JPH046838Y2 - - Google Patents
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- JPH046838Y2 JPH046838Y2 JP1986055901U JP5590186U JPH046838Y2 JP H046838 Y2 JPH046838 Y2 JP H046838Y2 JP 1986055901 U JP1986055901 U JP 1986055901U JP 5590186 U JP5590186 U JP 5590186U JP H046838 Y2 JPH046838 Y2 JP H046838Y2
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- circulation path
- synthetic resin
- injection
- resin sheet
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば合成樹脂シートの相互密着を
防止するための合成樹脂シートに対する粉体付着
装置における粉体注入機に関する。
防止するための合成樹脂シートに対する粉体付着
装置における粉体注入機に関する。
(従来の技術)
一般のビニールハウスの外被材として使用され
るシート材のように、長尺の幅寸法を必要とする
合成樹脂シートは、定尺の幅寸法を有した合成樹
脂シートを複数枚用意し、これら合成樹脂シート
の幅方向端縁部を互いに重合し、各重合部を高周
波ウエルダ等の溶着手段により溶着することで製
作される。
るシート材のように、長尺の幅寸法を必要とする
合成樹脂シートは、定尺の幅寸法を有した合成樹
脂シートを複数枚用意し、これら合成樹脂シート
の幅方向端縁部を互いに重合し、各重合部を高周
波ウエルダ等の溶着手段により溶着することで製
作される。
このようにして製作された幅広の合成樹脂シー
トは、保管及び輸送時の取扱いに適した大きさに
折畳まれるが、合成樹脂シートの界面の化学的特
性もしくは物理的特性により、接触部分が密着し
易い。したがつて、保管及び輸送等に適した大き
さに折畳まれた合成樹脂シートを使用時に引きの
ばす場合、前記密着部を剥離させる作業が煩雑で
作業性が悪い。
トは、保管及び輸送時の取扱いに適した大きさに
折畳まれるが、合成樹脂シートの界面の化学的特
性もしくは物理的特性により、接触部分が密着し
易い。したがつて、保管及び輸送等に適した大き
さに折畳まれた合成樹脂シートを使用時に引きの
ばす場合、前記密着部を剥離させる作業が煩雑で
作業性が悪い。
このような問題点を解決して作業性の向上を図
るために、従来より合成樹脂シートの両面に例え
ば澱粉等の粉体を付着させることが知られてい
る。即ち、実開昭59−137018号公報及び特開昭59
−162967号公報にそれぞれ開示されているよう
に、合成樹脂原反ロールから繰り出された直後の
合成樹脂シートに対して、該シートの幅方向に沿
つて配置した粉体噴射ノズルから、空気と共に、
前記澱粉等の粉体をシートの裏面及び原反ロール
の周面に向けて噴射し、シートの両面に粉体を付
着させるようにしている。
るために、従来より合成樹脂シートの両面に例え
ば澱粉等の粉体を付着させることが知られてい
る。即ち、実開昭59−137018号公報及び特開昭59
−162967号公報にそれぞれ開示されているよう
に、合成樹脂原反ロールから繰り出された直後の
合成樹脂シートに対して、該シートの幅方向に沿
つて配置した粉体噴射ノズルから、空気と共に、
前記澱粉等の粉体をシートの裏面及び原反ロール
の周面に向けて噴射し、シートの両面に粉体を付
着させるようにしている。
即ち、粉体と空気との混合気体を循環させる循
環路の途中に、該循環路に粉体を注入する粉体注
入機と、この粉体注入機から注入された粉体及び
前記循環路の途中に設けた空気取入口から取入れ
られる空気とを混合気体流として強制循環させる
ブロアを有し、前記循環路の途中に設けられた噴
射ノズルから混合気体流を噴射させて原反ロール
及び該原反ロールから繰り出される合成樹脂シー
トに粉体を付着させる。
環路の途中に、該循環路に粉体を注入する粉体注
入機と、この粉体注入機から注入された粉体及び
前記循環路の途中に設けた空気取入口から取入れ
られる空気とを混合気体流として強制循環させる
ブロアを有し、前記循環路の途中に設けられた噴
射ノズルから混合気体流を噴射させて原反ロール
及び該原反ロールから繰り出される合成樹脂シー
トに粉体を付着させる。
ところで、前記粉体注入機は、第5図に示すよ
うに、粉体収容タンク50を有し、このタンク5
0の底部に循環路51に連通する絞り孔52を設
け、この絞り孔52に粉体収容タンク50の上端
部に配設したギヤードモータ53によつて回転駆
動させれるスクリユ54を嵌挿して該スクリユ5
4の回転により粉体を循環路51内に落下注入す
るようにしている。
うに、粉体収容タンク50を有し、このタンク5
0の底部に循環路51に連通する絞り孔52を設
け、この絞り孔52に粉体収容タンク50の上端
部に配設したギヤードモータ53によつて回転駆
動させれるスクリユ54を嵌挿して該スクリユ5
4の回転により粉体を循環路51内に落下注入す
るようにしている。
(考案が解決しようとする問題点)
一方、この種の粉体付着装置では、合成樹脂シ
ートに対する粉体付着作業を完了したのたに、循
環路51内に粉体が残存した状態で放置しておく
と、粉体が湿気をおびてセメント状に固化し、噴
射ノズル55に目詰りが生じたり、循環路51の
通路断面を著しく縮小させる弊害が起こり、次の
粉体付着作業に支障をきたし、事実上、循環路5
1の大掛りな補修や交換等が必要になるおそれを
有する。
ートに対する粉体付着作業を完了したのたに、循
環路51内に粉体が残存した状態で放置しておく
と、粉体が湿気をおびてセメント状に固化し、噴
射ノズル55に目詰りが生じたり、循環路51の
通路断面を著しく縮小させる弊害が起こり、次の
粉体付着作業に支障をきたし、事実上、循環路5
1の大掛りな補修や交換等が必要になるおそれを
有する。
したがつて、粉体付着作業終了後に循環路51
内の残存粉体を放出する作業がなされる。この作
業は粉体注入機のギヤードモータ53を停止し
て、スクリユ54の回転を止め、粉体収容タンク
50内の粉体が循環路51に落下注入されるのを
抑止し、かつブロア55を作動して空気のみを循
環させ、この空気流とともに粉体を放出させる。
内の残存粉体を放出する作業がなされる。この作
業は粉体注入機のギヤードモータ53を停止し
て、スクリユ54の回転を止め、粉体収容タンク
50内の粉体が循環路51に落下注入されるのを
抑止し、かつブロア55を作動して空気のみを循
環させ、この空気流とともに粉体を放出させる。
しかし、前記従来の粉体注入機では、粉体収納
タンク50の内部が絞り孔52を介して常時循環
路51に連通しているから、ギヤードモータ53
を停止してスクリユ54の回転を止めた状態で前
述の残存粉体放出作業を行つたとしても、粉体が
自重によつて循環路51に落下し続けるため、ブ
ロア55を停止した時点で循環路51内に若干の
粉体が残存する。つまり、循環路51内の粉体を
確実に放出することができない問題点を有してい
る。
タンク50の内部が絞り孔52を介して常時循環
路51に連通しているから、ギヤードモータ53
を停止してスクリユ54の回転を止めた状態で前
述の残存粉体放出作業を行つたとしても、粉体が
自重によつて循環路51に落下し続けるため、ブ
ロア55を停止した時点で循環路51内に若干の
粉体が残存する。つまり、循環路51内の粉体を
確実に放出することができない問題点を有してい
る。
また、粉体収容タンク50内の粉体が消費され
ることで、粉体のレベルが所定の下限レベル迄降
下すると、供給口56から粉体収納タンク50内
に新しい粉体を補給する作業がなされる。しか
し、例えば作業者が粉体の下限レベル降下状態の
目視を矢念し、粉体収容タンク50内が空になつ
た場合に、ブロア55を作動したままで前記供給
口56から粉体を補給すると、循環路51から絞
り孔52を介して吹き上る空気流によつて、粉体
が前記供給口56から外部へ噴出飛散する。した
がつて、このような場合には、一旦ブロア55を
停止させて粉体の補給を行う必要がある。
ることで、粉体のレベルが所定の下限レベル迄降
下すると、供給口56から粉体収納タンク50内
に新しい粉体を補給する作業がなされる。しか
し、例えば作業者が粉体の下限レベル降下状態の
目視を矢念し、粉体収容タンク50内が空になつ
た場合に、ブロア55を作動したままで前記供給
口56から粉体を補給すると、循環路51から絞
り孔52を介して吹き上る空気流によつて、粉体
が前記供給口56から外部へ噴出飛散する。した
がつて、このような場合には、一旦ブロア55を
停止させて粉体の補給を行う必要がある。
当然、ブロア55の停止中、つまり新しい粉体
の補給開始から補給完了迄の間は、合成樹脂シー
トの搬送を停止しなければならないため、作業性
の低下が著しい問題点を有する。
の補給開始から補給完了迄の間は、合成樹脂シー
トの搬送を停止しなければならないため、作業性
の低下が著しい問題点を有する。
本考案は、このような従来技術の背景に鑑みな
されたもので、合成樹脂シートに対する粉体付着
作業終了後において、循環路内の粉体を確実に放
出させることができ、しかも、ブロアを運転しな
がら粉体を補給しても、粉体が飛散せず、したが
つて、粉体付着装置を停止することなく粉体の補
給がなされて作業性の低下を回避できる合成樹脂
シートに対する粉体付着装置における粉体注入機
を提供することを目的とする。
されたもので、合成樹脂シートに対する粉体付着
作業終了後において、循環路内の粉体を確実に放
出させることができ、しかも、ブロアを運転しな
がら粉体を補給しても、粉体が飛散せず、したが
つて、粉体付着装置を停止することなく粉体の補
給がなされて作業性の低下を回避できる合成樹脂
シートに対する粉体付着装置における粉体注入機
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案にかかる粉体注入機は、粉体を収容する
粉体収容タンクと、この粉体収容タンクの粉体注
入側に設けられたラジアル軸受部材に回転可能に
支持されると共に、前記循環路に開口する粉体注
入通路を設けた筒状の回転部材と、この回転部材
を回転駆動する回転駆動機構を有し、前記筒状の
回転部材に同時回転かつ軸移動可能に外嵌されて
該回転部材の周壁部に設けられた前記粉体注入通
路の入口を開閉する環状のシヤツタ部材を備え、
このシヤツタ部材の外周に放射状に延設され、回
転時に前記粉体収容タンクの粉体注入側の粉体に
干渉してシヤツタ部材を前記入口の開方向に軸移
動させる翼を設けている。
粉体収容タンクと、この粉体収容タンクの粉体注
入側に設けられたラジアル軸受部材に回転可能に
支持されると共に、前記循環路に開口する粉体注
入通路を設けた筒状の回転部材と、この回転部材
を回転駆動する回転駆動機構を有し、前記筒状の
回転部材に同時回転かつ軸移動可能に外嵌されて
該回転部材の周壁部に設けられた前記粉体注入通
路の入口を開閉する環状のシヤツタ部材を備え、
このシヤツタ部材の外周に放射状に延設され、回
転時に前記粉体収容タンクの粉体注入側の粉体に
干渉してシヤツタ部材を前記入口の開方向に軸移
動させる翼を設けている。
(作用)
本考案においては、筒状の回転部材を回転させ
た場合、粉体収容タンクの粉体注入側に粉体が存
在している場合にのみ、この粉体にシヤツタ部材
の翼が干渉して、シヤツタ部材を軸移動させ、筒
状回転部材の粉体注入通路の入口を開放して、前
記粉体通路から循環路内に粉体を注入する。
た場合、粉体収容タンクの粉体注入側に粉体が存
在している場合にのみ、この粉体にシヤツタ部材
の翼が干渉して、シヤツタ部材を軸移動させ、筒
状回転部材の粉体注入通路の入口を開放して、前
記粉体通路から循環路内に粉体を注入する。
(実施例)
第1図は本考案を適用した粉体付着装置の一例
を示す側面図、第2図は同部分的な斜視図、第3
図は混合気体循環路の一例を示す説明断面図であ
り、これらの図において1は溶着機本体で前下り
に傾斜する上面板2を有し、この本体1内に図示
されない高周波発生器、駆動モータ及び減速機等
の補助機類が配設されている。
を示す側面図、第2図は同部分的な斜視図、第3
図は混合気体循環路の一例を示す説明断面図であ
り、これらの図において1は溶着機本体で前下り
に傾斜する上面板2を有し、この本体1内に図示
されない高周波発生器、駆動モータ及び減速機等
の補助機類が配設されている。
前記上面板2の前端部に沿つて送り補助ローラ
3を設け、この送り補助ローラ3を上面板2の前
端部に突設したブラケツト4を介して回転自在に
軸支している。
3を設け、この送り補助ローラ3を上面板2の前
端部に突設したブラケツト4を介して回転自在に
軸支している。
また、前記上面板2の後端部に沿つて送り駆動
ローラ5を設け、この駆動ローラ5を上面板2の
後端部に突設したブラケツト6を介して回転自在
に軸支すると共に、動力伝達機構(図示せず)を
介して前述の減速機及び駆動モータに連結し、該
駆動モータによつて所定の速度で回転駆動するよ
うにしている。
ローラ5を設け、この駆動ローラ5を上面板2の
後端部に突設したブラケツト6を介して回転自在
に軸支すると共に、動力伝達機構(図示せず)を
介して前述の減速機及び駆動モータに連結し、該
駆動モータによつて所定の速度で回転駆動するよ
うにしている。
送り駆動ローラ5の上面数個所に送りローラ7
を転接している。この送りローラ7は、溶着機本
体1の両側部にそれぞれ立設した端板8間にバー
(図示せず)を架設し、このバーに適宜間隔を有
して回転自在に取り付けた複数本のアーム8aの
各先端部にそれぞれ回転自在に軸支される。
を転接している。この送りローラ7は、溶着機本
体1の両側部にそれぞれ立設した端板8間にバー
(図示せず)を架設し、このバーに適宜間隔を有
して回転自在に取り付けた複数本のアーム8aの
各先端部にそれぞれ回転自在に軸支される。
9は折畳みバーで、溶着機本体1の後端部に回
転自在に設けられ、その中間部にクランク杆10
の先端部を枢着している。このクランク杆10は
クランク機構(図示せず)を介して駆動モータに
連結され、該駆動モータによつて、折畳みバー9
を所定の振幅で往復運動させるようにしている。
また、折畳みバー9の先端部に送り補助ロール1
1を設けている。
転自在に設けられ、その中間部にクランク杆10
の先端部を枢着している。このクランク杆10は
クランク機構(図示せず)を介して駆動モータに
連結され、該駆動モータによつて、折畳みバー9
を所定の振幅で往復運動させるようにしている。
また、折畳みバー9の先端部に送り補助ロール1
1を設けている。
13,14は電極ロールで、前述の高周波発生
器から高周波電力が供給される。そして、上面板
2上を搬送される合成樹脂シート15を挟圧し
て、該シート15の継目を溶着する。
器から高周波電力が供給される。そして、上面板
2上を搬送される合成樹脂シート15を挟圧し
て、該シート15の継目を溶着する。
溶接機本体1の前部に上部を開口した粉体回収
箱が16が形成され、この粉体回収箱16内に合
成樹脂シート15を巻装した複数本の原反ロール
17を、第2図に示すように、それぞれの端縁部
を互いに重複させて回転自在に配設している。
箱が16が形成され、この粉体回収箱16内に合
成樹脂シート15を巻装した複数本の原反ロール
17を、第2図に示すように、それぞれの端縁部
を互いに重複させて回転自在に配設している。
つまり、各原反ロール17は、2本の平行な支
持ローラ18,18上に載置されて支持されるも
ので、これら支持ローラ18,18は、底部に走
行ローラ19を有し、フレーム20間に架設した
レール(図示せず)上をスライド移動する移動台
21に回転自在に支持されている。
持ローラ18,18上に載置されて支持されるも
ので、これら支持ローラ18,18は、底部に走
行ローラ19を有し、フレーム20間に架設した
レール(図示せず)上をスライド移動する移動台
21に回転自在に支持されている。
また、各移動台21は、ラツク、ピニオン(図
示せず)等を介して個々に設けた操作ハンドル2
2に連結され、各操作ハンドル22の回転操作に
よつて各巻装ロール17相互の位置を調整し、合
成樹脂シート15相互のラツプ幅を任意に調整で
きるようにしている。
示せず)等を介して個々に設けた操作ハンドル2
2に連結され、各操作ハンドル22の回転操作に
よつて各巻装ロール17相互の位置を調整し、合
成樹脂シート15相互のラツプ幅を任意に調整で
きるようにしている。
前記粉体回収箱16の下部に傾斜板23,23
を設けて、粉体回収箱16内に落下する粉体が粉
体回収箱16の中央部に集中するようにしてい
る。
を設けて、粉体回収箱16内に落下する粉体が粉
体回収箱16の中央部に集中するようにしてい
る。
また、前記原反ロール17の上方で、かつこの
原反ロール17より繰り出される合成樹脂シート
15より内側であつて、この合成樹脂シート15
及び粉体回収箱16、溶着機本体1等によつて形
成される閉空間24内に、合成樹脂シート15の
幅方向に沿つて塩化ビニールパイプ等で形成され
た循環路25の粉体噴射ゾーン25Aを挿通し、
この粉体噴射ゾーン25Aの軸線方向に所定間隔
を有して複数の粉体噴射ノズル26を配設してい
る。したがつて、これら粉体噴射ノズル26から
噴射される粉体27が原反ロール17から順次繰
り出される合成樹脂シート15及び原反ロール1
7の周面に付着するように、前記粉体噴射ノズル
26の噴射軸線を設定している。
原反ロール17より繰り出される合成樹脂シート
15より内側であつて、この合成樹脂シート15
及び粉体回収箱16、溶着機本体1等によつて形
成される閉空間24内に、合成樹脂シート15の
幅方向に沿つて塩化ビニールパイプ等で形成され
た循環路25の粉体噴射ゾーン25Aを挿通し、
この粉体噴射ゾーン25Aの軸線方向に所定間隔
を有して複数の粉体噴射ノズル26を配設してい
る。したがつて、これら粉体噴射ノズル26から
噴射される粉体27が原反ロール17から順次繰
り出される合成樹脂シート15及び原反ロール1
7の周面に付着するように、前記粉体噴射ノズル
26の噴射軸線を設定している。
前記粉体27は、第3図に示す粉体圧送装置3
0によつて粉体噴射ノズル26まで圧送されるよ
うになつている。
0によつて粉体噴射ノズル26まで圧送されるよ
うになつている。
粉体圧送装置30はブロアー31を動力源とし
て、循環路25内に空気を循環させ、この循環す
る空気流に粉体注入機32から粉体27を一定量
づつ落下させて、該粉体27を空気流に混合して
圧送する。
て、循環路25内に空気を循環させ、この循環す
る空気流に粉体注入機32から粉体27を一定量
づつ落下させて、該粉体27を空気流に混合して
圧送する。
粉体注入機32は、粉体27を収容する粉体収
容タンク33を有し、このタンク33の粉体注入
側にラジアル軸受部材35を設け、この軸受部材
35に回転可能に支持される筒状の回転部材34
の粉体注入通路34A(第4図参照)から、粉体
27を循環路25内に落下するようにしている。
容タンク33を有し、このタンク33の粉体注入
側にラジアル軸受部材35を設け、この軸受部材
35に回転可能に支持される筒状の回転部材34
の粉体注入通路34A(第4図参照)から、粉体
27を循環路25内に落下するようにしている。
筒状の回転部材34は、回転駆動機構36によ
つて回転駆動される。回転駆動機構36は粉体収
容タンク33の上端部に配設したギヤードモータ
37と、このギヤードモータ37の出力軸37a
に連結された連結軸37bとからなり、連結軸3
7bに攪拌棒38の両端部を、それぞれ取着する
とともに、攪拌羽根39を取付けている。
つて回転駆動される。回転駆動機構36は粉体収
容タンク33の上端部に配設したギヤードモータ
37と、このギヤードモータ37の出力軸37a
に連結された連結軸37bとからなり、連結軸3
7bに攪拌棒38の両端部を、それぞれ取着する
とともに、攪拌羽根39を取付けている。
第4図に示すように、筒状の回転部材34の粉
体注入通路34Aは、その出口が循環路25に開
口し、周壁部の上部を貫通して入口34Bを設け
ている。そして、外周に環状のシヤツタ部材40
を同時回転かつ軸移動可能に外嵌している。即
ち、環状のシヤツタ部材40には縦長の案内孔4
0Aが設けられ、この案内孔40Aに回転部材3
4の周壁部外面に突設したピン41を挿入してあ
る。したがつて、後述の作用によつて、環状のシ
ヤツタ部材がと仮想線yで示す位置に上昇するこ
とで、前記粉体流入通路34Aの入口34Bが開
放される。
体注入通路34Aは、その出口が循環路25に開
口し、周壁部の上部を貫通して入口34Bを設け
ている。そして、外周に環状のシヤツタ部材40
を同時回転かつ軸移動可能に外嵌している。即
ち、環状のシヤツタ部材40には縦長の案内孔4
0Aが設けられ、この案内孔40Aに回転部材3
4の周壁部外面に突設したピン41を挿入してあ
る。したがつて、後述の作用によつて、環状のシ
ヤツタ部材がと仮想線yで示す位置に上昇するこ
とで、前記粉体流入通路34Aの入口34Bが開
放される。
シヤツタ部材40の外周には、放射状に延設し
た複数枚の翼42が回転方向へ上向きに傾斜し、
かつ円周方向に所定の間隔を有して取り付けられ
ている。
た複数枚の翼42が回転方向へ上向きに傾斜し、
かつ円周方向に所定の間隔を有して取り付けられ
ている。
第3図において、43は空気取入口で、循環路
25における噴射ゾーン25Aの下流に設けら
れ、この空気取入口43に空気の取入量を調節す
るための弁蓋44を設けている。そして、粉体2
7は粉体収容タンク33に設けた供給口45から
補給される。
25における噴射ゾーン25Aの下流に設けら
れ、この空気取入口43に空気の取入量を調節す
るための弁蓋44を設けている。そして、粉体2
7は粉体収容タンク33に設けた供給口45から
補給される。
このような構成によれば、各原反ロール17か
ら繰り出された合成樹脂シート15が、送り駆動
ローラ5によつて一斉にけん引されながら、上面
板2上を搬送され、各合成樹脂シート15の端縁
ラツプ部、つまり継目部が電極ロール13,14
に挟圧されて連続的に溶着される。そして、溶着
の完了した合成樹脂シート15は折畳みバー9の
往復運動によつて溶着機本体1の後方に折畳まれ
る。
ら繰り出された合成樹脂シート15が、送り駆動
ローラ5によつて一斉にけん引されながら、上面
板2上を搬送され、各合成樹脂シート15の端縁
ラツプ部、つまり継目部が電極ロール13,14
に挟圧されて連続的に溶着される。そして、溶着
の完了した合成樹脂シート15は折畳みバー9の
往復運動によつて溶着機本体1の後方に折畳まれ
る。
原反ロール17から繰出される合成樹脂シート
15の内面及び原反ロール17の周面には、第1
図の矢印Aで示すように、粉体噴射ゾーン25A
の各噴射ノズル26から噴射される澱粉等の粉体
27が吹き付けられるため、合成樹脂シート15
の両面にこの粉体27が付着して、合成樹脂シー
ト15が折畳まれても、互いに密着するおそれが
解消される。
15の内面及び原反ロール17の周面には、第1
図の矢印Aで示すように、粉体噴射ゾーン25A
の各噴射ノズル26から噴射される澱粉等の粉体
27が吹き付けられるため、合成樹脂シート15
の両面にこの粉体27が付着して、合成樹脂シー
ト15が折畳まれても、互いに密着するおそれが
解消される。
ところで、本考案における粉体圧送装置30に
よれば、粉体27と空気の混合気体をブロア31
によつて循環路25内を強制循環させるようにし
ているため、粉体27は空気と十分に混合された
状態で、高速、かつスムーズに噴射ノズル26ま
で搬送され、噴射ノズル26から合成樹脂シート
15及び原反ロール172粉体27を付着させ
る。
よれば、粉体27と空気の混合気体をブロア31
によつて循環路25内を強制循環させるようにし
ているため、粉体27は空気と十分に混合された
状態で、高速、かつスムーズに噴射ノズル26ま
で搬送され、噴射ノズル26から合成樹脂シート
15及び原反ロール172粉体27を付着させ
る。
一方、第3図及び第4図において、粉体注入機
32における回転駆動機構36を回転駆動させる
ことで、筒状の回転部材34がラジアル軸受部材
35に支持された状態で回転し、環状のシヤツタ
部材40が同時回転する。
32における回転駆動機構36を回転駆動させる
ことで、筒状の回転部材34がラジアル軸受部材
35に支持された状態で回転し、環状のシヤツタ
部材40が同時回転する。
環状のシヤツタ部材40の外周には、放射状に
延設した複数枚の翼42が回転方向へ上向きに傾
斜し、かつ円周方向に所定の間隔を有して取り付
けられているから、これらの翼42が粉体収容タ
ンク33の粉体収入側に存在する粉体27、つま
り、本実施例ではラジアル軸受部材35の上端近
傍に存在する粉体27に干渉して、シヤツタ部材
40を縦長の案内孔40Aに沿つて第4図の仮想
線yで示す位置に上昇させ、筒状の回転部材34
における粉体注入通路34Aの入口34Bを開放
して、粉体注入通路34Aから循環路25に粉体
27を注入する。
延設した複数枚の翼42が回転方向へ上向きに傾
斜し、かつ円周方向に所定の間隔を有して取り付
けられているから、これらの翼42が粉体収容タ
ンク33の粉体収入側に存在する粉体27、つま
り、本実施例ではラジアル軸受部材35の上端近
傍に存在する粉体27に干渉して、シヤツタ部材
40を縦長の案内孔40Aに沿つて第4図の仮想
線yで示す位置に上昇させ、筒状の回転部材34
における粉体注入通路34Aの入口34Bを開放
して、粉体注入通路34Aから循環路25に粉体
27を注入する。
他方、一連の合成樹脂シート15に対する粉体
付着作業が完了した時点で、粉体注入機32の回
転駆動機構36におけるギヤードモータ37を停
止させると、筒状の回転部材34及び環状のシヤ
ツタ部材40が停止する。
付着作業が完了した時点で、粉体注入機32の回
転駆動機構36におけるギヤードモータ37を停
止させると、筒状の回転部材34及び環状のシヤ
ツタ部材40が停止する。
この場合、シヤツタ部材40は前記仮想線yで
示す上限位置、つまり粉体注入通路34Aの入口
34Bを開放した位置にあるから、シヤツタ部材
40の翼41の下面とラジアル軸受部材35の上
面との間に存在する粉体27が粉体注入通路34
Aから循環路25内に注入される。そのために、
翼42の下面に対する粉体27の干渉が解かれ、
環状のシヤツタ部材40が下降し、前記入口34
Bを閉成する。
示す上限位置、つまり粉体注入通路34Aの入口
34Bを開放した位置にあるから、シヤツタ部材
40の翼41の下面とラジアル軸受部材35の上
面との間に存在する粉体27が粉体注入通路34
Aから循環路25内に注入される。そのために、
翼42の下面に対する粉体27の干渉が解かれ、
環状のシヤツタ部材40が下降し、前記入口34
Bを閉成する。
したがつて、循環路25に対する粉体27の注
入が停止されるから、ブロア31を作動して空気
のみを循環させ乍ら循環路25内に残存している
粉体27を確実に噴射ノズル26から噴射放出す
ることができる。
入が停止されるから、ブロア31を作動して空気
のみを循環させ乍ら循環路25内に残存している
粉体27を確実に噴射ノズル26から噴射放出す
ることができる。
さらに、粉体収容タンク33内の粉体27が全
て消費された場合、当然シヤツタ部材40の翼4
2下面に対する粉体27の干渉が解かれるから、
回転駆動機構36が駆動され、筒状の回転部材3
4及び環状のシヤツタ部材40が回転していて
も、該シヤツタ部材40が下降して粉体流入通路
34Aの入口34Bを閉成する。したがつて、循
環路25の空気流が粉体収容タンク33に進入し
ないので、ブロア31を停止することなく供給口
45から粉体27を補給しても、粉体27が外部
に噴出飛散しない。
て消費された場合、当然シヤツタ部材40の翼4
2下面に対する粉体27の干渉が解かれるから、
回転駆動機構36が駆動され、筒状の回転部材3
4及び環状のシヤツタ部材40が回転していて
も、該シヤツタ部材40が下降して粉体流入通路
34Aの入口34Bを閉成する。したがつて、循
環路25の空気流が粉体収容タンク33に進入し
ないので、ブロア31を停止することなく供給口
45から粉体27を補給しても、粉体27が外部
に噴出飛散しない。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、粉体注入
機を、粉体収容タンクと、この粉体収容タンクの
注入側に設けられたラジアル軸受部材に回転可能
に支持されると共に、粉体と空気との混合気体を
循環させる循環路に開口する粉体注入通路を設け
た筒状の回転部材と、この回転部材を回転駆動す
る回転駆動機構を有し、筒状の回転部材に同時回
転かつ軸移動可能に外嵌されて、粉体注入通路の
入口を開閉する環状のシヤツタ部材を備えた構成
とし、このシヤツタ部材の外周に放射状に延設さ
れ、回転時に粉体に干渉してシヤツタ部材を前記
粉体注入通路の入口を開放する方向に軸移動させ
る翼を設けているから、合成樹脂シートに対する
粉体付着作業終了後において、循環路内の粉体を
確実に噴出させることができ、循環路に残存した
粉体がセメント状に固化することによつて生じる
噴射ノズルの目詰り及び循環路の通路断面の縮小
等が回避され、循環路の大掛りな補修や交換等の
無駄を省略できる。
機を、粉体収容タンクと、この粉体収容タンクの
注入側に設けられたラジアル軸受部材に回転可能
に支持されると共に、粉体と空気との混合気体を
循環させる循環路に開口する粉体注入通路を設け
た筒状の回転部材と、この回転部材を回転駆動す
る回転駆動機構を有し、筒状の回転部材に同時回
転かつ軸移動可能に外嵌されて、粉体注入通路の
入口を開閉する環状のシヤツタ部材を備えた構成
とし、このシヤツタ部材の外周に放射状に延設さ
れ、回転時に粉体に干渉してシヤツタ部材を前記
粉体注入通路の入口を開放する方向に軸移動させ
る翼を設けているから、合成樹脂シートに対する
粉体付着作業終了後において、循環路内の粉体を
確実に噴出させることができ、循環路に残存した
粉体がセメント状に固化することによつて生じる
噴射ノズルの目詰り及び循環路の通路断面の縮小
等が回避され、循環路の大掛りな補修や交換等の
無駄を省略できる。
また、ブロアを運転しながら、空の粉体収容タ
ンクに粉体を補給しても、粉体が飛散しないか
ら、粉体付着装置を停止する必要がないので、作
業性が低下しない。
ンクに粉体を補給しても、粉体が飛散しないか
ら、粉体付着装置を停止する必要がないので、作
業性が低下しない。
第1図は本考案を適用した粉体付着装置の一例
を示す側面図、第2図は同部分的な斜視図、第3
図は混合気体循環路の一例を示す説明断面図、第
4図は本考案の要部を示す拡大断面図、第5図は
従来の粉体注入機を備えた混合気体循環路の説明
断面図である。 15……合成樹脂シート、17……原反ロー
ル、25……循環路、26……噴射ノズル、27
……粉体、31……ブロア、32……粉体注入
機、33……粉体収容タンク、34……筒状の回
転部材、34A……粉体注入通路、34B……入
口、35……ラジアル軸受部材、36……回転駆
動機構、40……環状のシヤツタ部材、42……
翼、43……空気取入口。
を示す側面図、第2図は同部分的な斜視図、第3
図は混合気体循環路の一例を示す説明断面図、第
4図は本考案の要部を示す拡大断面図、第5図は
従来の粉体注入機を備えた混合気体循環路の説明
断面図である。 15……合成樹脂シート、17……原反ロー
ル、25……循環路、26……噴射ノズル、27
……粉体、31……ブロア、32……粉体注入
機、33……粉体収容タンク、34……筒状の回
転部材、34A……粉体注入通路、34B……入
口、35……ラジアル軸受部材、36……回転駆
動機構、40……環状のシヤツタ部材、42……
翼、43……空気取入口。
Claims (1)
- 粉体と空気との混合気体を循環させる循環路の
途中に介在されて、該循環路に粉体を注入する粉
体注入機と、この粉体注入機から注入された粉体
及び前記循環路の途中に設けた空気取入口から取
入れられる空気とを混合気体流として強制循環さ
せるブロアを有し、前記循環路の途中に設けられ
た噴射ノズルから混合気体流を噴射させて原反ロ
ール及び該原反ロールから繰り出される合成樹脂
シートに粉体を噴射する合成樹脂シートに対する
粉体付着装置において、前記粉体注入機は粉体を
収容する粉体収容タンクと、この粉体収容タンク
の粉体注入側に設けられたラジアル軸受部材に回
転可能に支持されると共に前記循環路に開口する
粉体注入通路を設けた筒状の回転部材と、この回
転部材を回転駆動する回転駆動機構を有し、前記
筒状の回転部材に同時回転かつ軸移動可能に外嵌
されて該回転部材の周壁部に設けられた前記粉体
注入通路の入口を開閉する環状のシヤツタ部材を
備え、このシヤツタ部材の外周の放射状に延設さ
れ回転時に前記粉体収容タンクの粉体注入側の粉
体に干渉してシヤツタ部材を前記入口の開方向に
軸移動させる翼が設けられていることを特徴とす
る合成樹脂シートに対する粉体付着装置における
粉体注入機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986055901U JPH046838Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986055901U JPH046838Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170162U JPS62170162U (ja) | 1987-10-28 |
| JPH046838Y2 true JPH046838Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=30884228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986055901U Expired JPH046838Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046838Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP1986055901U patent/JPH046838Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62170162U (ja) | 1987-10-28 |
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