JPH0466809A - ロールプロフィール測定方法 - Google Patents
ロールプロフィール測定方法Info
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- JPH0466809A JPH0466809A JP17936390A JP17936390A JPH0466809A JP H0466809 A JPH0466809 A JP H0466809A JP 17936390 A JP17936390 A JP 17936390A JP 17936390 A JP17936390 A JP 17936390A JP H0466809 A JPH0466809 A JP H0466809A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/12—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring roll camber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ロール軸に平行に複数配置された距置計と基
準線とを用い、該距離計毎に基準線までの距離を測定し
て配設位置補正値を求め、該距離計毎にロール表面まで
の距離を測定するときには該配役位置補正値を用い、こ
れら該距離計毎に求められたロール表面までの距離の変
化分布からロールプロフィール測定を行うロールプロフ
ィール測定方法の改良に関する。
準線とを用い、該距離計毎に基準線までの距離を測定し
て配設位置補正値を求め、該距離計毎にロール表面まで
の距離を測定するときには該配役位置補正値を用い、こ
れら該距離計毎に求められたロール表面までの距離の変
化分布からロールプロフィール測定を行うロールプロフ
ィール測定方法の改良に関する。
従来、鉄鋼等の圧延工程において、ロール形状を測定す
る方法としては、ロール軸方向に平行となるようにロー
ル表面に沿って架台を配置し、該架台に複数の距離計を
取付け、これら距離計とロール表面との距離を測定して
、これら距離計とロール表面との距離の変化分布からロ
ールのプロフィールを求めようとする方法が知られてい
る。 例えば、特開昭61−1381.08では、ロール軸に
平行に複数配置された距離計と基準線とを用い、該距離
計毎に基準線までの距離を測定して配置位置の変位を求
め、該距離計毎にロール表面までの距離を測定するとき
にはこの配置位置の変位に従って補正を行い、このよう
にして該距離計毎に求められたロール表面までの距離の
変化分布からロールプロフィール測定を高精度に行うと
いう技術が開示されている。 第3図は、従来(特開昭6l−138108)の、基準
線を用いたロールプロフィール測定方法を示す線図であ
る。 この第3図において、基準架台13は、ロール11に対
向する部分に、ロール軸に平行な基準面14を備えてい
る。又、この基準架台13は、鋼管等の中空体からなり
、この中空部分は水が満された水充填室15とからなっ
ている。 基準架台13の基準面14には、圧延ロール軸に平行に
沿う複数位置に、複数の水柱構造の距離計20が固定さ
れている(この第3図では、3つの距離計20のみ図示
)。 これら距離計20は、基準面14から圧延ロール11の
表面までの距離を測定する主超音波距離計20aと、基
準面I4から基準!16Cまでの距離を測定する副超音
波距離計20bとにより構成されている。 又、この第3図において、破線で示される基準架台13
は、熱膨張による位置変位状態を示している。ス、ロー
ルプロフィール測定の基準となる基準面14も位置変位
している。従って、これら位置変位により、距離計20
も圧延ロール11の表面に近付く方向に位置変位してい
る。 この特開昭61−138108では、特に基準線16C
を配置し、ロールプロフィール測定にあたって、各距離
計20(主超音波距離計20a)による基準面14から
圧延ロール11までの距離測定に際し、副超音波距離計
20bによっ基準面14から基準線16Cまでの距離を
測定して、これを配設位置補正値として用いている。 従って、この第3図の破線に示されるような位置変位が
発生しても、常に真直状である基準線16Cを用いるこ
とにより、正確にロールプロフィール測定を行うことが
できる。 又、特開昭61−162710では、ロール軸に平行に
複数配置された非接触ギャップセンサを用いてロールプ
ロフィール測定を行うに際し、母線形状が既知の標準ゲ
ージのプロフィールを適宜時刻にこれら複数の非接触ギ
ャップセンサを用いて測定し、この測定結果によりこれ
ら複数の非接触ギャップセンサの零点を較正することに
より、ロールプロフィ−、ル測定の精度を向上させると
いう技術が開示されている。
る方法としては、ロール軸方向に平行となるようにロー
ル表面に沿って架台を配置し、該架台に複数の距離計を
取付け、これら距離計とロール表面との距離を測定して
、これら距離計とロール表面との距離の変化分布からロ
ールのプロフィールを求めようとする方法が知られてい
る。 例えば、特開昭61−1381.08では、ロール軸に
平行に複数配置された距離計と基準線とを用い、該距離
計毎に基準線までの距離を測定して配置位置の変位を求
め、該距離計毎にロール表面までの距離を測定するとき
にはこの配置位置の変位に従って補正を行い、このよう
にして該距離計毎に求められたロール表面までの距離の
変化分布からロールプロフィール測定を高精度に行うと
いう技術が開示されている。 第3図は、従来(特開昭6l−138108)の、基準
線を用いたロールプロフィール測定方法を示す線図であ
る。 この第3図において、基準架台13は、ロール11に対
向する部分に、ロール軸に平行な基準面14を備えてい
る。又、この基準架台13は、鋼管等の中空体からなり
、この中空部分は水が満された水充填室15とからなっ
ている。 基準架台13の基準面14には、圧延ロール軸に平行に
沿う複数位置に、複数の水柱構造の距離計20が固定さ
れている(この第3図では、3つの距離計20のみ図示
)。 これら距離計20は、基準面14から圧延ロール11の
表面までの距離を測定する主超音波距離計20aと、基
準面I4から基準!16Cまでの距離を測定する副超音
波距離計20bとにより構成されている。 又、この第3図において、破線で示される基準架台13
は、熱膨張による位置変位状態を示している。ス、ロー
ルプロフィール測定の基準となる基準面14も位置変位
している。従って、これら位置変位により、距離計20
も圧延ロール11の表面に近付く方向に位置変位してい
る。 この特開昭61−138108では、特に基準線16C
を配置し、ロールプロフィール測定にあたって、各距離
計20(主超音波距離計20a)による基準面14から
圧延ロール11までの距離測定に際し、副超音波距離計
20bによっ基準面14から基準線16Cまでの距離を
測定して、これを配設位置補正値として用いている。 従って、この第3図の破線に示されるような位置変位が
発生しても、常に真直状である基準線16Cを用いるこ
とにより、正確にロールプロフィール測定を行うことが
できる。 又、特開昭61−162710では、ロール軸に平行に
複数配置された非接触ギャップセンサを用いてロールプ
ロフィール測定を行うに際し、母線形状が既知の標準ゲ
ージのプロフィールを適宜時刻にこれら複数の非接触ギ
ャップセンサを用いて測定し、この測定結果によりこれ
ら複数の非接触ギャップセンサの零点を較正することに
より、ロールプロフィ−、ル測定の精度を向上させると
いう技術が開示されている。
しかしながら、前述の特開昭61−138108では、
基準線と各距離計との間の距離を測定しているが、これ
らの距離計に位置変位か発生した場合に、この位置変位
の方向までは検出することができない(前述の第3図に
おいては、X軸方向の位置変位成分のみ検出)。 例えば、各距離計から基準線までの距離の等しい位置変
位であっても、位置変位の方向が互いに異なるために、
ロール表面までの距離の変位量に差が生じることがある
。このような場合には、ロールプロフィール測定の誤差
となってしまう。 第4図は、従来の、距離計の配設位置補正値を求める方
法を示す線図である。 この第4図において、16Cは基準線(基準ワイヤ)で
あり、11は圧延ロールであり、20はロール軸に平行
に複数配置された距離計のうちの1つである。 圧延ロールの運転前の初期状態においては、距寵計2o
はA点にある。 圧延ロールによる金属帯板の圧延か開始されると、圧延
される金属帯板の放熱や、圧延ロールを駆動する電動機
の発熱により、距離計20の取付けられている基準架台
の温度が上昇する。 このような温度上昇により、基準架台は熱膨張し、熱変
位か生じる。 更に、この温度上昇は基準架台の各部において均一なも
のではない0例えば、圧延されている金属帯板に近い部
分や、圧延ロールを駆動する電動機に近い部分の温度上
昇は比較して大きくなる。 このように基準架台の各部相互の温度上昇に格差が発生
すると、この基準架台には熱変位による様々の方向への
そりが発生する。 前述の第3図の破線に示されるように、距離計20の取
付けられている基準架台13及び基準面14に熱膨頭等
により位置変位が生じ、距離計20がB点に位置変位し
た場合には、この距離計20の位置変位はこの第4図に
おいてX軸方向である。従って、このときには、位置変
位に従った配設位置補正値を正確に求めることができる
。即ち、この位置変位による、距離計20と圧延ロール
11表面との距離の変化(J2gからAkへの変化)と
、距離計20と基準線16Cとの距離の変化は正しく対
応している。 しかしながら、距離計20がA点から0点に位置変位し
た場合には、この位置変位は、この第4図においてX軸
とY軸とが合成された方向への位置変位となる。従って
、このとき求められる配設位置補正値は、正しくは位置
変位に対応していない。即ち、この距離計20の位置変
位による、距離計20と圧延ロール11表面との距離の
変化(ぷgから1にへの変化)と、距離計20と基準線
16cとの距離の変化とは正しく対応してぃない このような場合には、プロフィール測定の誤差となって
しまうという問題がある。 一方、特開昭61−162710では、通常ノロールプ
ロフィール測定条件と同一条件において標準ゲージのプ
ロフィールを用いて各キャップセンサの零点を較正する
ためには、ロールを通常の取付は位置から排除した後、
この標準ゲージをこのロールの取付位置と同一位置に取
付な後ギャップセンサの零点の補正を行い、この後再び
、ロールを通常の取付は位置に正確に取付けなおさなけ
ればならない。このような一連の作業は、大きさが大き
く重量のある圧延ロールの移動という点においては非常
に困難であるだけでなく、標準ゲージやロールの取付時
において十分な精度で位置決めしなければならないとい
う問題がある。 又、標準ゲージをロール近傍に設置するようにして、標
準ゲージを用いたギャップセンサの零点補正を行うよう
にすると、この較正時にロールの通常の取付は位置から
の排除を行わずにすむ。しかしながら、通常のロールプ
ロフィール測定条件とは異なる条件でのギャップセンサ
の零点の較正となってしまうため、この較正精度が低下
してしまうという問題がある。 本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもの
であって、測定対象のロールを移動させることなく、ご
く短時間に、該距離計の取付けられている架台の熱変位
によるそり等による該距離計の位置変位状態を正確に検
出し、これにより、前記配設位置補正値を求め、ロール
プロフィール測定精度を向上させることのできるロール
プロフィール測定方法を提供することを目的とする。
基準線と各距離計との間の距離を測定しているが、これ
らの距離計に位置変位か発生した場合に、この位置変位
の方向までは検出することができない(前述の第3図に
おいては、X軸方向の位置変位成分のみ検出)。 例えば、各距離計から基準線までの距離の等しい位置変
位であっても、位置変位の方向が互いに異なるために、
ロール表面までの距離の変位量に差が生じることがある
。このような場合には、ロールプロフィール測定の誤差
となってしまう。 第4図は、従来の、距離計の配設位置補正値を求める方
法を示す線図である。 この第4図において、16Cは基準線(基準ワイヤ)で
あり、11は圧延ロールであり、20はロール軸に平行
に複数配置された距離計のうちの1つである。 圧延ロールの運転前の初期状態においては、距寵計2o
はA点にある。 圧延ロールによる金属帯板の圧延か開始されると、圧延
される金属帯板の放熱や、圧延ロールを駆動する電動機
の発熱により、距離計20の取付けられている基準架台
の温度が上昇する。 このような温度上昇により、基準架台は熱膨張し、熱変
位か生じる。 更に、この温度上昇は基準架台の各部において均一なも
のではない0例えば、圧延されている金属帯板に近い部
分や、圧延ロールを駆動する電動機に近い部分の温度上
昇は比較して大きくなる。 このように基準架台の各部相互の温度上昇に格差が発生
すると、この基準架台には熱変位による様々の方向への
そりが発生する。 前述の第3図の破線に示されるように、距離計20の取
付けられている基準架台13及び基準面14に熱膨頭等
により位置変位が生じ、距離計20がB点に位置変位し
た場合には、この距離計20の位置変位はこの第4図に
おいてX軸方向である。従って、このときには、位置変
位に従った配設位置補正値を正確に求めることができる
。即ち、この位置変位による、距離計20と圧延ロール
11表面との距離の変化(J2gからAkへの変化)と
、距離計20と基準線16Cとの距離の変化は正しく対
応している。 しかしながら、距離計20がA点から0点に位置変位し
た場合には、この位置変位は、この第4図においてX軸
とY軸とが合成された方向への位置変位となる。従って
、このとき求められる配設位置補正値は、正しくは位置
変位に対応していない。即ち、この距離計20の位置変
位による、距離計20と圧延ロール11表面との距離の
変化(ぷgから1にへの変化)と、距離計20と基準線
16cとの距離の変化とは正しく対応してぃない このような場合には、プロフィール測定の誤差となって
しまうという問題がある。 一方、特開昭61−162710では、通常ノロールプ
ロフィール測定条件と同一条件において標準ゲージのプ
ロフィールを用いて各キャップセンサの零点を較正する
ためには、ロールを通常の取付は位置から排除した後、
この標準ゲージをこのロールの取付位置と同一位置に取
付な後ギャップセンサの零点の補正を行い、この後再び
、ロールを通常の取付は位置に正確に取付けなおさなけ
ればならない。このような一連の作業は、大きさが大き
く重量のある圧延ロールの移動という点においては非常
に困難であるだけでなく、標準ゲージやロールの取付時
において十分な精度で位置決めしなければならないとい
う問題がある。 又、標準ゲージをロール近傍に設置するようにして、標
準ゲージを用いたギャップセンサの零点補正を行うよう
にすると、この較正時にロールの通常の取付は位置から
の排除を行わずにすむ。しかしながら、通常のロールプ
ロフィール測定条件とは異なる条件でのギャップセンサ
の零点の較正となってしまうため、この較正精度が低下
してしまうという問題がある。 本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもの
であって、測定対象のロールを移動させることなく、ご
く短時間に、該距離計の取付けられている架台の熱変位
によるそり等による該距離計の位置変位状態を正確に検
出し、これにより、前記配設位置補正値を求め、ロール
プロフィール測定精度を向上させることのできるロール
プロフィール測定方法を提供することを目的とする。
本発明は、ロール軸に平行に複数配置された距離計と基
準線とを用い、該距離計毎に基準線までの距離を測定し
て配設位置補正値を求め、該距離計毎にロール表面まで
の距離を測定するときには該配設位置補正値を用い、こ
れら該距離計毎に求められたロール表面までの距離の変
化分布からロールプロフィール測定を行うロールプロフ
ィール測定方法において、前記基準線を少くとも2本配
置し、前記距離計毎に、これら複数の基準線までの距離
を測定して2次元又は3次元の位置変位を検出しながら
、前記配設位置補正値を求めることにより、上記課題を
達成するものである。
準線とを用い、該距離計毎に基準線までの距離を測定し
て配設位置補正値を求め、該距離計毎にロール表面まで
の距離を測定するときには該配設位置補正値を用い、こ
れら該距離計毎に求められたロール表面までの距離の変
化分布からロールプロフィール測定を行うロールプロフ
ィール測定方法において、前記基準線を少くとも2本配
置し、前記距離計毎に、これら複数の基準線までの距離
を測定して2次元又は3次元の位置変位を検出しながら
、前記配設位置補正値を求めることにより、上記課題を
達成するものである。
本発明では、前記のような配設位置補正値を求めるにあ
たり、用いられる基準線を少くとも2本配置し、これら
複数の基準線までの距離をそれぞれ測定して2次元又は
3次元の各距離計毎の位置変位を検出しながら、この各
距離計毎の配設位置補正値を求めるようにしている。 従って、これらの基準線の配置位置はロールの位置と同
一でないにも拘らず、これら距離計それぞれの2次元又
は3次元の位置変位を正確に検出することによって、通
常のロール位置に基準線を配置した場合と同等の精度の
配設位置補正値を得ることができるようにしている。 又、本発明では、ロールとは異なった位置(例えば、各
距離計のロールとは反対の位置ンに配置されな複数の基
準線を用い、各距離計毎に基準線までの距離を測定して
前記配設位置補正値を求めている。従って、前述の特開
昭61−138108と同様に、この配設位置補正値を
求めるにあたっては、ロールを通常の取付は位置から移
動させる必要かない。 第1図は、基準線を少くとも2本配置して距離計の配設
位置補正値を求める方法を示す線図である。 この第1図において、16a〜16bは基準線(基準ワ
イヤ)であり、11は圧延ロールであり、20はロール
軸に平行に複数配置された距離計のうちの1つである。 又、Ag、βh、Ilyは、前述の第3図の同符号のも
のと同一のものである。 この第1図において、A〜C点は、前述の第3図の同一
符号のものと同一のものである。ス、この第1図におい
て破線Nは、P点を中心とした円弧であり、この破線N
は、B点とC点とを通過していると仮定する。即ち、こ
のB点とC点とは、P点から同一距離にある。 前述の第4図の従来(特開昭6l−138108)の距
離計の配設位置補正値を求める方法と比較して、この第
1図に示される本発明によれば、例えば2つの基準線1
6a、16bとを用いることにより、この第1図におけ
るX−Y平面における距離計20の熱変位によるそりな
どの発生後の現在位置を正確に把握することができる。 例えば、前述の第4図の従来のように基準線16Cを1
本のみ用いた場合には、C点において正しく位置変位を
検出することができなかった。しかしながら、本発明に
よれば、2本の基準線16a、16bを用いることによ
り、これらB点においてもC点においても、正しく位置
変位を検出することかできる。 即ち、距離計20と基準線16aとの距離β。 と、距離計20と基準線16bとの距離ubとを測定す
れば、この第1図におけるX−Y平面における距離計2
0の位置は、正確に求めることができる。 なお、これら2つの基&!、線16a−16bが互いに
平行であると共に、圧延ロール軸とも平行であれば、ロ
ール軸に平行に複数配置された各距離計とこれら2つの
基準!16−a、16bとの間のそれぞれの第1図にお
けるX−Y平面における距離の測定結果により、それぞ
れの配設位置補正値を容易に求めることができる。しか
しながら、本発明は、このような2本の基準線の配置方
法を限定したものではない。 又、基準線を2本以上配置しく例えば、3本の基準線を
用い、このうち2本の基準線のみを互いに平行であると
共に、圧延ロール軸とも平行とする)、これら複数の基
準線と距離計20との間のそれぞれの距離を測定するこ
とにより、第1図に示されるX−Y−23次元における
各距離計20の位置変位を正確に検出することができる
。 しかしながら、ロール軸に平行に複数配置された距離計
によるロール10フイール測定においては、各距離計の
、第1図に示されるX軸方向やY軸方向への位置変位に
比べて、Z軸方向への位置変位によるロールプロフィー
ル測定の測定精度への影響度は比較的小さいものである
。従って、ある限られたロールプロフィール測定精度の
場合においては、2本の基準線を用い、2次元的な距離
計の位置変位の検出によって必要なロールプロフィール
測定精度を得ることができる。
たり、用いられる基準線を少くとも2本配置し、これら
複数の基準線までの距離をそれぞれ測定して2次元又は
3次元の各距離計毎の位置変位を検出しながら、この各
距離計毎の配設位置補正値を求めるようにしている。 従って、これらの基準線の配置位置はロールの位置と同
一でないにも拘らず、これら距離計それぞれの2次元又
は3次元の位置変位を正確に検出することによって、通
常のロール位置に基準線を配置した場合と同等の精度の
配設位置補正値を得ることができるようにしている。 又、本発明では、ロールとは異なった位置(例えば、各
距離計のロールとは反対の位置ンに配置されな複数の基
準線を用い、各距離計毎に基準線までの距離を測定して
前記配設位置補正値を求めている。従って、前述の特開
昭61−138108と同様に、この配設位置補正値を
求めるにあたっては、ロールを通常の取付は位置から移
動させる必要かない。 第1図は、基準線を少くとも2本配置して距離計の配設
位置補正値を求める方法を示す線図である。 この第1図において、16a〜16bは基準線(基準ワ
イヤ)であり、11は圧延ロールであり、20はロール
軸に平行に複数配置された距離計のうちの1つである。 又、Ag、βh、Ilyは、前述の第3図の同符号のも
のと同一のものである。 この第1図において、A〜C点は、前述の第3図の同一
符号のものと同一のものである。ス、この第1図におい
て破線Nは、P点を中心とした円弧であり、この破線N
は、B点とC点とを通過していると仮定する。即ち、こ
のB点とC点とは、P点から同一距離にある。 前述の第4図の従来(特開昭6l−138108)の距
離計の配設位置補正値を求める方法と比較して、この第
1図に示される本発明によれば、例えば2つの基準線1
6a、16bとを用いることにより、この第1図におけ
るX−Y平面における距離計20の熱変位によるそりな
どの発生後の現在位置を正確に把握することができる。 例えば、前述の第4図の従来のように基準線16Cを1
本のみ用いた場合には、C点において正しく位置変位を
検出することができなかった。しかしながら、本発明に
よれば、2本の基準線16a、16bを用いることによ
り、これらB点においてもC点においても、正しく位置
変位を検出することかできる。 即ち、距離計20と基準線16aとの距離β。 と、距離計20と基準線16bとの距離ubとを測定す
れば、この第1図におけるX−Y平面における距離計2
0の位置は、正確に求めることができる。 なお、これら2つの基&!、線16a−16bが互いに
平行であると共に、圧延ロール軸とも平行であれば、ロ
ール軸に平行に複数配置された各距離計とこれら2つの
基準!16−a、16bとの間のそれぞれの第1図にお
けるX−Y平面における距離の測定結果により、それぞ
れの配設位置補正値を容易に求めることができる。しか
しながら、本発明は、このような2本の基準線の配置方
法を限定したものではない。 又、基準線を2本以上配置しく例えば、3本の基準線を
用い、このうち2本の基準線のみを互いに平行であると
共に、圧延ロール軸とも平行とする)、これら複数の基
準線と距離計20との間のそれぞれの距離を測定するこ
とにより、第1図に示されるX−Y−23次元における
各距離計20の位置変位を正確に検出することができる
。 しかしながら、ロール軸に平行に複数配置された距離計
によるロール10フイール測定においては、各距離計の
、第1図に示されるX軸方向やY軸方向への位置変位に
比べて、Z軸方向への位置変位によるロールプロフィー
ル測定の測定精度への影響度は比較的小さいものである
。従って、ある限られたロールプロフィール測定精度の
場合においては、2本の基準線を用い、2次元的な距離
計の位置変位の検出によって必要なロールプロフィール
測定精度を得ることができる。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図(A)は、本発明が実施されたロールプロフィー
ル測定装置の、基準線に対して直角方向から見た断面図
である。 この第2図(A)において、基準架台13は、ロール1
1に対向する部分に、ロール軸に平行な基準面14を備
えている。ス、この基準架台13は、鋼管等の中空体か
らなり、この中空部分は水が満された水充填室15とな
っている。 基準架台13の両端部には、2本の基準線16a、16
bの両端部が結合されている。これら基準線16a、1
6bは、水充填室15の内部において、圧延ロール軸に
平行な方向に沿って真直ぐに張られている。ぞれぞれの
基準線16の一端は、それぞれスプリング17を介して
基準架台13の一端部に結合され、これにより、基準線
16を一定の張力で真直状に張り設けることを可能とし
ている。 基準架台13の基準面14には、圧延ロール軸に平行に
沿う複数位置に、複数の水柱構造(特開昭61−138
108の実施例で使用しているものと同一構造)の距離
計20が固定されている。 これら距離計20は、基準面14から圧延ロール11の
表面までの距離を測定する主超音波距離計20aと、基
準面14から2つの基準;!16a、16bまでのそれ
ぞれ距離を測定する副超音波距離計20bとにより構成
されている。 この主超音波距離計208の圧延ロール11に対向する
部分にはノズルが設けられており、このノズルから圧延
ロール11に噴出される水ジエツト中を伝播する超音波
により、基準面14と圧延ロール11の表面との間の距
離が測定される。 又、副超音波距離計20bは、水充填室15内部に充填
されている水中を伝播する超音波により、基準面14と
2つの基準線16a、16bとの距離を測定するもので
ある。 なお、この水充填室lうに充填されている水は、基準架
台13の冷却及び基準線16a、16bの振動減衰の作
用をも有する。 第2図(B)は、本発明の実施されたロールプロフィー
ル測定装置の、圧延ロール軸と同一方向から見た断面図
である。 この第2図(B)において、符号11.13.14.1
5.16a−16b、20 <20a −20b)は、
前述の第2図(A)における同一符号のものと同一のも
のである。 この第2図(B)において示されるように、各距離計2
0の副超音波距離計20bは2方向に超音波を送信でき
るようになっている。これにより、基準面14と基準線
16aとの距離と、基準面14と基準線16bとの距離
と、2つの距肘を同時に測定することができる。 従って、上記実施例によれば、ロールプロフィール測定
に用いられる複数の距離計のそれぞれの位置変位を、2
次元的に検出することができる。 なお、本発明は、ロールプロフィール測定に用いられる
距だ計を上記実施例のような水柱m遣の超音波距離計に
限定したものではない。例えば、光センサを用いた距離
計を、ロール軸に平行に複数配置して用いてもよい。 又、上記実施例の副超音波距離計20bにおいては、2
本の基準線16a−16bまでの距離をそれぞれ求める
ために、それぞれの基準線16a、16bに超音波を独
立して送信できる構造となっているが、1つの距離測定
手段(即ち、同時には1つの距離のみ測定可能)の測定
方向を切換えることにより複数の基準線までの距離を測
定してもよい、高価な距離計を用いるときなどは、この
方法も有効である。
ル測定装置の、基準線に対して直角方向から見た断面図
である。 この第2図(A)において、基準架台13は、ロール1
1に対向する部分に、ロール軸に平行な基準面14を備
えている。ス、この基準架台13は、鋼管等の中空体か
らなり、この中空部分は水が満された水充填室15とな
っている。 基準架台13の両端部には、2本の基準線16a、16
bの両端部が結合されている。これら基準線16a、1
6bは、水充填室15の内部において、圧延ロール軸に
平行な方向に沿って真直ぐに張られている。ぞれぞれの
基準線16の一端は、それぞれスプリング17を介して
基準架台13の一端部に結合され、これにより、基準線
16を一定の張力で真直状に張り設けることを可能とし
ている。 基準架台13の基準面14には、圧延ロール軸に平行に
沿う複数位置に、複数の水柱構造(特開昭61−138
108の実施例で使用しているものと同一構造)の距離
計20が固定されている。 これら距離計20は、基準面14から圧延ロール11の
表面までの距離を測定する主超音波距離計20aと、基
準面14から2つの基準;!16a、16bまでのそれ
ぞれ距離を測定する副超音波距離計20bとにより構成
されている。 この主超音波距離計208の圧延ロール11に対向する
部分にはノズルが設けられており、このノズルから圧延
ロール11に噴出される水ジエツト中を伝播する超音波
により、基準面14と圧延ロール11の表面との間の距
離が測定される。 又、副超音波距離計20bは、水充填室15内部に充填
されている水中を伝播する超音波により、基準面14と
2つの基準線16a、16bとの距離を測定するもので
ある。 なお、この水充填室lうに充填されている水は、基準架
台13の冷却及び基準線16a、16bの振動減衰の作
用をも有する。 第2図(B)は、本発明の実施されたロールプロフィー
ル測定装置の、圧延ロール軸と同一方向から見た断面図
である。 この第2図(B)において、符号11.13.14.1
5.16a−16b、20 <20a −20b)は、
前述の第2図(A)における同一符号のものと同一のも
のである。 この第2図(B)において示されるように、各距離計2
0の副超音波距離計20bは2方向に超音波を送信でき
るようになっている。これにより、基準面14と基準線
16aとの距離と、基準面14と基準線16bとの距離
と、2つの距肘を同時に測定することができる。 従って、上記実施例によれば、ロールプロフィール測定
に用いられる複数の距離計のそれぞれの位置変位を、2
次元的に検出することができる。 なお、本発明は、ロールプロフィール測定に用いられる
距だ計を上記実施例のような水柱m遣の超音波距離計に
限定したものではない。例えば、光センサを用いた距離
計を、ロール軸に平行に複数配置して用いてもよい。 又、上記実施例の副超音波距離計20bにおいては、2
本の基準線16a−16bまでの距離をそれぞれ求める
ために、それぞれの基準線16a、16bに超音波を独
立して送信できる構造となっているが、1つの距離測定
手段(即ち、同時には1つの距離のみ測定可能)の測定
方向を切換えることにより複数の基準線までの距離を測
定してもよい、高価な距離計を用いるときなどは、この
方法も有効である。
以上説明した通り、本発明によれは、測定対象のロール
を移動させることなく、ごく短時間に、該距離計の取付
けられている架台の熱変位によるそつ等による該距離計
の位置変位状態を正確に検出し、これにより、前記配設
位置補正値を求め、ロールプロフィール測定精度を向上
させることをかて゛きるという優れた効果得ることかで
きる。
を移動させることなく、ごく短時間に、該距離計の取付
けられている架台の熱変位によるそつ等による該距離計
の位置変位状態を正確に検出し、これにより、前記配設
位置補正値を求め、ロールプロフィール測定精度を向上
させることをかて゛きるという優れた効果得ることかで
きる。
第1図は、本発明め、基4線を少くとも2本配置して距
離計の配設位置補正値を求める方法を示す線図、 第2図(A)は、本発明が実施されたロールプロフィー
ル測定装置の、基準線に対して直角方向同一方向から見
た断面図、 第3図は、従来の、基準線を用いたロールプロフィール
測定方法を示す線図、 第4図は、従来の、距離計の配設位置補正値を求める方
法を示す線区である。 11・・・圧延ロール、 13・・・基準架台、 4・・・基準面、 5・・・水充填室、 6a〜16C・・・基準線(基準ワイヤ)、7・・・ス
プリング、 0 ・・・ 「巨離計 、 Oa・・・主超音波距離計、 Ob・・・副超音波距離計、 。・・・基準線16aまでの距離、 b・・・基準線16bまでの距離、 C・・・基準線16cまでの距離、 g、ρh、ρk・・・圧延ロール表面までの距離。
離計の配設位置補正値を求める方法を示す線図、 第2図(A)は、本発明が実施されたロールプロフィー
ル測定装置の、基準線に対して直角方向同一方向から見
た断面図、 第3図は、従来の、基準線を用いたロールプロフィール
測定方法を示す線図、 第4図は、従来の、距離計の配設位置補正値を求める方
法を示す線区である。 11・・・圧延ロール、 13・・・基準架台、 4・・・基準面、 5・・・水充填室、 6a〜16C・・・基準線(基準ワイヤ)、7・・・ス
プリング、 0 ・・・ 「巨離計 、 Oa・・・主超音波距離計、 Ob・・・副超音波距離計、 。・・・基準線16aまでの距離、 b・・・基準線16bまでの距離、 C・・・基準線16cまでの距離、 g、ρh、ρk・・・圧延ロール表面までの距離。
Claims (1)
- (1)ロール軸に平行に複数配置された距離計と基準線
とを用い、該距離計毎に基準線までの距離を測定して配
設位置補正値を求め、該距離計毎にロール表面までの距
離を測定するときには該配設位置補正値を用い、これら
該距離計毎に求められたロール表面までの距離の変化分
布からロールプロフィール測定を行うロールプロフィー
ル測定方法において、前記基準線を少くとも2本配置し
、 前記距離計毎に、これら複数の基準線までの距離を測定
して2次元又は3次元の位置変位を検出しながら、前記
配設位置補正値を求めることを特徴とするロールプロフ
ィール測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17936390A JPH0466809A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ロールプロフィール測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17936390A JPH0466809A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ロールプロフィール測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0466809A true JPH0466809A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16064546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17936390A Pending JPH0466809A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ロールプロフィール測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0466809A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024544035A (ja) * | 2021-10-25 | 2024-11-26 | バグダル カール | 鉄鋼圧延プロセスで利用されるバックアップ及びワークロールの曲座標による真円度の測定 |
| WO2025022855A1 (ja) * | 2023-07-27 | 2025-01-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 圧延機 |
| KR20250022037A (ko) | 2022-06-13 | 2025-02-14 | 에이지씨 가부시키가이샤 | 구상 실리카 분말의 제조 방법 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17936390A patent/JPH0466809A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024544035A (ja) * | 2021-10-25 | 2024-11-26 | バグダル カール | 鉄鋼圧延プロセスで利用されるバックアップ及びワークロールの曲座標による真円度の測定 |
| KR20250022037A (ko) | 2022-06-13 | 2025-02-14 | 에이지씨 가부시키가이샤 | 구상 실리카 분말의 제조 방법 |
| WO2025022855A1 (ja) * | 2023-07-27 | 2025-01-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 圧延機 |
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