JPH0467920B2 - - Google Patents
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- JPH0467920B2 JPH0467920B2 JP27851585A JP27851585A JPH0467920B2 JP H0467920 B2 JPH0467920 B2 JP H0467920B2 JP 27851585 A JP27851585 A JP 27851585A JP 27851585 A JP27851585 A JP 27851585A JP H0467920 B2 JPH0467920 B2 JP H0467920B2
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- frp
- terminal
- thin conductor
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Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Locating Faults (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、配電線の不良がいしを、通電使用状
態に於て、検出できるようにした、不良がいし検
出器に関するものである。
態に於て、検出できるようにした、不良がいし検
出器に関するものである。
配電線路のがいしは、雷サージ等による異状電
圧により、内部貫通したり、汚損等により漏えい
電流が流れるようになつた場合、これらの異状
を、検出することは容易でなく、特に地上から検
出することは非常に困難であつた。
圧により、内部貫通したり、汚損等により漏えい
電流が流れるようになつた場合、これらの異状
を、検出することは容易でなく、特に地上から検
出することは非常に困難であつた。
赤外線写真等、がいしの漏れ電流による温度上
昇変化により、不良がいしの検出を行なう方法も
あるが、測定装置が高価であり、日照や気温等の
影響を受け、ある程度測定技術を要する等によ
り、現場使用には制約があつた。
昇変化により、不良がいしの検出を行なう方法も
あるが、測定装置が高価であり、日照や気温等の
影響を受け、ある程度測定技術を要する等によ
り、現場使用には制約があつた。
また、伸縮棒を使用した検電棒等もあるが、こ
れらは伸縮棒の手元にリールを取り付け、伸縮棒
の先端の検出部とリール間を、伸縮棒の外側に導
線を添わせて結合し、伸縮の都度リールで導線を
繰り出したり、巻き取るといつた煩わしさがあ
り、電線の巻き取り途中で緩みを生じたり、もつ
れを生じたり、器物に引つ掛かつたり、断線する
等の他、重量も重く、必ずしも、使い勝手のよい
ものではなかつた。
れらは伸縮棒の手元にリールを取り付け、伸縮棒
の先端の検出部とリール間を、伸縮棒の外側に導
線を添わせて結合し、伸縮の都度リールで導線を
繰り出したり、巻き取るといつた煩わしさがあ
り、電線の巻き取り途中で緩みを生じたり、もつ
れを生じたり、器物に引つ掛かつたり、断線する
等の他、重量も重く、必ずしも、使い勝手のよい
ものではなかつた。
また、リールに巻き取り発条を連動せしめて、
導線の繰り出し時に畜勢して、巻き取り時には、
その畜勢により巻き取るようにしたものもある
が、この構造では伸縮棒の長さが、せいぜい6m
までが限度で、6m以上の場合は伸縮棒を次々に
引き出した場合、発条の畜勢が次第に加わつて、
強くなりなり過ぎ、伸縮棒の繋ぎ部分の接合摩擦
力が、これに抗しきれなくなつて、伸縮棒を引き
戻すので、リール巻き取り発条式では、伸縮棒を
6m以上にすることは不可能であつた。
導線の繰り出し時に畜勢して、巻き取り時には、
その畜勢により巻き取るようにしたものもある
が、この構造では伸縮棒の長さが、せいぜい6m
までが限度で、6m以上の場合は伸縮棒を次々に
引き出した場合、発条の畜勢が次第に加わつて、
強くなりなり過ぎ、伸縮棒の繋ぎ部分の接合摩擦
力が、これに抗しきれなくなつて、伸縮棒を引き
戻すので、リール巻き取り発条式では、伸縮棒を
6m以上にすることは不可能であつた。
ところが、配電線の不良がいしを地上に於て検
出するには、伸縮棒の長さは約10mを要するの
で、これら従来の伸縮棒では、対応することは不
可能であつた。
出するには、伸縮棒の長さは約10mを要するの
で、これら従来の伸縮棒では、対応することは不
可能であつた。
本発明は上記したような、従来のリール手巻き
式や、リール巻き取り発条式の伸縮棒では対応で
きなかつた、不良がいしの地上からの検出を、最
も簡単な構造で、取り扱いも容易、かつ正確に、
しかも軽量で経済的に、検出できる、不良がいし
検出器を提供するものである。
式や、リール巻き取り発条式の伸縮棒では対応で
きなかつた、不良がいしの地上からの検出を、最
も簡単な構造で、取り扱いも容易、かつ正確に、
しかも軽量で経済的に、検出できる、不良がいし
検出器を提供するものである。
第1図に示すように、継竿状に伸縮する絶縁
FRP管1の、 各段FRP管の管内壁に、薄導体帯2を縦通し
て、管内壁に接合して設け、その下端8を管外壁
に折り返して、管外壁下方にリング状に接合した
リング薄導体帯3に接続してなる複数の中間
FRP管Bと、 第2図に示すように、尖端部に検出端子7を接
続する接続端子4を挿着し、管内の薄導体帯2に
より、管外壁下方のリング薄導体帯3と、接続し
てなる先端FRP管Aと、 第3図に示すように、管内壁に薄導体帯2を縦
通接合して設け、薄導体帯2の端子を絶縁FRP
管1の外壁に導出して電圧端子5とし、管外壁に
設けた、電圧計6に接続してなる、手元FRP管
Cと、 第4図に示すように、先端FRP管Aの接続端
子4に接続される検出端子7とからなり、 第5図に示すように、先端FRP管Aの接続端
子4に接続端子7を接続して、各FRP管A,
B1B2…Bnを手元FRP管Cから、次々に引き出す
ことにより、電圧検出端子7と接地G間を途中に
電圧計6を介して接続できるようにした構造の不
良がいし検出器である。
FRP管1の、 各段FRP管の管内壁に、薄導体帯2を縦通し
て、管内壁に接合して設け、その下端8を管外壁
に折り返して、管外壁下方にリング状に接合した
リング薄導体帯3に接続してなる複数の中間
FRP管Bと、 第2図に示すように、尖端部に検出端子7を接
続する接続端子4を挿着し、管内の薄導体帯2に
より、管外壁下方のリング薄導体帯3と、接続し
てなる先端FRP管Aと、 第3図に示すように、管内壁に薄導体帯2を縦
通接合して設け、薄導体帯2の端子を絶縁FRP
管1の外壁に導出して電圧端子5とし、管外壁に
設けた、電圧計6に接続してなる、手元FRP管
Cと、 第4図に示すように、先端FRP管Aの接続端
子4に接続される検出端子7とからなり、 第5図に示すように、先端FRP管Aの接続端
子4に接続端子7を接続して、各FRP管A,
B1B2…Bnを手元FRP管Cから、次々に引き出す
ことにより、電圧検出端子7と接地G間を途中に
電圧計6を介して接続できるようにした構造の不
良がいし検出器である。
なお、第1図、第2図に於て先端FRP管Aと
中間FRP管Bの下端の薄導体帯2の折り返し部
は切込9を設けて、FRP管A,B収納時の薄導
体帯2の折り返し部の損傷を防止する。
中間FRP管Bの下端の薄導体帯2の折り返し部
は切込9を設けて、FRP管A,B収納時の薄導
体帯2の折り返し部の損傷を防止する。
また薄導体帯2およびリング薄導体帯3の
FRP管A,B,Cへの接合は、例えば銅薄帯を
FRP管製作時にインサート的に接合するか、
FRP管に銅薄導体を接着一体化する。
FRP管A,B,Cへの接合は、例えば銅薄帯を
FRP管製作時にインサート的に接合するか、
FRP管に銅薄導体を接着一体化する。
先端FRP管Aの接続端子4は、例えばボルト
の基部を円錐台形状として、先端FRP管A内に
下方から挿通して、捻子部を突出せしめれば、円
錐台部で絶縁FRP管1の先端部に掛止して抜け
出ることなく、接続端子4と薄導体帯2との接続
は、第2図に示すように、薄導体帯2を予め、絶
縁FRP管1の尖端から突出させておき、検出端
子7の捻子部の基部で半田付接続する。
の基部を円錐台形状として、先端FRP管A内に
下方から挿通して、捻子部を突出せしめれば、円
錐台部で絶縁FRP管1の先端部に掛止して抜け
出ることなく、接続端子4と薄導体帯2との接続
は、第2図に示すように、薄導体帯2を予め、絶
縁FRP管1の尖端から突出させておき、検出端
子7の捻子部の基部で半田付接続する。
中間FRP管B1B2…Bnと手元FRP管Cの薄導体
帯2は、第1図に示すように、絶縁FRP管1内
に位置せしめることにより、第6図に示すよう
に、絶縁FRP管1を、引き出した場合、薄導体
帯2とリング薄導体帯3の接触部は、絶縁FRP
管1内に位置するので、充電部が露出することな
く安全である。
帯2は、第1図に示すように、絶縁FRP管1内
に位置せしめることにより、第6図に示すよう
に、絶縁FRP管1を、引き出した場合、薄導体
帯2とリング薄導体帯3の接触部は、絶縁FRP
管1内に位置するので、充電部が露出することな
く安全である。
検出端子7は、例えば第4図、第7図、第8図
に示すように、基部を接続端子4に螺合する凹捻
子部10とし、上部は例えば配電線の腕金16に
掛け合う鉤状とし、この鉤部の軸部を透通し、湾
曲部に鞍状に被覆する鞍状被覆11を、上下動自
在に被覆し、更に凹捻子部10に接続端子4との
接続部分まで、被覆する絶縁被覆12で被覆すれ
ば、接続部分を絶縁被覆することができる。
に示すように、基部を接続端子4に螺合する凹捻
子部10とし、上部は例えば配電線の腕金16に
掛け合う鉤状とし、この鉤部の軸部を透通し、湾
曲部に鞍状に被覆する鞍状被覆11を、上下動自
在に被覆し、更に凹捻子部10に接続端子4との
接続部分まで、被覆する絶縁被覆12で被覆すれ
ば、接続部分を絶縁被覆することができる。
この場合鞍状被覆11は、自重で第7図に示す
ように、検出端子7に被さり、これを絶縁保護
し、腕金に検出端子7を引つ掛けた場合は、第8
図に示すように、鞍状被覆11は腕金で、押しあ
げられて検出端子7が腕金に接触して電圧の有無
を検出する。
ように、検出端子7に被さり、これを絶縁保護
し、腕金に検出端子7を引つ掛けた場合は、第8
図に示すように、鞍状被覆11は腕金で、押しあ
げられて検出端子7が腕金に接触して電圧の有無
を検出する。
手元FRP管Cは第3図に示すように、薄導体
帯2から絶縁FRP管1の管外側に電圧端子5を
導出し、絶縁FRP管1の外側に設けた電圧計6
の端子に接続する。
帯2から絶縁FRP管1の管外側に電圧端子5を
導出し、絶縁FRP管1の外側に設けた電圧計6
の端子に接続する。
なお、電圧計6は第3図では、絶縁FRP管1
に固着した場合を示しているが、電圧計に把持金
具を付して、この把持金具により、絶縁FRP管
1の所要の位置に電圧計を把持せしめて、使用す
る構造(図示せず。)とすることもできる。
に固着した場合を示しているが、電圧計に把持金
具を付して、この把持金具により、絶縁FRP管
1の所要の位置に電圧計を把持せしめて、使用す
る構造(図示せず。)とすることもできる。
また、第9図に示すように、絶縁FRP管1の
管内壁上部に、電圧検出側薄導体帯2を、その下
方に別途に接地側薄導体帯13を、縦通し管内壁
に接合して設け、電圧検出側薄導体帯2には電圧
端子5を、接地側薄導体帯13には上下に電圧計
端子14と接地端子15を、それぞれ絶縁FRP
管1外に導出して設け、電圧端子5と電圧計端子
14を、管外壁に設けた電圧計に接続した構造の
手元FRP管Cの構造とすることもできる。
管内壁上部に、電圧検出側薄導体帯2を、その下
方に別途に接地側薄導体帯13を、縦通し管内壁
に接合して設け、電圧検出側薄導体帯2には電圧
端子5を、接地側薄導体帯13には上下に電圧計
端子14と接地端子15を、それぞれ絶縁FRP
管1外に導出して設け、電圧端子5と電圧計端子
14を、管外壁に設けた電圧計に接続した構造の
手元FRP管Cの構造とすることもできる。
〔作用〕〔実施例〕
本発明の不良がいし検出器は、先端FRP管A、
中間FRP管B、手元FRP管Cともに、管内に薄
導体帯2が縦通して管内壁に接合され、その下端
は管外側に折り返されて、リング薄導体帯3に接
続されているので、各管を繰り出した場合は、例
えば第6図に示すように、中間FRP管B1のリン
グ薄導体帯3に、中間FRP管B2の薄導体帯2が
接触して接続される。しかもリング薄導体帯3
は、中間FRP管B1の管外側下方を取り巻いてい
るので、中間FRP管B1・B2を引き出した場合に
於て、相互の位置関係には無関係に必ず薄導体帯
2とリング薄導体帯3は接触して、B1・B2内の
薄導体帯2間は電気的に接続される。
中間FRP管B、手元FRP管Cともに、管内に薄
導体帯2が縦通して管内壁に接合され、その下端
は管外側に折り返されて、リング薄導体帯3に接
続されているので、各管を繰り出した場合は、例
えば第6図に示すように、中間FRP管B1のリン
グ薄導体帯3に、中間FRP管B2の薄導体帯2が
接触して接続される。しかもリング薄導体帯3
は、中間FRP管B1の管外側下方を取り巻いてい
るので、中間FRP管B1・B2を引き出した場合に
於て、相互の位置関係には無関係に必ず薄導体帯
2とリング薄導体帯3は接触して、B1・B2内の
薄導体帯2間は電気的に接続される。
同様にして先端FRP管A、中間FRP管B、手
元FRP管C内の薄導体帯2は、FRP管を次々に
引き出すことにより、管内の薄導体帯2は電気的
に接続されることとなる。
元FRP管C内の薄導体帯2は、FRP管を次々に
引き出すことにより、管内の薄導体帯2は電気的
に接続されることとなる。
また、薄導体帯2およびリング薄導体帯3は、
例えば厚さ0.1mm、幅10mm程度の薄導体を、管壁
に接合すれば、各管の引き出し繰り込みには、支
障なく、通常の使用状態では、摩耗切断に至るこ
ともない。
例えば厚さ0.1mm、幅10mm程度の薄導体を、管壁
に接合すれば、各管の引き出し繰り込みには、支
障なく、通常の使用状態では、摩耗切断に至るこ
ともない。
なお、携帯時には手元FRP管C内に、中間
FRP管B、先端FRP管Aは、継竿状に全管差し
込まれ、検出端子7を取り外した後、手元FRP
管Cの先端に、キヤツプを被せれば、手元FRP
管C内に収納された各管は、運搬中に飛び出すこ
となく、持ち運びが容易である。
FRP管B、先端FRP管Aは、継竿状に全管差し
込まれ、検出端子7を取り外した後、手元FRP
管Cの先端に、キヤツプを被せれば、手元FRP
管C内に収納された各管は、運搬中に飛び出すこ
となく、持ち運びが容易である。
本発明の使用法は、手元FRP管Cのキヤツプ
を外して、先端FRP管Aを引き出し、その接続
端子4に、検出端子7をその凹捻子部10により
螺着し、続いて第5図に示すように中間FRP管
Bを、B1B2B3…Bnと次々に引き出し、各接合部
を堅く接合する。
を外して、先端FRP管Aを引き出し、その接続
端子4に、検出端子7をその凹捻子部10により
螺着し、続いて第5図に示すように中間FRP管
Bを、B1B2B3…Bnと次々に引き出し、各接合部
を堅く接合する。
次に電圧計6の接地側端子を、例えば電柱の接
地端子に接続された接地線に接続後、第10図に
示すように、検出端子7を被測定がいしを支持し
ている腕金16に引つ掛ければ、不良がいしがあ
る場合は、電線→不良がいし→腕金→不良がいし
検出器→接地の回路が構成され、電圧計に電圧が
指示される。
地端子に接続された接地線に接続後、第10図に
示すように、検出端子7を被測定がいしを支持し
ている腕金16に引つ掛ければ、不良がいしがあ
る場合は、電線→不良がいし→腕金→不良がいし
検出器→接地の回路が構成され、電圧計に電圧が
指示される。
従つて、予め健全がいしと、不良がいしの電圧
範囲を測定して、それぞれの範囲を決めておけ
ば、その電圧範囲を基準にして、不良がいしの有
無を簡単容易に検出できるものである。
範囲を測定して、それぞれの範囲を決めておけ
ば、その電圧範囲を基準にして、不良がいしの有
無を簡単容易に検出できるものである。
この場合、その腕金に取り付けられている、が
いしの何れが不良であるか現場で、判別できない
場合は、例えば3個とも取り替えて、後で判別す
る。
いしの何れが不良であるか現場で、判別できない
場合は、例えば3個とも取り替えて、後で判別す
る。
次に、第9図の管内壁上部に電圧検出側薄導体
帯2を、その下方に別途に接地側薄導体帯13を
設けた手元FRP管Cの場合は、接地端子15を
手元FRP管Cの下端近くに設けたもので、接地
線が測定者の上部にあつては、測定に邪魔になる
場合を考慮して接地端子を管下部に設けたもので
ある。
帯2を、その下方に別途に接地側薄導体帯13を
設けた手元FRP管Cの場合は、接地端子15を
手元FRP管Cの下端近くに設けたもので、接地
線が測定者の上部にあつては、測定に邪魔になる
場合を考慮して接地端子を管下部に設けたもので
ある。
また、第7図、第8図の鞍状被覆11は検出端
子7が、万一電線に触れた場合も、直接検出端子
7に高圧が、加電されるのを絶縁保護するもの
で、常時は自重により検出端子7をカバーして、
万が一検出端子7が電線に接触した場合も、電線
の高電圧が検出端子7に直接加電されないよう保
護するものである。そして、検測時には腕金16
により、鞍状被覆11が押し上げられて検出端子
7が腕金16に接触して、がいしの漏れ電流によ
る電圧を検知するものである。なお、第7図、第
8図には鞍状被覆11がその自重により、検出端
子7をカバーする構造のものを示しているが、鞍
状被覆11にある程度の荷重を持たせるか、スプ
リングにより凹捻子部10の方に引き付けてお
き、検測時には手元FRP管Cを下方に引いて、
腕金により鞍状被覆11を押し上げて、検出端子
7を腕金16に接触せしめる構造として、より安
全を期することもできる。
子7が、万一電線に触れた場合も、直接検出端子
7に高圧が、加電されるのを絶縁保護するもの
で、常時は自重により検出端子7をカバーして、
万が一検出端子7が電線に接触した場合も、電線
の高電圧が検出端子7に直接加電されないよう保
護するものである。そして、検測時には腕金16
により、鞍状被覆11が押し上げられて検出端子
7が腕金16に接触して、がいしの漏れ電流によ
る電圧を検知するものである。なお、第7図、第
8図には鞍状被覆11がその自重により、検出端
子7をカバーする構造のものを示しているが、鞍
状被覆11にある程度の荷重を持たせるか、スプ
リングにより凹捻子部10の方に引き付けてお
き、検測時には手元FRP管Cを下方に引いて、
腕金により鞍状被覆11を押し上げて、検出端子
7を腕金16に接触せしめる構造として、より安
全を期することもできる。
なお、万一検出端子7等が高圧に加電された場
合も、薄導体帯2やリング薄導体帯3等の充電部
は、絶縁FRP管1内に内臓されており、FRP管
自体も高圧には十分に耐えるので、二重に安全を
期することができるものである。
合も、薄導体帯2やリング薄導体帯3等の充電部
は、絶縁FRP管1内に内臓されており、FRP管
自体も高圧には十分に耐えるので、二重に安全を
期することができるものである。
本発明の不良がいし検出器は、継竿状の絶縁
FRP管1内に、薄導体帯2を内臓して電圧検出
回路を構成せしめるようにした為、充電部が絶縁
FRP管で被覆され安全である。
FRP管1内に、薄導体帯2を内臓して電圧検出
回路を構成せしめるようにした為、充電部が絶縁
FRP管で被覆され安全である。
リード線が管外に存在しないので、もつれた
り、器物に引つ掛かつたり、断線等することな
く、リード線巻き取り器等も必要としないので、
すつきりとして簡潔であり、作業性もリード線の
繰り出し巻き取り等の煩わしさがなく、検測も単
に絶縁FRP管1を順次引き出すのみで実施でき
るので、非常に簡単である。
り、器物に引つ掛かつたり、断線等することな
く、リード線巻き取り器等も必要としないので、
すつきりとして簡潔であり、作業性もリード線の
繰り出し巻き取り等の煩わしさがなく、検測も単
に絶縁FRP管1を順次引き出すのみで実施でき
るので、非常に簡単である。
また、巻き取りリール等を要せず構造が簡単で
コンパクトなので、軽量で携帯が容易であり、取
り扱い易く、経済的である。
コンパクトなので、軽量で携帯が容易であり、取
り扱い易く、経済的である。
更に赤外線写真検出のように、気象条件の影響
を受ける事なく、検測に熟練度を要せず、しかも
正確な検測ができる等、多くの特徴を有するもの
である。
を受ける事なく、検測に熟練度を要せず、しかも
正確な検測ができる等、多くの特徴を有するもの
である。
本発明の継竿状の絶縁FRP管1内に、薄導体
帯2を内臓して、絶縁FRP管1を引き出すに従
つて、薄導体帯2が次々に連結されて、電圧検出
回路を構成せしめるようにした構造は、離隔位置
から検測する、検電器等の他の検測器にも応用で
きるものである。
帯2を内臓して、絶縁FRP管1を引き出すに従
つて、薄導体帯2が次々に連結されて、電圧検出
回路を構成せしめるようにした構造は、離隔位置
から検測する、検電器等の他の検測器にも応用で
きるものである。
第1図は本発明の中間FRP管Bの説明用斜視
図、第2図は同先端FRP管Aの説明用斜視図、
第3図・第9図は同手元FRP管Cの説明用斜視
図、第4図・第7図・第8図は同検出端子の説明
用斜視図、第5図・第10図は本発明の使用状態
説明図、第6図は本発明の絶縁FRP管ならびに
薄導体帯の接続状態説明用斜視図。 1は絶縁FRP管、2は薄導体帯、3はリング
薄導体帯、4は接続端子、5は電圧端子、6は電
圧計、7は検出端子、8は薄導体帯2の下端、9
は絶縁FRP管1の下部の切込、10は検出端子
の凹捻子部、11は検出端子7の鞍状被覆、12
は凹捻子部10の絶縁被覆、13は手元FRP管
Cの接地側薄導体帯、14は接地側薄導体帯13
の電圧計端子、15は同接地端子、16は腕金。
図、第2図は同先端FRP管Aの説明用斜視図、
第3図・第9図は同手元FRP管Cの説明用斜視
図、第4図・第7図・第8図は同検出端子の説明
用斜視図、第5図・第10図は本発明の使用状態
説明図、第6図は本発明の絶縁FRP管ならびに
薄導体帯の接続状態説明用斜視図。 1は絶縁FRP管、2は薄導体帯、3はリング
薄導体帯、4は接続端子、5は電圧端子、6は電
圧計、7は検出端子、8は薄導体帯2の下端、9
は絶縁FRP管1の下部の切込、10は検出端子
の凹捻子部、11は検出端子7の鞍状被覆、12
は凹捻子部10の絶縁被覆、13は手元FRP管
Cの接地側薄導体帯、14は接地側薄導体帯13
の電圧計端子、15は同接地端子、16は腕金。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 継竿状に伸縮する絶縁FRP管の、 各段FRP管の管内壁に、薄導体帯を縦通接合
して設け、その下端を管外壁に折り返して、管外
壁下方にリング状に接合したリング薄導体帯に接
続してなる複数の中間FRP管と、 尖端部に検出端子を接続する接続端子を挿着
し、管内の薄導体帯により管外壁下方のリング薄
導体帯と、接続してなる先端FRP管と、 管内壁に薄導体帯を縦通接合して設け、薄導体
帯の端子を絶縁FRP管外壁に導出して電圧端子
とし、管外壁に設けた電圧計に接続してなる手元
FRP管と、 先端FRP管の接続端子に接続される検出端子
とからなり、 先端FRP管の接続端子に検出端子を接続後、
各FRP管を順次引き出すことにより、検出端子
と接地間を途中に電圧計を介して接続できるよう
にした構造を特徴とする不良がいし検出器。 2 継竿状に伸縮する絶縁FRP管の、 各段FRP管の管内壁に、薄導体帯を縦通接合
して設け、その下端を管外壁に折り返して、管外
壁下方にリング状に接合したリング薄導体帯に接
続してなる複数の中間FRP管と、 尖端部に検出端子を接続する接続端子と挿着
し、管内の薄導体帯により管外壁下方のリング薄
導体帯と、接続してなる先端FRP管と、 管内壁上部に電圧検出側薄導体帯を、その下方
に別途に接地側薄導体帯を縦通接合して設け、電
圧検出側薄導体帯からは電圧端子を、接地側薄導
体帯からは上下に電圧計端子と接地端子を、それ
ぞれ絶縁FRP管外に導出して、電圧端子、並び
に電圧計端子と接地端子とし、電圧端子と電圧計
端子を管外壁に設けた電圧計に接続してなる手元
FRP管と、 先端FRP管の接続端子に接続される、鞍状絶
縁物を上下動自在に被覆してなる鉤状検出端子、 とからなり、 先端FRP管の接続端子に検出端子を接続後、
各FRP管を、手元FRP管から引き出すことによ
り、検出端子と接地間を、途中に電圧計を介し
て、接続できるようにした構造を特徴とする不良
がいし検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27851585A JPS62137572A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 不良がいし検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27851585A JPS62137572A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 不良がいし検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137572A JPS62137572A (ja) | 1987-06-20 |
| JPH0467920B2 true JPH0467920B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=17598363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27851585A Granted JPS62137572A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 不良がいし検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62137572A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01240872A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Kawasoo Tekuseru Kk | 不良がいし検出器 |
| JPH02194369A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-07-31 | Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk | ケーブルの誘電体損測定用分圧棒 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP27851585A patent/JPS62137572A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62137572A (ja) | 1987-06-20 |
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