JPH046855Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046855Y2 JPH046855Y2 JP305185U JP305185U JPH046855Y2 JP H046855 Y2 JPH046855 Y2 JP H046855Y2 JP 305185 U JP305185 U JP 305185U JP 305185 U JP305185 U JP 305185U JP H046855 Y2 JPH046855 Y2 JP H046855Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- casing
- wire mesh
- hopper
- reflecting plates
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は砂散布装置に関し、詳しくは無機質
製品の製造工程において成形品表面に着色砂等を
均一に散布するための砂散布装置に関する。
製品の製造工程において成形品表面に着色砂等を
均一に散布するための砂散布装置に関する。
従来の技術
従来、無機質製品、例えば繊維補強セメント建
築用板材あるいは同屋根材などの製造工程におい
て、製品表面の装飾あるいは補強を目的として未
硬化の成形品表面に着色砂などの砂粒を散布する
ことが行なわれる。
築用板材あるいは同屋根材などの製造工程におい
て、製品表面の装飾あるいは補強を目的として未
硬化の成形品表面に着色砂などの砂粒を散布する
ことが行なわれる。
この散布される砂は製品の外観にも大きく影響
するための砂粒の大きさ、及び散布密度を厳密に
管理する必要がある。
するための砂粒の大きさ、及び散布密度を厳密に
管理する必要がある。
このため、使用される砂粒は篩により予め粒度
を厳密に調整し、かつ、殆んど水分が無いよう乾
燥させた上で未硬化製品あるいは、塗料塗布後の
製品の移送される搬送ベルト上に配置されたホツ
パへ供給され、さらに、このホツパから製品表面
へ落下させるまでの間に粗目の金網を配置し、こ
れによつて砂粒を散乱させて均一に分散落下させ
ることが行なわれる。
を厳密に調整し、かつ、殆んど水分が無いよう乾
燥させた上で未硬化製品あるいは、塗料塗布後の
製品の移送される搬送ベルト上に配置されたホツ
パへ供給され、さらに、このホツパから製品表面
へ落下させるまでの間に粗目の金網を配置し、こ
れによつて砂粒を散乱させて均一に分散落下させ
ることが行なわれる。
従来の問題点
しかしながら、上記のように粒度等を厳密に管
理しても、散布装置の下方を流れる成形品は未硬
化製品では水硬性物質であり、水分を含み、ま
た、塗料塗布後の製品では未蒸発の溶剤を含んで
いるため、蒸発するこれら水分あるいは溶剤が、
砂粒を散乱させるための金網あるいはホツパ開口
に付着して結露し、砂粒が付着しやすくなる。特
に、金網に付着すると砂粒の均一な散乱が出来な
くなり、均質な外観に製品が得られなくなるとい
つた問題があつた。
理しても、散布装置の下方を流れる成形品は未硬
化製品では水硬性物質であり、水分を含み、ま
た、塗料塗布後の製品では未蒸発の溶剤を含んで
いるため、蒸発するこれら水分あるいは溶剤が、
砂粒を散乱させるための金網あるいはホツパ開口
に付着して結露し、砂粒が付着しやすくなる。特
に、金網に付着すると砂粒の均一な散乱が出来な
くなり、均質な外観に製品が得られなくなるとい
つた問題があつた。
このため、これら砂散布装置においては監視を
怠ることが出来ず、また、ひんぱんに金網を取替
えねばならないので、非常に手間が掛かるといつ
た問題があつた。
怠ることが出来ず、また、ひんぱんに金網を取替
えねばならないので、非常に手間が掛かるといつ
た問題があつた。
この考案の解決する問題点
この考案は上記問題点に鑑み、砂散布装置にお
いて、常に安定した散布供給が可能であり、ホツ
パ開口、金網等への砂付着を完全に防止出来る砂
散布装置を得ることを目的としてなされたもので
ある。
いて、常に安定した散布供給が可能であり、ホツ
パ開口、金網等への砂付着を完全に防止出来る砂
散布装置を得ることを目的としてなされたもので
ある。
問題点を解決するに至つた技術
この考案の砂散布装置は、外周面1Aに多数の
微小な凹凸1B…1Bが形成されたロール1を下
部スリツト状開口2Aに臨ませ回転可能に軸支し
てなる砂用ホツパ2が、下方(矢印X)へ開口し
たケーシング3内に配置され、該ケーシング3の
下方開口面3Aは金網4で覆われていると共に、
この金網4より下方には、前記ケーシング開口面
3Aを狭める、逆八字状に対向配置した砂反射板
6,6が前記ケーシング3の開口面3A側に設け
られ、該砂反射板6,6には加熱装置5が付設さ
れ、さらに前記ケーシング3内部には空気供給口
7が設けられてなることを特徴とするものであ
る。
微小な凹凸1B…1Bが形成されたロール1を下
部スリツト状開口2Aに臨ませ回転可能に軸支し
てなる砂用ホツパ2が、下方(矢印X)へ開口し
たケーシング3内に配置され、該ケーシング3の
下方開口面3Aは金網4で覆われていると共に、
この金網4より下方には、前記ケーシング開口面
3Aを狭める、逆八字状に対向配置した砂反射板
6,6が前記ケーシング3の開口面3A側に設け
られ、該砂反射板6,6には加熱装置5が付設さ
れ、さらに前記ケーシング3内部には空気供給口
7が設けられてなることを特徴とするものであ
る。
実施例
次に、この考案を実施例により説明する。
第1図は、この考案の実施例の断面図、第2図
は実施例の要部拡大斜視図である。
は実施例の要部拡大斜視図である。
この考案の砂散布装置Aは第2図に示すように
外周面1Aに多数の微小な凹凸1B…1Bが形成
されたロール1を下部スリツト状開口2Aに臨ま
せ、回転可能に軸支して成る砂用ホツパ2が、下
方(矢印X)へのみ開口したケーシング3内に配
置され、このケーシング3の下方開口面3Aは金
網4により覆われていると共に、この金網4より
下方には、ケーシング開口面3Aを狭める、逆八
字状に対向配置した砂反射板6,6がケーシング
3の開口面3A側に設けられ、この砂砂反射板
6,6には例えば電熱ヒータなどの加熱装置5が
付設され、さらに、上記ケーシング内部3Bには
例えば、第3図に示すように、多数の気孔7A…
7Aを有するT字状管から成る空気供給口7,7
が設けられて構成されている。なお、上記実施例
において、外周面に多数の微小な凹凸の形成され
たロールとして、ローレツトロール(図示せず)
を用いても良い。
外周面1Aに多数の微小な凹凸1B…1Bが形成
されたロール1を下部スリツト状開口2Aに臨ま
せ、回転可能に軸支して成る砂用ホツパ2が、下
方(矢印X)へのみ開口したケーシング3内に配
置され、このケーシング3の下方開口面3Aは金
網4により覆われていると共に、この金網4より
下方には、ケーシング開口面3Aを狭める、逆八
字状に対向配置した砂反射板6,6がケーシング
3の開口面3A側に設けられ、この砂砂反射板
6,6には例えば電熱ヒータなどの加熱装置5が
付設され、さらに、上記ケーシング内部3Bには
例えば、第3図に示すように、多数の気孔7A…
7Aを有するT字状管から成る空気供給口7,7
が設けられて構成されている。なお、上記実施例
において、外周面に多数の微小な凹凸の形成され
たロールとして、ローレツトロール(図示せず)
を用いても良い。
また、上記実施例における金網4としては、予
め粒度の調整された砂粒よりも大きい粒目の金網
が用いられる。
め粒度の調整された砂粒よりも大きい粒目の金網
が用いられる。
なお、図中8は、無機質の未硬化あるいは、塗
料塗布後の成形品、9は、同搬送ベルトである。
料塗布後の成形品、9は、同搬送ベルトである。
作 用
次に、この考案の作用について説明する。
まず、砂用ホツパ2内に粒度の調整された砂、
例えば、20〜200メツシユなどとされた砂20を投
入し、次いで、加熱装置5を発熱させ、また、ロ
ール1を回転駆動させると共に、空気供給口7,
7よりケーシング内3Bへ空気を給出させる。
例えば、20〜200メツシユなどとされた砂20を投
入し、次いで、加熱装置5を発熱させ、また、ロ
ール1を回転駆動させると共に、空気供給口7,
7よりケーシング内3Bへ空気を給出させる。
砂用ホツパ2より砂粒はロール1の外周面の凹
凸により排出量が調節されて下方へ落下し、金網
4により散乱される。この金網4は例えば、砂粒
が20〜200メツシユであれば、12〜36メツシユと
され、従つて、金網4との衝突により砂粒は均一
に分散され、さらに、砂反射板6,6で反射し
て、下方の未硬化成形品8上へ均一分散状に落下
する。
凸により排出量が調節されて下方へ落下し、金網
4により散乱される。この金網4は例えば、砂粒
が20〜200メツシユであれば、12〜36メツシユと
され、従つて、金網4との衝突により砂粒は均一
に分散され、さらに、砂反射板6,6で反射し
て、下方の未硬化成形品8上へ均一分散状に落下
する。
このとき、成形品8からは、水分あるいは溶剤
が蒸発するが、ケーシング3内には、空気が供給
されており、従つて常に、ケーシング内3Bよ
り、砂反射板6,6間の開口を通じて、気流が流
出し、蒸発水分あるいは蒸発溶剤が金網4方向へ
流入することはない。
が蒸発するが、ケーシング3内には、空気が供給
されており、従つて常に、ケーシング内3Bよ
り、砂反射板6,6間の開口を通じて、気流が流
出し、蒸発水分あるいは蒸発溶剤が金網4方向へ
流入することはない。
また、砂反射板6,6には加熱装置5が付設さ
れているから、仮に蒸発水分あるいは蒸発溶剤が
入り込んでも金網4への結露も防止される。
れているから、仮に蒸発水分あるいは蒸発溶剤が
入り込んでも金網4への結露も防止される。
効 果
この考案は以上にように構成されているので、
未硬化あるいは塗料塗布後の無機質成形品上に砂
散布する場合であつても、蒸発する水分あるいは
溶剤が砂粒散乱用の金網や、ホツパ開口部に付着
し結露することが全くなく、常に安定した散乱状
態を維持することが出来るのである。
未硬化あるいは塗料塗布後の無機質成形品上に砂
散布する場合であつても、蒸発する水分あるいは
溶剤が砂粒散乱用の金網や、ホツパ開口部に付着
し結露することが全くなく、常に安定した散乱状
態を維持することが出来るのである。
第1図はこの考案の実施例の断面図、第2図は
実施例の要部拡大図、第3図は実施例の他の要部
拡大図である。
実施例の要部拡大図、第3図は実施例の他の要部
拡大図である。
Claims (1)
- 外周面1Aに多数の微小な凹凸1B…1Bが形
成されたロール1を下部スリツト状開口2Aに臨
ませ回転可能に軸支してなる砂用ホツパ2が、下
方(矢印X)へ開口したケーシング3内に配置さ
れ、該ケーシング3の下方開口面3Aは金網4で
覆われていると共に、この金網4より下方には、
前記ケーシング開口面3Aを狭める、逆八字状に
対向配置した砂反射板6,6が前記ケーシング3
の開口面側に設けられ、該砂反射板6,6には加
熱装置5が付設され、さらに前記ケーシング3内
部には空気供給口7が設けられてなることを特徴
とする砂散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP305185U JPH046855Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP305185U JPH046855Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121982U JPS61121982U (ja) | 1986-08-01 |
| JPH046855Y2 true JPH046855Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=30477307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP305185U Expired JPH046855Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046855Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4607465B2 (ja) * | 2004-01-07 | 2011-01-05 | ニチハ株式会社 | 装飾用粉粒状物散布装置、およびこの装置を用いた装飾用粉粒状物の散布方法。 |
| JP5680604B2 (ja) * | 2012-10-29 | 2015-03-04 | 株式会社川熱 | 防食被膜付き鉄筋棒の製造装置 |
| JP2025035796A (ja) * | 2023-09-04 | 2025-03-14 | トヨタ自動車株式会社 | 電池用電極材料塗布装置 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP305185U patent/JPH046855Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61121982U (ja) | 1986-08-01 |
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