JPH046805Y2 - - Google Patents
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- JPH046805Y2 JPH046805Y2 JP1420885U JP1420885U JPH046805Y2 JP H046805 Y2 JPH046805 Y2 JP H046805Y2 JP 1420885 U JP1420885 U JP 1420885U JP 1420885 U JP1420885 U JP 1420885U JP H046805 Y2 JPH046805 Y2 JP H046805Y2
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Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はフイルタエレメントに係り、特にエン
ジンの潤滑油や自動変速機の作動油等の被濾過流
体中に混入したスラツジ等の不純物を除去するた
めのフイルタエレメントに関する。
ジンの潤滑油や自動変速機の作動油等の被濾過流
体中に混入したスラツジ等の不純物を除去するた
めのフイルタエレメントに関する。
[従来の技術]
エンジンオイル等の潤滑油中にはその使用過程
において、各摺動摩擦部の磨耗による金属粉等の
スラツジや、燃料の燃焼生成物、あるいはごみ、
水分等の不純物が混入する。このため潤滑油等の
送油経路には、これを濾過する油中に混入した不
純物を除去するための濾過装置が設けられてい
る。
において、各摺動摩擦部の磨耗による金属粉等の
スラツジや、燃料の燃焼生成物、あるいはごみ、
水分等の不純物が混入する。このため潤滑油等の
送油経路には、これを濾過する油中に混入した不
純物を除去するための濾過装置が設けられてい
る。
この濾過装置には、第7図に示されるようにオ
イルポンプ1によつて各摺動部に圧送される油の
全部をオイルフイルタ2で濾過させる全流式と、
第8図に示されるようにオイルポンプ1から圧送
される油を直接各摺動部に送給し、その圧送され
る油の一部をバイパス流路3のオイルフイルタ2
で濾過してオイルパン4に戻す分流式とがある。
オイルフイルタ2は全流式あるいは分流式のいず
れの場合も、フイルタケース内に装着したフイル
タエレメントで油を濾過するようになつており、
第10図に示した全流式のエレメント交換型オイ
ルフイルタ2aにもみられるように、一般にフイ
ルタエレメント5は、濾紙・フエルト等のフイル
タ材6をエンドプレート7でセンタパイプ8に固
定して形成している。また、この図において、9
はエンジン側に取付けられるハウジング、及び1
0はフイルタエレメントを収納するケースであ
り、そのケース10とこれに収納されるフイルタ
エレメント5とはセンタパイプ(センタボルト)
8によつてハウジング9に取付けられている。オ
イルポンプから圧送される油はハウジング9の流
入口11から流入してケース10とフイルタエレ
メント5との間を通つて、フイルタエレメント5
外周より内側に流れて濾過され、濾過された油は
中央のセンタパイプ8に形成された通路12から
ハウジング9の流出口13へと流れて各摺動部に
送給されるようになつている。
イルポンプ1によつて各摺動部に圧送される油の
全部をオイルフイルタ2で濾過させる全流式と、
第8図に示されるようにオイルポンプ1から圧送
される油を直接各摺動部に送給し、その圧送され
る油の一部をバイパス流路3のオイルフイルタ2
で濾過してオイルパン4に戻す分流式とがある。
オイルフイルタ2は全流式あるいは分流式のいず
れの場合も、フイルタケース内に装着したフイル
タエレメントで油を濾過するようになつており、
第10図に示した全流式のエレメント交換型オイ
ルフイルタ2aにもみられるように、一般にフイ
ルタエレメント5は、濾紙・フエルト等のフイル
タ材6をエンドプレート7でセンタパイプ8に固
定して形成している。また、この図において、9
はエンジン側に取付けられるハウジング、及び1
0はフイルタエレメントを収納するケースであ
り、そのケース10とこれに収納されるフイルタ
エレメント5とはセンタパイプ(センタボルト)
8によつてハウジング9に取付けられている。オ
イルポンプから圧送される油はハウジング9の流
入口11から流入してケース10とフイルタエレ
メント5との間を通つて、フイルタエレメント5
外周より内側に流れて濾過され、濾過された油は
中央のセンタパイプ8に形成された通路12から
ハウジング9の流出口13へと流れて各摺動部に
送給されるようになつている。
また、一般的に濾過装置には前記の全流式のも
のが多く採用されているが、近年にあつては、第
9図に示すように全流式に分流式を追加装着した
併用式が多く採用されるようになつてきた。この
併用式はバイパス流路3側に設けたサブフイルタ
2bで、更に微細な不純物を分離除去できるよう
にしたもので、フイルタエレメント5にはデツプ
スタイプ、プリーツタイプ、積層タイプ等種々の
ものが使用されている。
のが多く採用されているが、近年にあつては、第
9図に示すように全流式に分流式を追加装着した
併用式が多く採用されるようになつてきた。この
併用式はバイパス流路3側に設けたサブフイルタ
2bで、更に微細な不純物を分離除去できるよう
にしたもので、フイルタエレメント5にはデツプ
スタイプ、プリーツタイプ、積層タイプ等種々の
ものが使用されている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、最近エンジンオイルのロングドレイ
ン化のために、耐久性の高い高級エンジンオイル
を使用する傾向が強まつてきている。ところが、
高級エンジンオイルはその普及に伴つて、添加さ
れる清浄分散剤の効果が強くなりつつあり、オイ
ル中に混入するカーボンやその他の燃料酸化生成
物、又はオイル自体の酸化生成物等の不純物をは
その粒子が極めて微粒化されてサブミクロンオー
ダとなつてきている。このため従来のフイルタエ
レメント5では、それらサブミクロンオーダにま
で微粒化された不純物を十分に分離除去し得ない
という問題が生じ始めてきた。
ン化のために、耐久性の高い高級エンジンオイル
を使用する傾向が強まつてきている。ところが、
高級エンジンオイルはその普及に伴つて、添加さ
れる清浄分散剤の効果が強くなりつつあり、オイ
ル中に混入するカーボンやその他の燃料酸化生成
物、又はオイル自体の酸化生成物等の不純物をは
その粒子が極めて微粒化されてサブミクロンオー
ダとなつてきている。このため従来のフイルタエ
レメント5では、それらサブミクロンオーダにま
で微粒化された不純物を十分に分離除去し得ない
という問題が生じ始めてきた。
一方、実開昭58−112414号公報に、中心孔を有
する板状の濾紙の表面に、周縁部から中心孔に向
かいその中心孔には達しない放射状の第1細みぞ
と、中心孔から周縁部に向かいその周縁部には達
しない放射状の第2の細みぞとを形成し、その濾
紙を多数枚積層してその上下からエンドプレート
で緊締させてなるフイルタエレメントが提案され
ている。この提案によるフイルタエレメントによ
れば、エンドプレートの緊締力で濾紙の目地を押
し潰して微粒化した不純物を分離除去し、かつ放
射状の2つの細みぞ部でオイルの流量を確保させ
るようにして上記の問題点を解消させ得ると考え
られるが、濾紙の加工性等の製作性の面で高価に
なると思われる。
する板状の濾紙の表面に、周縁部から中心孔に向
かいその中心孔には達しない放射状の第1細みぞ
と、中心孔から周縁部に向かいその周縁部には達
しない放射状の第2の細みぞとを形成し、その濾
紙を多数枚積層してその上下からエンドプレート
で緊締させてなるフイルタエレメントが提案され
ている。この提案によるフイルタエレメントによ
れば、エンドプレートの緊締力で濾紙の目地を押
し潰して微粒化した不純物を分離除去し、かつ放
射状の2つの細みぞ部でオイルの流量を確保させ
るようにして上記の問題点を解消させ得ると考え
られるが、濾紙の加工性等の製作性の面で高価に
なると思われる。
[考案の目的]
本考案は、上記事情を考慮して創案されたもの
であり、その目的は、サブミクロンオーダに微粒
化されてオイル中の混入する不純物を確実に分離
除去することがてき、かつ製作性が良く安価なフ
イルタエレメントを提供することにある。
であり、その目的は、サブミクロンオーダに微粒
化されてオイル中の混入する不純物を確実に分離
除去することがてき、かつ製作性が良く安価なフ
イルタエレメントを提供することにある。
[考案の概要]
本考案は、上記目的を達成するために、シート
状のフイルタ部材を重ねてフイルタ積層体を形成
すると共にその積層体、流体の流れ方向に沿つて
所定間隔を隔ててその積層方向から押圧して粗密
部を形成したもので、密部で微粒子を有効に分離
して、粗部にその分離した微粒子を捕集堆積させ
る。
状のフイルタ部材を重ねてフイルタ積層体を形成
すると共にその積層体、流体の流れ方向に沿つて
所定間隔を隔ててその積層方向から押圧して粗密
部を形成したもので、密部で微粒子を有効に分離
して、粗部にその分離した微粒子を捕集堆積させ
る。
[実施例]
以下に、本考案の好適一実施例を添付図面に基
づき詳述する。
づき詳述する。
第1図は、本考案に係るフイルタエレメントの
一部切開斜視図であり、第2図はその側断面図、
第3図はフイルタ部材の積層体の斜視図である。
図示されるように、フイルタエレメント21は、
フイルタ積層体22と、この積層体22をその積
層方向の両側面から挟持する加圧板23,23及
びそれら加圧板23,23と積層体22とを支持
する支持部材24とから構成されている。
一部切開斜視図であり、第2図はその側断面図、
第3図はフイルタ部材の積層体の斜視図である。
図示されるように、フイルタエレメント21は、
フイルタ積層体22と、この積層体22をその積
層方向の両側面から挟持する加圧板23,23及
びそれら加圧板23,23と積層体22とを支持
する支持部材24とから構成されている。
積層体22は、第3図に示すように、中心孔2
5を有して円盤状に形成されたシート状のフイル
タ部材26が、その中心孔25部の軸心が一致さ
れて複数枚重ね合わされて形成される。フイルタ
部材26には弾性を有する濾紙またはフエルト材
等が使用される。本実施例の積層体22では被濾
過流体は、その周側部27から軸心の中心孔25
部へと流されるようになつており、シート状のフ
イルタ部材26の各1枚はそれぞれ被濾過流体の
流れ方向に沿つて配設されている。
5を有して円盤状に形成されたシート状のフイル
タ部材26が、その中心孔25部の軸心が一致さ
れて複数枚重ね合わされて形成される。フイルタ
部材26には弾性を有する濾紙またはフエルト材
等が使用される。本実施例の積層体22では被濾
過流体は、その周側部27から軸心の中心孔25
部へと流されるようになつており、シート状のフ
イルタ部材26の各1枚はそれぞれ被濾過流体の
流れ方向に沿つて配設されている。
第1図と第2図、及び第4図とに示すように、
積層体22の両側面(図では上下面)28,29
に設けられる加圧板23,23は積層体22と同
径に、中心孔30を有して円盤状に形成されてお
り、その相対抗するそれぞれの面31,32に
は、上記流体の流れ方向に沿つて所定間隔を隔て
て同心円状に連続して形成された凹部33と凸部
34とが、上記流体の流れ方向に交叉して設けら
れている。
積層体22の両側面(図では上下面)28,29
に設けられる加圧板23,23は積層体22と同
径に、中心孔30を有して円盤状に形成されてお
り、その相対抗するそれぞれの面31,32に
は、上記流体の流れ方向に沿つて所定間隔を隔て
て同心円状に連続して形成された凹部33と凸部
34とが、上記流体の流れ方向に交叉して設けら
れている。
支持部材24は、上記積層体22と加圧板2
3,23との中心孔25,30部にその一側方か
ら挿通されるセンタボルト35とこのセンタボル
ト35に他方から螺合される締付ナツト36とか
らなり、センタボルト35にはその軸心部に他側
方から尖設された被濾過流体の流通路37aと、
その流通路37a内に流体を流入させるために径
方向から突設された流入口37bとが設けられて
いる。
3,23との中心孔25,30部にその一側方か
ら挿通されるセンタボルト35とこのセンタボル
ト35に他方から螺合される締付ナツト36とか
らなり、センタボルト35にはその軸心部に他側
方から尖設された被濾過流体の流通路37aと、
その流通路37a内に流体を流入させるために径
方向から突設された流入口37bとが設けられて
いる。
つまり、上述の構成で明らかなように、本実施
例のフイルタエレメント21は、締付ナツト36
を締付けることによつて、凹凸部33,34を有
した加圧板23,23で積層体22をその積層方
向から押圧して挟持するようになされており、加
圧板23,23に設けた凹凸部33,34によつ
てその押圧力に応じて、積層体22に加圧板2
3,23の凹部33と符合する位置に粗部38
を、凸部34と符号する位置に密部39を形成す
るように構成されている。
例のフイルタエレメント21は、締付ナツト36
を締付けることによつて、凹凸部33,34を有
した加圧板23,23で積層体22をその積層方
向から押圧して挟持するようになされており、加
圧板23,23に設けた凹凸部33,34によつ
てその押圧力に応じて、積層体22に加圧板2
3,23の凹部33と符合する位置に粗部38
を、凸部34と符号する位置に密部39を形成す
るように構成されている。
従つて、フイルタ部材26の積層体22は、そ
の密部39でサブミクロンオーダにまで微粒化さ
れた不純物を有効に分離除去できるようになり、
その分離された不純物は粗部38にて捕集堆積さ
れることになる。また、加圧板23,23の押圧
力は締付ナツト36の締付けを調節することで任
意に調整できるので、分離除去可能な不純物の粒
子径も自由に設定変更できるようになる。
の密部39でサブミクロンオーダにまで微粒化さ
れた不純物を有効に分離除去できるようになり、
その分離された不純物は粗部38にて捕集堆積さ
れることになる。また、加圧板23,23の押圧
力は締付ナツト36の締付けを調節することで任
意に調整できるので、分離除去可能な不純物の粒
子径も自由に設定変更できるようになる。
そして、本考案のフイルタエレメント21はシ
ート状のフイルタ部材26の積層体22をその積
層方向から押圧して、積層体22に密度の粗密部
38,39を形成するだけなので、積層体22に
は従来からのものをそのまま使用でき、かつ製造
性も良いので高性能なものを安価に提供できる。
ート状のフイルタ部材26の積層体22をその積
層方向から押圧して、積層体22に密度の粗密部
38,39を形成するだけなので、積層体22に
は従来からのものをそのまま使用でき、かつ製造
性も良いので高性能なものを安価に提供できる。
また、微粒子の分離性能が向上された本考案の
フイルタエレメント21を、エンジンオイルのフ
イルタに使用すれば、エンジンオイルの交換イン
ターバルを延長させることができ、また自動変速
機用等の作動油のフイルタに使用すれば不純物の
存在による誤作動を未然に防いでその自動変速機
等の信頼性を向上させることができる。
フイルタエレメント21を、エンジンオイルのフ
イルタに使用すれば、エンジンオイルの交換イン
ターバルを延長させることができ、また自動変速
機用等の作動油のフイルタに使用すれば不純物の
存在による誤作動を未然に防いでその自動変速機
等の信頼性を向上させることができる。
また、上述の実施例では加圧板23,23の双
方に凹凸部33,34を設けたが、いずれか一方
の加圧板23にのみ凹凸部33,34を設けるよ
うにしても良く、更には凹凸部33,34の代わ
りとして加圧板23,23の間に剛性の高い部材
を介設するようにしても良い。
方に凹凸部33,34を設けたが、いずれか一方
の加圧板23にのみ凹凸部33,34を設けるよ
うにしても良く、更には凹凸部33,34の代わ
りとして加圧板23,23の間に剛性の高い部材
を介設するようにしても良い。
また、第5図と第6図とに示す変形実施例のよ
うに、加圧板23,23に形成する同心円状の凹
凸部33,34をその周方向に沿つて分割して形
成し、加圧板23、23に凹凸部分40と平坦面
部分41とを設けてフイルタエレメント21aを
構成しても良い。このようにしてフイルタエレメ
ント21aを構成すれば、凹凸面部分40によつ
て形成される積層体22の粗密部38,39で微
粒化された不純物を分離除去でき、かつ平坦面部
分41によつて形成される積層体22の密度の均
質部42で粒径の大きな不純物を除去しつつ流体
の必要流量を確保できるようになる。
うに、加圧板23,23に形成する同心円状の凹
凸部33,34をその周方向に沿つて分割して形
成し、加圧板23、23に凹凸部分40と平坦面
部分41とを設けてフイルタエレメント21aを
構成しても良い。このようにしてフイルタエレメ
ント21aを構成すれば、凹凸面部分40によつ
て形成される積層体22の粗密部38,39で微
粒化された不純物を分離除去でき、かつ平坦面部
分41によつて形成される積層体22の密度の均
質部42で粒径の大きな不純物を除去しつつ流体
の必要流量を確保できるようになる。
従つて、この変形実施例のフイルタエレメント
21aを使用すれば、濾過装置には併用式を採用
する必要がなく、全流式となして濾過装置のコス
トを低減させることが可能となる。
21aを使用すれば、濾過装置には併用式を採用
する必要がなく、全流式となして濾過装置のコス
トを低減させることが可能となる。
[考案の効果]
以上要するに本考案によれば、次の如き優れた
効果を発揮する。
効果を発揮する。
(1) シート状のフイルタ部材を重ね合わせてフイ
ルタ積層体を形成すると共にその積層体に、こ
れを流体の流れ方向に沿つて所定間隔を隔てて
その積層方向から押圧して密度の粗密部を形成
したので、その粗密部で被濾過流体中に混入す
る不純物のサブミクロンオーダの微粒子を分離
除去できる。
ルタ積層体を形成すると共にその積層体に、こ
れを流体の流れ方向に沿つて所定間隔を隔てて
その積層方向から押圧して密度の粗密部を形成
したので、その粗密部で被濾過流体中に混入す
る不純物のサブミクロンオーダの微粒子を分離
除去できる。
(2) フイルタ積層体には、従来のものをそのまま
使用できるので分離性能の高いフイルタエレメ
ントを安価に提供できる。
使用できるので分離性能の高いフイルタエレメ
ントを安価に提供できる。
第1図は本考案に係るフイルタエレメントの好
適一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のフイ
ルタエレメントの側断面図、第3図はフイルタ積
層体の斜視図、第4図は第1図中に示される加圧
板の平面図、第5図は加圧板の変形例を示す平面
図、第6図は第5図に示される加圧板を使用した
本考案の変形実施例を示す側断面図、第7図〜第
9図はそれぞれ従来より採用されている濾過装置
の概略構成を示す図、第10図は従来より濾過装
置に使用されているフイルタを示す部分切開斜視
図である。 図中、21,21aはフイルタエレメント、2
2はフイルタ積層体、23は加圧板、26はフイ
ルタ部材、31,32は加圧板の相対向する面、
33は凹部、34は凸部、38は粗部、39は密
部である。
適一実施例を示す斜視図、第2図は第1図のフイ
ルタエレメントの側断面図、第3図はフイルタ積
層体の斜視図、第4図は第1図中に示される加圧
板の平面図、第5図は加圧板の変形例を示す平面
図、第6図は第5図に示される加圧板を使用した
本考案の変形実施例を示す側断面図、第7図〜第
9図はそれぞれ従来より採用されている濾過装置
の概略構成を示す図、第10図は従来より濾過装
置に使用されているフイルタを示す部分切開斜視
図である。 図中、21,21aはフイルタエレメント、2
2はフイルタ積層体、23は加圧板、26はフイ
ルタ部材、31,32は加圧板の相対向する面、
33は凹部、34は凸部、38は粗部、39は密
部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シート状のフイルタ部材を重ねてフイルタ積
層体を形成すると共に該積層体に、流体の流れ
方向に沿つて所定間隔を隔ててその積層方向か
ら押圧して粗密部を形成したことを特徴とする
フイルタエレメント。 (2) 上記積層体が、その積層方向から相対向する
面の少なくとも一方に凹凸部を有する加圧板で
押圧された上記実用新案登録請求の範囲第1項
に記載のフイルタエレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1420885U JPH046805Y2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1420885U JPH046805Y2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132014U JPS61132014U (ja) | 1986-08-18 |
| JPH046805Y2 true JPH046805Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=30498919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1420885U Expired JPH046805Y2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046805Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP1420885U patent/JPH046805Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61132014U (ja) | 1986-08-18 |
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