JPH046676Y2 - - Google Patents
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- JPH046676Y2 JPH046676Y2 JP8440089U JP8440089U JPH046676Y2 JP H046676 Y2 JPH046676 Y2 JP H046676Y2 JP 8440089 U JP8440089 U JP 8440089U JP 8440089 U JP8440089 U JP 8440089U JP H046676 Y2 JPH046676 Y2 JP H046676Y2
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- liquid
- stopper
- locking
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Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、機能部分に何等手を触れる事なく、
簡単に洗浄出来て空気の流通部分を清浄に保つ事
が出来る衛生的なエアーポンプ式ポツトに関す
る。
簡単に洗浄出来て空気の流通部分を清浄に保つ事
が出来る衛生的なエアーポンプ式ポツトに関す
る。
(従来技術とその問題点)
エアーポンプ式ポツトは、頭部のエアーポンプ
13を押す事により、エアーポンプ13内の加圧
空気が中栓9を通つて液容器3内に押し込まれ、
液容器3内の気圧が高められて液容器3内の液体
が外部に押し出される事になる。コツプなどの容
器3に液体が注がれる度毎になるような操作がな
されるのであるが、エアーポンプ13内に吸入さ
れる空気には多少の塵埃が混入ているものであ
り、前記エアーポンプ13による空気の吸入を続
けているとエアーポンプ13内は元より、液容器
3に開口している中栓9にも塵埃が溜り、甚だし
い場合には中栓9内に溜つた塵埃が液容器3内に
落下して液体に混入するなど非衛生的であつた。
又、長年の使用中には中栓9内に水あかも発生し
定期的な掃除を行わなければ非衛生的になるとい
う問題もあつた。然るに、従来のポツトは中栓9
そのものを分解する事が出来ず、内部の洗浄を行
う事が出来なかつた。
13を押す事により、エアーポンプ13内の加圧
空気が中栓9を通つて液容器3内に押し込まれ、
液容器3内の気圧が高められて液容器3内の液体
が外部に押し出される事になる。コツプなどの容
器3に液体が注がれる度毎になるような操作がな
されるのであるが、エアーポンプ13内に吸入さ
れる空気には多少の塵埃が混入ているものであ
り、前記エアーポンプ13による空気の吸入を続
けているとエアーポンプ13内は元より、液容器
3に開口している中栓9にも塵埃が溜り、甚だし
い場合には中栓9内に溜つた塵埃が液容器3内に
落下して液体に混入するなど非衛生的であつた。
又、長年の使用中には中栓9内に水あかも発生し
定期的な掃除を行わなければ非衛生的になるとい
う問題もあつた。然るに、従来のポツトは中栓9
そのものを分解する事が出来ず、内部の洗浄を行
う事が出来なかつた。
その他、図の従来例では、中栓9にはナツト部
材41が螺着されるもののナツト部材41の下面
は露出して液容器3内の熱気に常に曝されてお
り、中栓9が樹脂の場合には劣化すると言う問題
点があり、又、中蓋4の中央の通孔6に中栓9の
ねじ部を挿入し、このねじ部にナツト部材41を
螺着して両者を固定する形式となつており、劣化
した中栓9を外して取り替えるようになつてい
た。しかしながら、ナツト部材41はかなり口径
が大きいものであり、中栓9のねじ部との最初の
嵌め合わせが意外と困難であつてねじ山の入り口
を潰し易いという問題や、ナツト部材41の締め
込み具合で挟着されるパツキン42が損傷したり
締め付け不足による密着不良のために気密保持が
不十分であるなど取り扱い上の問題があり、必ず
しも使い勝手のよいものではなかつた。
材41が螺着されるもののナツト部材41の下面
は露出して液容器3内の熱気に常に曝されてお
り、中栓9が樹脂の場合には劣化すると言う問題
点があり、又、中蓋4の中央の通孔6に中栓9の
ねじ部を挿入し、このねじ部にナツト部材41を
螺着して両者を固定する形式となつており、劣化
した中栓9を外して取り替えるようになつてい
た。しかしながら、ナツト部材41はかなり口径
が大きいものであり、中栓9のねじ部との最初の
嵌め合わせが意外と困難であつてねじ山の入り口
を潰し易いという問題や、ナツト部材41の締め
込み具合で挟着されるパツキン42が損傷したり
締め付け不足による密着不良のために気密保持が
不十分であるなど取り扱い上の問題があり、必ず
しも使い勝手のよいものではなかつた。
(本考案の目的)
本考案は係る従来例に鑑みて為されたもので、
その目的とするところは、ポツトの気密性など機
能に関するような部分に何等手を触れる事なく中
栓9を容易に分解する事ができて簡単に洗浄する
事ができ、しかも中栓の劣化もほとんどない実用
性の高いエアーポンプ式ポツトを提供するにあ
る。
その目的とするところは、ポツトの気密性など機
能に関するような部分に何等手を触れる事なく中
栓9を容易に分解する事ができて簡単に洗浄する
事ができ、しかも中栓の劣化もほとんどない実用
性の高いエアーポンプ式ポツトを提供するにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記目的を達成するために、請求項(1)
では、 外ケース1内に大開口面積の広口開口2を有
する液容器3を収納し、 広口開口2の閉塞時に液容器3を気密状に密
封する中蓋4を当該広口開口2に着脱自在に配
設し、 中蓋4の中央部を凹設し、 当該凹設部5の中央に通孔6を穿設し、 通孔6の孔縁に係止舌片7を延出し、 凹設部5に回り止め部8を穿設し、 前記凹設部5に樹脂製の中栓9の下部を挿入
した時に凹設部5の側壁10内周に密接するO
リング11を中栓9の外周に装着し、 中栓9の下面に係合突起19を突設し、 中栓9の上部に液容器3内に加圧空気を吹き
込むためのエアーポンプ13を接続し、 下面が液容器3内に開口しておりエアーポン
プ13から吹き込まれた加圧空気が液容器3内
に流入するための通路となる給気室14を中栓
9に設け、 加圧空気が液容器3内に吹き込まれた時に液
容器3内の液体が押し上げられる時の通路とな
る吸水管15と押し上げられた液体を外部に送
り出す時の通路となる給水管16とを中栓9に
装着し、 前記凹設部5に中栓9の下部を取着した時に
前記係止舌片7が嵌入係止する係止溝17を係
止突起12の外周面に形成し、 中栓9の露出下面18をキヤツプ状の遮熱板
20にて被覆し、 遮熱板20から突設せる回り止め突起21を
中蓋4の回り止め部8に挿入係止し、 遮熱板20に凹設した係止凹部に中栓9の係
合突起19を嵌入する。
では、 外ケース1内に大開口面積の広口開口2を有
する液容器3を収納し、 広口開口2の閉塞時に液容器3を気密状に密
封する中蓋4を当該広口開口2に着脱自在に配
設し、 中蓋4の中央部を凹設し、 当該凹設部5の中央に通孔6を穿設し、 通孔6の孔縁に係止舌片7を延出し、 凹設部5に回り止め部8を穿設し、 前記凹設部5に樹脂製の中栓9の下部を挿入
した時に凹設部5の側壁10内周に密接するO
リング11を中栓9の外周に装着し、 中栓9の下面に係合突起19を突設し、 中栓9の上部に液容器3内に加圧空気を吹き
込むためのエアーポンプ13を接続し、 下面が液容器3内に開口しておりエアーポン
プ13から吹き込まれた加圧空気が液容器3内
に流入するための通路となる給気室14を中栓
9に設け、 加圧空気が液容器3内に吹き込まれた時に液
容器3内の液体が押し上げられる時の通路とな
る吸水管15と押し上げられた液体を外部に送
り出す時の通路となる給水管16とを中栓9に
装着し、 前記凹設部5に中栓9の下部を取着した時に
前記係止舌片7が嵌入係止する係止溝17を係
止突起12の外周面に形成し、 中栓9の露出下面18をキヤツプ状の遮熱板
20にて被覆し、 遮熱板20から突設せる回り止め突起21を
中蓋4の回り止め部8に挿入係止し、 遮熱板20に凹設した係止凹部に中栓9の係
合突起19を嵌入する。
;と言う技術的手段を採用している。
(作用)
しかして、まず外蓋24を開き、中栓9を持
つて中蓋4を液容器3の広口開口2から外す。
つて中蓋4を液容器3の広口開口2から外す。
次ぎに、広口開口2から液容器3内に液体を
注ぎ一杯になつた処で再び広口開口2に中蓋4
を嵌め、液容器3を密閉する。
注ぎ一杯になつた処で再び広口開口2に中蓋4
を嵌め、液容器3を密閉する。
然る後、外蓋24を倒して外ケース1に固定
する。これで、中栓9と外蓋24のエアーポン
プ13が接続される。
する。これで、中栓9と外蓋24のエアーポン
プ13が接続される。
この状態でスイツチを入れるとヒータ31が
通電され、液容器3を介して内部の液体を加熱
され、以後、温度制御がなされて液体が沸騰点
近くで常時保持される。
通電され、液容器3を介して内部の液体を加熱
され、以後、温度制御がなされて液体が沸騰点
近くで常時保持される。
押さえ蓋25を押すと押さえ蓋25に接続さ
れているエアーポンプ13が圧縮されて空気が
中栓9を通つて液容器3内に押し出され、液容
器3内の気圧が上昇する。
れているエアーポンプ13が圧縮されて空気が
中栓9を通つて液容器3内に押し出され、液容
器3内の気圧が上昇する。
すると液容器3内の液体が吸水管15を通つ
て押し出され、給水管16から外部に注湯され
る。
て押し出され、給水管16から外部に注湯され
る。
押さえ蓋25から手を離すとスプリング27
の弾発力にてエアーポンプ13が復帰してエア
ーポンプ13内が負圧になり空気が流入する。
の弾発力にてエアーポンプ13が復帰してエア
ーポンプ13内が負圧になり空気が流入する。
このような操作を繰り返して液容器3内の液
体を取り出すのであるが、このような操作を繰
り返しているとエアーポンプ13を通じて中栓
9の給気室14内に次第に塵埃が溜つたり、長
年の使用中には水あかも発生し非衛生的とな
る。
体を取り出すのであるが、このような操作を繰
り返しているとエアーポンプ13を通じて中栓
9の給気室14内に次第に塵埃が溜つたり、長
年の使用中には水あかも発生し非衛生的とな
る。
そこで、ビス38を外して遮熱板20を外す
と給気室14が露出し、直ぐに洗浄する事が出
来るものである。この時、中栓9と中蓋4とは
係止していて外れる事がない。
と給気室14が露出し、直ぐに洗浄する事が出
来るものである。この時、中栓9と中蓋4とは
係止していて外れる事がない。
給気室14の洗浄が終われば再度ビス38に
よつて遮熱板20を中栓9の露出下面18に装
着する。
よつて遮熱板20を中栓9の露出下面18に装
着する。
(実施例)
以下、本考案を図示実施例に従つて詳述する。
外ケース1内には大開口面積の広口開口2を有
する液容器3が収納されており、その前面には液
容器3の装着された水量計22が外から見えるよ
うにのぞき窓23が設けられている。外ケース1
の上面には外蓋24が螺着されており、外蓋24
内部にエアーポンプ13が収納されており、外蓋
24中央の押さえ蓋25にエアーポンプ13の上
端が装着されている。エアーポンプ13の上面に
は吸気弁26が弁孔28に摺動自在に装着されて
おり、エアーポンプ13内のスプリング27にて
押圧付勢されており、弁孔28の下縁に吸気弁2
6の係止鍔29が係止している。又、エアーポン
プ13の下面には中栓9に接続する接続部材30
が装着されている。
する液容器3が収納されており、その前面には液
容器3の装着された水量計22が外から見えるよ
うにのぞき窓23が設けられている。外ケース1
の上面には外蓋24が螺着されており、外蓋24
内部にエアーポンプ13が収納されており、外蓋
24中央の押さえ蓋25にエアーポンプ13の上
端が装着されている。エアーポンプ13の上面に
は吸気弁26が弁孔28に摺動自在に装着されて
おり、エアーポンプ13内のスプリング27にて
押圧付勢されており、弁孔28の下縁に吸気弁2
6の係止鍔29が係止している。又、エアーポン
プ13の下面には中栓9に接続する接続部材30
が装着されている。
液容器3は上面全体が開口しており、前記のぞ
き窓23に合わせて水量計22が設置されてお
り、その下部周囲に湯沸かし用のヒータ31が巻
着されている。液容器3と外ケース1とは真空乃
至断熱材で遮断されている。
き窓23に合わせて水量計22が設置されてお
り、その下部周囲に湯沸かし用のヒータ31が巻
着されている。液容器3と外ケース1とは真空乃
至断熱材で遮断されている。
中蓋4は、浅い皿状のもので同心円状に補強リ
ブ乃至補強段部が設けられているものであつて、
液容器3の広口開口2に嵌め込まれて液容器3を
密封するものである。外周には気密密閉用の環状
リング32が嵌め込まれており、中央は大きく凹
設されていてこの凹設部5の中央に通孔6が穿設
されており、更に通孔6の孔縁に係止舌片7が延
出されている。係止舌片7間の切欠は中栓9下面
の係合突起19の挿入溝33であり、更に係止舌
片7の1箇所に小さな切欠が設けてあり、これが
回り止め部8である。回り止め部8は勿論これ以
外の場所に設けてもよい。
ブ乃至補強段部が設けられているものであつて、
液容器3の広口開口2に嵌め込まれて液容器3を
密封するものである。外周には気密密閉用の環状
リング32が嵌め込まれており、中央は大きく凹
設されていてこの凹設部5の中央に通孔6が穿設
されており、更に通孔6の孔縁に係止舌片7が延
出されている。係止舌片7間の切欠は中栓9下面
の係合突起19の挿入溝33であり、更に係止舌
片7の1箇所に小さな切欠が設けてあり、これが
回り止め部8である。回り止め部8は勿論これ以
外の場所に設けてもよい。
中栓9は、樹脂製で下面が開放しており、天井
面中央部分が凹んでおり、中央にエアーポンプ1
3の接続部材30と連通する連通孔34が穿設さ
れていて連通孔34に続く中栓9の空洞部分が給
気室14であり、後述する遮熱板20を介して液
容器3内に開口しており、エアーポンプ13から
吹き込まれた加圧空気が液容器3内に流入するた
めの通路となつている。又、中栓9の外周面下部
には外鍔部35が突設さてあり、中栓9の外周面
を上部と下部とに分割しており、外鍔部35の下
縁に沿つて凹溝が凹設されており、Oリング11
が嵌め込まれている。又、中栓9には加圧空気が
液容器3内に吹き込まれた時に液容器3内の液体
が押し上げられる時の通路となる吸水管15を差
し込むための吸水管接続孔36と、これに連通し
て押し上げられた液体を外部に送り出すための通
路となる給水管16を接続するための給水筒部3
7とがあり、それぞれに吸水管15と給水管16
とが装着されている。更に、中栓9の下面には係
止突起19が突設(本実施例では中蓋4の挿入溝
33に合わせて3箇所)されており、その外周面
基部に係止溝17が凹設してある。前記中蓋4と
中栓9との関係は、第2図に示すように中栓9の
下部を中蓋4の凹設部5に挿入して係合突起19
を挿入溝33から突き出し、続いて中栓9を回転
させると係合突起19の係止溝17に中蓋4の係
止舌片7が嵌まり込み、両者が係合される事にな
る。この時Oリング11は凹設部5の内周に強く
押圧されて両者を気密状に接続する。又、中栓9
の外鍔部35も凹設部5の開口縁に当接して凹設
部5を閉塞する。
面中央部分が凹んでおり、中央にエアーポンプ1
3の接続部材30と連通する連通孔34が穿設さ
れていて連通孔34に続く中栓9の空洞部分が給
気室14であり、後述する遮熱板20を介して液
容器3内に開口しており、エアーポンプ13から
吹き込まれた加圧空気が液容器3内に流入するた
めの通路となつている。又、中栓9の外周面下部
には外鍔部35が突設さてあり、中栓9の外周面
を上部と下部とに分割しており、外鍔部35の下
縁に沿つて凹溝が凹設されており、Oリング11
が嵌め込まれている。又、中栓9には加圧空気が
液容器3内に吹き込まれた時に液容器3内の液体
が押し上げられる時の通路となる吸水管15を差
し込むための吸水管接続孔36と、これに連通し
て押し上げられた液体を外部に送り出すための通
路となる給水管16を接続するための給水筒部3
7とがあり、それぞれに吸水管15と給水管16
とが装着されている。更に、中栓9の下面には係
止突起19が突設(本実施例では中蓋4の挿入溝
33に合わせて3箇所)されており、その外周面
基部に係止溝17が凹設してある。前記中蓋4と
中栓9との関係は、第2図に示すように中栓9の
下部を中蓋4の凹設部5に挿入して係合突起19
を挿入溝33から突き出し、続いて中栓9を回転
させると係合突起19の係止溝17に中蓋4の係
止舌片7が嵌まり込み、両者が係合される事にな
る。この時Oリング11は凹設部5の内周に強く
押圧されて両者を気密状に接続する。又、中栓9
の外鍔部35も凹設部5の開口縁に当接して凹設
部5を閉塞する。
遮熱板20は、キヤツプ状のものであつて前記
係合突起19に合わせて係合凹所12が凹設され
ており、又、吸水管接続孔36に合わせて円孔3
9が穿設されており、更に回り止め部8に合わせ
ている。又、回り止め突起21が切り起こされて
いる。この遮熱板20は中栓9の露出下面18を
包むように装着され、中栓9の係合突起19が係
合凹所12に嵌り込むようになつている。同時に
回り止め突起21も中蓋4の回り止め部8に挿入
されて中蓋4の回転脱落を防止している。遮熱板
20は本実施例では2本のビス38で固定される
が、中栓9の露出下面18を被覆するだけで、中
蓋4には接触していない。又、吸水管15は遮熱
板20の円孔39を通つて中栓9の吸水管接続孔
36に挿入されている。
係合突起19に合わせて係合凹所12が凹設され
ており、又、吸水管接続孔36に合わせて円孔3
9が穿設されており、更に回り止め部8に合わせ
ている。又、回り止め突起21が切り起こされて
いる。この遮熱板20は中栓9の露出下面18を
包むように装着され、中栓9の係合突起19が係
合凹所12に嵌り込むようになつている。同時に
回り止め突起21も中蓋4の回り止め部8に挿入
されて中蓋4の回転脱落を防止している。遮熱板
20は本実施例では2本のビス38で固定される
が、中栓9の露出下面18を被覆するだけで、中
蓋4には接触していない。又、吸水管15は遮熱
板20の円孔39を通つて中栓9の吸水管接続孔
36に挿入されている。
次ぎに、給水部分に付いて説明すると、給水管
16の基端は前記給水筒部37に接続されてお
り、先端部分は下方に大きく折り曲げられて外ケ
ース1上部に設けられた注ぎ部のキヤツプ40内
に挿入されており、給水管16から直接液体を注
ぐようになつている。
16の基端は前記給水筒部37に接続されてお
り、先端部分は下方に大きく折り曲げられて外ケ
ース1上部に設けられた注ぎ部のキヤツプ40内
に挿入されており、給水管16から直接液体を注
ぐようになつている。
しかして、まず外蓋24を開き、中栓9を持つ
て中蓋4を液容器3の広口開口2から外す。次ぎ
に、広口開口2から液容器3内に液体(通常は
水)を注ぎ一杯になつた処で再び広口開口2に中
蓋4を嵌め、液容器3を密閉する。然る後、外蓋
24を倒して外ケース1に固定する。これで、中
栓9と外蓋24のエアーポンプ13が接続され
る。スイツチを入れるとヒータ31が通電され、
液容器3を介して内部の液体を加熱する。内部の
液体が沸騰した処で保温に切替わり、以後は液体
の温度が下がるとヒータ31にて加熱すると言う
温度制御がなされて液体が沸騰点近くで常時保持
されるようになる。内部の液体を取り出す場合
は、外蓋24の押さえ蓋25を押圧するだけでよ
い。即ち、押さえ蓋25を押すと押さえ蓋25に
接続されているエアーポンプ13が圧縮されて空
気が中栓9を通つて液容器3内に押し出され、液
容器3内の気圧が上昇する。すると、液容器3内
の液体が吸水管15を通つて押し出され、給水管
16から外部に注湯される。通常はエアーポンプ
131回の押しでコツプ1杯分の液体が給水され
る。押さえ蓋25から手を離すとスプリング27
の弾発力にてエアーポンプ13が復帰してエアー
ポンプ13内が負圧になるが、この時エアーポン
プ13の吸気弁26が大気圧に負けて開き、エア
ーポンプ13内に空気が流入する。このような操
作を繰り返して液容器3内の液体を取り出す。液
容器3内の液体の量は水量計22によつて外から
知る事が出来、内部の液体がなくなれば前述のよ
うに中蓋4を外して液体を供給する事になる。
て中蓋4を液容器3の広口開口2から外す。次ぎ
に、広口開口2から液容器3内に液体(通常は
水)を注ぎ一杯になつた処で再び広口開口2に中
蓋4を嵌め、液容器3を密閉する。然る後、外蓋
24を倒して外ケース1に固定する。これで、中
栓9と外蓋24のエアーポンプ13が接続され
る。スイツチを入れるとヒータ31が通電され、
液容器3を介して内部の液体を加熱する。内部の
液体が沸騰した処で保温に切替わり、以後は液体
の温度が下がるとヒータ31にて加熱すると言う
温度制御がなされて液体が沸騰点近くで常時保持
されるようになる。内部の液体を取り出す場合
は、外蓋24の押さえ蓋25を押圧するだけでよ
い。即ち、押さえ蓋25を押すと押さえ蓋25に
接続されているエアーポンプ13が圧縮されて空
気が中栓9を通つて液容器3内に押し出され、液
容器3内の気圧が上昇する。すると、液容器3内
の液体が吸水管15を通つて押し出され、給水管
16から外部に注湯される。通常はエアーポンプ
131回の押しでコツプ1杯分の液体が給水され
る。押さえ蓋25から手を離すとスプリング27
の弾発力にてエアーポンプ13が復帰してエアー
ポンプ13内が負圧になるが、この時エアーポン
プ13の吸気弁26が大気圧に負けて開き、エア
ーポンプ13内に空気が流入する。このような操
作を繰り返して液容器3内の液体を取り出す。液
容器3内の液体の量は水量計22によつて外から
知る事が出来、内部の液体がなくなれば前述のよ
うに中蓋4を外して液体を供給する事になる。
又、このような操作を繰り返しているとエアー
ポンプ13を通じて中栓9の給気室14内に次第
に塵埃が溜る事になり、又、長年の使用中には水
あかも発生して非衛生的となるが、ビス38を外
して遮熱板20を外せば給気室14が露出し、直
ぐに洗浄する事が出来るものである。この事、中
栓9と中蓋4とは係止していて外れる事がない。
給気室14の洗浄が終われば再度ビス38によつ
て遮熱板20を中栓9の露出下面18に装着す
る。
ポンプ13を通じて中栓9の給気室14内に次第
に塵埃が溜る事になり、又、長年の使用中には水
あかも発生して非衛生的となるが、ビス38を外
して遮熱板20を外せば給気室14が露出し、直
ぐに洗浄する事が出来るものである。この事、中
栓9と中蓋4とは係止していて外れる事がない。
給気室14の洗浄が終われば再度ビス38によつ
て遮熱板20を中栓9の露出下面18に装着す
る。
(効果)
本考案は、中栓の上部に液容器内に加圧空気を
吹き込むためのエアーポンプを接続し、下面が液
容器内に開口しておりエアーポンプから吹き込ま
れた加圧空気が液容器内に流入するための通路と
なる給気室を中栓に設け、中栓の露出下面をキヤ
ツプ状の遮熱板にて被覆してあるので、遮熱板を
外せば中栓の内部が直ちに露出し、簡単に給気室
を洗浄できて衛生的であり、この時、中蓋中央の
凹設部の通孔に中栓が嵌め込まれ、中栓の係合突
起の外周面に凹設された係止溝に前記通孔の孔縁
に延出された係止舌片が嵌り込んでいるので、前
述のように遮熱板を着脱しても中栓と中蓋は固着
されたままであり、それ故、前記給気室の洗浄に
よる遮熱板の離脱によつてOリングによる凹設部
の側壁内周と中栓との密着性が損なわれるという
ような事がなく、従来のように分解によつて不具
合が発生すると言うような事が全くない。又、上
記のように遮熱板を中栓の露出下面に装着してい
るので、樹脂製の中栓が熱によつて劣化する事が
少なく、耐用年数が長くなると言う利点がある。
更に、遮熱板の着脱だけでよく、従来のように大
口径のナツト部材の着脱を必要としないので、着
脱が簡単であり、従来のようにナツト部材の螺着
に苦労したり、ねじ山を潰したりする事がなく、
非常に使い勝手がよいものである。
吹き込むためのエアーポンプを接続し、下面が液
容器内に開口しておりエアーポンプから吹き込ま
れた加圧空気が液容器内に流入するための通路と
なる給気室を中栓に設け、中栓の露出下面をキヤ
ツプ状の遮熱板にて被覆してあるので、遮熱板を
外せば中栓の内部が直ちに露出し、簡単に給気室
を洗浄できて衛生的であり、この時、中蓋中央の
凹設部の通孔に中栓が嵌め込まれ、中栓の係合突
起の外周面に凹設された係止溝に前記通孔の孔縁
に延出された係止舌片が嵌り込んでいるので、前
述のように遮熱板を着脱しても中栓と中蓋は固着
されたままであり、それ故、前記給気室の洗浄に
よる遮熱板の離脱によつてOリングによる凹設部
の側壁内周と中栓との密着性が損なわれるという
ような事がなく、従来のように分解によつて不具
合が発生すると言うような事が全くない。又、上
記のように遮熱板を中栓の露出下面に装着してい
るので、樹脂製の中栓が熱によつて劣化する事が
少なく、耐用年数が長くなると言う利点がある。
更に、遮熱板の着脱だけでよく、従来のように大
口径のナツト部材の着脱を必要としないので、着
脱が簡単であり、従来のようにナツト部材の螺着
に苦労したり、ねじ山を潰したりする事がなく、
非常に使い勝手がよいものである。
第1図……本考案の一実施例の半断面図、第2
図……本考案の中栓と中蓋並びに遮熱板の装着状
態を表す断面図、第3図……本考案の中栓と中蓋
並びに遮熱板の関係を表す平面図、第4図……本
考案の遮熱板の底面図、第5図……従来例の断面
図。 1……外ケース、2……広口開口、3……液容
器、4……中蓋、5……凹設部、6……通孔、7
……係止舌片、8……回り止め部、9……中栓、
10……側壁、11……Oリング、12……係合
凹所、13……エアーポンプ、14……給気室、
15……吸水管、16……給水管、17……係止
溝、18……露出下面、19……係合突起、20
……遮熱板、21……回り止め突起、22……水
量計、23……のぞき窓、24……外蓋、25…
…押さえ蓋、26……吸気弁、27……スプリン
グ、28……弁孔、29……係合鍔、30……接
続部材、31……ヒーター、32……環状リン
グ、33……挿入溝、34……連通孔、35……
外鍔部、36……吸水管接続孔、37……給水筒
部、38……ビス、39……円孔、40……キヤ
ツプ、41……ナツト部材、42……パツキン。
図……本考案の中栓と中蓋並びに遮熱板の装着状
態を表す断面図、第3図……本考案の中栓と中蓋
並びに遮熱板の関係を表す平面図、第4図……本
考案の遮熱板の底面図、第5図……従来例の断面
図。 1……外ケース、2……広口開口、3……液容
器、4……中蓋、5……凹設部、6……通孔、7
……係止舌片、8……回り止め部、9……中栓、
10……側壁、11……Oリング、12……係合
凹所、13……エアーポンプ、14……給気室、
15……吸水管、16……給水管、17……係止
溝、18……露出下面、19……係合突起、20
……遮熱板、21……回り止め突起、22……水
量計、23……のぞき窓、24……外蓋、25…
…押さえ蓋、26……吸気弁、27……スプリン
グ、28……弁孔、29……係合鍔、30……接
続部材、31……ヒーター、32……環状リン
グ、33……挿入溝、34……連通孔、35……
外鍔部、36……吸水管接続孔、37……給水筒
部、38……ビス、39……円孔、40……キヤ
ツプ、41……ナツト部材、42……パツキン。
Claims (1)
- 外ケース内に大開口面積の広口開口を有する液
容器を収納し、広口開口の閉塞時に液容器を気密
状に密封する中蓋を当該広口開口に着脱自在に配
設し、中蓋の中央部を凹設し、当該凹設部の中央
に通孔を穿設し、通孔の孔縁に係止舌片を延出
し、凹設部に回り止め部を穿設し、前記凹設部に
樹脂製の中栓の下部を挿入した時に凹設部の側壁
内周に密接するOリングを中栓の外周に装着し、
中栓の下面に係合突起を突設し、中栓の上部に液
容器内に加圧空気を吹き込むためのエアーポンプ
を接続し、下面が液容器内に開口しておりエアー
ポンプから吹き込まれた加圧空気が液容器内に流
入するための通路となる給気室を中栓に設け、加
圧空気が液容器内に吹き込まれた時に液容器内の
液体が押し上げられる時の通路となる吸水管と押
し上げられた液体を外部に送り出す時の通路とな
る給水管とを中栓に装着し、前記凹設部に中栓の
下部を取着した時に前記係止舌片が嵌入係止する
係止溝を係止突起の外周面に形成し、中栓の露出
下面をキヤツプ状の遮熱板にて被覆すると共に遮
熱板から突設せる回り止め突起を中蓋の回り止め
部に挿入係止し、且つ、遮熱板に凹設した係止凹
部に中栓の係合突起を嵌入した事を特徴とするエ
アーポンプ式ポツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8440089U JPH046676Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8440089U JPH046676Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324045U JPH0324045U (ja) | 1991-03-13 |
| JPH046676Y2 true JPH046676Y2 (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=31632856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8440089U Expired JPH046676Y2 (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046676Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP8440089U patent/JPH046676Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324045U (ja) | 1991-03-13 |
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