JPH046716Y2 - - Google Patents

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JPH046716Y2
JPH046716Y2 JP1985069521U JP6952185U JPH046716Y2 JP H046716 Y2 JPH046716 Y2 JP H046716Y2 JP 1985069521 U JP1985069521 U JP 1985069521U JP 6952185 U JP6952185 U JP 6952185U JP H046716 Y2 JPH046716 Y2 JP H046716Y2
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JP
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spray
nozzle
core
water
nozzle cover
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JPS61184598U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、一般家庭において使用するアイロ
ンのスプレー装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種のアイロンのスプレー装置は、例
えば特開昭59−101200号公報に示されているよう
な構成を採用しており、具体的には第4図および
第5図に示すようになつていた。
すなわち、小穴1を設けたノズルカバー2と、
散布部3を設けたノズルボデイ4とを溶着により
一体に形成したスプレーノズル5へ、ポンプ装置
(図示せず)により水を供給して噴霧するように
なつていた。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このような構成のものでは、ノ
ズルカバー2とノズルボデイ4との溶着条件に非
常な精度が要求され、部品寸法や溶着条件のバラ
ツキにより水を良好に噴霧することができないと
ともに、その管理のためにスプレーノズルの組立
作業性も必然的に悪くなるという問題があつた。
これは以下の理由による。第1に、水を良好に
噴霧する上で重要なポイントは、ノズルカバー2
とノズルボデイ4との隙間寸法Hで、このHが0
のときが最適であり、H>0のときは散布部3で
適切に旋回せず、水が霧状にならないまま直接小
穴1から飛び出してしまう。また、H<0のとき
は散布部3が溶着時の加圧力によつて変形するた
め、水を適切に旋回させることができず、良好な
噴霧が得られないのである。
第2は、良好な噴霧を得るために水を適切に旋
回させる必要がある。そのために、スプレーノズ
ルに高い水圧が加わることになり、ノズルカバー
2とノズルボデイ4との溶着部6はこの水圧に耐
えるシール性が必要である。
つまり、前記隙間寸法Hとシール性の両方を満
足することは難しく、その管理も困難なものであ
ることから、水を良好に噴霧することができない
だけでなく、作業性の悪いものであつた。
そこで、本考案は規定の隙間寸法Hとシール性
が簡単な構成で得られるようにするとともに、ス
プレーノズルの組立作業性を向上させることを目
的としている。
問題点を解決するための手段 そして、上記目的を達成するために本考案は、
水を貯えるタンクと、このタンク内の水を吐出す
るポンプ装置と、このポンプ装置からの水を噴霧
するスプレーノズルと、弾性を有する材料で構成
され、かつ、前記ポンプ装置とスプレーノズルを
連結する水路を備え、前記スプレーノズルは、ス
プレー孔を有して前記水路の出口側に取付けられ
たノズルカバーと、このノズルカバー内に配置し
た中子と、この中子の一端が前記スプレー孔をと
りまくようにその内面側に当接され、かつ、前記
ノズルカバーと中子の少なくともいずれか一方に
形成した散布部を有し、前記中子を水路と一体に
構成したものである。
作 用 本考案のアイロンのスプレー装置は、上記構成
により、中子を弾性を有する材料で構成すること
ができ、ノズルカバーを水路に取付けることによ
り、前記中子をこの弾性力でノズルカバー側に押
圧することができるようになる。したがつて、中
子やノズルカバーの寸法のバラツキが吸収できる
とともに、その隙間寸法Hを0にすることができ
るようになるのである。
また、中子を水路と一体に構成しているため、
ノズルカバーを水路に取付けるだけで簡単に組立
てることができるようになり、同時に所定のシー
ル性も確保できてスプレーノズルの組立作業性を
向上させることができるのである。
実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に基いて説
明する。第1図〜第3図において、7はヒーター
8を有するベース、9はベース7上に配置した断
熱板、10は複数のタンク部材11,12で構成
した水を貯えるタンク、13は上記タンク10内
の水を導水管14、およびゴムなどの弾性を有す
る材料で構成されている水路15を介してスプレ
ーノズル16に送るポンプ装置、17はタンク1
0上に配置したタンクカバー、18はこのタンク
カバー17より突設した操作ボタンで、この操作
ボタン18により前記ポンプ装置13を駆動し、
タンク10内に水をスプレーノズル16に供給し
て噴霧するようになつている。
次に、上記スプレーノズル16の構成について
詳述する。19は有底の筒状に形成してその底部
中央にスプレー孔20を設けたノズルカバーで、
その筒状部21の外側には複数の接合爪22が形
成してある。23は前記水路15と一体に形成し
た中子で、筒状部21の内径より小さい外径を持
つ筒状部24で形成されている。25は中子23
の一端に前記スプレー孔20と対向して設けられ
た散布部で、これら、散布部25と筒状部24は
水路15と一体に設けられ、ゴムなどの弾性を有
する材料で構成されている。また、この中子23
には水路15より供給される水を筒状部21と筒
状部24との間に形成された送水路26を経て、
前記散布部25に導くための切り欠き部27が形
成されている。28はノズルカバー19の接合爪
22と対向する位置に複数の爪受部29を設けた
ノズルカバー受けで、前記中子23を覆うように
ノズルカバー19をかぶせて接合爪22を爪受部
29に嵌合させることにより、散布部25がスプ
レー孔20を囲むようにノズルカバー19の内面
に押圧されて密着し、スプレーノズル16が構成
されている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明
する。まず、ポンプ装置13により供給された水
は、水路15を通り中子23の切り欠き部27か
ら送水路26に送られ、散布部25で旋回力が与
えられた後ノズルカバー19のスプレー孔20か
ら霧になつて噴霧される。
そして、前記中子23はゴムなどの弾性を有す
る材料で構成された水路15と一体に構成されて
いるため、この中子23をノズルカバー19で覆
うようにかぶせて、接合爪22を爪受部29に嵌
合させたとき、中子23の散布部25がノズルカ
バー19に押圧されるようにしているため、その
内面に密着させることができ、部品の寸法誤差を
吸収して、散布部25とノズルカバー19の内面
との隙間寸法Hを常に0にすることができ、良好
な噴霧が得られるものである。
また、中子23を水路15と一体に構成してい
るため、この中子23のノズルカバー19で覆う
ようにかぶせて、接合爪22を爪受部29に嵌合
させることにより、このノズルカバー19と水路
15とのシールが同時に行え、隙間寸法Hの管理
と所定のシール性が簡単な構成で安価に得られる
とともに、スプレーノズルの組立作業性を向上さ
せることができるものである。
さらに、本考案の実施例では、ノズルカバー1
9を着脱自在にしているため、ゴミなどの異物が
スプレーノズル16内に詰まつても、ノズルカバ
ー19を水路15から取り外すことによつて容易
に分解することができ、内部に詰まつた異物を簡
単に除去することができる。したがつて、長期に
亘つて良好な噴霧が安定して行えるものである。
なお、実施例では散布部を中子に形成したが、
ノズルカバー側に設けたものであつてもよい。
発明の効果 以上のように本考案は、水を貯えるタンクと、
このタンク内の水を吐出するポンプ装置と、この
ポンプ装置からの水を噴霧するスプレーノズル
と、弾性を有する材料で構成され、かつ、前記ポ
ンプ装置とスプレーノズルを連結する水路を備
え、前記スプレーノズルは、スプレー孔を有して
前記水路の出口側に取付けられたノズルカバー
と、このノズルカバー内に配置した中子と、この
中子の一端が前記スプレー孔をとりまくようにそ
の内面側に当接され、かつ、前記ノズルカバーと
中子の少なくともいずれか一方に形成した散布部
を有し、前記中子を水路と一体に構成したことに
より、ノズルカバーを水路に取付けることによつ
て中子の弾性力でノズルカバー側に押圧すること
ができるため、中子やノズルカバーの寸法のバラ
ツキを吸収することができるとともに、その隙間
寸法を常に0にして良好な霧を噴霧することがで
きるものである。
また、中子を水路と一体に構成しているため、
ノズルカバーを水路に取付けるだけで簡単に組立
てることができるようになり、同時に所定のシー
ル性も確保できてスプレーノズルの組立作業性を
向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示したアイロンの
要部断面図、第2図は同要部の拡大断面図、第3
図は同要部の分解斜視図、第4図は従来のスプレ
ーノズルの断面図、第5図は同分解斜視図であ
る。 10……タンク、13……ポンプ装置、16…
…スプレーノズル、15……水路、19……ノズ
ルカバー、20……スプレー孔、23……中子、
25……散布部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水を貯えるタンクと、このタンク内の水を吐
    出するポンプ装置と、このポンプ装置からの水
    を噴霧するスプレーノズルと、弾性を有する材
    料で構成され、かつ、前記ポンプ装置とスプレ
    ーノズルを連結する水路を備え、前記スプレー
    ノズルは、スプレー孔を有して前記水路の出口
    側に取付けられたノズルカバーと、このノズル
    カバー内に配置した中子と、この中子の一端が
    前記スプレー孔をとりまくようにその内面側に
    当接され、かつ、前記ノズルカバーと中子の少
    なくともいずれか一方に形成した散布部を有
    し、前記中子を水路と一体に構成したアイロン
    のスプレー装置。 (2) ノズルカバーを前記水路に着脱自在に取付け
    た実用新案登録請求の範囲第1項記載のアイロ
    ンのスプレー装置。
JP1985069521U 1985-05-10 1985-05-10 Expired JPH046716Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985069521U JPH046716Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985069521U JPH046716Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61184598U JPS61184598U (ja) 1986-11-18
JPH046716Y2 true JPH046716Y2 (ja) 1992-02-24

Family

ID=30605273

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JP1985069521U Expired JPH046716Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59131397A (ja) * 1983-01-18 1984-07-28 松下電器産業株式会社 スプレ−付きアイロン

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Publication number Publication date
JPS61184598U (ja) 1986-11-18

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