JPH0468153A - 庇及びその取付方法 - Google Patents
庇及びその取付方法Info
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- JPH0468153A JPH0468153A JP17917590A JP17917590A JPH0468153A JP H0468153 A JPH0468153 A JP H0468153A JP 17917590 A JP17917590 A JP 17917590A JP 17917590 A JP17917590 A JP 17917590A JP H0468153 A JPH0468153 A JP H0468153A
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- JP
- Japan
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- eaves
- wall
- main body
- eave
- panel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、後付は工事によって構築物の外壁に容易か
つ確実に取付けることができる組立式の庇と、この庇の
構築物への取付方法、特に気泡コンクリート製のパネル
で外壁を構成した構築物に取付ける方法に関するもので
ある。
つ確実に取付けることができる組立式の庇と、この庇の
構築物への取付方法、特に気泡コンクリート製のパネル
で外壁を構成した構築物に取付ける方法に関するもので
ある。
気泡コンクリート(以下r A L CJと称する)で
作られたパネルは、内部に包蔵された細かい気泡によっ
て軽量で断熱、遮音性に優れると共に。
作られたパネルは、内部に包蔵された細かい気泡によっ
て軽量で断熱、遮音性に優れると共に。
孔明け、裁断、切削等の加工性が極めて良好なもので、
建物の内外壁や床に多用されている。
建物の内外壁や床に多用されている。
か−るA L Cパネルは、一般に板幅が60cmで板
厚10〜15cm、長さが2〜3mに統一されている。
厚10〜15cm、長さが2〜3mに統一されている。
このALC製のパネルを使用した構築物の窓や出入口等
の開口部に庇を取イ」げることばパネルの性質上きわめ
て困難で、多くの場合庇を設けないが、限られた部分に
庇を形成するには、建物躯体の構築の際の鉄筋乃至鉄骨
を利用して躯体から庇を張り出して形成することが行わ
れている。
の開口部に庇を取イ」げることばパネルの性質上きわめ
て困難で、多くの場合庇を設けないが、限られた部分に
庇を形成するには、建物躯体の構築の際の鉄筋乃至鉄骨
を利用して躯体から庇を張り出して形成することが行わ
れている。
建物躯体の構築の際に同時に施工する庇の形成は、多く
の煩雑な工程を要するので、必然的に建築費の高騰を招
き、また、形成した庇からの雨水の浸透などで建物自体
の損傷を早めるといったトラブルが多い。
の煩雑な工程を要するので、必然的に建築費の高騰を招
き、また、形成した庇からの雨水の浸透などで建物自体
の損傷を早めるといったトラブルが多い。
この庇を建物の外壁を形成しているALC製のパネル自
体に後付けすることができればよいのであるが、ALC
製パネルに包蔵される気泡が崩れ易いため、庇の固定の
ために打ち込んだり、ねじ込んだりした釘やボルト類は
、その周囲のコンクリートが崩れていわゆる「ばか孔」
となり、確実な固定ができないという致命的な問題を有
している。
体に後付けすることができればよいのであるが、ALC
製パネルに包蔵される気泡が崩れ易いため、庇の固定の
ために打ち込んだり、ねじ込んだりした釘やボルト類は
、その周囲のコンクリートが崩れていわゆる「ばか孔」
となり、確実な固定ができないという致命的な問題を有
している。
この発明の発明者は、外壁を前記A L C製パネルで
構成した建物の該ALC製パネルに直接庇を取付けるこ
とを目的として鋭意検討の結果2通常の木造の建物やコ
ンクリ−1・の建物に適用できることは勿論、外壁を前
記ALC製パネルで構成した構築物に特に有利に適用し
うろこの発明の庇とその取付方法を完成したものである
。
構成した建物の該ALC製パネルに直接庇を取付けるこ
とを目的として鋭意検討の結果2通常の木造の建物やコ
ンクリ−1・の建物に適用できることは勿論、外壁を前
記ALC製パネルで構成した構築物に特に有利に適用し
うろこの発明の庇とその取付方法を完成したものである
。
この発明の庇は、構築物の外壁面に当接する上下一対の
当接部を有し、該当接部から一定断面で張出して長平方
向の両端が開口した中空な片流れの庇形を形成してなる
庇主体と、前記外壁面にボルト止めして当該外壁面との
間で上下の当接部を共通に挟持し、これによって庇主体
を外壁面に固定しうる板状の固定部材と、前記庇主体の
両端開口部にそれぞれ嵌着して該開口部を閉鎖する一対
の端部材とからなることを特徴とするものである。
当接部を有し、該当接部から一定断面で張出して長平方
向の両端が開口した中空な片流れの庇形を形成してなる
庇主体と、前記外壁面にボルト止めして当該外壁面との
間で上下の当接部を共通に挟持し、これによって庇主体
を外壁面に固定しうる板状の固定部材と、前記庇主体の
両端開口部にそれぞれ嵌着して該開口部を閉鎖する一対
の端部材とからなることを特徴とするものである。
また、この発明の一つの庇の取付方法は、板状の固定部
材と構築物の外壁との間に、上下一対の当接部を有し、
該当接部から一定断面で張出して長平方向の両端が開口
した中空な片流れの庇形を形成してなる庇主体の前記上
下の当接部を、前記板状の固定部材によって構築物の外
壁との間に共通に挟持し、固定部材を前記外壁にボルト
止めすることによって前記庇部材を構築物に固定し、つ
いで庇主体の両端開口部をそれぞれ端部月で閉鎖するこ
とを特徴とするものである。
材と構築物の外壁との間に、上下一対の当接部を有し、
該当接部から一定断面で張出して長平方向の両端が開口
した中空な片流れの庇形を形成してなる庇主体の前記上
下の当接部を、前記板状の固定部材によって構築物の外
壁との間に共通に挟持し、固定部材を前記外壁にボルト
止めすることによって前記庇部材を構築物に固定し、つ
いで庇主体の両端開口部をそれぞれ端部月で閉鎖するこ
とを特徴とするものである。
さらに、この発明の他の庇の取付方法は、気泡コンクリ
−1・製のパネルで外壁を構成した構築物の該パネルの
幅方向端部に形成した配筋溝の近傍にパネルの表面から
内部に向げて挿入孔を穿孔しこの挿入孔に軸部材の先端
に円錐状のズレ止め用突起を設けると共に、該ズレ止め
用突起の下方に角錐体からなるフック部材を、該角錐体
の一錐面が前記軸部材の軸芯と直交する状態で取付けて
なるアンカーボルトを挿入し、このアンカーボルトを回
動して前記フック部材の先端を配筋溝に充填したコンク
リートに係合させたのち、前記挿入孔をコンクリート等
で閉塞して軸端のネジ部をパネル表面に存在させた状態
でアンカーポル1〜を固定し、前記ネジ部に板状の固定
部材を貫通せしめて該固定部材とパネル外壁との間に、
上下一対の当接部を有し、該当接部から一定断面で張出
して長平方向の両端が開口した中空な片流れの庇形を形
成してなる庇主体の前記上下の当接部を共通に挟持し、
前記ネジ部に装着したナソ1−の締付けによって庇部材
をパネル外壁に固定し、ついで庇主体の両端開口部をそ
れぞれ端部材で閉鎖するごとを特徴とするものである。
−1・製のパネルで外壁を構成した構築物の該パネルの
幅方向端部に形成した配筋溝の近傍にパネルの表面から
内部に向げて挿入孔を穿孔しこの挿入孔に軸部材の先端
に円錐状のズレ止め用突起を設けると共に、該ズレ止め
用突起の下方に角錐体からなるフック部材を、該角錐体
の一錐面が前記軸部材の軸芯と直交する状態で取付けて
なるアンカーボルトを挿入し、このアンカーボルトを回
動して前記フック部材の先端を配筋溝に充填したコンク
リートに係合させたのち、前記挿入孔をコンクリート等
で閉塞して軸端のネジ部をパネル表面に存在させた状態
でアンカーポル1〜を固定し、前記ネジ部に板状の固定
部材を貫通せしめて該固定部材とパネル外壁との間に、
上下一対の当接部を有し、該当接部から一定断面で張出
して長平方向の両端が開口した中空な片流れの庇形を形
成してなる庇主体の前記上下の当接部を共通に挟持し、
前記ネジ部に装着したナソ1−の締付けによって庇部材
をパネル外壁に固定し、ついで庇主体の両端開口部をそ
れぞれ端部材で閉鎖するごとを特徴とするものである。
この発明の庇は、ステンレススチールやアルミニウム等
の金属材料の成形加工によって容易に得ることができる
が2wA維強化プラスチックや耐候性の硬質プラスチッ
クなどを成形加工して得たものでもよく、その材質に特
別な制限はない。
の金属材料の成形加工によって容易に得ることができる
が2wA維強化プラスチックや耐候性の硬質プラスチッ
クなどを成形加工して得たものでもよく、その材質に特
別な制限はない。
この発明の庇は、上下一対の当接部から張出して長手方
向両端が開口した中空な片流れの庇形を形成した庇主体
と、この上下の当接部を建物の外壁面との間に共通に挟
持するだめの固定部材と。
向両端が開口した中空な片流れの庇形を形成した庇主体
と、この上下の当接部を建物の外壁面との間に共通に挟
持するだめの固定部材と。
前記庇主体の両端開口部を閉鎖しうる一対の端部材とか
らなるもので、前記庇主体を固定部材によって建物外壁
に固定し5両端の開口部を端部+Aで閉鎖することによ
って、建物外壁の一部を利用して内部が中空の軽量でか
・つ頑丈な庇を容易に形成することができるものである
。
らなるもので、前記庇主体を固定部材によって建物外壁
に固定し5両端の開口部を端部+Aで閉鎖することによ
って、建物外壁の一部を利用して内部が中空の軽量でか
・つ頑丈な庇を容易に形成することができるものである
。
この発明における庇の取付方法は、庇主体の上下の当接
部を建物の外壁に当接させ、これを固定部材で建物外壁
との間に共通に挟持して固定部材を建物にボルト止めし
て締付けることによって庇部材を建物に固定し、以後庇
主体の両端開口部を端部材で閉鎖して容易に取付けるこ
とができ、木造の建物や気泡を含まない通常のコンクリ
ート外壁の建物に適用することができるものである。
部を建物の外壁に当接させ、これを固定部材で建物外壁
との間に共通に挟持して固定部材を建物にボルト止めし
て締付けることによって庇部材を建物に固定し、以後庇
主体の両端開口部を端部材で閉鎖して容易に取付けるこ
とができ、木造の建物や気泡を含まない通常のコンクリ
ート外壁の建物に適用することができるものである。
この発明の庇の他の取付方法としてA、 L、 C製の
パネルを外壁とする構築物に取付ける方法は、先端にズ
レ止め用突起と、その下部に直角方向に突出した角錐形
のフック部材とからなる特殊構造のアンカーポルI・を
使用するもので、ALC製のパネルの幅方向の接続部分
に存在する配筋溝に充填した気泡を含まない硬度の高い
コンクリ−1・からなる固結部の近傍に形成した挿入孔
にこのアンカーボルトを挿入し、先端の突起をA 1.
、 C製パネル内に実態してズレ止めしつ\アンカーボ
ルトの軸心を中心に回動させることによってアンカーボ
ルトに形成したフック部材を固結部に係合させ、その後
、挿入孔をコンクリートや接着剤て埋込んでアンカーボ
ルトをA I、 C製のパネルに確実に固定し、爾後こ
のアンカーボルトを使用して前記と同様にして庇主体を
固定部材で構築物の外壁に固定し、ついで端部材で庇主
体の両端開口部を閉鎖することによって取付けることが
できる。
パネルを外壁とする構築物に取付ける方法は、先端にズ
レ止め用突起と、その下部に直角方向に突出した角錐形
のフック部材とからなる特殊構造のアンカーポルI・を
使用するもので、ALC製のパネルの幅方向の接続部分
に存在する配筋溝に充填した気泡を含まない硬度の高い
コンクリ−1・からなる固結部の近傍に形成した挿入孔
にこのアンカーボルトを挿入し、先端の突起をA 1.
、 C製パネル内に実態してズレ止めしつ\アンカーボ
ルトの軸心を中心に回動させることによってアンカーボ
ルトに形成したフック部材を固結部に係合させ、その後
、挿入孔をコンクリートや接着剤て埋込んでアンカーボ
ルトをA I、 C製のパネルに確実に固定し、爾後こ
のアンカーボルトを使用して前記と同様にして庇主体を
固定部材で構築物の外壁に固定し、ついで端部材で庇主
体の両端開口部を閉鎖することによって取付けることが
できる。
以下、添付の図面を引用してこの発明をさらに具体的に
説明する。
説明する。
第1図は、ALC製のパネル20で外壁を形成した建物
の窓25の上部に、この発明の庇】を取付けた状態を示
す斜視図である。
の窓25の上部に、この発明の庇】を取付けた状態を示
す斜視図である。
庇1ば、庇主体2と、この庇主体2をA 1.、 C製
のパネル20に取付けるための固定部材8と、庇主体2
0両端に嵌着される一対の端部材5a、5bとから構成
されている。
のパネル20に取付けるための固定部材8と、庇主体2
0両端に嵌着される一対の端部材5a、5bとから構成
されている。
庇十体2ば、前記パネル20の外壁に当接される一対の
細幅の当接部2a、 2bを有し、当接部2aから張
出して下がり勾配の−F面3aを形成しのち垂下し、つ
いで、水平な下面3bを形成して当接部2bに連なる一
定断面で所定長さの中空な成形体からなるもので、これ
によって片流れの庇形を形成し、長さの両端は前記断面
形状のま一開口しているものである。
細幅の当接部2a、 2bを有し、当接部2aから張
出して下がり勾配の−F面3aを形成しのち垂下し、つ
いで、水平な下面3bを形成して当接部2bに連なる一
定断面で所定長さの中空な成形体からなるもので、これ
によって片流れの庇形を形成し、長さの両端は前記断面
形状のま一開口しているものである。
この庇主体2の内部には張出し方向に向かう補強板(図
示せず)を1枚乃至2枚以」二を介在させてもよく、こ
れによって庇主体2はより大きな強度となり、これは特
に長平方向に長い庇主体における強度保持に特に有効で
ある。
示せず)を1枚乃至2枚以」二を介在させてもよく、こ
れによって庇主体2はより大きな強度となり、これは特
に長平方向に長い庇主体における強度保持に特に有効で
ある。
前記上下の当接部2a、 2bにはそれぞれバッキン
グ4a、4bが取付げられている。
グ4a、4bが取付げられている。
固定部材8は長平方向の両側縁に沿って庇主体2の当接
部2a、2bとは5同し厚みで一方側に曲折して挟持部
9a、9bを形成し、中央の両端近傍にアンカーポル1
〜を貫通させる透孔10a。
部2a、2bとは5同し厚みで一方側に曲折して挟持部
9a、9bを形成し、中央の両端近傍にアンカーポル1
〜を貫通させる透孔10a。
]Obをそれぞれ設りている。
また、端部材5a、5bば、前記庇主体2の両端に外嵌
して庇主体2の開口部を閉鎖するための閉鎖部を形成し
、その下部には庇主体2の当接部2a、2b側に向けて
テーパー状に奥行きを縮小した支持部5a、6bを形成
し、下端のボルト孔を利用して、止めポルl−72,7
bによってパネル20の外壁に固定できるように構成さ
れているが、この支持部6a、6bは必ずしも形成する
必要はない。
して庇主体2の開口部を閉鎖するための閉鎖部を形成し
、その下部には庇主体2の当接部2a、2b側に向けて
テーパー状に奥行きを縮小した支持部5a、6bを形成
し、下端のボルト孔を利用して、止めポルl−72,7
bによってパネル20の外壁に固定できるように構成さ
れているが、この支持部6a、6bは必ずしも形成する
必要はない。
前記した庇1は、建物の外壁を形成しているパネル20
に以下のとおり取付けられる。
に以下のとおり取付けられる。
すなわち、A、LC製のパネルは、一般に板幅が5Qc
mで板厚1.0〜15cm、長さが2〜3mに統一され
、その長さの方向を縦にして順次並べて建物の外壁を形
成するものであるが1幅方向の両端部には第6図に示す
ように、厚みの中央に長平方向に伸びる半円形断面の配
筋溝21が形成され。
mで板厚1.0〜15cm、長さが2〜3mに統一され
、その長さの方向を縦にして順次並べて建物の外壁を形
成するものであるが1幅方向の両端部には第6図に示す
ように、厚みの中央に長平方向に伸びる半円形断面の配
筋溝21が形成され。
相互に隣接するパネル20aと20bの各配筋溝によっ
て円形断面の空洞部を構成し、その中に鉄筋22を通し
2空洞部内にコンクリ−1〜等を流し込んで固結部23
を形成し、これによって両方のパネル20aと20bを
鉄筋22と共に一体結合しているものである。
て円形断面の空洞部を構成し、その中に鉄筋22を通し
2空洞部内にコンクリ−1〜等を流し込んで固結部23
を形成し、これによって両方のパネル20aと20bを
鉄筋22と共に一体結合しているものである。
しかして、庇1を取付けるパネル20の前記配筋溝21
の近傍に2次に述べる特殊形状のアンカーポル1〜11
を挿入するための挿入孔24を穿孔する。
の近傍に2次に述べる特殊形状のアンカーポル1〜11
を挿入するための挿入孔24を穿孔する。
前記アンカーポルl−11は、丸棒状の軸部材12の基
端部を断面角型に形成してスパナ、レンチ等の係合部1
7とすると共に、前記保合部I7側の軸部材12の外周
部にネジ部18を形成してALCパネルの表面に取付け
る庇1の取付部16を構成し、軸部材12の先端には円
錐状のズレ止め用突起15を尖鋭な先端が軸部材12の
軸心上に位置するように設けると共に、この突起15の
下方に3本の稜線14a、14b及び14Cで構成され
た三角錐体からなるフック部材J3を、角錐体の一錐面
が前記軸部材12の軸心と直交するように突設したもの
である。
端部を断面角型に形成してスパナ、レンチ等の係合部1
7とすると共に、前記保合部I7側の軸部材12の外周
部にネジ部18を形成してALCパネルの表面に取付け
る庇1の取付部16を構成し、軸部材12の先端には円
錐状のズレ止め用突起15を尖鋭な先端が軸部材12の
軸心上に位置するように設けると共に、この突起15の
下方に3本の稜線14a、14b及び14Cで構成され
た三角錐体からなるフック部材J3を、角錐体の一錐面
が前記軸部材12の軸心と直交するように突設したもの
である。
か\る構造のアンカーポル1〜11は、前記挿入孔24
に先端から挿入されるが、挿入に当たってはフック部材
13が固結部23の方向に向いていない状態で挿入し、
フック部材13の先端が該固結部23に接触して係止さ
れる位置で、かつアンカーボルト11の基端部側のネジ
部18がパネル20の表面から所定の長さで突出するよ
うに位置させるものである。
に先端から挿入されるが、挿入に当たってはフック部材
13が固結部23の方向に向いていない状態で挿入し、
フック部材13の先端が該固結部23に接触して係止さ
れる位置で、かつアンカーボルト11の基端部側のネジ
部18がパネル20の表面から所定の長さで突出するよ
うに位置させるものである。
しかるのち、パネル20の表面に突出した軸部材12の
基端部に形成された係合部17にスパナ等をセットして
アンカーボルト11を回動させてフック部材13を固結
部23に接触させて係止する。
基端部に形成された係合部17にスパナ等をセットして
アンカーボルト11を回動させてフック部材13を固結
部23に接触させて係止する。
その際、アンカーボルト11は、軸部材12の先端に形
成されたズレ止め用突起15が穿孔した挿入孔24の内
奥部の壁に実態されてその位置を確保し2回動の際に生
ずるズレを阻止してフ・ツク部材13を固結部23に確
実に係合させることができ、前記3本の稜線14a、1
4b、14cがこの回動に際してパネル20内部を削り
取ってその回動を円滑にすることができる。
成されたズレ止め用突起15が穿孔した挿入孔24の内
奥部の壁に実態されてその位置を確保し2回動の際に生
ずるズレを阻止してフ・ツク部材13を固結部23に確
実に係合させることができ、前記3本の稜線14a、1
4b、14cがこの回動に際してパネル20内部を削り
取ってその回動を円滑にすることができる。
かくて係止されたアンカーボルト11ば、挿入孔24の
空間部分をコンクリ−1・1モルタルや接着剤等で充填
固結させることによって確実に固定されるものである。
空間部分をコンクリ−1・1モルタルや接着剤等で充填
固結させることによって確実に固定されるものである。
このようにしてアンカーボルト11をパネル20の水平
方向の2カ所に亘って取付け、ついで当接部2a、2b
の間にこれらのアンカーボルト11が存在するようにし
て庇主体2をパネル20に当接させたのち、固定部材8
の2個の透孔10a、10bにアンカーボルト11を貫
通させると共に、固定部材8の挟持片9a、9bによっ
てパネル20の外壁との間で庇主体2の当接部2a。
方向の2カ所に亘って取付け、ついで当接部2a、2b
の間にこれらのアンカーボルト11が存在するようにし
て庇主体2をパネル20に当接させたのち、固定部材8
の2個の透孔10a、10bにアンカーボルト11を貫
通させると共に、固定部材8の挟持片9a、9bによっ
てパネル20の外壁との間で庇主体2の当接部2a。
2bを挟持し、各アンカーボルト11に螺着したナツト
19を締付げて庇十体2をパネル20に確実に固定する
。
19を締付げて庇十体2をパネル20に確実に固定する
。
この締付けによって当接部2a、 2bは、パネル2
0に押し付けられ、バッキング4a、4.bによって雨
水等の浸入を完全に防止する。
0に押し付けられ、バッキング4a、4.bによって雨
水等の浸入を完全に防止する。
固定部材8の装着及びナツト19のアンカーボルト11
への螺着及びごのナツト19の締付は操作等ば1底土体
2の両側の開口部から容易に施工することができる。
への螺着及びごのナツト19の締付は操作等ば1底土体
2の両側の開口部から容易に施工することができる。
かくして固定した庇部材20両側には前記の端部材5a
、5bを嵌装するのであるが、嵌装部分に予め接着剤を
塗布して内部に水等が入らないように処置することが好
ましい。
、5bを嵌装するのであるが、嵌装部分に予め接着剤を
塗布して内部に水等が入らないように処置することが好
ましい。
この嵌装についで、端部材5a、5bの下部の支持部6
a、6bに設けたポル1〜孔を利用してポルl−7a、
7bをパネル20にネジ込んで固定することによって庇
1の取付けを一層強固にすることができる。
a、6bに設けたポル1〜孔を利用してポルl−7a、
7bをパネル20にネジ込んで固定することによって庇
1の取付けを一層強固にすることができる。
以」二述べた庇1の取付方法は、外壁をA L C製パ
ネルで構成した建物に対するものであるが、木造の建物
や鉄筋コンクリートの建物に対しては前記構造のアンカ
ーボルト11を使用する必要がなく、従来知られている
釘や汎用の取付ポルト或いは打込みによって軸端が拡張
してコンクリート内に強固に固定される軸拡張型のアン
カーボルト等を使用して同様に取付けることができる。
ネルで構成した建物に対するものであるが、木造の建物
や鉄筋コンクリートの建物に対しては前記構造のアンカ
ーボルト11を使用する必要がなく、従来知られている
釘や汎用の取付ポルト或いは打込みによって軸端が拡張
してコンクリート内に強固に固定される軸拡張型のアン
カーボルト等を使用して同様に取付けることができる。
底土体、固定部材及び一対の端部材からなるこの発明の
庇は、固定部材を使用して底土体を構築物の外壁に固定
し、該底土体の両端開口部を各端部材でそれぞれ閉鎖す
ることによって内部が中空な庇を容易に形成することが
でき、少ない部材数で軽量で、頑丈な庇の形成を可能な
らしめた点において優れたものである。
庇は、固定部材を使用して底土体を構築物の外壁に固定
し、該底土体の両端開口部を各端部材でそれぞれ閉鎖す
ることによって内部が中空な庇を容易に形成することが
でき、少ない部材数で軽量で、頑丈な庇の形成を可能な
らしめた点において優れたものである。
この庇の取付方法の発明として、木造の建物や通常の気
泡を含まないコンクリ−1・の建物に取付けるには、釘
や汎用のアンカーポルl−等を使用して固定部材で底土
体を建物の外壁に固定し、底土体の両端開口部を端部材
で閉鎖して容易に取付けることができる。
泡を含まないコンクリ−1・の建物に取付けるには、釘
や汎用のアンカーポルl−等を使用して固定部材で底土
体を建物の外壁に固定し、底土体の両端開口部を端部材
で閉鎖して容易に取付けることができる。
また、ALC製のパネルのような気泡コンクリートで外
壁を構成した構築物に取付ける方法としては、該パネル
の幅方向の接続部に形成したコンクリートからなる強度
の大きい固結部を巧妙に利用し、これに特殊構造のアン
カーボルトに付したフック部材を係合させて該アンカー
ボルトをパネルに確実に固定し、しかるのち固定したア
ンカーボルトを利用して前記と同様に底土体を固定部材
でパネルに固定し、以後前記手段に準拠して庇を容易に
取付けることができるものである。
壁を構成した構築物に取付ける方法としては、該パネル
の幅方向の接続部に形成したコンクリートからなる強度
の大きい固結部を巧妙に利用し、これに特殊構造のアン
カーボルトに付したフック部材を係合させて該アンカー
ボルトをパネルに確実に固定し、しかるのち固定したア
ンカーボルトを利用して前記と同様に底土体を固定部材
でパネルに固定し、以後前記手段に準拠して庇を容易に
取付けることができるものである。
ごれらの取付方法は、いずれもアンカーポル1−等を建
物の外壁を貫通固定することなく取付けるのでその取付
けが確実であり、取付けた庇の部分から雨水の浸透や漏
水がなく、建物躯体と同様の優れた耐久性を確保するこ
とができる。
物の外壁を貫通固定することなく取付けるのでその取付
けが確実であり、取付けた庇の部分から雨水の浸透や漏
水がなく、建物躯体と同様の優れた耐久性を確保するこ
とができる。
第1図は気泡コンクリートパネルで外壁を形成した建物
に、この発明の庇を取付けた状態を示す斜視図である。 第2図はこの発明の庇の一部を切欠いた分解斜視図、第
3図は固定部材の一部省略斜視図、第4図はこの発明の
庇の取付けに使用するアンカーボルトの斜視図、第5図
は気泡コンクリートを用いた建物に庇を取付ける場合の
縦断面図、第6図は第5図のn−n断面図である。 1・・・庇 2・・・庇十体5a、5b・・
・端部材 a 6 8 ・ ・ 9 a、 9 0 a7 11 ・ ・ 12 ・ ・ 13 ・ ・ 15 ・ ・ 19 ・ ・ 21 ・ ・ 23 ・ ・ b・・・支持部 固定部材 b・・・挟持部 10b・・・透孔 ・アンカーボルト ・軸部材 ・フック部上A ・突起 ・ナツト ・配筋溝 ・固結部
に、この発明の庇を取付けた状態を示す斜視図である。 第2図はこの発明の庇の一部を切欠いた分解斜視図、第
3図は固定部材の一部省略斜視図、第4図はこの発明の
庇の取付けに使用するアンカーボルトの斜視図、第5図
は気泡コンクリートを用いた建物に庇を取付ける場合の
縦断面図、第6図は第5図のn−n断面図である。 1・・・庇 2・・・庇十体5a、5b・・
・端部材 a 6 8 ・ ・ 9 a、 9 0 a7 11 ・ ・ 12 ・ ・ 13 ・ ・ 15 ・ ・ 19 ・ ・ 21 ・ ・ 23 ・ ・ b・・・支持部 固定部材 b・・・挟持部 10b・・・透孔 ・アンカーボルト ・軸部材 ・フック部上A ・突起 ・ナツト ・配筋溝 ・固結部
Claims (3)
- (1)構築物の外壁面に当接する上下一対の当接部を有
し、該当接部から一定断面で張出して長手方向の両端が
開口した中空な片流れの庇形を形成してなる庇主体と、
前記外壁面にボルト止めして当該外壁面との間で上下の
当接部を共通に挟持し、これによって庇主体を外壁面に
固定しうる板状の固定部材と、前記庇主体の両端開口部
にそれぞれ嵌着して該開口部を閉鎖する一対の端部材と
からなることを特徴とする庇。 - (2)板状の固定部材と構築物の外壁との間に、上下一
対の当接部を有し、該当接部から一定断面で張出して長
手方向の両端が開口した中空な片流れの庇形を形成して
なる庇主体の前記上下の当接部を、前記板状の固定部材
によって構築物の外壁との間に共通に挟持し、固定部材
を前記外壁にボルト止めすることによって前記庇部材を
構築物に固定し、ついで庇主体の両端開口部をそれぞれ
端部材で閉鎖することを特徴とする庇の取付方法。 - (3)気泡コンクリート製のパネルで外壁を構成した構
築物の該パネルの幅方向端部に形成した配筋溝の近傍に
パネルの表面から内部に向けて挿入孔を穿孔し、この挿
入孔に軸部材の先端に円錐状のズレ止め用突起を設ける
と共に、該ズレ止め用突起の下方に角錐体からなるフッ
ク部材を、該角錐体の一錐面が前記軸部材の軸芯と直交
する状態で取付けてなるアンカーボルトを挿入し、この
アンカーボルトを回動して前記フック部材の先端を配筋
溝に充填したコンクリートに係合させたのち、前記挿入
孔をコンクリート等で閉塞して軸端のネジ部をパネル表
面に存在させた状態でアンカーボルトを固定し、前記ネ
ジ部に板状の固定部材を貫通せしめて該固定部材とパネ
ル外壁との間に、上下一対の当接部を有し、該当接部か
ら一定断面で張出して長手方向の両端が開口した中空な
片流れの庇形を形成してなる庇主体の前記上下の当接部
を共通に挟持し、前記ネジ部に装着したナットの締付け
によって庇部材をパネル外壁に固定し、ついで庇主体の
両端開口部をそれぞれ端部材で閉鎖することを特徴とす
る庇の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17917590A JPH0468153A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 庇及びその取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17917590A JPH0468153A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 庇及びその取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468153A true JPH0468153A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16061251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17917590A Pending JPH0468153A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 庇及びその取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0468153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100663107B1 (ko) * | 2006-05-26 | 2007-01-05 | 원병식 | 건물용 조립식 캐노피의 구조 및 설치방법 |
| KR100722237B1 (ko) * | 2006-09-20 | 2007-05-30 | 김영란 | 구조물 외벽체의 방수층 방수턱과 그 제조방법 및 시공방법 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17917590A patent/JPH0468153A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100663107B1 (ko) * | 2006-05-26 | 2007-01-05 | 원병식 | 건물용 조립식 캐노피의 구조 및 설치방법 |
| KR100722237B1 (ko) * | 2006-09-20 | 2007-05-30 | 김영란 | 구조물 외벽체의 방수층 방수턱과 그 제조방법 및 시공방법 |
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