JPH046763Y2 - - Google Patents

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JPH046763Y2
JPH046763Y2 JP1986068836U JP6883686U JPH046763Y2 JP H046763 Y2 JPH046763 Y2 JP H046763Y2 JP 1986068836 U JP1986068836 U JP 1986068836U JP 6883686 U JP6883686 U JP 6883686U JP H046763 Y2 JPH046763 Y2 JP H046763Y2
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JP
Japan
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tube
body fluid
cutting
clamp
fluid guiding
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JP1986068836U
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JPS62180447U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、血液透析や血漿交換等の治療中に、
火災や地震等の緊急事態が生じた場合、体液体外
循環回路を簡易に切断するための器具に関するも
のである。
[従来技術及びその問題点] 血液透析や血漿交換療法などでは、患者の血管
と血液透析器又は血漿交換器とが軟質塩化ビニル
製の血液循環回路によつて連結されることはよく
知られている。
このような血液体外循環療法を行つている最
中、例えば火災や地震等の非常事態が生じた場
合、早急に回路を切断し避難する必要がある。こ
のため従来では患者の近くにハサミとコツヘルを
準備しておき、緊急時に患者自ら回路を切断でき
るようにしている。
しかし、異常な状況下で患者がこうした不慣れ
な切断作業を行うことは種々の混乱が予想され、
速やかに避難できない心配がある。
本考案は、血液体外循環療法中の非常時に体液
誘導チユーブを簡単に切断し、かつ患者と接続さ
れている体液誘導チユーブから体液が流出しない
ように、そのチユーブを直ちに閉止できるような
器具を提供することをその目的とするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するための本考案の手段は、
チユーブ閉止手段とチユーブ切断手段を備え、前
記チユーブ閉止手段を、前記体液誘導チユーブを
押圧する方向に弾発力が付勢された一対の板体で
構成し、この板体に、体液誘導チユーブの挿通部
と、該挿通部に挿通された体液誘導チユーブの押
圧部と、前記チユーブ切断手段を連結する嵌合凹
部を設けると共に、 前記チユーブ切断手段を、前記体液誘導チユー
ブを開放する方向に弾発力が付勢された一対の板
体で構成し、この板体に、体液誘導チユーブの挿
通部と、該挿通部に挿通された体液誘導チユーブ
の切断部と、前記チユーブ閉止手段の嵌合凹部に
嵌入する嵌合凸部を設けたことを特徴とするもの
である。
[実施例] 以下本考案の実施例を添付図面に従つて説明す
る。
第1図は本考案の使用状況を示した概略図であ
り、32は人工腎臓、血漿交換装置等の体液処理
装置、30は患者の血管から体液処理装置32へ
体液を導くための体液導出チユーブ、31は体液
処理装置32で体液処理済の体液を患者の血管に
帰還させるための体液導入チユーブである。これ
ら体液導出入チユーブ30,31は従来と同じよ
うに軟質塩化ビニル等で構成されている。
体液導出入チユーブ30,31の患者側近くに
は、クランプ60と切断器70が設置されてい
る。
第2図乃至第5図はクランプ60と切断器70
の詳細を示したものである。クランプ60は上板
61aと下板61b及びこれらを連結する丸バネ
64を備えており、上下板61a,61bの両側
部には突部62a,62bが対向して形成されて
いる。そしてこの突部62a,62bを支点とし
て丸バネ64の弾発力により上下板61a,61
bの後端部が常に体液導出入チユーブ30,31
を押圧する方向に閉止するようになつている。な
お、図面では便宜上、上下板61a,61bの後
端部が開いた状態で示されている。
前記上板61aの内面後端部には一対のチユー
ブ押圧リブ66,66が形成されており、下板6
1bの内面側には前記リブ66,66と対応して
体液導出入チユーブ30,31を係入する係入溝
67,67が長さ方向に形成されている。また上
下板61a,61bの後端内面中央部には嵌合凹
部63,63がそれぞれ形成されている。さら
に、上板61aの前端部には前記係入溝67,6
7と対応して切欠部68,68が形成され(第2
図参照)、前記係入溝67,67と相まつてチユ
ーブ挿通孔65,65が形成されている。
前記切断器70は、上板70aと下板70b、
及びこれらを連結する鋏型バネ74とを備えてお
り、上下板70a,70bの両側部には突部72
a,72bが対向して形成されている。そしてこ
の突部72a,72bを支点として鋏型バネ74
の弾発力により上下板70a,70bの前端部が
体液導出入チユーブ30,31を押圧する方向に
閉止するようになつている。
前記上下板70a,70bの前面部にはそれぞ
れ嵌合凸部73,73が突設されると共に、上板
70aの後面部にはカツター71が固定されてい
る。さらに上下板70a,70bの内面には体液
導出入チユーブ30,31を係入する係入溝7
5,75及び76,76がそれぞれ長さ方向に形
成されており、これらの溝が延長して上下板70
a,70bの前端部にチユーブ挿通孔77,77
が形成されている。
次に上記実施例の使用例を説明すると、まず通
常時(透析治療中)には、切断器70の嵌合凸部
73,73がクランプ60の嵌合凹部63,63
に挿入されている。このためクランプ60の上下
板61a,61bの後端部は押し広げられた状態
となつている。またこのとき体液導出入チユーブ
30,31は切断器70のチユーブ係入溝75,
75を介してチユーブ挿通孔77,77を挿通
し、クランプ60のチユーブ係入溝67,67を
介して及びチユーブ挿通孔65,65に挿入され
ており、各チユーブ30,31には体液が流通し
ている。
緊急時が発生した場合は、切断器70の嵌合凸
部73,73をクランプ60の嵌合凹部63,6
3から引き抜くと、クランプ60の丸バネ64の
弾発力によりクランプ60の後端部が閉じ、リブ
66,66により前記チユーブ30,31が閉止
される。その後、切断器70の上下板70a,7
0bの後端部を鋏型バネ74の弾発力に抗して押
し下げ、カツター71により前記チユーブ30,
31を切断するものである。
これにより、患者と接続されている側のチユー
ブ30,31がクランク60で閉塞されるため、
体液の体外流出を応急的に止めることができ、安
全な場所に避難した後に医師等により、チユーブ
30,31を患者から取り外し、止血、消毒等の
所定の処置を施すことになる。
[考案の効果] 以上説明した本考案によれば、体液体外循環回
路を構成する体液導出入チユーブの流路を、チユ
ーブ閉止手段からチユーブ切断手段を離脱するだ
けで閉止させ、かつチユーブ切断手段で切断する
ことができるので、緊急時にも患者自ら速やかに
かつ安全簡易に操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る器具の使用状況を説明す
るための概略図、第2図は本考案の実施例を示し
た斜視図、第3図は同じくクランプの正面図、第
4図は同じく切断器の正面図、第5図は同じくク
ランプと切断器を並べた状態の側面図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 体液体外循環回路を構成する体液誘導チユーブ
    を切断するための器具であつて、 チユーブ閉止手段とチユーブ切断手段を備え、 前記チユーブ閉止手段を、前記体液誘導チユー
    ブを押圧する方向に弾発力が付勢された一対の板
    体で構成し、この板体に、体液誘導チユーブの挿
    通部と、該挿通部に挿通された体液誘導チユーブ
    の押圧部と、前記チユーブ切断手段を連結する嵌
    合凹部を設けると共に、 前記チユーブ切断手段を、前記体液誘導チユー
    ブを開放する方向に弾発力が付勢された一対の板
    体で構成し、この板体に、体液誘導チユーブの挿
    通部と、該挿通部に挿通された体液誘導チユーブ
    の切断部と、前記チユーブ閉止手段の嵌合凹部に
    嵌入する嵌合凸部を設けたことを特徴とする非常
    用体液体外循環回路切断器具。
JP1986068836U 1986-05-09 1986-05-09 Expired JPH046763Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986068836U JPH046763Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

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JP1986068836U JPH046763Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62180447U JPS62180447U (ja) 1987-11-16
JPH046763Y2 true JPH046763Y2 (ja) 1992-02-24

Family

ID=30909017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986068836U Expired JPH046763Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

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JP (1) JPH046763Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61170473A (ja) * 1985-01-24 1986-08-01 東郷メデイキツト株式会社 血液回路離脱装置
JPH025794Y2 (ja) * 1985-02-21 1990-02-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62180447U (ja) 1987-11-16

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