JPH0466370B2 - - Google Patents

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JPH0466370B2
JPH0466370B2 JP62228622A JP22862287A JPH0466370B2 JP H0466370 B2 JPH0466370 B2 JP H0466370B2 JP 62228622 A JP62228622 A JP 62228622A JP 22862287 A JP22862287 A JP 22862287A JP H0466370 B2 JPH0466370 B2 JP H0466370B2
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JP
Japan
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winding
core
shunt
series
voltage regulator
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JP62228622A
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JPS6473606A (en
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Takeshi Hatanaka
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HI TECH LAB Inc
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HI TECH LAB Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の対象〕 本発明は電圧調整器に関し、とくに、電力調
整、フリツカー防止あるいはライン電圧調整に適
した磁気制御形電圧調整器に関する。
〔技術分野〕 従来、鉄共振形電圧調整器が提案されている
が、この電圧調整器は定格容量が5KVA以下のも
のに限られていた。しかも、電圧調整器の出力電
圧が入力電圧の周波数の影響を受け易い欠点があ
る。さらに、負荷インピーダンスの変化に対して
出力電圧を精度良く調整することができない。ま
た、半導体装置や磁気増巾器等の可飽和リアクト
ルを用いた静止形電圧調整器により電圧を調整す
る方式が提案されている。これら調整器は応答性
が早いという利点があるが、定格容量の増加に比
例して寸法重量が著しく大きくなり、高価であつ
た。しかも、出力電圧の波形歪みが大きいため
に、バルギーで高価な外部フイルターを必要とし
ていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は応答性が速くて、出力波形が良
好な小形軽量の磁気制御形電圧調整器を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は小さな自己容量で大きな負
荷容量がとれ、使用材料が少なく、鉄損、銅損を
著しく軽減した、高効率の電圧調整器を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は低コストで、運搬設置が容
易な電圧調整器を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の磁気制御形電圧調整器は主磁束ループ
路とこのループ路の一部をバイパスさせるための
エアギヤツプを備えた少なくとも1つの磁気分路
と、この磁気分路により区分された第1および第
2コア部とを備えた鉄心と、前記第1コア部に巻
装され、高圧端子と中圧端子間に接続された第1
直列巻線と、前記第1コア部に巻装され、前記第
1直列巻線と第1中性端子間に直列接続された分
路巻線と、前記第2コア部に巻装され、前記分路
巻線と第2中性端子間に前記第1直列巻線とは逆
極性で差動結合された第2直列巻線と、前記第2
コア部の少くとも一部の磁気飽和状態を変えて、
前記第1直列巻線と前記分路巻線とにより生成さ
れた磁束を前記主磁束ループ路から前記磁気分路
に分路させることにより出力電圧を調整する制御
巻線とを備えたことを特徴とする。
〔実施例〕
本発明による磁気制御形電圧調整器の望ましい
実施例を第1〜5図を参照しながら説明する。
第1図において、磁気制御形電圧調整器10は
主磁束ループ路を構成する第1コア部12aと第
2コア部12bと、主磁束ループ路の1部をバイ
パスさせるための磁気分路14とと備えた変圧器
鉄心12を備える。第1巻鉄心12の第1コア部
12a上に第1直列巻線16と分路巻線18が巻
装され、一方、第2コア部12b上に第2直列巻
線20が巻装される。第1直列巻線16は高圧端
子Uと中立端子uとの間に接続され、分路巻線1
8は第1直列巻線16に同一極性で直列接続され
る。分路巻線18の下端部は第1中性点V1に接
続される。第2直列巻線20は分路巻線18の下
端部と第2中性点V2との間において第1直列巻
線16とは逆極性で接続される。第2コア部12
bの少くとも一部の磁気飽和状態を変えて、磁気
分路14の磁束密度を制御するために可飽和鉄心
として作用する第2巻鉄心22と、制御巻線24
とが設けられている。
第2〜3図において、第1巻鉄心12は主磁束
ループ路を構成するセンター・レツグ26とアウ
ター・レツグ28,30を備える。センター・レ
ツグ26は磁気分路14により分離された第1コ
ア部12aと第2コア部12bを備える。センタ
ー・レツグ26は第1巻鉄心12の上に配置され
て、固定具32,34で互いに固定されて一体化
される。第2,3,5図より明らかなように、磁
気分路14は多枚数のケイ素鋼板を積層した断面
C形状の鉄心からなる。磁気分路14の溝14a
はセンター・レツグ26と磁気的に結合するよう
に配置してある。磁気分路14の端部14b,1
4cは一定のエアギヤツプに相当する所要の厚み
の間装物36,38を挾んで第1巻鉄心12のア
ウター・レツグ28,30上に配置され、固定具
40,42によつてアウター・レツグ28,30
に固定されて、各鉄心は一体化される。磁気分路
14は主磁束ループ路の磁束の一部を高リラクタ
ンスをなすギヤツプ(間装物36,38により形
成される)を介してアウター・レツグ28,30
に分路させて後述の如く出力電圧を調整するとと
もに、高調波を減衰させ、出力電圧の波形歪みを
少なくするように機能する。第2巻鉄心22は磁
気分路14の下側においてセンター・レツグ26
の上に配置されて磁気的に結合され、固定具4
4,46によつて各鉄心は一体化される。第1直
列巻線16および分路巻線18、第2直列巻線2
0ならびに制御巻線24はセンター・レツグ26
上に巻かれて、ほぼ同一平面内に配置される。さ
らに、各巻線の上面と下面は第2巻鉄心22の上
面と第1巻鉄心12の下面とにそれぞれ整列する
ように配置される。すなわち、第1直列巻線16
と分路巻線18のコイル・ブロツクと第2直列巻
線20からなるコイル・ブロツクと、制御巻線2
4のコイル・ブロツクはセンター・レツグ26、
第1、第2巻鉄心12,22の厚み内にほぼ配置
される。センター・レツグ26の第3コア部12
Cは第1巻鉄心12の外側の下方に延びていて、
24はセンター・レツグ26の下端部12c上に
巻かれている。第2巻鉄心22の上半部は第1巻
鉄心12とオーバラツプするようにセンター・レ
ツグ26上に配置され、第2直列巻線20のコイ
ル・ブロツクと制御巻線24のコイル・ブロツク
は第2巻鉄心22により囲まれている。第2,3
図において第2巻鉄心22の上部と下部はそれぞ
れ固定具44,46によりセンター・レツグ26
とともに補助磁束ループ路を構成し、制御巻線2
4に直列制御電流が供給されたときに制御巻線2
4の磁束の通路として機能する。すなわち、制御
コイル24の磁束はセンター・レツグ26の第2
コア部12bを部分的に磁気飽和させ、もつて第
1直列巻線16および分路巻線18の磁束を主磁
束ループ路から磁気分路14を介してアウター・
レツグ28,30にシフトさせる。
第1直列巻線16と分路巻線18はセンター・
レツグ26の第1コア部12a上に巻かれて単巻
変圧器を構成し、第2直列巻線20が第2コア1
2b上に第1直列巻線16とは逆極性で巻かれ
て、いわゆる、差動結合される。
上記構成において、中圧端子uと第1中性端子
V1を交流電源に接続して、高圧端子Uと第2中
性点端子V2とを負荷に接続すると、第1、第2
直列巻線16,20に大電流が流れ、分路巻線1
8には入力電流と出力電流との差電流が流れる。
磁気制御形電圧調整器10の自己容量を小さく
して装置の小形化を図るために、第1直列巻線1
6と分路巻線18との巻数比を大きく選択する。
たとえば、中圧端子uと第1中性端子V1に100
〔V〕の交流電源を接続して、高圧端子Uと第2
中性端子V2を負荷に接続する目的で電圧調整器
10を設計するときは入力電圧100Vに対して出
力電圧が1%上昇して101Vとなるように第1直
列巻線16の巻数n1と分路巻線18の巻数n2を選
択する。つぎに、第2直列巻線20の巻数n3は調
整したい出力電圧の変動範囲に応じて定める。す
なわち、出力電圧を101〜90.9〔V〕の10%の範囲
内で変化させる場合には第2直列巻線20の巻数
n3は下記の式で定める。
n3=(n1+n2)×E0−E′0/E0 上記式において、E0は最大出力電圧101〔V〕
に相当し、E′0は最少出力電圧90.9〔V〕に相当す
る。
第1,2図において、制御巻線24に直流制御
電流が供給されないときは、第1直列巻線16と
分路巻線18および分路巻線18に差動結合され
た第2直列巻線20により生じた磁束がセンタ
ー・レツグ26からアウター・レツグ28,30
を通過して、センター・レツグ26に循還する。
このとき、第1直列巻線16と分路巻線18の生
ずる磁束φ1と第2直列巻線20の生ずる磁束φ2
とは逆方向になつているから、相互磁束全体とし
ては、差になつて作用する。したがつて、このと
きの出力電圧は最少のE′0となる。
つぎに、制御巻線24をDC電源(図示せず)
に接続して、第2巻鉄心22を介してセンター・
レツグ26の第2、第3コア部12b,12cを
磁気飽和させると、第1直列巻線16と分路巻線
18の生ずる磁束φ1は磁気分路14にシフトさ
れる。このとき、磁束φ1は第1コア部12a、
アウター・レツグ28,30および磁気分路14
を介して循還し、端子U,V2間の出力電圧は最
大のE0となる。制御巻線24に供給されるDC電
流を少なくすると、それに応じて出力電圧は低下
する。このように、センター・レツグ26の第
2、第3コア部12b,12cの磁気飽和状態を
可変制御することにより、第1直列巻線16と分
路巻線18に対する第2直列巻線の差動結合状態
を変化させて磁気分路14にシフトされる第1直
列巻線16および分路巻線18の磁束を制御し、
端子U,V2間の出力電圧を可変制御できる。
〔発明の効果〕
以上より明らかなように、本発明による電圧調
整器はつぎのような効果をもたらす。
本発明の磁気制御形電圧調整器では自己容量の
極めて小さな構造を採用したために、大幅な小形
軽量化と低価格化が図れる。しかも、電圧調整器
の使用材料が著しく少なくなり、鉄損、銅損が少
なくなるために、高効率である。すなわち、鉄心
の全長が短くなつて磁気抵抗が減少し、全体の所
有資料が減り、損失の発生減が著しく減少するた
め、高効率である。さらに、本発明の構造では単
一の制御巻線の採用を可能にして各巻鉄心と各巻
線とを同一平面内に配置したために、電圧調整器
の超薄形化とコンパクト化が達成される。なお、
センター・レツグと各巻鉄心とは固定具により一
体化したため、製造、組立が簡単である。さら
に、主磁束ループ路にエアギヤツプを介して磁気
分路を設けたために、高調波を減衰させて出力電
圧の波形歪みを改善する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気制御形電圧調整器の
望ましい実施例の結線図、第2図は第1図の電圧
調整器の平面図、第3図は第2図の電圧調整器の
右側図、第4図は第2図の電圧調整器の底面図、
第5図は第2図の−V線の断面図をそれぞれ示
す。 12……第1巻鉄心、16……第1直列巻線、
18……分路巻線、20……第2直列巻線、22
……第2巻鉄心、24……制御巻線、26……セ
ンター・レツグ、28,30……アウター・レツ
グ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主磁束ループ路とこのループ路の一部をバイ
    パスさせるためのエアギヤツプを備えた少くとも
    1つの磁気分路と、この磁気分路により区分され
    た第1および第2コア部とを備えた鉄心と、前記
    第1コア部に巻装され、高圧端子と中圧端子間に
    接続された第1直列巻線と、前記第1コア部に巻
    装され、前記第1直列巻線と第1中性端子間に直
    列接続された分路巻線と、前記第2コア部に巻装
    され、前記分路巻線と第2中性端子間に前記第1
    直列巻線とは逆極性で逆動結合された第2直列巻
    線と、前記第2コア部の少くとも一部の磁気飽和
    状態を変えて、前記第1直列巻線と前記分路巻線
    とにより生成された磁束を前記主磁束ループ路か
    ら前記磁気分路に分路させることにより出力電圧
    を調整する制御巻線とを備えた磁気制御形電圧調
    整器。 2 前記鉄心がセンター・レツグとアウター・レ
    ツグを有する第1巻鉄心と、前記センター・レツ
    グ上に前記第2直列巻線と前記制御巻線を囲むよ
    うに配置された第2巻鉄心とを備え、前記センタ
    ー・レツグが前記第1巻鉄心の外方に延びる第3
    コア部を備え、前記制御巻線が前記第3コア部に
    巻装されたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の磁気制御形電圧調整器。 3 前記第1巻鉄心と前記センター・レツグとを
    固定する第1の固定具と、前記第2巻鉄心と前記
    センター・レツグとを固定する第2の固定具とを
    さらに備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の磁気制御形電圧調整器。 4 前記センター・レツグの一方の側に前記第1
    巻鉄心が配置され、前記センター・レツグの他方
    側に前記第2巻鉄心が配置されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項ないし第3項記載の磁気
    制御形電圧調整器。 5 前記第1直列巻線および前記分路巻線と、前
    記第2直列巻線と、前記制御巻線とがほぼ同一平
    面内に配置されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の磁気制御形電圧調整器。 6 前記センター・レツグの前記第2、第3コア
    部と前記第2巻鉄心が補助磁束ループ路を形成
    し、前記補助磁束ループ路が前記制御巻線により
    磁気飽和されることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項または第3項記載の磁気制御形電圧調整
    器。 7 前記第1直列巻線および分路巻線と、前記第
    2直列巻線と、前記制御巻線とが前記センター・
    レツグと前記第1および第2巻鉄心との厚み内に
    ほぼ配置されたことを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の磁気制御形電圧調整器。
JP62228622A 1987-09-14 1987-09-14 Magnetic control type voltage regulator Granted JPS6473606A (en)

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JPS6473606A JPS6473606A (en) 1989-03-17
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JPS6473606A (en) 1989-03-17

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