JPH0470072B2 - - Google Patents

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JPH0470072B2
JPH0470072B2 JP18589586A JP18589586A JPH0470072B2 JP H0470072 B2 JPH0470072 B2 JP H0470072B2 JP 18589586 A JP18589586 A JP 18589586A JP 18589586 A JP18589586 A JP 18589586A JP H0470072 B2 JPH0470072 B2 JP H0470072B2
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water
plants
cooling water
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Toshio Masuda
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  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は溶存酸素の担持容量を高めるべく極
力氷温に近い状態を少り出すと共に、この冷却水
の溶存酸素濃度を少なくとも12ppm以上、理想的
には16ppm以上とし、植物の生化学反応を促進す
る活性化水とし、植物中にアデノシン3リン酸等
を生成して植物の吸水能力を高める一方、冷却水
を300μmより短い波長域にある遠赤外線内に通
過させて、これらの冷却水の分子を構成する原子
間における固有の伸縮振動あるいは変角振動に対
し特有の共振共鳴作用をもたらし、水分子の活性
化をもたらし、叙上植物の生化学反応を更に助長
することを目的とした活性化水の提供に関する。
(従来技術及びその欠点) 通例、植物が5%前後の脱水萎凋状態にある場
合、この植物を構成する個々の細胞の浸透圧が極
端に高くなつているものであり、これらの植物を
水中に漬込んだ場合、その浸透圧機能により個々
の細胞の膨潤が比較的短時間内に生ずるはずであ
る。
しかしながら、実際に5%前後に脱水萎凋され
た植物では個々の細胞の生化学反応が鈍化してお
り、細胞固有の浸透圧機能が働かず、これらの植
物を水中に漬込んだ場合でも、その水分吸収率が
極端に悪い傾向を有している。
かゝる浸透圧機能を効果的に引き出すために漬
込む処理水を極力低くした場合でも概ね次の試験
結果で明らかなように低い水分吸収率とされてい
る。
条件:5%前後の脱水萎凋状の野菜を、水温1℃
の処理水に4時間浸漬した場合の水分増加率 ニ ラ 3.6% サントナ 2.8% ホウレンソウ 4.8% シユンギク 1.2% レタス 5.4% かゝる細胞固有の浸透圧に比し著しく低い水分
吸収状況は植物が5%前後の脱水萎凋状態とさ
れ、個々の細胞の生化学反応が極端に鈍くなつて
いることに主たる要因があるものであつて、従前
においては、かゝる水分吸収の劣化、即ち鮮度非
回復も止むを得ないものとして容認されていた。
又、かゝる脱水萎凋状態で無く、充分に細胞が
膨圧されている植物であつても経時的に細胞の活
性化エネルギー結合の生成が減じられ、結果的に
給水能力が経時的に劣化されるのが一般的であ
り、仮に継続的に水中に浸漬されている場合であ
つても植物が漸次萎れるか、腐り出す傾向を有し
ている。
即ち、植物を構成する個々の細胞を膨圧するに
足る水分がある場合であつても細胞自体が活発に
生化学反応を起さない限り、物理的な浸透圧現象
を生ずるにすぎないことゝなり、これが経時的な
植物の萎凋又は膨圧状態での細胞機能の停止をも
たらし、萎凋又は腐敗の要因とされていた。。
(本発明の目的及び構成) 本発明は、かゝる従前における植物の鮮度保持
に関し、特に植物自体の生化学反応を促し、植物
中にアデノシン3リン酸等の活性化エネルギー結
合を生成することにより植物の給水能力を高める
ことゝ、この植物中に吸収される処理水自体の活
性化を促して、より吸収され易い条件を有する処
理水として、植物の継続的な鮮度保持をはかろう
とするものである。
従つて、本発明に係る活性化水は、野菜、果物
等の鮮度保持と追熟及び固有の旨味の生成とを期
し、又花卉類においては花もちが良く、萎れた
り、アメたりしないことを目的として提供される
ものである。
かゝる目的を達成する手段として本発明では処
理水を極力低温域内のものとして、その酸素溶存
容量を増す状態として、これに高濃度の酸素、即
ち12ppm以上、理想的には16ppm以上を溶存させ
るようになすと共に、300μmより波長の短かい
範囲内での遠赤外線の発生物質間に、これらの処
理水を循環させる構成とした。
(作用、効果) 本発明に係る活性化水は叙上における特長ある
構成よりなることより以下の作用、効果を生ずる
ことが確認された。
(1) 処理水の分子を構成する原子間の結合部分に
絶えず誘起されている伸縮振動と、変角振動と
が300μm以内の遠赤外線電磁波の周波と同調
し、共振、共鳴作用を受けることが確認され
た。
この結果、化学的な処理を受けたり、多くの
人工的な施設による特異な条件下において活性
化の阻害されていた水の分子が、これらの共
振、共鳴作用により活発に伸縮振動と変角振動
とを起し、本来の活性機能を有する水分子とさ
れる特長を有している。
(2) 又、処理水中に溶存する酸素を過飽和条件下
のものとすることにより、この溶存酸素が植物
の生化学反応を促進し、その結果多量の活性化
エネルギー結合を植物中に生成することが認め
られた。
この結果、植物細胞の浸透圧機能が活発とさ
れ、物理的現象としての浸透圧による吸水現象
より以上に高い吸水機能を植物に有する特長を
有している。
(3) そして、これらの活性化された水分子と、活
性化された植物細胞の生成とにより次のような
特長が野菜、果物あるいは花卉にもたらされ
た。
a 従前例に比し水分吸水率が次のように向上
された。
ニ ラ 46.3% サントナ 25.7% ホウレン草 31.0% シユンギク 34.9% レタス 54.8% (試験条件は叙上従前例と同一) 即ち、通例の非活性の水道水等を利用した
場合に比し、概ね10倍前後の水分吸収率の増
加が認められた。
b 植物の生化学反応の促進と、活性化水によ
る該反応の継続促進とにより野菜、果物、花
卉類が摘採以前と同様の生化学反応を維持す
ることが認められた。
この結果、長期間(少なくとも2倍以上)
に亘つて萎れたり、老化したり、あるいは腐
り出したりすることがなく生鮮状態の維持が
確実、容易にできた。
c 又、上記の処理水は過飽和の酸素と、活性
化した分子構造とよりして腐敗菌の発生が無
く、青果物等の腐敗を防止することが認めら
れた。
d 尚、叙上における遠赤外線による水分子の
共振、共鳴が伴つて、水のPH調整が活発化
し、より中和方向にPH調整がされ、又酸素
の取入れが活発となり溶存容量を増す傾向を
示している。そして、この溶存容量の増加は
カルシウム、リン、カリウム、アルミニウム
等にも及び、これらの溶存濃度を高めると共
に、その活性化をもたらすことが認められ
た。
e 又、かゝる活性化された水分子では水中に
混入されている異物、特に有機系異物の分解
が活発とされ、水自体が浄化される特長を有
し、これらが相まつて植物の生化学反応に都
合の良い場を提供することが認められた。
(実施例) 本発明に係る活性化水を、この活性化水を作り
出す装置について先ず説明する。
キヤスター1−1を有するコモンベース2上に
浸漬槽3と、クーラー4とを載置し、これらの装
置が移動できるように構成した。
クーラー4は、冷却器5と、フイルター6、ア
キユムレーター7、コンプレツサー8及びコンデ
ンサー9、ドライヤー10並びにキヤピタリチユ
ーブ11からなつており、冷却器5の冷却水をパ
イプ12をもつて前記浸漬槽3に供給し、この浸
漬槽3の概ね全域に亘つてノズルより噴出させる
ようにしている。
又、浸漬槽3は、この浸漬槽3に対する前記パ
イプ12と共に循環路を構成するパイプ13を前
記冷却器5に連通させてあり、このパイプ13に
オゾン発生器14により発生されたオゾンを溶解
するための混合器15と、遠赤外線発生器16と
を配し、しかも循環ポンプ17による強制循環を
なすようにしている。
更に、浸漬槽3には給水パイプ18と、排水パ
イプ19とを設け、補給水のレベルを検出するボ
ールタツプ20を設けてある。
尚、図における弁関係を説明すると、21はオ
ゾン発生器元弁を、22は浸漬槽出口弁を、23
はクーラー入口弁を、24は排水弁であり、圧力
計25の関係では26が圧力計金具を、27が圧
力計元コツクを示している。尚、28は温度計
を、29は蓋体を示した。
叙上の装置は、あくまでも一つの浸漬槽を構成
するための循環路であつて、必ずしも、かゝる構
成以外の循環器あるいば酸素発生装置ないしは遠
赤外線装置を否定するものではない。
又、叙上実施例におけるオゾン発生装置14に
よることなく浸漬槽3又は循環パイプ12,13
中に微細なエアーを供給することにより冷却水中
の酸素溶存濃度を高めることができる。
かゝる方法ではエアーを供給する多孔質セラミ
ツクパイプに圧力エアーを供給し、このパイプ周
面に設けた1μm前後の細孔より冷却水中に微細
気泡を供給することにより冷却水中の溶存酸素濃
度を高めることができる。
ところで遠赤外線発生器16は、通例アルミニ
ウム、チタン、ニツケル、クロム、ジルコニウ
ム、鉄、コバルト等の酸化物と、炭化ジルコニウ
ム、炭化クロム、炭化ケイソ等の炭化物と、酸化
ケイ素等のケイ素類と、これらを取入れる粘度質
よりなる焼成材を発生器16内に充填し、この隙
間を冷却水が通過するように構成した。
この結果、これらの焼成材は4μm〜300μmの
電磁波を生ずることゝされ、この電磁波により冷
却水の分子が共振、共鳴されて、その活性化がも
たらされた。
尚、叙上における焼成材は、必ずしも焼成材で
ある必要がなく、何等かの他の担持材と共に使用
されても良く、又フイルター状あるいは細いノズ
ル状ないしは板状、球状等のその形状、溝造に何
等の制約を受けるものでなく、一定の即ち、4〜
30μmの電磁波を主じ、しかも冷却水により流出
されるものでなければ良い。
(実施例の作用、効果) 叙上における装置においては浸漬槽3の冷却水
はクーラー4により常時循環されながら冷却さ
れ、理想的温度である3℃以内にセツテイングさ
れると共にオゾン発生器14により誘起されたオ
ゾンを常時冷却水中に溶解し、この冷却水中の溶
存酸素濃度を16ppm以上、特に本装置では17ppm
以上とすることができた。又、同時に遠赤外線発
生装置により冷却水は常時4〜300μmの電磁波
により、その分子を構成する原子間の伸縮振動及
び変角振動に対する共振、共鳴作用を受け、その
活性化がはかられている。
従つて、浸漬槽3に野菜、果物、あるいは花卉
を漬込んだ場、植物細胞の生化学反応が促進さ
れ、アデノシン3リン酸等の活性化エネルギー結
合が急速に生成され、植物の活性化がはかられる
ことゝなつた。
尚、浸漬槽3とすることなく、これらの冷却水
を循環させ、あるいは霧状に噴霧する等、適宜の
方法で植物に投与することもあり、これらの冷却
水に比較的短時間接することにより、植物細胞の
活性化がはかられ、以降は、その活性状態を維持
することより、植物細胞が充分に膨化するまで叙
上冷却水に漬込んでおくことを必要としていな
い。
叙上の結果、本装置及び本装置に係る冷却水は
生鮮果物の取扱い店、生花店あるいは農産園芸な
いしは食品調理店等、広範な用途に向けた使用に
最適とされた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置のブロツ
ク図、第2図は同正面図、第3図は同平面図、第
4図は同側面図である。 尚、図中1……キヤスター、2……コモンベー
ス、3……浸漬槽、4……クーラー、5……冷却
器、6……フイルター、7……アキユムレータ
ー、8……コンプレツサー、9……コンデンサ
ー、10……ドライヤー、11……キヤピタリチ
ユーブ、12,13……パイプ、14……オゾン
発生器、15……混合器、16……遠赤外線発生
器、17……循環ポンプ、18……給水パイプ、
19……排水パイプ、20……ボールタツプ、2
1……オゾン発生器弁、22……浸漬槽出口弁、
23……クーラー入口弁、24……排水弁、25
……圧力計、26……圧力計金具、27……圧力
計元コツク、28……温度計、29……蓋体を示
した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも溶存酸素濃度を12ppm以上とした
    1〜12℃の冷却水であつて、該冷却水が少なくと
    も300μmより短い波長域の遠赤外線内を通過さ
    れていることを特徴とする活性化水。
JP61185895A 1986-08-07 1986-08-07 活性化水 Granted JPS6342789A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61185895A JPS6342789A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 活性化水

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JP61185895A JPS6342789A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 活性化水

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JPS6342789A JPS6342789A (ja) 1988-02-23
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