JPH0468516B2 - - Google Patents

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JPH0468516B2
JPH0468516B2 JP31721487A JP31721487A JPH0468516B2 JP H0468516 B2 JPH0468516 B2 JP H0468516B2 JP 31721487 A JP31721487 A JP 31721487A JP 31721487 A JP31721487 A JP 31721487A JP H0468516 B2 JPH0468516 B2 JP H0468516B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
hole
valve
valve hole
condensate
Prior art date
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Expired
Application number
JP31721487A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01158291A (ja
Inventor
Kenichi Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TLV Co Ltd
Original Assignee
TLV Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は蒸気配管系に発生する復水を自動的に
排出するスチームトラツプに関する。スチームト
ラツプには、種例の型式のものがあるが、その多
くのものは、入口と出口を同一軸上に形成して配
管の便を図つている。
従来の技術 従来のスチームトラツプを実公昭55−33108号
公報を参照して説明する。
これは、球形の中空フロートを用いたフリーフ
ロート型スチームトラツプである。
ケーシングで入口と出口と弁室が形成されてい
る。ケーシングは材料が低廉であり、複雑な形状
を作り易い理由から鋳造される。入口と出口はケ
ーシングの上部に同一軸上に形成されている。入
口と出口を連通する弁孔を形成した弁座部材がケ
ーシングの下部に取付けられている。弁孔と出口
とは同一軸上に形成されておらず、立上り通路を
介して連通している。弁座部材に離着座して弁孔
を開閉するフロートが自由状態で収容されてい
る。
本発明が解決しようとする問題点 弁孔を通過した復水は立上り通路方向に方向転
換される。そして出口から排出される。弁孔を通
過する復水は高温高圧で高速度であるので、立上
り通路の内壁に激しく衝突し、この部分を著しく
浸蝕し、ケーシングを貫通してしまう問題があつ
た。
従つて、本発明の技術的課題は、弁孔から流出
する復水でケーシング内壁が浸蝕されないように
することである。
問題点を解決するための手段 上記の技術的課題を解決するために講じた本発
明の技術的手段は、弁孔と出口とが同軸に形成さ
れていなくて、弁孔からの復水流が激突する鋳造
の通路壁を有するものに於いて、弁孔と通路壁の
間に耐浸蝕性材料で形成した円筒形状の容器を配
置し、容器の接線方向に流入孔を開けて弁孔と容
器内を連通せしめ、容器内を通路壁側に連通せし
める流出孔を容器の下部中央に形成した、もので
ある。
作 用 上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
弁孔を通過した復水は流入孔から容器内に流入
する。流入孔は容器の接線方向に開口しているの
で、復水は容器の側壁に沿つて旋回せしめられ
る。容器内の中央ほど旋回流の流速は遅く、中央
の復水が容器の下部中央に形成した流出孔から流
出し、その後、鋳造の通路壁に衝突しながら出口
に流れ排出される。従つて、鋳造の通路壁には流
速の低下した復水が衝突しながら通過するので、
この部分が浸蝕されることがない。また、容器は
耐浸蝕性材料で形成しているので、容器が浸蝕さ
れることもない。
発明の効果 本発明は下記の特有の効果を生じる。
ケーシング全体を耐浸蝕性材料で形成すると高
価であり、また、複雑な形状の加工は困難であ
る。本発明では、容器だけを耐浸蝕性材料で形成
するので低廉であり、また、円筒形状に形成する
だけであるので、製作し易い。
実施例 上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明
する(第1図ないし第3図参照)。
本体1に蓋2をボルト3で締結して弁ケーシン
グを形成し、内部に弁室4を形成する。弁ケーシ
ングは鋳造する。弁室4の上部に入口5を開口さ
せる。入口5は円筒形状のスクリーン6を介して
弁室4に連通する。入口5と同一軸上に出口7を
形成する。
本体1の下部に弁座部材8を取付ける。弁座部
材8は外周に介在させてOリング9で本体1との
気密を保ち、盲栓10を介して本体1にねじ結合
するプラグ11で保持する。弁座部材8には弁室
4内端に開口する弁口12と、軸方向の弁孔13
と、立上り通路14方向に位置付けた通孔15が
形成されている。弁座部材8と盲栓10とプラグ
11はステンレス鋼で作る。
弁孔13と直角方向に、本体1および弁座部材
8に孔を開けて、ステンレス鋼製の円筒形状の容
器16を嵌め合せる。容器16の下端は開放され
ており、本体1にねじ結合するステンレス鋼製の
プラグ17で密封する。容器16の外径は弁座部
材8の弁孔13の径よりも少し大きく形成してい
る。容器16の接線方向に流入孔18を開けて、
弁孔13と容器16内を連通せしめる。プラグ1
7と容器16に流出孔19を形成する。流出孔1
9の一端は容器16の下部中央に開口し、他端は
弁孔13の出口7側に開口している。
弁室4内に球形の中空フロート20を自由状態
で収容する。尚、参照番号21はフロート座、2
2はプラグ、23ないし26はガスケツトであ
る。
フロート20は弁室4内に蓄積する復水位に応
じて浮上降下し、弁座部材8に離着座して弁口1
2を開閉する。弁口12が開くと、弁孔13を通
過した復水は流入孔18から容器16内に流入す
る。流入孔18は容器16の接線方向に開口して
いるので、復水は容器16の側壁に沿つて旋回せ
しめられる。容器16内の中央が復水が流出孔1
9から流出し、その後、鋳造の通路壁に衝突しな
がら出口7に流れ排出される。
上記の実施例では、弁孔を通過する復水を全て
容器内に流入せしめたが、大部分の復水を容器に
流入せしめ、一部の復水は容器を介さずに出口に
流出するようにしてもよい。
また、上記の実施例はフリーフロート型スチー
ムトラツプに適用した例を説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、弁孔と出
口とが同軸に形成されていなくて、弁孔からの復
水流が激突する鋳造の通路壁を有するものであれ
ば、他の型式のスチームトラツプにも適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のスチームトラツプの
断面図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図は第2図の−線断面図である。 1:本体、2:蓋、4:弁室、5:入口、7:
出口、8:弁座部材、13:弁孔、16:容器、
18:流入孔、19:流出孔、20:フロート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 弁孔と出口とが同軸に形成されていなくて、
    弁孔からの復水流が激突する鋳造の通路壁を有す
    るものに於いて、弁孔と通路壁の間に耐浸蝕性材
    料で形成した円筒形状の容器を配置し、容器の接
    線方向に流入孔を開けて弁孔と容器内を連通せし
    め、容器内を通路壁側に連通せしめる流出孔を容
    器の下部中央に形成した、スチームトラツプ。
JP31721487A 1987-12-14 1987-12-14 スチームトラップ Granted JPH01158291A (ja)

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JP31721487A JPH01158291A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 スチームトラップ

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JP31721487A JPH01158291A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 スチームトラップ

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JPH01158291A JPH01158291A (ja) 1989-06-21
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JPH01158291A (ja) 1989-06-21

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