JPH0466929B2 - - Google Patents

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JPH0466929B2
JPH0466929B2 JP1622684A JP1622684A JPH0466929B2 JP H0466929 B2 JPH0466929 B2 JP H0466929B2 JP 1622684 A JP1622684 A JP 1622684A JP 1622684 A JP1622684 A JP 1622684A JP H0466929 B2 JPH0466929 B2 JP H0466929B2
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JP
Japan
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roving
slack
machine
prevention device
amount
Prior art date
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Expired
Application number
JP1622684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60162813A (ja
Inventor
Kazunori Terasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority to JP1622684A priority Critical patent/JPS60162813A/ja
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Publication of JPH0466929B2 publication Critical patent/JPH0466929B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/32Driving or stopping arrangements for complete machines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は粗紡機における粗糸細斑発生防止方
法に関するものである。
従来技術 一般に粗紡機においては機台が停止して次に再
起動する時にフロントローラとボビンの間の粗糸
に過度のテンシヨンが掛かり粗糸に細斑ができ、
後工程において不都合を生じるという問題があつ
た。これは第1図に示すようにドライビングプー
リ1の回転をフロントローラ2、ボビン3、フラ
イヤ4へそれぞれ伝達するための各回転伝達系間
に慣性の差があるため、再起動時に各回転伝達系
間の調和が瞬間的にくずれ、紡出粗糸に不正なド
ラフトが与えられるためと考えられている。この
機台再起動時における粗糸の細斑発生を防止する
方法として従来、昭和42年10月5日公告の特公昭
42−19900号公報には粗紡機のボビン回転系を構
成するボトムコーンドラム5と差動歯車機構6と
の間のシヨートコーンシヤフト7に電磁クラツチ
8を設けてボトムコーンドラム5からボビン3へ
の回転の伝達を制御できるようにした粗糸細斑発
生防止装置が提案されている。この粗糸細斑発生
防止装置では第2図に示すように機台停止指令と
ともにカウントを開始するタイマTR1のタイム
アツプによりそれまで接続状態に保持されていた
電磁クラツチ8の接続が解除され、ボビン回転系
の慣性が少なくなつて巻取速度が遅くなりフロン
トローラ2とフライヤトツプ4aとの間で粗糸が
たるみ、前記タイマTR1のタイムアツプと同時
にカウントを開始するタイマTR2により一定時
間後に再び電磁クラツチ8が接続されてボビン回
転系が定常回転に戻り、機台完全停止時には第3
図に示すように、粗糸Rが鎖線で示すたるみすぎ
た状態から破線で示す適正なたるみの状態に移行
するようになつている。ところが、一般に機台の
制動負荷トルクは経時的に変化するため、長期使
用に伴い第2図における機台停止指令後の巻き取
り速度(実線で示す)及び紡出速度(鎖線で示
す)の低下の傾きが変化する。そして、従来装置
においてはタイマTR1,TR2の設定時間が固
定された値であるため機台完全停止時における粗
糸のたるみ量が適切でなくなる場合が生じるとい
う問題点がある。
目 的 この発明は前記問題点に鑑みてなされたもので
あつて、その目的は経時的な制動負荷トルクの変
化に対応して常に停止時において適切な粗糸たる
み量を得ることができ、再起動時における粗糸細
斑発生を完全に防止することができる粗紡機にお
ける粗糸細斑発生防止方法を提供することにあ
る。
発明の構成 前記の目的を達成するためこの発明において
は、フロントローラとフライヤトツプ間の粗糸の
位置を連続的に検出し得る非接触式センサを配設
し、機台停止指令後に巻き取り速度を送り出し速
度よりも遅くなるように減速させる細斑発生防止
装置を作動させ、前記センサの検出信号に基いて
マイクロコンピユータにより演算された粗糸のた
るみを示す値が所定の基準値と等しくなつた時点
で前記細斑発生防止装置の作動を停止し、機台の
完全停止後に粗糸のたるみ量を演算してその値が
所定の範囲からずれた場合には次回の停止時にお
ける前記細斑発生防止装置の作動停止タイミング
を決定する前記基準値を修正するようにした。
実施例 以下この発明を具体化した一実施例を第4〜9
図に従つて説明する。この実施例の装置において
は第4図に示すようにフロントローラ2とフライ
ヤトツプ4aとの間に粗糸Rの位置を連続的に検
出するための非接触式センサ9を配設した点が前
記従来装置と異なつておりその他の構成は基本的
には同一であり同一部分は同一符号を付して示し
説明を略す。前記センサ9は第5図に示すように
対向して配設された発光部10と受光部11とを
備え、両者の間に粗糸Rが位置するように配設さ
れている。発光部10は赤外発光ダイオードアレ
ーにより構成され、発光部11は粗糸Rの直径の
約半分(約1mm)のピツチで上下方向に並設され
た多数の受光素子11aからなる受光素子アレー
を有している。各受光素子11aは受ける光の強
弱に対応した電気信号を発し、マイクロコンピユ
ータ(以後マイコンと略称する)Mに入力するよ
うになつている。粗糸Rが発光部10からの光の
一部を遮ることにより粗糸Rの位置と対応した受
光素子11aが光を受けなくなるので、その受光
素子11aを検知することにより粗糸Rの位置を
求めることができる。この実施例の装置において
は受光素子11aのピツチが約1mmであり、又、
遮蔽物である粗糸Rの径よりも小さく各受光ダイ
オード10aからの赤外光が拡散の性質をもつて
いるため、第6図a〜cに示すように粗糸Rによ
る赤外光の遮蔽を一度に1〜3個の受光素子11
aが感知する。この遮蔽を感知した受光素子11
aがどれであるかを読み取り、これを位置の値に
換算する。第6図aのように3個の受光素子11
aが同時に遮蔽を感知した場合には中央の受光素
子11aの中心位置が粗糸Rの位置と判定され、
第3図bのように2個の受光素子11aが同時に
遮蔽を感知した場合には両者の中間位置が、又、
第3図cのように1個の受光素子11aのみが遮
蔽を感知した場合にはその受光素子11aの中心
位置が粗糸Rの位置とそれぞれ判定される。この
位置のデータのピツチは、受光素子11aのピツ
チの2分の1となり、この実施例の装置において
は0.5mmピツチの位置データが得られる。
次にマイコンMにおける前記センサ9からの入
力信号による粗糸Rのたるみ量の判定方法につい
て説明する。機台の運転中は機台の振動あるいは
フライヤトツプ4aの回転などの要因により粗糸
Rは振動しているため、まず第7図に示すように
所定時間T1の間の位置データの採取を行ない、
その間における最大値MAXと最小値MINを求
め、これをn回繰り返し、n個の最大値(MAX
1〜n)及び最小値(MIN1〜n)を得る。そ
して、その値を元に次式により規定される粗糸た
るみ量に対応するレベルデータLを算出する。
L=(1/n)ok=1 (MAXk×MINk) 次に前記のように構成された装置の作用を説明
する。この装置は第8図のフローチヤートに従つ
て作動される。機台停止指令によりドライビング
プーリ1が惰性回転となると同時にタイマTR1
がカウントを開始する。所定の設定時間経過後タ
イマTR1がタイムアツプすると細斑発生防止装
置としての電磁クラツチ8が接続解除状態に保持
される。これにより巻取系の慣性が低下し、紡出
速度の低下に比べて巻取速度の低下が大きくな
り、ついには紡出速度よりも巻取速度の方が小さ
くなり粗糸Rがたるみ始める。電磁クラツチ8の
切り離しと同時にマイコンMがセンサ9の検出信
号に基き粗糸Rのたるみ量を演算しその値を基準
値αと比較する。粗糸のたるみ量が基準値αに達
した時点でマイコンMは前記電磁クラツチ8を接
続させる信号を出す。この信号により電磁クラツ
チ8が再び接続状態に保持され、シヨートコーン
シヤフト7には再びボトムコーンドラム5の惰性
回転が伝達される。そして第9図に示すように巻
き取り速度が再び紡出速度よりも速くなり、たる
みすぎていた粗糸Rのたるみ量が小さくなり惰性
回転も停止して機台が完全に停止した時点では粗
糸Rは適切なたるみ量を有した状態となる。機台
の完全停止後に再び粗糸のたるみ量を計測し、そ
のたるみ量が所定の基準範囲βの内にあるか否か
を判定し、粗糸Rのたるみ量が前記基準範囲βか
らずれた場合には前記電磁クラツチ8への接続信
号を発するタイミングを決定する前記基準値αを
修正する。これにより次回の機台停止時にも粗糸
Rが適切なたるみ量を有する状態で機台が停止さ
れ、再起動時に粗糸細斑が発生するのを確実に防
止することができる。なお、前記基準範囲βの値
は機台再起動時に粗糸の細斑が発生しないたるみ
量の範囲より狭い範囲に設定されている。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、巻き取り速度を送り出し速度
よりも遅くなるように減速させる細斑発生防止装
置としてシヨートコーンシヤフト7に電磁クラツ
チ8を設ける代りに第10図に示すようにロング
ラツク12に装備されたベルトシフター13にソ
レノイド14を取り付けるとともにベルトシフタ
ー13に回動支軸15が支承されたレバー16の
一端を前記ソレノイド14のプランジヤ17と連
結し他端をベルト18を挾持するフオーク19と
連結した装置を用いてもよい。この装置において
はタイマTR1のタイムアツプによりソレノイド
14が励磁されてベルト18を第1図の矢印P方
向すなわちボトムコーンドラム5の回転速度を低
下させる方向へ移動させるので巻き取り速度が減
速されて粗糸Rのたるみ量が増加する。そしてマ
イコンMの細斑発生防止装置作動停止信号により
ソレノイド14の励磁が解除されてベルト18が
定常位置に復帰し、前記電磁クラツチ8を接続し
た場合と同様に巻き取り速度が上昇して粗糸Rの
やるみ量が小さくなり、機台の完全停止時には粗
糸Rのたるみ量が所定の適正値となる。
効 果 以上詳述したようにこの発明によれば、細斑発
生防止装置の作動時間が自動的に調節されるので
経時的な制動負荷トルクの変化に対応して常に停
止時における適切な粗糸たるみ量を得ることが可
能となり、機台再起動時における粗糸細斑の発生
を確実に防止することができるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は細斑発生防止装置として電磁クラツチ
を設けた粗紡機の駆動機構を示す概略斜視図、第
2図は従来の細斑発生防止装置における紡出速度
と巻き取り速度の関係を示す線図、第3図はフロ
ントローラとフライヤトツプ間の粗糸の状態を示
す概略側面図、第4図はこの発明を具体化するた
めの装置のセンサ取付位置を示す側面図、第5図
は粗糸とセンサとの関係を示す正面図、第6図a
〜cは粗糸による発光部からの光の遮蔽状態を示
す概略図、第7図は粗糸の位置変化を示す線図、
第8図は作用を説明するためのフローチヤート、
第9図は巻き取り速度と紡出速度の関係を示す線
図、第10図は細斑発生防止装置の変更例を示す
要部斜視図である。 フロントローラ…2、ボビン…3、フライヤト
ツプ…4a、電磁クラツチ…8、センサ…9、ベ
ルトシフター…13、マイコン…M、粗糸…R。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フロントローラとフライヤトツプ間の粗糸の
    位置を連続的に検出し得る非接触式センサを配設
    し、機台停止指令後に巻き取り速度を送り出し速
    度よりも遅くなるように減速させる細斑発生防止
    装置を作動させ、前記センサの検出信号に基いて
    マイクロコンピユータにより演算された粗糸のた
    るみを示す値が所定の基準値と等しくなつた時点
    で前記細斑発生防止装置の作動を停止し、機台の
    完全停止後に粗糸のたるみ量を演算してその値が
    所定の範囲からずれた場合には次回の停止時にお
    ける前記細斑発生防止装置の作動停止タイミング
    を決定する前記基準値を修正することを特徴とす
    る粗紡機における粗糸細斑発生防止方法。
JP1622684A 1984-01-31 1984-01-31 粗紡機における粗糸細斑発生防止方法 Granted JPS60162813A (ja)

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JPS60162813A JPS60162813A (ja) 1985-08-24
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