JPH0469698B2 - - Google Patents

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JPH0469698B2
JPH0469698B2 JP28156187A JP28156187A JPH0469698B2 JP H0469698 B2 JPH0469698 B2 JP H0469698B2 JP 28156187 A JP28156187 A JP 28156187A JP 28156187 A JP28156187 A JP 28156187A JP H0469698 B2 JPH0469698 B2 JP H0469698B2
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JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
base
base material
foamed synthetic
cut
Prior art date
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Expired
Application number
JP28156187A
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English (en)
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JPH01125460A (ja
Inventor
Hideo Shinoda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiken Trade and Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daiken Trade and Industry Co Ltd filed Critical Daiken Trade and Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は壁際や見切材等に接する床部分に敷設
する床用納め材の形成方法に関するものである。
(従来の技術とその問題点) 従来から、一般建築物における床は種々の寸法
に形成されているために、この床面に床材を敷設
する際に、所定の寸法を有する床材を準備してい
ても、現場で床面寸法に合致するように切断して
床面上に敷設しているのが現状である。
この床材はカーペツトやフローリング等のよう
に現場で切断が容易なものであれば良いが、畳等
のように天然草織物を表面に張設している床材に
おいては、天然草織物材が切断されると切断によ
りほつれたり、捲れが生じるという問題点があ
る。
このため、従来からこの種の床材においては、
現場で床面寸法を測定したのち該寸法に適合した
床板を製造しているのが現状であり、生産性や流
通性が悪くなると共に製品が高価につくという問
題点があつた。
本発明はこのような問題点を解消することがで
きる床用納め材の形成方法の提供を目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の床用納め
材の形成方法は、木質繊維を主体とする方形基材
の表面に発泡合成樹脂シートを貼着すると共に該
発泡合成樹脂シートの表面から方形基材の側端面
に亘つて天然草織物材を貼着して納め材基体を形
成し、この納め材基体の一端から納め寸法に等し
い長さ部分を存して該納め材基体の裏面から発泡
合成樹脂シートに達する切削端面を切り込み形成
すると共に、この切削端面から前記方形基材の厚
さ以下の突出長さの前記発泡合成樹脂シートと天
然草織物材との重合シート部を残して納め材基体
の他端部の残余を切除し、しかるのち、重合シー
ト部を前記切削端面に折り曲げて接着させること
を特徴とするものである。
(作用) 表面に天然草織物材を張設しているにも拘わら
ず、基材は木質繊維を主体とするものであるか
ら、木質繊維と天然草織物材との切断適性が近似
し、溝切りカンナやルーター等の刃物を有する同
一切削工具でもつて基材とその側端部に貼着した
天然草織物材とを切削、切断することができる。
又、木質繊維を主体とする基材と天然草織物材
との間に発泡合成樹脂シートを介在させているの
で、基材裏面側から切削する際に、基材の厚さム
ラや圧縮歪み、さらには天然草織物材の織りムラ
によつて切削深さに多少の誤差が生じても、表面
部の天然草織物材を損傷させることなく切削加工
が行える。
さらに、基材の切削端面から突出した発泡合成
樹脂シートと天然草織物材との重合シート部は、
適度の弾力性を有するので、施工時に、その重合
シート部の先端を床と該床面から立設している垂
直面との隅角部に当接させてこの重合シート部の
基端を折り曲げながら基材側面に貼着すると同時
に床に納めることができる。
(実施例) 次に、本発明の実施例を図面について説明する
と、1は所望の床納め寸法よりも大版に形成され
た納め材基体で、第1図に示すように、木質繊維
を主体とする方形板状基材2の表面に発泡合成樹
脂シート3を貼着すると共に該発泡合成樹脂シー
ト3の表面から方形状基材の四方側端面の下端に
亘り、天然草織物材4を連続して貼着してなるも
のである。
この納め材基材1を構成する前記方形板状基材
2としては、木質繊維を主体として該繊維に適宜
の合成樹脂繊維を混抄した繊維板であつて、比重
が天然草織物材4と同等の0.2〜0.4のものが使用
される。
又、発泡合成樹脂シート3としては、発泡ウレ
タン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、
発泡EVAなどの発泡合成樹脂からなり、厚さ1
mm以上で5mm以下のシートが好ましい。
さらに、天然草織物材4としては、軟草、マニ
ラ麻、馬来草、藺草等の靱皮繊維や茎繊維を使用
して適宜に織成したものが使用される。
方形板状基材2表面にこれらの発泡合成樹脂シ
ート3及び天然草織物材4を順次貼着するための
接着剤としては、エチレン酢ビ樹脂、エポキシ樹
脂、ウレタン樹脂等の適宜な接着剤を使用すれば
よい。
このように構成している納め材基体1を使用し
て床の納め材を形成するには、まず、床面に敷設
すべき納め材と同一又は異種材料で形成した所定
寸法の床仕上げ材を仮置きし、壁材や幅木或いは
見切材等の壁面と床仕上げ材との間の距離分を有
効幅として、納め材基体1の一端からその納め寸
法(有効幅)と略同一長さ部分を存して回転カン
ナやルータ等の切削工具により、第2,3図に示
すように、納め材基体1の裏面から発泡合成樹脂
シート3に達する溝5を該納め材基体1全幅に亘
つて削成する。
この際、該溝5の幅、即ち、切削端面6から突
出する前記発泡合成樹脂シート3と天然草織物材
4との重合シート部7の突出長さは、方形板状基
材2の厚さ以下になるように溝5を削成する。
さらに、この溝5の削成した後、第4図に示す
ように重合シート部7を残して該重合シート部7
の先端に連なる納め材基体1の残余を切除する。
この時、上記したように、木質繊維を主体とす
る方形板状基材2と天然草織物材4とは同等の比
重であるから、両者の切削適性が近似して、同一
切削工具によりこれらの方形板状基材2と天然草
織物材4で一度に切削面を滑らかに切削加工でき
る。
こうして所定の納め寸法に適合する形状に形成
された床用納め材aは、切削端面6又は突出重合
シート部7の下面に接着剤又は両面テープ8を付
着させたのち、第5図に示すように、その突出重
合シート部7の先端を床面9と該床面から立設し
ている垂直壁面10との隅角部に当接させ、該隅
角部に押し付けるようにしながら床面上に倒して
いけば、重合シート部7の基端を折り曲げながら
基材側面に貼着すると同時に床に納めることがで
きる。この際、床面上にも接着剤又は両面テープ
11を付着させておき、床材又は納め材aの下面
を床面に接着させる。
なお、重合シート部7が折り曲げ接着される時
に、該重合シート部7の裏面側には発泡合成樹脂
シート部3が残つているので、方形板状基材2の
切削端面6に木質繊維が多少羽立つていても、皺
が生じることなく、又、該重合シート部7の折り
曲げ角度も緩やかで、はじけることがない。
上記床用納め材aの敷設は、予め、床仕上げ材
を施工した後に、該床仕上げ材と壁面間の床面上
に後から押し込んでも、側端部に発泡合成樹脂シ
ート3を介すると共に基材2が木質繊維板で形成
されているから、適度な圧縮変形による馴染み性
を有して容易に押し込むことができる。
(発明の効果) 以上のように本発明の床用納め材の形成方法に
よれば、木質繊維を主体とする方形基材の表面に
発泡合成樹脂シートを粘着すると共に該発泡合成
樹脂シートの表面から方形基材の側端面に亘つて
天然草織物材を粘着して納め材基体を形成し、こ
の納め材基体の一端から床納め寸法に等しい長さ
部分を存して該納め材基体の裏面から発泡合成樹
脂シートに達する切削端面を切り込み形成すると
共に、この切削端面から前記方形基材の厚さ以下
の突出長さの前記発泡合成樹脂シートと天然草織
物材との重合シート部を残して納め材基体の他端
部の残余を切除し、しかるのち、重合シート部を
前記切削端面に折り曲げて接着させることを特徴
とするものであるから、納め材基体は木質繊維を
主体とする基材表面に発泡合成樹脂シートを介し
て天然草織物材を張設しているので、木質繊維と
天然草織物材との切断適性が近似し、溝切りカン
ナやルーター等の刃物を有する同一切削工具でも
つて基材と天然草織物材とを、その切削端面にほ
つれや毛羽立ち或いは捲れ等が殆ど生じさせるこ
となく、滑らかな端面となるように円滑に切削、
切断することができ、表面に天然草織物材を張設
しているにも拘わらず、現場での切断適性を向上
させることができると共に違和感を与えることの
ない美麗な施工が行えるものである。
又、木質繊維を主体とする基材と天然草織物材
との間に発泡合成樹脂シートを介在させているの
で、基材裏面側から切削する際に、基材の厚さム
ラや圧縮歪み、さらには天然草織物材の織りムラ
によつて切削深さに多少の誤差が生じても、天然
草織物材を損傷させることなく切削加工が行え、
その上、この切削加工により形成した突出重合シ
ート部は、その裏面に発泡合成樹脂シートが存在
しているので、基材の切削端面に多少の毛羽立ち
が生じていても確実に折り込み接着が行えるもの
である。
さらに、基材の切削端面から突出した重合シー
ト部は、発泡合成樹脂シートと天然草織物材とに
よつて適度の弾力性を有するので、折り曲げ施工
性が良好であり、仕上がり感もよく、又、木質繊
維を主体とする基材と該表面に張設した天然草織
物材とによつて歩行性並びに耐久性に優れた床納
め材を形成できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
納め材基体の断面図、第2図は切削加工を施した
状態の裏面側の斜視図、第3図はその縦断側面
図、第4図は突出重合シート部を形成した状態の
断面図、第5図は施工状態を示す断面図である。 1……納め材基体、2……方形状基材、3……
発泡合成樹脂シート、4……天然草織物材、6…
…切削端面、7……重合シート部、a……床材又
は納め材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 木質繊維を主体とする方形基材の表面に発泡
    合成樹脂シートを貼着すると共に該発泡合成樹脂
    シートの表面から方形基材の側端面に亘つて天然
    草織物材を貼着して納め材基体を形成し、この納
    め材基体の一端から床納め寸法に等しい長さ部分
    を存して該納め材基体の裏面から発泡合成樹脂シ
    ートに達する切削端面を切り込み形成すると共
    に、この切削端面から前記方形基材の厚さ以下の
    突出長さの前記発泡合成樹脂シートと天然草織物
    材との重合シート部を残して納め材基体の他端部
    の残余を切除し、しかるのち、重合シート部を前
    記切削端面に折り曲げて接着させることを特徴と
    する床用納め材の形成方法。
JP28156187A 1987-11-06 1987-11-06 床用納め材の形成方法 Granted JPH01125460A (ja)

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JP28156187A JPH01125460A (ja) 1987-11-06 1987-11-06 床用納め材の形成方法

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JPH01125460A JPH01125460A (ja) 1989-05-17
JPH0469698B2 true JPH0469698B2 (ja) 1992-11-06

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