JPH0468954B2 - - Google Patents
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- JPH0468954B2 JPH0468954B2 JP5351587A JP5351587A JPH0468954B2 JP H0468954 B2 JPH0468954 B2 JP H0468954B2 JP 5351587 A JP5351587 A JP 5351587A JP 5351587 A JP5351587 A JP 5351587A JP H0468954 B2 JPH0468954 B2 JP H0468954B2
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- Japan
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- support frame
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- car
- hose
- hose car
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、複数のホースカーを消防車に積込ん
だり下ろしたりするための消防車用ホースカー荷
役装置の安全装置に関するものである。
だり下ろしたりするための消防車用ホースカー荷
役装置の安全装置に関するものである。
前記ホースカーは、消火用のホースを搭載して
おり、消火作業時には消防車から下ろされて所定
の位置に移動される。そして、所定位置でホース
カーから取り出されたホースは消防車の給水口や
他のホース等と接続して使用される。
おり、消火作業時には消防車から下ろされて所定
の位置に移動される。そして、所定位置でホース
カーから取り出されたホースは消防車の給水口や
他のホース等と接続して使用される。
(2) 従来の技術
従来、前述のようなホースカーを複数台搭載し
た消防車が知られている。そして、複数のホース
カーは消防車の車体上に前後に並べて配置される
ようになつている。そして、それらのホースカー
は、車体後端部と地上間にかけ渡されるランプ板
等を用いて積み下ろしされるようになつている。
た消防車が知られている。そして、複数のホース
カーは消防車の車体上に前後に並べて配置される
ようになつている。そして、それらのホースカー
は、車体後端部と地上間にかけ渡されるランプ板
等を用いて積み下ろしされるようになつている。
(3) 発明が解決しようとする問題点
ところが、複数のホースカーを消防車から下ろ
す場合、車体上の後方側に配置されたホースカー
は、車体後端部に位置しているため、作業員が消
防車の車体に上がることなく地面の上からの作業
によつて下ろすことが可能である。しかしなが
ら、車体上の前方側に配置されたホースカーを前
記ランプ板の位置まで持つてくるためには、作業
員が車体に上がつて車体上にロツクされたホース
カーの前記ロツクを外したり、ホースカーを引き
出したりしなければならないという問題点があつ
た。また、ホースカーを消防車に積み込む際に
も、同様に作業員が車体に上がらねばならないと
いう問題点があつた。
す場合、車体上の後方側に配置されたホースカー
は、車体後端部に位置しているため、作業員が消
防車の車体に上がることなく地面の上からの作業
によつて下ろすことが可能である。しかしなが
ら、車体上の前方側に配置されたホースカーを前
記ランプ板の位置まで持つてくるためには、作業
員が車体に上がつて車体上にロツクされたホース
カーの前記ロツクを外したり、ホースカーを引き
出したりしなければならないという問題点があつ
た。また、ホースカーを消防車に積み込む際に
も、同様に作業員が車体に上がらねばならないと
いう問題点があつた。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもの
で、作業員がわざわざ車体に上がらなくても、車
体上に前後に配置されたホースカーの荷役を速や
かに行えるようにするとともに安全に行えるよう
にすることを目的とする。
で、作業員がわざわざ車体に上がらなくても、車
体上に前後に配置されたホースカーの荷役を速や
かに行えるようにするとともに安全に行えるよう
にすることを目的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
前記目的を達成するために、本発明の消防車用
ホースカー荷役装置は、車体後端部において、上
昇位置と下降位置との間で移動される荷受台を有
する荷受台昇降装置と、前記車体後端部の荷受台
に対して進退可能に前後に並べて配置された複数
のホースカー支持枠と、これらのホースカー支持
枠にそれぞれ設けられたホースカーロツク装置
と、前記複数のホースカー支持枠の隣接するもの
同士を互いに着脱自在に連結する支持枠連結装置
と、複数のホースカー支持枠のうちの最前部に配
置されたホースカー支持枠を前後に移動させる支
持枠駆動装置と、前記荷受台が前記上昇位置に在
るか否かを検出する荷受台位置検出器を有し、荷
受台が上昇位置に在るのが検出されているときの
み前記支持枠駆動装置に動力が供給されるように
構成された駆動用制御装置とを備えたことを特徴
とする。
ホースカー荷役装置は、車体後端部において、上
昇位置と下降位置との間で移動される荷受台を有
する荷受台昇降装置と、前記車体後端部の荷受台
に対して進退可能に前後に並べて配置された複数
のホースカー支持枠と、これらのホースカー支持
枠にそれぞれ設けられたホースカーロツク装置
と、前記複数のホースカー支持枠の隣接するもの
同士を互いに着脱自在に連結する支持枠連結装置
と、複数のホースカー支持枠のうちの最前部に配
置されたホースカー支持枠を前後に移動させる支
持枠駆動装置と、前記荷受台が前記上昇位置に在
るか否かを検出する荷受台位置検出器を有し、荷
受台が上昇位置に在るのが検出されているときの
み前記支持枠駆動装置に動力が供給されるように
構成された駆動用制御装置とを備えたことを特徴
とする。
(2) 作用
前述の構成を備えた本発明の消防車用ホースカ
ー荷役装置の安全装置では、通常は、複数のホー
スカー支持枠が車体上に前後に並べて配置されて
おり、それらのホースカー支持枠は支持枠連結装
置によつて連結されている。そして、各々のホー
スカー支持枠には、ホースカーロツク装置によつ
てホースカーが固定されている。
ー荷役装置の安全装置では、通常は、複数のホー
スカー支持枠が車体上に前後に並べて配置されて
おり、それらのホースカー支持枠は支持枠連結装
置によつて連結されている。そして、各々のホー
スカー支持枠には、ホースカーロツク装置によつ
てホースカーが固定されている。
複数のホースカーを車体から下ろすには、先
ず、前記荷受台昇降装置の荷受台を上昇位置に配
置しておく。本発明では、このように荷受台が上
昇位置にあるときのみ前記支持枠駆動装置に動力
が供給されるので、このときのみ支持枠駆動装置
の作動が可能である。そこで、前記支持枠駆動装
置を作動させて前記連結された複数のホースカー
支持枠を後方に移動させ、最後端に配置されてい
たホースカー支持枠を前記荷受台昇降装置の荷受
台上に移動させる。その後、前記荷受台上に移動
したホースカー支持枠とその直前に配置された他
のホースカー支持枠とを連結している支持枠連結
装置を切り離す。その後、荷受台を下降させる
と、荷受台とともに、ホースカー支持枠およびこ
れにロツクされたホースカーが下降する。荷受台
が地面まで下降してから、すなわち下降位置に達
してから、荷受台上のホースカー支持枠に設けら
れた前記ホースカーロツク装置のロツクを解除す
る。そうすると、そのホースカー支持枠上に固定
されていたホースカーは自由になり、地面上の所
定位置まで移動させることができる。このように
してホースカーを移動させると、荷受台上には空
になつたホースカー支持枠が残される。
ず、前記荷受台昇降装置の荷受台を上昇位置に配
置しておく。本発明では、このように荷受台が上
昇位置にあるときのみ前記支持枠駆動装置に動力
が供給されるので、このときのみ支持枠駆動装置
の作動が可能である。そこで、前記支持枠駆動装
置を作動させて前記連結された複数のホースカー
支持枠を後方に移動させ、最後端に配置されてい
たホースカー支持枠を前記荷受台昇降装置の荷受
台上に移動させる。その後、前記荷受台上に移動
したホースカー支持枠とその直前に配置された他
のホースカー支持枠とを連結している支持枠連結
装置を切り離す。その後、荷受台を下降させる
と、荷受台とともに、ホースカー支持枠およびこ
れにロツクされたホースカーが下降する。荷受台
が地面まで下降してから、すなわち下降位置に達
してから、荷受台上のホースカー支持枠に設けら
れた前記ホースカーロツク装置のロツクを解除す
る。そうすると、そのホースカー支持枠上に固定
されていたホースカーは自由になり、地面上の所
定位置まで移動させることができる。このように
してホースカーを移動させると、荷受台上には空
になつたホースカー支持枠が残される。
このようにして、最初のホースカーを下ろした
後、荷受台上に残つた空のホースカー支持枠を荷
受台上から取り除く。その後、荷受台を最初の上
昇位置まで移動させる。そして、最初のホースカ
ーを下ろした前述の作業と同様の作業を繰り返し
て行い、第2番目、第3番目のホースカーを消防
車から順次下ろす。そして、最後に残つた1台の
ホースカーを下ろす作業は、次のようにして行な
う。
後、荷受台上に残つた空のホースカー支持枠を荷
受台上から取り除く。その後、荷受台を最初の上
昇位置まで移動させる。そして、最初のホースカ
ーを下ろした前述の作業と同様の作業を繰り返し
て行い、第2番目、第3番目のホースカーを消防
車から順次下ろす。そして、最後に残つた1台の
ホースカーを下ろす作業は、次のようにして行な
う。
最後から2番目のホースカーを下ろした後、空
になつたホースカー支持枠を荷受台上に残したま
ま、荷受台を最初の上昇位置まで移動させる。こ
のとき、車体上には残りの1個のホースカー支持
枠が残されており、このホースカー支持枠上には
残りの12のホースカーがホースカーロツク装置に
よつて固定されている。そして、この残されたホ
ースカー支持枠は、消防車の車体後端部に配置さ
れている。そこで、前記残されたホースカー支持
枠のホースカーロツク装置を解除して残りの1台
のホースカーを、前記荷受台上の空のホースカー
支持枠上に引き出す。そしてこの荷受台上のホー
スカー支持枠上にそのホースカーロツク装置を使
用して、前記ホースカーをロツクする。その後、
荷受台を下降させ、前述と同様にして、残りの1
台のホースカーを下ろして、地面上の適当な位置
に移動させる。
になつたホースカー支持枠を荷受台上に残したま
ま、荷受台を最初の上昇位置まで移動させる。こ
のとき、車体上には残りの1個のホースカー支持
枠が残されており、このホースカー支持枠上には
残りの12のホースカーがホースカーロツク装置に
よつて固定されている。そして、この残されたホ
ースカー支持枠は、消防車の車体後端部に配置さ
れている。そこで、前記残されたホースカー支持
枠のホースカーロツク装置を解除して残りの1台
のホースカーを、前記荷受台上の空のホースカー
支持枠上に引き出す。そしてこの荷受台上のホー
スカー支持枠上にそのホースカーロツク装置を使
用して、前記ホースカーをロツクする。その後、
荷受台を下降させ、前述と同様にして、残りの1
台のホースカーを下ろして、地面上の適当な位置
に移動させる。
ホースカーを消防車に積込むには、前述の下ろ
す作業と逆の順序で作業すればよい。
す作業と逆の順序で作業すればよい。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図において、消防車Sの車体B後端部(第
1図中、右端部)には、荷受台昇降装置Cが配設
されている。車体Bの後端部上面には支持枠ガイ
ド部材Gが前後方向に配設されている。この支持
枠ガイド部材Gは、ホースカー支持枠F1および
F2を前後にスライド自在に支持するための部材
である。前記支持枠ガイド部材Gの前端部(第1
図中、左端部)近傍には前記ホースカー支持枠
F2を前後に移動させる支持枠駆動装置Pが配設
されている。前述の符号C,G,F1,F2および
Pで示された部材等から消防車用ホースカー荷役
装置が構成されている。この消防車用ホースカー
荷役装置は、第13図および第14図に例示した
ような2台のホースカーHを車体B上に前後方向
に並べて搭載したり、車体Bから下ろしたりする
のに使用される。ホースカーHのハンドルhは根
元部分で折り畳み可能に構成されて、車体B上の
狭い空間に収納できるようになつている。このよ
うなホースカーHの内部には巻かれた状態の放水
用ホース(図示せず)が収納される。
1図中、右端部)には、荷受台昇降装置Cが配設
されている。車体Bの後端部上面には支持枠ガイ
ド部材Gが前後方向に配設されている。この支持
枠ガイド部材Gは、ホースカー支持枠F1および
F2を前後にスライド自在に支持するための部材
である。前記支持枠ガイド部材Gの前端部(第1
図中、左端部)近傍には前記ホースカー支持枠
F2を前後に移動させる支持枠駆動装置Pが配設
されている。前述の符号C,G,F1,F2および
Pで示された部材等から消防車用ホースカー荷役
装置が構成されている。この消防車用ホースカー
荷役装置は、第13図および第14図に例示した
ような2台のホースカーHを車体B上に前後方向
に並べて搭載したり、車体Bから下ろしたりする
のに使用される。ホースカーHのハンドルhは根
元部分で折り畳み可能に構成されて、車体B上の
狭い空間に収納できるようになつている。このよ
うなホースカーHの内部には巻かれた状態の放水
用ホース(図示せず)が収納される。
第1図〜第3図において、前記支持枠ガイド部
材Gは、車体Bの左右の外側部に沿つて配設され
た側面ガイドレール1,1と下面ガイドレール
2,2とから構成されている。前記側面ガイドレ
ール1,1には、内側向きの断面コ字状の案内面
1a,1aが形成されている。そして、一方の側
面ガイドレール1の上面には前後に間隔を置いて
進出位置検出用リミツトスイツチLs1および後退
位置検出用リミツトスイツチLs2が配置されてい
る。前記進出位置検出用リミツトスイツチLs1は
前記ホースカー支持枠F2が進出位置にあるとき
のみONとなり、後退位置検出用リミツトスイツ
チLs2は前記ホースカー支持枠F2が後退位置にあ
るときのみONとなるように配置されている。
材Gは、車体Bの左右の外側部に沿つて配設され
た側面ガイドレール1,1と下面ガイドレール
2,2とから構成されている。前記側面ガイドレ
ール1,1には、内側向きの断面コ字状の案内面
1a,1aが形成されている。そして、一方の側
面ガイドレール1の上面には前後に間隔を置いて
進出位置検出用リミツトスイツチLs1および後退
位置検出用リミツトスイツチLs2が配置されてい
る。前記進出位置検出用リミツトスイツチLs1は
前記ホースカー支持枠F2が進出位置にあるとき
のみONとなり、後退位置検出用リミツトスイツ
チLs2は前記ホースカー支持枠F2が後退位置にあ
るときのみONとなるように配置されている。
第3図から明らかなように、第1のホースカー
支持枠F1は、左右に配置されたホースカー支持
部材3,3とこれらを連結する中間連結部材4と
から構成されている。前記ホースカー支持枠部材
3,3は、後述のホースカーHを載せる水平支持
部3a,3aと、側壁部分3b,3bとを備えて
いる。側壁部分3b,3bには、内側向きの断面
コ字状の水平は車軸案内面3c,3cが形成され
ており、水平支持部3a,3aには、位置決め用
開口3d,3d(第8図)が形成されている。車
軸案内面3c,3cは、ホースカーHの車軸aを
ガイドするためのもので、その略中央位置にホー
スカーHの車軸位置に固定するためのホースカー
ロツク装置L1,L1が設けられている。ホースカ
ーロツク装置L1は、車軸案内面3c内に配置さ
れたコ字形のロツク部材5(第3図ないし第6図
参照)とこのロツク部材5を車軸案内面3c外側
から回転させるロツクレバー6と、このロツクレ
バー6を常時所定位置に保持するリターンスプリ
ング7とから構成されている。そして第5図、第
6図鎖線のように、コ字形のロツク部材5が鉛直
姿勢にあるときは、ホースカーHの車軸aは前記
車軸案内面3cを自由に通過することができる
が、第4図、第6図点線のようにコ字形のロツク
部材5がホースカーHの車軸aを狭んで水平姿勢
にあるときは、ホースカーHをホースカー支持枠
F1上に固定できるようになつている。前記側壁
部分3b,3bの外側面には、それぞれスライダ
ー8,8が固定され、側壁部分3b,3bの前端
部には、それぞれ上向きの係合突起9,9が設け
られている。そして、ホースカー支持部材3,3
は、その水平支持部3a,3aの下面が前記下面
ガイドレール2,2によつて支持され、その側壁
部分3b,3b外側面のスライダー8,8が前記
側面ガイドレール1,1の案内面1a,1aによ
つて案内されるようになつている。
支持枠F1は、左右に配置されたホースカー支持
部材3,3とこれらを連結する中間連結部材4と
から構成されている。前記ホースカー支持枠部材
3,3は、後述のホースカーHを載せる水平支持
部3a,3aと、側壁部分3b,3bとを備えて
いる。側壁部分3b,3bには、内側向きの断面
コ字状の水平は車軸案内面3c,3cが形成され
ており、水平支持部3a,3aには、位置決め用
開口3d,3d(第8図)が形成されている。車
軸案内面3c,3cは、ホースカーHの車軸aを
ガイドするためのもので、その略中央位置にホー
スカーHの車軸位置に固定するためのホースカー
ロツク装置L1,L1が設けられている。ホースカ
ーロツク装置L1は、車軸案内面3c内に配置さ
れたコ字形のロツク部材5(第3図ないし第6図
参照)とこのロツク部材5を車軸案内面3c外側
から回転させるロツクレバー6と、このロツクレ
バー6を常時所定位置に保持するリターンスプリ
ング7とから構成されている。そして第5図、第
6図鎖線のように、コ字形のロツク部材5が鉛直
姿勢にあるときは、ホースカーHの車軸aは前記
車軸案内面3cを自由に通過することができる
が、第4図、第6図点線のようにコ字形のロツク
部材5がホースカーHの車軸aを狭んで水平姿勢
にあるときは、ホースカーHをホースカー支持枠
F1上に固定できるようになつている。前記側壁
部分3b,3bの外側面には、それぞれスライダ
ー8,8が固定され、側壁部分3b,3bの前端
部には、それぞれ上向きの係合突起9,9が設け
られている。そして、ホースカー支持部材3,3
は、その水平支持部3a,3aの下面が前記下面
ガイドレール2,2によつて支持され、その側壁
部分3b,3b外側面のスライダー8,8が前記
側面ガイドレール1,1の案内面1a,1aによ
つて案内されるようになつている。
第2のホースカー支持枠F2は、左右に配置さ
れた一対のホースカー支持部材10,10と、こ
れらの下部同士を連結する複数の中間連結部材1
1,11…および前端部同士を連結する前端壁1
2とから構成されている。前記ホースカー支持部
材10,10は、ホースカーHを載せる水平支持
部10a,10aと、側壁部分10b,10bと
を備えている。側壁部分10b,10bには、内
側向きの断面コ字状の水平な車軸案内面10c,
10cが形成されている。車軸案内面10c,1
0c、ホースカーHの車軸aをガイドするための
もので、その略中央位置にホースカーHの車軸位
置を固定するためのコ字形ロツク部材13,13
が設けられている。このコ字形のロツク部材13
は、そのロツク部材13を車軸案内面10c外側
から回転させるロツクレバー14、ロツクレバー
14の回転をロツク部材13に伝達する回転伝達
部材15および前記ロツクレバー14を常時所定
位置に保持するリターンスプリング16等からホ
ースカーロツク装置L2が構成されている。この
ホースカーロツク装置L2は、回転伝達部材15
を設けた点で前記ホースカーロツク装置L1と異
なつており、これにより、ロツクレバー14の位
置をホースカー支持枠F2の後端部に配置できる
ようになつている。そしてロツクレバー14をホ
ースカー支持枠F2の後端部に配置することによ
り、作業者が地面に立つた状態でロツクレバー1
4を操作することができるようになつている。前
記側壁部分10b,10bの外側面には、それぞ
れスライダー17,17が固定されているととも
に、またその一方の側壁部分10bの外側面には
前記リミツトスイツチLs1,Ls2と係合するリミツ
トスイツチ作動突起D(第1図および第3図参照)
が設けられている。側壁部分10b,10b後端
部には、それぞれ前記上向きの係合突起9,9と
係合する係合孔18,18が設けられている。前
記係合突起9,9および係合孔18,18から支
持枠連結装置Jが構成されている。そして、ホー
ス支持部材10,10はその水平支持部10a,
10aの下面が前記下面ガイドレール2,2によ
つて支持され、その側壁部分10b,10b外側
面のスライダー17,17が前記側面ガイドレー
ル1,1の案内面1a,1aによつて案内される
ようになつている。
れた一対のホースカー支持部材10,10と、こ
れらの下部同士を連結する複数の中間連結部材1
1,11…および前端部同士を連結する前端壁1
2とから構成されている。前記ホースカー支持部
材10,10は、ホースカーHを載せる水平支持
部10a,10aと、側壁部分10b,10bと
を備えている。側壁部分10b,10bには、内
側向きの断面コ字状の水平な車軸案内面10c,
10cが形成されている。車軸案内面10c,1
0c、ホースカーHの車軸aをガイドするための
もので、その略中央位置にホースカーHの車軸位
置を固定するためのコ字形ロツク部材13,13
が設けられている。このコ字形のロツク部材13
は、そのロツク部材13を車軸案内面10c外側
から回転させるロツクレバー14、ロツクレバー
14の回転をロツク部材13に伝達する回転伝達
部材15および前記ロツクレバー14を常時所定
位置に保持するリターンスプリング16等からホ
ースカーロツク装置L2が構成されている。この
ホースカーロツク装置L2は、回転伝達部材15
を設けた点で前記ホースカーロツク装置L1と異
なつており、これにより、ロツクレバー14の位
置をホースカー支持枠F2の後端部に配置できる
ようになつている。そしてロツクレバー14をホ
ースカー支持枠F2の後端部に配置することによ
り、作業者が地面に立つた状態でロツクレバー1
4を操作することができるようになつている。前
記側壁部分10b,10bの外側面には、それぞ
れスライダー17,17が固定されているととも
に、またその一方の側壁部分10bの外側面には
前記リミツトスイツチLs1,Ls2と係合するリミツ
トスイツチ作動突起D(第1図および第3図参照)
が設けられている。側壁部分10b,10b後端
部には、それぞれ前記上向きの係合突起9,9と
係合する係合孔18,18が設けられている。前
記係合突起9,9および係合孔18,18から支
持枠連結装置Jが構成されている。そして、ホー
ス支持部材10,10はその水平支持部10a,
10aの下面が前記下面ガイドレール2,2によ
つて支持され、その側壁部分10b,10b外側
面のスライダー17,17が前記側面ガイドレー
ル1,1の案内面1a,1aによつて案内される
ようになつている。
第1図および第2図に示されているように、前
記支持枠駆動装置Pは、車体Bの左右に配設され
た一対の複動式のシリンダ装置P1,P1を備えて
いる。このシリンダ装置P1,P1の後端は前記ホ
ースカー支持枠F2のホースカー支持部材10,
10の後端部に連結されている。そしてシリンダ
装置P1,P1が伸長したとき、前記ホースカー支
持枠F2が後方に移動させられるようになつてい
る。なお、シリンダ装置P1,P1の駆動用制御装
置は、第10図および第11図に示されている
が、これについては後述する。
記支持枠駆動装置Pは、車体Bの左右に配設され
た一対の複動式のシリンダ装置P1,P1を備えて
いる。このシリンダ装置P1,P1の後端は前記ホ
ースカー支持枠F2のホースカー支持部材10,
10の後端部に連結されている。そしてシリンダ
装置P1,P1が伸長したとき、前記ホースカー支
持枠F2が後方に移動させられるようになつてい
る。なお、シリンダ装置P1,P1の駆動用制御装
置は、第10図および第11図に示されている
が、これについては後述する。
第1図、第2図および第7図に示されているよ
うに、前記荷受台昇降装置Cは、車体Bの後端部
左右に配設された一対の鉛直ガイド部材19,1
9を備えている。鉛直ガイド部材19,19は、
中空の直方体状の部材で、それらの後面には、ガ
イド用スリツト19a,19aが形成されてい
る。そして、鉛直ガイド部材19,19の両外側
面には係止部材20,20が配設されている。こ
の係止部材20は、後述の荷受台2を鉛直姿勢に
保持するための部材であり、軸20a周りに回転
可能な係止レバー20bとその回転位置を規制す
るストツパ20cとから構成されている。また、
一方の鉛直ガイド部材19には、上昇位置検出用
リミツトスイツチLs3(第1図および第7図参照)
が設けられている。この上昇位置検出用リミツト
スイツチLs3は、後述の荷受台22が上昇位置に
あるときのみONとなるように配置されている。
前記鉛直ガイド部材19,19によつて鉛直方向
にガイドされるスライド部材21,21はそれぞ
れ細長い平板状支持部材21aと、その前面の中
心線に沿つて結合された平板状脚部材21bとを
有する断面T字状の部材である。前記平板状支持
部材21aには、前記上昇位置検出用リミツトス
イツチLs3と係合可能なリミツトスイツチ作動用
突起D′(第7図参照)が形成されている。前記平
板状脚部材21bには、上下方向に間隔を置いた
2個所の位置の両側面にローラ21c,21c…
が設けられている。前記平板状脚部材21bは、
前記ガイド用スリツト19aを貫通しており、前
記ローラ21c,21c…および前記平板状脚部
材21bは、前記鉛直ガイド部材19,19の内
部に配置され、前記平板状支持部材21aは前記
鉛直ガイド部材19の外部に配置されている。そ
して、ローラ21c,21c…が前記鉛直ガイド
部材19の内面に接して転がりながら、スライド
部材21は鉛直ガイド部材19に沿つて上下に移
動するようになつている。前記スライド部材2
1,21の下端部には荷受台22が鉛直姿勢と水
平姿勢との間で回転自在に支持されている。前記
荷受台22は、第2図および第7図に示されてい
るように平面図で略コ字状に形成され、車体後方
に延びる後方延出部分22a,22aを有してい
る。そして、荷受台22には、前記スライド部材
21,21に近接する部分に水平姿勢支持用スト
ツパ23,23が設けられている。そして第1図
および第7図から明らかなように、荷受台22
は、前記水平姿勢支持用ストツパ23,23が前
記平板状脚部材21b,21bの下端部に当接す
ることによつて水平姿勢に保持されるようになつ
ている。また、荷受台22の側面には、荷受台2
2を鉛直姿勢に保持するのに使用する姿勢保持ピ
ン24,24が設けられている。この姿勢保持ピ
ン24,24は前記鉛直ガイド部材19,19の
両外側面の係止部材20,20によつて係止さ
れ、これにより、荷受台22が鉛直姿勢に保持さ
れるようになつている。前記荷受台22の後方延
出部分22a,22aの上面には、それぞれ側面
ガイドレール25,25および下面ガイドレール
26,26およびストツパ27,27(第2図お
よび第7〜9図参照)が配設されている。側面ガ
イドレール25,25は前述の車体B上の側面ガ
イドレール1,1と同様に構成されており、下面
ガイドレール26,26は前述の下面ガイドレー
ル2,2と同様に構成されている。したがつて、
前記ホースカー支持枠F1の下面は下面ガイドレ
ール26,26によつて支持され、ホースカー支
持枠F1外側面の前記スライダー8,8は側面ガ
イドレール25,25によつてガイドされるよう
になつている。また、ストツパ27は、第8図お
よび第9図に示すように、曲線状に折り曲げられ
た棒部材27a、荷受台22下面に配置された付
勢ばね72b、荷受台22に形成された開口部2
7c等から構成されている。そして、棒部材27
aは荷受台22に形成された開口部27cから荷
受台22の上面に一部が常時突出させられ、ホー
スカー支持枠F1の前記位置決め用開口3d(第3
図)と係合して、荷受台22上のホースカー支持
枠F1の位置決めを行うようになつている。
うに、前記荷受台昇降装置Cは、車体Bの後端部
左右に配設された一対の鉛直ガイド部材19,1
9を備えている。鉛直ガイド部材19,19は、
中空の直方体状の部材で、それらの後面には、ガ
イド用スリツト19a,19aが形成されてい
る。そして、鉛直ガイド部材19,19の両外側
面には係止部材20,20が配設されている。こ
の係止部材20は、後述の荷受台2を鉛直姿勢に
保持するための部材であり、軸20a周りに回転
可能な係止レバー20bとその回転位置を規制す
るストツパ20cとから構成されている。また、
一方の鉛直ガイド部材19には、上昇位置検出用
リミツトスイツチLs3(第1図および第7図参照)
が設けられている。この上昇位置検出用リミツト
スイツチLs3は、後述の荷受台22が上昇位置に
あるときのみONとなるように配置されている。
前記鉛直ガイド部材19,19によつて鉛直方向
にガイドされるスライド部材21,21はそれぞ
れ細長い平板状支持部材21aと、その前面の中
心線に沿つて結合された平板状脚部材21bとを
有する断面T字状の部材である。前記平板状支持
部材21aには、前記上昇位置検出用リミツトス
イツチLs3と係合可能なリミツトスイツチ作動用
突起D′(第7図参照)が形成されている。前記平
板状脚部材21bには、上下方向に間隔を置いた
2個所の位置の両側面にローラ21c,21c…
が設けられている。前記平板状脚部材21bは、
前記ガイド用スリツト19aを貫通しており、前
記ローラ21c,21c…および前記平板状脚部
材21bは、前記鉛直ガイド部材19,19の内
部に配置され、前記平板状支持部材21aは前記
鉛直ガイド部材19の外部に配置されている。そ
して、ローラ21c,21c…が前記鉛直ガイド
部材19の内面に接して転がりながら、スライド
部材21は鉛直ガイド部材19に沿つて上下に移
動するようになつている。前記スライド部材2
1,21の下端部には荷受台22が鉛直姿勢と水
平姿勢との間で回転自在に支持されている。前記
荷受台22は、第2図および第7図に示されてい
るように平面図で略コ字状に形成され、車体後方
に延びる後方延出部分22a,22aを有してい
る。そして、荷受台22には、前記スライド部材
21,21に近接する部分に水平姿勢支持用スト
ツパ23,23が設けられている。そして第1図
および第7図から明らかなように、荷受台22
は、前記水平姿勢支持用ストツパ23,23が前
記平板状脚部材21b,21bの下端部に当接す
ることによつて水平姿勢に保持されるようになつ
ている。また、荷受台22の側面には、荷受台2
2を鉛直姿勢に保持するのに使用する姿勢保持ピ
ン24,24が設けられている。この姿勢保持ピ
ン24,24は前記鉛直ガイド部材19,19の
両外側面の係止部材20,20によつて係止さ
れ、これにより、荷受台22が鉛直姿勢に保持さ
れるようになつている。前記荷受台22の後方延
出部分22a,22aの上面には、それぞれ側面
ガイドレール25,25および下面ガイドレール
26,26およびストツパ27,27(第2図お
よび第7〜9図参照)が配設されている。側面ガ
イドレール25,25は前述の車体B上の側面ガ
イドレール1,1と同様に構成されており、下面
ガイドレール26,26は前述の下面ガイドレー
ル2,2と同様に構成されている。したがつて、
前記ホースカー支持枠F1の下面は下面ガイドレ
ール26,26によつて支持され、ホースカー支
持枠F1外側面の前記スライダー8,8は側面ガ
イドレール25,25によつてガイドされるよう
になつている。また、ストツパ27は、第8図お
よび第9図に示すように、曲線状に折り曲げられ
た棒部材27a、荷受台22下面に配置された付
勢ばね72b、荷受台22に形成された開口部2
7c等から構成されている。そして、棒部材27
aは荷受台22に形成された開口部27cから荷
受台22の上面に一部が常時突出させられ、ホー
スカー支持枠F1の前記位置決め用開口3d(第3
図)と係合して、荷受台22上のホースカー支持
枠F1の位置決めを行うようになつている。
第7図に示されているように、前記平板状脚部
材21b,21bのうちの一方の一端部が結合さ
れたロープ28は順次、固定滑車29,30,3
1および動滑車32を巻回されて他端部が車体B
に固定されている。また、前記平板状脚部材21
b,21bのうちの他方に一端部が結合されたロ
ープ33は順次、固定滑車34,35および動滑
車36を巻回されて他端部が車体Bに固定されて
いる。前記動滑車32および36は、単動式の荷
受台昇降用シリンダ装置37のピストンロツド3
8の先端部に支持されている。第7図から明らか
なように、荷受台昇降用シリンダ装置37が伸長
すると前記ロープ28,33が引つ張られ、平板
状脚部材21b,21bが上昇し、荷受台昇降用
シリンダ装置37が収縮すると平板状脚部材21
b,21bが重力の作用により下降するようにな
つている。
材21b,21bのうちの一方の一端部が結合さ
れたロープ28は順次、固定滑車29,30,3
1および動滑車32を巻回されて他端部が車体B
に固定されている。また、前記平板状脚部材21
b,21bのうちの他方に一端部が結合されたロ
ープ33は順次、固定滑車34,35および動滑
車36を巻回されて他端部が車体Bに固定されて
いる。前記動滑車32および36は、単動式の荷
受台昇降用シリンダ装置37のピストンロツド3
8の先端部に支持されている。第7図から明らか
なように、荷受台昇降用シリンダ装置37が伸長
すると前記ロープ28,33が引つ張られ、平板
状脚部材21b,21bが上昇し、荷受台昇降用
シリンダ装置37が収縮すると平板状脚部材21
b,21bが重力の作用により下降するようにな
つている。
前述の支持枠駆動装置Pのシリンダ装置P1,
P1および荷受台昇降用シリンダ装置37の駆動
用制御装置としては、第10図に油圧回路図が、
また第11図に電気系統の制御回路図が示されて
いる。ただし、シリンダ装置P1,P1は同一態様
で制御される(互いに同時に伸長または収縮する
ように制御する)ため第11図では1個だけ示さ
れている。
P1および荷受台昇降用シリンダ装置37の駆動
用制御装置としては、第10図に油圧回路図が、
また第11図に電気系統の制御回路図が示されて
いる。ただし、シリンダ装置P1,P1は同一態様
で制御される(互いに同時に伸長または収縮する
ように制御する)ため第11図では1個だけ示さ
れている。
第10図において、パワーユニツト39は、高
圧側出力端39aおよび低圧側出力端39bを有
しており、また、モータMによつて駆動されるポ
ンプ40の吐出側に接続された高圧ラインl1と、
油タンクに接続された低圧ラインl2とを有してい
る。そして、高圧ラインl1は前記高圧側出力端3
9aに接続され、低圧ラインl2は前記低圧側出力
端39bに接続されている。また、高圧ラインl1
には、逆止弁41が設けられており、高圧ライン
l1と低圧ラインl2との間には、リリーフ弁42が
設けられている。また、高圧ラインl1と低圧ライ
ンl2とは、逆止弁43、スプリングオフセツト式
の2ポート2位置切換弁44および絞り弁45を
介して接続されている。
圧側出力端39aおよび低圧側出力端39bを有
しており、また、モータMによつて駆動されるポ
ンプ40の吐出側に接続された高圧ラインl1と、
油タンクに接続された低圧ラインl2とを有してい
る。そして、高圧ラインl1は前記高圧側出力端3
9aに接続され、低圧ラインl2は前記低圧側出力
端39bに接続されている。また、高圧ラインl1
には、逆止弁41が設けられており、高圧ライン
l1と低圧ラインl2との間には、リリーフ弁42が
設けられている。また、高圧ラインl1と低圧ライ
ンl2とは、逆止弁43、スプリングオフセツト式
の2ポート2位置切換弁44および絞り弁45を
介して接続されている。
前記パワーユニツト39に接続されたバルブブ
ロツク46は、高圧側入力端46a、低圧側入力
端46bと、荷受台昇降用出力端46c、および
進退用出力端46d,46eを備えている。そし
て、前記パワーユニツト39の出力端39aは、
バルブブロツク46の高圧側入力端46aに接続
され、パワーユニツト39の出力端39bは、バ
ルブブロツク46の低圧側入力端46bに接続さ
れている。また、バルブブロツク46は、3ポー
ト2位置電磁切換弁47、4ポート3位置電磁切
換弁48、減圧弁49および可変絞り弁50を備
えている。そして、3ポート2位置電磁切換弁4
7の1個の入力ポートは前記高圧側入力端46a
に接続され、4ポート3位置電磁切換弁48の1
個の入力ポートは前記低圧側入力端46bに接続
されている。4ポート3位置電磁切換弁48の残
りの1個の入力ポートと3ポート2位置電磁切換
弁47の1個の出力ポートとは減圧弁49を有す
る接続ラインl3によつて接続されている。3ポー
ト2位置電磁切換弁47の残りの1個の出力ポー
トは可変絞り弁50を介して荷受台昇降用出力端
46cに接続されている。また、4ポート3位置
電磁切換弁48の2個の出力ポートはそれぞれ進
退用出力端46dおよび46eに接続されてい
る。
ロツク46は、高圧側入力端46a、低圧側入力
端46bと、荷受台昇降用出力端46c、および
進退用出力端46d,46eを備えている。そし
て、前記パワーユニツト39の出力端39aは、
バルブブロツク46の高圧側入力端46aに接続
され、パワーユニツト39の出力端39bは、バ
ルブブロツク46の低圧側入力端46bに接続さ
れている。また、バルブブロツク46は、3ポー
ト2位置電磁切換弁47、4ポート3位置電磁切
換弁48、減圧弁49および可変絞り弁50を備
えている。そして、3ポート2位置電磁切換弁4
7の1個の入力ポートは前記高圧側入力端46a
に接続され、4ポート3位置電磁切換弁48の1
個の入力ポートは前記低圧側入力端46bに接続
されている。4ポート3位置電磁切換弁48の残
りの1個の入力ポートと3ポート2位置電磁切換
弁47の1個の出力ポートとは減圧弁49を有す
る接続ラインl3によつて接続されている。3ポー
ト2位置電磁切換弁47の残りの1個の出力ポー
トは可変絞り弁50を介して荷受台昇降用出力端
46cに接続されている。また、4ポート3位置
電磁切換弁48の2個の出力ポートはそれぞれ進
退用出力端46dおよび46eに接続されてい
る。
荷受台昇降用出力端46cは、固定絞り付逆止
弁51を有する昇降ラインl4を介して荷受台昇降
用シリンダ装置37に接続されている。また、進
退用出力端46dは伸長側ラインl5を介してシリ
ンダ装置P1,P1の一端側に接続され、進退用出
力端46eは収縮側ラインl6を介してシリンダ装
置P1,P1の他端側に接続されている。
弁51を有する昇降ラインl4を介して荷受台昇降
用シリンダ装置37に接続されている。また、進
退用出力端46dは伸長側ラインl5を介してシリ
ンダ装置P1,P1の一端側に接続され、進退用出
力端46eは収縮側ラインl6を介してシリンダ装
置P1,P1の他端側に接続されている。
第11図は、第10図の油圧回路の制御回路
で、電源52、メーンスイツチS1、選択スイツチ
S2等を備えている。選択スイツチS2は、進退側端
子S21および昇降側端子S22を備えている。
で、電源52、メーンスイツチS1、選択スイツチ
S2等を備えている。選択スイツチS2は、進退側端
子S21および昇降側端子S22を備えている。
上昇用スイツチS3または下降用スイツチS4と前
記昇降側端子S22との間には、前記進出位置検出
用リミツトスイツチLs1および後退位置検出用リ
ミツトスイツチLs2が並列に設けられている。ま
た、昇降側端子S22は前記3ポート2位置電磁切
換弁47の一方(第11図中、右方)のソレノイ
ドに接続されている。したがつて、作業者がメー
ンスイツチS1をONにして、選択スイツチS2を昇
降側端子S22に接続すると、3ポート2位置電磁
切換弁47は、第10図または第11図に示した
位置から左方に移動する。そして、前記高圧側入
力端46aが前記荷受台昇降用シリンダ装置37
に接続される。いま、進出位置検出用リミツトス
イツチLs1または後退位置検出用リミツトスイツ
チLs2のいずれかがONのとき、上昇用スイツチ
S3を作業者がONにした場合について考えると、
電磁スイツチS5のソレノイドに電流が流れる。す
ると、モータMが回転し、ポンプ40が駆動され
る。このとき、前記2ポート2位置切換弁44は
第10図の位置にあるため、ポンプ40からの吐
出油は2ポート2位置切換弁44を通過できな
い。したがつて、ポンプ40からの吐出油は3ポ
ート2位置電磁切換弁47、昇降ラインl4等を通
つて荷受台昇降用シリンダ装置37に供給され
る。そうすると、荷受台昇降用シリンダ装置37
は伸長し、このとき、第7図から明らかなように
荷受台22は上昇する。荷受台22が上昇位置に
達すると上昇位置検出用リミツトスイツチLs3が
ONとなる。この状態で上昇用スイツチS3をOFF
にしても、逆止弁41(第10図参照)および2
ポート2位置切換弁44の作用により荷受台昇降
用シリンダ装置37内の作動油は流出することは
ない。したがつて、荷受台昇降用シリンダ装置3
7の荷受台22は上昇位置に保持される。
記昇降側端子S22との間には、前記進出位置検出
用リミツトスイツチLs1および後退位置検出用リ
ミツトスイツチLs2が並列に設けられている。ま
た、昇降側端子S22は前記3ポート2位置電磁切
換弁47の一方(第11図中、右方)のソレノイ
ドに接続されている。したがつて、作業者がメー
ンスイツチS1をONにして、選択スイツチS2を昇
降側端子S22に接続すると、3ポート2位置電磁
切換弁47は、第10図または第11図に示した
位置から左方に移動する。そして、前記高圧側入
力端46aが前記荷受台昇降用シリンダ装置37
に接続される。いま、進出位置検出用リミツトス
イツチLs1または後退位置検出用リミツトスイツ
チLs2のいずれかがONのとき、上昇用スイツチ
S3を作業者がONにした場合について考えると、
電磁スイツチS5のソレノイドに電流が流れる。す
ると、モータMが回転し、ポンプ40が駆動され
る。このとき、前記2ポート2位置切換弁44は
第10図の位置にあるため、ポンプ40からの吐
出油は2ポート2位置切換弁44を通過できな
い。したがつて、ポンプ40からの吐出油は3ポ
ート2位置電磁切換弁47、昇降ラインl4等を通
つて荷受台昇降用シリンダ装置37に供給され
る。そうすると、荷受台昇降用シリンダ装置37
は伸長し、このとき、第7図から明らかなように
荷受台22は上昇する。荷受台22が上昇位置に
達すると上昇位置検出用リミツトスイツチLs3が
ONとなる。この状態で上昇用スイツチS3をOFF
にしても、逆止弁41(第10図参照)および2
ポート2位置切換弁44の作用により荷受台昇降
用シリンダ装置37内の作動油は流出することは
ない。したがつて、荷受台昇降用シリンダ装置3
7の荷受台22は上昇位置に保持される。
次に、下降用スイツチS4をONにすると、2ポ
ート2位置切換弁44のソレノイドに電流が流れ
る。そうすると、2ポート2位置切換弁44が第
10図に示した状態から左方に移動する。そうす
ると、荷受台昇降用シリンダ装置37内の作動油
は、逆止弁43および2ポート2位置切換弁44
を介して低圧ラインl2側に流出する。このため、
荷受台昇降用シリンダ装置37が収縮する。この
とき、第7図から明らかなように荷受台22は下
降する。
ート2位置切換弁44のソレノイドに電流が流れ
る。そうすると、2ポート2位置切換弁44が第
10図に示した状態から左方に移動する。そうす
ると、荷受台昇降用シリンダ装置37内の作動油
は、逆止弁43および2ポート2位置切換弁44
を介して低圧ラインl2側に流出する。このため、
荷受台昇降用シリンダ装置37が収縮する。この
とき、第7図から明らかなように荷受台22は下
降する。
進出用スイツチS6または後退用スイツチS7と前
記進退側端子S21との間には、上昇位置検出用リ
ミツトスイツチLs3が設けられている。また、進
退側端子S21は前記3ポート2位置電磁切換弁4
7の他方(第11図中、左方)のソレノイドに接
続されている。したがつて、作業者がメーンスイ
ツチS1をONにして、選択スイツチS2を進退側端
子S21に置くと、3ポート2位置電磁切換弁47
は、第10図または第11図に示した位置に保持
される。そして、前記高圧側入力端46aが前記
接続ラインl3を介して4ポート3位置電磁切換弁
48に接続される。前記進出用スイツチS6は、二
連スイツチで、切換弁作動用スイツチS61と、電
磁スイツチ作動用スイツチS62とから構成されて
いる。切換弁作動用スイツチS61は、前記4ポー
ト3位置電磁切換弁48の一方(第10図および
第11図中、左方)のソレノイドに接続され、電
磁スイツチ作動用スイツチS62は、前記電磁スイ
ツチS5に接続されている。前記後退用スイツチS7
も、進出用スイツチS6と同様の二連スイツチで、
切換弁作動用スイツチS71と、電磁スイツチ作動
用スイツチS72とから構成されている。切換弁作
動用スイツチS71は、前記4ポート3位置電磁切
換弁48の他方(第10図および第11図中、右
方)のソレノイドに接続され、電磁スイツチ作動
用スイツチS72は、前記電磁スイツチS5に接続さ
れている。いま、上昇位置検出用リミツトスイツ
チLs3がONの場合について考えると、進出用ス
イツチS6を作業者がONにすると、4ポート3位
置電磁切換弁48は第10図および第11図中右
方に移動するとともに、電磁スイツチS5のソレノ
イドに電流が流れる。このとき、前記4ポート3
位置電磁切換弁48は接続ラインl3と伸長側ライ
ンl5とを接続するとともに収縮側ラインl6と低圧
ラインl2とを接続する位置になる。そして同時
に、モータMが回転し、ポンプ40が駆動され
る。このとき前記スプリングオフセツト式の2ポ
ート2位置切換弁44は第10図に示した位置に
あるため、ポンプ40からの吐出油は2ポート2
位置切換弁44を通過できない。したがつて、ポ
ンプ40からの吐出油は3ポート2位置電磁切換
弁47、接続ラインl3、4ポート3位置電磁切換
弁48を介して伸長側ラインl5に供給される。そ
うすると、シリンダ装置P1,P1は伸長する。こ
のとき、第1図および第2図から明らかなように
ホースカー支持枠F2は進出(図中、右方へ移動)
する。ホースカー支持枠F2が進出位置に達した
時点では進出位置検出用リミツトスイツチLs1が
ONとなる。この状態で進出用スイツチS6をOFF
にすると、4ポート3位置電磁切換弁48がリタ
ーンスプリングによつて中立位置に保持される。
そうすると、シリンダ装置P1,P1内の作動油は
流出することはない。したがつて、シリンダ装置
P1,P1に連結されたホースカー支持枠F2は進出
位置(図中、右方位置)に保持される。
記進退側端子S21との間には、上昇位置検出用リ
ミツトスイツチLs3が設けられている。また、進
退側端子S21は前記3ポート2位置電磁切換弁4
7の他方(第11図中、左方)のソレノイドに接
続されている。したがつて、作業者がメーンスイ
ツチS1をONにして、選択スイツチS2を進退側端
子S21に置くと、3ポート2位置電磁切換弁47
は、第10図または第11図に示した位置に保持
される。そして、前記高圧側入力端46aが前記
接続ラインl3を介して4ポート3位置電磁切換弁
48に接続される。前記進出用スイツチS6は、二
連スイツチで、切換弁作動用スイツチS61と、電
磁スイツチ作動用スイツチS62とから構成されて
いる。切換弁作動用スイツチS61は、前記4ポー
ト3位置電磁切換弁48の一方(第10図および
第11図中、左方)のソレノイドに接続され、電
磁スイツチ作動用スイツチS62は、前記電磁スイ
ツチS5に接続されている。前記後退用スイツチS7
も、進出用スイツチS6と同様の二連スイツチで、
切換弁作動用スイツチS71と、電磁スイツチ作動
用スイツチS72とから構成されている。切換弁作
動用スイツチS71は、前記4ポート3位置電磁切
換弁48の他方(第10図および第11図中、右
方)のソレノイドに接続され、電磁スイツチ作動
用スイツチS72は、前記電磁スイツチS5に接続さ
れている。いま、上昇位置検出用リミツトスイツ
チLs3がONの場合について考えると、進出用ス
イツチS6を作業者がONにすると、4ポート3位
置電磁切換弁48は第10図および第11図中右
方に移動するとともに、電磁スイツチS5のソレノ
イドに電流が流れる。このとき、前記4ポート3
位置電磁切換弁48は接続ラインl3と伸長側ライ
ンl5とを接続するとともに収縮側ラインl6と低圧
ラインl2とを接続する位置になる。そして同時
に、モータMが回転し、ポンプ40が駆動され
る。このとき前記スプリングオフセツト式の2ポ
ート2位置切換弁44は第10図に示した位置に
あるため、ポンプ40からの吐出油は2ポート2
位置切換弁44を通過できない。したがつて、ポ
ンプ40からの吐出油は3ポート2位置電磁切換
弁47、接続ラインl3、4ポート3位置電磁切換
弁48を介して伸長側ラインl5に供給される。そ
うすると、シリンダ装置P1,P1は伸長する。こ
のとき、第1図および第2図から明らかなように
ホースカー支持枠F2は進出(図中、右方へ移動)
する。ホースカー支持枠F2が進出位置に達した
時点では進出位置検出用リミツトスイツチLs1が
ONとなる。この状態で進出用スイツチS6をOFF
にすると、4ポート3位置電磁切換弁48がリタ
ーンスプリングによつて中立位置に保持される。
そうすると、シリンダ装置P1,P1内の作動油は
流出することはない。したがつて、シリンダ装置
P1,P1に連結されたホースカー支持枠F2は進出
位置(図中、右方位置)に保持される。
後退用スイツチS7をONにした場合は、4ポー
ト3位置電磁切換弁48が左方へ移動し、接続ラ
インl3は収縮側ラインl6に接続される。接続ライ
ンl3は高圧ラインl1に接続しているため、シリン
ダ装置P1,P1が収縮してホースカー支持枠F2が
後退するようになつている。
ト3位置電磁切換弁48が左方へ移動し、接続ラ
インl3は収縮側ラインl6に接続される。接続ライ
ンl3は高圧ラインl1に接続しているため、シリン
ダ装置P1,P1が収縮してホースカー支持枠F2が
後退するようになつている。
前述の第11図の説明から分かるように、上昇
用スイツチS3または下降用スイツチS4と電源52
との間には、進出位置検出用リミツトスイツチ
Ls1および後退位置検出用リミツトスイツチLs2が
並列に配置されている。このため、進出位置検出
用リミツトスイツチLs1または後退位置検出用リ
ミツトスイツチLs2のいずれかがONでなければ
上昇用スイツチS3およひ下降用スイツチS4は機能
することはない。すなわち、ホースカー支持枠
F2が進出位置または後退位置にあるとき以外は、
荷受台昇降用シリンダ装置37は作動することが
ない。したがつて、進出位置にあるホースカー支
持枠F2に対して、上昇位置にある荷受台22上
のホースカー支持枠F1は常に所定の位置関係と
なるため、車体B上のホースカー支持枠F2と、
荷受台22とともに上昇するホースカー支持枠
F1との連結または離脱を、前記上昇位置におい
て容易に行うことができる。
用スイツチS3または下降用スイツチS4と電源52
との間には、進出位置検出用リミツトスイツチ
Ls1および後退位置検出用リミツトスイツチLs2が
並列に配置されている。このため、進出位置検出
用リミツトスイツチLs1または後退位置検出用リ
ミツトスイツチLs2のいずれかがONでなければ
上昇用スイツチS3およひ下降用スイツチS4は機能
することはない。すなわち、ホースカー支持枠
F2が進出位置または後退位置にあるとき以外は、
荷受台昇降用シリンダ装置37は作動することが
ない。したがつて、進出位置にあるホースカー支
持枠F2に対して、上昇位置にある荷受台22上
のホースカー支持枠F1は常に所定の位置関係と
なるため、車体B上のホースカー支持枠F2と、
荷受台22とともに上昇するホースカー支持枠
F1との連結または離脱を、前記上昇位置におい
て容易に行うことができる。
また進出用スイツチS6または後退用スイツチS7
と電源52との間には、上昇位置検出用リミツト
スイツチLs3が配置されている。このため、上昇
位置検出用リミツトスイツチLs3がONでなけれ
ば進出用スイツチS6および後退用スイツチS7が機
能することはない。すなわち、荷受台22が上昇
位置にあるとき以外は、支持枠駆動装置Pのシリ
ンダ装置P1,P1が作動することはない。このこ
とは、荷受台22が移動中または下降位置にある
ときはホースカー支持枠F2およびF1が進退移動
しないということである。このようにすると、荷
受台22が上昇位置にあるときのみ、ホースカー
支持枠F1が荷受台22上に移動してくるので、
ホースカー支持枠F1が車体Bから落下するよう
な過ちを防ぐことができる。
と電源52との間には、上昇位置検出用リミツト
スイツチLs3が配置されている。このため、上昇
位置検出用リミツトスイツチLs3がONでなけれ
ば進出用スイツチS6および後退用スイツチS7が機
能することはない。すなわち、荷受台22が上昇
位置にあるとき以外は、支持枠駆動装置Pのシリ
ンダ装置P1,P1が作動することはない。このこ
とは、荷受台22が移動中または下降位置にある
ときはホースカー支持枠F2およびF1が進退移動
しないということである。このようにすると、荷
受台22が上昇位置にあるときのみ、ホースカー
支持枠F1が荷受台22上に移動してくるので、
ホースカー支持枠F1が車体Bから落下するよう
な過ちを防ぐことができる。
次に、前述の実施例において、車体B上に搭載
された2台のホースカーHを順次地面に下ろす際
の作用について説明する。
された2台のホースカーHを順次地面に下ろす際
の作用について説明する。
前述の構成を備えた本発明の実施では、第1図
のように、第1のホースカー支持枠F1が後側に、
第2のホースカー支持枠F2が前側に並べられて
車体B上に配置されている。それらのホースカー
支持枠F1およびF2は前記支持枠連結装置J9,
9,18,18によつて連結されている。そし
て、各々のホースカー支持枠F1,F2には、ホー
スカーロツク装置L1,L2によつてホースカーH,
Hが固定されている。後側に配置された前記第1
のホースカー支持枠F1に固定されたホースカー
Hを下ろすに際しては、まず、第1図のように荷
受台22をその上昇位置で水平に保持する。この
とき、上昇位置検出用リミツトスイツチLs3は
ONである。したがつて、メーンスイツチS1を
ONにするとともに選択スイツチS2を昇降側端子
S22に接続してから、進出用スイツチS6を押せば、
3ポート2位置電磁切換弁47は第10図および
第11図の状態から保持され、4ポート3位置電
磁切換弁48は右方に移動する。そして、同時に
モータMが始動する。したがつて、ポンプ40か
ら吐出された作動油は、高圧ラインl1、接続ライ
ンl3等を介して伸長側ラインl5に供給される。そ
して、シリンダ装置P1,P1が伸長する。そうす
ると、ホースカー支持枠F2およびF1が進出(第
1図、第2図および第12図中、右方に移動)し
て第12図イの状態になる。このとき、ホースカ
ー支持枠F2は進出位置にあり、ホースカー支持
枠F1は荷受台22上にある。そして、ホースカ
ー支持枠F1の位置は前記荷受台22上のストツ
パ27,27と係合する位置決め用開口3d,3
dによつて定められている。この状態で進出用ス
イツチS6を離しても、その状態(第12図イの状
態)が保持される。そして、このとき、進出位置
検出用リミツトスイツチLs1はONとなつている。
この状態で選択スイツチS2を昇降側端子S22に接
続してから下降用スイツチS4を押すと、既に説明
したように荷受台22が下降し始める。このと
き、前記ホースカー支持枠F1の上向き突起9,
9は前記ホースカー支持枠F2の係合孔18,1
8から自然に離脱する。そして、ホースカー支持
枠F1およびこれに固定されたホースカーHは荷
受台22とともに下降し、荷受台22は第12図
ロに示す下降位置(地面)まで下降する。荷受台
22が地面まで下降したら下降用スイツチS4を離
す。次に、この第12図ロの下降位置において、
ホースカーロツク装置L1のロツクレバー6を回
転させて、ホースカーロツク装置L1のロツクを
解除する。そうすると、そのホースカー支持枠
F1上に固定されていたホースカーHは自由にな
り、地面上の所定位置まで移動させることができ
る。このようにして最初のホースカーHを移動さ
せると、荷受台22上には空になつたホースカー
支持枠F1が残される。
のように、第1のホースカー支持枠F1が後側に、
第2のホースカー支持枠F2が前側に並べられて
車体B上に配置されている。それらのホースカー
支持枠F1およびF2は前記支持枠連結装置J9,
9,18,18によつて連結されている。そし
て、各々のホースカー支持枠F1,F2には、ホー
スカーロツク装置L1,L2によつてホースカーH,
Hが固定されている。後側に配置された前記第1
のホースカー支持枠F1に固定されたホースカー
Hを下ろすに際しては、まず、第1図のように荷
受台22をその上昇位置で水平に保持する。この
とき、上昇位置検出用リミツトスイツチLs3は
ONである。したがつて、メーンスイツチS1を
ONにするとともに選択スイツチS2を昇降側端子
S22に接続してから、進出用スイツチS6を押せば、
3ポート2位置電磁切換弁47は第10図および
第11図の状態から保持され、4ポート3位置電
磁切換弁48は右方に移動する。そして、同時に
モータMが始動する。したがつて、ポンプ40か
ら吐出された作動油は、高圧ラインl1、接続ライ
ンl3等を介して伸長側ラインl5に供給される。そ
して、シリンダ装置P1,P1が伸長する。そうす
ると、ホースカー支持枠F2およびF1が進出(第
1図、第2図および第12図中、右方に移動)し
て第12図イの状態になる。このとき、ホースカ
ー支持枠F2は進出位置にあり、ホースカー支持
枠F1は荷受台22上にある。そして、ホースカ
ー支持枠F1の位置は前記荷受台22上のストツ
パ27,27と係合する位置決め用開口3d,3
dによつて定められている。この状態で進出用ス
イツチS6を離しても、その状態(第12図イの状
態)が保持される。そして、このとき、進出位置
検出用リミツトスイツチLs1はONとなつている。
この状態で選択スイツチS2を昇降側端子S22に接
続してから下降用スイツチS4を押すと、既に説明
したように荷受台22が下降し始める。このと
き、前記ホースカー支持枠F1の上向き突起9,
9は前記ホースカー支持枠F2の係合孔18,1
8から自然に離脱する。そして、ホースカー支持
枠F1およびこれに固定されたホースカーHは荷
受台22とともに下降し、荷受台22は第12図
ロに示す下降位置(地面)まで下降する。荷受台
22が地面まで下降したら下降用スイツチS4を離
す。次に、この第12図ロの下降位置において、
ホースカーロツク装置L1のロツクレバー6を回
転させて、ホースカーロツク装置L1のロツクを
解除する。そうすると、そのホースカー支持枠
F1上に固定されていたホースカーHは自由にな
り、地面上の所定位置まで移動させることができ
る。このようにして最初のホースカーHを移動さ
せると、荷受台22上には空になつたホースカー
支持枠F1が残される。
次に上昇用スイツチS3を押してONにする。こ
のとき、依然として進出位置検出用リミツトスイ
ツチLs1はONのままである。したがつて、空に
なつたホースカー支持枠F1と荷受台22とは、
最初の上昇位置まで移動する。荷受台22が上昇
位置まで移動したら上昇用スイツチS3を離す。こ
のとき、荷受台22は先に説明したように上昇位
置に保持されるとともに、前記上昇位置検出用リ
ミツトスイツチLs3はONに保持される。
のとき、依然として進出位置検出用リミツトスイ
ツチLs1はONのままである。したがつて、空に
なつたホースカー支持枠F1と荷受台22とは、
最初の上昇位置まで移動する。荷受台22が上昇
位置まで移動したら上昇用スイツチS3を離す。こ
のとき、荷受台22は先に説明したように上昇位
置に保持されるとともに、前記上昇位置検出用リ
ミツトスイツチLs3はONに保持される。
次に、ホースカーロツク装置L2のロツクレバ
ー14を回転させて、ホースカー支持枠F2上に
固定されていたホースカーHを自由に移動できる
ようにする。そして、そのホースカーHを後方に
引つ張り出して、第12図ハに示すように前記荷
受台22上のホースカー支持枠F1上に移動させ
る。そして、ホースカーロツク装置L1を用いて
ホースカー支持枠F1上にホースカーHを固定す
る。次に、前述と同様に、選択スイツチS2を昇降
側端子S22に接続してから下降用スイツチS4を押
す。その後は、最初のホースカーHを下ろしたと
きと同様にしてホースカーHを地面上に下ろすこ
とができる。そして、ホースカーHを、地面上の
適当な位置に移動させる。
ー14を回転させて、ホースカー支持枠F2上に
固定されていたホースカーHを自由に移動できる
ようにする。そして、そのホースカーHを後方に
引つ張り出して、第12図ハに示すように前記荷
受台22上のホースカー支持枠F1上に移動させ
る。そして、ホースカーロツク装置L1を用いて
ホースカー支持枠F1上にホースカーHを固定す
る。次に、前述と同様に、選択スイツチS2を昇降
側端子S22に接続してから下降用スイツチS4を押
す。その後は、最初のホースカーHを下ろしたと
きと同様にしてホースカーHを地面上に下ろすこ
とができる。そして、ホースカーHを、地面上の
適当な位置に移動させる。
ホースカーを消防車に積込むには、前述の下ろ
す作業と逆の順序で作業すればよい。
す作業と逆の順序で作業すればよい。
以上本発明の実施例を詳説したが、本発明は、
前記実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載された本発明を逸脱することなく、
種々の設計変更を行うことが可能である。たとえ
ば、ホースカー支持枠F1,F2を車体B上に合計
2個載置する代わりに、合計3個以上載置するこ
とも可能であり、また車体Bの後端部に設けられ
る荷受台昇降装置Cとしては、従来から知られて
いる種々の構成のものを採用することが可能であ
る。さらに、荷受台22が上昇位置にあるときの
み進出用スイツチS6または後退用スイツチS7が機
能するような構成としては、従来周知の適当な位
置検出器とマイコンとを用い、マイコンにより荷
受台22が上昇位置にあるときのみ進出用スイツ
チS6または後退用スイツチS7が機能するような構
成とすることも可能である。
前記実施例に限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載された本発明を逸脱することなく、
種々の設計変更を行うことが可能である。たとえ
ば、ホースカー支持枠F1,F2を車体B上に合計
2個載置する代わりに、合計3個以上載置するこ
とも可能であり、また車体Bの後端部に設けられ
る荷受台昇降装置Cとしては、従来から知られて
いる種々の構成のものを採用することが可能であ
る。さらに、荷受台22が上昇位置にあるときの
み進出用スイツチS6または後退用スイツチS7が機
能するような構成としては、従来周知の適当な位
置検出器とマイコンとを用い、マイコンにより荷
受台22が上昇位置にあるときのみ進出用スイツ
チS6または後退用スイツチS7が機能するような構
成とすることも可能である。
C 発明の効果
前述の本発明の消防車用ホースカー荷役装置の
安全装置によれば、ホースカーを固定したホース
カー支持枠を前後に並べて消防車の車体B上に載
置するとともに最前部に配置されたホースカー支
持枠を前後に移動させる支持枠駆動装置を設けた
ので、最後部に配置されたもの以外のホースカー
を車体B後部に引き出す際またはホースカーを車
体B上に並べて載置する際、作業員が車体B上に
わざわざ上がる必要がなくなる。したがつて、消
防車に対するホースカーの荷役作業を地面上から
速やかに行うことができる。
安全装置によれば、ホースカーを固定したホース
カー支持枠を前後に並べて消防車の車体B上に載
置するとともに最前部に配置されたホースカー支
持枠を前後に移動させる支持枠駆動装置を設けた
ので、最後部に配置されたもの以外のホースカー
を車体B後部に引き出す際またはホースカーを車
体B上に並べて載置する際、作業員が車体B上に
わざわざ上がる必要がなくなる。したがつて、消
防車に対するホースカーの荷役作業を地面上から
速やかに行うことができる。
また、荷受台が上昇位置に在るのが検出されて
いるときのみ前記支持枠駆動装置に動力が供給さ
れるように構成されているので、荷受台が下降位
置に在るときまたは昇降移動中にホースカー支持
枠が進退移動することがない。したがつて、作業
員の誤操作にもとづくホースカー支持枠およびホ
ースカー等の車体上から地面への落下事故等が生
じない。
いるときのみ前記支持枠駆動装置に動力が供給さ
れるように構成されているので、荷受台が下降位
置に在るときまたは昇降移動中にホースカー支持
枠が進退移動することがない。したがつて、作業
員の誤操作にもとづくホースカー支持枠およびホ
ースカー等の車体上から地面への落下事故等が生
じない。
第1図は、本発明による消防車用ホースカー荷
役装置の一実施例の側面図、第2図は、同平面
図、第3図は、同実施例の要部の分解斜視図、第
4図は、第1図の−線矢視図、第5図は、第
4図に示されたホースカーロツク装置の作用の説
明図、第6図は、第4図の矢からみた部分拡大
図、第7図は、第1図に示された荷受台昇降装置
の分解斜視図、第8図は、ストツパの拡大側面
図、第9図は、第8図の−線矢視図、第10
図は、第1図に示した消防車用ホースカー荷役装
置の油圧回路図、第11図は、同電気系統の制御
回路図、第12図イ〜ニは、同実施例の作用図、
第13図および第14図は、同実施例で使用する
ホースカーの斜視図および側面図である。 B……車体、C……荷受台昇降装置、F1,F2
……ホースカー支持枠、L1,L2……ホースカー
ロツク装置、J……支持枠連結装置、P……支持
枠駆動装置、22……荷受台。
役装置の一実施例の側面図、第2図は、同平面
図、第3図は、同実施例の要部の分解斜視図、第
4図は、第1図の−線矢視図、第5図は、第
4図に示されたホースカーロツク装置の作用の説
明図、第6図は、第4図の矢からみた部分拡大
図、第7図は、第1図に示された荷受台昇降装置
の分解斜視図、第8図は、ストツパの拡大側面
図、第9図は、第8図の−線矢視図、第10
図は、第1図に示した消防車用ホースカー荷役装
置の油圧回路図、第11図は、同電気系統の制御
回路図、第12図イ〜ニは、同実施例の作用図、
第13図および第14図は、同実施例で使用する
ホースカーの斜視図および側面図である。 B……車体、C……荷受台昇降装置、F1,F2
……ホースカー支持枠、L1,L2……ホースカー
ロツク装置、J……支持枠連結装置、P……支持
枠駆動装置、22……荷受台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体B後端部において、上昇位置と下降位置
との間で移動される荷受台22を有する荷受台昇
降装置Cと、前記車体B後端部の荷受台22に対
して進退可能に前後に並べて配置された複数のホ
ースカー支持枠F1,F2と、これらのホースカー
支持枠F1,F2にそれぞれ設けられたホースカー
ロツク装置L1,L2と、前記複数のホースカー支
持枠F1,F2の隣接するもの同士を互いに着脱自
在に連結する支持枠連結装置Jと、複数のホース
カー支持枠F1,F2のうちの最前部に配置された
ホースカー支持枠F2を前後に移動させる支持枠
駆動装置Pと、前記荷受台22が前記上昇位置に
在るか否かを検出する荷受台位置検出器を有し、
荷受台22が上昇位置に在るのが検出されている
ときのみ前記支持枠駆動装置Pに動力が供給され
るように構成された駆動用制御装置とを備えたこ
とを特徴とする消防車用ホースカー荷役装置の安
全装置。 2 前記駆動用制御装置は、前記最前部に配置さ
れたホースカー支持枠F2が所定位置に在るか否
かを検出する支持枠位置検出器を備え、ホースカ
ー支持枠F2が所定位置に在るのが検出されてい
るときのみ前記荷受台昇降装置Cに動力が供給さ
れるように構成されたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の消防車用ホースカー荷役装置
の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351587A JPS63219435A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 消防車用ホ−スカ−荷役装置の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351587A JPS63219435A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 消防車用ホ−スカ−荷役装置の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219435A JPS63219435A (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0468954B2 true JPH0468954B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=12944956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5351587A Granted JPS63219435A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 消防車用ホ−スカ−荷役装置の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63219435A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4753891B2 (ja) * | 2007-01-26 | 2011-08-24 | 小野谷機工株式会社 | 積荷移動装置 |
| CN105522947B (zh) * | 2014-10-03 | 2018-06-29 | 张铭勇 | 集装箱抱车 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP5351587A patent/JPS63219435A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63219435A (ja) | 1988-09-13 |
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