JPH0468193B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0468193B2 JPH0468193B2 JP63256848A JP25684888A JPH0468193B2 JP H0468193 B2 JPH0468193 B2 JP H0468193B2 JP 63256848 A JP63256848 A JP 63256848A JP 25684888 A JP25684888 A JP 25684888A JP H0468193 B2 JPH0468193 B2 JP H0468193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust pipe
- arm
- rear fork
- engine
- fork arm
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動二輪車に関するものである。
エンジン下方を通つて車体後方へ向かい且つリ
ヤフオーク腕部の下方から車体側方ならびに車体
後方へ向かつて後上がりに延びる排気管を備えた
自動二輪車において、排気管の前部をエンジンお
よびリヤフオーク腕部の下方に位置させ、側面視
で前記リヤフオーク腕部を略へ字状にすると共に
リヤフオーク腕部の湾曲部より後方において該リ
ヤフオーク腕部と前記排気管の後部大径部とを交
差させるようにしたものが例えばモータ サイク
リスト(MOTOR CYCLIST)1980、4月号に
示すように公知である。
ヤフオーク腕部の下方から車体側方ならびに車体
後方へ向かつて後上がりに延びる排気管を備えた
自動二輪車において、排気管の前部をエンジンお
よびリヤフオーク腕部の下方に位置させ、側面視
で前記リヤフオーク腕部を略へ字状にすると共に
リヤフオーク腕部の湾曲部より後方において該リ
ヤフオーク腕部と前記排気管の後部大径部とを交
差させるようにしたものが例えばモータ サイク
リスト(MOTOR CYCLIST)1980、4月号に
示すように公知である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような構造では排気管の断
面形状の最も大きい後部大径部がリヤフオーク腕
部と交差するようになつていることから、該交差
部において排気管の外側壁面が車体側方へ大きく
はみ出すことになり、その結果、バンク角が小さ
くなる、という問題がある。
面形状の最も大きい後部大径部がリヤフオーク腕
部と交差するようになつていることから、該交差
部において排気管の外側壁面が車体側方へ大きく
はみ出すことになり、その結果、バンク角が小さ
くなる、という問題がある。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、側面視でリヤフオーク腕部の湾曲部と
排気管の後部小径部とを交差させることによつて
バンク角を大きく確保することができる自動二輪
車を提供しようとするものである。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、側面視でリヤフオーク腕部の湾曲部と
排気管の後部小径部とを交差させることによつて
バンク角を大きく確保することができる自動二輪
車を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明における自
動二輪車は、前部小径部と膨張部と後部小径部と
からなりエンジン下方を通つて車体後方へ向かい
且つリヤフオーク腕部の下方から車体側方ならび
に車体後方へ向かつており後上がりに延びる排気
管を備えた自動二輪車において、前記排気管の膨
張部をエンジンおよびリヤフオーク腕部の下方に
位置させ、側面視で前記リヤフオーク腕部を略へ
字状にすると共にリヤフオーク腕部の湾曲部と前
記排気管の後部小径部とを交差させた、ものであ
る。
動二輪車は、前部小径部と膨張部と後部小径部と
からなりエンジン下方を通つて車体後方へ向かい
且つリヤフオーク腕部の下方から車体側方ならび
に車体後方へ向かつており後上がりに延びる排気
管を備えた自動二輪車において、前記排気管の膨
張部をエンジンおよびリヤフオーク腕部の下方に
位置させ、側面視で前記リヤフオーク腕部を略へ
字状にすると共にリヤフオーク腕部の湾曲部と前
記排気管の後部小径部とを交差させた、ものであ
る。
[作用]
側面視でリヤフオーク腕部の湾曲部と排気管の
後部小径部とが交差するようになつているので、
該交差部において排気管の外側壁面の車体側方へ
のはみ出し量はわずかになる。また、へ字状リヤ
フオーク腕部の湾曲部よりも前方下方に排気管の
膨張部が位置することから、膨張部の大径部は前
記リヤフオーク腕部の湾曲部から離れて配置され
ることになる。
後部小径部とが交差するようになつているので、
該交差部において排気管の外側壁面の車体側方へ
のはみ出し量はわずかになる。また、へ字状リヤ
フオーク腕部の湾曲部よりも前方下方に排気管の
膨張部が位置することから、膨張部の大径部は前
記リヤフオーク腕部の湾曲部から離れて配置され
ることになる。
以下、本発明の一実施例を図により詳細に説明
する。第1図はロードレースに用いられる自動二
輪車1の側面図、第2図はその一部の平面図、第
3図はエンジンの一部を破断した側面図、第4図
はその動力系統図である。すなわち、車体枠2前
方のブラケツト2aには別体に形成した操向軸管
3がボルト4によつて取付けられ、その操向軸管
3は前車輪5を有する前フオーク6を左右転向自
在に軸支している。7は前フオーク6に取付けら
れた操向ハンドルである。前記前方のブラケツト
2aからは複数の鋼管を溶接組立した主枠部材8
が後方下方へ延びその後端には後ブラケツト2b
が固設してある。後ブラケツト2bにはエンジン
9の後部が固定されると共に、後車輪10を有す
るリヤフオーク11がピボツト軸11aにより上
下揺動自在に軸支されており、エンジン9の出力
軸9aと後車輪10との間には駆動チエーン12
が掛け渡されている。前記リヤフオーク11の腕
部は、ピボツト軸11aから後車輪10の後輪軸
10aの上方へ向かつて直線的に延びる腕前部1
1bと、前記後輪軸10aからピボツト軸11a
の下方へ向かつて延びる腕後部11cと、これら
を連結する腕湾曲部11dとから、側面視略へ字
状を呈するように形成されており、腕部下縁のう
ち腕湾曲部11dの下縁11eは上方へ湾曲され
ている。
する。第1図はロードレースに用いられる自動二
輪車1の側面図、第2図はその一部の平面図、第
3図はエンジンの一部を破断した側面図、第4図
はその動力系統図である。すなわち、車体枠2前
方のブラケツト2aには別体に形成した操向軸管
3がボルト4によつて取付けられ、その操向軸管
3は前車輪5を有する前フオーク6を左右転向自
在に軸支している。7は前フオーク6に取付けら
れた操向ハンドルである。前記前方のブラケツト
2aからは複数の鋼管を溶接組立した主枠部材8
が後方下方へ延びその後端には後ブラケツト2b
が固設してある。後ブラケツト2bにはエンジン
9の後部が固定されると共に、後車輪10を有す
るリヤフオーク11がピボツト軸11aにより上
下揺動自在に軸支されており、エンジン9の出力
軸9aと後車輪10との間には駆動チエーン12
が掛け渡されている。前記リヤフオーク11の腕
部は、ピボツト軸11aから後車輪10の後輪軸
10aの上方へ向かつて直線的に延びる腕前部1
1bと、前記後輪軸10aからピボツト軸11a
の下方へ向かつて延びる腕後部11cと、これら
を連結する腕湾曲部11dとから、側面視略へ字
状を呈するように形成されており、腕部下縁のう
ち腕湾曲部11dの下縁11eは上方へ湾曲され
ている。
14はエンジン冷却水のラジエータ、15Uは
エンジン9の後述する上側シリンダから延出され
た上側の排気管、15Lは下側シリンダから延出
された下側の排気管である。主枠部材8の上部の
クロスメンバ8aにはアーム16が回動自在に取
付けられ、そのアーム16の遊端はロツド17に
よつて後ブラケツト2bへ連結されて固定される
と共に、緩衝ばね18の他端が連結されている。
19は燃料タンク、20は乗員のシートである。
エンジン9の後述する上側シリンダから延出され
た上側の排気管、15Lは下側シリンダから延出
された下側の排気管である。主枠部材8の上部の
クロスメンバ8aにはアーム16が回動自在に取
付けられ、そのアーム16の遊端はロツド17に
よつて後ブラケツト2bへ連結されて固定される
と共に、緩衝ばね18の他端が連結されている。
19は燃料タンク、20は乗員のシートである。
前記エンジン9は操向軸管3から後ブラケツト
2bへ向かつて後下がりに傾斜して略直線的に延
びる主枠部材8下面と地面との間に形成される略
三角形状の空間内に配されている。すなわち、主
枠部材8の後部下面にクランクケース9bが支持
され、クランクケース9bの前面には、そこから
主枠部材8に沿つて斜め上方へ延びる上側シリン
ダ9eとその下方に位置して略水平方向に延びる
下側シリンダ9fとが設けられ、それらはV形エ
ンジンをなしている。9dは両シリンダ9e,9
f間に配された気化器あるいは燃料噴射装置など
の混合気生成手段を示す。エンジン9をさらに詳
述すると、2個のシリンダ9e,9fは略同一構
成を有するもので、第3図で示すように、冷却水
ジヤケツト21を有する水冷形であり、円筒孔2
2とそれに摺動自在に挿嵌されたピストン23と
を有し、ピストン23の頂面に燃焼室24が形成
されている。25は点火栓である。26はクラン
ク軸であり、クランク室27内に収容され、連接
棒26aを介して前記ピストン23に連結されて
いる。28は掃気通路であり、29は排気通路で
ある。30は各クランク室27内に通じる吸気通
路で隣接して2本が併置してある。31は吸気通
路30中に設けられた絞り弁であり、運転者によ
つて開閉制御される。吸気通路30の絞り弁31
下流には円盤弁32が設けてある。すなわち円盤
弁32はクランク室27のケースと蓋材33との
間に僅かな隙間を介して配置され弁軸34によつ
てクランク軸26の1回転毎に1回転するように
連結されている。35は円盤弁32に弁軸34を
はさんで対称に2個設けられた弁口である。弁軸
34は軸端に傘歯車37を有し、中間歯車部材3
8を介して減速大歯車39に噛合している。減速
大歯車39はクラツチ40を介して変速機の入力
軸41に連結されると共に、減速小歯車42を介
して前記クランク軸26に連結されている。43
は変速歯車群44を介して入力軸41に駆動され
る出力軸で前記エンジンの出力軸9aと同一物で
あつて、前記駆動チエーン12を駆動するスプロ
ケツト45が係止してある。46は冷却ジヤケツ
ト21とラジエータ14との間に冷却水を循環さ
せる冷却水ポンプである。
2bへ向かつて後下がりに傾斜して略直線的に延
びる主枠部材8下面と地面との間に形成される略
三角形状の空間内に配されている。すなわち、主
枠部材8の後部下面にクランクケース9bが支持
され、クランクケース9bの前面には、そこから
主枠部材8に沿つて斜め上方へ延びる上側シリン
ダ9eとその下方に位置して略水平方向に延びる
下側シリンダ9fとが設けられ、それらはV形エ
ンジンをなしている。9dは両シリンダ9e,9
f間に配された気化器あるいは燃料噴射装置など
の混合気生成手段を示す。エンジン9をさらに詳
述すると、2個のシリンダ9e,9fは略同一構
成を有するもので、第3図で示すように、冷却水
ジヤケツト21を有する水冷形であり、円筒孔2
2とそれに摺動自在に挿嵌されたピストン23と
を有し、ピストン23の頂面に燃焼室24が形成
されている。25は点火栓である。26はクラン
ク軸であり、クランク室27内に収容され、連接
棒26aを介して前記ピストン23に連結されて
いる。28は掃気通路であり、29は排気通路で
ある。30は各クランク室27内に通じる吸気通
路で隣接して2本が併置してある。31は吸気通
路30中に設けられた絞り弁であり、運転者によ
つて開閉制御される。吸気通路30の絞り弁31
下流には円盤弁32が設けてある。すなわち円盤
弁32はクランク室27のケースと蓋材33との
間に僅かな隙間を介して配置され弁軸34によつ
てクランク軸26の1回転毎に1回転するように
連結されている。35は円盤弁32に弁軸34を
はさんで対称に2個設けられた弁口である。弁軸
34は軸端に傘歯車37を有し、中間歯車部材3
8を介して減速大歯車39に噛合している。減速
大歯車39はクラツチ40を介して変速機の入力
軸41に連結されると共に、減速小歯車42を介
して前記クランク軸26に連結されている。43
は変速歯車群44を介して入力軸41に駆動され
る出力軸で前記エンジンの出力軸9aと同一物で
あつて、前記駆動チエーン12を駆動するスプロ
ケツト45が係止してある。46は冷却ジヤケツ
ト21とラジエータ14との間に冷却水を循環さ
せる冷却水ポンプである。
前記下側の排気管15Lは下側シリンダ9fか
ら後下がりに延出された小径部15Laと、ここ
からクランクケース9bの下方を後上がりに車体
後方へ延びる膨張部15Lbとを接続して構成さ
れている。膨張部15Lbからの後部小径部は、
リヤフオーク11の下方から腕湾曲部11dの下
縁11eを通つて車体側方ならびに車体後方へ向
かつて後上がりに延び該リヤフオーク11の腕湾
曲部11dと側面視交差するようになつており、
リヤフオーク11よりも車体側方に延出された後
端には消音器15Lcが接続されている。
ら後下がりに延出された小径部15Laと、ここ
からクランクケース9bの下方を後上がりに車体
後方へ延びる膨張部15Lbとを接続して構成さ
れている。膨張部15Lbからの後部小径部は、
リヤフオーク11の下方から腕湾曲部11dの下
縁11eを通つて車体側方ならびに車体後方へ向
かつて後上がりに延び該リヤフオーク11の腕湾
曲部11dと側面視交差するようになつており、
リヤフオーク11よりも車体側方に延出された後
端には消音器15Lcが接続されている。
次にこの実施例の作動を説明する。クランク軸
26がクランキングされ、ピストン23が上昇行
程を始める頃、円盤弁32が回転して弁口35で
吸気通路30を連通させる。そこで混合気生成手
段9dにおいて生成され、絞り弁31で計量され
た混合気がクランク室27内へ導入される。ピス
トン23が下降行程に移ると円盤弁32が吸気通
路30を遮断するので、クランク室27内へ導入
された混合気が圧縮され、ピストン23の一層の
下降によつて、掃気通路28が燃焼室24内に開
口すると、一時に内部へ流入する。ピストン23
が上昇に転じ、圧縮行程の終期に至ると点火栓2
5によつて点火が行われ、その結果生じる高圧力
によりピストン23が加速度的に押下げられる。
下降行程が中期に至ると排気通路29か開き、燃
焼室24内の既燃ガスが排出される。
26がクランキングされ、ピストン23が上昇行
程を始める頃、円盤弁32が回転して弁口35で
吸気通路30を連通させる。そこで混合気生成手
段9dにおいて生成され、絞り弁31で計量され
た混合気がクランク室27内へ導入される。ピス
トン23が下降行程に移ると円盤弁32が吸気通
路30を遮断するので、クランク室27内へ導入
された混合気が圧縮され、ピストン23の一層の
下降によつて、掃気通路28が燃焼室24内に開
口すると、一時に内部へ流入する。ピストン23
が上昇に転じ、圧縮行程の終期に至ると点火栓2
5によつて点火が行われ、その結果生じる高圧力
によりピストン23が加速度的に押下げられる。
下降行程が中期に至ると排気通路29か開き、燃
焼室24内の既燃ガスが排出される。
このようにして得られたエンジンの出力はクラ
ンク軸26から減速小歯車42、大歯車39によ
つて変速歯車群44に伝えられ、その出力軸端に
設けたスプロケツト45から取出され、駆動チエ
ーン12を介して後車輪10を駆動するものであ
る。
ンク軸26から減速小歯車42、大歯車39によ
つて変速歯車群44に伝えられ、その出力軸端に
設けたスプロケツト45から取出され、駆動チエ
ーン12を介して後車輪10を駆動するものであ
る。
なお、以上の二行程エンジンは二個のシリンダ
9e,9fを前方にして自動二輪車1に搭載され
ており、円盤弁32は下方のシリンダ9fのクラ
ンク軸より上方に位置するようになつている。ま
た、吸気通路30の車両の進行方向を指向してお
り、走行中は走行風の風圧を受け得るようになつ
ている。車両が走行し、後車輪が路面上の凹凸を
通過すると、後車輪10が上下動し、リヤフオー
ク11はピボツト軸11aを中心に揺動する。こ
の揺動は緩衝ばね18によつて吸収されるので車
体枠2に大きな衝撃が加えられることはない。
9e,9fを前方にして自動二輪車1に搭載され
ており、円盤弁32は下方のシリンダ9fのクラ
ンク軸より上方に位置するようになつている。ま
た、吸気通路30の車両の進行方向を指向してお
り、走行中は走行風の風圧を受け得るようになつ
ている。車両が走行し、後車輪が路面上の凹凸を
通過すると、後車輪10が上下動し、リヤフオー
ク11はピボツト軸11aを中心に揺動する。こ
の揺動は緩衝ばね18によつて吸収されるので車
体枠2に大きな衝撃が加えられることはない。
なお、アーム16に連結したロツド17はター
ンバツクル形になつており、全長を変化させるこ
とができる。すなわち、ロツクナツトをゆるめ、
ロツド17を廻してこれを伸長すると、アーム1
6が反時計方向へ回動しリヤフオーク11の初期
位置を上方へ移動させ、車高を低くできる。逆に
ロツド17を短縮すれば車両高、すなわち、最低
地上高を高く調節するこができ、よつて乗員の体
重や、路面の凹凸の大小に合わせて車両の設定を
容易に変えることができる。
ンバツクル形になつており、全長を変化させるこ
とができる。すなわち、ロツクナツトをゆるめ、
ロツド17を廻してこれを伸長すると、アーム1
6が反時計方向へ回動しリヤフオーク11の初期
位置を上方へ移動させ、車高を低くできる。逆に
ロツド17を短縮すれば車両高、すなわち、最低
地上高を高く調節するこができ、よつて乗員の体
重や、路面の凹凸の大小に合わせて車両の設定を
容易に変えることができる。
そして、上記実施例においては、リヤフオーク
11を側面視略へ字状に形成し、排気管15Lの
後部小径部を腕湾曲部11dの下縁11eの近傍
を通して側面視交差するようにしたので、該交差
部において排気管の外側壁面の車体側方へのはみ
出し量はわずかになると共に該後部小径部より前
方下方にある膨張部15Lbの大径部はリヤフオ
ーク11の腕湾曲部11dから離れた位置とな
り、下縁11eに排気管15Lを臨ませても、バ
ンク角を大きく確保することができ、しかもリヤ
フオーク11と排気管15Lとが干渉されること
がなくなる。
11を側面視略へ字状に形成し、排気管15Lの
後部小径部を腕湾曲部11dの下縁11eの近傍
を通して側面視交差するようにしたので、該交差
部において排気管の外側壁面の車体側方へのはみ
出し量はわずかになると共に該後部小径部より前
方下方にある膨張部15Lbの大径部はリヤフオ
ーク11の腕湾曲部11dから離れた位置とな
り、下縁11eに排気管15Lを臨ませても、バ
ンク角を大きく確保することができ、しかもリヤ
フオーク11と排気管15Lとが干渉されること
がなくなる。
また、排気管15Lの膨張部15Lbはエンジ
ン9およびリヤフオーク11の下方に位置させて
あるので、該排気管15Lの膨張部15Lbを車
体中心部に寄せることが可能となつて、これによ
つてもバンク角を大きく確保することができるの
である。
ン9およびリヤフオーク11の下方に位置させて
あるので、該排気管15Lの膨張部15Lbを車
体中心部に寄せることが可能となつて、これによ
つてもバンク角を大きく確保することができるの
である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、排気管の
膨張部をエンジンおよびリヤフオーク腕部の下方
に位置させ、側面視で前記リヤフオーク腕部を略
へ字状にすると共にリヤフオーク腕部の湾曲部と
前記排気管の後部小径部とを交差させるようにし
たので、該交差部において排気管の外側壁面の車
体側方へのはみ出し量はわずかになつてバンク角
を大きく確保することができる。また、へ字状リ
ヤフオーク腕部の湾曲部よりも前方下方に排気管
の膨張部が位置することから、膨張部の大径部は
前記リヤフオーク腕部の湾曲部から離れて配置さ
れることになりエンジン性能を犠牲にすることな
く排気管を配置することができる。
膨張部をエンジンおよびリヤフオーク腕部の下方
に位置させ、側面視で前記リヤフオーク腕部を略
へ字状にすると共にリヤフオーク腕部の湾曲部と
前記排気管の後部小径部とを交差させるようにし
たので、該交差部において排気管の外側壁面の車
体側方へのはみ出し量はわずかになつてバンク角
を大きく確保することができる。また、へ字状リ
ヤフオーク腕部の湾曲部よりも前方下方に排気管
の膨張部が位置することから、膨張部の大径部は
前記リヤフオーク腕部の湾曲部から離れて配置さ
れることになりエンジン性能を犠牲にすることな
く排気管を配置することができる。
第1図は本発明に係る自動二輪車を示す側面
図、第2図はその一部を示す平面図、第3図はエ
ンジンの一部を破断した側面図、第4図はその動
力系統図である。 9……エンジン、9b……下側シリンダ、11
……リヤフオーク、11b……腕前部、11c…
…腕後部、11d……腕湾曲部、11e……下
縁、15L……排気管、15La……前部小径部、
15Lb……膨張部。
図、第2図はその一部を示す平面図、第3図はエ
ンジンの一部を破断した側面図、第4図はその動
力系統図である。 9……エンジン、9b……下側シリンダ、11
……リヤフオーク、11b……腕前部、11c…
…腕後部、11d……腕湾曲部、11e……下
縁、15L……排気管、15La……前部小径部、
15Lb……膨張部。
Claims (1)
- 1 前部小径部と膨張部と後部小径部とからなり
エンジン下方を通つて車体後方へ向かい且つリヤ
フオーク腕部の下方から車体側方ならびに車体後
方へ向かつて後上がりに延びる排気管を備えた自
動二輪車において、前記排気管の膨張部をエンジ
ンおよびリヤフオーク腕部の下方に位置させ、側
面視で前記リヤフオーク腕部を略へ字状にすると
共にリヤフオーク腕部の湾曲部と前記排気管の後
部小径部とを交差させてなる自動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25684888A JPH01141188A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25684888A JPH01141188A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 自動二輪車 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16252881A Division JPS5863583A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 自動二輪車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01141188A JPH01141188A (ja) | 1989-06-02 |
| JPH0468193B2 true JPH0468193B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=17298253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25684888A Granted JPH01141188A (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01141188A (ja) |
-
1988
- 1988-10-12 JP JP25684888A patent/JPH01141188A/ja active Granted
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| MOTORCYCLIST=1980US * |
| RIDING SPORT=1988 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01141188A (ja) | 1989-06-02 |
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