JPH0467100B2 - - Google Patents
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- JPH0467100B2 JPH0467100B2 JP63055338A JP5533888A JPH0467100B2 JP H0467100 B2 JPH0467100 B2 JP H0467100B2 JP 63055338 A JP63055338 A JP 63055338A JP 5533888 A JP5533888 A JP 5533888A JP H0467100 B2 JPH0467100 B2 JP H0467100B2
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Description
【発明の詳細な説明】
[利用分野]
本発明は、湯張り装置付きの給湯器、特に、遠
隔操作によつて浴槽内に一定量の湯を自動的に貯
留させ得るようにした形式の給湯器に関するもの
であり、浴槽の排水栓が開放状態のまま、又は、
不完全に閉栓されたままで湯張りされた場合の不
都合を防止するために、自動湯張りの際の貯留速
度を検知して、通常の自動湯張りより遅れている
場合には、給湯を停止するとともに警報するよう
にするものである。
隔操作によつて浴槽内に一定量の湯を自動的に貯
留させ得るようにした形式の給湯器に関するもの
であり、浴槽の排水栓が開放状態のまま、又は、
不完全に閉栓されたままで湯張りされた場合の不
都合を防止するために、自動湯張りの際の貯留速
度を検知して、通常の自動湯張りより遅れている
場合には、給湯を停止するとともに警報するよう
にするものである。
[従来技術及びその問題点]
最近では、給湯器に自動湯張り機能を付加した
ものが普及しており、概略、第6図に示す構成を
採用する。
ものが普及しており、概略、第6図に示す構成を
採用する。
このものでは、熱交換器1を介する被加熱回路
10を通常の給湯回路11と浴槽Bへの湯張り回
路12とに分岐させ、この湯張り回路12の回路
に湯張り弁13を挿入するとともに、この湯張り
弁13を浴槽B内の貯湯水位を検知する水位スイ
ツチ2の出力によつて制御するようにしたもので
ある。
10を通常の給湯回路11と浴槽Bへの湯張り回
路12とに分岐させ、この湯張り回路12の回路
に湯張り弁13を挿入するとともに、この湯張り
弁13を浴槽B内の貯湯水位を検知する水位スイ
ツチ2の出力によつて制御するようにしたもので
ある。
従つて、湯張り操作によつて湯張り弁13を開
弁して被加熱回路10を湯張り回路12を介して
浴槽Bに連通させると、給湯器からの湯が浴槽B
に貯留される。そして、浴槽B内の貯湯量が最終
の設定量になると、これに対応する水位を水位ス
イツチ2が検知して、このときの出力により、湯
張り弁13が自動的に閉弁され、湯張り動作が停
止する。
弁して被加熱回路10を湯張り回路12を介して
浴槽Bに連通させると、給湯器からの湯が浴槽B
に貯留される。そして、浴槽B内の貯湯量が最終
の設定量になると、これに対応する水位を水位ス
イツチ2が検知して、このときの出力により、湯
張り弁13が自動的に閉弁され、湯張り動作が停
止する。
すなわち、浴槽B内の貯湯量が、一定水位にな
ると、自動的に給湯が停止されて、浴槽Bへの湯
張りが自動的に進行することとなる。
ると、自動的に給湯が停止されて、浴槽Bへの湯
張りが自動的に進行することとなる。
ところが、この従来のものでは、浴槽B内の排
水栓14を開放状態のままで湯張り操作した場合
には、浴槽B内に湯が殆ど貯留されないこととな
つて、排水栓14から湯が排出されたままで湯張
り動作が進行し、湯張り動作が停止しない事態が
生じる。
水栓14を開放状態のままで湯張り操作した場合
には、浴槽B内に湯が殆ど貯留されないこととな
つて、排水栓14から湯が排出されたままで湯張
り動作が進行し、湯張り動作が停止しない事態が
生じる。
又、排水栓14を不完全閉のままで湯張りした
場合には、湯張りに長時間を要するとともに、湯
張り完了後において、浴槽B内の湯が排出してし
まう不都合がある。
場合には、湯張りに長時間を要するとともに、湯
張り完了後において、浴槽B内の湯が排出してし
まう不都合がある。
これは、排水栓14の閉栓状態の判断が人にま
かされているからで、排水栓14が開放状態のま
まにある場合や不完全閉の状態にある場合を判断
できないからである。
かされているからで、排水栓14が開放状態のま
まにある場合や不完全閉の状態にある場合を判断
できないからである。
[技術的課題]
本発明は、このような、〓湯張り操作によつて
湯張り動作が進行し、浴槽B内への貯湯量が最終
の設定量に達した時点を最終貯湯量検知手段によ
つて検知し、このときの検知出力によつて湯張り
動作を自動的に停止するようにした湯張り装置付
きの給湯器〓において、排水栓14が開放のまま
又は不完全閉のまま湯張り動作が進行した場合に
は湯張り動作を停止できるようにするため、湯張
り開始初期における貯湯速度の適否を検知できる
ようにすることをその技術的課題とする。
湯張り動作が進行し、浴槽B内への貯湯量が最終
の設定量に達した時点を最終貯湯量検知手段によ
つて検知し、このときの検知出力によつて湯張り
動作を自動的に停止するようにした湯張り装置付
きの給湯器〓において、排水栓14が開放のまま
又は不完全閉のまま湯張り動作が進行した場合に
は湯張り動作を停止できるようにするため、湯張
り開始初期における貯湯速度の適否を検知できる
ようにすることをその技術的課題とする。
*第1請求項の発明について
[技術的手段]
上記技術的課題を解決するために講じた第1請
求項の発明の技術的手段は〓湯張り操作によつて
出力状態になり且その設定時間が正常運転による
湯張り終了時点までの所要時間よりも大幅に短く
設定されたタイマー21と、このタイマー21の
設定時間内に浴槽Bに貯留されるべき初期水位を
検知し且前記初期水位以上の水位において出力状
態となる初期水位検知手段と、前記タイマー21
と初期水位検知手段のOR出力回路20とを具備
し、このOR出力回路20の出力により湯張り弁
13を開弁状態に維持するようにするとともに、
初期水位検知手段の設定水位を正常運転時におけ
る初期水位とした〓ことである。(第1図参照) [作 用] 本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
求項の発明の技術的手段は〓湯張り操作によつて
出力状態になり且その設定時間が正常運転による
湯張り終了時点までの所要時間よりも大幅に短く
設定されたタイマー21と、このタイマー21の
設定時間内に浴槽Bに貯留されるべき初期水位を
検知し且前記初期水位以上の水位において出力状
態となる初期水位検知手段と、前記タイマー21
と初期水位検知手段のOR出力回路20とを具備
し、このOR出力回路20の出力により湯張り弁
13を開弁状態に維持するようにするとともに、
初期水位検知手段の設定水位を正常運転時におけ
る初期水位とした〓ことである。(第1図参照) [作 用] 本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
湯張り操作によつて、タイマー21が出力状態
となるから、OR出力回路20の出力によつて湯
張り弁13が開弁状態となり、湯張り回路12を
介して、浴槽Bへの給湯が開始される。このタイ
マー21の設定時間の間はこのタイマー21の出
力によつて湯張り動作が継続する。
となるから、OR出力回路20の出力によつて湯
張り弁13が開弁状態となり、湯張り回路12を
介して、浴槽Bへの給湯が開始される。このタイ
マー21の設定時間の間はこのタイマー21の出
力によつて湯張り動作が継続する。
初期水位は予め所定の水位に設定されているか
ら、排水栓14が完全に閉栓されている場合に
は、前記設定時間内に貯湯水位が所定の初期水位
に達し、この時間内に初期水位検知手段が出力状
態となる。従つて、以降はこの初期水位検知手段
の出力に対応するOR出力回路20の出力によつ
て、湯張り弁13が開弁状態に維持され、湯張り
動作が継続する。そして、最終の貯湯量に達する
と、最終貯湯量検知手段がこれを検知し、このと
きの出力によつて湯張り弁13が自動的に閉弁さ
れる。
ら、排水栓14が完全に閉栓されている場合に
は、前記設定時間内に貯湯水位が所定の初期水位
に達し、この時間内に初期水位検知手段が出力状
態となる。従つて、以降はこの初期水位検知手段
の出力に対応するOR出力回路20の出力によつ
て、湯張り弁13が開弁状態に維持され、湯張り
動作が継続する。そして、最終の貯湯量に達する
と、最終貯湯量検知手段がこれを検知し、このと
きの出力によつて湯張り弁13が自動的に閉弁さ
れる。
次に、排水栓14が開放されている場合及びこ
の排水栓14が不完全閉の状態にある場合には、
タイマー21の設定時間内に浴槽B内の貯湯水位
は初期水位に達しない。従つて、タイマー21の
設定時間経過時には、OR出力回路20からの出
力がなく、湯張り弁13は開弁状態に維持されな
いこととなる。即ち、湯張り弁13が閉弁して湯
張りが停止せしめられる。
の排水栓14が不完全閉の状態にある場合には、
タイマー21の設定時間内に浴槽B内の貯湯水位
は初期水位に達しない。従つて、タイマー21の
設定時間経過時には、OR出力回路20からの出
力がなく、湯張り弁13は開弁状態に維持されな
いこととなる。即ち、湯張り弁13が閉弁して湯
張りが停止せしめられる。
[効 果]
本発明は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
排水栓14が開放されている場合及びこの排水
栓14が不完全閉の状態にある場合には、タイマ
ー21の設定時間経過時に湯張り弁13が閉弁し
て湯張りが停止せしめられるから、異常な状態で
湯張りが継続する不都合が解消される。
栓14が不完全閉の状態にある場合には、タイマ
ー21の設定時間経過時に湯張り弁13が閉弁し
て湯張りが停止せしめられるから、異常な状態で
湯張りが継続する不都合が解消される。
さらに、タイマー21の設定時間は、正常運転時
の湯張り終了までの時間よりも大幅に短く設定さ
れているから、排水栓からの漏れ等の異常がある
場合には、湯張り開始後の初期の段階で湯張り動
作が停止されるから、無駄な給湯が確実に防止で
きる。
の湯張り終了までの時間よりも大幅に短く設定さ
れているから、排水栓からの漏れ等の異常がある
場合には、湯張り開始後の初期の段階で湯張り動
作が停止されるから、無駄な給湯が確実に防止で
きる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を第2図から第3図に基
いて説明する。
いて説明する。
この実施例のものは、第2図に示すように、従
来例と同様に、浴槽B内への貯湯湯量を検知する
ために、水位スイツチ2を採用したもので、ガス
回路及び被加熱回路10,湯張り回路12などの
構成は既述の従来例と同様に構成されている。そ
して、初期供給湯量検知手段としては、水位スイ
ツチ2と同様に浴槽B内の水位を検知する補助水
位スイツチ22が採用されている。
来例と同様に、浴槽B内への貯湯湯量を検知する
ために、水位スイツチ2を採用したもので、ガス
回路及び被加熱回路10,湯張り回路12などの
構成は既述の従来例と同様に構成されている。そ
して、初期供給湯量検知手段としては、水位スイ
ツチ2と同様に浴槽B内の水位を検知する補助水
位スイツチ22が採用されている。
この実施例のものは、第3図に示すような電気
回路となつている。以下、この回路の詳細を同図
に基づいて説明する。
回路となつている。以下、この回路の詳細を同図
に基づいて説明する。
基本的には、器具の燃焼制御及び自動点火さら
には温度制御等のため、公知の主制御装置3が採
用され、これによつて各部が制御されるようにな
つている。そして、この主制御装置3は主スイツ
チSの閉成によつて動作状態となる。
には温度制御等のため、公知の主制御装置3が採
用され、これによつて各部が制御されるようにな
つている。そして、この主制御装置3は主スイツ
チSの閉成によつて動作状態となる。
次に、自動湯張りのための電気回路として、最
終湯量検知手段としての水位スイツチ2と、初期
水位検知手段としての補助水位スイツチ22と、
湯張り弁13及びタイマー21が組み込まれてい
る。
終湯量検知手段としての水位スイツチ2と、初期
水位検知手段としての補助水位スイツチ22と、
湯張り弁13及びタイマー21が組み込まれてい
る。
湯張り弁13への回路には、常閉状態にある水
位スイツチ2の出力接点が直列に挿入されてお
り、この水位スイツチ2と前記初期水位検知手段
としての補助水位スイツチ22の常開出力接点出
力とが直列接続されている。
位スイツチ2の出力接点が直列に挿入されてお
り、この水位スイツチ2と前記初期水位検知手段
としての補助水位スイツチ22の常開出力接点出
力とが直列接続されている。
タイマー21は、設定時間だけその出力接点が
閉成状態(出力状態)になる常開出力接点23を
具備する構成のもので、この常開出力接点23と
補助水位スイツチ22の常開出力接点とが並列接
続された構成であり、この並列回路が、OR出力
回路20となる。そして、浴槽Bの貯湯湯量水位
が初期水位以上になると、補助水位スイツチ22
の出力接点が閉成状態に維持されるものである。
尚、この初期水位としては、正常時における湯張
り開始後、正常運転時の湯張り終了までの所要時
間よりも大幅に短い数分〜10分程度の間に貯留さ
れる湯の水位に設定しておく。当然のことなが
ら、後述するようにタイマー21の設定時間は前
記数分〜10分よりも僅かに長く設定している。
閉成状態(出力状態)になる常開出力接点23を
具備する構成のもので、この常開出力接点23と
補助水位スイツチ22の常開出力接点とが並列接
続された構成であり、この並列回路が、OR出力
回路20となる。そして、浴槽Bの貯湯湯量水位
が初期水位以上になると、補助水位スイツチ22
の出力接点が閉成状態に維持されるものである。
尚、この初期水位としては、正常時における湯張
り開始後、正常運転時の湯張り終了までの所要時
間よりも大幅に短い数分〜10分程度の間に貯留さ
れる湯の水位に設定しておく。当然のことなが
ら、後述するようにタイマー21の設定時間は前
記数分〜10分よりも僅かに長く設定している。
上記タイマー21への回路には湯張り操作用の
湯張りスイツチ24が挿入されており、この湯張
りスイツチ24を閉成させると、湯張りが開始さ
れる。
湯張りスイツチ24が挿入されており、この湯張
りスイツチ24を閉成させると、湯張りが開始さ
れる。
上記操作によつて、タイマー21の常開出力接
点23が閉成されて湯張り弁13が導通状態にな
り湯張り回路12を介して浴槽Bと被加熱回路1
0とが連通して湯張り動作が進行する。
点23が閉成されて湯張り弁13が導通状態にな
り湯張り回路12を介して浴槽Bと被加熱回路1
0とが連通して湯張り動作が進行する。
そして、浴槽B内の貯湯水位が初期水位に達す
ると、補助水位スイツチ22が閉成されてタイマ
ー21の設定時間経過後はこの補助水位スイツチ
22の接点側の回路により湯張り弁13が導通
し、開弁状態に維持される。又、浴槽B内が所定
の最終貯湯水位に達すると、水位スイツチ2が開
成して湯張り弁13が閉弁状態となり、湯張り回
路12を介する給湯が停止せしめられる。
ると、補助水位スイツチ22が閉成されてタイマ
ー21の設定時間経過後はこの補助水位スイツチ
22の接点側の回路により湯張り弁13が導通
し、開弁状態に維持される。又、浴槽B内が所定
の最終貯湯水位に達すると、水位スイツチ2が開
成して湯張り弁13が閉弁状態となり、湯張り回
路12を介する給湯が停止せしめられる。
排水栓14が開放のまま、あるいは、漏れのあ
る状態のままで上記湯張りが進行する場合には、
既述の作用によつて湯張り弁13が非導通となつ
て閉弁せしめられ湯張りが停止される。
る状態のままで上記湯張りが進行する場合には、
既述の作用によつて湯張り弁13が非導通となつ
て閉弁せしめられ湯張りが停止される。
特に、この実施例のものでは、同図に示すよう
に、警報回路が組み込まれているから、タイマー
21の設定時間内に浴槽B内の貯湯水位が初期水
位に達しない場合には、警報ブザー4を鳴動させ
るようになつている。したがつて、排水栓14の
異常が明確に判断できるものとなる。
に、警報回路が組み込まれているから、タイマー
21の設定時間内に浴槽B内の貯湯水位が初期水
位に達しない場合には、警報ブザー4を鳴動させ
るようになつている。したがつて、排水栓14の
異常が明確に判断できるものとなる。
この警報のための構成として、この実施例で
は、タイマー21の常閉出力接点41と補助水位
スイツチ22の常閉出力接点との直列回路に警報
ブザー4が直列に接続された構成を採用する。こ
の構成の採用により、タイマー21の設定時間内
に浴槽B内が初期供給湯量に達しないときには湯
張り弁13が閉弁されるとともに、常閉出力接点
41が復帰閉成した時点で警報ブザー4が鳴動す
ることとなる。なお、上記回路は有接点回路によ
つて警報ブザー4を制御する構成としたが、これ
を無接点制御回路によつて制御するようにするこ
とも可能である。
は、タイマー21の常閉出力接点41と補助水位
スイツチ22の常閉出力接点との直列回路に警報
ブザー4が直列に接続された構成を採用する。こ
の構成の採用により、タイマー21の設定時間内
に浴槽B内が初期供給湯量に達しないときには湯
張り弁13が閉弁されるとともに、常閉出力接点
41が復帰閉成した時点で警報ブザー4が鳴動す
ることとなる。なお、上記回路は有接点回路によ
つて警報ブザー4を制御する構成としたが、これ
を無接点制御回路によつて制御するようにするこ
とも可能である。
上記実施例の構成は、主スイツチSの閉成によ
つて主制御装置3が動作状態に置かれるようにな
つているが、主制御装置3のうちの点火装置等の
所要部を湯張りスイツチ24の閉成によつて動作
状態とする形式の構成とすることも可能である。
この為には、同図の想像線で示すように、湯張り
スイツチ24の閉成によつて動作状態となるリレ
ーRの出力接点によつて主制御装置3の所要部を
導通させる構成とすればよい。
つて主制御装置3が動作状態に置かれるようにな
つているが、主制御装置3のうちの点火装置等の
所要部を湯張りスイツチ24の閉成によつて動作
状態とする形式の構成とすることも可能である。
この為には、同図の想像線で示すように、湯張り
スイツチ24の閉成によつて動作状態となるリレ
ーRの出力接点によつて主制御装置3の所要部を
導通させる構成とすればよい。
*第2請求項の発明について
この第2請求項の発明は、上記第1請求項の発
明と同様の目的を達成するようにしたもので、給
湯器からの供給湯量とこれに対応する貯湯水位と
を比較することによつて浴槽からの漏れを検知し
ようとするものである。
明と同様の目的を達成するようにしたもので、給
湯器からの供給湯量とこれに対応する貯湯水位と
を比較することによつて浴槽からの漏れを検知し
ようとするものである。
[技術的手段]
この第2請求項の発明の技術的手段は〓湯張り
開始時からの供給湯量を計量し且この供給量が最
終貯湯量よりも大幅に少い初期供給湯量に達する
まで出力状態となる初期湯量検知手段と、前記初
期供給湯量に対応する浴槽Bの初期水位を検知し
且この初期水位以上の水位において出力状態とな
る初期水位検知手段と、前記初期湯量検知手段と
初期水位検知手段のOR出力回路20とを具備
し、このOR出力回路20からの出力により湯張
り弁13を開弁状態に維持するようにした〓こと
である。(第4図参照) [作 用] 本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
開始時からの供給湯量を計量し且この供給量が最
終貯湯量よりも大幅に少い初期供給湯量に達する
まで出力状態となる初期湯量検知手段と、前記初
期供給湯量に対応する浴槽Bの初期水位を検知し
且この初期水位以上の水位において出力状態とな
る初期水位検知手段と、前記初期湯量検知手段と
初期水位検知手段のOR出力回路20とを具備
し、このOR出力回路20からの出力により湯張
り弁13を開弁状態に維持するようにした〓こと
である。(第4図参照) [作 用] 本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
湯張り操作によつて、初期湯量検知手段が出力
状態となるから、OR出力回路20の出力によつ
て湯張り弁13が開弁状態となり、湯張り回路1
2を介して、浴槽Bへの給湯が開始される。この
初期湯量検知手段が初期供給湯量を計量するまで
は、この初期湯量検知手段からの出力によつて湯
張り動作が継続する。
状態となるから、OR出力回路20の出力によつ
て湯張り弁13が開弁状態となり、湯張り回路1
2を介して、浴槽Bへの給湯が開始される。この
初期湯量検知手段が初期供給湯量を計量するまで
は、この初期湯量検知手段からの出力によつて湯
張り動作が継続する。
初期供給湯量は予め所定に設定されているか
ら、排水栓14が完全に閉栓されている場合に
は、前記初期供給湯量を浴槽に供給した時点で、
浴槽内の水位が所定の水位に達し、この時点で初
期水位検知検知手段22が出力状態となる。従つ
て、以後はこの初期水位検知手段の出力に対応す
るOR出力回路20の出力によつて、湯張り弁1
3が開弁状態に維持され、湯張り動作が継続す
る。そして、最終の貯湯量に達すると、貯湯量検
知手段がこれを検知し、このときの出力によつて
湯張り弁13が自動的に閉弁される。
ら、排水栓14が完全に閉栓されている場合に
は、前記初期供給湯量を浴槽に供給した時点で、
浴槽内の水位が所定の水位に達し、この時点で初
期水位検知検知手段22が出力状態となる。従つ
て、以後はこの初期水位検知手段の出力に対応す
るOR出力回路20の出力によつて、湯張り弁1
3が開弁状態に維持され、湯張り動作が継続す
る。そして、最終の貯湯量に達すると、貯湯量検
知手段がこれを検知し、このときの出力によつて
湯張り弁13が自動的に閉弁される。
次に、排水栓14が開放されている場合及びこ
の排水栓14が不完全閉の状態にある場合には、
初期湯量検知手段が初期供給湯量供給時に浴槽B
内の水位は初期水位に達しない。従つて、初期湯
量検知手段が初期供給湯量を検知した時には、
OR出力回路20からの出力がなく、湯張り弁1
3は非導通となつて開弁状態に維持されないこと
となる。即ち、湯張り弁13が閉弁して湯張りが
停止せしめられる。
の排水栓14が不完全閉の状態にある場合には、
初期湯量検知手段が初期供給湯量供給時に浴槽B
内の水位は初期水位に達しない。従つて、初期湯
量検知手段が初期供給湯量を検知した時には、
OR出力回路20からの出力がなく、湯張り弁1
3は非導通となつて開弁状態に維持されないこと
となる。即ち、湯張り弁13が閉弁して湯張りが
停止せしめられる。
[効 果]
本発明は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
この第2請求項の発明は、浴槽からの漏れがあ
る場合や栓をし忘れた場合に初期供給湯量供給時
点で、湯張り弁13を閉弁させるから、第1請求
項の発明の効果と全く同様の効果を有する。
る場合や栓をし忘れた場合に初期供給湯量供給時
点で、湯張り弁13を閉弁させるから、第1請求
項の発明の効果と全く同様の効果を有する。
特に、第2請求項の発明の場合には、浴槽へ供
給する初期供給湯量とこれに対応する初期水位を
比較するものであるから、給湯器の単位時間当り
の給湯器が変化しても、浴槽からの水漏れの有無
が検知出来る。
給する初期供給湯量とこれに対応する初期水位を
比較するものであるから、給湯器の単位時間当り
の給湯器が変化しても、浴槽からの水漏れの有無
が検知出来る。
[実施例]
第2請求項の発明の実施例を、第2図及び第5
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
この実施例では、初期供給湯量の設定値として
は最終貯湯量よりも大幅に少い0.1m3〜0.2m3程度
に設定し、ガス回路及び水回路の構成は第1請求
項の発明の実施例(第2図のもの)と同様に構成
されている。そして、これの電気回路は第5図の
ように構成される。
は最終貯湯量よりも大幅に少い0.1m3〜0.2m3程度
に設定し、ガス回路及び水回路の構成は第1請求
項の発明の実施例(第2図のもの)と同様に構成
されている。そして、これの電気回路は第5図の
ように構成される。
この電気回路の構成は、第3図に示す第1請求
項の発明の実施例のそれと基本的に大差ないが、
初期湯量検知手段は、上記した設定値に対応する
信号を出力する設定器51と、第2図の想像線で
示すように、湯張り回路12に挿入された流量計
52と、前記設定器51及び流量計52の出力を
比較し、流量計52の計量値が設定値に成るまで
は出力状態にあり且流量計52の計量値が設定値
なつた時点で非出力状態となる比較演算装置53
とから構成される。そして、この比較演算装置5
3の出力電圧がスイツチングトランジスター54
のベースに印加されている。このスイツチングト
ランジスター54としては、PNPトランジスタ
ーが採用されており、比較演算装置53からの出
力があると、回路が開成される。
項の発明の実施例のそれと基本的に大差ないが、
初期湯量検知手段は、上記した設定値に対応する
信号を出力する設定器51と、第2図の想像線で
示すように、湯張り回路12に挿入された流量計
52と、前記設定器51及び流量計52の出力を
比較し、流量計52の計量値が設定値に成るまで
は出力状態にあり且流量計52の計量値が設定値
なつた時点で非出力状態となる比較演算装置53
とから構成される。そして、この比較演算装置5
3の出力電圧がスイツチングトランジスター54
のベースに印加されている。このスイツチングト
ランジスター54としては、PNPトランジスタ
ーが採用されており、比較演算装置53からの出
力があると、回路が開成される。
前記スイツチングトランジスター54と補助水
位スイツチ22の常開出力接点が並列に接続され
ており、この並列回路が、湯張り弁13に直列接
続される。
位スイツチ22の常開出力接点が並列に接続され
ており、この並列回路が、湯張り弁13に直列接
続される。
したがつて、この実施例の場合には、前記スイ
ツチングトランジスター54と補助水位スイツチ
22の常開出力接点との並列回路が、OR出力回
路20となる。
ツチングトランジスター54と補助水位スイツチ
22の常開出力接点との並列回路が、OR出力回
路20となる。
以上の構成により、流量計52の計量値が設定
値に達した時点で、浴槽内の貯湯水位が初期水位
に達していない場合には、湯張り弁13が非導通
状態におかれることとなり、湯張りが自動的に停
止せしめられる。
値に達した時点で、浴槽内の貯湯水位が初期水位
に達していない場合には、湯張り弁13が非導通
状態におかれることとなり、湯張りが自動的に停
止せしめられる。
次に、湯張り弁13と並列にリレーR1が直列
に接続されており、その常開出力接点が補助湯水
位スイツチ22の常閉出力接点と直列に接続され
て、ブザー4の回路に直列に挿入されている。
に接続されており、その常開出力接点が補助湯水
位スイツチ22の常閉出力接点と直列に接続され
て、ブザー4の回路に直列に挿入されている。
これにより、流量計52による計量値が設定値
に成つた時点で、浴槽B内が初期水位に達してい
ない場合には、ブザー4が鳴動することとなる。
に成つた時点で、浴槽B内が初期水位に達してい
ない場合には、ブザー4が鳴動することとなる。
第1図は第1請求項の本発明の原理説明図、第
2図はその発明の実施例の説明図、第3図はその
電気回路の説明図、第4図は第2請求項の発明の
原理説明図、第5図は第2請求項の発明の実施例
の電気回路図、第6図は従来例の説明図であり、
図中、 B……浴槽、21……タイマー、22……補助
水位スイツチ、20……OR出力回路、13……
湯張り弁、52……流量計。
2図はその発明の実施例の説明図、第3図はその
電気回路の説明図、第4図は第2請求項の発明の
原理説明図、第5図は第2請求項の発明の実施例
の電気回路図、第6図は従来例の説明図であり、
図中、 B……浴槽、21……タイマー、22……補助
水位スイツチ、20……OR出力回路、13……
湯張り弁、52……流量計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 湯張り操作によつて湯張り動作が進行し、浴
槽B内への貯湯量が一定量に達した時点を最終貯
湯量検知手段によつて検知し、このときの検知出
力によつて湯張り動作を自動的に停止するように
した湯張り装置付きの給湯器において、湯張り操
作によつて出力状態になり且その設定時間が正常
運転による湯張り終了時点までの所要時間よりも
大幅に短く設定されたタイマー21と、このタイ
マー21の設定時間内に浴槽Bに貯留されるべき
初期水位を検知し且前記初期水位以上の水位にお
いて出力状態となる初期水位検知手段と、前記タ
イマー21と初期水位検知手段のOR出力回路2
0とを具備し、このOR出力回路20の出力によ
り湯張り弁13を開弁状態に維持するようにする
とともに、初期水位検知手段の設定水位を正常運
転時における初期水位とした湯張り装置付きの給
湯器。 2 湯張り操作によつて湯張り動作が進行し、浴
槽B内への貯湯量が一定量に達した時点を最終貯
湯量検知手段によつて検知し、このときの検知出
力によつて湯張り動作を自動的に停止するように
した湯張り装置付きの給湯器において、湯張り開
始時からの供給湯量を計量し且この供給量が最終
貯湯量よりも大幅に少い初期供給湯量に達するま
で出力状態となる初期湯量検知手段と、前記初期
供給湯量に対応する浴槽Bの初期水位を検知し且
この初期水位以上の水位において出力状態となる
初期水位検知手段と、前記初期湯量検知手段と初
期水位検知手段のOR出力回路20とを具備し、
このOR出力回路20からの出力により湯張り弁
13を開弁状態に維持するようにした湯張り装置
付きの給湯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63055338A JPH01230948A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 湯張り装置付きの給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63055338A JPH01230948A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 湯張り装置付きの給湯器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5227556A Division JPH0749147A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 湯張り装置付きの給湯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01230948A JPH01230948A (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0467100B2 true JPH0467100B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=12995735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63055338A Granted JPH01230948A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 湯張り装置付きの給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01230948A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583655U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-12 | 日立化成工業株式会社 | 自動注湯機能付き給湯機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048445A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動給湯風呂装置 |
| JPS60245948A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯制御装置 |
| JPS61289263A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 風呂給湯装置 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63055338A patent/JPH01230948A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01230948A (ja) | 1989-09-14 |
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