JPH0468199B2 - - Google Patents
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- JPH0468199B2 JPH0468199B2 JP58056773A JP5677383A JPH0468199B2 JP H0468199 B2 JPH0468199 B2 JP H0468199B2 JP 58056773 A JP58056773 A JP 58056773A JP 5677383 A JP5677383 A JP 5677383A JP H0468199 B2 JPH0468199 B2 JP H0468199B2
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- satellite
- torque
- attitude
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- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/24—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
- B64G1/32—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control using earth's magnetic field
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/24—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
- B64G1/244—Spacecraft control systems
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/24—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control
- B64G1/28—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control using inertia or gyro effect
- B64G1/283—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control using inertia or gyro effect using reaction wheels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
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- B64G1/28—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control using inertia or gyro effect
- B64G1/285—Guiding or controlling apparatus, e.g. for attitude control using inertia or gyro effect using momentum wheels
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は人工衛星に蓄積される角運動量を放
出することによつて姿勢を制御する人工衛星の姿
勢制御方法に関するものであり、さらに詳しく述
べるとホイールを用いた三軸衛星においてホイー
ルに蓄積された角運動量を放出するとき地磁気を
利用するようにした人工衛星の姿勢制御方法に関
するものである。
出することによつて姿勢を制御する人工衛星の姿
勢制御方法に関するものであり、さらに詳しく述
べるとホイールを用いた三軸衛星においてホイー
ルに蓄積された角運動量を放出するとき地磁気を
利用するようにした人工衛星の姿勢制御方法に関
するものである。
第1図は三軸衛星の一実施例を示す概略の斜視
図であり、1は角運動量蓄積装置としてのモーメ
ンタムホイール、2は角運動量蓄積装置としての
リアクシヨンホイール、3は磁気モーメント発生
装置(以下磁気トルカという)、4はロール角セ
ンサである。また座標軸X、Y、Zは衛星本体に
固定された座標系であり、ここではX軸はロール
(roll)軸、Y軸はピツチ(pitch)軸、Z軸はヨ
ー(yaw)軸と呼ぶ。
図であり、1は角運動量蓄積装置としてのモーメ
ンタムホイール、2は角運動量蓄積装置としての
リアクシヨンホイール、3は磁気モーメント発生
装置(以下磁気トルカという)、4はロール角セ
ンサである。また座標軸X、Y、Zは衛星本体に
固定された座標系であり、ここではX軸はロール
(roll)軸、Y軸はピツチ(pitch)軸、Z軸はヨ
ー(yaw)軸と呼ぶ。
なお三軸衛星では第1図のX軸が進行方向、Y
軸が軌道面に垂直な方向、Z軸がXY面に垂直な
方向に一致するように制御する。そして円軌道で
はZ軸は地球中心の方向と一致する。このように
制御される姿勢制御の方式としては、大別してバ
イアスモーメンタム方式、ゼロモーメンタム方式
及びその中間に位置し、各種組合せが可能なコン
トロールバイアスモーメンタム方式があり、第1
図に示す構成はコントロールドバイアスモーメン
タム方式に属するものである。コントロールドバ
イアスモーメンタム方式はピツチ軸の方向に常に
大きな角運動量(バイアスモーメンタム)を与え
ておき、そのジヤイロ鋼性により、外部トルクに
よる姿勢の変化を小さくしている。したがつてこ
のような制御方法を用いた人工衛星においてはY
軸のまわりのトルクはモーメンタムホイール1の
角運動量の変化によつて吸収する。一方Z軸まわ
りのトルク及びX軸まわりのトルクは、ピツチ軸
方向のバイアスモーメンタムによるジヤイロ鋼性
のためそれぞれX軸まわりの姿勢変化角(ロール
角)及びZ軸まわりの姿勢変化角(ヨー角)とな
つて表われる。ロール角をロール角センサ4によ
り検出してリアクシヨンホイール2にフイードバ
ツクし、リアクシヨンホイールの角運動量を変化
させることによりZ軸まわりのトルクは吸収でき
る。ヨー角についてはこれを検出するセンサ(ヨ
ー角センサ)及びX軸まわりのトルクを直接的に
吸収する装置はそなえていないが、ピツチ軸まわ
りのジヤイロ鋼性のために、微小なヨー角をもた
せることで間接的に吸収できる。コントロールド
バイアスモーメンタム方式はこのようにジヤイロ
鋼性を利用することにより、ゼロモーメンタム方
式に比べてヨー角センサ等を省略できる特徴を有
している。ここでいまX軸まわりの角運動量を
HX、Z軸まわりの角運動量をHZとしたときの合
成角運動量の大きさHOを HO=√2 X+2 Z ……(1) とすると、人工衛星の軌道運動によりHXとHZが
交換され、HXとHZは人工衛星の軌道運動の周期
で、振幅HOの周期的な変化をする。また、ヨー
角もHOに比例する値の振幅で周期的に変化する。
したがつて、外部トルクの吸収によりヨー角が次
第に大きくなり、長期間のうちにはその許容範囲
外に出ることがある。また、モーメンタムホイー
ル1及びリアクシヨンホイール2の回転数につい
ても同様のことが言える。このような事態を避け
るには何らかの方法で人工衛星に人工的なトルク
を加えてこれを吸収させてやり、結果的には外部
トルクを吸収して蓄積された角運動量を放出する
ように制御すればよい。なお、HX及びHZの放出
にはそれぞれX軸及びZ軸のまわりのトルクが必
要である。第1図に示す構成では、人工的にトル
クを加える装置として磁気トルカ3を用いてお
り、これは磁気トルカ3の発生する磁気モーメン
トと地磁場との相互作用で磁気トルクを生じるも
のである。
軸が軌道面に垂直な方向、Z軸がXY面に垂直な
方向に一致するように制御する。そして円軌道で
はZ軸は地球中心の方向と一致する。このように
制御される姿勢制御の方式としては、大別してバ
イアスモーメンタム方式、ゼロモーメンタム方式
及びその中間に位置し、各種組合せが可能なコン
トロールバイアスモーメンタム方式があり、第1
図に示す構成はコントロールドバイアスモーメン
タム方式に属するものである。コントロールドバ
イアスモーメンタム方式はピツチ軸の方向に常に
大きな角運動量(バイアスモーメンタム)を与え
ておき、そのジヤイロ鋼性により、外部トルクに
よる姿勢の変化を小さくしている。したがつてこ
のような制御方法を用いた人工衛星においてはY
軸のまわりのトルクはモーメンタムホイール1の
角運動量の変化によつて吸収する。一方Z軸まわ
りのトルク及びX軸まわりのトルクは、ピツチ軸
方向のバイアスモーメンタムによるジヤイロ鋼性
のためそれぞれX軸まわりの姿勢変化角(ロール
角)及びZ軸まわりの姿勢変化角(ヨー角)とな
つて表われる。ロール角をロール角センサ4によ
り検出してリアクシヨンホイール2にフイードバ
ツクし、リアクシヨンホイールの角運動量を変化
させることによりZ軸まわりのトルクは吸収でき
る。ヨー角についてはこれを検出するセンサ(ヨ
ー角センサ)及びX軸まわりのトルクを直接的に
吸収する装置はそなえていないが、ピツチ軸まわ
りのジヤイロ鋼性のために、微小なヨー角をもた
せることで間接的に吸収できる。コントロールド
バイアスモーメンタム方式はこのようにジヤイロ
鋼性を利用することにより、ゼロモーメンタム方
式に比べてヨー角センサ等を省略できる特徴を有
している。ここでいまX軸まわりの角運動量を
HX、Z軸まわりの角運動量をHZとしたときの合
成角運動量の大きさHOを HO=√2 X+2 Z ……(1) とすると、人工衛星の軌道運動によりHXとHZが
交換され、HXとHZは人工衛星の軌道運動の周期
で、振幅HOの周期的な変化をする。また、ヨー
角もHOに比例する値の振幅で周期的に変化する。
したがつて、外部トルクの吸収によりヨー角が次
第に大きくなり、長期間のうちにはその許容範囲
外に出ることがある。また、モーメンタムホイー
ル1及びリアクシヨンホイール2の回転数につい
ても同様のことが言える。このような事態を避け
るには何らかの方法で人工衛星に人工的なトルク
を加えてこれを吸収させてやり、結果的には外部
トルクを吸収して蓄積された角運動量を放出する
ように制御すればよい。なお、HX及びHZの放出
にはそれぞれX軸及びZ軸のまわりのトルクが必
要である。第1図に示す構成では、人工的にトル
クを加える装置として磁気トルカ3を用いてお
り、これは磁気トルカ3の発生する磁気モーメン
トと地磁場との相互作用で磁気トルクを生じるも
のである。
Y軸まわりに発生する磁気モーメントをMY、
X軸方向の地磁気をBX、Z軸方向の地磁気をBZ
とすると、X軸及びZ軸まわりにそれぞれMYBZ
及び−MYBXの磁気トルクが生じる。このときMY
を第2式で示すように発生するとX軸及びZ軸ま
わりの角運動量HX及びHZを効果的に放出できる
ことはよく知られている。
X軸方向の地磁気をBX、Z軸方向の地磁気をBZ
とすると、X軸及びZ軸まわりにそれぞれMYBZ
及び−MYBXの磁気トルクが生じる。このときMY
を第2式で示すように発生するとX軸及びZ軸ま
わりの角運動量HX及びHZを効果的に放出できる
ことはよく知られている。
MY=−K(BZHX−BXHZ) ……(2)
ここでKは適当な定数を選ぶ。BX及びBZは磁
気センサ(図示せず)によつて検出した値あるい
は適当に近似した地磁気パターンによる値を用い
ることができる。したがつて、上記BX及びBZを
改めてB′X及びB′Zと表わし、第2式を改めて第3
式のように書く。
気センサ(図示せず)によつて検出した値あるい
は適当に近似した地磁気パターンによる値を用い
ることができる。したがつて、上記BX及びBZを
改めてB′X及びB′Zと表わし、第2式を改めて第3
式のように書く。
MY=−K(B′ZHX−B′XHZ) ……(3)
なお、第2式及び第3式の右辺の第1項はHX
の放出に関する項であり、第2項はHZの放出に
関する項である。
の放出に関する項であり、第2項はHZの放出に
関する項である。
上記角運動量HXは前述のとおり、ピツチ軸ま
わりのジヤイロ鋼性により微小なヨー角として蓄
積されているが、ヨー角を検出する適当な手段が
ないため、直接的にHXを検出することは困難で
ある。一方、上記角運動量HZは微小なロール角
としての蓄積部分と、リアクシヨンホイール2の
回転数の変化による蓄積部分との和として表わさ
れるが、これらは容易に検出でき、したがつて
HZの検出は容易である。
わりのジヤイロ鋼性により微小なヨー角として蓄
積されているが、ヨー角を検出する適当な手段が
ないため、直接的にHXを検出することは困難で
ある。一方、上記角運動量HZは微小なロール角
としての蓄積部分と、リアクシヨンホイール2の
回転数の変化による蓄積部分との和として表わさ
れるが、これらは容易に検出でき、したがつて
HZの検出は容易である。
第2図は従来例の動作原理を等価的に示すブロ
ツク図であり、図において5は等価的な衛星のダ
イナミツクス、6は姿勢角センサ、7はホイール
コントローラ、8はリアクシヨンホイール、9は
磁気モーメントパターン発生器、10は磁気トル
クコントローラ、11は等価的な地磁場、12は
磁気トルカ、13は加算回路である。なお姿勢角
センサ6は、たとえば衛星のロール角を検出して
ロール角信号を出力するものであつて、第1図の
ロール角センサに相当する。ホイールコントロー
ラ7は姿勢角センサ6の出力に従つてリアクシヨ
ンホイール8を制御するための制御トルク信号を
出力する。リアクシヨンホイール8はホイールコ
ントローラ7からの制御トルク信号を受けて衛星
ダイナミクス5にトルクを与え、また磁気トルク
コントローラ10にリアクシヨンホイール8の回
転数信号を供給する。磁気トルクパターン発生器
9は第3式のB′Xに相当する信号を発生する。磁
気トルクコントローラ10は姿勢角センサ6から
のロール角信号、及びリアクシヨンホイール8か
らの回転数信号からZ軸まわりの角運動量信号を
作り、この信号と磁気トルクパターン発生器9か
らの信号とを用いて、第3式右辺の第2項に対応
する信号を発生して出力し、磁気トルカ12は磁
気トルクコントローラからの信号に応じて、第3
式の右辺に相当するY軸まわりの磁気モーメント
を発生する。磁気トルカ12で発生したY軸まわ
りの磁気モーメントと地磁場11のX軸方向の地
磁気BXとによりZ軸まわりに人工的なトルクを
発生し、Z軸まわりの角運動量HZを放出する。
なお、磁気トルカ12は第1図の磁気トルカ3に
相当するものである。加算回路13は衛星のダイ
ナミクス5に作用するトルクが外力とリアクシヨ
ンホイール8によるトルクと磁気トルカ12によ
るトルクの和であることを等価的に示している。
ツク図であり、図において5は等価的な衛星のダ
イナミツクス、6は姿勢角センサ、7はホイール
コントローラ、8はリアクシヨンホイール、9は
磁気モーメントパターン発生器、10は磁気トル
クコントローラ、11は等価的な地磁場、12は
磁気トルカ、13は加算回路である。なお姿勢角
センサ6は、たとえば衛星のロール角を検出して
ロール角信号を出力するものであつて、第1図の
ロール角センサに相当する。ホイールコントロー
ラ7は姿勢角センサ6の出力に従つてリアクシヨ
ンホイール8を制御するための制御トルク信号を
出力する。リアクシヨンホイール8はホイールコ
ントローラ7からの制御トルク信号を受けて衛星
ダイナミクス5にトルクを与え、また磁気トルク
コントローラ10にリアクシヨンホイール8の回
転数信号を供給する。磁気トルクパターン発生器
9は第3式のB′Xに相当する信号を発生する。磁
気トルクコントローラ10は姿勢角センサ6から
のロール角信号、及びリアクシヨンホイール8か
らの回転数信号からZ軸まわりの角運動量信号を
作り、この信号と磁気トルクパターン発生器9か
らの信号とを用いて、第3式右辺の第2項に対応
する信号を発生して出力し、磁気トルカ12は磁
気トルクコントローラからの信号に応じて、第3
式の右辺に相当するY軸まわりの磁気モーメント
を発生する。磁気トルカ12で発生したY軸まわ
りの磁気モーメントと地磁場11のX軸方向の地
磁気BXとによりZ軸まわりに人工的なトルクを
発生し、Z軸まわりの角運動量HZを放出する。
なお、磁気トルカ12は第1図の磁気トルカ3に
相当するものである。加算回路13は衛星のダイ
ナミクス5に作用するトルクが外力とリアクシヨ
ンホイール8によるトルクと磁気トルカ12によ
るトルクの和であることを等価的に示している。
ところで第2図に示した従来の方法において
は、ヨー角を検出するヨー角センサがなく直接的
にHXを検出することが困難であるため、検出の
容易なHZのみを放出し、人工衛星の軌道運動に
よるHXとHZとの交換を利用して、結果的にはHX
をも放出している。
は、ヨー角を検出するヨー角センサがなく直接的
にHXを検出することが困難であるため、検出の
容易なHZのみを放出し、人工衛星の軌道運動に
よるHXとHZとの交換を利用して、結果的にはHX
をも放出している。
すなわち従来の方法にあつてはHZの放出が主
でありHXの放出が従となつている。したがつて
HXの放出が効果的に行われておらず、そのため
に姿勢制御精度が悪くなるという欠点があつた。
でありHXの放出が従となつている。したがつて
HXの放出が効果的に行われておらず、そのため
に姿勢制御精度が悪くなるという欠点があつた。
この発明は上記の問題点の改善を図るためにな
されたもので、衛星の軌道運動によるダイナミク
スを利用して、HZから推定して得られるHXを放
出する手段を提供するものである。
されたもので、衛星の軌道運動によるダイナミク
スを利用して、HZから推定して得られるHXを放
出する手段を提供するものである。
以下この発明の特徴とするところを第3図を用
いて説明する。第3図において、5は等価的な衛
星のダイナミクス、6は姿勢角センサ、7はホイ
ールコントローラ、8はリアクシヨンホイール、
14は回転数信号微分回路、15はロール角信号
微分回路、9は磁気トルクパターン発生路、10
は磁気トルクコントローラ、11は等価的な地磁
場、12は磁気トルカ、13は加算回路である。
いて説明する。第3図において、5は等価的な衛
星のダイナミクス、6は姿勢角センサ、7はホイ
ールコントローラ、8はリアクシヨンホイール、
14は回転数信号微分回路、15はロール角信号
微分回路、9は磁気トルクパターン発生路、10
は磁気トルクコントローラ、11は等価的な地磁
場、12は磁気トルカ、13は加算回路である。
このような構成において人工衛星の軌道公転角
速度をωOとすると、第4図aに示したように、
人工衛星のX軸およびZ軸はY軸のまわり(負方
向)に角速度ωOで回転する。このとき、第1式
で表わされるHOをベクトルで表わしたH→Oは、第
4図bに示したように、XZ平面内でY軸のまわ
り(正方向)に角速度ωOで回転することになる。
このとき、第4a式が成り立つ。ここに、θは初
期角度を表わす定数である。
速度をωOとすると、第4図aに示したように、
人工衛星のX軸およびZ軸はY軸のまわり(負方
向)に角速度ωOで回転する。このとき、第1式
で表わされるHOをベクトルで表わしたH→Oは、第
4図bに示したように、XZ平面内でY軸のまわ
り(正方向)に角速度ωOで回転することになる。
このとき、第4a式が成り立つ。ここに、θは初
期角度を表わす定数である。
HX=HOcos(θ−ωOt)、HZ=HOsi
n(θ−ωOt)……(4a) 第(4a)式のHZを時間微分して第(4b)式を得
る。ここでH〓Zの上の点(ドツト)は時間微分を
表わす(以下同様とする。)。
n(θ−ωOt)……(4a) 第(4a)式のHZを時間微分して第(4b)式を得
る。ここでH〓Zの上の点(ドツト)は時間微分を
表わす(以下同様とする。)。
H〓Z=H〓Osin(θ−ωOt)−ωOH
Ocos(θ−ωOt)……(4b) 第(4b)式右辺の第1項が、衛星のZ軸のまわ
りに加わるトルクTを表わすことは力学の示して
いるところであり、また、第2項に第(4a)式
を適用すると、第4c式を得る。
Ocos(θ−ωOt)……(4b) 第(4b)式右辺の第1項が、衛星のZ軸のまわ
りに加わるトルクTを表わすことは力学の示して
いるところであり、また、第2項に第(4a)式
を適用すると、第4c式を得る。
H〓Z=T−ωOHX ……(4c)
なお第(4c)式右辺の第2項が第1項に比べて
大きい場合には第(5)式の近似が成り立つ。ωOは
あらかじめわかつている量であり、HZが容易に HX−HZ/ωO ……(5) 検出できることからそれを微分してH〓Zを作る
ことができ、第(5)式よりHXを推定できることが
わかる。第3図は、上記第(4c)式、(5)式で示し
た関係に基づいてHXを放出するための一般例を
示したものである。
大きい場合には第(5)式の近似が成り立つ。ωOは
あらかじめわかつている量であり、HZが容易に HX−HZ/ωO ……(5) 検出できることからそれを微分してH〓Zを作る
ことができ、第(5)式よりHXを推定できることが
わかる。第3図は、上記第(4c)式、(5)式で示し
た関係に基づいてHXを放出するための一般例を
示したものである。
Y軸のまわりの角運動量HY(バイアスモーメン
タム)が大きく、ロール角が小さな場合に、リ
アクシヨンホイール8の慣性モーメントをI、回
転数(角速度)をωとすると第(6)式が成り立つ。
第(6)式の両辺を時間に関して微分し、 HZ=HY+Iω ……(6) HYの時間微分H〓Yととの積が他の項に比べて
小さいことに注意すると第(7)式が成り立つ。
タム)が大きく、ロール角が小さな場合に、リ
アクシヨンホイール8の慣性モーメントをI、回
転数(角速度)をωとすると第(6)式が成り立つ。
第(6)式の両辺を時間に関して微分し、 HZ=HY+Iω ……(6) HYの時間微分H〓Yととの積が他の項に比べて
小さいことに注意すると第(7)式が成り立つ。
H〓ZHY〓+Iω〓 ……(7)
第(5)式及び第(7)式から明らかなように、第2図
に示した従来例に加えて、第(7)式における微分を
作るに必要な微分回路を追加し、更に、第(3)式右
辺の第1項に対応する信号を作るに必要な係数等
の変更を行えばよいことがわかる。このため、第
3図に示したこの発明の一実施例においては姿勢
角センサ6の出力であるロール角信号を微分する
ためのロール角信号微分回路15、及びリアクシ
ヨンホイール8の出力である回転数信号を微分す
るための回転数信号微分回路14を設け、それら
の出力である微分信号を磁気トルクコントローラ
10に入力して第(5)式より推定されるHXに相当
する信号を作る。また、磁気トルクパターン発生
器では第(3)式のB′Zに相当する信号を発生し、こ
れと推定して得られたHXに相当する信号とを用
いて、第(3)式右辺の第1項に相当する信号を発生
し、磁気トルカでは第(3)式右辺の第1項の磁気ト
ルクを発生する。このY軸まわりの磁気トルク
と、地磁場11のZ軸方向の地磁気BZとにより
X軸まわりに人工的なトルクを発生し、X軸まわ
りの角運動量を放出する。
に示した従来例に加えて、第(7)式における微分を
作るに必要な微分回路を追加し、更に、第(3)式右
辺の第1項に対応する信号を作るに必要な係数等
の変更を行えばよいことがわかる。このため、第
3図に示したこの発明の一実施例においては姿勢
角センサ6の出力であるロール角信号を微分する
ためのロール角信号微分回路15、及びリアクシ
ヨンホイール8の出力である回転数信号を微分す
るための回転数信号微分回路14を設け、それら
の出力である微分信号を磁気トルクコントローラ
10に入力して第(5)式より推定されるHXに相当
する信号を作る。また、磁気トルクパターン発生
器では第(3)式のB′Zに相当する信号を発生し、こ
れと推定して得られたHXに相当する信号とを用
いて、第(3)式右辺の第1項に相当する信号を発生
し、磁気トルカでは第(3)式右辺の第1項の磁気ト
ルクを発生する。このY軸まわりの磁気トルク
と、地磁場11のZ軸方向の地磁気BZとにより
X軸まわりに人工的なトルクを発生し、X軸まわ
りの角運動量を放出する。
この発明における方法により従来の方法におけ
るHZのかわりにHXのみを放出しても、人工衛星
の軌道運動によるHXとHZとの交換により、従来
の方法における場合と同様に結果的にはHZをも
放出して人工衛星の姿勢を制御できる。この場合
人工衛星が地球の北極及び南極の上空を通過する
ようないわゆる極軌道衛星の場合には、極近辺の
BZの大きさが、地球赤道上空のBXに比べて約2
倍であることを考慮すれば、従来の方法に比べて
より効果的に利用できる。また、従来の方法とこ
の発明による方法とを併用すれば、HX及びHZの
放出に際し、その効率を一段と高めることができ
る。
るHZのかわりにHXのみを放出しても、人工衛星
の軌道運動によるHXとHZとの交換により、従来
の方法における場合と同様に結果的にはHZをも
放出して人工衛星の姿勢を制御できる。この場合
人工衛星が地球の北極及び南極の上空を通過する
ようないわゆる極軌道衛星の場合には、極近辺の
BZの大きさが、地球赤道上空のBXに比べて約2
倍であることを考慮すれば、従来の方法に比べて
より効果的に利用できる。また、従来の方法とこ
の発明による方法とを併用すれば、HX及びHZの
放出に際し、その効率を一段と高めることができ
る。
以上は、コントロールドバイアスモーメンタム
方式について説明したが、Z軸のまわりの角運動
量HZが検出でき、しかもその微分HZについて第
(5)式が成り立つような三軸衛星に対してこの発明
の方法を適用できることは明らかである。
方式について説明したが、Z軸のまわりの角運動
量HZが検出でき、しかもその微分HZについて第
(5)式が成り立つような三軸衛星に対してこの発明
の方法を適用できることは明らかである。
以上述べたようにこの発明によれば、ヨー角セ
ンサを使用せずに、Z軸のまわりの角運動量HZ
と、人工衛星の軌道運動によるダイナミクスを用
いて、X軸のまわりの角運動量HXを推定してこ
れを放出することができ、従来の方法における
HZのみの放出と併用すればその効率を一段と高
めることができ、制御に要する時間の短縮及び制
御精度の向上等を含め、人工衛星の姿勢制御を効
果的に行うことができる。
ンサを使用せずに、Z軸のまわりの角運動量HZ
と、人工衛星の軌道運動によるダイナミクスを用
いて、X軸のまわりの角運動量HXを推定してこ
れを放出することができ、従来の方法における
HZのみの放出と併用すればその効率を一段と高
めることができ、制御に要する時間の短縮及び制
御精度の向上等を含め、人工衛星の姿勢制御を効
果的に行うことができる。
第1図は三軸衛星の一例を示す略斜視図、第2
図は従来の姿勢制御方法の一実施例の動作原理を
等価的に示すブロツク図、第3図はこの発明によ
る姿勢制御方法の一実施例の動作原理を等価的に
示すブロツク図、第4図aは人工衛星が公転角速
度ωOで軌道を回るときにX軸およびZ軸がY軸
のまわり(負方向)に角速度ωOで回ることを示
す図、第4図bは第1式に示されるHOをベクト
ル表現したH→OがXZ平面内でY軸のまわり(正方
向)に角速度ωOで回ることを示す図である。 図において5は衛星のダイナミクス、6は姿勢
角センサ、7はホイールコントローラ、8はリア
クシヨンホイール、9は磁気トルクパターン発生
器、10は磁気トルクコントローラ、11は地磁
場、12は磁気トルカ、14は回転数信号微分回
路、15はロール信号微分回路である。なお図中
同一あるいは相当部分には同一符号を付して示し
てある。
図は従来の姿勢制御方法の一実施例の動作原理を
等価的に示すブロツク図、第3図はこの発明によ
る姿勢制御方法の一実施例の動作原理を等価的に
示すブロツク図、第4図aは人工衛星が公転角速
度ωOで軌道を回るときにX軸およびZ軸がY軸
のまわり(負方向)に角速度ωOで回ることを示
す図、第4図bは第1式に示されるHOをベクト
ル表現したH→OがXZ平面内でY軸のまわり(正方
向)に角速度ωOで回ることを示す図である。 図において5は衛星のダイナミクス、6は姿勢
角センサ、7はホイールコントローラ、8はリア
クシヨンホイール、9は磁気トルクパターン発生
器、10は磁気トルクコントローラ、11は地磁
場、12は磁気トルカ、14は回転数信号微分回
路、15はロール信号微分回路である。なお図中
同一あるいは相当部分には同一符号を付して示し
てある。
Claims (1)
- 1 人工衛星の姿勢角に影響する外部トルクを角
運動量の変化により吸収して上記姿勢角を制御す
るための角運動量蓄積装置と、人工衛星に蓄積さ
れる角運動量を許容範囲に保つため上記姿勢角に
影響する磁気トルクを地磁場との相互作用で発生
するための磁気モーメント発生装置とを有し、こ
れら構成要素の作用で間接的に外部トルクの影響
を相殺することにより、衛星の姿勢を制御する人
工衛星の姿勢制御方法において、人工衛星に蓄積
された角運動量のうち、人工衛星のヨー軸に関す
る角運動量成分、及び人工衛星が軌道を1周する
際に人工衛星のロール軸に関する角運動量成分と
ヨー軸に関する角運動量成分とが入れ換わるとい
う性質を用いて、人工衛星のロール軸に関する角
運動量成分を推定し、この推定した角運動量成分
と地磁場のヨー軸方向の地磁気とによりロール軸
まわりにトルクを発生してロール軸まわりの角運
動量成分を放出し、それによつて人工衛星の姿勢
を制御するようにしたことを特徴とする人工衛星
の姿勢制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3214373.7 | 1982-04-20 | ||
| DE19823214373 DE3214373A1 (de) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | Verfahren und einrichtung fuer die lageregelung eines satelliten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183395A JPS58183395A (ja) | 1983-10-26 |
| JPH0468199B2 true JPH0468199B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=6161257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58056773A Granted JPS58183395A (ja) | 1982-04-20 | 1983-03-31 | 人工衛星の姿勢制御方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183395A (ja) |
| DE (1) | DE3214373A1 (ja) |
| FR (1) | FR2525359B1 (ja) |
| GB (1) | GB2121984B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3606636C1 (de) * | 1986-02-28 | 1987-11-05 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Verfahren zur Bestimmung von Erdmagnetfeldkomponenten bezueglich eines satellitenfesten Koordinatensystems |
| US4916622A (en) * | 1988-06-16 | 1990-04-10 | General Electric Company | Attitude control system |
| GB2241480B (en) * | 1990-02-28 | 1993-05-26 | British Aerospace | Apparatus and method for controlling attitude of a spacecraft orbiting earth or other celestial body |
| DE4007497A1 (de) * | 1990-03-09 | 1991-09-12 | Messerschmitt Boelkow Blohm | Vorrichtung zur lageregelung von raumstationen |
| FR2670745B1 (fr) * | 1990-12-21 | 1993-04-16 | Aerospatiale | Systeme de controle d'attitude pour satellite stabilise 3-axes sur orbite a faible inclinaison. |
| FR2678894B1 (fr) * | 1991-07-09 | 1993-11-19 | Aerospatiale Ste Nationale Indle | Procede et dispositif de controle d'attitude en roulis-lacet d'un satellite a direction unique d'actionnement continu. |
| CA2080612A1 (en) * | 1991-11-27 | 1993-05-28 | Douglas J. Bender | Method and apparatus for compensating for magnetic disturbance torques on a satellite |
| FR2718105B1 (fr) * | 1994-03-30 | 1996-06-14 | Centre Nat Etd Spatiales | Satellite artificiel muni de générateurs de moments magnétiques et aérodynamiques et procédé de commande d'un tel satellite. |
| FR2724364B1 (fr) * | 1994-09-12 | 1997-01-17 | Matra Marconi Space France | Procede et systeme de stabilisation selon trois axes d'un satellite d'orbite non-equatoriale |
| DE19520115A1 (de) * | 1995-06-01 | 1996-12-05 | Contraves Gmbh | Verfahren zum Bestimmen der Rollage eines rollenden Flugobjektes |
| JP5595978B2 (ja) * | 2011-05-28 | 2014-09-24 | 双葉電子工業株式会社 | 遠隔制御機器の駆動制御装置 |
| CN108021138B (zh) * | 2017-11-03 | 2020-05-19 | 西北工业大学 | 一种地磁场模型简化设计方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3189298A (en) * | 1962-08-06 | 1965-06-15 | Westinghouse Electric Corp | Control apparatus for spacecraft |
| US3834653A (en) * | 1972-03-27 | 1974-09-10 | Rca Corp | Closed loop roll and yaw control for satellites |
| CA1073988A (en) * | 1975-07-21 | 1980-03-18 | Ludwig Muhlfelder | Precision closed loop roll and yaw control for momentum biased satellites in low inclination orbits |
| US4010921A (en) * | 1975-08-20 | 1977-03-08 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Spacecraft closed loop three-axis momentum unloading system |
| JPS5628100A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | Wheel unloading device |
| JPS56131500A (en) * | 1980-03-21 | 1981-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic controlling system for triaxes controlling satellite |
| US4521855A (en) * | 1981-07-27 | 1985-06-04 | Ford Aerospace & Communications Corporation | Electronic on-orbit roll/yaw satellite control |
-
1982
- 1982-04-20 DE DE19823214373 patent/DE3214373A1/de active Granted
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056773A patent/JPS58183395A/ja active Granted
- 1983-04-14 GB GB08310161A patent/GB2121984B/en not_active Expired
- 1983-04-20 FR FR838306423A patent/FR2525359B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8310161D0 (en) | 1983-05-18 |
| DE3214373A1 (de) | 1983-10-27 |
| GB2121984A (en) | 1984-01-04 |
| JPS58183395A (ja) | 1983-10-26 |
| FR2525359A1 (fr) | 1983-10-21 |
| FR2525359B1 (fr) | 1990-03-30 |
| GB2121984B (en) | 1986-01-29 |
| DE3214373C2 (ja) | 1987-10-15 |
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