JPH0466671B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0466671B2 JPH0466671B2 JP8174387A JP8174387A JPH0466671B2 JP H0466671 B2 JPH0466671 B2 JP H0466671B2 JP 8174387 A JP8174387 A JP 8174387A JP 8174387 A JP8174387 A JP 8174387A JP H0466671 B2 JPH0466671 B2 JP H0466671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woven fabric
- buff
- cotton
- threads
- polishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 22
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 17
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 7
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は例えば航空機、自動車あるいは生産機
械等の各種物品の表面を例えば清掃したり、光沢
をだすために仕上げ研摩したりするための研磨用
バフに関するものである。
械等の各種物品の表面を例えば清掃したり、光沢
をだすために仕上げ研摩したりするための研磨用
バフに関するものである。
(従来の技術)
従来、清掃用あるいは表面仕上げに使用される
研磨用バフは縦糸と緯糸を均等の密度に細かく織
り込んだ織布を多数重ね合わせて縫製によりドー
ナツツ盤状に成形し、その外周表面の比較的硬い
部分で、航空機等の被清掃物の表面を回転研磨す
るようになつていた。
研磨用バフは縦糸と緯糸を均等の密度に細かく織
り込んだ織布を多数重ね合わせて縫製によりドー
ナツツ盤状に成形し、その外周表面の比較的硬い
部分で、航空機等の被清掃物の表面を回転研磨す
るようになつていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、前記従来の研磨用バフは外周表面が
硬いために、戦闘機のジユラルミンあるいはチタ
ン合金等よりなる胴体の表面の最終仕上げを行う
と、同表面に磨り傷が多数生じるため、同胴体の
清掃には適さないという問題があつた。このた
め、実際には回転式のバフを使用することはな
く、清掃布で表面の汚れを手作業により拭きとつ
ていたので、作業時間が多くなり、作業コストの
低減を図ることができないという問題があつた。
硬いために、戦闘機のジユラルミンあるいはチタ
ン合金等よりなる胴体の表面の最終仕上げを行う
と、同表面に磨り傷が多数生じるため、同胴体の
清掃には適さないという問題があつた。このた
め、実際には回転式のバフを使用することはな
く、清掃布で表面の汚れを手作業により拭きとつ
ていたので、作業時間が多くなり、作業コストの
低減を図ることができないという問題があつた。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解消するため、綿等の繊
維群又は多数本の綿糸を加撚してなる太い繊維束
と、細い綿糸等とのいずれか一方を緯糸に他の一
方を経糸として織成した織布を、太い繊維束が長
手方向に向くようにして円環状に形成し、更にそ
の中央部分を内方に絞り込むようにしながら折り
返して織布を重合させ、かつドーナツツ盤状に形
成して前記繊維束が放射方向に向くように配列す
るという手段を採つている。
維群又は多数本の綿糸を加撚してなる太い繊維束
と、細い綿糸等とのいずれか一方を緯糸に他の一
方を経糸として織成した織布を、太い繊維束が長
手方向に向くようにして円環状に形成し、更にそ
の中央部分を内方に絞り込むようにしながら折り
返して織布を重合させ、かつドーナツツ盤状に形
成して前記繊維束が放射方向に向くように配列す
るという手段を採つている。
(作 用)
本発明は前記手段を採つたことにより、次のよ
うに作用する。
うに作用する。
バフ本体の外周面には繊維束の切り口、つまり
綿繊維あるいは綿糸等の切り口が多数露出し、か
つ繊維束に対する細い糸の密度が小さいので、バ
フ本体の外周面は全体として柔らかく毳だち、被
研磨物の表面に対する接触がソフトになり、被研
磨物の表面が傷つくことはない。又、回転研磨が
可能となるので、清掃が表面仕上げ等の研磨作業
の能率が向上する。
綿繊維あるいは綿糸等の切り口が多数露出し、か
つ繊維束に対する細い糸の密度が小さいので、バ
フ本体の外周面は全体として柔らかく毳だち、被
研磨物の表面に対する接触がソフトになり、被研
磨物の表面が傷つくことはない。又、回転研磨が
可能となるので、清掃が表面仕上げ等の研磨作業
の能率が向上する。
(実施例)
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は本発明の研磨用バフ全体を示し、円板
状をなす取付金具1の外周面には両側に多数のク
ランプ舌片2aを形成したクランプ部材としての
クランプ金具2が嵌合され、同クランプ金具2に
より後述する織布4により形成されたバフ本体3
の内周縁をクランプ把持するようになつている。
前記クランプ金具2は第2図に示すように取付金
具1の外周部を切り起こしてなる把持片1aとプ
レス成形された把持片1bとにより両側から挾着
把持されている。
状をなす取付金具1の外周面には両側に多数のク
ランプ舌片2aを形成したクランプ部材としての
クランプ金具2が嵌合され、同クランプ金具2に
より後述する織布4により形成されたバフ本体3
の内周縁をクランプ把持するようになつている。
前記クランプ金具2は第2図に示すように取付金
具1の外周部を切り起こしてなる把持片1aとプ
レス成形された把持片1bとにより両側から挾着
把持されている。
次に、前記研磨用のバフ本体3の製造方法につ
いて説明する。
いて説明する。
この実施例のバフ本体3に使用される織布4は
次のようにして形成される。
次のようにして形成される。
第3図に示すように細い綿糸5を多数、例えば
20〜30本撚り合わせて、太い繊維束としての撚り
糸6を形成する。次に、この撚り糸6を緯糸6′
として、連続する別の細い綿糸5を経糸5′とし
て、両糸6′,5′を織成し、第5図に示すように
織布4を形成する。その後、この織布4を所定の
長四角形状に切断した後、第6図に示すように撚
り糸6′が長手方向に配列された円筒状(複数巻
きでもよい)に形成し、図示しない形成装置によ
りその鎖線で示す中央部分を内方へ絞り込みなが
ら折り返して織布4を重合させ、第7図に片側の
みを断面で示すように、撚り糸が放射方向に向く
ように配列されたバフ用の素布8を形成する。そ
の後、前記バフ素布8を第8図に示すように複数
枚重ね合わせて、ドーナツツ盤状のバフ本体3を
形成し、同バフ本体3の内周縁を前記クランプ金
具2のクランプ舌片2a〜2aにより両側から挾
持する。このようにして第1図に示すような研磨
用バフを形成する。
20〜30本撚り合わせて、太い繊維束としての撚り
糸6を形成する。次に、この撚り糸6を緯糸6′
として、連続する別の細い綿糸5を経糸5′とし
て、両糸6′,5′を織成し、第5図に示すように
織布4を形成する。その後、この織布4を所定の
長四角形状に切断した後、第6図に示すように撚
り糸6′が長手方向に配列された円筒状(複数巻
きでもよい)に形成し、図示しない形成装置によ
りその鎖線で示す中央部分を内方へ絞り込みなが
ら折り返して織布4を重合させ、第7図に片側の
みを断面で示すように、撚り糸が放射方向に向く
ように配列されたバフ用の素布8を形成する。そ
の後、前記バフ素布8を第8図に示すように複数
枚重ね合わせて、ドーナツツ盤状のバフ本体3を
形成し、同バフ本体3の内周縁を前記クランプ金
具2のクランプ舌片2a〜2aにより両側から挾
持する。このようにして第1図に示すような研磨
用バフを形成する。
この実施例では綿糸5として8〜15番手のもの
が使用され、又、第5図に示す経糸5′の折り込
みピツチを2.0〜4.0mmとし、緯糸6′に対する経
糸5′の密度を小さくしている。
が使用され、又、第5図に示す経糸5′の折り込
みピツチを2.0〜4.0mmとし、緯糸6′に対する経
糸5′の密度を小さくしている。
又、前記実施例では撚り糸6を緯糸6′とし、
独立した綿糸5を経糸5′としたが、撚り糸6を
経糸とし、綿糸5を緯糸として織布4を形成して
もよい。
独立した綿糸5を経糸5′としたが、撚り糸6を
経糸とし、綿糸5を緯糸として織布4を形成して
もよい。
さて、本発明実施例においてはバフ本体3の外
周面には撚り糸6の切り口が全体に露出し、かつ
緯糸6′に対する経糸5′の密度が極めて小さいの
で、綿糸5の柔らかい繊維の先端部が無数に露出
して全体として柔らかい絨毯状の清掃面が形成さ
れる。このバフを回転装置(図示略)に装着して
回転させ、その外周面を航空機の胴体等の被清掃
物の表面に接触させると、表面への清掃面の接触
がソフトとなり、同表面が傷つけられることなく
清掃され、清掃作業が迅速に行なわれる。
周面には撚り糸6の切り口が全体に露出し、かつ
緯糸6′に対する経糸5′の密度が極めて小さいの
で、綿糸5の柔らかい繊維の先端部が無数に露出
して全体として柔らかい絨毯状の清掃面が形成さ
れる。このバフを回転装置(図示略)に装着して
回転させ、その外周面を航空機の胴体等の被清掃
物の表面に接触させると、表面への清掃面の接触
がソフトとなり、同表面が傷つけられることなく
清掃され、清掃作業が迅速に行なわれる。
なお、本発明は次のような実施例で具体化する
こともできる。
こともできる。
(1) 綿糸5に代えて、綿の繊維群を加撚して太い
繊維束に形成すること。又、綿糸あるいは綿繊
維以外に、これと同等の性質を有する糸、繊維
により繊維束を形成すること。
繊維束に形成すること。又、綿糸あるいは綿繊
維以外に、これと同等の性質を有する糸、繊維
により繊維束を形成すること。
(2) 織布4を裁断してバフ素布8を製造する工程
で、第9図に示すように撚り糸6がバフ本体3
の径方向と斜交するように裁断すること。
で、第9図に示すように撚り糸6がバフ本体3
の径方向と斜交するように裁断すること。
この場合には経糸5′の先端部が研磨中にお
いて、バフ本体3から徐々に飛散して無くなり
易く、このため、撚り糸6の先端部が撚り戻り
を受け易くなり、バフ本体3の外周面全体がよ
り軟らかくなり、軟らかい被研磨面の研磨に好
都合となる。
いて、バフ本体3から徐々に飛散して無くなり
易く、このため、撚り糸6の先端部が撚り戻り
を受け易くなり、バフ本体3の外周面全体がよ
り軟らかくなり、軟らかい被研磨面の研磨に好
都合となる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明は航空機の胴体等
の被研磨物の表面を傷つけることなく、迅速に研
磨して作業能率を向上することができるばかりで
なく、損耗した場合にも交換がきわめて容易であ
る等の効果がある。
の被研磨物の表面を傷つけることなく、迅速に研
磨して作業能率を向上することができるばかりで
なく、損耗した場合にも交換がきわめて容易であ
る等の効果がある。
第1図は本発明の研磨用バフ全体を示す正面
図、第2図は第1図のA−A線拡大断面図、第3
図は綿糸の斜視図、第4図は撚り糸の斜視図、第
5図は織布の斜視図、第6図は織布を裁断して円
環状に形成した斜視図、第7図はバフ素布の部分
断面図、第8図はバフ素布の斜視図、第9図はバ
フ本体の別例を示す部分正面図である。 バフ本体3、織布4、綿糸5、経糸5′、繊維
束としての撚り糸6、緯糸6′、バフ素布8。
図、第2図は第1図のA−A線拡大断面図、第3
図は綿糸の斜視図、第4図は撚り糸の斜視図、第
5図は織布の斜視図、第6図は織布を裁断して円
環状に形成した斜視図、第7図はバフ素布の部分
断面図、第8図はバフ素布の斜視図、第9図はバ
フ本体の別例を示す部分正面図である。 バフ本体3、織布4、綿糸5、経糸5′、繊維
束としての撚り糸6、緯糸6′、バフ素布8。
Claims (1)
- 1 綿等の繊維群又は多数本の綿糸を加撚してな
る太い繊維束と、細い綿糸等とのいずれか一方を
緯糸に他の一方を経糸として織成した織布を、太
い繊維束が長手方向に向くようにして円環状に形
成し、更にその中央部分を内方に絞り込むように
しながら折り返して織布を重合させ、かつドーナ
ツツ盤状に形成して前記繊維束が放射方向に向く
ように配列したことを特徴とする研磨用バフの素
布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174387A JPS63251172A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 研磨用バフの素布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174387A JPS63251172A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 研磨用バフの素布 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63251172A JPS63251172A (ja) | 1988-10-18 |
| JPH0466671B2 true JPH0466671B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13754920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8174387A Granted JPS63251172A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | 研磨用バフの素布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63251172A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4614800B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2011-01-19 | 東邦窯業株式会社 | ディスクグラインダー用オフセット型不織布砥石の製造方法 |
| JP4526987B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2010-08-18 | 株式会社イノアックコーポレーション | 研磨用バフ材の製造方法 |
| JP5801270B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2015-10-28 | 柳瀬株式会社 | 研磨ディスク |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP8174387A patent/JPS63251172A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63251172A (ja) | 1988-10-18 |
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