JPH0469473B2 - - Google Patents
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- JPH0469473B2 JPH0469473B2 JP19957283A JP19957283A JPH0469473B2 JP H0469473 B2 JPH0469473 B2 JP H0469473B2 JP 19957283 A JP19957283 A JP 19957283A JP 19957283 A JP19957283 A JP 19957283A JP H0469473 B2 JPH0469473 B2 JP H0469473B2
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、文書や画像等をフアクシミリと同様
の一次元ランレングス符号語で圧縮した2値化画
像情報の供給を受け、該圧縮された2値化画像情
報を復号したのち等速度走査に適した2値化画像
信号に変換し、CRTやプリンタ等の等速度走査
の表示装置に供給する映像信号発生装置に関する
ものである。
の一次元ランレングス符号語で圧縮した2値化画
像情報の供給を受け、該圧縮された2値化画像情
報を復号したのち等速度走査に適した2値化画像
信号に変換し、CRTやプリンタ等の等速度走査
の表示装置に供給する映像信号発生装置に関する
ものである。
従来技術と問題点
従来のこの種装置は、第1図に示すように、光
デイスク等のフアイル記憶装置1から再生された
1ページ分のMH符号を読み出しバツフア2に蓄
え、これを低速復号回路15により画面信号に復
元しながらフレームメモリ6に蓄積を続け、1ペ
ージ分の蓄積が完了してからバス切り換え回路7
によりフレームメモリ6を並列直列変換レジスタ
8に接続し、CRTの走査速度に同期しつつフレ
ームメモリ6から画面信号を順次読み出すことに
より映像信号を得ていた。したがつて、光デイス
ク1から1ページ分の画面情報を再生してから
CRT画面等に所望の文書が再現されるまでに2
〜5秒を要していた。このため、短時間に大量の
ページを見るような「ななめ読み」や「パラパラ
めくり」が不可能であり、文書等の検索には極め
て不便であるという欠点があつた。
デイスク等のフアイル記憶装置1から再生された
1ページ分のMH符号を読み出しバツフア2に蓄
え、これを低速復号回路15により画面信号に復
元しながらフレームメモリ6に蓄積を続け、1ペ
ージ分の蓄積が完了してからバス切り換え回路7
によりフレームメモリ6を並列直列変換レジスタ
8に接続し、CRTの走査速度に同期しつつフレ
ームメモリ6から画面信号を順次読み出すことに
より映像信号を得ていた。したがつて、光デイス
ク1から1ページ分の画面情報を再生してから
CRT画面等に所望の文書が再現されるまでに2
〜5秒を要していた。このため、短時間に大量の
ページを見るような「ななめ読み」や「パラパラ
めくり」が不可能であり、文書等の検索には極め
て不便であるという欠点があつた。
一方、現在、日常的に利用されている紙を綴じ
たフアイルの使用方法に鑑みると、一般的には所
望の文書の所在が曖昧に記憶されているか、全く
不明であるため、フアイルアクセス方法の1手段
としての「ななめ読み」や「パラパラめくり」は
不可欠であり、とくに、OAフアイル装置におい
てこれらが不可能であることは極めて不都合であ
る。
たフアイルの使用方法に鑑みると、一般的には所
望の文書の所在が曖昧に記憶されているか、全く
不明であるため、フアイルアクセス方法の1手段
としての「ななめ読み」や「パラパラめくり」は
不可欠であり、とくに、OAフアイル装置におい
てこれらが不可能であることは極めて不都合であ
る。
また、1728ドツト×2304ラインの画面をCRT
に表示する場合を例にとると、1画面について約
4Mビツトのフレームメモリを要するのみならず、
CRTの走査速度とメモリの動作速度の整合をと
る為の高速動作の並列直列変換レジスタ8等を要
し、装置が高価、大形になる問題点もあつた。
に表示する場合を例にとると、1画面について約
4Mビツトのフレームメモリを要するのみならず、
CRTの走査速度とメモリの動作速度の整合をと
る為の高速動作の並列直列変換レジスタ8等を要
し、装置が高価、大形になる問題点もあつた。
さらに、他の従来例(図示せず)においては、
フレームメモリ6の代わりに、1728ビツトのライ
ンメモリを2組用意し、その1つに復号しつつ他
を表示用リフレツシユメモリとして使用する方法
もある。しかしこの方法では、リフレツシユ動作
時には極めて高速な動作が要求されるので通常の
メモリ素子に加えて、やはり速度変換のための並
列直列変換回路等を要し、依然として装置が高価
になる欠点があつた。
フレームメモリ6の代わりに、1728ビツトのライ
ンメモリを2組用意し、その1つに復号しつつ他
を表示用リフレツシユメモリとして使用する方法
もある。しかしこの方法では、リフレツシユ動作
時には極めて高速な動作が要求されるので通常の
メモリ素子に加えて、やはり速度変換のための並
列直列変換回路等を要し、依然として装置が高価
になる欠点があつた。
なお、これらの問題点は、MH符号の従来の復
号方法がフアクシミリ電送に由来しており、復号
に要する時間は最終出力先である紙媒体の送り速
度20ms/ラインよりも短かければ良かつたの対
し、ラスタスキヤン型CRTに表示する映像信号
を生成するような場合には、電位ビームの走査速
度が極めて高速(20〜70μs/ライン)なので実時
間復号が困難であることに起因していた。
号方法がフアクシミリ電送に由来しており、復号
に要する時間は最終出力先である紙媒体の送り速
度20ms/ラインよりも短かければ良かつたの対
し、ラスタスキヤン型CRTに表示する映像信号
を生成するような場合には、電位ビームの走査速
度が極めて高速(20〜70μs/ライン)なので実時
間復号が困難であることに起因していた。
なお従来技術の、例えば特開昭55−79565号公
報、特開昭55−123262号公報、特開昭57−61379
号公報に開示されている技術はMH符号の復号化
を小形の回路手段等で実現しているが、CRT等
に印加できる映像信号を出力していないので、映
像信号の生成には別途ビツトマツプメモリ形映像
信号生成回路を付加する必要があつた。
報、特開昭55−123262号公報、特開昭57−61379
号公報に開示されている技術はMH符号の復号化
を小形の回路手段等で実現しているが、CRT等
に印加できる映像信号を出力していないので、映
像信号の生成には別途ビツトマツプメモリ形映像
信号生成回路を付加する必要があつた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、高価なフレームメモリ等
を除去して小形・安価でしかも高速な映像信号発
生装置を提供することにある。
のであり、その目的は、高価なフレームメモリ等
を除去して小形・安価でしかも高速な映像信号発
生装置を提供することにある。
発明の構成
上記目的を達成する本発明は、復号すべき各符
号語の先頭に“1”を付加した符号語をアドレス
として有する各記憶領域に、該符号語のラン長、
符号語群分類属性及び自信号/黒信号の区別のそ
れぞれから成る復号データを格納すると共に、残
部の各記憶領域に前記復号データのいずれにも該
当しないデータを格納しておく記録手段、前記圧
縮された2値代画像情報の供給が開始された時点
及び各符号語の復号が終了した時点において、新
たに供給された符号列の先頭に“1”を付加して
新たな先頭からNビツトを直列/並列変換し、該
並列変換された符号列により前記記憶装置をアド
レスするアドレス手段、前記記憶手段から復号デ
ータが出力されたことを検出し、前記アドレス手
段に各符号語の復号が終了した時点を通知する手
段、前記記憶手段から出力された各復号データ
を、アンダーフローを防止しつつ緩衝する先入れ
先出し記憶手段、該先入れ先出し記憶手段から出
力された復号データを初期設定したのち、該復号
データに含まれている前記符号群分類属性に応じ
た速度のパルス列により減計数せしめる計数手
段、及び該計数手段の初期設定から減計数結果が
0となるまで前記復号データに含まれる白信号/
黒信号の区別に応じ、等速度走査に適した2値化
画像信号を出力する出力手段を備えるように構成
されている。
号語の先頭に“1”を付加した符号語をアドレス
として有する各記憶領域に、該符号語のラン長、
符号語群分類属性及び自信号/黒信号の区別のそ
れぞれから成る復号データを格納すると共に、残
部の各記憶領域に前記復号データのいずれにも該
当しないデータを格納しておく記録手段、前記圧
縮された2値代画像情報の供給が開始された時点
及び各符号語の復号が終了した時点において、新
たに供給された符号列の先頭に“1”を付加して
新たな先頭からNビツトを直列/並列変換し、該
並列変換された符号列により前記記憶装置をアド
レスするアドレス手段、前記記憶手段から復号デ
ータが出力されたことを検出し、前記アドレス手
段に各符号語の復号が終了した時点を通知する手
段、前記記憶手段から出力された各復号データ
を、アンダーフローを防止しつつ緩衝する先入れ
先出し記憶手段、該先入れ先出し記憶手段から出
力された復号データを初期設定したのち、該復号
データに含まれている前記符号群分類属性に応じ
た速度のパルス列により減計数せしめる計数手
段、及び該計数手段の初期設定から減計数結果が
0となるまで前記復号データに含まれる白信号/
黒信号の区別に応じ、等速度走査に適した2値化
画像信号を出力する出力手段を備えるように構成
されている。
以下本発明の更に詳細を実施例によつて説明す
る。
る。
なお本実施例の説明においては、一次元ランレ
ングス符号としてCCITTのG3モードに規定のあ
る符号のうちA4版専用のMH符号を例にとり説
明する。
ングス符号としてCCITTのG3モードに規定のあ
る符号のうちA4版専用のMH符号を例にとり説
明する。
また符号列とは符号語の一部又は連結により符
号語としては不完全な状態を意味するものとす
る。
号語としては不完全な状態を意味するものとす
る。
発明の実施例
第2図は本発明の一実施例であつて、1はフア
イル記憶装置、2は1ページ分のMH符号読み出
しバツフアメモリ、3は14ステージの直列入力並
列出力シフトレジスタ、4は0番地から8311番地
までのアドレスを持つROM(読み出し専用メモ
リ)、5は符号読み出し制御回路、12は符号語
終端検出回路、13はFIFOメモリ制御回路、2
5はFIFOメモリ、26は出力データ語レジスタ、
27,28は第1,第2のカウンタ、29は分周
器、30はオール“1”デコーダ、31はクロツ
ク切り換えゲート、32はCRT偏向回路、9は
映像信号保持回路、10は映像増幅器、11は
CRTである。
イル記憶装置、2は1ページ分のMH符号読み出
しバツフアメモリ、3は14ステージの直列入力並
列出力シフトレジスタ、4は0番地から8311番地
までのアドレスを持つROM(読み出し専用メモ
リ)、5は符号読み出し制御回路、12は符号語
終端検出回路、13はFIFOメモリ制御回路、2
5はFIFOメモリ、26は出力データ語レジスタ、
27,28は第1,第2のカウンタ、29は分周
器、30はオール“1”デコーダ、31はクロツ
ク切り換えゲート、32はCRT偏向回路、9は
映像信号保持回路、10は映像増幅器、11は
CRTである。
ROM4には以下に示す手順に従つて復データ
を構成し、予め記憶しておく、まず、91個のすべ
ての黒のMH符号語の先頭に“1”を付加し、付
加後の符号語を変形MH語と呼ぶことにする。例
えば、「黒ラン11」は“0000101”だから変形MH
語は“10000101”とする。次に、こうして生成し
た91個の変形MH語の各々と同一のアドレスを持
つROM上のメモリ領域に、正規のMH符号語に
対応するラン長データを第3図の如く構成して2
進表現で格納する。すなわち、復号すべき画線長
0から63の表現にビツト0〜ビツト5、ターミネ
ート符号/メイクアツプ符号の区別(一般には符
号語群分類属性)にビツト6、白/黒の別にビツ
ト7を割り当てるのに加えて、復号データである
ことの表示にビツト8を割り当てて復号データを
構成して格納する。同様に、91個の白のMH符号
語も“1”を付加後、相当するアドレスに対応す
る復号データを格納する。ただし、132番地と260
番地のみは、すでに黒符号の対応復号データが入
つているので、白符号用の復号データ(白ラン23
と白ラン45)は捨てる。EOL(ライン終端)符号
“00000000001”も同様に白および黒の2種の変換
にする。
を構成し、予め記憶しておく、まず、91個のすべ
ての黒のMH符号語の先頭に“1”を付加し、付
加後の符号語を変形MH語と呼ぶことにする。例
えば、「黒ラン11」は“0000101”だから変形MH
語は“10000101”とする。次に、こうして生成し
た91個の変形MH語の各々と同一のアドレスを持
つROM上のメモリ領域に、正規のMH符号語に
対応するラン長データを第3図の如く構成して2
進表現で格納する。すなわち、復号すべき画線長
0から63の表現にビツト0〜ビツト5、ターミネ
ート符号/メイクアツプ符号の区別(一般には符
号語群分類属性)にビツト6、白/黒の別にビツ
ト7を割り当てるのに加えて、復号データである
ことの表示にビツト8を割り当てて復号データを
構成して格納する。同様に、91個の白のMH符号
語も“1”を付加後、相当するアドレスに対応す
る復号データを格納する。ただし、132番地と260
番地のみは、すでに黒符号の対応復号データが入
つているので、白符号用の復号データ(白ラン23
と白ラン45)は捨てる。EOL(ライン終端)符号
“00000000001”も同様に白および黒の2種の変換
にする。
また、アドレスの2進表現が変形MH語の何れ
にも相当しない場合にはオール“0”等特定の符
号を格納しておく。したがつて0〜8311番地まで
あるメモリ領域のうち、復号データが格納されて
いるのは飛びとびの182アドレスのみであつて、
残りの8129アドレスにはオール“0”が格納され
ている。
にも相当しない場合にはオール“0”等特定の符
号を格納しておく。したがつて0〜8311番地まで
あるメモリ領域のうち、復号データが格納されて
いるのは飛びとびの182アドレスのみであつて、
残りの8129アドレスにはオール“0”が格納され
ている。
これを動作するにはまず、フアイル記憶装置1
を公知の方法により動作させ、図示していない公
知の方法により1728ドツト×2304ラインに量子化
して記録された、文書・画像などのMH符号化デ
ータ1ページ分を再生し、RAMで構成される読
み出しバツフア2に蓄える。本実施例において
は、A4サイズ1ページを1728ドツト×2304ライ
ンでサンプリングしてあるから量子化時の生デー
タ量は約4Mbit(メガビツト)であるが、周知の
ごとくMH符号を用いることによりデータ量は原
稿の直接サンプルに比し約1/10に圧縮されている
ので、バツフア2の大きさは約400kbit(キロビツ
ト)で良い。なお、以上の数値は一例にすぎず他
の値を採つても本発明の効果を何等損なうもので
はない。
を公知の方法により動作させ、図示していない公
知の方法により1728ドツト×2304ラインに量子化
して記録された、文書・画像などのMH符号化デ
ータ1ページ分を再生し、RAMで構成される読
み出しバツフア2に蓄える。本実施例において
は、A4サイズ1ページを1728ドツト×2304ライ
ンでサンプリングしてあるから量子化時の生デー
タ量は約4Mbit(メガビツト)であるが、周知の
ごとくMH符号を用いることによりデータ量は原
稿の直接サンプルに比し約1/10に圧縮されている
ので、バツフア2の大きさは約400kbit(キロビツ
ト)で良い。なお、以上の数値は一例にすぎず他
の値を採つても本発明の効果を何等損なうもので
はない。
次に、バツフア2に蓄えた、境界のまだ不明な
一連のMH符号列から、以下のようにしてMH符
号1語を切り出すとともに、これに対応する画線
長の2進表現データを得る。
一連のMH符号列から、以下のようにしてMH符
号1語を切り出すとともに、これに対応する画線
長の2進表現データを得る。
まず、レジスタ3はリセツト後、左端ビツトに
のみ“1”をセツトしておく。次にバツフア2に
蓄えた1ページ分のMH符号後データを、後述す
る符号語終端検出回路12に符号語終端信号が発
生するまで、1ビツトずつ読み出し、シフトレジ
スタ3の左側から追加しつつ同レジスタ3上を右
向きに進行させる。進行と同時に、このシフトレ
ジスタの並列出力端子群に刻々と現れる。MH符
号1語の一部または全部である“1”/“0”デ
ータ列をROM4のアドレス端子群に逐一供給す
る。このとき、ROM4の内容として先に述べた
復号データが記録されているので、アドレス端子
群に供給された原データが完全なMH符号なら
ば、ROMのデータ端子群には復号すべき白また
は黒の画線の長さがビツト0〜ビツト5に2進表
現で得られ、かつ、原データがターミネート符号
かメイクアツプ符号かの別がビツト6に、さらに
白/黒の区別がビツト7に、および供給された原
データがMH符号であることを示す「1」がビツ
ト8に同時に得られる。
のみ“1”をセツトしておく。次にバツフア2に
蓄えた1ページ分のMH符号後データを、後述す
る符号語終端検出回路12に符号語終端信号が発
生するまで、1ビツトずつ読み出し、シフトレジ
スタ3の左側から追加しつつ同レジスタ3上を右
向きに進行させる。進行と同時に、このシフトレ
ジスタの並列出力端子群に刻々と現れる。MH符
号1語の一部または全部である“1”/“0”デ
ータ列をROM4のアドレス端子群に逐一供給す
る。このとき、ROM4の内容として先に述べた
復号データが記録されているので、アドレス端子
群に供給された原データが完全なMH符号なら
ば、ROMのデータ端子群には復号すべき白また
は黒の画線の長さがビツト0〜ビツト5に2進表
現で得られ、かつ、原データがターミネート符号
かメイクアツプ符号かの別がビツト6に、さらに
白/黒の区別がビツト7に、および供給された原
データがMH符号であることを示す「1」がビツ
ト8に同時に得られる。
このビツト8の“1”は符号語終端検出回路1
2を駆動して終端信号を発生させる。もし、原デ
ータが完全なMH符号語でなく、語の一部である
ときはビツト8には「0」が現れる。なお、次の
復号の白/黒、ターミネート/メイクアツプの区
別は、最新の復号結果より判断することができる
が、本実施例では使用しないので図示しない。
2を駆動して終端信号を発生させる。もし、原デ
ータが完全なMH符号語でなく、語の一部である
ときはビツト8には「0」が現れる。なお、次の
復号の白/黒、ターミネート/メイクアツプの区
別は、最新の復号結果より判断することができる
が、本実施例では使用しないので図示しない。
したがつて、ROM出力のビツト8が「1」に
なつた直後に復号データをFIFOメモリ25へ転
送するとともに、直列並列変換レジスタ3をリセ
ツトして“10000000000000”にもどし、FIFOメ
モリ制御回路13からのトリガ信号により次の
MH符号語1語分の解読を開始する。
なつた直後に復号データをFIFOメモリ25へ転
送するとともに、直列並列変換レジスタ3をリセ
ツトして“10000000000000”にもどし、FIFOメ
モリ制御回路13からのトリガ信号により次の
MH符号語1語分の解読を開始する。
ところで、長いMH符号語の一部がレジスタ3
に載つている場合、短いMH符号語に対応するデ
ータ語がROMから誤つて出力されるかもしれな
いという危惧もある。例えば、黒ラン5の符号語
は“0011”であり黒ラン2のそれは“11”なの
で、ROMのアドレス線に“0000000000011”を
印加したのみでは、長さ5を出力すべきか長さ2
を出力すべきかが区別できない。しかし、符号途
中でのみ使用する変形MH語は先頭に“1”が付
加されているので、データの読み出し1ビツト毎
に右シフトすることは、ROMのアドレス座標を
確実に1桁ずつ上昇していくこと相当する。先の
例では“X10011”,“X111”とすることにより区
別できるようになる。その時のアドレス(格子点
座標)はまた、付加した“1”をはずすことによ
り、そのままMH符号枝分れ図(図示せず)の各
分岐点と1対1に対応がつく。したがつて、本発
明において長い符号の解釈途中で短い符号に誤る
ことはなく、MHの符号の一意性は保存されてい
る。なお仮に、先頭に“1”が無いと、MH符号
が1ビツトずつ進行しても“0000XXXX”のよ
うな符号では桁上昇が進行しないから一義に復号
できない符号が存在することになる。
に載つている場合、短いMH符号語に対応するデ
ータ語がROMから誤つて出力されるかもしれな
いという危惧もある。例えば、黒ラン5の符号語
は“0011”であり黒ラン2のそれは“11”なの
で、ROMのアドレス線に“0000000000011”を
印加したのみでは、長さ5を出力すべきか長さ2
を出力すべきかが区別できない。しかし、符号途
中でのみ使用する変形MH語は先頭に“1”が付
加されているので、データの読み出し1ビツト毎
に右シフトすることは、ROMのアドレス座標を
確実に1桁ずつ上昇していくこと相当する。先の
例では“X10011”,“X111”とすることにより区
別できるようになる。その時のアドレス(格子点
座標)はまた、付加した“1”をはずすことによ
り、そのままMH符号枝分れ図(図示せず)の各
分岐点と1対1に対応がつく。したがつて、本発
明において長い符号の解釈途中で短い符号に誤る
ことはなく、MHの符号の一意性は保存されてい
る。なお仮に、先頭に“1”が無いと、MH符号
が1ビツトずつ進行しても“0000XXXX”のよ
うな符号では桁上昇が進行しないから一義に復号
できない符号が存在することになる。
このようにして、境界の不明なMH符号語列か
ら語と語の境界を発見し、対応する2進データを
得ることができる。なお、符号語終端検出信号は
シフトレジスタのリセツトの外、FIFOメモリの
データ歩進、読み出しバツフアメモリの出力開始
のためのトリガ信号などにも利用される。
ら語と語の境界を発見し、対応する2進データを
得ることができる。なお、符号語終端検出信号は
シフトレジスタのリセツトの外、FIFOメモリの
データ歩進、読み出しバツフアメモリの出力開始
のためのトリガ信号などにも利用される。
ところでMH符号には大別してメイクアツプ符
号とターミネート符号があるので、符号群分類属
性としてビツト6を用い、以上のようにして得た
画線長の2進表現データは次のようにして各々を
画線長、即ち映像信号上の白または黒である時間
の長さに変換する。
号とターミネート符号があるので、符号群分類属
性としてビツト6を用い、以上のようにして得た
画線長の2進表現データは次のようにして各々を
画線長、即ち映像信号上の白または黒である時間
の長さに変換する。
ターミネート符号の時間変換が例示すると、ビ
ツト1〜6に蓄えられた復号線の長さ情報は、画
線の長さ0から63、すなわち「XX0000000」か
ら「XX0111111」で表現されている。なお、X
は黒または白を表示する。このような2進表現が
FIFOメモリ25を経由して出力レジスタ26に
あらわれるので、この2進データをまず、第1の
カウンタ27にプリセツトする。この直後に、ゲ
ート31を経て供給される画素の繰り返し周波数
のクロツクの減計数を開始させ、その線33に第
1ボロウが出たことを以て当該画線のラン終了を
知る。したがつて、第1のカウンタ27による計
数開始と同時にレジスタ26のビツト7に保存さ
れている白または黒を意味する情報を保持する回
路9に保存し、これを映像信号電圧としてCRT
等に印加し、ボロウの発生と同時に電圧の印加を
停止することにより所望の画線を表示できる。継
続する次の画線の表示は、第1のカウンタ27の
計数動作中に次の画線長データを第2のカウンタ
28にプリセツトしておき、第1のカウンタのボ
ロウの発生と同時に第2のカウンタの計数を開始
して次の1画線を表示する。その後、第2のカウ
ンタ28のボロウは線34を経て第1のカウンタ
27を起動し、1ライン1728ドツトの映像信号が
完了するまで、この交互動作連鎖を継続する。
ツト1〜6に蓄えられた復号線の長さ情報は、画
線の長さ0から63、すなわち「XX0000000」か
ら「XX0111111」で表現されている。なお、X
は黒または白を表示する。このような2進表現が
FIFOメモリ25を経由して出力レジスタ26に
あらわれるので、この2進データをまず、第1の
カウンタ27にプリセツトする。この直後に、ゲ
ート31を経て供給される画素の繰り返し周波数
のクロツクの減計数を開始させ、その線33に第
1ボロウが出たことを以て当該画線のラン終了を
知る。したがつて、第1のカウンタ27による計
数開始と同時にレジスタ26のビツト7に保存さ
れている白または黒を意味する情報を保持する回
路9に保存し、これを映像信号電圧としてCRT
等に印加し、ボロウの発生と同時に電圧の印加を
停止することにより所望の画線を表示できる。継
続する次の画線の表示は、第1のカウンタ27の
計数動作中に次の画線長データを第2のカウンタ
28にプリセツトしておき、第1のカウンタのボ
ロウの発生と同時に第2のカウンタの計数を開始
して次の1画線を表示する。その後、第2のカウ
ンタ28のボロウは線34を経て第1のカウンタ
27を起動し、1ライン1728ドツトの映像信号が
完了するまで、この交互動作連鎖を継続する。
メイクアツプ符号では画線の長さ64,128,
192,…〜1728は64の整数倍なので、画線長を1,
2,3…〜27、すなわち「XX000001」から
「XX011011」で表現し、メイクアツプ符号であ
ることを表示するビツト6のMH符号であること
の表示ビツト8に「1」を立てて、結局、
「1X1000001」から「1X1011011」としてデータ
語を構成して格納されている。そこでメイクアツ
プ符号を時間に変換するには、1/64分周器29を
経由したクロツクを計数するよう、ゲートスイツ
チ31を先のメイクアツプ/ターミネート表示ビ
ツト6により制御する。これにより、第1,第2
のカウンタ27,28がボロウを発生するまでの
時間は所望の64倍にでき、ターミネート符号と同
様に復号できたことになる。
192,…〜1728は64の整数倍なので、画線長を1,
2,3…〜27、すなわち「XX000001」から
「XX011011」で表現し、メイクアツプ符号であ
ることを表示するビツト6のMH符号であること
の表示ビツト8に「1」を立てて、結局、
「1X1000001」から「1X1011011」としてデータ
語を構成して格納されている。そこでメイクアツ
プ符号を時間に変換するには、1/64分周器29を
経由したクロツクを計数するよう、ゲートスイツ
チ31を先のメイクアツプ/ターミネート表示ビ
ツト6により制御する。これにより、第1,第2
のカウンタ27,28がボロウを発生するまでの
時間は所望の64倍にでき、ターミネート符号と同
様に復号できたことになる。
また、MH符号には画線長より符号長の方が長
い符号語が存在する。したがつて普通の実時間復
号法では、復号できたときには既にCRTビーム
等が数画素先を走査していて間にあわぬ事態も予
測される。また、復号に要する時間もMH符号語
の長さが2〜13であることによりばらばらであ
る。
い符号語が存在する。したがつて普通の実時間復
号法では、復号できたときには既にCRTビーム
等が数画素先を走査していて間にあわぬ事態も予
測される。また、復号に要する時間もMH符号語
の長さが2〜13であることによりばらばらであ
る。
この復号速度変動を吸収する目的で設置したの
がFIFOメモリ25であつて、数十〜数百ワード
を先行して復号・蓄積しておくことにより、復号
遅れを解消する。この先行量は白と黒が1ドツト
ずつ交互に連続して1ラインにわたつて現れるよ
うな最悪ケースでは1728データ語分必要だが、一
般には文書の統計的性質から定まり、170ワード
程度でよい。
がFIFOメモリ25であつて、数十〜数百ワード
を先行して復号・蓄積しておくことにより、復号
遅れを解消する。この先行量は白と黒が1ドツト
ずつ交互に連続して1ラインにわたつて現れるよ
うな最悪ケースでは1728データ語分必要だが、一
般には文書の統計的性質から定まり、170ワード
程度でよい。
FIFOメモリ容量が不足の場合、また前述のよ
うに白ランの23と45が発生したときには、
CRT等が画面に誤つた画面を表示することにな
るが、領域が小さく実用上差支えない。
うに白ランの23と45が発生したときには、
CRT等が画面に誤つた画面を表示することにな
るが、領域が小さく実用上差支えない。
このFIFOメモリは左からデータ語を順次入力
し、右からデータ語を順次出力する、いわゆる
「先入れ先出し制御」をする必要がある。これを
実現する一般的な方法としては、マイクロプロセ
ツサを用いるプログラム制御がもつとも容易であ
るが、速度が遅くCRT等のビーム走査速度に追
いつかない。そこでハードロジツク回路でこの機
能を実現する公知の手段の一つが第4図に示す構
成であつて、12は微分回路で構成した符号語終
端検出回路、線14はROM出力端子のビツト
8、23は遅延回路、21はOR回路、22はRS
フリツプフロツプ、24は8ビツトの並列入力並
列出力レジスタ、33は第1カウンタの、34は
第2カウンタのそれぞれがボロウ出力線である。
し、右からデータ語を順次出力する、いわゆる
「先入れ先出し制御」をする必要がある。これを
実現する一般的な方法としては、マイクロプロセ
ツサを用いるプログラム制御がもつとも容易であ
るが、速度が遅くCRT等のビーム走査速度に追
いつかない。そこでハードロジツク回路でこの機
能を実現する公知の手段の一つが第4図に示す構
成であつて、12は微分回路で構成した符号語終
端検出回路、線14はROM出力端子のビツト
8、23は遅延回路、21はOR回路、22はRS
フリツプフロツプ、24は8ビツトの並列入力並
列出力レジスタ、33は第1カウンタの、34は
第2カウンタのそれぞれがボロウ出力線である。
このような結線になつているから、ROMのデ
ータ出力線14のビツト8に「1」が新たに現れ
ると微分回路12により、線15に極細い正パル
スを生じ、23により極短時間の遅延の後、第1
のOR回路21を介して第1のレジスタ24に
ROM出力のデータ語を読み込むとともに、第1
のRSフリツプフロツプ22をセツトする。第1
のRSフリツプフロツプ22をセツトし終えると
その出力Qはまた、第2のレジスタ21と第2の
RSフリツプフロツプ22を駆動する。以下、将
棋倒しの如く動作連鎖をつづけ、データ語が過去
に送達されている第K番目(図示せず)のレジス
タ24の直前、即ち第K−1番目のレジスタ新た
な復号データが送達される。この動作は、レジス
タ群が満杯になるまで繰り返され、満杯になると
線16が満杯であることを読み出し制御回路5に
報告して、読みだし復号データ蓄積の動作連鎖を
一時停止する。
ータ出力線14のビツト8に「1」が新たに現れ
ると微分回路12により、線15に極細い正パル
スを生じ、23により極短時間の遅延の後、第1
のOR回路21を介して第1のレジスタ24に
ROM出力のデータ語を読み込むとともに、第1
のRSフリツプフロツプ22をセツトする。第1
のRSフリツプフロツプ22をセツトし終えると
その出力Qはまた、第2のレジスタ21と第2の
RSフリツプフロツプ22を駆動する。以下、将
棋倒しの如く動作連鎖をつづけ、データ語が過去
に送達されている第K番目(図示せず)のレジス
タ24の直前、即ち第K−1番目のレジスタ新た
な復号データが送達される。この動作は、レジス
タ群が満杯になるまで繰り返され、満杯になると
線16が満杯であることを読み出し制御回路5に
報告して、読みだし復号データ蓄積の動作連鎖を
一時停止する。
右からの読み出し操作は以下のように行われ
る。
る。
第1または第2のカウンタがボロウを発生する
と、線39にパルスが発生し、最終段の第N番レ
ジスタ26に次のデータ語が出力されるととも
に、第N−1番レジスタのRSフリツプフロツプ
がリセツトされる。このリセツトの結果、第N−
1番レジスタには第N−2番レジスタのデータ語
がロードされる。以下、同様の動作連鎖が継続す
る。
と、線39にパルスが発生し、最終段の第N番レ
ジスタ26に次のデータ語が出力されるととも
に、第N−1番レジスタのRSフリツプフロツプ
がリセツトされる。このリセツトの結果、第N−
1番レジスタには第N−2番レジスタのデータ語
がロードされる。以下、同様の動作連鎖が継続す
る。
以上の「先入れ先出し」操作を通常の文書を復
号する場合に即して説明すると、長い白または黒
ランを表示中は「先出し」操作は停止しているの
で、「右詰め」操作が進行してレジスタ群を復号
データで満杯近くまで満たす。次に短い白黒の表
示が繰り返し始めると、レジスタ群の復号データ
が次々に「先出し」で読み出され、かつ右送りさ
れてレジスタ群の内容は空に近づく。しかし、い
ずれまた長い白または黒のランが現れるので、こ
の表示期間中にレジスタ群を復号データで満たす
ことができる。
号する場合に即して説明すると、長い白または黒
ランを表示中は「先出し」操作は停止しているの
で、「右詰め」操作が進行してレジスタ群を復号
データで満杯近くまで満たす。次に短い白黒の表
示が繰り返し始めると、レジスタ群の復号データ
が次々に「先出し」で読み出され、かつ右送りさ
れてレジスタ群の内容は空に近づく。しかし、い
ずれまた長い白または黒のランが現れるので、こ
の表示期間中にレジスタ群を復号データで満たす
ことができる。
このようにして出力復号データレジスタ26に
は、次に表示すべきラン長データが常に用意され
ているので、第1カウンタと第2カウンタが交互
に動作しながら次々に画線信号を途切れることな
く発生し、デコーダ30がMH符号のEOL(End
of Line 「00000000001」)符号に対応する復号
データ、例えば「X1111111」を発見したことを
もつて第1ラインの表示を終了し、カウンタをす
べてリセツトする。その後、CRT等の偏向駆動
回路32から供給される水平偏向開始パルスの到
来を以て、出力バツフア26〜カウンタ27,2
8の動作連鎖を開始して、次の第2ラインの動作
にはいる。
は、次に表示すべきラン長データが常に用意され
ているので、第1カウンタと第2カウンタが交互
に動作しながら次々に画線信号を途切れることな
く発生し、デコーダ30がMH符号のEOL(End
of Line 「00000000001」)符号に対応する復号
データ、例えば「X1111111」を発見したことを
もつて第1ラインの表示を終了し、カウンタをす
べてリセツトする。その後、CRT等の偏向駆動
回路32から供給される水平偏向開始パルスの到
来を以て、出力バツフア26〜カウンタ27,2
8の動作連鎖を開始して、次の第2ラインの動作
にはいる。
第2ライン以降も同様にして表示し、第2304ラ
インの表示終了を以て1画面の表示を終了する。
周知のように、ラスタスキヤン型CRT表示装置
では毎秒20〜30回の画面走査が必要なので、
CRT駆動回路32からの垂直同期信号を受けて
読み出し制御回路5が同一ページまたは次ページ
の表示をトリガし、読み出しバツフア2からカウ
ンタ27および28までの動作を休み無く継続す
る。
インの表示終了を以て1画面の表示を終了する。
周知のように、ラスタスキヤン型CRT表示装置
では毎秒20〜30回の画面走査が必要なので、
CRT駆動回路32からの垂直同期信号を受けて
読み出し制御回路5が同一ページまたは次ページ
の表示をトリガし、読み出しバツフア2からカウ
ンタ27および28までの動作を休み無く継続す
る。
新たな文書等を表示するには、読み出しバツフ
ア2にMH符号化された1ページ分の新たな情報
を保存してから、前記の動作を開始する。
ア2にMH符号化された1ページ分の新たな情報
を保存してから、前記の動作を開始する。
以上の実施例においては、ROMが1個である
ので、白のMH符号語と黒のMH符号語が全く同
一である語については一義的には復号出来ない。
先に述べた白ラン23と黒ラン10および白ラン
45と黒ラン13である。CRT等のソフトコピ
ーでは実用上問題ないが、印刷装置等では許容さ
れない場合もある。これは、以下のように容易に
解決できる。
ので、白のMH符号語と黒のMH符号語が全く同
一である語については一義的には復号出来ない。
先に述べた白ラン23と黒ラン10および白ラン
45と黒ラン13である。CRT等のソフトコピ
ーでは実用上問題ないが、印刷装置等では許容さ
れない場合もある。これは、以下のように容易に
解決できる。
すなわち、白符号復号用と黒符号復号用の
ROMを分離し、最新の復号結果から判明済み
の、次のMH符号の白黒予想に基づき、ROMを
切り換える方法である。このとき、増設すべき
ROMには白符号用復号データを格納する。なん
となれば、黒符号の変形MH語が6〜8311番地の
分布するのに対し、白符号のそれは23〜731番地
に分布するのみなので、小容量のROMで済む利
点があるからである。
ROMを分離し、最新の復号結果から判明済み
の、次のMH符号の白黒予想に基づき、ROMを
切り換える方法である。このとき、増設すべき
ROMには白符号用復号データを格納する。なん
となれば、黒符号の変形MH語が6〜8311番地の
分布するのに対し、白符号のそれは23〜731番地
に分布するのみなので、小容量のROMで済む利
点があるからである。
他の解決方法としては、白と黒が同一のMH符
号語アドレスには例えば黒の復号データのみを格
納し、前記の白黒予想に基づき、予想と一致して
いればのそのまま復号データをレジスタ群に出力
する。予想と不一致の場合(白ラン23と45)
にのみ別に用意してあるレジスタから正規の引符
号用復号データを出力する。この方法では、
ROMの増設は不要であり、レジスタ2個の増設
ですむ。
号語アドレスには例えば黒の復号データのみを格
納し、前記の白黒予想に基づき、予想と一致して
いればのそのまま復号データをレジスタ群に出力
する。予想と不一致の場合(白ラン23と45)
にのみ別に用意してあるレジスタから正規の引符
号用復号データを出力する。この方法では、
ROMの増設は不要であり、レジスタ2個の増設
ですむ。
後者の方法は、大規模集積回路を用いてレジス
タ群を構成するときにはコストの増加は無視でき
る利点がある。
タ群を構成するときにはコストの増加は無視でき
る利点がある。
また、ROM4の出力側にその出力が8ビツト
の復号データのいずれにも該当しないものである
ことを検出する回路(上記実施例ではオール
“0”デコーダ)を付加し、この検出結果が否定
的であることをもつて各符号語の復号が終了した
と看做するような構成によりビツト8を省略する
こともできる。
の復号データのいずれにも該当しないものである
ことを検出する回路(上記実施例ではオール
“0”デコーダ)を付加し、この検出結果が否定
的であることをもつて各符号語の復号が終了した
と看做するような構成によりビツト8を省略する
こともできる。
また、符号語をフアイル記憶装置1から読み出
してこれを一旦1頁分のバツフアメモリ2に格納
し、1頁分の符号語を直列入力並列出力シフトレ
ジスタに繰り返し供給する例を示したが、表示装
置がCRTでなくプリンタである場合には、バツ
フアメモリ2を省略して1頁分の符号語をフアイ
ル記憶装置1から1回だけ読み出して直列入力並
列出力シフトレジスタ3に直接供給する構成とす
ることもできる。また、符号語が伝送路から供給
される場合には、小容量のバツフアメモリを介し
て符号語を直列入力並列出力シフトレジスタ3に
供給すればよい。
してこれを一旦1頁分のバツフアメモリ2に格納
し、1頁分の符号語を直列入力並列出力シフトレ
ジスタに繰り返し供給する例を示したが、表示装
置がCRTでなくプリンタである場合には、バツ
フアメモリ2を省略して1頁分の符号語をフアイ
ル記憶装置1から1回だけ読み出して直列入力並
列出力シフトレジスタ3に直接供給する構成とす
ることもできる。また、符号語が伝送路から供給
される場合には、小容量のバツフアメモリを介し
て符号語を直列入力並列出力シフトレジスタ3に
供給すればよい。
一次元ランレングス符号としてEIA−BFICC
型MH符号を例示したが、WYLE符号や拡張型
MH符号語等のその他の符号語を適用することも
できる。
型MH符号を例示したが、WYLE符号や拡張型
MH符号語等のその他の符号語を適用することも
できる。
また、2台のカウンタ33,34を使用する構
成を例示したが、表示装置がプリンタ等の低速な
ものである場合には、1台のカウンタだけを使用
する構成としてもよい。
成を例示したが、表示装置がプリンタ等の低速な
ものである場合には、1台のカウンタだけを使用
する構成としてもよい。
発明の効果
以上説明したように、本発明の映像信号発生装
置によればMH符号を実時間で復号出来るので、
本発明を適用したCRT表示装置においては従来
例のような大容量のフレームメモリや高速の速度
変換回路が不要であり、小形・低価格なCRT表
示装置等が実現可能であるばかりでなく、1秒間
に表示できる文書等のページ数はCRTの垂直偏
向周波数まで増加可能である。すなわち、毎秒20
〜30枚程度の文書が表示できる。この速度は、人
間が日常おこなうページめくり動作2〜6回/秒
程度であること、辞書を開くときの速度が10〜20
ページ/秒であること、映画やテレビジヨンが20
コマ/秒以上であることなどを考慮すれば文章を
読解する目的で、検索する目的において十分肉眼
で情報を検知できる実用的な速度といえる。
置によればMH符号を実時間で復号出来るので、
本発明を適用したCRT表示装置においては従来
例のような大容量のフレームメモリや高速の速度
変換回路が不要であり、小形・低価格なCRT表
示装置等が実現可能であるばかりでなく、1秒間
に表示できる文書等のページ数はCRTの垂直偏
向周波数まで増加可能である。すなわち、毎秒20
〜30枚程度の文書が表示できる。この速度は、人
間が日常おこなうページめくり動作2〜6回/秒
程度であること、辞書を開くときの速度が10〜20
ページ/秒であること、映画やテレビジヨンが20
コマ/秒以上であることなどを考慮すれば文章を
読解する目的で、検索する目的において十分肉眼
で情報を検知できる実用的な速度といえる。
また、一般に情報の蓄積量の増大にともない、
キーワード等のみでは所望の文書の所望のページ
を発見することが困難なことが多い。このような
場合、「パラパラめくり」や「ななめ読み」が極
めて効果的であることは、日常的に経験するとこ
ろである。すなわち、人間はページ内のレイアウ
トや写真などの映像的情報の識別能力が高いの
で、本発明を適用したCRT表示装置は一度見た
経験のある文書等を探索する場合においては極め
て有効にその効果を発揮する。
キーワード等のみでは所望の文書の所望のページ
を発見することが困難なことが多い。このような
場合、「パラパラめくり」や「ななめ読み」が極
めて効果的であることは、日常的に経験するとこ
ろである。すなわち、人間はページ内のレイアウ
トや写真などの映像的情報の識別能力が高いの
で、本発明を適用したCRT表示装置は一度見た
経験のある文書等を探索する場合においては極め
て有効にその効果を発揮する。
さらに、フアイル記憶装置に蓄えている大量の
文書・画像の一部を、いわゆるハードコピーにし
たい場合にも本発明は極めて効果的にその利点を
発揮する。すなわち、1ページの復号に要する時
間が約30msであから、公知の電子写真技術と組
み合わせることにより毎秒約30ページの印刷が可
能となる利点を生ずる。
文書・画像の一部を、いわゆるハードコピーにし
たい場合にも本発明は極めて効果的にその利点を
発揮する。すなわち、1ページの復号に要する時
間が約30msであから、公知の電子写真技術と組
み合わせることにより毎秒約30ページの印刷が可
能となる利点を生ずる。
第1図は従来の文書・画像用映像信号発生装置
の構成図、第2図は本発明装置の一実施例の概略
構成図、第3図は復号データの一例のフオーマツ
ト図、第4図は本発明の実施例の一部分の構成図
である。 1……フアイル記憶装置、2……読み出しバツ
フア、3……シフトレジスタ、4……ROM、5
……符号読み出し制御回路、6……フレームメモ
リ、7……バス切り換え回路、8……並列直列変
換レジスタ、9……映像信号保持回路、10……
映像増幅器、11……CRT、12……符号語終
端検出回路、13……FIFOメモリ制御回路、2
1……OR回路、22……RSフリツプフロツプ、
23……遅延回路、24……並列入力並列出力レ
ジスタ、25……FIFOメモリ、26……出力レ
ジスタ、27……第1のカウンタ、28……第2
のカウンタ、29……分周器、30……オール
“1”デコーダ、31……クロツク切り換えゲー
ト、32……CRT偏向回路。
の構成図、第2図は本発明装置の一実施例の概略
構成図、第3図は復号データの一例のフオーマツ
ト図、第4図は本発明の実施例の一部分の構成図
である。 1……フアイル記憶装置、2……読み出しバツ
フア、3……シフトレジスタ、4……ROM、5
……符号読み出し制御回路、6……フレームメモ
リ、7……バス切り換え回路、8……並列直列変
換レジスタ、9……映像信号保持回路、10……
映像増幅器、11……CRT、12……符号語終
端検出回路、13……FIFOメモリ制御回路、2
1……OR回路、22……RSフリツプフロツプ、
23……遅延回路、24……並列入力並列出力レ
ジスタ、25……FIFOメモリ、26……出力レ
ジスタ、27……第1のカウンタ、28……第2
のカウンタ、29……分周器、30……オール
“1”デコーダ、31……クロツク切り換えゲー
ト、32……CRT偏向回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一次元ランレングス符号語により圧縮された
2値化画像情報の供給を受け、該圧縮された2値
化画像情報を復号したのち等速度走査に適した2
値化画像信号に変換して等速度走査の表示装置に
供給する映像信号発生装置において、 記憶手段から出力された各復号データを、アン
ダーフローを防止しつつ緩衝する先入れ先出し記
憶手段、 該先入れ先出し記憶手段から出力された復号デ
ータを初期設定したのち、該復号データに含まれ
ている前記符号語群分類属性の区別に応じた速度
のパルス列により減計数せしめる計数手段、及び
該計数手段の初期設定から減計数結果が0となる
まで前記復号データに含まれる白信号/黒信号の
区分に応じ、等速度走査に適した2値化画像信号
を出力する出力手段、 からなるランレングスデータを時間信号に変換す
る手段 とを備えたことを特徴とする映像信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19957283A JPS6091767A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 映像信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19957283A JPS6091767A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 映像信号発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091767A JPS6091767A (ja) | 1985-05-23 |
| JPH0469473B2 true JPH0469473B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=16410058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19957283A Granted JPS6091767A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 映像信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091767A (ja) |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP19957283A patent/JPS6091767A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6091767A (ja) | 1985-05-23 |
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