JPH0469147A - 相対等速度研磨方法 - Google Patents
相対等速度研磨方法Info
- Publication number
- JPH0469147A JPH0469147A JP18354190A JP18354190A JPH0469147A JP H0469147 A JPH0469147 A JP H0469147A JP 18354190 A JP18354190 A JP 18354190A JP 18354190 A JP18354190 A JP 18354190A JP H0469147 A JPH0469147 A JP H0469147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- workpiece
- polished
- plate
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims abstract description 107
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 241000501754 Astronotus ocellatus Species 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高精度の平面研磨および大型加工物の高精度
研磨に特に通した研磨方法に関するものである。
研磨に特に通した研磨方法に関するものである。
光学レンズなどの研磨機としては、オスカー型レンズ研
磨機などに代表される研磨機が一般的に採用されている
。第8図にはかかる研磨機の基本構成を示してあり、こ
の図に示すように、ワーク保持板である強制回転板lの
上面に加工物2が載置され、この直上位置には、垂直揺
動棒3の下端に研磨板4が回転自在に支持されている。
磨機などに代表される研磨機が一般的に採用されている
。第8図にはかかる研磨機の基本構成を示してあり、こ
の図に示すように、ワーク保持板である強制回転板lの
上面に加工物2が載置され、この直上位置には、垂直揺
動棒3の下端に研磨板4が回転自在に支持されている。
研磨時には、この研磨板4が揺動棒によって加工物に押
しつけられ、この状態で、強制回転板10回転が開始す
る。これと同時に、揺動棒が左右に揺動する。この結果
、揺動棒の下端に回転自在に支持されている研磨板4は
、強制回転板1の自転によって回転運動を与えられて、
自転しながら加工物の表面上を揺動して、この加工物の
表面を研磨することになる。
しつけられ、この状態で、強制回転板10回転が開始す
る。これと同時に、揺動棒が左右に揺動する。この結果
、揺動棒の下端に回転自在に支持されている研磨板4は
、強制回転板1の自転によって回転運動を与えられて、
自転しながら加工物の表面上を揺動して、この加工物の
表面を研磨することになる。
一方、上記とは異なる形式の研磨機としては、ホフマン
式あるいはラップマスター式と呼ばれる研磨機が知られ
ている。この形式の研磨機は、第9[g (A)、(B
)に示すように、強制回転研磨板11上に遊星歯車減速
機構が組み込まれた構成となっており、この減速機構を
構成する各遊星歯車がワーク保持板13として機能し、
ここに、複数枚の加工物14が研磨vi11の側に押し
つけられた状態で担持されている。この構成の研磨機に
おいては、研磨板11が自転運動すると、それによって
、ワーク保持板13が自転および公転運動を行い、この
ワーク保持板13に担持されている加工物14の研磨が
行われる。
式あるいはラップマスター式と呼ばれる研磨機が知られ
ている。この形式の研磨機は、第9[g (A)、(B
)に示すように、強制回転研磨板11上に遊星歯車減速
機構が組み込まれた構成となっており、この減速機構を
構成する各遊星歯車がワーク保持板13として機能し、
ここに、複数枚の加工物14が研磨vi11の側に押し
つけられた状態で担持されている。この構成の研磨機に
おいては、研磨板11が自転運動すると、それによって
、ワーク保持板13が自転および公転運動を行い、この
ワーク保持板13に担持されている加工物14の研磨が
行われる。
このような従来の研磨機においては、いずれの形式のも
のにおいても、研磨板が自転運動を行いながら加工物の
研磨を行うようになっている。このために、研磨板の自
転中心側と外周側とを比較すると、周速度の大きな外周
側の研磨加工運動量が、周速度の小さな中心側の研磨加
工運動量よりも格段に大きくなる。この結果、自転中心
側に当接している加工物の部分と1、外周側に当接して
いる加工物の部分とでは、研磨量が異なってきてしまい
、精度の良い研磨動作を期待できないおそれがある。
のにおいても、研磨板が自転運動を行いながら加工物の
研磨を行うようになっている。このために、研磨板の自
転中心側と外周側とを比較すると、周速度の大きな外周
側の研磨加工運動量が、周速度の小さな中心側の研磨加
工運動量よりも格段に大きくなる。この結果、自転中心
側に当接している加工物の部分と1、外周側に当接して
いる加工物の部分とでは、研磨量が異なってきてしまい
、精度の良い研磨動作を期待できないおそれがある。
特に、加工物の形状が、矩形、三角形などの場合には、
それらの中心から遠い距離にある角部分における研磨加
工運動量が大きくなり、加工物全体を均一に精度良く研
磨することが困難となる。
それらの中心から遠い距離にある角部分における研磨加
工運動量が大きくなり、加工物全体を均一に精度良く研
磨することが困難となる。
また、加工サイクルを早めるために機械回転数を高速に
した場合においても、同様に研磨加工運動量の差が大き
くなるので、研磨精度が著しく低下することになる。さ
らには、加工物が大型化した場合にも、このような周速
度差に起因して研磨加工運動量の差が大きくなるので、
ラップマスター式などの研磨機においては、加工物に比
べて相当に大きな研磨板を用いて研磨しなければ研磨精
度を高めることができない。
した場合においても、同様に研磨加工運動量の差が大き
くなるので、研磨精度が著しく低下することになる。さ
らには、加工物が大型化した場合にも、このような周速
度差に起因して研磨加工運動量の差が大きくなるので、
ラップマスター式などの研磨機においては、加工物に比
べて相当に大きな研磨板を用いて研磨しなければ研磨精
度を高めることができない。
ここに、機械回転数を超低速にして、このような周速度
差を減少させて研磨精度を高めることが考えられるが、
このようにすると、加工時間が長くなり、実用的ではな
い。
差を減少させて研磨精度を高めることが考えられるが、
このようにすると、加工時間が長くなり、実用的ではな
い。
本発明の課題は、このような従来の研磨機における欠点
に鑑みて、研磨加工運動量を各部分において実質的に等
しくなるようにでき、以て、精度良く研磨動作を行うこ
との可能な研摩方法を実現することにある。
に鑑みて、研磨加工運動量を各部分において実質的に等
しくなるようにでき、以て、精度良く研磨動作を行うこ
との可能な研摩方法を実現することにある。
上記の課題を解決するために、本発明においては、加工
物のどの部分に対しても研磨板が実質的に等しい相対軌
跡を描くように、これら加工物および研磨機を相対運動
させ、これによって、精度のよい研磨動作を行い得るよ
うにしている。
物のどの部分に対しても研磨板が実質的に等しい相対軌
跡を描くように、これら加工物および研磨機を相対運動
させ、これによって、精度のよい研磨動作を行い得るよ
うにしている。
すなわち、本発明の研磨方法においては、加工物の少な
くとの一つの被研磨面に対して少なくとも一つの研磨部
材を一定の力で押しつけ、また、加工物および研磨部材
のそれぞれを自転運動しないように固定し、この状態を
保持したままで、加工物および研磨部材の少なくとも′
一方の側を、被研磨面を含む面上において任意の軌跡を
描くように揺動させるようにすることを特徴としている
。
くとの一つの被研磨面に対して少なくとも一つの研磨部
材を一定の力で押しつけ、また、加工物および研磨部材
のそれぞれを自転運動しないように固定し、この状態を
保持したままで、加工物および研磨部材の少なくとも′
一方の側を、被研磨面を含む面上において任意の軌跡を
描くように揺動させるようにすることを特徴としている
。
また、本発明の方法においては、対向した位置にある加
工物の第1および第2の被研磨面に対して、それぞれ第
1および第2の研磨部材を、加工物を挟む状態で、一定
の力で押しつけると共に、加工物並びに第1および第2
の研磨部材のそれぞれを自転運動しないように固定して
おき、この状態で、加工物の側、あるいは第1および第
2の研磨部材の側、またはこれら双方の側を、第1の被
研磨面を含む面上および第2の被研磨面を含む面上にお
いて任意の軌跡を描くように揺動させるようにすること
を特徴としている。
工物の第1および第2の被研磨面に対して、それぞれ第
1および第2の研磨部材を、加工物を挟む状態で、一定
の力で押しつけると共に、加工物並びに第1および第2
の研磨部材のそれぞれを自転運動しないように固定して
おき、この状態で、加工物の側、あるいは第1および第
2の研磨部材の側、またはこれら双方の側を、第1の被
研磨面を含む面上および第2の被研磨面を含む面上にお
いて任意の軌跡を描くように揺動させるようにすること
を特徴としている。
本発明の方法においては、研磨時に、加工物および研磨
部材のいずれの側においても、自転運動は発生しない。
部材のいずれの側においても、自転運動は発生しない。
このために、加工物の被研磨面の各部においける研磨部
材との間の相対軌跡は実質的に等しくなる。この結果、
被研磨面の各部分における研磨運動量も等しくなり、各
部分が均一に研磨される。換言すると、精度のよい研磨
が行われる。
材との間の相対軌跡は実質的に等しくなる。この結果、
被研磨面の各部分における研磨運動量も等しくなり、各
部分が均一に研磨される。換言すると、精度のよい研磨
が行われる。
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第5図には、本発明の方法に従って研磨動
作を行う研磨機の例を示しである。まず、第1図ないし
第3図に示すように、本例の研磨機21は、定位置に固
定配置した定盤22と、この上面に固定した研磨板23
と、この直上位置において研磨板に対峙した状態に吊り
下げられたワーク保持板24とを備えている。このワー
ク保持板24の上側には、機枠(図示せず)によって揺
動棒25が垂直に支持されており、この揺動棒25の下
端に形成したピボット25aによって、ここを中心に揺
動可能に、上記のワーク保持板24が吊り下げられてい
る。このワーク保持板24の下面に、加工物27が固定
支持される。
作を行う研磨機の例を示しである。まず、第1図ないし
第3図に示すように、本例の研磨機21は、定位置に固
定配置した定盤22と、この上面に固定した研磨板23
と、この直上位置において研磨板に対峙した状態に吊り
下げられたワーク保持板24とを備えている。このワー
ク保持板24の上側には、機枠(図示せず)によって揺
動棒25が垂直に支持されており、この揺動棒25の下
端に形成したピボット25aによって、ここを中心に揺
動可能に、上記のワーク保持板24が吊り下げられてい
る。このワーク保持板24の下面に、加工物27が固定
支持される。
ここに、ワーク保持板24の上面には、その揺動中心を
通る溝24aが形成されており、揺動中心を挟み、両側
の溝内には、揺動棒25に固着した回り止め部材26の
係合爪26r、26fが嵌入している。
通る溝24aが形成されており、揺動中心を挟み、両側
の溝内には、揺動棒25に固着した回り止め部材26の
係合爪26r、26fが嵌入している。
上記の揺動棒25は、不図示の昇降機構によって昇降可
能となっている。このような昇降機構は、エアーシリン
ダなどの駆動機構を利用して当業者ならば極めて容易に
構成することができると共に、同様な機構は当該分野に
おける研磨機において利用されているので、その詳細な
説明は省略する。
能となっている。このような昇降機構は、エアーシリン
ダなどの駆動機構を利用して当業者ならば極めて容易に
構成することができると共に、同様な機構は当該分野に
おける研磨機において利用されているので、その詳細な
説明は省略する。
研磨される加工物27は、かかる昇降機構によって、研
磨板23に対して一定の力で押しつけられる。
磨板23に対して一定の力で押しつけられる。
これに加えて、この揺動棒25は、第3図に示すように
、水平面上(加工物27の被研磨面27aを含む面上)
を一定のピッチで円を描きながら全体として矩形を描く
ような軌跡に沿って移動されるようになっている。
、水平面上(加工物27の被研磨面27aを含む面上)
を一定のピッチで円を描きながら全体として矩形を描く
ような軌跡に沿って移動されるようになっている。
第4図には、かか軌跡に沿って揺動棒を駆動させるのに
好適な駆動機構の例を示しである。この駆動機構31は
、二輪スライド機構であり、矩形に組んだ四辺のうちの
一方の対向辺に、X方向に向けて延びるボールねじ32
およびガイドロッド33が支持されおり、同様に他方の
側の対向辺には、X方向に向けて延びるボールねじ34
およびガイドロッド35が支持されている。そして、ボ
ールねじ32およびロッド33の間には、X方向に延び
るX方向移動ロッド37が支持され、ボールねじ34お
よびロッド35の間には、X方向に延びるX方向移動ロ
ッド38が支持されている。
好適な駆動機構の例を示しである。この駆動機構31は
、二輪スライド機構であり、矩形に組んだ四辺のうちの
一方の対向辺に、X方向に向けて延びるボールねじ32
およびガイドロッド33が支持されおり、同様に他方の
側の対向辺には、X方向に向けて延びるボールねじ34
およびガイドロッド35が支持されている。そして、ボ
ールねじ32およびロッド33の間には、X方向に延び
るX方向移動ロッド37が支持され、ボールねじ34お
よびロッド35の間には、X方向に延びるX方向移動ロ
ッド38が支持されている。
これらのX方向移動ロッド37およびX方向移動ロッド
38は、それぞれスライダ39を摺動可能に貫通して延
びている。このスライダ39には、前述した揺動棒25
の上端側が支持されている。
38は、それぞれスライダ39を摺動可能に貫通して延
びている。このスライダ39には、前述した揺動棒25
の上端側が支持されている。
一方、各ボールねじ32.34は、それぞれモータ41
,42によって回転駆動される。
,42によって回転駆動される。
このように構成した駆動機構31においては、各モータ
41.42の駆動を、シーケンサあるいはマイクロコン
ピュータによって制御することにより、平面上の任意の
位置にスライダ39を移動させることができる。換言す
ると、゛平面上において任意の軌跡に沿ってスライダ3
9を移動させることができ、従って、ここに支持されて
いる揺動棒25を第3図に示す軌跡に沿って移動させる
ことができる。
41.42の駆動を、シーケンサあるいはマイクロコン
ピュータによって制御することにより、平面上の任意の
位置にスライダ39を移動させることができる。換言す
ると、゛平面上において任意の軌跡に沿ってスライダ3
9を移動させることができ、従って、ここに支持されて
いる揺動棒25を第3図に示す軌跡に沿って移動させる
ことができる。
このように構成した本例の研磨機21においては、まず
、第1図および第2図に示すように、加工物27を研磨
板23上に乗せ、この上から、ワーク保持板24を一定
の力で押しつける。かかる状態で、第4図に示すような
駆動機構によって、揺動棒25を第3図に示す軌跡に沿
って揺動させる。この揺動運動中においては、揺動棒2
5の下端側に支持されているワーク保持板24は、回転
止め部材26によってその自転が禁止されているので、
自転運動することなく、揺動棒25と共に同一の軌跡を
描く。一方、研磨板23の側は、定盤22の側に固定さ
れているので、ワーク保持板24および加工物27が運
動したとしても、自転などの運動は行わない。この結果
、加工物27の被研磨面27a上における各点では、研
磨板23との間の相対運動軌跡が同一となり、第5図に
示す模様を描くことになる。従って、被研磨面27a上
の各点における研磨加工運動量は等しくなり、よって、
均一で精度のよい研磨が行われる。
、第1図および第2図に示すように、加工物27を研磨
板23上に乗せ、この上から、ワーク保持板24を一定
の力で押しつける。かかる状態で、第4図に示すような
駆動機構によって、揺動棒25を第3図に示す軌跡に沿
って揺動させる。この揺動運動中においては、揺動棒2
5の下端側に支持されているワーク保持板24は、回転
止め部材26によってその自転が禁止されているので、
自転運動することなく、揺動棒25と共に同一の軌跡を
描く。一方、研磨板23の側は、定盤22の側に固定さ
れているので、ワーク保持板24および加工物27が運
動したとしても、自転などの運動は行わない。この結果
、加工物27の被研磨面27a上における各点では、研
磨板23との間の相対運動軌跡が同一となり、第5図に
示す模様を描くことになる。従って、被研磨面27a上
の各点における研磨加工運動量は等しくなり、よって、
均一で精度のよい研磨が行われる。
血支皇隻豆鳳
上記の例においては、加工物27の側を揺動運動させる
ようにしているが、この代わりに、研磨板の側を揺動運
動させるようにしてもよい。この場合には、加工物が自
転運動しないように、固定しておく必要がある。あるい
は、双方を共に揺動させても良い。また、揺動棒の軌跡
としては、どのようなパターンであってもよ(、例えば
第6図および第7図に示す軌跡を挙げることができる。
ようにしているが、この代わりに、研磨板の側を揺動運
動させるようにしてもよい。この場合には、加工物が自
転運動しないように、固定しておく必要がある。あるい
は、双方を共に揺動させても良い。また、揺動棒の軌跡
としては、どのようなパターンであってもよ(、例えば
第6図および第7図に示す軌跡を挙げることができる。
さらに、上記の例では、加工物27の被研磨面が一面で
あり、従って、研磨板も一個であるが、多数の研磨面を
複数の研磨板によって同時的に研磨するようにしてもよ
いことは勿論である。
あり、従って、研磨板も一個であるが、多数の研磨面を
複数の研磨板によって同時的に研磨するようにしてもよ
いことは勿論である。
一方、上記の例は、加工物27の一方の面を研磨する研
磨機に本発明の方法を適用した例であるが、加工物の上
下双方の面を同時に研磨する構成の研磨機に対しても同
様に本発明の方法を適用することが可能である。この場
合においては、加工物を定位置に固定配置し、その上下
に押しつけた研磨板を、自転運動させない状態で一定の
軌跡を描くように揺動運動させればよい。あるいは、研
磨板の側を自転運動あるいは揺動運動しないように定ま
った位置に固定しておき、加工物の側を、自転運動させ
ない状態で、一定のパターンの軌跡に沿って揺動運動さ
せればよい。
磨機に本発明の方法を適用した例であるが、加工物の上
下双方の面を同時に研磨する構成の研磨機に対しても同
様に本発明の方法を適用することが可能である。この場
合においては、加工物を定位置に固定配置し、その上下
に押しつけた研磨板を、自転運動させない状態で一定の
軌跡を描くように揺動運動させればよい。あるいは、研
磨板の側を自転運動あるいは揺動運動しないように定ま
った位置に固定しておき、加工物の側を、自転運動させ
ない状態で、一定のパターンの軌跡に沿って揺動運動さ
せればよい。
(発明の効果〕
以上説明したように、本発明の方法においては、加工物
および研磨部材を自転運動が生じないように支持し、少
なくとも一方の側を所定のパターンで揺動運動させるよ
うにしている。従って、本発明の方法によれば、加工物
のどの部分に対しても研磨板が実質的に等しい相対軌跡
を措くので、加工物あるいは研磨部材の側に自転運動が
起きることに起因した周速差が原因となって研磨むらが
発生する事態を回避できる。よって、被研磨面の各部分
を均一に研磨することができ、精度のよい研磨動作を行
うことが可能となる。従って、本発明の方法を採用すれ
ば、高精度研磨を高速で行うことができ、大型の加工物
の高精度研磨も容易に行うことができ、しかも、加工物
形状に係わらず精度のよい研磨を行うことができる。
および研磨部材を自転運動が生じないように支持し、少
なくとも一方の側を所定のパターンで揺動運動させるよ
うにしている。従って、本発明の方法によれば、加工物
のどの部分に対しても研磨板が実質的に等しい相対軌跡
を措くので、加工物あるいは研磨部材の側に自転運動が
起きることに起因した周速差が原因となって研磨むらが
発生する事態を回避できる。よって、被研磨面の各部分
を均一に研磨することができ、精度のよい研磨動作を行
うことが可能となる。従って、本発明の方法を採用すれ
ば、高精度研磨を高速で行うことができ、大型の加工物
の高精度研磨も容易に行うことができ、しかも、加工物
形状に係わらず精度のよい研磨を行うことができる。
第1図は本発明の方法を適用した研磨機の概略構成を示
す正面図、第2図は第1図の研磨機の概略側面図、第3
図は第1図の研摩機の揺動棒の軌跡を示す説明図、第4
図は第1図の研磨機における揺動棒の駆動機構を示す概
略構成図、第5図は第1図の研磨機における加工物と研
磨板との相対軌跡を示す線図、第6図および第7図は加
工物と研磨板との相対軌跡の別の例をそれぞれ示す線図
、第8図は従来の研磨機の構成を示す概略構成図、第9
図(A)および(B)は従来の別の研磨機における構成
を示す概略側面図および概略平面図である。 〔符号の説明〕 21・・・研磨機 23・・・研磨板 ・・・ワーク保持板 ・・・揺動棒 ・・・回転止め部材 ・・・加工物 a・・・被研磨面 ・・・揺動棒の駆動機構。 第4図 第7図 第8図 第5図 冒 ワ 第6図 第9図
す正面図、第2図は第1図の研磨機の概略側面図、第3
図は第1図の研摩機の揺動棒の軌跡を示す説明図、第4
図は第1図の研磨機における揺動棒の駆動機構を示す概
略構成図、第5図は第1図の研磨機における加工物と研
磨板との相対軌跡を示す線図、第6図および第7図は加
工物と研磨板との相対軌跡の別の例をそれぞれ示す線図
、第8図は従来の研磨機の構成を示す概略構成図、第9
図(A)および(B)は従来の別の研磨機における構成
を示す概略側面図および概略平面図である。 〔符号の説明〕 21・・・研磨機 23・・・研磨板 ・・・ワーク保持板 ・・・揺動棒 ・・・回転止め部材 ・・・加工物 a・・・被研磨面 ・・・揺動棒の駆動機構。 第4図 第7図 第8図 第5図 冒 ワ 第6図 第9図
Claims (2)
- (1)加工物の少なくとの一つの被研磨面に対して少な
くとも一つの研磨部材を一定の力で押しつけ、 前記加工物および研磨部材のそれぞれを自転運動しない
ように固定し、 前記加工物および研磨部材のうちの少なくとも一方の側
を、前記被研磨面を含む面上において任意の軌跡を描く
ように揺動させ、 前記加工物の被研磨面の研磨を行うようになっている相
対等速度研磨方法。 - (2)対向した位置にある加工物の第1および第2の被
研磨面に対して、それぞれ第1および第2の研磨部材を
、前記加工物を挟む状態で、一定の力で押しつけ、 前記加工物並びに第1および第2の研磨部材のそれぞれ
を自転運動しないように固定し、前記加工物の側、およ
び、前記第1および第2の研磨部材の側の少なくとも一
方の側を、前記第1の被研磨面を含む面上および前記第
2の被研磨面を含む面上において任意の軌跡を描くよう
に揺動させ、 前記加工物の第1および第2の被研磨面の研磨を行うよ
うになっている相対等速度研磨方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18354190A JPH0469147A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 相対等速度研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18354190A JPH0469147A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 相対等速度研磨方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469147A true JPH0469147A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16137623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18354190A Pending JPH0469147A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 相対等速度研磨方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0469147A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5989107A (en) * | 1996-05-16 | 1999-11-23 | Ebara Corporation | Method for polishing workpieces and apparatus therefor |
| US6343978B1 (en) | 1997-05-16 | 2002-02-05 | Ebara Corporation | Method and apparatus for polishing workpiece |
| US6354922B1 (en) | 1999-08-20 | 2002-03-12 | Ebara Corporation | Polishing apparatus |
| US6413156B1 (en) | 1996-05-16 | 2002-07-02 | Ebara Corporation | Method and apparatus for polishing workpiece |
| US6682408B2 (en) | 1999-03-05 | 2004-01-27 | Ebara Corporation | Polishing apparatus |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP18354190A patent/JPH0469147A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5989107A (en) * | 1996-05-16 | 1999-11-23 | Ebara Corporation | Method for polishing workpieces and apparatus therefor |
| US6413156B1 (en) | 1996-05-16 | 2002-07-02 | Ebara Corporation | Method and apparatus for polishing workpiece |
| US7011569B2 (en) | 1996-05-16 | 2006-03-14 | Ebara Corporation | Method and apparatus for polishing workpiece |
| US6343978B1 (en) | 1997-05-16 | 2002-02-05 | Ebara Corporation | Method and apparatus for polishing workpiece |
| US6682408B2 (en) | 1999-03-05 | 2004-01-27 | Ebara Corporation | Polishing apparatus |
| US6878044B2 (en) | 1999-03-05 | 2005-04-12 | Ebara Corporation | Polishing apparatus |
| US7632378B2 (en) | 1999-03-05 | 2009-12-15 | Ebara Corporation | Polishing apparatus |
| US6354922B1 (en) | 1999-08-20 | 2002-03-12 | Ebara Corporation | Polishing apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2859389B2 (ja) | ガラス板の周辺エッジを研削加工する方法及びこの方法を実施するガラス板の数値制御研削機械 | |
| US4383393A (en) | Automatic lens grinding machine | |
| JP3544977B2 (ja) | 端面研磨機 | |
| JPH0469147A (ja) | 相対等速度研磨方法 | |
| JPS6384861A (ja) | 硝子板の数値制御面取装置 | |
| JP2996756B2 (ja) | 高精密部品の加工組立装置 | |
| US2290051A (en) | Contour grinding apparatus | |
| US3704554A (en) | Lens processing machine with movable workpiece spindle | |
| JPH08336746A (ja) | ガラス板の数値制御研削機械 | |
| JPS61192460A (ja) | 光コネクタ中子の端面凸球面状研磨方法 | |
| JPS6052246A (ja) | 研磨機 | |
| JP2728841B2 (ja) | 可変距離に砥石車を備えた研削盤 | |
| JP3773821B2 (ja) | 両面平面研磨機 | |
| JP2524541B2 (ja) | ワ―ク反転用カム機構 | |
| JP3683042B2 (ja) | レーザー加工装置 | |
| JP2004114240A (ja) | 片面平面研磨機 | |
| US2307407A (en) | Abrading machine | |
| JP2514999Y2 (ja) | フレーム形状測定装置 | |
| JP2926508B2 (ja) | ラップ盤用揺動装置 | |
| KR20190115674A (ko) | 성형 연삭 장치 | |
| JPH0623659A (ja) | 薄板材の研磨方法とその装置 | |
| JP2746464B2 (ja) | ガラスレンズの成形装置 | |
| JPH0719686Y2 (ja) | ワークの移し替え挿入装置 | |
| JP2659235B2 (ja) | 平面研摩装置及び研摩跡の方向の揃った研摩加工品の製造方法 | |
| JPH02284857A (ja) | 曲面研磨方法 |