その出力電圧はVB−VAである。第二の引算回
路には電圧VB及びVCが入力され、その出力電
圧はVC−VBである。81は基準電圧発生回路
で基準電圧Vr5を発生している。82はコンパレ
ータ。正相入力端には電圧Vcが入力され、逆相
入力端には基準電圧Vr5が入力され、コンパレー
タ82はVcVr5のときには、Hレベル電圧を出
力し、Vc<Vr5のときにはLレベル電圧を出力す
る。85は基準電圧発生回路で基準電圧VPa,
VPb,VQa,VQbを発生する。基準電圧発生回
路85にはコントロール端子B/Dがあり、コン
パレータ82の出力電圧がコントロール電圧とし
て入力されている。B/DにHレベルのコントロ
ール電圧が入力されたときの基準電圧をVPa=
VP1,VPb=VP2,VQa=VQ1,VQb=VQ2、
一方、該端子B/DにLレベルのコントロール電
圧が入力されたときの基準電圧をVPa=VP3,
VPb=VP4,VQa=VP3,VQb=VQ4とおく。
基準電圧VP1〜VP4,VQ1〜VQ4の符号は、
VP1,VP3,VQ1,VQ3が正、VP2,VP4,VQ2,
VQ4が負である。86,87はコンパレータ、8
8,89はインバータである。コンパレータ8
6,87の正相入力端には、第一の引算回路のオ
ペアンプ75の出力電圧VB−VAが入力される。
コンパレータ86の逆相入力端には、基準電圧発
生回路85のコントロール端子B/Dに入力され
るコントロール電圧のHレベル、Lレベルによ
り、基準電圧VD1あるいはVP3が入力される。コ
ンパレータ87の逆相入力端には、同様に基準電
圧VP2あるいはVP4が入力される。90,91は
コンパレータ、92,93はインバータである。
コンパレータ90,91の正相入力端には、第二
の引算回路のオペアンプ80の出力電圧VC−
VBが入力される。コンパレータの逆相入力端に
は、基準電圧発生回路85のコントロール端子
B/Dに入力されるコントロール電圧のHレベ
ル、Lレベルにより、基準電圧VQ1あるいはVQ3
が入力される。コンパレータ90の逆相入力端に
は、同様に、基準電圧VQ2あるいはVQ4が入力さ
れる。コンパレータ86,87,90,91の出
力端には、正相入力端電圧V+と逆相入力端電圧
V−の大小により、V+V−のときにHレベル
電圧、V+<V−のときにLレベル電圧が出力さ
れる。94〜102はアンドゲートであり、コン
パレータ86,87,90,91の出力端のHレ
ベル、Lレベルの組み合わせ方によつて、どれか
1つのアンドゲートがHレベル電圧を出力し、そ
の他のアンドゲートはLレベルの電圧を出力す
る。VB−VAとVPa及びVPb,VC−VBとVQa
及びVQbとの大小関係でアンドゲート46〜5
4のうちどのアンドゲートがHレベルを出力する
かを以下に述べる。
である。71,72,73,74は同一の抵抗値
を持つ抵抗、75はオペアンプであり、第一の引
算回路を構成している。同様に、76,77,7
8,79は同一の抵抗値を持つ抵抗、80はオペ
アンプであり、第二の引算回路を構成している。
第一の引算回路には電圧VA及びVBが入力され、
その出力電圧はVB−VAである。第二の引算回
路には電圧VB及びVCが入力され、その出力電
圧はVC−VBである。81は基準電圧発生回路
で基準電圧Vr5を発生している。82はコンパレ
ータ。正相入力端には電圧Vcが入力され、逆相
入力端には基準電圧Vr5が入力され、コンパレー
タ82はVcVr5のときには、Hレベル電圧を出
力し、Vc<Vr5のときにはLレベル電圧を出力す
る。85は基準電圧発生回路で基準電圧VPa,
VPb,VQa,VQbを発生する。基準電圧発生回
路85にはコントロール端子B/Dがあり、コン
パレータ82の出力電圧がコントロール電圧とし
て入力されている。B/DにHレベルのコントロ
ール電圧が入力されたときの基準電圧をVPa=
VP1,VPb=VP2,VQa=VQ1,VQb=VQ2、
一方、該端子B/DにLレベルのコントロール電
圧が入力されたときの基準電圧をVPa=VP3,
VPb=VP4,VQa=VP3,VQb=VQ4とおく。
基準電圧VP1〜VP4,VQ1〜VQ4の符号は、
VP1,VP3,VQ1,VQ3が正、VP2,VP4,VQ2,
VQ4が負である。86,87はコンパレータ、8
8,89はインバータである。コンパレータ8
6,87の正相入力端には、第一の引算回路のオ
ペアンプ75の出力電圧VB−VAが入力される。
コンパレータ86の逆相入力端には、基準電圧発
生回路85のコントロール端子B/Dに入力され
るコントロール電圧のHレベル、Lレベルによ
り、基準電圧VD1あるいはVP3が入力される。コ
ンパレータ87の逆相入力端には、同様に基準電
圧VP2あるいはVP4が入力される。90,91は
コンパレータ、92,93はインバータである。
コンパレータ90,91の正相入力端には、第二
の引算回路のオペアンプ80の出力電圧VC−
VBが入力される。コンパレータの逆相入力端に
は、基準電圧発生回路85のコントロール端子
B/Dに入力されるコントロール電圧のHレベ
ル、Lレベルにより、基準電圧VQ1あるいはVQ3
が入力される。コンパレータ90の逆相入力端に
は、同様に、基準電圧VQ2あるいはVQ4が入力さ
れる。コンパレータ86,87,90,91の出
力端には、正相入力端電圧V+と逆相入力端電圧
V−の大小により、V+V−のときにHレベル
電圧、V+<V−のときにLレベル電圧が出力さ
れる。94〜102はアンドゲートであり、コン
パレータ86,87,90,91の出力端のHレ
ベル、Lレベルの組み合わせ方によつて、どれか
1つのアンドゲートがHレベル電圧を出力し、そ
の他のアンドゲートはLレベルの電圧を出力す
る。VB−VAとVPa及びVPb,VC−VBとVQa
及びVQbとの大小関係でアンドゲート46〜5
4のうちどのアンドゲートがHレベルを出力する
かを以下に述べる。
1 VB−VAVPa
i VC−VBVQa …アンドゲート94
VQa>VC−VBVQb … 〃 95
VQb>VC−VB … 〃 96
2 VPa>VB−VAVPb
VC−VBVQa …アンドゲート97
VQa>VC−VBVQb … 〃 98
VQb>VC−VB 〃 99
3 VPb>VB−VA
VC−VBVQa …アンドゲート100
VQa>VC−VBVQb 〃 101
VQb>VC−VB … 〃 102
103はインバータであり、コンパレータ82
の出力状態を反転させている。
の出力状態を反転させている。
108,109はオアゲート、110,111
はアンドゲート、112はオアゲートである。オ
アゲート108の4つの入力はアンドゲート9
8,99,101,102の出力と接続されてお
り、アンドゲート98,99,101,102の
どれか1つのアンドゲートがHレベル電圧を出力
すると、オアゲート108の出力端電圧はHレベ
ルになる。同様に、オアゲート109の6つの入
力はアンドゲート96,98〜102の出力と接
続されており、アンドゲート96,98〜102
のどれか1つのアンドゲートがHレベル電圧を出
力すると、オアゲート109の出力端電圧はHレ
ベルになる。アンドゲート110の2つの入力の
うち1つはオアゲート108の出力と接続され、
もう一方は、コンパレータ82の出力端と接続さ
れている。コンパレータ82がHレベルを出力し
ているときには、アンドゲート110の出力は、
オアゲート108の出力状態に等しい。このと
き、アンドゲート111の2つの入力のうち1つ
がインバータ103の出力と接続されているた
め、アンドゲート111の入力の1つがLレベル
であるので、その出力はLレベルである。
はアンドゲート、112はオアゲートである。オ
アゲート108の4つの入力はアンドゲート9
8,99,101,102の出力と接続されてお
り、アンドゲート98,99,101,102の
どれか1つのアンドゲートがHレベル電圧を出力
すると、オアゲート108の出力端電圧はHレベ
ルになる。同様に、オアゲート109の6つの入
力はアンドゲート96,98〜102の出力と接
続されており、アンドゲート96,98〜102
のどれか1つのアンドゲートがHレベル電圧を出
力すると、オアゲート109の出力端電圧はHレ
ベルになる。アンドゲート110の2つの入力の
うち1つはオアゲート108の出力と接続され、
もう一方は、コンパレータ82の出力端と接続さ
れている。コンパレータ82がHレベルを出力し
ているときには、アンドゲート110の出力は、
オアゲート108の出力状態に等しい。このと
き、アンドゲート111の2つの入力のうち1つ
がインバータ103の出力と接続されているた
め、アンドゲート111の入力の1つがLレベル
であるので、その出力はLレベルである。
一方、アンドゲート111の2つの入力のつち
1つはオアゲート109の出力と接続されてお
り、もう一方は、インバータ103の出力と接続
されている。コンパレータ82がLレベル電圧を
出力しているときには、アンドゲート110の1
つの入力にLレベル電圧が入力されるためアンド
ゲート110の出力はLレベル電圧となつてい
る。このとき、インバータ103の出力電圧はH
レベルであり、アンドゲート111の2つの入力
のうち1つの入力にHレベル電圧が入力されるの
で、この出力は、オアゲート109の出力状態に
等しい。アンドゲート110,111の出力はそ
れぞれオアゲート112に入力され、アンドゲー
ト110,111のすくなくとも一方がHレベル
電圧を出力しているときには、オアゲート112
の出力には、Hレベル電圧が出力される。オアゲ
ート112の出力端がA/P出力端となつてい
る。
1つはオアゲート109の出力と接続されてお
り、もう一方は、インバータ103の出力と接続
されている。コンパレータ82がLレベル電圧を
出力しているときには、アンドゲート110の1
つの入力にLレベル電圧が入力されるためアンド
ゲート110の出力はLレベル電圧となつてい
る。このとき、インバータ103の出力電圧はH
レベルであり、アンドゲート111の2つの入力
のうち1つの入力にHレベル電圧が入力されるの
で、この出力は、オアゲート109の出力状態に
等しい。アンドゲート110,111の出力はそ
れぞれオアゲート112に入力され、アンドゲー
ト110,111のすくなくとも一方がHレベル
電圧を出力しているときには、オアゲート112
の出力には、Hレベル電圧が出力される。オアゲ
ート112の出力端がA/P出力端となつてい
る。
113〜117,119〜123はアンドゲー
ト、118,124はオアゲート、125はノア
ゲートである。126は、基準電圧発生回路で、
基準電圧Vr8,Vr9,Vr10,Vr11,−Vr12,−Vr13,
−Vr14,−Vr15を発生する。127〜135はア
ナログスイツチである。2入力のアンドゲート1
13〜117の一方の入力は、コンパレータ82
の出力と接続され、2入力のアンドゲート119
〜123の一方の入力は、インバータ103の出
力と接続されている。アンドゲート113のもう
一方の入力は、アンドゲート94の出力と、アン
ドゲート114のもう一方の入力はアンドゲート
95の出力と、アンドゲート115のもう一方の
入力はアンドゲート96と、アンドゲート116
のもう一方の入力はアンドゲート99の出力と、
アンドゲート117のもう一方の入力はアンドゲ
ート102の出力と接続されている。アンドゲー
ト119のもう一方の入力はアンドゲート94の
出力と、アンドゲート120のもう一方の入力は
アンドゲート97の出力と、アンドゲート121
のもう一方の入力は、アンドゲート100の出力
と、アンドゲート122のもう一方の入力はアン
ドゲート101の出力と、アンドゲート123の
もう一方の入力はアンドゲート102の出力と接
続されている。
ト、118,124はオアゲート、125はノア
ゲートである。126は、基準電圧発生回路で、
基準電圧Vr8,Vr9,Vr10,Vr11,−Vr12,−Vr13,
−Vr14,−Vr15を発生する。127〜135はア
ナログスイツチである。2入力のアンドゲート1
13〜117の一方の入力は、コンパレータ82
の出力と接続され、2入力のアンドゲート119
〜123の一方の入力は、インバータ103の出
力と接続されている。アンドゲート113のもう
一方の入力は、アンドゲート94の出力と、アン
ドゲート114のもう一方の入力はアンドゲート
95の出力と、アンドゲート115のもう一方の
入力はアンドゲート96と、アンドゲート116
のもう一方の入力はアンドゲート99の出力と、
アンドゲート117のもう一方の入力はアンドゲ
ート102の出力と接続されている。アンドゲー
ト119のもう一方の入力はアンドゲート94の
出力と、アンドゲート120のもう一方の入力は
アンドゲート97の出力と、アンドゲート121
のもう一方の入力は、アンドゲート100の出力
と、アンドゲート122のもう一方の入力はアン
ドゲート101の出力と、アンドゲート123の
もう一方の入力はアンドゲート102の出力と接
続されている。
よつて、コンパレータ82の出力端にHレベル
電圧が出力されると、アンドゲート113〜11
7の一方の入力にHレベル電圧、119〜123
の一方の入力にLレベル電圧が入力されるため、
アンドゲート113の出力は、アンドゲート94
の出力状態と等しく、アンドゲート114の出力
は、アンドゲート95の出力状態と等しく、アン
ドゲート115の出力はアンドゲート96と等し
く、アンドゲート116の出力はアンドゲート9
9の出力状態と等しく、アンドゲート117の出
力はアンドゲート102の出力状態と等しく、ア
ンドゲート119〜123の出力電圧はLレベル
である。逆に、インバータ103の出力端にHレ
ベルの電圧が出力されると、アンドゲート113
〜117の一方の入力はLレベル電圧、119〜
123の一方の入力にHレベル電圧が入力される
ため、アンドゲート113〜117の出力電圧は
Lレベルであり、アンドゲート119の出力はア
ンドゲート94の出力状態と等しく、アンドゲー
ト120の出力はアンドゲート97の出力状態と
等しく、アンドゲート121の出力はアンドゲー
ト100の出力状態と等しく、アンドゲート12
2の出力はアンドゲート101の出力状態と等し
く、アンドゲート123の出力はアンドゲート1
02の出力状態と等しい。オアゲート118の2
つの入力のうち一方はアンドゲート114の出力
と、もう一方はアンドゲート115の出力と接続
されている。オアゲート118の出力は、アンド
ゲート115,116の出力電圧のすくなくとも
どちらか一方がHレベルのときにHレベルとな
る。オアゲート124の2つの入力のうち、一方
はアンドゲート121の出力と、もう一方はアン
ドゲート122の出力と接続されている。オアゲ
ート124の出力は、アンドゲート121,12
2の出力電圧のすくなくともどちらか一方がHレ
ベルのときにHレベルとなる。ノアゲート125
の8個の入力は、アンドゲート113の出力、オ
アゲート118の出力、アンドゲート116の出
力、アンドゲート117の出力、アンドゲート1
19の出力、アンドゲート120の出力、オアゲ
ート124の出力、アンドゲート123の出力と
それぞれ接続されている。アンドゲート113〜
117、119〜123の出力が全てLレベルの
電圧のとき、ノアゲート125の出力電圧はHレ
ベルになり、それ以外のとき、ノアゲート125
の出力電圧はLレベルになる。
電圧が出力されると、アンドゲート113〜11
7の一方の入力にHレベル電圧、119〜123
の一方の入力にLレベル電圧が入力されるため、
アンドゲート113の出力は、アンドゲート94
の出力状態と等しく、アンドゲート114の出力
は、アンドゲート95の出力状態と等しく、アン
ドゲート115の出力はアンドゲート96と等し
く、アンドゲート116の出力はアンドゲート9
9の出力状態と等しく、アンドゲート117の出
力はアンドゲート102の出力状態と等しく、ア
ンドゲート119〜123の出力電圧はLレベル
である。逆に、インバータ103の出力端にHレ
ベルの電圧が出力されると、アンドゲート113
〜117の一方の入力はLレベル電圧、119〜
123の一方の入力にHレベル電圧が入力される
ため、アンドゲート113〜117の出力電圧は
Lレベルであり、アンドゲート119の出力はア
ンドゲート94の出力状態と等しく、アンドゲー
ト120の出力はアンドゲート97の出力状態と
等しく、アンドゲート121の出力はアンドゲー
ト100の出力状態と等しく、アンドゲート12
2の出力はアンドゲート101の出力状態と等し
く、アンドゲート123の出力はアンドゲート1
02の出力状態と等しい。オアゲート118の2
つの入力のうち一方はアンドゲート114の出力
と、もう一方はアンドゲート115の出力と接続
されている。オアゲート118の出力は、アンド
ゲート115,116の出力電圧のすくなくとも
どちらか一方がHレベルのときにHレベルとな
る。オアゲート124の2つの入力のうち、一方
はアンドゲート121の出力と、もう一方はアン
ドゲート122の出力と接続されている。オアゲ
ート124の出力は、アンドゲート121,12
2の出力電圧のすくなくともどちらか一方がHレ
ベルのときにHレベルとなる。ノアゲート125
の8個の入力は、アンドゲート113の出力、オ
アゲート118の出力、アンドゲート116の出
力、アンドゲート117の出力、アンドゲート1
19の出力、アンドゲート120の出力、オアゲ
ート124の出力、アンドゲート123の出力と
それぞれ接続されている。アンドゲート113〜
117、119〜123の出力が全てLレベルの
電圧のとき、ノアゲート125の出力電圧はHレ
ベルになり、それ以外のとき、ノアゲート125
の出力電圧はLレベルになる。
アナログスイツチ127〜130,132〜1
35の入力端には基準電圧発生回路126から基
準電圧が加えられている。アナログスイツチ12
7の入力端には基準電圧Vr8、アナログスイツチ
128の入力端には基準電圧Vr9、アナログスイ
ツチ129の入力端には基準電圧Vr10、アナロ
グスイツチ130の入力端には基準電圧Vr11、
アナログスイツチ132の入力端には基準電圧−
Vr12、アナログスイツチ133の入力端には基
準電圧−Vr13、アナログスイツチ134の入力
端には基準電圧−Vr14、アナログスイツチ13
5の入力端には基準電圧−Vr15が加えられてい
る。アナログスイツチ131の入力端はOVであ
る。アナログスイツチ127〜137の出力端
は、相互に接続され、O2出力端になる。アナロ
グスイツチ127のコントロール端子はアンドゲ
ート113の出力と、アナログスイツチ128の
コントロール端子はオアゲート118の出力と、
アナログスイツチ129のコントロール端子はア
ンドゲート116の出力と、アナログスイツチ1
30のコントロール端子はアンドゲート117の
出力と、アナログスイツチ131のコントロール
端子はノアゲート125の出力と、アナログスイ
ツチ132のコントロール端子はアンドゲート1
19の出力と、アナログスイツチ133のコント
ロール端子はアンドゲート120の出力と、アナ
ログスイツチ134のコントロール端子はオアゲ
ート124の出力と、アナログスイツチ135の
コントロール端子はアンドゲート123の出力と
接続されている。第4図の選択回路の3つの入力
VA,VB,VCの電圧レベル、大小関係によら
ず、アンドゲート113、オアゲート118、ア
ンドゲート116、アンドゲート117、アンド
ゲート125、アンドゲート119、アンドゲー
ト120、オアゲート124、アンドゲート12
3のどれか1つの出力端がHレベルになり、その
他のゲートの出力端はLレベルになるため、アナ
ログスイツチ127〜135のうちHレベルのコ
ントロール電圧が加わる1つのアナログスイツチ
のみが導通状態になり、その他のアナログスイツ
チは開放状態になる。
35の入力端には基準電圧発生回路126から基
準電圧が加えられている。アナログスイツチ12
7の入力端には基準電圧Vr8、アナログスイツチ
128の入力端には基準電圧Vr9、アナログスイ
ツチ129の入力端には基準電圧Vr10、アナロ
グスイツチ130の入力端には基準電圧Vr11、
アナログスイツチ132の入力端には基準電圧−
Vr12、アナログスイツチ133の入力端には基
準電圧−Vr13、アナログスイツチ134の入力
端には基準電圧−Vr14、アナログスイツチ13
5の入力端には基準電圧−Vr15が加えられてい
る。アナログスイツチ131の入力端はOVであ
る。アナログスイツチ127〜137の出力端
は、相互に接続され、O2出力端になる。アナロ
グスイツチ127のコントロール端子はアンドゲ
ート113の出力と、アナログスイツチ128の
コントロール端子はオアゲート118の出力と、
アナログスイツチ129のコントロール端子はア
ンドゲート116の出力と、アナログスイツチ1
30のコントロール端子はアンドゲート117の
出力と、アナログスイツチ131のコントロール
端子はノアゲート125の出力と、アナログスイ
ツチ132のコントロール端子はアンドゲート1
19の出力と、アナログスイツチ133のコント
ロール端子はアンドゲート120の出力と、アナ
ログスイツチ134のコントロール端子はオアゲ
ート124の出力と、アナログスイツチ135の
コントロール端子はアンドゲート123の出力と
接続されている。第4図の選択回路の3つの入力
VA,VB,VCの電圧レベル、大小関係によら
ず、アンドゲート113、オアゲート118、ア
ンドゲート116、アンドゲート117、アンド
ゲート125、アンドゲート119、アンドゲー
ト120、オアゲート124、アンドゲート12
3のどれか1つの出力端がHレベルになり、その
他のゲートの出力端はLレベルになるため、アナ
ログスイツチ127〜135のうちHレベルのコ
ントロール電圧が加わる1つのアナログスイツチ
のみが導通状態になり、その他のアナログスイツ
チは開放状態になる。
アンドゲート113の出力がHレベル電圧のと
きには、アナログスイツチ127が導通状態にな
り、電圧Vr8がO2出力端から出力され、オアゲ
ート118の出力がHレベル電圧のときには、ア
ナログスイツチ128が導通状態になり、電圧
Vr9がO2出力端から出力され、アンドゲート1
16の出力がHレベル電圧のときには、アナログ
スイツチ129が導通状態になり、電圧Vr10が
O2出力端から出力され、アンドゲート117出
力がHレベル電圧のときには、アナログスイツチ
130が導通状態になり、電圧Vr11がO2出力
端から出力され、ノアゲート125がHレベル電
圧のときには、アナログスイツチ131が導通状
態になりOVがO2出力端から出力され、アンド
ゲート119の出力がHレベル電圧のときにはア
ナログスイツチ132が導通状態になり、電圧−
Vr12がO2出力端から出力され、アンドゲート
120の出力がHレベル電圧のときには、アナロ
グスイツチ133が導通状態になり電圧−Vr13
がO2出力端から出力され、オアゲート124の
出力がHレベル電圧のときにはアナログスイツチ
134が導通状態になり電圧−Vr14がO2出力
端から出力され、アンドゲート123の出力がH
レベル電圧のときにはアナログスイツチ135が
導通状態になり電圧−Vr15がO2出力端から出
力される。
きには、アナログスイツチ127が導通状態にな
り、電圧Vr8がO2出力端から出力され、オアゲ
ート118の出力がHレベル電圧のときには、ア
ナログスイツチ128が導通状態になり、電圧
Vr9がO2出力端から出力され、アンドゲート1
16の出力がHレベル電圧のときには、アナログ
スイツチ129が導通状態になり、電圧Vr10が
O2出力端から出力され、アンドゲート117出
力がHレベル電圧のときには、アナログスイツチ
130が導通状態になり、電圧Vr11がO2出力
端から出力され、ノアゲート125がHレベル電
圧のときには、アナログスイツチ131が導通状
態になりOVがO2出力端から出力され、アンド
ゲート119の出力がHレベル電圧のときにはア
ナログスイツチ132が導通状態になり、電圧−
Vr12がO2出力端から出力され、アンドゲート
120の出力がHレベル電圧のときには、アナロ
グスイツチ133が導通状態になり電圧−Vr13
がO2出力端から出力され、オアゲート124の
出力がHレベル電圧のときにはアナログスイツチ
134が導通状態になり電圧−Vr14がO2出力
端から出力され、アンドゲート123の出力がH
レベル電圧のときにはアナログスイツチ135が
導通状態になり電圧−Vr15がO2出力端から出
力される。
ただし、Vr8,Vr9,Vr10,Vr11,>0,−Vr12,
−Vr13,−Vr14,−Vr15,<0である。
−Vr13,−Vr14,−Vr15,<0である。
次に第7図〜第9図を参照しながら、第3図及
び第6図の回路動作を説明する。
び第6図の回路動作を説明する。
(1) 第2図に示す被写界領域6の一番外側の領域
2c,2C1〜2C4から得られる輝度信号Vcが
基準電圧Vr5より大きい場合、すなわち、Vc>
Vr5として被写界が室外であると判断されたと
き(背景に空等の明るい被写体が入り画面周辺
部が明るいと判断された場合)、このときは更
に輝度信号差VB−VA(以下△BAと略す)及
び輝度信号差VC−VB(以下△CBと略す)の
値によつて、定数のしても基準電圧VP1,
VP2,VQ1,VQ2(基準電圧の関係は、VP2<
0<VP1,VQ2<0<VQ1)を用いて、次の動
作により測光値V1−V2を求める。
2c,2C1〜2C4から得られる輝度信号Vcが
基準電圧Vr5より大きい場合、すなわち、Vc>
Vr5として被写界が室外であると判断されたと
き(背景に空等の明るい被写体が入り画面周辺
部が明るいと判断された場合)、このときは更
に輝度信号差VB−VA(以下△BAと略す)及
び輝度信号差VC−VB(以下△CBと略す)の
値によつて、定数のしても基準電圧VP1,
VP2,VQ1,VQ2(基準電圧の関係は、VP2<
0<VP1,VQ2<0<VQ1)を用いて、次の動
作により測光値V1−V2を求める。
(1-1)
VP2<△BA<VP1
VQ1<△CB
のとき、具体的には第8図aに示すように被写界
領域の中央部領域2Aと第1の外側領域2Bの輝
度信号差△BAは小さくなり、一方、第1の外側
領域2Bと一番外側の領域2Cの輝度信号差△
CBは+側の所定値VQ1より大きくなり、このと
きは主要被写体が領域2A及び領域2Bの双方に
存在する場合が多いと判断できる。従つて、測光
値V1−V2は主要被写体に適度な露出を与える為
に、領域2Aと領域2Bの輝度信号VA,VBを
対象とし、補正係数は0として、次の演算式(1)−
より求める。
領域の中央部領域2Aと第1の外側領域2Bの輝
度信号差△BAは小さくなり、一方、第1の外側
領域2Bと一番外側の領域2Cの輝度信号差△
CBは+側の所定値VQ1より大きくなり、このと
きは主要被写体が領域2A及び領域2Bの双方に
存在する場合が多いと判断できる。従つて、測光
値V1−V2は主要被写体に適度な露出を与える為
に、領域2Aと領域2Bの輝度信号VA,VBを
対象とし、補正係数は0として、次の演算式(1)−
より求める。
V1−V2=(VA+VB)/2 …(1)−
そして、第3図及び第6図の回路動作につい
て、まず第6図の選択回路21を説明すると、一
番外側の領域2C,2C1−2C4の測光信号(電
圧)Vcが基準電圧Vr5より大きいので、コンパレ
ータ82はHレベルを出力する。よつて基準電圧
発生回路85のコントロール端子B/にHレベ
ルの信号が供給され、該回路85の基準電圧は
VPa=VP1,VPb=VP2,VQa=VQ1,VQb=
VQ2となる。一方、オペアンプ75の出力信号
(電圧)VB−VAは、VP2<△BA<VP1の条件
なるので、コンパレータ86の出力はLレベル、
コンパレータ87の出力はHレベルとなり、又、
オペアンプ80の出力信号(電圧)VC−VBは、
VQ1<△CBの条件になるので、コンパレータ9
0の出力はHレベル、コンパレータ91の出力は
Hレベルとなる。よつて、アンドゲート97のみ
がHの出力となり、このアンドゲート97のHレ
ベル出力、アンドゲート94〜96,98〜10
2のLレベル出力及びアンドゲート106のHレ
ベル出力により、オアゲート112をLレベルと
して出力端A/をLレベルとすと共に、ノアゲ
ート125のみをHレベルとし、他のアンドゲー
ト113〜123をLレベルとし、O2出力端の
電圧をOVとする。従つて、第3図でのオペアン
プ26からは電圧(VA+VB)/2が出力され、
オペアンプ31では逆相入力端にはOVが供給さ
れるので、該オペアンプ31の出力V1−V2は、
電圧(VA+VB)/2となる。
て、まず第6図の選択回路21を説明すると、一
番外側の領域2C,2C1−2C4の測光信号(電
圧)Vcが基準電圧Vr5より大きいので、コンパレ
ータ82はHレベルを出力する。よつて基準電圧
発生回路85のコントロール端子B/にHレベ
ルの信号が供給され、該回路85の基準電圧は
VPa=VP1,VPb=VP2,VQa=VQ1,VQb=
VQ2となる。一方、オペアンプ75の出力信号
(電圧)VB−VAは、VP2<△BA<VP1の条件
なるので、コンパレータ86の出力はLレベル、
コンパレータ87の出力はHレベルとなり、又、
オペアンプ80の出力信号(電圧)VC−VBは、
VQ1<△CBの条件になるので、コンパレータ9
0の出力はHレベル、コンパレータ91の出力は
Hレベルとなる。よつて、アンドゲート97のみ
がHの出力となり、このアンドゲート97のHレ
ベル出力、アンドゲート94〜96,98〜10
2のLレベル出力及びアンドゲート106のHレ
ベル出力により、オアゲート112をLレベルと
して出力端A/をLレベルとすと共に、ノアゲ
ート125のみをHレベルとし、他のアンドゲー
ト113〜123をLレベルとし、O2出力端の
電圧をOVとする。従つて、第3図でのオペアン
プ26からは電圧(VA+VB)/2が出力され、
オペアンプ31では逆相入力端にはOVが供給さ
れるので、該オペアンプ31の出力V1−V2は、
電圧(VA+VB)/2となる。
(1‐2)
VP1<△BA
VQ1<△CB
の時、具体的には第8図bに示す様に領域2Aと
領域2Bとの輝度信号差△BA+側の所定値VP1
より大きく、更に領域2Bと領域2Cの輝度信号
差△CBも+側の所定値VQ1より大きいので、こ
のときは主要被写体が領域2Aの全部と領域2B
の一部に存在する場合が多いと判断できる。この
場合には領域2Aの輝度信号VAのみを対象とし
て測光値V1−V2を求めても良いのだが、背景の
輝度信号をある程度考慮した方が経験的に良い露
出値が得られる事になる。従つて、測光値V1−
V2は主要被写体VA,VBを対象とし、補正係数
Vr8を用いて、次の演算式(1)−より求める。
領域2Bとの輝度信号差△BA+側の所定値VP1
より大きく、更に領域2Bと領域2Cの輝度信号
差△CBも+側の所定値VQ1より大きいので、こ
のときは主要被写体が領域2Aの全部と領域2B
の一部に存在する場合が多いと判断できる。この
場合には領域2Aの輝度信号VAのみを対象とし
て測光値V1−V2を求めても良いのだが、背景の
輝度信号をある程度考慮した方が経験的に良い露
出値が得られる事になる。従つて、測光値V1−
V2は主要被写体VA,VBを対象とし、補正係数
Vr8を用いて、次の演算式(1)−より求める。
V1−V2=(VA+VB)/2−Vr8 …(1)−
そして、回路動作は、コパレータ88,89,
92,93及びコンパレータ82が全てHレベル
を出力し、アンドゲート94のみがHレベルを出
力し、その他のアンドゲート95〜102がLレ
ベルを出力する。よつて、オアゲート112の出
力をLレベルとし、アンドゲート113の出力を
Hレベルとして、オペアンプ26の出力は電圧
(VA+VB)/2となり、オペアンプ31の出力
V1−V2は(VA+VB)/2−Vr8となる。
92,93及びコンパレータ82が全てHレベル
を出力し、アンドゲート94のみがHレベルを出
力し、その他のアンドゲート95〜102がLレ
ベルを出力する。よつて、オアゲート112の出
力をLレベルとし、アンドゲート113の出力を
Hレベルとして、オペアンプ26の出力は電圧
(VA+VB)/2となり、オペアンプ31の出力
V1−V2は(VA+VB)/2−Vr8となる。
(1‐3)
VP1<△BA
VQ2<△CB<VQ1
のとき、具体的には、第8図Cに示すように、領
域2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは+側の
所定値VP1より大きくなり、一方、領域2Bと領
域2Cとの輝度信号差△CBは小さいので、この
ときは主要被写体が領域2Aの全部に存在し、又
は特に主要被写体が小さい場合が多いと判断でき
る。この場合には領域2A内の主要被写体を対象
として測光値V1−V2を求めて良いのだが、背景
に相当する領域2Bの輝度信号VBを考慮して、
主要被写体部分に適度な露出を与える為に、測光
値V1−V2は領域2A,2Bを対象とし、補正係
数Vr9(Vr9>Vr8)を用いて、次の演算式(1)−
より求める。
域2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは+側の
所定値VP1より大きくなり、一方、領域2Bと領
域2Cとの輝度信号差△CBは小さいので、この
ときは主要被写体が領域2Aの全部に存在し、又
は特に主要被写体が小さい場合が多いと判断でき
る。この場合には領域2A内の主要被写体を対象
として測光値V1−V2を求めて良いのだが、背景
に相当する領域2Bの輝度信号VBを考慮して、
主要被写体部分に適度な露出を与える為に、測光
値V1−V2は領域2A,2Bを対象とし、補正係
数Vr9(Vr9>Vr8)を用いて、次の演算式(1)−
より求める。
V1−V2=(VA+VB)/2−Vr9 …(1)−
そして、回路動作は、コンパレータ86,87
及び90が全てHレベルを出力し、アンドゲート
95のみがHレベルを出力して、他のアンドゲー
ト94,96〜102はLレベルを出力し、コン
パレータ82がHレベルを出力する。。よつて、
オアゲート112の出力をLレベルとし、オアゲ
ート118の出力をHレベルとして、オペアンプ
26の出力は電圧(VA+VB)/2となり、オ
ペアンプ31の出力V1−V2は(VA+VB)/2
−Vr9となる。
及び90が全てHレベルを出力し、アンドゲート
95のみがHレベルを出力して、他のアンドゲー
ト94,96〜102はLレベルを出力し、コン
パレータ82がHレベルを出力する。。よつて、
オアゲート112の出力をLレベルとし、オアゲ
ート118の出力をHレベルとして、オペアンプ
26の出力は電圧(VA+VB)/2となり、オ
ペアンプ31の出力V1−V2は(VA+VB)/2
−Vr9となる。
(1‐4)
VP1<△BA
△CB<VQ2
のとき、具体的には、第8図dに示すように、領
域2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは+側の
所定値VP1より大きくなり、一方、領域Bと領域
Cとの輝度信号差△CBは−側の所定値VQ2より
小さいので、このときは主被写体が上述の(1−
3)で説明した場合と同程度の大きさで且つ領域
2Bに相当に高輝度の被写体(例えば太陽、海面
反射等)のある場合や、風景写真等で領域2Bに
相当に高輝度の被主体がある場合と判断できる。
この場合には、データ的に領域2A,2B及び2
Cの全ての輝度を対象とし、補正係数を0として
測光値V1−V2を求める〔V1−V2=(VA+VA+
VC)/3〕ことも良好な結果を得る方法として
発明者は認識したが、本実施例ではもう一つの良
好な結果が得られる方法、すなわち、上述の(1
−3)の場合と同様に、領域2Aと領域2Bの輝
度を対象とし、補正係数Vr9を用いて、次の演算
式(1)−より求める。
域2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは+側の
所定値VP1より大きくなり、一方、領域Bと領域
Cとの輝度信号差△CBは−側の所定値VQ2より
小さいので、このときは主被写体が上述の(1−
3)で説明した場合と同程度の大きさで且つ領域
2Bに相当に高輝度の被写体(例えば太陽、海面
反射等)のある場合や、風景写真等で領域2Bに
相当に高輝度の被主体がある場合と判断できる。
この場合には、データ的に領域2A,2B及び2
Cの全ての輝度を対象とし、補正係数を0として
測光値V1−V2を求める〔V1−V2=(VA+VA+
VC)/3〕ことも良好な結果を得る方法として
発明者は認識したが、本実施例ではもう一つの良
好な結果が得られる方法、すなわち、上述の(1
−3)の場合と同様に、領域2Aと領域2Bの輝
度を対象とし、補正係数Vr9を用いて、次の演算
式(1)−より求める。
V1−V2=(VA+VB)/2−Vr9 …(1)−
そして、回路動作は、コンパレータ86,86
及び87がHレベルを出力し、一方、コンパレー
タ90及び91はLレベルを出力し、アンドゲー
ト96がHレベルを出力し、その他のアンドゲー
ト94,95,97〜102がLレベルを出力
し、コンパレータ82がHレベルを出力する。よ
つて、オアゲート112の出力をLレベルとし、
オアゲート118の出力をHレベルとして、オペ
アンプ26の出力は電圧(VA+VB)/2とな
り、オペアンプ31の出力V1−V2は(VA+
VB)/2−Vr9となる。
及び87がHレベルを出力し、一方、コンパレー
タ90及び91はLレベルを出力し、アンドゲー
ト96がHレベルを出力し、その他のアンドゲー
ト94,95,97〜102がLレベルを出力
し、コンパレータ82がHレベルを出力する。よ
つて、オアゲート112の出力をLレベルとし、
オアゲート118の出力をHレベルとして、オペ
アンプ26の出力は電圧(VA+VB)/2とな
り、オペアンプ31の出力V1−V2は(VA+
VB)/2−Vr9となる。
(1‐5)
VP2<△BA<VP1
△CB<VQ2
のとき、具体的には、第8図eに示すように、領
域2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは小さ
く、領域2Bと領域2Cの輝度信号差△CBは負
の値でVQ2より絶対値が大きいので、このときは
主被写体が領域2Aと2Bの双方に存在する大き
い場合で、しかし白つぽいことが判断できる。こ
の場合には、領域2Aと領域2Bの輝度を対象と
して測光値を求めても良いが、画面周辺部が中央
部より低輝度の場合には、画面周辺部の領域2C
の輝度をある程度考慮して、測光値を求めた方
が、白つぽい主被写体を確実に白く写す(ハイラ
イトコントロール)ことができ、これはデータ的
に良い露出値が得られることがわかつている。従
つて、このときは主被写体部分がハイライト描写
されるような露出を与える為に輝度信号VA,
VB,VCの全ての対象とし、測光値V1−V2は補
正係数Vr10を用いて、次の演算式(1)−より求
める。
域2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは小さ
く、領域2Bと領域2Cの輝度信号差△CBは負
の値でVQ2より絶対値が大きいので、このときは
主被写体が領域2Aと2Bの双方に存在する大き
い場合で、しかし白つぽいことが判断できる。こ
の場合には、領域2Aと領域2Bの輝度を対象と
して測光値を求めても良いが、画面周辺部が中央
部より低輝度の場合には、画面周辺部の領域2C
の輝度をある程度考慮して、測光値を求めた方
が、白つぽい主被写体を確実に白く写す(ハイラ
イトコントロール)ことができ、これはデータ的
に良い露出値が得られることがわかつている。従
つて、このときは主被写体部分がハイライト描写
されるような露出を与える為に輝度信号VA,
VB,VCの全ての対象とし、測光値V1−V2は補
正係数Vr10を用いて、次の演算式(1)−より求
める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3−Vr10
…(1)− そして、回路動作は、コンパレータ87がHレ
ベルを出力し、一方、コンパレータ86,90及
び91はLレベルを出力し、アンドゲート99を
Hレベルを出力し、その他のアンドゲート94,
98,100〜102がLレベルを出力し、コン
パレータ82がHレベルを出力する。
…(1)− そして、回路動作は、コンパレータ87がHレ
ベルを出力し、一方、コンパレータ86,90及
び91はLレベルを出力し、アンドゲート99を
Hレベルを出力し、その他のアンドゲート94,
98,100〜102がLレベルを出力し、コン
パレータ82がHレベルを出力する。
よつて、オアゲート112の出力をHレベルと
し、オペアンプ26の出力は電圧(VA+VB+
VC)/3となり、オペアンプ31の出力V1−V2
は(VA+VB+VC)/3−Vr10となる。
し、オペアンプ26の出力は電圧(VA+VB+
VC)/3となり、オペアンプ31の出力V1−V2
は(VA+VB+VC)/3−Vr10となる。
(1‐6)
△BA<VP2
△CB<VQ2
のとき、具体的には第8図fに示すように、領域
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP2より絶対値が大きく、領域2Bと領域
2Cとの輝度信号差△CBも負の値で所定値VQ2
より絶対値が大きいので、このときは主被写体が
領域2Aの全部と領域2Bの一部に存在する中く
らいの場合で且つ白つぽい被写体の場合であるこ
とが判断できる。この場合には、上述の(1−
5)の場合と同様に主被写体がハイライト描写さ
れるような露出を与える為に、領域2A,2B及
び2Cの輝度を対象とし、測光値V1−V2は補正
係数Vr11(Vr11<Vr10)を用いて、次の演算式(1)
−より求める。
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP2より絶対値が大きく、領域2Bと領域
2Cとの輝度信号差△CBも負の値で所定値VQ2
より絶対値が大きいので、このときは主被写体が
領域2Aの全部と領域2Bの一部に存在する中く
らいの場合で且つ白つぽい被写体の場合であるこ
とが判断できる。この場合には、上述の(1−
5)の場合と同様に主被写体がハイライト描写さ
れるような露出を与える為に、領域2A,2B及
び2Cの輝度を対象とし、測光値V1−V2は補正
係数Vr11(Vr11<Vr10)を用いて、次の演算式(1)
−より求める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3−Vr11
…(1)− そして、回路動作は、コンパレータ86〜91
がLレベルをを出力し、アンドゲート102がH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94〜1
01がLレベルを出力し、コンパレータ82がH
レベルを出力する。よつて、オアゲート112の
出力をHレベルとし、アンドゲート117の出力
をHレベルとして、オペアンプ26の出力は電圧
(VA+VB+VC)/3となり、オペアンプ31
の出力V1−V2は(VA+VB+VC)/3−Vr11
となる。
…(1)− そして、回路動作は、コンパレータ86〜91
がLレベルをを出力し、アンドゲート102がH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94〜1
01がLレベルを出力し、コンパレータ82がH
レベルを出力する。よつて、オアゲート112の
出力をHレベルとし、アンドゲート117の出力
をHレベルとして、オペアンプ26の出力は電圧
(VA+VB+VC)/3となり、オペアンプ31
の出力V1−V2は(VA+VB+VC)/3−Vr11
となる。
(1‐7)
△BA<VP2
VQ2<△CB<VQ1
のとき、具体的には第8図gに示すように、領域
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP2より絶対値が大きく、領域2Bと領域
2Cとの輝度信号差△CBは小さいので、このと
きは主被写体は領域2Aの全部に存在するか、も
しくは特に主被写体が小さいときであり、しかも
主被写体が白つぽい被写体であることが判断でき
る。この場合にも上述と同じく主被写体部分がハ
イライト描写されるような露出を得る為に、領域
2A,2B及び2Cを対象とし、補正係数を0と
して、次の演算式(1)−より求める。
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP2より絶対値が大きく、領域2Bと領域
2Cとの輝度信号差△CBは小さいので、このと
きは主被写体は領域2Aの全部に存在するか、も
しくは特に主被写体が小さいときであり、しかも
主被写体が白つぽい被写体であることが判断でき
る。この場合にも上述と同じく主被写体部分がハ
イライト描写されるような露出を得る為に、領域
2A,2B及び2Cを対象とし、補正係数を0と
して、次の演算式(1)−より求める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3 …(1)−
そして、回路動作は、コンパレータ90がHレ
ベルを出力し、一方、コンパレータ86,87及
び91はLレベルを出力し、アンドゲート101
がHレベルを出力し、その他のアンドゲート94
〜100,102がLレベルを出力し、コンパレ
ータ82がHレベルを出力する。よつて、オアゲ
ート112の出力をHレベルとし、ノアゲート1
25の出力をHレベルとして、オペアンプ26の
出力は電圧(VA+VB+VC)/3となり、オペ
アンプ31の出力V1−V2は(VA+VB+
VC)/3となる。
ベルを出力し、一方、コンパレータ86,87及
び91はLレベルを出力し、アンドゲート101
がHレベルを出力し、その他のアンドゲート94
〜100,102がLレベルを出力し、コンパレ
ータ82がHレベルを出力する。よつて、オアゲ
ート112の出力をHレベルとし、ノアゲート1
25の出力をHレベルとして、オペアンプ26の
出力は電圧(VA+VB+VC)/3となり、オペ
アンプ31の出力V1−V2は(VA+VB+
VC)/3となる。
(1‐8)
△BA<VP2
VQ1<△CB
のとき、具体的には第8図hに示すように、領域
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP2より絶対値が大きく、領域2Bと領域
2Cとの輝度信号差△CBは所定値VQ1より大き
いので、このときは、主被写体が上述の(1−
1)で述べた場合と同程度の大きさで且つ主被写
体部分に明暗差があつて、領域2Aがやや高輝度
になつている場合や、風景写真等で領域2Bに相
当な低輝度な被写体が占めている場合であること
が判断できる。この場合にはデータ的に領域2
A,2B及び2Cの全ての輝度を対象とし、補正
係数を0として測光値V1−V2を求める〔V1−V2
=(VA+VB+VC)/3〕ことも、良好な結果
を得る方法として発明者は認識したが、本実施例
ではもう一つの良好な結果が得られる方法、すな
わち上述の(1−1)の場合と同様に、領域2A
と領域2Bの輝度を対象とし、補正係数は0とし
て、次の演算式(1)−より求める。
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP2より絶対値が大きく、領域2Bと領域
2Cとの輝度信号差△CBは所定値VQ1より大き
いので、このときは、主被写体が上述の(1−
1)で述べた場合と同程度の大きさで且つ主被写
体部分に明暗差があつて、領域2Aがやや高輝度
になつている場合や、風景写真等で領域2Bに相
当な低輝度な被写体が占めている場合であること
が判断できる。この場合にはデータ的に領域2
A,2B及び2Cの全ての輝度を対象とし、補正
係数を0として測光値V1−V2を求める〔V1−V2
=(VA+VB+VC)/3〕ことも、良好な結果
を得る方法として発明者は認識したが、本実施例
ではもう一つの良好な結果が得られる方法、すな
わち上述の(1−1)の場合と同様に、領域2A
と領域2Bの輝度を対象とし、補正係数は0とし
て、次の演算式(1)−より求める。
V1−V2=(VA+VB)/2 …(1)−
そして、回路動作はコンパレータ90及び91
がHレベルを出力し、一方コンパレータ86,8
7はLレベルを出力し、アンドゲート100がH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94〜9
9,101,102がLレベルを出力し、コンパ
レータ82がHレベルを出力する。よつて、オア
ゲート112の出力をLレベルとし、ノアゲート
125の出力をHレベルとして、オペアンプ26
の出力は電圧(VA+VB)/2となり、オペア
ンプ31の出力V1−V2は(VA+VB)/2とな
る。
がHレベルを出力し、一方コンパレータ86,8
7はLレベルを出力し、アンドゲート100がH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94〜9
9,101,102がLレベルを出力し、コンパ
レータ82がHレベルを出力する。よつて、オア
ゲート112の出力をLレベルとし、ノアゲート
125の出力をHレベルとして、オペアンプ26
の出力は電圧(VA+VB)/2となり、オペア
ンプ31の出力V1−V2は(VA+VB)/2とな
る。
(1‐9)
VP2<△BA<VP1
VP2<△CB<VQ1
のとき、具体的には第8図iに示すように、領域
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAが小さく、
また領域2Bと領域2Cとの輝度信号差△CBも
小さいので、このときは主被写体が被写界全体を
占めている場合、あるいは風景等のように主被写
体の設定意図がない場合であると判断できる。こ
の場合には、領域2A,2B及び2Cの輝度を対
象とし、補正係数を0として、次の演算式(1)−
より求める。
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAが小さく、
また領域2Bと領域2Cとの輝度信号差△CBも
小さいので、このときは主被写体が被写界全体を
占めている場合、あるいは風景等のように主被写
体の設定意図がない場合であると判断できる。こ
の場合には、領域2A,2B及び2Cの輝度を対
象とし、補正係数を0として、次の演算式(1)−
より求める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3 …(1)−
そして、回路動作は、コンパレータ87及び9
0がHレベルを出力し、一方、コンパレータ86
及び91はLレベルを出力し、アンドゲート98
がHレベルを出力し、その他のアンドゲート94
〜97,99〜102がLレベルを出力し、コン
パレータ82がHレベルを出力する。よつて、オ
アゲート112の出力をHレベルとし、ノアゲー
ト125の出力をHレベルとして、オペアンプ2
6の出力は電圧(VA+VB+VC)/3となり、
オペアンプ31の出力V1−V2は(VA+VB+
VC)/3となる。
0がHレベルを出力し、一方、コンパレータ86
及び91はLレベルを出力し、アンドゲート98
がHレベルを出力し、その他のアンドゲート94
〜97,99〜102がLレベルを出力し、コン
パレータ82がHレベルを出力する。よつて、オ
アゲート112の出力をHレベルとし、ノアゲー
ト125の出力をHレベルとして、オペアンプ2
6の出力は電圧(VA+VB+VC)/3となり、
オペアンプ31の出力V1−V2は(VA+VB+
VC)/3となる。
(2) 第2図に示す被写界領域の一番外側の領域2
C,2C1〜2C4から得られる輝度信号VCが基
準電圧Vr5より小さい場合、すなわちVC<Vr5
として背景に室内の壁等が位置するような室内
であると判断されたとき、このときも上述の(1)
と同様に輝度信号差△BA及び輝度信号差△
CBの値によつて定数VP3,VP4,VQ3,VQ4
(VP4<0<VP3,VQ4<0<VQ3)を用いて、
次の動作により測光値V1−V2を求める。
C,2C1〜2C4から得られる輝度信号VCが基
準電圧Vr5より小さい場合、すなわちVC<Vr5
として背景に室内の壁等が位置するような室内
であると判断されたとき、このときも上述の(1)
と同様に輝度信号差△BA及び輝度信号差△
CBの値によつて定数VP3,VP4,VQ3,VQ4
(VP4<0<VP3,VQ4<0<VQ3)を用いて、
次の動作により測光値V1−V2を求める。
(2‐1)
VP4<△BA<VP3
VQ3<△CB
のとき、具体的には第9図aに示す様に領域2A
と領域2Bとの輝度信号差△BAは小さくなり、
領域2Bと領域2Cの輝度信号差△CBが所定値
VQ3より大きいので、このときは主被写体が領域
2Aと2Bの双方に存在する大きい場合で、しか
も黒つぽい被写体の場合であると判断できる。
と領域2Bとの輝度信号差△BAは小さくなり、
領域2Bと領域2Cの輝度信号差△CBが所定値
VQ3より大きいので、このときは主被写体が領域
2Aと2Bの双方に存在する大きい場合で、しか
も黒つぽい被写体の場合であると判断できる。
この場合には、単に領域2Aと2Bの輝度を対
象として、補正係数を0として測光値を求めても
良いが、黒つぽい主被写体を確実に黒く写す(シ
ヤドーコントロール)ようにすることがより望ま
しく、本実施例では、主被写体部分がシヤドー描
写されるような露出を与える為に、領域2A,2
Bの輝度を対象とし、測光値V1−V2は一側の補
正係数−Vr13を用いて、次の演算式(2)−より
求める。
象として、補正係数を0として測光値を求めても
良いが、黒つぽい主被写体を確実に黒く写す(シ
ヤドーコントロール)ようにすることがより望ま
しく、本実施例では、主被写体部分がシヤドー描
写されるような露出を与える為に、領域2A,2
Bの輝度を対象とし、測光値V1−V2は一側の補
正係数−Vr13を用いて、次の演算式(2)−より
求める。
V1−V2=(VA+VB)/2+Vr13 …(2)−
そして、回路動作は、一番外側の領域2C,2
C1〜2C4の測光信号(電圧)VCが所定電圧Vr5
より小さいので、コンパレータ82はLレベルを
出力し、よつて基準電圧発生回路85のコントロ
ール端子B/DにLレベルの信号が供給され、該
回路85の基準電圧はVPa=VP3,VPb=VP4,
VQa=VQ3,VQb=VQ4となる。一方、コンパ
レータ86はLレベルを出力し、一方、コンパレ
ータ87,90及び91がHレベルに出力し、ア
ンドゲート97がHレベルを出力し、その他のア
ンドゲート94〜96,98〜102がLレベル
を出力し、インバータ103がHレベルを出力す
る。よつて、オアゲート112の出力をLレベル
とし、アンドゲート120の出力をHレベルとし
て、オペアンプ26の出力は電圧(VA+
VB)/2となり、オペアンプ31の出力V1−V2
は(VA+VB)/2+Vr13となる。
C1〜2C4の測光信号(電圧)VCが所定電圧Vr5
より小さいので、コンパレータ82はLレベルを
出力し、よつて基準電圧発生回路85のコントロ
ール端子B/DにLレベルの信号が供給され、該
回路85の基準電圧はVPa=VP3,VPb=VP4,
VQa=VQ3,VQb=VQ4となる。一方、コンパ
レータ86はLレベルを出力し、一方、コンパレ
ータ87,90及び91がHレベルに出力し、ア
ンドゲート97がHレベルを出力し、その他のア
ンドゲート94〜96,98〜102がLレベル
を出力し、インバータ103がHレベルを出力す
る。よつて、オアゲート112の出力をLレベル
とし、アンドゲート120の出力をHレベルとし
て、オペアンプ26の出力は電圧(VA+
VB)/2となり、オペアンプ31の出力V1−V2
は(VA+VB)/2+Vr13となる。
(2‐2)
VP3<△BA
VQ3<△CB
の時、具体的には第9図bに示す様に領域2Aと
領域2Bの輝度信号差△BAが所定値VP3より大
きく、領域2Bと領域2Cの輝度信号差△CBが
所定値VQ3より大きいので、この時は主被写体が
領域2Aの全部と領域2Bの一部に存在する場合
で、しかも黒つぽい被写体であると判断できる。
その場合には、主被写体部分に上述の(2−1)
と同じ様にシヤドー描写されるような露出を与え
るために、領域2Aと2Bの輝度を対象とし、測
光値V1−V2は一側の補正係数−Vr12を(|Vr12
|<|Vr13|)を用いて、次の演算式(2)−よ
り求める。
領域2Bの輝度信号差△BAが所定値VP3より大
きく、領域2Bと領域2Cの輝度信号差△CBが
所定値VQ3より大きいので、この時は主被写体が
領域2Aの全部と領域2Bの一部に存在する場合
で、しかも黒つぽい被写体であると判断できる。
その場合には、主被写体部分に上述の(2−1)
と同じ様にシヤドー描写されるような露出を与え
るために、領域2Aと2Bの輝度を対象とし、測
光値V1−V2は一側の補正係数−Vr12を(|Vr12
|<|Vr13|)を用いて、次の演算式(2)−よ
り求める。
V1−V2=(VA+VB)/2+Vr12 …(2)−
そして、回路動作は、コンパレータ86〜91
は全てHレベルを出力し、アンドゲート94はH
レベルを出力し、その他のアンドゲート95〜1
02はLレベルを出力し、インバータ103がH
レベルを出力する。よつて、オアゲート112の
出力をLレベルとし、アンドゲート120の出力
をHレベルとして、オペアンプ26の出力は電圧
(VA+VB)/2となり、オペアンプ31の出力
V1−V2は(VA+VB)/2+Vr12となる。
は全てHレベルを出力し、アンドゲート94はH
レベルを出力し、その他のアンドゲート95〜1
02はLレベルを出力し、インバータ103がH
レベルを出力する。よつて、オアゲート112の
出力をLレベルとし、アンドゲート120の出力
をHレベルとして、オペアンプ26の出力は電圧
(VA+VB)/2となり、オペアンプ31の出力
V1−V2は(VA+VB)/2+Vr12となる。
(2‐3)
VP3<△BA
VQ4<△CB<VQ3
のとき、具体的には第9図cに示すように領域2
Aと領域2Bの輝度信号差△BAが所定値VP3よ
り大きく、一方、領域2Bと領域2Cの輝度信号
差△CBは小さいので、このときは主被写体が領
域2Aの全部に存在するか、または主被写体が小
さい場合であり、しかも黒つぽい被写体の場合で
あると判断できる。この場合には、主被写体部分
がシヤドー描写されるような露出を与える為に、
領域2A,2Bの輝度を対象とし、測光値V1−
V2は補正係数を0として、次の演算式(2)−よ
り求める。
Aと領域2Bの輝度信号差△BAが所定値VP3よ
り大きく、一方、領域2Bと領域2Cの輝度信号
差△CBは小さいので、このときは主被写体が領
域2Aの全部に存在するか、または主被写体が小
さい場合であり、しかも黒つぽい被写体の場合で
あると判断できる。この場合には、主被写体部分
がシヤドー描写されるような露出を与える為に、
領域2A,2Bの輝度を対象とし、測光値V1−
V2は補正係数を0として、次の演算式(2)−よ
り求める。
V1−V2=(VA+VB)/2 …(2)−
そして、回路動作は、コンパレータ91はLレ
ベルを出力し、一方、コンパレータ86〜90は
Hレベルを出力し、アンドゲート95はHレベル
を出力し、その他のアンドゲート94,96〜1
02はLレベルを出力し、インバータ103がH
レベルを出力する。よつて、オアゲート112は
Lレベルとし、ノアゲート125はHレベルとし
て、オペアンプ26の出力は電圧(VA+
VB)/2となり、オペアンプ31の出力V1−V2
も(VA+VB)/2となる。
ベルを出力し、一方、コンパレータ86〜90は
Hレベルを出力し、アンドゲート95はHレベル
を出力し、その他のアンドゲート94,96〜1
02はLレベルを出力し、インバータ103がH
レベルを出力する。よつて、オアゲート112は
Lレベルとし、ノアゲート125はHレベルとし
て、オペアンプ26の出力は電圧(VA+
VB)/2となり、オペアンプ31の出力V1−V2
も(VA+VB)/2となる。
(2‐4)
VP3<△BA
△CB<VQ4
の時、具体的には第9図dに示す様に、領域2A
と領域2Bの輝度信号差△BAが所定値VP3より
大きく、領域2Bと領域2Cの輝度信号差△CB
は負の値で所定値VQ4より絶対値が大きいので、
主被写体は上述(2−3)の場合と同程度の大き
さの通常の被写体であり且つ領域2Bに高輝度の
被写体(例えば電灯)のある場合である事が判断
できる。この場合の様に室内で領域2Bに高輝度
の被写体がある際では、室外の太陽等が領域2B
に位置している場合に比べて、この高輝度の影響
は少ないことがデータ的に言える為、測光値V1
−V2は領域2A,2B及び2Cの輝度を対象と
し、補正係数を0として、次の演算式(2)−より
求める。
と領域2Bの輝度信号差△BAが所定値VP3より
大きく、領域2Bと領域2Cの輝度信号差△CB
は負の値で所定値VQ4より絶対値が大きいので、
主被写体は上述(2−3)の場合と同程度の大き
さの通常の被写体であり且つ領域2Bに高輝度の
被写体(例えば電灯)のある場合である事が判断
できる。この場合の様に室内で領域2Bに高輝度
の被写体がある際では、室外の太陽等が領域2B
に位置している場合に比べて、この高輝度の影響
は少ないことがデータ的に言える為、測光値V1
−V2は領域2A,2B及び2Cの輝度を対象と
し、補正係数を0として、次の演算式(2)−より
求める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3 …(2)−
そして、回路動作は、コンパレータ90及び91
はLレベルを出力し、一方、コンパレータ86,
87はHレベルを出力し、アンドゲート96はH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94,9
5,97〜102はLレベルを出力し、インバー
タ103はHレベルを出力する。よつて、オアゲ
ート112はHレベルとなり、ノアゲート125
をHレベルとして、オペアンプ26の出力は電圧
(VA+VB+VC)/3となり、オペアンプ31
の出力V1−V2も(VA+VB+VC)/3となる。
はLレベルを出力し、一方、コンパレータ86,
87はHレベルを出力し、アンドゲート96はH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94,9
5,97〜102はLレベルを出力し、インバー
タ103はHレベルを出力する。よつて、オアゲ
ート112はHレベルとなり、ノアゲート125
をHレベルとして、オペアンプ26の出力は電圧
(VA+VB+VC)/3となり、オペアンプ31
の出力V1−V2も(VA+VB+VC)/3となる。
(2‐5)
VP4<△BA<VP3
△CB<VQ4
のとき、具体的には、第9図eに示すように、領
域2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは小さ
く、領域2Bと領域2Cとの輝度信号差△CBC
は負の値で所定値VQ4より絶対値が大きいので、
主被写体が領域2Aと2Bの双方に存在する場合
であり且つ、領域2A,2Bのみがライト等によ
り照明されている場合であると判断できる。その
場合には、領域2A及び2Bのみの輝度を対象と
して測光値を求める考え方もあるが、本実施例で
は被写界の暗い周辺領域、すなわち領域2Cもあ
る程度は考慮し、測光値V1−V2は領域2A,2
B及び2Cの輝度を対象とし、補正係数を0とし
て、次の演算式(2)−より求める。
域2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは小さ
く、領域2Bと領域2Cとの輝度信号差△CBC
は負の値で所定値VQ4より絶対値が大きいので、
主被写体が領域2Aと2Bの双方に存在する場合
であり且つ、領域2A,2Bのみがライト等によ
り照明されている場合であると判断できる。その
場合には、領域2A及び2Bのみの輝度を対象と
して測光値を求める考え方もあるが、本実施例で
は被写界の暗い周辺領域、すなわち領域2Cもあ
る程度は考慮し、測光値V1−V2は領域2A,2
B及び2Cの輝度を対象とし、補正係数を0とし
て、次の演算式(2)−より求める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3 (2)−
そして、回路動作はコンパレータ86,90及
び91がLレベルを出力し、一方、コンパレータ
87がHレベルを出力し、アンドゲート99はH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94〜9
8,100〜102はLレベルを出力し、インバ
ータ103をHレベルの出力とする。
び91がLレベルを出力し、一方、コンパレータ
87がHレベルを出力し、アンドゲート99はH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94〜9
8,100〜102はLレベルを出力し、インバ
ータ103をHレベルの出力とする。
よつて、オアゲート112はHレベルとなり、
ノアゲート125をHレベルとして、オペアンプ
26の出力は電圧(VA+VB+VC)/3とな
り、オペアンプ31の出力V1−V2も(VA+VB
+VC)/3となる。
ノアゲート125をHレベルとして、オペアンプ
26の出力は電圧(VA+VB+VC)/3とな
り、オペアンプ31の出力V1−V2も(VA+VB
+VC)/3となる。
(2‐6)
△BA<VP4
△CB<VQ4
のとき、具体的には第9図fに示す様に、領域2
Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で所
定値VP4より絶対値が大きく、領域2Bと2Cと
の輝度信号差△CBも負の値で所定値VQ4より絶
対値が大きいので、主被写体は領域2Aの全部と
領域2Bの一部に存在する場合であつて、且つ領
域2Aの全てと領域2Bの一部がライト等により
照明されている場合であると判断できる。この場
合には上述の(2−5)の場合とは異り補正係数
にて補正することが主被写体部分に適度な露出を
与える為に必要となり、領域2A,2B及び2C
の輝度を対象として、測光値V1−V2は−側の補
正係数−Vr15を用いて次の演算式(2)−より求
める。
Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で所
定値VP4より絶対値が大きく、領域2Bと2Cと
の輝度信号差△CBも負の値で所定値VQ4より絶
対値が大きいので、主被写体は領域2Aの全部と
領域2Bの一部に存在する場合であつて、且つ領
域2Aの全てと領域2Bの一部がライト等により
照明されている場合であると判断できる。この場
合には上述の(2−5)の場合とは異り補正係数
にて補正することが主被写体部分に適度な露出を
与える為に必要となり、領域2A,2B及び2C
の輝度を対象として、測光値V1−V2は−側の補
正係数−Vr15を用いて次の演算式(2)−より求
める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3+Vr15
…(2)− そして、回路動作はコンパレータ86〜91は
全てLレベルを出力し、アンドゲート102はH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94〜1
01はLレベルを出力し、インバータ103はH
レベルを出力する。よつて、オアゲート112は
Hレベルとなり、アンドゲート123をHレベル
として、オペアンプ26の出力は電圧(VA+
VB+VC)/3となり、オペアンプ31の出力
V1−V2は(VA+VB+VC)/3+Vr15となる。
…(2)− そして、回路動作はコンパレータ86〜91は
全てLレベルを出力し、アンドゲート102はH
レベルを出力し、その他のアンドゲート94〜1
01はLレベルを出力し、インバータ103はH
レベルを出力する。よつて、オアゲート112は
Hレベルとなり、アンドゲート123をHレベル
として、オペアンプ26の出力は電圧(VA+
VB+VC)/3となり、オペアンプ31の出力
V1−V2は(VA+VB+VC)/3+Vr15となる。
(2‐7)
△BA<VP4
VQ4<△CB<VQ3
のとき、具体的には第9図gに示すように、領域
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP4より絶対値が大きく、領域2Bと2C
との輝度信号差△CBは小さいので、このときは
主被写体が領域2Aの全部に存在し、又は主被写
体が小さく領域2Aの一部に存在する場合である
と判断できる。この場合には主被写体部分に適度
な露出を与える為に、領域2A,2B及び2Cの
輝度を対象として、測光値V1−V2は−側の補正
係数−Vr14(|Vr14|>|Vr15|)を用いて次の
演算式(2)−より求める。
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP4より絶対値が大きく、領域2Bと2C
との輝度信号差△CBは小さいので、このときは
主被写体が領域2Aの全部に存在し、又は主被写
体が小さく領域2Aの一部に存在する場合である
と判断できる。この場合には主被写体部分に適度
な露出を与える為に、領域2A,2B及び2Cの
輝度を対象として、測光値V1−V2は−側の補正
係数−Vr14(|Vr14|>|Vr15|)を用いて次の
演算式(2)−より求める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3+Vr14
…(2)− そして、回路動作は、コンパレータ86,8
7,及び91がLレベルを出力し、一方、コンパ
レータ90がHレベルを出力し、アンドゲート1
01はHレベルを出力し、その他のアンドゲート
94〜100,102はLレベルを出力し、イン
バータ103はHレベルを出力する。よつて、オ
アゲート112はHレベルを出力し、オアゲート
124がHレベルを出力して、オペアンプ26の
出力は電圧(VA+VB+VC)/3となり、オペ
アンプ31の出力V1−V2は(VA+VB+
VC)/3+Vr14となる。
…(2)− そして、回路動作は、コンパレータ86,8
7,及び91がLレベルを出力し、一方、コンパ
レータ90がHレベルを出力し、アンドゲート1
01はHレベルを出力し、その他のアンドゲート
94〜100,102はLレベルを出力し、イン
バータ103はHレベルを出力する。よつて、オ
アゲート112はHレベルを出力し、オアゲート
124がHレベルを出力して、オペアンプ26の
出力は電圧(VA+VB+VC)/3となり、オペ
アンプ31の出力V1−V2は(VA+VB+
VC)/3+Vr14となる。
(2‐8)
△BA<VP4
VQ3<△CB
のとき、具体的には第9図hに示すように、領域
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP4より絶対値が大きく、領域2Bと領域
2Cとの輝度信号差△CBは所定値VQ3より大き
いので、このときは主被写体が上述(2−1)の
場合と同程度の大きさで且つ主被写体部分に明暗
差があつて領域2Aがやや高輝度になついるが全
体としては黒つぽい被写体である場合や、風景写
真等で領域2Bを相当に低輝度の被写体が占めて
いる場合であると判断できる。この場合には、デ
ータ的に領域2A,2B及び2Cの全ての輝度を
対象とし、補正係数を0として測光値V1−V2を
求める〔V1−V2=(VA+VB+VC)/3〕こと
も被写界の条件によつては良好な結果が得られる
ことも解つているが、実施例では総合的に良い結
果が得られた方法、すなわち、領域2A,2B及
び2Cの全ての輝度を対象とし、測光値V1−V2
は−側の補正係数−Vr14を用いて、次の演算式
(2)−より求める。
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAは負の値で
所定値VP4より絶対値が大きく、領域2Bと領域
2Cとの輝度信号差△CBは所定値VQ3より大き
いので、このときは主被写体が上述(2−1)の
場合と同程度の大きさで且つ主被写体部分に明暗
差があつて領域2Aがやや高輝度になついるが全
体としては黒つぽい被写体である場合や、風景写
真等で領域2Bを相当に低輝度の被写体が占めて
いる場合であると判断できる。この場合には、デ
ータ的に領域2A,2B及び2Cの全ての輝度を
対象とし、補正係数を0として測光値V1−V2を
求める〔V1−V2=(VA+VB+VC)/3〕こと
も被写界の条件によつては良好な結果が得られる
ことも解つているが、実施例では総合的に良い結
果が得られた方法、すなわち、領域2A,2B及
び2Cの全ての輝度を対象とし、測光値V1−V2
は−側の補正係数−Vr14を用いて、次の演算式
(2)−より求める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3+Vr14
…(2)− そして、回路動作は、コンパレータ86及び8
7はLレベルを出力し、一方、コンパレータ90
及び91はHレベルを出力し、アンドゲート10
0はHレベルを出力し、その他のアンドゲート9
4〜99,101,102はLレベルを出力し、
インバータ103はHレベルを出力する。よつ
て、オアゲート112はHレベルを出力し、オア
ゲート124がHレベルを出力するので、オペア
ンプ26の出力は電圧(VA+VB+VC)/3と
なり、オペアンプ31の出力V1−V2は(VA+
VB+VC)/3+Vr14となる。
…(2)− そして、回路動作は、コンパレータ86及び8
7はLレベルを出力し、一方、コンパレータ90
及び91はHレベルを出力し、アンドゲート10
0はHレベルを出力し、その他のアンドゲート9
4〜99,101,102はLレベルを出力し、
インバータ103はHレベルを出力する。よつ
て、オアゲート112はHレベルを出力し、オア
ゲート124がHレベルを出力するので、オペア
ンプ26の出力は電圧(VA+VB+VC)/3と
なり、オペアンプ31の出力V1−V2は(VA+
VB+VC)/3+Vr14となる。
(2‐9)
VP4<△BA<VP3
VQ4<△CB<VQ3
のとき、具体的には第9図iに示すように、領域
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAが小さく、
又、領域2Bと領域2Cとの輝度信号差△CBも
小さいので、このときは主被写体が被写界全体を
占めている場合、もしくは風景写真等のように主
被写体が特に設定されていない場合であることが
判断できる。この場合には、領域2A,2B及び
2Cの全体に適度な露出を与えるために、領域2
A〜2Cの全部の輝度を対象とし、測光値V1−
V2は補正係数を0として次の演算式(2)−にて
求める。
2Aと領域2Bとの輝度信号差△BAが小さく、
又、領域2Bと領域2Cとの輝度信号差△CBも
小さいので、このときは主被写体が被写界全体を
占めている場合、もしくは風景写真等のように主
被写体が特に設定されていない場合であることが
判断できる。この場合には、領域2A,2B及び
2Cの全体に適度な露出を与えるために、領域2
A〜2Cの全部の輝度を対象とし、測光値V1−
V2は補正係数を0として次の演算式(2)−にて
求める。
V1−V2=(VA+VB+VC)/3 …(2)−
そして、回路動作は、コンパレータ86及び9
1はLレベルを出力し、一方コンパレータ87及
び90はHレベルを出力し、アンドゲート98は
Hレベルを出力し、その他のアンドゲート94〜
97,99〜102はLレベルを出力し、インバ
ータ103がHレベルを出力する。よつて、オア
ゲート112はHレベルを出力し、ノアゲート1
25がHレベルを出力するのでオペアンプ26の
出力は電圧(VA+VB+VC)/3となり、オペ
アンプ31の出力V1−V2も(VA+VB+
VC)/3となる。
1はLレベルを出力し、一方コンパレータ87及
び90はHレベルを出力し、アンドゲート98は
Hレベルを出力し、その他のアンドゲート94〜
97,99〜102はLレベルを出力し、インバ
ータ103がHレベルを出力する。よつて、オア
ゲート112はHレベルを出力し、ノアゲート1
25がHレベルを出力するのでオペアンプ26の
出力は電圧(VA+VB+VC)/3となり、オペ
アンプ31の出力V1−V2も(VA+VB+
VC)/3となる。
以上、説明した実施例の測光装置にて特徴的な
ことは、主被写体が被写界領域の中央部にあるこ
とを前提とすると、主被写体の大きさが判断で
き、その主被写体の大きさに応じた補正が行なえ
る。
ことは、主被写体が被写界領域の中央部にあるこ
とを前提とすると、主被写体の大きさが判断で
き、その主被写体の大きさに応じた補正が行なえ
る。
又、本実施例においては、被写界領域の最外側
領域2Cの各小領域2C1〜2C4から得られる輝
度信号の平均値が高輝度側である場合には、該小
領域2C1〜2C4の内にて低い輝度信号となる小
領域の出力を無視することにより、例えば晴天時
の屋外における日陰の地面のように、背景の輝度
として不適当な要素が取除ける。又、上記各小領
域2C1〜2C4から得られる輝度信号の平均値が
低輝度側である場合には、該小領域2C1〜2C4
の内にて高い輝度信号となる小領域の出力を無視
することにより、例えば夜景における電灯光のよ
うに、背景の輝度として不適当な要素を取除くこ
とによつて、シーンの分類をより正確に行うこと
が可能となる。
領域2Cの各小領域2C1〜2C4から得られる輝
度信号の平均値が高輝度側である場合には、該小
領域2C1〜2C4の内にて低い輝度信号となる小
領域の出力を無視することにより、例えば晴天時
の屋外における日陰の地面のように、背景の輝度
として不適当な要素が取除ける。又、上記各小領
域2C1〜2C4から得られる輝度信号の平均値が
低輝度側である場合には、該小領域2C1〜2C4
の内にて高い輝度信号となる小領域の出力を無視
することにより、例えば夜景における電灯光のよ
うに、背景の輝度として不適当な要素を取除くこ
とによつて、シーンの分類をより正確に行うこと
が可能となる。
又、本実施例の測光装置では、被写体が白つぽ
いかもしは黒つぽいことを検知した際には、意識
的に白つぽい被写体は白く、黒つぽい被写体は黒
く写るようにハイライト描写(ハイライトコント
ロール)もしくは、シヤドー描写(シヤドーコン
トロール)を補正して行なわせており、又、この
補正は主被写体の大きさの判別により補正量を変
えているので、極めて効果的な測光値のコントロ
ールを可能としている。
いかもしは黒つぽいことを検知した際には、意識
的に白つぽい被写体は白く、黒つぽい被写体は黒
く写るようにハイライト描写(ハイライトコント
ロール)もしくは、シヤドー描写(シヤドーコン
トロール)を補正して行なわせており、又、この
補正は主被写体の大きさの判別により補正量を変
えているので、極めて効果的な測光値のコントロ
ールを可能としている。
なお、上述の実施例の説明にて用いた第8図及
び第9図の説明図にて、各領域2A〜2Cの輝度
レベルの値は、隣合う領域の輝度差が小さいとき
には、同じレベルにて示したが、これは無論、実
際の測光の場合は多少の差が出るものであり(比
較した所定値、例えばVP1よりは輝度差が小さい
意味)、あくまで第8図及び第9図は本発明の理
解を容易にするための説明図の役目しか果たさな
いものである。
び第9図の説明図にて、各領域2A〜2Cの輝度
レベルの値は、隣合う領域の輝度差が小さいとき
には、同じレベルにて示したが、これは無論、実
際の測光の場合は多少の差が出るものであり(比
較した所定値、例えばVP1よりは輝度差が小さい
意味)、あくまで第8図及び第9図は本発明の理
解を容易にするための説明図の役目しか果たさな
いものである。
なお、実施例において、測光値V1−V2の演算
方式は、画面周辺部の輝度のレベルによつて4通
りの場合(VC1〜VC4)に分けたが、より細かな
領域分けを行つて、測光値を得るようにしても良
いし、又、測光値V1−V2の演算方式は対象とす
る測光領域を中央部と中間部のVAとVBのみの
場合と、全画面のVA,VB,VCの場合の2通り
の場合に分けたが、多分割された周辺部分のうち
の一部または全部を常に対象とするようにして前
述と同様にして測光値を求めるようにしても良
い。また被写界を輪帯状の3個以上の領域に分割
して互いに隣接する領域との輝度信号差を用いる
ようにしても良い。
方式は、画面周辺部の輝度のレベルによつて4通
りの場合(VC1〜VC4)に分けたが、より細かな
領域分けを行つて、測光値を得るようにしても良
いし、又、測光値V1−V2の演算方式は対象とす
る測光領域を中央部と中間部のVAとVBのみの
場合と、全画面のVA,VB,VCの場合の2通り
の場合に分けたが、多分割された周辺部分のうち
の一部または全部を常に対象とするようにして前
述と同様にして測光値を求めるようにしても良
い。また被写界を輪帯状の3個以上の領域に分割
して互いに隣接する領域との輝度信号差を用いる
ようにしても良い。
なお、本発明は一眼レフカメラに限らずレンズ
シヤツターカメラ等にも良好に適用することがで
きる。なお、本実施例は選択回路をロジツク回路
にて構成したが、マイクロコンピユータを用いて
ソフト的に処理することも、当然本発明の実施と
なることは無論である。
シヤツターカメラ等にも良好に適用することがで
きる。なお、本実施例は選択回路をロジツク回路
にて構成したが、マイクロコンピユータを用いて
ソフト的に処理することも、当然本発明の実施と
なることは無論である。
(発明の効果)
以上、説明した様に本発明は、被写体の中央部
に主被写体がある事を想定した好適な測光装置で
あり、特に主被写体の大きさの大小の判別を可能
とし、更には複数設定された測光値演算方式の内
から主被写体の大きさに応じて適する演算方式を
選択すると共に、特に不適当な要素が加わり易い
被写界の外側領域の輝度情報は該不適当な要素の
輝度を取除いた輝度情報として求めたので、主被
写体に対して適切な測光値演算を可能とした測光
装置を提供することができる。
に主被写体がある事を想定した好適な測光装置で
あり、特に主被写体の大きさの大小の判別を可能
とし、更には複数設定された測光値演算方式の内
から主被写体の大きさに応じて適する演算方式を
選択すると共に、特に不適当な要素が加わり易い
被写界の外側領域の輝度情報は該不適当な要素の
輝度を取除いた輝度情報として求めたので、主被
写体に対して適切な測光値演算を可能とした測光
装置を提供することができる。
第1図は本発明を一眼レフカメラに適用したと
きでの実施例としての光学系の概略図。第2図は
第1図の受光手段の受光面での複数の測光領域を
示す説明図。第3図は測光装置の回路図。第4図
は第3図の周辺輝度演算回路の詳細な回路図。第
5図は、第4図の大小判別回路の詳細な回路図。
第6図は第3図の選択回路の詳細な回路図。第7
図は第3図にて選択された測光値演算式を説明す
る説明図。第8図及び第9図は第3図にて選択さ
れた測光値演算式にて求められた測光値のレベル
を示す説明図。 2A,2B,2C1,2C2,2C3,2C4……受
光する各領域、6……受光部、20……周辺輝度
演算回路、21……選択回路。
きでの実施例としての光学系の概略図。第2図は
第1図の受光手段の受光面での複数の測光領域を
示す説明図。第3図は測光装置の回路図。第4図
は第3図の周辺輝度演算回路の詳細な回路図。第
5図は、第4図の大小判別回路の詳細な回路図。
第6図は第3図の選択回路の詳細な回路図。第7
図は第3図にて選択された測光値演算式を説明す
る説明図。第8図及び第9図は第3図にて選択さ
れた測光値演算式にて求められた測光値のレベル
を示す説明図。 2A,2B,2C1,2C2,2C3,2C4……受
光する各領域、6……受光部、20……周辺輝度
演算回路、21……選択回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被写界を中央部の中央領域と、該中央領域よ
り周辺方向に向けて領域分割される複数の外側領
域とに分割するとともに、更に該複数の外側領域
での特定の外側領域は隣り合う領域の境界線と交
わる境界線が生じるように複数の外側小領域に分
割し、該中央領域、該外側領域及び該複数の外側
小領域の輝度情報を求める測光手段と、 前記測光手段にて求めた前記複数の外側小領域
の輝度情報に基づき、特定の演算方式を選択して
前記特定の外側領域に相当する輝度情報を演算に
より求める特定領域輝度演算手段と、 前記測光手段より得られた前記中央領域及び前
記外側領域の輝度情報と、前記特定領域輝度演算
手段より得られた前記特定の外側領域の輝度情報
とから、少なくとも2つの相隣接する両領域の輝
度差情報を求める輝度差検出手段と、 前記測光手段にて求めた前記中央領域の輝度情
報及び前記外側領域の輝度情報と前記特定領域輝
度演算手段にて求めた前記特定の外側領域の輝度
情報との少なくとも1つの輝度情報と、前記輝度
差検出手段にて求めた輝度差情報と、に基づい
て、特定の演算方式を選択して露出情報を演算に
より求める露出情報演算手段と、 を備えたことを特徴とする測光装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6017186A JPS62215834A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 測光装置 |
| US07/009,995 US4786935A (en) | 1986-02-08 | 1987-02-02 | Light measuring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6017186A JPS62215834A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 測光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62215834A JPS62215834A (ja) | 1987-09-22 |
| JPH0466302B2 true JPH0466302B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=13134449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6017186A Granted JPS62215834A (ja) | 1986-02-08 | 1986-03-18 | 測光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62215834A (ja) |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP6017186A patent/JPS62215834A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62215834A (ja) | 1987-09-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |