JPH0468478B2 - - Google Patents
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- JPH0468478B2 JPH0468478B2 JP60186799A JP18679985A JPH0468478B2 JP H0468478 B2 JPH0468478 B2 JP H0468478B2 JP 60186799 A JP60186799 A JP 60186799A JP 18679985 A JP18679985 A JP 18679985A JP H0468478 B2 JPH0468478 B2 JP H0468478B2
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- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は油圧シヨベル等に適用される油圧ポン
プの斜板制御装置に関するものである。
プの斜板制御装置に関するものである。
油圧シヨベルの油圧ポンプの斜板制御の一つ
に、高圧時にリリーフ弁が作動した際に、リリー
フ弁からブリードオフ損失を低減させるために、
油圧ポンプの斜板角を最小値にする制御がある。
この制御は、通称HPC制御(H〜igh P〜ressure
C〜ut)と云われており、以下、このことをHPC
制御と称する。
に、高圧時にリリーフ弁が作動した際に、リリー
フ弁からブリードオフ損失を低減させるために、
油圧ポンプの斜板角を最小値にする制御がある。
この制御は、通称HPC制御(H〜igh P〜ressure
C〜ut)と云われており、以下、このことをHPC
制御と称する。
第6図は、油圧機器によりHPC制御を実現し
ている、従来の油圧ポンプ斜板制御装置の一例を
示す構成図である。第6図において1は可変容積
形油圧ポンプ(以下油圧ポンプと称す)、2はこ
の油圧ポンプ1を駆動する原動機、3は上記油圧
ポンプ1の容積を可変する斜板を駆動するための
ものであつて、室3a,3bを有するサーボシリ
ンダ、4は定馬力制御弁、5は上記サーボシリン
ダ3の変位を上記定馬力制御弁4にフイードバツ
クするためのリンク、6は室6a,6bを有する
HPC制御弁、7はリモコン弁、8はリリーフ弁、
9はサーボ系の油圧源、10はタンクである。
ている、従来の油圧ポンプ斜板制御装置の一例を
示す構成図である。第6図において1は可変容積
形油圧ポンプ(以下油圧ポンプと称す)、2はこ
の油圧ポンプ1を駆動する原動機、3は上記油圧
ポンプ1の容積を可変する斜板を駆動するための
ものであつて、室3a,3bを有するサーボシリ
ンダ、4は定馬力制御弁、5は上記サーボシリン
ダ3の変位を上記定馬力制御弁4にフイードバツ
クするためのリンク、6は室6a,6bを有する
HPC制御弁、7はリモコン弁、8はリリーフ弁、
9はサーボ系の油圧源、10はタンクである。
第7図は、上記リモコン弁7をフル操作した状
態で油圧ポンプ1の吐出圧を上げた時の油圧ポン
プ1の吐出圧Ppと油圧ポンプ斜板角φaの関係を
示す。第6図においてリモコン弁7をフル操作す
るとサーボシリンダ3は矢印X方向に動き、油圧
ポンプ1の斜板角φaは第7図のA−B間のよう
に100%に達する。この状態で油圧ポンプ1の吐
出圧Ppを上げると定馬力制御弁4が作動し、サ
ーボシリンダ3は矢印Yの方向に動き油圧ポンプ
1の斜板角φaは第7図のB−C−D間のように
近似的な定馬力曲線に沿つて低下する。
態で油圧ポンプ1の吐出圧を上げた時の油圧ポン
プ1の吐出圧Ppと油圧ポンプ斜板角φaの関係を
示す。第6図においてリモコン弁7をフル操作す
るとサーボシリンダ3は矢印X方向に動き、油圧
ポンプ1の斜板角φaは第7図のA−B間のよう
に100%に達する。この状態で油圧ポンプ1の吐
出圧Ppを上げると定馬力制御弁4が作動し、サ
ーボシリンダ3は矢印Yの方向に動き油圧ポンプ
1の斜板角φaは第7図のB−C−D間のように
近似的な定馬力曲線に沿つて低下する。
次に油圧ポンプ1の吐出圧PpがHPC設定圧Pc
に達すると、HPC制御弁6は、吐出圧Ppにより、
室6aから室6bに切換り、サーボシリンダの室
3aの圧油はタンク10に導びかれ室3bの圧力
によりサーボシリンダ3は矢印Yの方向に動き、
第7図のD−E間のように油圧ポンプ1の斜板角
φaは0%になる。従つて、HPC設定圧Pc以上の
圧力になると油圧ポンプ1の吐出流量は零になる
ので、リリーフ弁8のクラツキング圧をHPC設
定圧Pcの近傍に設定しておけば、リリーフ弁8か
らのブリードオフ損失がなくなり省エネルギーが
達成できる。
に達すると、HPC制御弁6は、吐出圧Ppにより、
室6aから室6bに切換り、サーボシリンダの室
3aの圧油はタンク10に導びかれ室3bの圧力
によりサーボシリンダ3は矢印Yの方向に動き、
第7図のD−E間のように油圧ポンプ1の斜板角
φaは0%になる。従つて、HPC設定圧Pc以上の
圧力になると油圧ポンプ1の吐出流量は零になる
ので、リリーフ弁8のクラツキング圧をHPC設
定圧Pcの近傍に設定しておけば、リリーフ弁8か
らのブリードオフ損失がなくなり省エネルギーが
達成できる。
上記した従来の油圧ポンプ斜板制御装置では
HPC制御弁6が必要で、このため油圧ポンプ斜
板制御の油圧機器の構成が複雑であり、又HPC
制御を油圧で行つているのでHPC制御での斜板
作動速度の調整が難しい欠点がある。
HPC制御弁6が必要で、このため油圧ポンプ斜
板制御の油圧機器の構成が複雑であり、又HPC
制御を油圧で行つているのでHPC制御での斜板
作動速度の調整が難しい欠点がある。
そこで、本発明はHPC制御弁なしで油圧ポン
プ斜板を電子制御でき、油圧機器の構成が簡単と
なり、斜板作動速度を容易に調整できる油圧ポン
プ斜板制御装置を提供することを目的とする。
プ斜板を電子制御でき、油圧機器の構成が簡単と
なり、斜板作動速度を容易に調整できる油圧ポン
プ斜板制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記欠点を除去するため次のように
構成したものである。すなわち、可変容積形油圧
ポンプの圧力設定を行う圧力設定器および上記油
圧ポンプの吐出圧を検出する油圧ポンプ吐出圧検
出器と、この油圧ポンプ吐出圧検出器の検出吐出
圧と上記圧力設定器の設定圧との偏差を積分する
上下限付積分器と、この上下限付積分器の出力に
上記油圧ポンプの斜板角要求を乗ずる乗算器とを
備え、上記油圧ポンプの検出吐出圧が上記圧力設
定器の設定圧以上の時は上記油圧ポンプの斜板角
指令を最小値まで低下させ、また上記油圧ポンプ
の検出吐出圧が上記圧力設定器の設定出以下の時
は上記油圧ポンプの斜板角指令を上記斜板角要求
となるように制御し、上記上下限付積分器の積分
時間を変えることにより上記斜板角指令を最小値
まで低下させる時間及び斜板角指令を上記斜板角
要求まで復帰させる時間を可変可能にしたことを
特徴としている。
構成したものである。すなわち、可変容積形油圧
ポンプの圧力設定を行う圧力設定器および上記油
圧ポンプの吐出圧を検出する油圧ポンプ吐出圧検
出器と、この油圧ポンプ吐出圧検出器の検出吐出
圧と上記圧力設定器の設定圧との偏差を積分する
上下限付積分器と、この上下限付積分器の出力に
上記油圧ポンプの斜板角要求を乗ずる乗算器とを
備え、上記油圧ポンプの検出吐出圧が上記圧力設
定器の設定圧以上の時は上記油圧ポンプの斜板角
指令を最小値まで低下させ、また上記油圧ポンプ
の検出吐出圧が上記圧力設定器の設定出以下の時
は上記油圧ポンプの斜板角指令を上記斜板角要求
となるように制御し、上記上下限付積分器の積分
時間を変えることにより上記斜板角指令を最小値
まで低下させる時間及び斜板角指令を上記斜板角
要求まで復帰させる時間を可変可能にしたことを
特徴としている。
このようにすることにより、HPC専用弁なし
で油圧ポンプ斜板を電子制御でき、油圧機器の構
成が簡単となる。又、HPC制御での斜板作動速
度は上下限付積分器の積分時間を変えることによ
り容易に調整できる。
で油圧ポンプ斜板を電子制御でき、油圧機器の構
成が簡単となる。又、HPC制御での斜板作動速
度は上下限付積分器の積分時間を変えることによ
り容易に調整できる。
以下、本発明について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明による油圧ポンプ斜板制御装
置の一実施例を示す構成図である。第1図で1は
可変容積形油圧ポンプ(以下油圧ポンプと称す)、
2は油圧ポンプ1を駆動する原動機、11は制御
演算器、12は油圧ポンプ1の斜板駆動装置、1
3は油圧ポンプ1の吐出圧Ppを検出する油圧ポ
ンプ吐出圧検出器、14は操作レバーである。
る。第1図は本発明による油圧ポンプ斜板制御装
置の一実施例を示す構成図である。第1図で1は
可変容積形油圧ポンプ(以下油圧ポンプと称す)、
2は油圧ポンプ1を駆動する原動機、11は制御
演算器、12は油圧ポンプ1の斜板駆動装置、1
3は油圧ポンプ1の吐出圧Ppを検出する油圧ポ
ンプ吐出圧検出器、14は操作レバーである。
第2図は上記の制御演算器11の制御演算ブロ
ツク線図を示す。第2図において111はHPC
設定圧Pcの設定器、112は油圧ポンプ1の吐出
圧PpとHPC設定圧Pcとを比較する加算器、11
3は比例ゲイン設定器、114は除算器、115
は関数発生器で第3図のように油圧ポンプ吐出圧
Ppを入力とし、積分時間TIを出力する。116
は上下限付積分器、14は操作レバー、117は
上下限付積分器116の出力と上記操作レバー1
4の出力(斜板角要求)とを乗ずる乗算器、11
8は斜板角最小値設定器、119は斜板角指令φs
と斜板角最小値φMINとを比較する加算器である。
上記上下限付積分器116は、初期値を1.0とし
上限値1.0から下限は加算器119の出力が零に
なるまでの間で積分を行なう。
ツク線図を示す。第2図において111はHPC
設定圧Pcの設定器、112は油圧ポンプ1の吐出
圧PpとHPC設定圧Pcとを比較する加算器、11
3は比例ゲイン設定器、114は除算器、115
は関数発生器で第3図のように油圧ポンプ吐出圧
Ppを入力とし、積分時間TIを出力する。116
は上下限付積分器、14は操作レバー、117は
上下限付積分器116の出力と上記操作レバー1
4の出力(斜板角要求)とを乗ずる乗算器、11
8は斜板角最小値設定器、119は斜板角指令φs
と斜板角最小値φMINとを比較する加算器である。
上記上下限付積分器116は、初期値を1.0とし
上限値1.0から下限は加算器119の出力が零に
なるまでの間で積分を行なう。
第4図は本発明のHPC制御を用いたシステム
の構成図、第5図は、第4図のシステムの作動状
況を示す図である。第4図において油圧ポンプ1
の斜板制御装置の構成は第1図と同様で、図中の
16は室16a,16b,16cを有する切換弁
で操作レバー14の信号に比例して切換えられ
る。17はシリンダー、18はシリンダー17に
加わる負荷である。
の構成図、第5図は、第4図のシステムの作動状
況を示す図である。第4図において油圧ポンプ1
の斜板制御装置の構成は第1図と同様で、図中の
16は室16a,16b,16cを有する切換弁
で操作レバー14の信号に比例して切換えられ
る。17はシリンダー、18はシリンダー17に
加わる負荷である。
次に本発明のHPC制御の作用を第4図、第5
図を用いて説明する。第4図で操作レバー14を
80%に設定すると切換弁16は室16aから室1
6bに切換えられ、同時に油圧ポンプ1の斜板角
φaは立ち上り、80%に整定する。この間シリン
ダー17は図中のZ方向に作動し第5図のよう
に加速の後等速運動にはいる。
図を用いて説明する。第4図で操作レバー14を
80%に設定すると切換弁16は室16aから室1
6bに切換えられ、同時に油圧ポンプ1の斜板角
φaは立ち上り、80%に整定する。この間シリン
ダー17は図中のZ方向に作動し第5図のよう
に加速の後等速運動にはいる。
第4図の斜板制御装置のHPC設定圧Pcを250
Kg/cm2とすると、第5図間では油圧ポンプ1の
吐出圧Ppは常に250Kg/cm2以下であるので、第2
図の制御演算ブロツク線図における加算器112
での偏差ΔPは常に正の値となり、比例ゲイン設
定器113の出力も常に正の値で、上下限付積分
器116は、上限値1.0を出力する。従つて、操
作レバー14の出力φcに乗算器117で1.0が乗
じられるので油圧ポンプ1の斜板角指令φsは、操
作レバー14の出力φcと同じ値となり、これが斜
板駆動装置12に与えられる。
Kg/cm2とすると、第5図間では油圧ポンプ1の
吐出圧Ppは常に250Kg/cm2以下であるので、第2
図の制御演算ブロツク線図における加算器112
での偏差ΔPは常に正の値となり、比例ゲイン設
定器113の出力も常に正の値で、上下限付積分
器116は、上限値1.0を出力する。従つて、操
作レバー14の出力φcに乗算器117で1.0が乗
じられるので油圧ポンプ1の斜板角指令φsは、操
作レバー14の出力φcと同じ値となり、これが斜
板駆動装置12に与えられる。
次にシリンダ17が作動している途中で過大な
外力が働き停止した時にHPC制御が作動する過
程すなわち第5図の間を説明する。例えば5図
のリリーフ弁8の設定圧をHPC設定圧Pcより若
干低く設定しておくと、シリンダ17に過大な外
力が働き停止すると、油圧ポンプ1の吐出圧Pp
は上昇する。また例えば第5図のリリーフ弁8が
作動しHPC設定圧Pc=250Kg/cm2以上に達する
と、第2図の加算器112の変化ΔPは負の値で
比例ゲイン設定器113の出力は負となるので上
下限付積分器116は上限値1.0より負に向かつ
て積分動作を行なう。油圧ポンプ1の斜板角指令
φsは操作レバー14の出力φcと上下限付積分器1
16の出力とを掛け合せたものであるので、実際
の斜板角φaは最小斜板角φMINに向かつて低下し、
斜板角指令φsが最小斜板角φMINになり、加算器1
19の出力が0になると上下限付積分器116は
積分動作を停止するので斜板角指令φsは最小斜板
角φMINを保持する。従つて、油圧ポンプ1の吐出
流量は吐出圧PpがHPC設定圧Pc以上に達すると
最小吐出流量まで低下し、リリーフ弁8からのブ
リードオフ損失は低減できる。
外力が働き停止した時にHPC制御が作動する過
程すなわち第5図の間を説明する。例えば5図
のリリーフ弁8の設定圧をHPC設定圧Pcより若
干低く設定しておくと、シリンダ17に過大な外
力が働き停止すると、油圧ポンプ1の吐出圧Pp
は上昇する。また例えば第5図のリリーフ弁8が
作動しHPC設定圧Pc=250Kg/cm2以上に達する
と、第2図の加算器112の変化ΔPは負の値で
比例ゲイン設定器113の出力は負となるので上
下限付積分器116は上限値1.0より負に向かつ
て積分動作を行なう。油圧ポンプ1の斜板角指令
φsは操作レバー14の出力φcと上下限付積分器1
16の出力とを掛け合せたものであるので、実際
の斜板角φaは最小斜板角φMINに向かつて低下し、
斜板角指令φsが最小斜板角φMINになり、加算器1
19の出力が0になると上下限付積分器116は
積分動作を停止するので斜板角指令φsは最小斜板
角φMINを保持する。従つて、油圧ポンプ1の吐出
流量は吐出圧PpがHPC設定圧Pc以上に達すると
最小吐出流量まで低下し、リリーフ弁8からのブ
リードオフ損失は低減できる。
次にシリンダ17に加わつている外力が解除さ
れた時すなわち第5図のの間のHPC制御の作
動について説明する。シリンダ17に加わつてい
た外力が解除されると、油圧ポンプ1の吐出圧
Ppは、HPC設定圧以下となりシリンダ17は作
動する。この際第2図で加算器112での偏差
ΔPは正の値で、比例ゲイン設定器113の出力
は正の値となり上下限付積分器116は上限値
1.0に向かつて積分動作を行なう。それに伴ない
油圧ポンプ1の斜板指令φsは増加し最終的には操
作レバー14の出力φcの値に一致し油圧ポンプ1
の吐出流量は元の流量まで復帰する。
れた時すなわち第5図のの間のHPC制御の作
動について説明する。シリンダ17に加わつてい
た外力が解除されると、油圧ポンプ1の吐出圧
Ppは、HPC設定圧以下となりシリンダ17は作
動する。この際第2図で加算器112での偏差
ΔPは正の値で、比例ゲイン設定器113の出力
は正の値となり上下限付積分器116は上限値
1.0に向かつて積分動作を行なう。それに伴ない
油圧ポンプ1の斜板指令φsは増加し最終的には操
作レバー14の出力φcの値に一致し油圧ポンプ1
の吐出流量は元の流量まで復帰する。
以上のHPC制御の作用で、HPC制御での斜板
作動速度は関数発生器115の特性で決まり、第
3図の如くHPC設定圧Pcよりも高い圧力の積分
時間TIはHPC設定圧Pcよりも低い圧力の積分時
間よりも小さい特性であると、第5図に示すよう
に、油圧ポンプ1の斜板角φaが増加する方向の
斜板作動速度は低下する方向の速度よりも速くな
る。従つて関数発生器115の特性を変えること
によりHPC制御での斜板作動を調整することが
出来る。
作動速度は関数発生器115の特性で決まり、第
3図の如くHPC設定圧Pcよりも高い圧力の積分
時間TIはHPC設定圧Pcよりも低い圧力の積分時
間よりも小さい特性であると、第5図に示すよう
に、油圧ポンプ1の斜板角φaが増加する方向の
斜板作動速度は低下する方向の速度よりも速くな
る。従つて関数発生器115の特性を変えること
によりHPC制御での斜板作動を調整することが
出来る。
以上述べた本発明は、可変容積形油圧ポンプの
圧力設定を行う圧力設定器および上記油圧ポンプ
の吐出圧を検出する油圧ポンプ吐出圧検出器と、
この油圧ポンプ吐出圧検出器の検出吐出圧と上記
圧力設定器の設定圧との偏差を積分する上下限付
積分器と、この上下限付積分器の出力に上記油圧
ポンプの斜板角要求を乗ずる乗算器とを備え、上
記油圧ポンプの検出吐出圧が上記圧力設定器の設
定圧以上の時は上記油圧ポンプの斜板角指令を最
小値まで低下させ、また上記油圧ポンプの検出吐
出圧が上記圧力設定器の設定圧以下の時は上記油
圧ポンプの斜板角指令を上記斜板角要求となるよ
うに制御し、上記上下限付積分器の積分時間を変
えることにより上記斜板角指令を最小値まで低下
させる時間及び斜板角指令を上記斜板角要求まで
復帰させる時間を可変可能にしたことを特徴とし
たものである。
圧力設定を行う圧力設定器および上記油圧ポンプ
の吐出圧を検出する油圧ポンプ吐出圧検出器と、
この油圧ポンプ吐出圧検出器の検出吐出圧と上記
圧力設定器の設定圧との偏差を積分する上下限付
積分器と、この上下限付積分器の出力に上記油圧
ポンプの斜板角要求を乗ずる乗算器とを備え、上
記油圧ポンプの検出吐出圧が上記圧力設定器の設
定圧以上の時は上記油圧ポンプの斜板角指令を最
小値まで低下させ、また上記油圧ポンプの検出吐
出圧が上記圧力設定器の設定圧以下の時は上記油
圧ポンプの斜板角指令を上記斜板角要求となるよ
うに制御し、上記上下限付積分器の積分時間を変
えることにより上記斜板角指令を最小値まで低下
させる時間及び斜板角指令を上記斜板角要求まで
復帰させる時間を可変可能にしたことを特徴とし
たものである。
従つて、HPC専用弁なしで油圧ポンプ斜板を
電子制御でき油圧機器の構成が簡単になり、又
HPC制御での斜板作動速度を上下限付積分器の
積分時間を変えることにより、容易に調整できる
油圧ポンプ斜板制御装置を提供できる。
電子制御でき油圧機器の構成が簡単になり、又
HPC制御での斜板作動速度を上下限付積分器の
積分時間を変えることにより、容易に調整できる
油圧ポンプ斜板制御装置を提供できる。
第1図は本発明による油圧ポンプ斜板制御装置
の一実施例を示す構成図、第2図は第1図の制御
演算器11の制御演算ブロツク線図、第3図は第
1図の関数発生器115の特性図、第4図は本発
明の油圧ポンプ斜板制御装置を用いたシステムの
構成図、第5図は第4図のシステムでの作動状況
を示す図、第6図は従来の油圧ポンプ斜板制御装
置の一例を示す構成図、第7図は、第6図の作動
状況を示す図である。 1……可変容積形油圧ポンプ、2……原動機、
11……制御演算器、12……斜板駆動装置、1
3……油圧ポンプ吐出圧検出器、14……操作レ
バー、111……圧力設定器、112……加算
器、113……比例ゲイン設定器、114……除
算器、115……関数発生器、116……上下限
付積分器、117……乗算器、118……斜板角
最小値設定器、119……加算器。
の一実施例を示す構成図、第2図は第1図の制御
演算器11の制御演算ブロツク線図、第3図は第
1図の関数発生器115の特性図、第4図は本発
明の油圧ポンプ斜板制御装置を用いたシステムの
構成図、第5図は第4図のシステムでの作動状況
を示す図、第6図は従来の油圧ポンプ斜板制御装
置の一例を示す構成図、第7図は、第6図の作動
状況を示す図である。 1……可変容積形油圧ポンプ、2……原動機、
11……制御演算器、12……斜板駆動装置、1
3……油圧ポンプ吐出圧検出器、14……操作レ
バー、111……圧力設定器、112……加算
器、113……比例ゲイン設定器、114……除
算器、115……関数発生器、116……上下限
付積分器、117……乗算器、118……斜板角
最小値設定器、119……加算器。
Claims (1)
- 1 可変容積形油圧ポンプの圧力設定を行う圧力
設定器および上記油圧ポンプの吐出圧を検出する
油圧ポンプ吐出圧検出器と、この油圧ポンプ吐出
圧検出器の検出吐出圧と上記圧力設定器の設定圧
との偏差を積分する上下限付積分器と、この上下
限付積分器の出力に上記油圧ポンプの斜板角要求
を乗ずる乗算器とを備え、上記油圧ポンプの検出
吐出圧が上記圧力設定器の設定圧以上の時は上記
油圧ポンプの斜板角指令を最小値まで低下させ、
また上記油圧ポンプの検出吐出圧が上記圧力設定
器の設定圧以下の時は上記油圧ポンプの斜板角指
令を上記斜板角要求となるように制御し、上記上
下限付積分器の積分時間を変えることにより上記
斜板角指令を最小値まで低下させる時間及び斜板
角指令を上記斜板角要求まで復帰させる時間を可
変可能にしたことを特徴とする油圧ポンプ斜板制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60186799A JPS6245988A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 油圧ポンプ斜板制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60186799A JPS6245988A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 油圧ポンプ斜板制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6245988A JPS6245988A (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0468478B2 true JPH0468478B2 (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=16194785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60186799A Granted JPS6245988A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 油圧ポンプ斜板制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6245988A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5105854B2 (ja) * | 2006-12-19 | 2012-12-26 | 北越工業株式会社 | インバータ駆動圧縮機における運転制御方法及びインバータ駆動圧縮機 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP60186799A patent/JPS6245988A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6245988A (ja) | 1987-02-27 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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