JPH0468322A - カメラの防振装置 - Google Patents

カメラの防振装置

Info

Publication number
JPH0468322A
JPH0468322A JP2181167A JP18116790A JPH0468322A JP H0468322 A JPH0468322 A JP H0468322A JP 2181167 A JP2181167 A JP 2181167A JP 18116790 A JP18116790 A JP 18116790A JP H0468322 A JPH0468322 A JP H0468322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
camera
output
image stabilization
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2181167A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Washisu
晃一 鷲巣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2181167A priority Critical patent/JPH0468322A/ja
Priority to US07/726,993 priority patent/US5245378A/en
Publication of JPH0468322A publication Critical patent/JPH0468322A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、カメラに搭載されてIH2乃至121(Z程
度の周波数の振動(手ブレ)を検出して、これを像プレ
防止の情報として像プレ防止を図るカメラの防振装置の
改良に関するものである。
(発明の背景) 本発明の対象となる従来技術を以下に説明する。
現代のカメラでは、露出決定やピント合せ等の撮影にと
って重要な作業はすへて自動化されているため、カメラ
操作に未熟な人でも撮影の失敗を起す可能性は非常に少
なくなっているが、カメラブレによる撮影の失敗だけは
自動的に防ぐことが困難とされていた。
そこで、近年このカメラブレに起因する撮影失敗をも防
止することを可能とするカメラが意欲的に研究されてお
り、特に、撮影者の手ブレによる撮影失敗を防止するこ
とのできるカメラについての開発、研究が進められてい
る。
撮影時のカメラの上記手ブレは周波数として通常IH2
乃至12Hzの振動であるが、シャッタのレリーズ時点
においてこのような手ブレを起していても像ブレのない
写真を撮影可能とするための基本的な考えとして、上記
手ブレによるカメラの振動を検出し、その検出値に応じ
て補正レンズを変位させてやらなければならない。従っ
て、上記目的(即ち、カメラのプレが生じても像ブレを
生じない写真を撮影できること)を達成するためには、
第1にカメラの振動を正確に検出し、手ブレによる光軸
変化を補正することが必要となる。
この振動(カメラプレ)の検出は、原理的にいえば、角
加速度、角速度等を検出する振動センサ及び該センサ信
号を電気的或は機械的に積分して角変位を出力するカメ
ラプレ検出システムをカメラに搭載することによって行
うことができる。そして、この検出情報に基づき撮影光
軸を偏心させる補正光学機構を駆動させて像プレ抑制が
行われる。
ここで、角速度計を用いた像プレ抑制システム(防振シ
ステム)について、第17図を用いてその概要を説明す
る。
第17図の例は、図示矢印71方向のカメラ縦ブレ71
p及びカメラ横ブレ71yに由来する像ブレを抑制する
システムの図である。同図中、72はレンズ鏡筒、73
p、73yは各々カメラ縦プレ角速度、カメラ横プレ角
速度を検出する角速度計で、それぞれの角速度検出方向
を74p、7′4yで示しである。75p、75.yは
公知のアナログ積分回路であり、角速度計73p、73
yの信号を積分して手プレ角変位に変換し、該信号によ
り補正光学系76 (77p、77yは各々その駆動部
、78p、78yは補正光学位置検出センサ)を駆動さ
せて像面79での安定を確保する。
尚、補正光学機構自体に機械的積分作用を持たせ、上記
のアナログ積分回路を省くことも出来る。
上記の様なシステムにおいて、振動検出手段であるとこ
ろの角速度計73p、73yは手ブレの角速度を検知す
るわけであるが、この出力を積分してプレ変位角を求め
、それに応じて補正光学系76を駆動しなくてはならな
い。
第18図Aは求められる積分特性のボード線図を示して
おり、利得81は0.182以上から積分特性(20C
dB/decEの1階積分特性)を持っている。
前述した様に、手ブレは1)IZ乃至12H2程度の周
波数であるから、積分特性として1i(Z以上を積分す
れば良い様に思われるが、第18図Bに示す様に187
以上を積分する特性にすると、利得83はともかく位相
84はIHz付近では十分な積分特性(入力角速度に対
して90 [d+4 ]遅れた位相)にはなっておらず
、防振カメラの目標である“300mmレンズ使用、l
/8secスローシヤツタで像ブレを起さない様にする
”為にはこの様な大きな位相ズレでは精度良い防振が出
来ない。それ放生ブレ周波数帯域における位相82のズ
レが小さい第18図Aの時定数の大きい(ボード線図に
おける利得81カーブの折れ点が低周波側にある程時定
数が大きい)特性を用いるのである。
第19図はその様な特性を作る回路を示しており、演算
増幅器85に抵抗87とコンデンサ86が並列に負帰還
されている。そして上述時定数は抵抗87の抵抗値、コ
ンデンサ86の容量を大きくする程大きくなる。
第19図において、端子88に角速度計の信号が入力さ
れると、端子89からはプレ変位角が出力され、第18
図Aの位相82で示した様に1)IX以上のプレ角の精
度は保障されるわけであるが、この様に大きな時定数を
もつ回路を用いる場合、以下の様な問題点を生じる。
時定数が太きいと言う事は出力が安定するまで長時間を
必要とする事である。例えば第18図Aの折れ点が0.
1H2にある時は時定数1.59であり、ある程度出力
が安定する迄に2秒は待つ必要がある。
この事を図で示す。第20図において、正弦波で示した
手ブレ810の中心810aに対し、。矢印811から
角速度計が手プレ角速度を検知し、その出力を時定数1
59の積分回路で積分して手ブレを求めた波形812の
中心812aは低周波の誤差が重畳している。これが出
力安定迄の誤差であり、もしこの誤差が生じている時に
撮影を行ったならば(矢印813の時点から)、その露
光時間内に斜線814で示した量だけ像ブレとして残っ
てしまうことになる。このため、精度良く像ブレが補正
された写真を得る為には、出力が安定する迄撮影者が待
つ必要がある。
ところが、出力が安定する迄の時間を撮影者が知らない
と出力安定前に撮影を行ってしまい、ブレが補正されて
いない写真を撮ってしまったり、逆に待ちすぎてシャッ
タチャンスを逃してしまう事も生じる。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、撮影を失敗
したり、シャッタチャンスを逃す恐れのないカメラの防
振装置を提供することである。
(発明の知徴) 上記目的を達成するために、本発明は、振動検出手段の
防振出力の安定度を検知する検知手段と、該検知手段に
より検知される安定度状態を報知する報知手段とを設け
、以て、防振出力の安定度状態を撮影者に知らせるよう
にしたことを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図であり
、101は電源、102は防振スイッチl5SWがON
することによって防振動作を開始する第17図の様な構
成より成る防振システム、103は前記防振スイッチl
5SWに同期して作動するタイマスイッチTIMESW
のONによりカウントを開始し、所定時間てaを経過す
ると“H”の信号を出力するタイマであり、防振システ
ムは時間と共に安定していくため、このタイマは防振出
力の安定度を検知する検知手段と言うことになる。10
4は”H”の信号が入力することによりトリガ信号を発
生するトリガ手段、105は第3図に示すようにファイ
ンダ301内に配置され、トリガ信号が入力することに
より防振状態表示を行う防振状態表示部である。
次に、第2図のフローチャートを用いて動作説明を行う
「ステップ201」 先ず撮影者により防振スイッチl
5SWがONされるのを待ち、ONすることによりステ
ップ202へ進む。
「ステップ202」 前記防振スイッチl5SWに同期
してタイマスイッチTIMESWもオンするため、タイ
マ103が作動する。
「ステップ203」 ここでは前記タイマ103のカウ
ント値が所定時間てa (防振システム102よりの出
力が安定する時間(例えば積分時定数の10倍))を越
えるのも待つ。そして、該所定時間てaをタイマ103
のカウント値が越えることにより、タイマ103より“
H″の信号が出力され、ステップ204へ進む。
「ステップ204J  前記タイマ103より”H”の
信号が入力するためにトリガ手段104が起動し、該ト
リガ手段104より防振状態表示部105ヘトリガ信号
が出力され、ステップ2゜5へと進む。
「ステップ205」 前記トリガ手段104よりトリガ
信号が入力する為、第3図に示すようにファインダ30
]に配置された防振状態表示部1o5が点灯し、撮影者
に撮影可能状態になったことの表示がなされる。
この様な構成にしておくと、防振出力安定前に撮影して
しまう事による失敗や、待ちすぎによる”シャッタチャ
ンス逃し”を未然に防ぐ事が出来る。
なお、この第1の実施例では、防振出力安定後に防振状
態表示部105が点灯する様にしているが、これに限定
されるものではなく、例えば「防振出力安定までは点灯
(警告)し、安定後は消灯」や「安定前は点滅、安定後
は点灯J、U安定前は警告音、安定後は音を発しない」
等、様々な他の方法が考えられる。
第4図は本発明の第2の実施例を示すブロック図であり
、第1図と同じ部分には同一符号を付しである。尚、上
記第1の実施例とは、防振出力が安定するまでの時間、
即ち撮影が可能となるまでの時間を段階的に表示する点
が異なる。
第4図において、111は防振スイッチJSSWに同期
して作動するタイマスイッチTIMESWのONにより
カウントを開始し、常時側々と変化するタイマ時間tを
出力するタイマ、112は所定時間で1.て2.て3 
(て1〈て2〈て3の関係にあり、て3は先の所定時間
でaに等しい時間である)とタイマ111より入力する
タイマ時間tとを比較し、タイマ時間tが各所定時間で
て7.て3を越える毎に“H”の信号を出力する比較器
、113はトリガ手段104よりトリガ信号が入力する
毎に、第6図(a) (b) (C)の様に撮影が可能
となるまでの状態を段階的に表示する防振状態表示部で
ある。
次に、第5図のフローチャートを用いて動作説明を行う
「ステップ4o1」 先ず撮影者により防振スイッチl
5SWがONされるのを待ち、ONすることによりステ
ップ402へ進む。
「ステップ402」 前記防振スイッチl5SWに同期
してタイマスイッチTIMESWもオンするため、タイ
マ111が作動する。
Uステップ403」 ここでは前記タイマ111のカウ
ント値が第1の所定時間で1を越えるのも待つ。そして
、該所定時間て1をタイマ111のカウント値が越える
ことにより、タイマ111より“H”の信号が出力され
、ステップ404へ進む。
「ステップ404」 前記タイマ111より“H”の信
号が入力するためにトリガ手段104が起動し、該トリ
ガ手段104より防振状態表示部113ヘトリガ信号が
出力され、ステップ405へと進む。
「ステップ405」 前記トリガ手段104よりトリガ
信号が入力する為、第6図(a)に示すようにファイン
ダ301に配置された防振状態表示部113の一部の表
示部が点灯する。
「ステップ406」 ここでは前記タイマ111のカウ
ント値が第2の所定時間で2を越えるのも待つ。そして
、該所定時間て2をタイマ111のカウント値が越える
ことにより、タイマ111よつ°゛H”の信号が出力さ
れ、ステップ407へ進む。
「ステップ407」 前記タイマ111より“H”の信
号が入力するためにトリガ手段104が起動し、該トリ
ガ手段104より防振状態表示部113ヘトリガ信号が
出力され、ステップ408へと進む。
「ステップ408」 前記トリガ手段104よりトリガ
信号が入力する為、第6図(b)に示すように防振状態
表示部113の一部(前記ステップ405における表示
数よりは多い数)の表示部が点灯する。
「ステップ409」 ここでは前記タイマ111のカウ
ント値が第3の所定時間で3を越えるのも待つ。そして
、該所定時間て3をタイマ111のカウント値が越える
ことにより、タイマ111より”H”の信号が出力され
、ステップ410へ進む。
「ステップ410」 前記タイマ111より“H”の信
号が入力するためにトリガ手段104が起動し、該トリ
ガ手段104より防振状態表示部113ヘトリガ信号が
出力され、ステップ411へと進む。
「ステップ411」 前記トリガ手段104よりトリガ
信号が入力する為、第6図(c)に示すように防振状態
表示部113の全部の表示部が点灯する。この全灯によ
り、撮影者は撮影可能状態になったことを知ることがで
きる。
この様な構成にすることにより、残りの待ち時間が撮影
者に知らされる為、撮影者の精神的負担が軽減される。
なお、この第2の実施例では、第6図(a) fb)(
c)に示す様に増算式の表示形態を取っているが、他に
減算方式、段階的な音1色、それらの組合せ等であって
も良い。
第7図は本発明の第3の実施例を示すブロック図であり
、第1図及び第4図と同じ部分は同一を付しである。尚
、上記第1.2の実施例とは、レリーズボタンを半押し
された時のみ防振状態表示を行うようにした点が異なる
第7図において、121はレリーズボタンの半押しによ
りONするスイッチSWIのON時点におけるタイマ1
11よりのタイマ時間t(防振スイッチl5SWがON
されてからの経過時間)を保持するサンプルホールド回
路、122はサンプルホールド回路121より出力され
るサンプル時間tsHと前出の所定時間てaとを比較し
、t g14<τaの関係にある間“H”の信号を出力
する比較回路である。
次に、第8図のフローチャートを用いて動作説明を行う
「ステップ501」 先ず撮影者により防振スイッチl
5SWがONされるのを待ち、ONすることによりステ
ップ502へ進む。
「ステップ502」 前記防振スイッチl5SWに同期
してタイマスイッチTIMESWもオンするため、タイ
マ111が作動する。
「ステップ503」 ここではレリーズボタンの半押し
がなされ、スイッチSWIがONするのを待ち、ONす
ることによりステップ504へ進む。
「ステップ504」 前記スイッチSWIがONとなっ
たので、サンプルホールド回路121は直ちにタイマ1
11よりの現在のタイマ時間tをサンプル時間ts)l
として保持する。
「ステップ505」 ここでは前記サンプルホールド回
路121により保持されたサンプル時間tiHと所定時
間でaとの比較が行われ、その結果がtsH<τaの関
係にある間は比較器122より“H”の信号が出力され
、ステップ506へ進む。
一方、t sH>てaの関係であった場合、即ち防振出
力が安定している場合は、防振状態表示(撮影不能表示
)を行うことなく、この動作を終了する。
「ステップ506」 前記比較器122より“H”の信
号が入力するためにトリガ手段104が起動し、該トリ
ガ手段104より防振状態表示部105ヘトリガ信号が
出力され、ステップ507へと進む。
「ステップ507」 前記トリガ手段104よりトリガ
信号が入力する為、防振状態表示部105が点灯し、撮
影者に撮影不能状態(撮影精度が低い事)が表示される
この様な構成にすることにより、撮影者がレリーズボタ
ンを半押しした時のみ防振状態が表示され、それ以外の
場合は表示されない為、煩わしく無いばかりでなく、表
示期間が極端に減る為、電池の消耗を防ぐことが出来る
第9図は本発明の第4の実施例を示すブロック図であり
、第7図と同じ部分は同一符号を付しである。
尚、上記第3の実施例とは、防振出力が安定するまでは
レリーズスイッチSW2のONを受は付けず、レリーズ
動作を禁止する点が異なる。更に詳述すると、上記第3
の実施例では、tie<てaの関係にある間は撮影不能
表示(撮影精度が低い事の表示)を行うようにしていた
が、この状態であってもレリーズスイッチSW2のON
は受は付けられるようになっていたが、この第4の実施
例では、t 118>でaの関係に成らない限りはレリ
ーズスイッチSW2のONは受は付けられない様にして
いる。
第9図において、131はサンプルホールド回路121
より出力されるサンプル時間tsHと前出の所定時間τ
aとを比較し、t 88<τaの関係にある間、トリガ
回路104及び後述する露光制御手段へ“H”の信号を
出力する比較回路、132は前記比較器131より“H
”の信号が入力している間は、レリーズボタンの全押し
の操作がなされても、レリーズスイッチSW2のONを
受は付けず、レリーズ動作(露光動作)は禁止する露光
制御手段である。
次に、第1o図のフローチャートを用いて動作説明を行
うが、ここでは第3の実施例と異なる部分のみの説明を
行う。
ステップ505において、前記サンプルホールド回路1
21により保持されたサンプル時間taHと所定時間で
aとの比較が行われ、その結果がtoo<てaの関係に
ある間は比較器122より“H”の信号が出力され、第
3の実施例と同様、ステップ506,507へと進み、
防振状態表示(撮影不能表示)が行われる。一方、t 
so>てaの関係であった場合、即ち防振出力が安定し
ている場合は、比較器131の“H“信号出力が停止さ
れる為、レリーズスイッチSW2のONが受は付けられ
、ステップ510によりレリーズ動作がこの様な構成に
することにより、撮影者が不用意にレリーズ操作を行っ
ても防振出力が安定するまではレリーズが禁止される為
、失敗写真が無くなる。
第11図は本発明の第5の実施例を示すブロック図であ
り、第9図と同じ部分は同一符号を付しである。
この第5の実施例では、設定されるシャッタスピードに
より前出の所定時間でaに相当する所定時間でiを変更
するようにしている。この事について再び前記第20図
を用いて説明する。
第20図において、シャッタスピードTが短くなれば斜
線の誤差814は小さくなり、例えばr300mm J
レンズでシャッタスピードが「1/1・50」の場合は
防振システム作動(矢印811)から露光までの時間が
1秒以下でも誤差814はさほど大きくなく、サービス
サイズプリント程度では問題とならない、同様にシャッ
タスピードr 1/60Jとrl/8Jで同程度の精度
を求めようとすると、その待ち時間は異なってくる。こ
のような事を考慮して所定時間でiを変更するようにし
ている。
第11図において、141は任意のシャッタスピードを
設定する為のシャッタスピード設定部、142は入力さ
れるシャッタスピードに応じた防振出力安定待ち時間で
ある所定時間でi (て、1゜て、2.・・・・・・)
を設定する所定時間設定部、143はタイマ111より
のタイマ時間tと前記所定時間でiとを比較し、tくτ
iの関係にある間“H”の信号を出力する比較回路、1
44はトリガ手段104よりトリガ信号が入力している
間レリーズ動作を禁止するレリーズロック手段である。
次に、第12図のフローチャートを用いて動作説明を行
う。
「ステップ601」 先ず撮影者により防振スイッチl
5SWがONされるのを待ち、ONすることによりステ
ップ602へ進む。
「ステップ602」 前記防振スイッチl5SWに同期
してタイマスイッチTIMESWもオンするため、タイ
マ111が作動する。
「ステップ603」 ここではシャッタスピード設定部
141により設定されたシャッタスピードが例えばr 
l/60Jであった場合には、所定時間設定部142に
より設定される所定時間1:12(−ci)とタイマ時
間tとの比較が行われ、その結果がt〈τiの関係にあ
る間は比較器143より“H”の信号が出力され、ステ
ップ604へ進む。
一方、t〉でiの関係であった場合、即ち防振出力が安
定している場合は、防振状態表示及びレリーズ禁止を行
うことなく、この動作を終了する。
「ステップ604」 前記比較器143より”H”の信
号が入力するためにトリガ手段104が起動し、該トリ
ガ手段104より防振状態表示部105ヘトリガ信号が
出力され、ステップ605へと進む。
「ステップ6o5」 前記トリガ手段104よりトリガ
信号が入力する為、防振状態表示部105が点灯し、撮
影者に撮影不能状態が表示される。
「ステップ606」 前記トリガ手段104よりレリー
ズロック手段144へもトリガ信号が入力している為、
ここでは該手段144によりレリーズ動作の禁止がなさ
れる。
この様な構成にすることにより、防振出力安定待ち時間
が設定シャッタスピードにより可変になる為、常用シャ
ッタスピード(rl/60J程度)では待ち時間が少な
く、シャッタチャンスを逃す機会が少なくなる。
第13図は本発明の第6の実施例を示すブロック図であ
り、第11図と同じ部分は同一符号を付しである。上記
第5の実施例とは、シャッタスピードをズーム情報に変
えた点が異なる。
第13図において、151は任意のズーム情報を設定す
る為のズーム情報設定部、152は入力されるズーム情
報に応じた防振出力安定待ち時間である所定時間τi 
(て21+ て22.・・・・・・)を設定する所定時
間設定部(例えばズーム情報が50mmの時は300m
mの時に比べて所定時間てiを短くする。これは望遠レ
ンズの方が手ブレによる像の劣化が大きくなり、広角側
になる程手ブレによる像の劣化が小さくなるからである
。)、153はタイマ111よりのタイマ時間tと前記
所定時間でiとを比較し、tくτiの関係にある間“H
”の信号を出力する比較回路である。
次に、第14図のフローチャートを用いて動作説明を行
う。
「ステップ701」 先ず撮影者により防振スイッチr
sswがONされるのを待ち、ONすることによりステ
ップ702へ進む。
「ステップ702」 前記防振スイッチl5SWに同期
してタイマスイッチTIMESWもオンするため、タイ
マ111が作動する。
「ステップ703」 ここではズーム情報設定部151
により設定されたズーム情報が例えばrloommJで
あった場合には、所定時間設定部142により設定され
る所定時間で22(てi)とタイマ時間tとの比較が行
われ、その結果がtくてiの関係にある間は比較器15
3より“H”の信号が出力され、ステップ704へ進む
一方、t〉でiの関係であった場合、即ち防振出力が安
定している場合は、防振状態表示及びレリーズ禁止を行
うことなく、この動作を終了する。
「ステップ704」 前記比較器153より“H”の信
号が入力するためにトリガ手段104が起動し、該トリ
ガ手段104より防振状態表示部105ヘトリガ信号が
出力され、ステップ7゜5へと進む。
「ステップ705」 前記トリガ手段104よりトリガ
信号が入力する為、防振状態表示部105が点灯し、撮
影者に撮影不能状態が表示される。
「ステップ706」 前記トリガ手段104よりレリー
ズロック手段144へもトリガ信号が入力している為、
ここでは該手段144によりレリーズ動作の禁止がなさ
れる。
この様な構成にすることにより、防振出力安定待ち時間
が設定ズーム情報により可変になる為、常用のズームレ
ンズ使用時には長焦点レンズ使用時に比べて待ち時間が
少なく、シャッタチャンスを逃す機会が少なくなる。
第15図は本発明の第7の実施例を示すブロック図であ
り、第11図及び第3図と同じ部分は同一符号を付しで
ある。この実施例は、上記第5の実施例と第6の実施例
を組み合わせた構成、即ちシャッタスピードとズーム情
報の両方を考慮して防振出力安定待ち時間である所定時
間でiを可変にするようにしている。
第15図において、161は設定されるズーム情報と設
定されるシャッタスピードとに応じた所定時間てi (
て55.・・・・・・)を設定する所定時間設定部、1
62はタイマ111よりのタイマ時間tと前記所定時間
て1とを比較し、tくてiの関係にある間“H”の信号
を出力する比較回路である。
次に、第16図のフローチャートを用いて動作説明を行
う。
「ステップ9o1」 先ず撮影者により防振スイッチl
5SWがONされるのを待ち、ONすることによりステ
ップ902へ進む。
「ステップ902」 前記防振スイッチl5SWに同期
してタイマスイッチTIMESWもオンするため、タイ
マ111が作動する。
「ステップ903」 ここではズーム情報設定部151
とシャッタスピード設定部141それぞれにより設定さ
れたズーム情報及びシャッタスピードに応じて設定され
る所定時間でiとタイマ時間tとの比較が行われ、その
結果がtくciの関係にある間は比較器162より”H
”の信号が出力され、ステップ904へ進む。
一方、t〉てiの関係であった場合、即ち防振出力が安
定している場合は、防振状態表示及びレリーズ禁止を行
うことなく、この動作を終了する。
「ステップ9o4」 前記比較器162より“H”の信
号が入力するためにトリガ手段104が起動し、該トリ
ガ手段104より防振状態表示部105ヘトリガ信号が
出力され、ステップ905へと進む。
「ステップ905」 前記トリガ手段104よりトリガ
信号が入力する為、防振状態表示部105が点灯し、撮
影者に撮影不能状態が表示される。
「ステップ906」 前記トリガ手段104よりレリー
ズロック手段144へもトリガ信号が入力している為、
ここでは該手段144によりレリーズ動作の禁止がなさ
れる。
この様な構成にすることにより、例えばシャッタスピー
ドがr 1/60mmJで且つズーム情報がr50mm
Jの場合は手ブレはかなり小さい為、所定時間設定部1
61により所定時間てiは極めて短い時間に設定され、
・実際の常用時(1/60mm、 50mm程度)では
待ち時間は殆ど無く防振機構が入っている事を意識させ
る事が無い。
以上の各実施例によれば、防振出力(手ブレ検出出力)
の安定状態を撮影者に点灯或は点滅、更には発音等によ
り認識させる構成にしている為、撮影の失敗、シャッタ
チャンスを逃す等の問題が少なくなり、又、防振出力の
安定まではレリーズロックする構成のものにおいては、
より撮影の失敗を無くす事が出来る。
また、設定シャッタスピード、ズーム情報により所定時
間てiを可変にした構成にしたものにあっては、常用時
(1760mm、 50mm等)には防振システムが入
っている事を全く意識させず(待ち時間無しで)にカメ
ラを操作する事が可能になった。
(変形例) 本実施例では、防振出力が安定するまでに時間を要する
のもとして、角速度計を例にしているが、熱論これのみ
でなく、同じように安定までに時間の必要な慣性センサ
(例えば特願平1−296106号に開示されている様
な慣性コマを使用したセンサ)を用いた防振システムを
持つカメラにも適用可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、振動検出手段の
防振出力の安定度を検知する検知手段と、該検知手段に
より検知される安定度状態を報知する報知手段とを設け
、以て、防振出力の安定度状態を撮影者に知らせるよう
にしたから、撮影を失敗したり、シャッタチャンスを逃
すといったことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図はその動作を示すフローチャート、第3図は第1図防
振状態表示部での表示形態を示す図、第4図は本発明の
第2の実施例を示すブロック図、第5図はその動作を示
すフローチャート、第6図fa) fb) fc)は第
2の実施例における防振状態表示部での表示形態を示す
図、第7図は本発明の第3の実施例を示すブロック図、
第8図はその動作を示すフローチャート、第9図は本発
明の第4の実施例を示すブロック図、第10図はその動
作を示すフローチャート、第11図は本発明の第5の実
施例を示すブロック図、第12図はその動作を示すフロ
ーチャート、第13図は本発明の第6の実施例を示すブ
ロック図、第14図はその動作を示すフローチャート、
第15図は本発明の第7の実施例を示すブロック図、第
16図はその動作を示すフローチャート、第17図はこ
の種の防振システムの概略構成を示す斜視図、第18図
ABは第17図図示積分回路の積分特性について説明す
るためのボード線図、第19図は第18図Aの様な積分
特性を得るための積分回路の具体的な構成を示す回路図
、第20図は第19図の様な構成の積分回路を用いた場
合の防振出力の安定までの時間を示す図である。 73p、73y・・・・・・角速度計、75p、75y
・・・・・・積分回路、76・・・・・・補正光学系、
77p、77y・・・・・・駆動部、78p、78y・
・・・・・補正光学位置検出センサ、102・・・・・
・防振システム、103・・・・・・タイマ、104・
・・・・・トリガ手段、1050001.。 防振状態表示部、111・・・・・・タイマ、112・
・・・・・比較器、113・・・・・・防振状態表示部
、121・・・・・・サンプルホールド回路、122,
131・・・・・・比較器、141・・・・・・シャッ
タスピード設定部、142・・・・・・所定時間設定部
、143・・・・・・比較器、151・・・・・・ズー
ム情報設定部、152・・・・・・所定時間設定部、1
53・・・・・・比較器、144・・・・・・レリーズ
ロツタ手段、161・・・・・・所定時間設定部、16
2・・・・・・比較器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レンズ群を保持するレンズ鏡筒内に配置され、前
    記レンズ群の光軸を偏心させる補正光学機構と、前記レ
    ンズ鏡筒に加わる振動を検出する振動検出手段と、該振
    動検出手段よりの防振出力に基づいて前記補正光学機構
    を駆動し、防振制御を行う防振制御手段とを備えたカメ
    ラの防振装置において、前記振動検出手段の防振出力の
    安定度を検知する検知手段と、該検知手段により検知さ
    れる安定度状態を報知する報知手段とを設けたことを特
    徴とするカメラの防振装置。
  2. (2)検知手段により防振出力が安定したことが判別さ
    れるまでは、カメラのレリーズ動作を禁止する可くレリ
    ーズ禁止信号を出力するレリーズ禁止信号発生手段を具
    備したことを特徴とする請求項1記載のカメラの防振装
    置。
  3. (3)検知手段にて防振出力が安定したと判別される時
    間を、外部設定される撮影情報に基づいて可変する可変
    手段を具備したことを特徴とする請求項1又は2記載の
    カメラの防振装置。
JP2181167A 1990-07-09 1990-07-09 カメラの防振装置 Pending JPH0468322A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181167A JPH0468322A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 カメラの防振装置
US07/726,993 US5245378A (en) 1990-07-09 1991-07-08 Image stabilization device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181167A JPH0468322A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 カメラの防振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0468322A true JPH0468322A (ja) 1992-03-04

Family

ID=16096060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2181167A Pending JPH0468322A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 カメラの防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0468322A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07128698A (ja) * 1993-11-08 1995-05-19 Nikon Corp ブレ検出機能付きカメラ
JP2001311975A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Fuji Photo Optical Co Ltd 像ブレ防止装置
US7529474B2 (en) 2005-09-22 2009-05-05 Sanyo Electric Co., Ltd. Hand shake blur detecting apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02301731A (ja) * 1989-05-16 1990-12-13 Minolta Camera Co Ltd カメラの手振れ検出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02301731A (ja) * 1989-05-16 1990-12-13 Minolta Camera Co Ltd カメラの手振れ検出装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07128698A (ja) * 1993-11-08 1995-05-19 Nikon Corp ブレ検出機能付きカメラ
JP2001311975A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Fuji Photo Optical Co Ltd 像ブレ防止装置
US7529474B2 (en) 2005-09-22 2009-05-05 Sanyo Electric Co., Ltd. Hand shake blur detecting apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7634181B2 (en) Image stabilizing system and optical apparatus
EP1686792B1 (en) Image pickup apparatus, camera main body thereof and interchangeable lens
US9031394B2 (en) Image capture apparatus and method of controlling the same
JP4738672B2 (ja) 像振れ補正機能付カメラ
US5245378A (en) Image stabilization device
US20040136704A1 (en) Blur correction apparatus and camera
JPH08179395A (ja) 像ぶれ補正手段のための作動制御装置
EP0543394B1 (en) Prevention of image blur due to camera vibrations
JP4169178B2 (ja) 手振れ補正機能付き撮像装置
JP5460135B2 (ja) 光学機器
CN100465756C (zh) 具有防振功能的照相机
US6757488B2 (en) Control apparatus for image blur correction
JPH10339897A (ja) レンズ駆動装置、防振装置及びカメラ
US20070172219A1 (en) Photographic device with anti-shake function
JPH0468322A (ja) カメラの防振装置
JP2002303909A (ja) 像振れ補正機能付き撮影装置
JPH02126251A (ja) カメラ用手振れ表示装置
JPH08146481A (ja) 防振カメラ
JP2000002900A (ja) 光学機器及び撮影装置
JP2004007220A (ja) 振れ補正カメラ
JPH10339898A (ja) カメラ
JPH1184445A (ja) 光学機器
JPH1010596A (ja) ブレ補正機能付きカメラ
JPH10339909A (ja) 表示装置
JPH04181932A (ja) ぶれ検出機能付カメラ