JPH08163372A - イメージデータ圧縮伸長方法 - Google Patents

イメージデータ圧縮伸長方法

Info

Publication number
JPH08163372A
JPH08163372A JP6330165A JP33016594A JPH08163372A JP H08163372 A JPH08163372 A JP H08163372A JP 6330165 A JP6330165 A JP 6330165A JP 33016594 A JP33016594 A JP 33016594A JP H08163372 A JPH08163372 A JP H08163372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
image data
control data
memory
compressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6330165A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ishikawa
修 石川
Shunichi Ito
俊一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Data Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Data Corp filed Critical Oki Data Corp
Priority to JP6330165A priority Critical patent/JPH08163372A/ja
Publication of JPH08163372A publication Critical patent/JPH08163372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ圧縮処理時のアドレス管理を容易に
し、データ転送速度向上を可能にする。 【構成】 1ライン分のイメージデータを圧縮したと
き、メモリには圧縮後のイメージデータブロックD1…
に連続させて総バイト数を表す第3コントロールデータ
N1…を格納する。また、各イメージデータブロックD
1…はパターンバイトDi1 …とデータ伸長のための第
1、第2コントロールデータCi1…の組がイメージデ
ータの内容に応じてこの順に含められる。これらも全て
連続したアドレスに格納される。このようなイメージデ
ータを読み出して伸長する場合には、最後に格納した第
3コントロールデータから順に、書き込みの際とは逆方
向にデータを読む。これによって、各コントロールデー
タを認識し必要な情報を得て、これに続くイメージデー
タを伸長し圧縮前のイメージデータを復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置における
イメージデータの記憶部や、表示印刷処理装置のイメー
ジデータ一時記憶部において、記憶領域削減のために使
用されるイメージデータ圧縮伸長方法に関する。
【0002】
【従来の技術】イメージデータは、任意の画像を表した
画面を縦横多数の画素により表現し、この画素を一定の
走査方向に走査しながらビットストリーム化して構成さ
れる。従って、各画素をそれぞれ2値で表したとしても
イメージデータは極めて大量のデータにより構成され
る。その結果、イメージデータのデータ量は著しく大き
くなり、これを格納するために大容量のメモリを用意し
なければならない。そこで、情報量をそのままにしてデ
ータ量を圧縮すべく、データ圧縮方法が開発された。イ
メージデータを圧縮する場合には、そのデータを後で伸
長し復元するために必要な属性情報をコントロールデー
タとして付加する。データ読み出しの際には、まずコン
トロールデータを読み、その後イメージデータを読み込
んで属性情報に従って伸長する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のイメ
ージデータ圧縮伸長方法には次のような解決すべき課題
があった。イメージデータを圧縮する場合には、ビット
ストリーム化されたイメージデータを順番に受け入れて
圧縮を行う。そして、これをメモリに書き込む。一方、
そのイメージデータの圧縮方法やデータを伸長するため
に必要な属性情報を含むコントロールデータを生成す
る。イメージデータ格納アドレスの直前のアドレスに
は、このコントロールデータを書き込む。従って、読み
出しの際にはアドレスの若い順に、まずコントロールデ
ータを読み込み、次にパターンデータの読み込みをして
伸長処理を実行する。
【0004】しかしながら、このように圧縮処理したイ
メージデータをメモリに書き込んだ後、その直前のアド
レスにコントロールデータを書き込もうとすると、イメ
ージデータ書き込みのためのアドレスの他にコントロー
ルデータを書き込むための別のアドレスを予め記憶して
おかなければならない。しかも、メモリへのイメージデ
ータの書き込み終了後、コントロールデータを別途メモ
リに転送し書き込み処理を行うという手順を踏む。従っ
て、イメージデータ書き込みのために、メモリのデータ
バスを一定時間専有した後、コントロールデータ書き込
みのために改めてバスラインを専有する。単位量のイメ
ージデータ、例えば1ライン分のイメージデータを圧縮
する場合に、圧縮後のデータ中には、データ内容に応じ
た多数のコントロールデータが含まれることがある。各
コントロールデータのデータ量そのものは極めて小さい
が、圧縮データ中に散在するコントロールデータをメモ
リへ書き込むために、その都度1回分のバスサイクルが
使用されることになる。従って、バス幅が大きい程連続
したデータを一括してメモリに転送する場合に比べて、
バスラインの使用効率が悪くなり、転送時間も長くなる
という問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の点を解決
するため次の構成を採用する。本発明のデータ圧縮伸長
方法は、イメージデータを圧縮し、そのデータを伸長す
るために必要な属性情報を含むコントロールデータを付
加してメモリに格納する場合において、イメージデータ
の圧縮後、そのコントロールデータを生成して、当該圧
縮されたイメージデータのメモリへの書き込みアドレス
に続くアドレスに連続してコントロールデータを書き込
む一方、メモリから、書き込みとは逆向きのアドレス順
で、コントロールデータの後に圧縮されたイメージデー
タの読み出しを実行して、イメージデータを伸長するこ
とを特徴とするものである。
【0006】なお、イメージデータ圧縮後メモリへの格
納の際、イメージデータ伸長時にその格納されたデータ
を読み出す際に発生するべきアドレスとは逆順のアドレ
スを発生させて、圧縮されたイメージデータとそのコン
トロールデータを書き込むとよい。
【0007】また、所定のパターンバイト単位で入力す
るイメージデータを、同一パターンバイトが連続する場
合に、そのパターンバイトに繰り返し数を示す第1コン
トロールデータを付加し、互いに異なるパターンバイト
が連続する場合にそれらのパターンバイト群に連続数を
示す第2コントロールデータを付加して、イメージデー
タを圧縮するとともに、単位量のパターンバイト群が入
力する度に、その単位量のパターンバイトについて圧縮
後のデータ長を示す第3コントロールデータを付加する
場合において、連続するパターンバイト1個と第1コン
トロールデータの組と、パターンバイト群と第2コント
ロールデータの組とを、単位量毎に入力するイメージデ
ータの内容に従って配列し、続けて第3コントロールデ
ータを、順にメモリに格納し、データ伸長時は、これと
逆順に読み出す。
【0008】
【作用】1ライン分のイメージデータを圧縮したとき、
メモリにはこのイメージデータに連続させて総バイト数
を表す第3コントロールデータを格納する。また、各イ
メージデータブロックにはパターンバイトとデータを伸
長するためのコントロールデータとを組み合わせたもの
が、イメージデータの内容に応じて適当な数含められ
る。これらも全て連続したアドレスに格納される。この
ようなイメージデータを読み出して伸長する場合には、
最後に格納した第3コントロールデータから順に、書き
込みの際とは逆方向にデータを読む。これによって、第
3コントロールデータを認識してデータの全長を知り、
その後第1あるいは第2コントロールデータを認識して
それに続くパターンバイトを伸長処理して圧縮前のイメ
ージデータを復元する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明のデータ圧縮伸長方法実施例を
示す説明図である。図1には、本発明のデータ圧縮伸長
方法説明図を示す。図に示すように、本発明において
は、イメージデータを圧縮し、続いてそのデータを伸長
するために必要な属性情報を含むコントロールデータを
生成して、メモリ上の連続したアドレスにその順番に格
納していく。この図の具体的な説明を行う前に、まず一
般のデータ圧縮処理の内容を説明する。
【0010】図2は、データ圧縮処理内容説明図であ
る。例えば、この図に示すイメージデータ1は、1ライ
ンが64バイト即ち512ドットの画素を、xライン並
べて構成したものである。この場合に、1ライン64バ
イトの信号を1バイトずつヘキサ値化(16進表示)し
て表現する。この1バイト分のデータを以下パターンバ
イトと呼ぶ。例えばこの図に示すパターンバイト3は、
左から5個、値が0の白ドットが並び、その後、黒ドッ
ト、白ドット、黒ドットという順に並んでいる。このパ
ターンバイト3をヘキサ値化すると、図の右側に示すよ
うに“05”という2桁の数字で表される。1ラインの
イメージデータはこのような2桁の数字が64個並べら
れたものとなる。
【0011】ここで、このようなデータを圧縮部2にお
いて圧縮すると、図の下側に示すような構成のデータと
なる。例えば、ある1ラインのデータの中で同一内容の
パターンバイトがn個連続していたとする。この場合に
は、繰り返されるパターンバイト1個とその繰り返し数
を示す第1コントロールデータを1組にして圧縮データ
を得る。図にはこのような組を第1ブロックというよう
に表示している。一方、互いに異なるパターンバイトが
いくつか連続する場合には、これらのパターンバイトを
そのまま並べ、パターンバイトの数をmとした場合に、
その数を表す第2コントロールデータを得る。
【0012】この第2コントロールデータとパターンバ
イト群を含めて、ここでは第2ブロックと呼んでいる。
なお、第1コントロールデータの具体的内容は、パター
ンバイトがn個の場合“0”からカウントを開始するた
め、n−1とし、更に第1ブロックと第2ブロックの属
性をそれぞれ示す第1コントロールデータと第2コント
ロールデータを区別するために、第1コントロールデー
タには負の符号を付けている。従って、第1コントロー
ルデータは−(n−1)、第2コントロールデータはm
−1となる。1ラインで64バイト分のデータ圧縮を終
えた後は、第1ブロックと第2ブロックが混在するイメ
ージデータブロックを得る。このイメージデータブロッ
クの総バイト数を、第3コントロールデータとして付加
する。
【0013】図のようなデータは、初めに第3コントロ
ールデータを読み取って1ライン分の圧縮データ長を認
識し、更に第1コントロールデータを読んで次に続くパ
ターンバイトをそこに表示された数繰り返し、また第2
コントロールデータを読んで、そこの次に続くパターン
バイトをそのまま連結するといった処理を繰り返して伸
長処理され、元のイメージデータを復元する。
【0014】従って、イメージデータ伸長の際にはこの
順番にデータが読み出されなければならない。ところ
が、データ圧縮の際にはまずパターンバイトを得て、そ
の繰り返し数等の情報を得た後に、第1コントロールデ
ータあるいは第2コントロールデータを生成する。そし
て、1ライン分のデータ圧縮終了後、初めて第3コント
ロールデータが得られる。従って、従来はメモリ上に書
き込まれるデータ順が読み出し順になるようにデータの
配列を調整していた。
【0015】図3に、本発明の動作説明図を示す。この
図の(a)は本発明と比較するための従来のメモリへの
データ書き込み方法を示し、(b)は本発明の方法を示
す。即ち、従来は図3(a)に示すように、メモリ4に
最初にパターンバイト3を格納する。一方、その書き込
み開始アドレスA3を記憶し保持しておく。そして、コ
ントロールデータが生成されると、パターンバイト3の
書き込みアドレスA3からコントロールデータの幅だけ
遡ったアドレスA2を書き込み開始アドレスに設定して
コントロールデータを書き込む。その後、先に説明した
第1ブロックや第2ブロックを混在させた1ライン分の
圧縮データが生成されると、圧縮データの総バイト数に
該当する第3コントロールデータを、予め設定しておい
た書き込み開始アドレスA1から書き込む。
【0016】その後、メモリ4からデータを読み出して
伸長する場合には、矢印D1に示すように、圧縮データ
の総バイト数を示す第3コントロールデータを初めとし
て先に説明した順番でデータを読み込む。
【0017】一方、本発明においては、図3の(b)に
示すように、1ラインのデータを圧縮処理する場合に順
に入力するパターンバイトと、このパターンバイト入力
後に生成されるコントロールデータとをその順番に連続
したメモリアドレスに書き込んでいく。従って、最後に
生成される圧縮データの総バイト数を表す第3コントロ
ールデータは最後に書き込まれる。このように矢印D2
の順に書き込みが行われた後、本発明においては、デー
タ伸長の際、丁度これとは逆の矢印D3の順に読み出し
を実行する。
【0018】再び、図1に戻って、このような方法でメ
モリに書き込んだ本発明のデータのより具体的な内容を
説明する。即ち、本発明の方法は、図2に示したイメー
ジデータ1を単位量例えば1ライン分ずつ圧縮していく
場合に、圧縮されたイメージデータを格納するイメージ
データブロックD1に続いてその総バイト数を示す第3
コントロールデータが格納される。この第3コントロー
ルデータの大きさを2バイトと設定しておく。イメージ
データブロックD1のバイト数がN1バイトの場合、第
3コントロールデータにはN1という内容の属性情報が
書き込まれる。次のラインの圧縮データはイメージデー
タブロックD2とする。これがN2バイトの場合、第3
コントロールデータの内容はN2となる。この第3コン
トロールデータの長さも2バイトである。こうして、図
2の例で示したようなxライン分のデータが得られる。
【0019】ここで、1つのイメージデータブロックD
1の内容をその右側に表示した。ここには、例えば連続
して繰り返されるパターンバイトDi1 を1バイトと、
その次に1バイト分の第1コントロールデータCi1 が
格納される。ここには、先に説明した繰り返し数等が含
められる。次は、図2に示した第2ブロックに相当する
データで、パターンバイトDi21とパターンバイトDi
22が並べられる。その次に第2コントロールデータCi
2 が格納されている。こうして、第1ブロックと第2ブ
ロックが入力するデータの内容に従って順に生成され
る。そして、これらは生成された順に連続したアドレス
に書き込まれる。
【0020】図4には、本発明実施のためのハードウェ
アブロック図を示す。上記のようなイメージデータの圧
縮伸長を実施するのは、例えば図の(a)に示すような
ブロック構成の装置による。なお、(b)は、そのうち
の圧縮部について具体的な説明を行うためのブロック図
である。即ち、(a)に示すように、この装置はバスラ
イン10に接続されたプロセッサ11と、インタフェー
ス12、圧縮部13、DMAコントローラ14、メモリ
15及び伸長部16を備えている。インタフェース12
は図示しない外部回路からイメージデータを受け入れ、
プロセッサ11の支持を受けてこれを順に圧縮部13に
転送する回路である。圧縮部13は、先に説明した要領
でデータを圧縮し出力する回路である。DMAコントロ
ーラ14は、圧縮部13の圧縮処理したデータをバスラ
イン10を介して転送し、メモリ15に格納するための
回路である。伸長部16は、メモリ15に格納されたイ
メージデータを取り出し、伸長処理を行う部分である。
【0021】なお、このような回路は、例えばパーソナ
ルコンピュータのハードディスクに外部から受け入れた
イメージデータや、パーソナルコンピュータ自身で生成
されたイメージデータを格納する回路に設けられる。こ
れによって、イメージデータを格納するためのメモリ領
域を節約し、ハードウェアコストを低減する。また、例
えばプリンタにおいて印刷用のデータを一時的に保持格
納するメモリ、即ちプリンタバッファメモリ等に付属し
て設けられる。例えば、上位装置から圧縮されていない
イメージデータが入力した場合に、一旦メモリにそのデ
ータを格納した後、プリントアウトすることがある。こ
の場合、入力したイメージデータを圧縮してメモリに格
納し、その後伸長して印刷を実行する。このようなメモ
リはコスト面からできるだけ小容量のものとしたい。こ
のようにイメージデータを圧縮処理し、一時格納する場
合に本発明のデータ圧縮伸長方法は有効に活用される。
【0022】(b)に示すように、上記圧縮部13はイ
ンタフェース12から受信データとストローブを受け入
れる。また、受信データ受け入れ制御のためにインタフ
ェース12に対しRCVREQPを出力する。一方、D
MAコントローラ14には、圧縮後のDMAデータとと
もにメモリ15の書き込み開始アドレスをDMAアドレ
スとして出力する。この書き込み開始アドレスはADR
RGレジスタに格納されている。また、データのDMA
転送要求をするためにDMAコントローラ14に対しD
MAREQNを出力し、DMAコントローラ14からそ
の応答のためにDMAACKPを受け入れる。
【0023】以上の構成の回路は次のように動作する。
図5は本発明の動作フローチャートであり、図6、図
7、図8は、いずれもそれぞれ各データのDMA処理フ
ローチャートを示す。まず、ステップS1は、イメージ
データを圧縮する前に必要な初期設定であって、例えば
図4(b)に示すアドレスレジスタADRRGにデータ
書き込みのための先頭アドレスを設定する。その後、ス
テップS2において、圧縮部13はRCVREOPをハ
イレベル“1”、即ち有効にする。これにより、インタ
フェース12はイメージデータを1バイト分送信する。
圧縮部13は、このようなイメージデータの受信がある
かどうかをステップS3において監視し、受信後、ステ
ップS4において、RCVREQPを“0”、即ち無効
にする。こうして、一旦次のイメージデータの転送を阻
止する。
【0024】その後、ステップS5において、そのイメ
ージデータを利用した圧縮処理を実行する。ステップS
6は、こうして圧縮されたデータ、即ちパターンバイト
をメモリ15に書き込むかどうかを判断し、書き込む場
合にはステップS7の圧縮データDMA処理に移る。図
6には、この圧縮データDMA処理フローチャートを示
す。即ち、ステップS7−1において、圧縮データをD
MAデータとし、ステップS7−2において、メモリ1
5へそのデータを転送し書き込みを行う。その後、ステ
ップS7−3において、アドレスレジスタをインクリメ
ントする。
【0025】一方、図5ステップS8において、コント
ロールデータの書き込みが必要と判断された場合には、
ステップS9において、コントロールデータDMAを実
施する。図7には、コントロールデータのDMA処理フ
ローチャートを示す。このステップS9−1ではコント
ロールデータをDMAデータとし、ステップS9−2に
おいて、DMA処理即ちメモリ15へのコントロールデ
ータの書き込みが実行される。そして、ステップS9−
3において、アドレスレジスタがインクリメントされ
る。ステップS7の処理は、図2に示す第1ブロックあ
るいは第2ブロックのパターンバイト書き込みの際に実
行される。そして、パターンバイト書き込みが終わり、
コントロールデータが生成されると、ステップS9の処
理が実行される。1ライン分のイメージデータの入力に
対し、上記のように第1ブロックあるいは第2ブロック
が順に生成され、メモリ15に書き込まれていくと、最
後にそのラインの終了を検出する。その後、ステップS
10からステップS11に移り、圧縮データの総バイト
数についてのDMAが実行される。
【0026】図8には、総バイト数のDMA処理フロー
チャートを示す。まず、ステップS11−1において、
総バイト数SCNTが総バイト数2バイト分を格納する
レジスタSCNTRgに格納される。そして、このレジ
スタの上位1バイトがDMAデータとして設定され、ス
テップS11−2からステップS11−3に移る。ステ
ップS11−3でDMA処理が実行され、ステップS1
1−4でアドレスレジスタがインクリメントされる。更
に、ステップS11−5でレジスタSCNTRgの下位
1バイト分がDMAデータに設定され、ステップS11
−6でDMA処理が実行される。ステップS11−7で
はアドレスレジスタがインクリメントされ、ステップS
11−8ではレジスタSCNTが“0”に初期化され
る。
【0027】図5のステップS11において、以上のよ
うに圧縮データの総バイト数が書き込まれると、ステッ
プS12において、全てのラインについての同様の処理
が終了したかが判断される。全てのラインについて圧縮
が終了していない場合には、次のラインについてのイメ
ージデータがインタフェース12を介して圧縮部13に
入力する。そして、これまで説明したと同様の処理が繰
り返される。以上の処理によって、図1に示すような順
番にデータがメモリに格納される。この場合、イメージ
データはすべて連続したアドレスに格納されていくた
め、そのままではデータの境目の検出が不可能である。
従って、最後に格納された第3コントロールデータから
順番に読み出し伸長を行うことによってのみ、圧縮され
る前のイメージデータを復元することができる。このよ
うに、書き込みとは逆向きのアドレス順でコントロール
データの後で圧縮されたイメージデータの読み出しを実
行するという手順を踏めば、データ書き込みの際、予め
イメージデータ即ちパターンバイトを書き込むアドレス
の他に、第1コントロールデータ、第2コントロールデ
ータあるいは第3コントロールデータを書き込む書き込
み開始アドレスを保持し管理しておく必要がなくなる。
【0028】更に、上記DMA処理の場合に、1バイト
ずつではなく例えば4バイトずつ32ビット幅のバスを
用いてデータを転送しメモリへの書き込みを行うと、従
来方法ではコントロールデータ書き込みの際に1バイト
分あるいは2バイト分のデータだけを個別に転送するこ
とになる。従って、バスを有効に活用することができ
ず、コントロールデータが多く含まれるイメージデータ
の場合、結果としてデータ転送と書き込み処理が長時間
かかってしまう。本発明の場合、連続的に切れ目なくデ
ータを格納できるため、最も効率よくデータ転送ができ
る。
【0029】図9には、更に具体的なイメージデータ圧
縮例を示す。この図の左側には受信データを例えば24
バイト1ラインとして表示した。受信データはこの図の
(1)〜(24)の順に圧縮部に送り込まれるものとす
る。受信データの内容は、例えばこの図に示すように、
C1,C2,C3,C3,C3,C3,D,D,D,…
というヘキサ値表示となっている。このようなデータを
圧縮すると図の右側に示すような内容となる。この右側
のデータは、メモリへの書き込みアドレス順に表示され
ている。即ち、受信データの初めの2バイトはそれぞれ
異なる内容のパターンバイトであるため、両者をそのま
ま連結し、最後にそのバイト数である“01”をコント
ロールデータとして付け加える。これで第2ブロックの
データが生成される。
【0030】次に、内容がC3のデータが4回連続して
いる。従って、C3のパターンバイトと“−3”という
内容の“FD”というコントロールデータを付け加え
る。これで第1ブロックのデータが生成される。次は、
DDという内容のデータが2個連続している。従って、
DDというパターンバイトと“−1”に相当するコント
ロールデータ“FF”が生成される。その後は5個連続
して異なるパターンバイトが存在する。従って、これら
のパターンバイトを連結し最後に5個分の表示、即ち
“04”というコントロールデータが付加される。この
要領で24バイト分のデータ圧縮が実行されると、最終
的に21バイトのイメージデータが得られる。そこで、
最後のコントロールデータ2バイトに21バイト構成の
データである旨の表示“0015”を収める。
【0031】この例では、パターンバイトの連続性が少
ないため圧縮前のイメージデータも圧縮後のイメージデ
ータも実質的に大きなデータ量の差はない。しかしなが
ら、一般のイメージデータはこのようにライン方向に複
雑な変化をせず、比較的同一のパターンバイトが繰り返
されることが多い。従って、1ライン64バイトであれ
ば、圧縮データは例えば12バイト程度というように圧
縮される。ここで、データのメモリへの書き込みは矢印
D2に示すように上から下の順となる。しかしながら、
本発明ではこれを読み出して伸長する場合、下から上に
向かう矢印D3の方向でアクセスする。第3コントロー
ルデータは2バイト構成であるから、上位下位の認識が
必要であるが、その他のデータは全て1バイト構成のた
め、1バイトずつ矢印D3の向きにデータを読み伸長す
るようにしても全く支障が無く、各データが相互に影響
してデータの誤読等を生じるおそれはない。
【0032】図10には、本発明の変形例の動作説明図
を示す。上記の実施例では、パターンバイトの圧縮処理
に伴って生成されるコントロールデータをパターンバイ
トに続けてそのまま順に格納していく一方で、データ伸
長の場合には通例と逆に、書き込みとは逆のアドレス順
で読み出すという処置をとった。しかしながら、データ
伸長部以降は従来の装置と全く同様のものを使用するよ
うにして本発明を実施することも可能である。この場合
には、先に説明した本発明のデータ書き込み自身を、予
めデータが読み出される方向とは逆のアドレス順に実施
する。
【0033】即ち、この図10に示すように、先に説明
した順番でパターンバイトやコントロールデータが生成
されると、メモリ4への書き込み開始アドレスを予めそ
の最大値に設定しておく。そして、アドレスをデクリメ
ントしながら書き込みを実行する。これによって、メモ
リ4に書き込まれたデータは、丁度従来の方法で書き込
まれたと同様の形式のものとなる。これを従来同様の読
み出し順で読み出すようにすれば、最初に圧縮データの
総バイト数に相当するコントロールデータを読み、その
後各パターンバイトのコントロールデータを先に読ん
で、続いてパターンバイトを読むといった手順で読み取
りを行うことができる。これによって、データ圧縮時の
処理を意識することなくデータの伸長が可能となる。
【0034】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記イメージデータの内容や表現方法、そのデータを伸長
するために必要な属性情報を含むコントロールデータの
内容等は、データ形式あるいはこれを処理する情報処理
装置の仕組みに応じて自由に変更して差し支えない。ま
た、アドレスは具体的には昇順でも降順でも自由に選定
して差し支えない。実質的に連続したアドレスを用いて
アクセスできればそれでよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明した本発明のデータ圧縮伸長方
法によれば、イメージデータを圧縮し、そのデータを伸
長するために必要な属性情報を含むコントロールデータ
をメモリに格納する場合に、パターンバイトの格納後、
これに基づいて生成されるコントロールデータを連続す
るアドレスに格納できるので、コントロールデータをパ
ターンバイトの前に格納する場合に比べて、書き込みア
ドレスの保持や管理を行う必要がなくなり、メモリ書き
込み制御やDMA転送制御等が容易になる。同様にし
て、1ライン分といった単位量のイメージデータを圧縮
した場合に、圧縮後のデータ長を示す第3コントロール
データを格納データの先頭に別途格納する場合に比べ、
その書き込み開始アドレス等を保持管理する必要もなく
制御が容易になる。
【0036】しかも、メモリへデータを転送し書き込み
を行うためのデータバス幅が広くなった場合には、パタ
ーンバイトとは別にコントロールバイトを独自に転送す
る場合に比べて、バス使用上の無駄がなくなり、バスト
ラフィックを減少させ、資源の有効利用を図ることがで
きる。また、処理速度の高速化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ圧縮伸長方法実施例を示す説明
図である。
【図2】データ圧縮処理内容説明図である。
【図3】本発明の動作説明図で、(a)は比較例、
(b)は本発明の例である。
【図4】本発明実施のためのハードウェアブロック図
で、(a)は全体のブロック構成、(b)は圧縮部のブ
ロック構成である。
【図5】本発明の動作フローチャートである。
【図6】DMA処理フローチャート(その1)である。
【図7】DMA処理フローチャート(その2)である。
【図8】DMA処理フローチャート(その3)である。
【図9】具体的なイメージデータ圧縮例説明図である。
【図10】本発明の変形例の動作説明図である。
【符号の説明】
D1〜Dm イメージデータブロック Di1 〜Di11 パターンバイト Ci1〜Cik 第1又は第2コントロールデータ N1〜Nm 第3コントロールデータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージデータを圧縮し、そのデータを
    伸長するために必要な属性情報を含むコントロールデー
    タを付加してメモリに格納する場合において、 前記イメージデータの圧縮後、そのコントロールデータ
    を生成して、当該圧縮されたイメージデータの前記メモ
    リへの書き込みアドレスに続くアドレスに連続して前記
    コントロールデータを書き込む一方、 前記メモリから、前記書き込みとは逆向きのアドレス順
    で、前記コントロールデータの後に前記圧縮されたイメ
    ージデータの読み出しを実行して、イメージデータを伸
    長することを特徴とするイメージデータ圧縮伸長方法。
  2. 【請求項2】 イメージデータ圧縮後メモリへの格納の
    際、イメージデータ伸長時にその格納されたデータを読
    み出す際に発生するべきアドレスとは逆順のアドレスを
    発生させて、前記圧縮されたイメージデータとそのコン
    トロールデータを書き込むことを特徴とする請求項1記
    載のイメージデータ圧縮伸長方法。
  3. 【請求項3】 所定のパターンバイト単位で入力するイ
    メージデータを、同一パターンバイトが連続する場合
    に、そのパターンバイトに繰り返し数を示す第1コント
    ロールデータを付加し、互いに異なるパターンバイトが
    連続する場合にそれらのパターンバイト群に連続数を示
    す第2コントロールデータを付加して、イメージデータ
    を圧縮するとともに、単位量のパターンバイト群が入力
    する度に、その単位量のパターンバイトについて圧縮後
    のデータ長を示す第3コントロールデータを付加する場
    合において、 前記連続するパターンバイト1個と前記第1コントロー
    ルデータの組と、前記パターンバイト群と前記第2コン
    トロールデータの組とを、単位量毎に入力するイメージ
    データの内容に従って配列し、続けて前記第3コントロ
    ールデータを、順にメモリに格納し、 データ伸長時は、これと逆順に読み出すことを特徴とす
    る請求項1または2記載のイメージデータ圧縮伸長方
    法。
JP6330165A 1994-12-06 1994-12-06 イメージデータ圧縮伸長方法 Pending JPH08163372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6330165A JPH08163372A (ja) 1994-12-06 1994-12-06 イメージデータ圧縮伸長方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6330165A JPH08163372A (ja) 1994-12-06 1994-12-06 イメージデータ圧縮伸長方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08163372A true JPH08163372A (ja) 1996-06-21

Family

ID=18229550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6330165A Pending JPH08163372A (ja) 1994-12-06 1994-12-06 イメージデータ圧縮伸長方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08163372A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6020975A (en) System and method for accelerated data recompression
JP2004048372A (ja) 画像処理装置、画像入出力装置、変倍処理方法、及びメモリ制御方法
US6809832B2 (en) Print control apparatus with decompression, and method and storage medium
JP3161031B2 (ja) 画像処理装置
JPH0535442A (ja) 画像データ変換回路
JPH08163372A (ja) イメージデータ圧縮伸長方法
JPH09219782A (ja) 印字用データ発生装置
JP2739481B2 (ja) ページプリンタ
JPH0432978A (ja) 画像処理装置
JP2941574B2 (ja) 高速伸張処理装置
JP3778068B2 (ja) 画像データの展開方法及び画像表示制御装置
JPS60254280A (ja) 画像処理装置
JPH0563959A (ja) 画像処理方法および装置
JPS617771A (ja) イメ−ジデ−タ受信伸張制御方式
JPS617769A (ja) イメ−ジメモリ書き込み制御方式
JPH05212913A (ja) 画像形成装置
JPS59172881A (ja) 画像情報処理方式
JPH08110943A (ja) アドレス発生装置及び画像処理装置
JPH0729448B2 (ja) プリンタ制御装置
JPS63257071A (ja) イメ−ジ拡大縮小方法
JP2000067221A (ja) 画像データ処理装置
JPH05265698A (ja) 情報処理装置
JPH0469473B2 (ja)
JPH04189163A (ja) 印刷制御装置
JPH11348357A (ja) 印刷装置