JPH0470084B2 - - Google Patents
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- JPH0470084B2 JPH0470084B2 JP57078361A JP7836182A JPH0470084B2 JP H0470084 B2 JPH0470084 B2 JP H0470084B2 JP 57078361 A JP57078361 A JP 57078361A JP 7836182 A JP7836182 A JP 7836182A JP H0470084 B2 JPH0470084 B2 JP H0470084B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- rolled
- reel
- cutting
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/02—Winding-up or coiling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連続圧延機における被圧延材の張力制
御法に係り、特にシヤーによる切断時における連
続圧延機の張力制御法に関する。
御法に係り、特にシヤーによる切断時における連
続圧延機の張力制御法に関する。
連続圧延機の一例を第1図に示す。
第1図において、取出リール1から取出される
被圧延材はデフロール2を介して溶接器3に導か
れ、さらにデフロール2及び入側ブライドルロー
ル4を介して圧延スタンド5に導かれる。圧延ス
タンド5によつて圧延された被圧延材は出側ブラ
イドルロール7に導かれる。圧延スタンド出側直
後における被圧延材の張力はテンシヨンメータ6
で検出される。出側ブライドルロール7から送出
される被圧延材はデフロール2を介してサイドト
リマー8に導かれている。サイドトリマー8から
送出される被圧延材は、出側ブライドルロール9
及びフライングシヤー10を通して巻取リール1
1に巻取られる。巻取リール11としては一般
に、カローゼルリールと称される2台のリールを
具えたものが用いられる。
被圧延材はデフロール2を介して溶接器3に導か
れ、さらにデフロール2及び入側ブライドルロー
ル4を介して圧延スタンド5に導かれる。圧延ス
タンド5によつて圧延された被圧延材は出側ブラ
イドルロール7に導かれる。圧延スタンド出側直
後における被圧延材の張力はテンシヨンメータ6
で検出される。出側ブライドルロール7から送出
される被圧延材はデフロール2を介してサイドト
リマー8に導かれている。サイドトリマー8から
送出される被圧延材は、出側ブライドルロール9
及びフライングシヤー10を通して巻取リール1
1に巻取られる。巻取リール11としては一般
に、カローゼルリールと称される2台のリールを
具えたものが用いられる。
このように構成される連続圧延機においては2
台の巻取リールを交互に使用することによつて、
圧延機を停止させることなく連続して圧延でき
る。
台の巻取リールを交互に使用することによつて、
圧延機を停止させることなく連続して圧延でき
る。
ところで、連続的に圧延しながらフライングシ
ヤー10により被圧延材を切断すると、切断と同
時に巻取リール11によつて被圧延材に加えられ
ている張力(巻取り張力)が喪失され、これによ
つて、フライングシヤー10の上流側被圧延材に
作用されている張力に急激な変動が生ずる。この
張力変動は圧延スタンド5における圧延精度を低
下させたり、サイドトリマー8におけるサイドト
リミング不良の要因となり、オフゲージ(不良
品)発生の原因となる。
ヤー10により被圧延材を切断すると、切断と同
時に巻取リール11によつて被圧延材に加えられ
ている張力(巻取り張力)が喪失され、これによ
つて、フライングシヤー10の上流側被圧延材に
作用されている張力に急激な変動が生ずる。この
張力変動は圧延スタンド5における圧延精度を低
下させたり、サイドトリマー8におけるサイドト
リミング不良の要因となり、オフゲージ(不良
品)発生の原因となる。
このような切断時の張力変動に伴う不良品の発
生を防止させる方法としては、例えば特公昭55−
13815号公報に記載されている方法が知られてい
る。この方法は巻取リールによる巻取張力を変化
させるに従いブライドルロールによる張力を変え
てサイドトリマーにおける張力を一定に制御する
ものである。
生を防止させる方法としては、例えば特公昭55−
13815号公報に記載されている方法が知られてい
る。この方法は巻取リールによる巻取張力を変化
させるに従いブライドルロールによる張力を変え
てサイドトリマーにおける張力を一定に制御する
ものである。
しかしながら、巻取リールによる張力とブライ
ドルロールによる張力を同時に変化させている
が、サイドトリマーまで伝搬するまでの時間が
各々異なる。このため、巻取リールとブライドル
ロールの張力指令を変更している間はサイドトリ
マーの張力が一定にできないという問題点を有す
る。
ドルロールによる張力を同時に変化させている
が、サイドトリマーまで伝搬するまでの時間が
各々異なる。このため、巻取リールとブライドル
ロールの張力指令を変更している間はサイドトリ
マーの張力が一定にできないという問題点を有す
る。
本発明の目的はシヤー切断時におけるサイドト
リマーの被圧延材の張力変動を許容範囲内に抑制
することができる張力制御法を提供することにあ
る。
リマーの被圧延材の張力変動を許容範囲内に抑制
することができる張力制御法を提供することにあ
る。
本発明の特徴とするところは圧延スタンド出側
直後における被圧延材の張力を検出し、この張力
が所定値となるようにブライドルロールを制御す
ると共に、巻取リールの巻取張力を圧延スケジユ
ールで定まる第1テーパレートで減少させ、シヤ
ーによつて被圧延材を切断する際には予め前記巻
取リールの巻取張力を、ブライドルロールによる
張力制御応答時間に基づき定めた前記第1テーパ
レートより大きい変化率の第2テーパレートで切
断時張力まで減少させるとともに、ブライドルロ
ールの張力を前記第2のテーパレートによる張力
変動を吸収するように制御する点にある。
直後における被圧延材の張力を検出し、この張力
が所定値となるようにブライドルロールを制御す
ると共に、巻取リールの巻取張力を圧延スケジユ
ールで定まる第1テーパレートで減少させ、シヤ
ーによつて被圧延材を切断する際には予め前記巻
取リールの巻取張力を、ブライドルロールによる
張力制御応答時間に基づき定めた前記第1テーパ
レートより大きい変化率の第2テーパレートで切
断時張力まで減少させるとともに、ブライドルロ
ールの張力を前記第2のテーパレートによる張力
変動を吸収するように制御する点にある。
第2図、第3図に本発明の一実施例を示す。
第2図は巻取リールの張力制御装置の詳細を示
し、第3図はブライドルロールの張力制御装置の
詳細を示している。
し、第3図はブライドルロールの張力制御装置の
詳細を示している。
第2図、第3図において第1図と同一符号のも
のは相当物を示す。
のは相当物を示す。
まず、第2図において、出側ブライドルロール
7,9、巻取リール11には、駆動直流モータ1
3A〜13Cがそれぞれ連結されている。フライ
イングシヤー10の入側デフロール2と直流モー
タ13Cには、各々回転数に応じたパルス信号を
出力するパルス発信器12A,12Bが設けられ
ている。直流モータ13A〜13Cは各々モータ
制御装置14A〜14Cによつて制御される。圧
延スタンド5には圧延速度検出器15が係合され
ている。コイル径演算器16にはパルス発信器1
2A,12Bよりパルス信号が入力されている。
演算器16の出力はテーパ張力演算器17に入力
されている。また、演算器17には切換器19を
介して、基準テーパレート(第1テーパレート)
18又は最大テーパレート(第2テーパレート)
20が入力されるようになつている。ここでテー
パレートとは、第4図cに示すt1t2間又はt2t3間
の張力の傾きで、張力制御時に用いる張力の時間
変化率のことである。被圧延材は巻取リールによ
つてコイル状に巻き取られていき、コイルの巻き
始めは強い張力で巻き、コイル径が大きくなるに
従つて徐々に弱い張力で巻き取るように巻取張力
を制御していくのである。
7,9、巻取リール11には、駆動直流モータ1
3A〜13Cがそれぞれ連結されている。フライ
イングシヤー10の入側デフロール2と直流モー
タ13Cには、各々回転数に応じたパルス信号を
出力するパルス発信器12A,12Bが設けられ
ている。直流モータ13A〜13Cは各々モータ
制御装置14A〜14Cによつて制御される。圧
延スタンド5には圧延速度検出器15が係合され
ている。コイル径演算器16にはパルス発信器1
2A,12Bよりパルス信号が入力されている。
演算器16の出力はテーパ張力演算器17に入力
されている。また、演算器17には切換器19を
介して、基準テーパレート(第1テーパレート)
18又は最大テーパレート(第2テーパレート)
20が入力されるようになつている。ここでテー
パレートとは、第4図cに示すt1t2間又はt2t3間
の張力の傾きで、張力制御時に用いる張力の時間
変化率のことである。被圧延材は巻取リールによ
つてコイル状に巻き取られていき、コイルの巻き
始めは強い張力で巻き、コイル径が大きくなるに
従つて徐々に弱い張力で巻き取るように巻取張力
を制御していくのである。
ここでいう基準テーパレート(第1テーパレー
ト)とは、最小コイル径から最大コイル径に至る
までの間に、巻き取り時点の張力が巻き始め時点
の張力に対して約20〜40%の割合で減少されるよ
うな条件を満たす張力変化率のことをいう。次に
最大テーパレート(第2テーパレート)とは、圧
延スタンド出側のテンシヨンメータで張力を検出
してから張力制御が終了するまでの期間内に、切
断時に所定の切断張力となるように巻取張力を減
少させるときの張力変化率のことである。そし
て、サイドトリミング又は圧延に支障をきたさな
い範囲で最大の張力変化率となるようにした変化
率を許容最大テーパレートというのである。演算
器17の出力は巻取リール11のモータ制御装置
14Cに入力されている。第1テーパレートは巻
取リールの最大コイル径や板厚などの圧延スケジ
ユールによつて決定され、また、第2テーパレー
トはブライドルロール7,9によつて張力制御応
答時間によつて決定される。通常、第2テーパレ
ートの方が第1テーパレートより大きくなる。パ
ルス積算器21にはパルス発信器12Aによりパ
ルス信号が入力されており、この積算器21の出
力は減算器23Aに入力されている。減算器23
Aの他の入力端にはトラツキング装置22が接続
されており、出力は減算器23Cに入力されてい
る。減算器23Bには設定器26Cから巻取リー
ル11の張力設定値が入力されており、減算器2
3Bの他の入力端には設定器26Aから切断時張
力設定信号TCUTが入力されている。減算器23
Bの出力は割算器24Aに入力されており、この
割算器24Aの他の入力端には設定器27から最
大張力変化率27が入力されている。割算器24
Aの出力は乗算器25Aに入力されており、乗算
器25Aの他の入力端には圧延速度検出器15よ
り速度検出信号が入力されている。この乗算器2
5Aの出力は前記減算器23Cに入力されてお
り、減算器23Cの出力は前記切換器19に入力
されている。
ト)とは、最小コイル径から最大コイル径に至る
までの間に、巻き取り時点の張力が巻き始め時点
の張力に対して約20〜40%の割合で減少されるよ
うな条件を満たす張力変化率のことをいう。次に
最大テーパレート(第2テーパレート)とは、圧
延スタンド出側のテンシヨンメータで張力を検出
してから張力制御が終了するまでの期間内に、切
断時に所定の切断張力となるように巻取張力を減
少させるときの張力変化率のことである。そし
て、サイドトリミング又は圧延に支障をきたさな
い範囲で最大の張力変化率となるようにした変化
率を許容最大テーパレートというのである。演算
器17の出力は巻取リール11のモータ制御装置
14Cに入力されている。第1テーパレートは巻
取リールの最大コイル径や板厚などの圧延スケジ
ユールによつて決定され、また、第2テーパレー
トはブライドルロール7,9によつて張力制御応
答時間によつて決定される。通常、第2テーパレ
ートの方が第1テーパレートより大きくなる。パ
ルス積算器21にはパルス発信器12Aによりパ
ルス信号が入力されており、この積算器21の出
力は減算器23Aに入力されている。減算器23
Aの他の入力端にはトラツキング装置22が接続
されており、出力は減算器23Cに入力されてい
る。減算器23Bには設定器26Cから巻取リー
ル11の張力設定値が入力されており、減算器2
3Bの他の入力端には設定器26Aから切断時張
力設定信号TCUTが入力されている。減算器23
Bの出力は割算器24Aに入力されており、この
割算器24Aの他の入力端には設定器27から最
大張力変化率27が入力されている。割算器24
Aの出力は乗算器25Aに入力されており、乗算
器25Aの他の入力端には圧延速度検出器15よ
り速度検出信号が入力されている。この乗算器2
5Aの出力は前記減算器23Cに入力されてお
り、減算器23Cの出力は前記切換器19に入力
されている。
以上のように構成されており、巻取リール11
によつて被圧延材に加えられる巻取張力は巻取コ
イルの形状を良くするために、第1テーパレート
に基づき巻き始めは大きな張力としコイル径が増
大されるにつれて所定の割合で減少させるよう制
御されている。一方、必要以上に巻取張力を低減
させるとコイル形状が悪くなるので、切断時張力
に低減させる場合にはその時間を極力短くするこ
とが必要となる。
によつて被圧延材に加えられる巻取張力は巻取コ
イルの形状を良くするために、第1テーパレート
に基づき巻き始めは大きな張力としコイル径が増
大されるにつれて所定の割合で減少させるよう制
御されている。一方、必要以上に巻取張力を低減
させるとコイル形状が悪くなるので、切断時張力
に低減させる場合にはその時間を極力短くするこ
とが必要となる。
以下、さらに詳細に説明すると、コイル径演算
器16では、パルス受信器12A,12Bから
各々出力されるパルス信号周波数PDF,PTRと、デ
フロール径DDFとから、次式(1)によりコイル径を
演算し、制御開始時からのコイル径増加量をテー
パ張力演算器17に出力している。
器16では、パルス受信器12A,12Bから
各々出力されるパルス信号周波数PDF,PTRと、デ
フロール径DDFとから、次式(1)によりコイル径を
演算し、制御開始時からのコイル径増加量をテー
パ張力演算器17に出力している。
D=DDF×PDF/PTR ……(1)
テーパ張力演算器17ではコイル径増加量と基
準テーパレート18とを乗算してコイル径に応じ
た巻取張力を算出し、この巻取張力に基づいた巻
取張力制御信号をモータ制御装置14Cに出力し
ている。一方、減算器23Bにおいて、入力され
る張力設定信号TPと切断時張力設定信号TCUTと
の張力差が演算される。割算器24Aにおいては
張力差を最大張力変化率27で割算をすることに
より、巻取張力を最大張力変化率でもつて減少さ
せるに要する時間が演算される。乗算器25Aに
おいてこの時間と圧延速度とを乗算することによ
つてその時間に応じた巻取り長、即ち、切断時に
張力を低減させるに必要な最小巻取り長LMINが算
出される。また、パルス積算器21ではパルス信
号周波数PDFをカウントして圧延材の巻取コイル
長を積算している。トラツキング装置22には次
の切断点までの目標巻取コイル長が記憶されてい
る。減算器23Aでは、入力される巻取コイル長
と目標巻取コイル長とから、残りの巻取り長LR
を演算している。減算器23Cにおいては、入力
される最小巻取り長LMINと残りの巻取り長LRとを
比較し、それらが一致したときに切換指令信号を
切換器19に出力する。これによつて、テーパ張
力演算器17に入力される張力テーパレートが最
大テーパレート20に切換えられ、巻取張力は許
容される次第の低減率で急速に所定の切断時張力
にまで減少される。巻取リール11の巻取張力を
変えると圧延スタンド出側の張力も変化するが、
この張力変動はブライドルロール7,9の張力制
御によつて吸収される。この動作は第3図に基づ
いて説明する。
準テーパレート18とを乗算してコイル径に応じ
た巻取張力を算出し、この巻取張力に基づいた巻
取張力制御信号をモータ制御装置14Cに出力し
ている。一方、減算器23Bにおいて、入力され
る張力設定信号TPと切断時張力設定信号TCUTと
の張力差が演算される。割算器24Aにおいては
張力差を最大張力変化率27で割算をすることに
より、巻取張力を最大張力変化率でもつて減少さ
せるに要する時間が演算される。乗算器25Aに
おいてこの時間と圧延速度とを乗算することによ
つてその時間に応じた巻取り長、即ち、切断時に
張力を低減させるに必要な最小巻取り長LMINが算
出される。また、パルス積算器21ではパルス信
号周波数PDFをカウントして圧延材の巻取コイル
長を積算している。トラツキング装置22には次
の切断点までの目標巻取コイル長が記憶されてい
る。減算器23Aでは、入力される巻取コイル長
と目標巻取コイル長とから、残りの巻取り長LR
を演算している。減算器23Cにおいては、入力
される最小巻取り長LMINと残りの巻取り長LRとを
比較し、それらが一致したときに切換指令信号を
切換器19に出力する。これによつて、テーパ張
力演算器17に入力される張力テーパレートが最
大テーパレート20に切換えられ、巻取張力は許
容される次第の低減率で急速に所定の切断時張力
にまで減少される。巻取リール11の巻取張力を
変えると圧延スタンド出側の張力も変化するが、
この張力変動はブライドルロール7,9の張力制
御によつて吸収される。この動作は第3図に基づ
いて説明する。
第3図において、減算器23Dにはテンシヨン
メータ6で検出した圧延張力検出信号TPと設定
器26Bから圧延張力目標値TPOとが入力されて
おり、出力は切換器29A,29Bに各々入力さ
れている。切換器29A,29Bの切換出力の一
方は各々乗算器25B,25Cを介して、他方は
各々直接モータ制御装置14A,14Bに入力さ
れている。比較器28にはブライドルロール7,
9の駆動直流モータ13A,13Bの検出負荷量
(モータ電流)が入力されている。比較器28の
出力に応じて切換器29A,29Bの切換が行わ
れるようになつている。即ち、この切換器29
A,29Bでは、2台のブライドルロール7,9
に負荷を分配させる時は、乗算器25B,25C
にそれぞれ、負荷配分に応じた出力信号を出力
し、一方のブライドルロールにだけ負荷を与える
時は、乗算器25B,25Cのいずれかをバイパ
スするように切換え、モータ制御装置14Aまた
は14Bを直接駆動するように出力信号を出力す
るのである。また、検出負荷量は加算器33によ
つて加算され、この合計負荷量が割算器24B,
24Cに各々入力されている。割算器24B,2
4Cには各々直流モータ13A,13Bから検出
負荷量が入力されており、割算器24B,24C
の出力は乗算器25B,25Cに入力されてい
る。フライングシヤー10には刃物位置を検出可
能なセルシン発信器30が設けられており、セル
シン発信器30からはシヤー切断を検知して切断
動作信号が出力される。位置検出器31には切断
動作信号と圧延速度信号とが入力されており、位
置検出器31の出力指令によつて切換器29Cの
切換えが行われるようになつている。切換器29
Cには張力補正値32が入力されており、位置検
出器31からの指令によつて張力補正値32をモ
ータ制御装置14Bに出力するようになつてい
る。
メータ6で検出した圧延張力検出信号TPと設定
器26Bから圧延張力目標値TPOとが入力されて
おり、出力は切換器29A,29Bに各々入力さ
れている。切換器29A,29Bの切換出力の一
方は各々乗算器25B,25Cを介して、他方は
各々直接モータ制御装置14A,14Bに入力さ
れている。比較器28にはブライドルロール7,
9の駆動直流モータ13A,13Bの検出負荷量
(モータ電流)が入力されている。比較器28の
出力に応じて切換器29A,29Bの切換が行わ
れるようになつている。即ち、この切換器29
A,29Bでは、2台のブライドルロール7,9
に負荷を分配させる時は、乗算器25B,25C
にそれぞれ、負荷配分に応じた出力信号を出力
し、一方のブライドルロールにだけ負荷を与える
時は、乗算器25B,25Cのいずれかをバイパ
スするように切換え、モータ制御装置14Aまた
は14Bを直接駆動するように出力信号を出力す
るのである。また、検出負荷量は加算器33によ
つて加算され、この合計負荷量が割算器24B,
24Cに各々入力されている。割算器24B,2
4Cには各々直流モータ13A,13Bから検出
負荷量が入力されており、割算器24B,24C
の出力は乗算器25B,25Cに入力されてい
る。フライングシヤー10には刃物位置を検出可
能なセルシン発信器30が設けられており、セル
シン発信器30からはシヤー切断を検知して切断
動作信号が出力される。位置検出器31には切断
動作信号と圧延速度信号とが入力されており、位
置検出器31の出力指令によつて切換器29Cの
切換えが行われるようになつている。切換器29
Cには張力補正値32が入力されており、位置検
出器31からの指令によつて張力補正値32をモ
ータ制御装置14Bに出力するようになつてい
る。
以上のように構成されており、切断時の張力変
動を検出するとともに各ブライドルロールの負荷
量を検出し、各ブライドルロールの負荷余裕量と
所定の最適張力変化範囲とに基づいて張力変動量
を各々のブライドルロール7,9に分担させるこ
とによつて吸収させ、圧延スタンド5の出側張力
を一定に保持させ、その結果として、サイドトリ
マー8の張力を許容範囲で制御できる。
動を検出するとともに各ブライドルロールの負荷
量を検出し、各ブライドルロールの負荷余裕量と
所定の最適張力変化範囲とに基づいて張力変動量
を各々のブライドルロール7,9に分担させるこ
とによつて吸収させ、圧延スタンド5の出側張力
を一定に保持させ、その結果として、サイドトリ
マー8の張力を許容範囲で制御できる。
以下、これについてさらに詳しく説明する。
比較器28には、直流モータ13A,13Bの
許容最大負荷量、ブライドルロール7と9間の最
適張力変化範囲、圧延スタンド5出側における最
適張力変化範囲などの設定値が予め記憶されてい
る。そこで比較器28においては、入力される2
台のブライドルロール7,9の負荷量(モータ電
流)と設定値とを比較することにより、それぞれ
のブライドルロールの負荷余裕量の有無及び最適
張力変化範囲内にあるか否かを演算し、これに基
づいて駆動力制御信号を切換器29A,29Bに
出力している。一方、減算器23Dにおいては、
圧延張力検出信号TPと圧延張力目標値TPOとの偏
差を演算するとともに、2台のブライドルロール
7,9に負荷を分配させる指令を与えるか、ある
いは一方のブライドルロールにのみ指令を与える
かの決定を行なつている。一方のブライドルロー
ルにのみ指令を与える場合には、乗算器25B又
は25Cをバイパスさせて、駆動力制御信号をモ
ータ制御装置14A又は14Bに出力する。な
お、割算器24B,24Cでは2台のブライドル
ロールの合計負荷量に対する各々のブライドルロ
ールの負荷配分比が演算されており、それぞれ対
応させて乗算器25Bと25Cとに入力されてい
る。従つて減算器23Dから負荷分配指令が出力
されている場合には、ブライドルロールの駆動力
制御信号は乗算器25B,25Cによつて前記配
分比に応じて補正された各モータ制御装置14
A,14Bに入力れる。
許容最大負荷量、ブライドルロール7と9間の最
適張力変化範囲、圧延スタンド5出側における最
適張力変化範囲などの設定値が予め記憶されてい
る。そこで比較器28においては、入力される2
台のブライドルロール7,9の負荷量(モータ電
流)と設定値とを比較することにより、それぞれ
のブライドルロールの負荷余裕量の有無及び最適
張力変化範囲内にあるか否かを演算し、これに基
づいて駆動力制御信号を切換器29A,29Bに
出力している。一方、減算器23Dにおいては、
圧延張力検出信号TPと圧延張力目標値TPOとの偏
差を演算するとともに、2台のブライドルロール
7,9に負荷を分配させる指令を与えるか、ある
いは一方のブライドルロールにのみ指令を与える
かの決定を行なつている。一方のブライドルロー
ルにのみ指令を与える場合には、乗算器25B又
は25Cをバイパスさせて、駆動力制御信号をモ
ータ制御装置14A又は14Bに出力する。な
お、割算器24B,24Cでは2台のブライドル
ロールの合計負荷量に対する各々のブライドルロ
ールの負荷配分比が演算されており、それぞれ対
応させて乗算器25Bと25Cとに入力されてい
る。従つて減算器23Dから負荷分配指令が出力
されている場合には、ブライドルロールの駆動力
制御信号は乗算器25B,25Cによつて前記配
分比に応じて補正された各モータ制御装置14
A,14Bに入力れる。
また、張力補正値32は切断時に喪失される巻
取張力に基づいて、予め圧延スタンド及びサイド
トリマにおける張力変動量を予測し、この予測値
に応じて定められたものである。しかし、切断が
なされてから実際に圧延スタンド及びサイドトリ
マにおいて張力変動が生じるまでには時間遅れが
ある。この時間を張力伝搬応答時間と称してお
り、張力の伝搬応答関数は次式(2)で表わされる。
なお、式(2)において、ΔTは張力変化、Eはヤン
グ率、Aは断面積、vは圧延速度、Lは伝搬距離
(機器間距離)である。
取張力に基づいて、予め圧延スタンド及びサイド
トリマにおける張力変動量を予測し、この予測値
に応じて定められたものである。しかし、切断が
なされてから実際に圧延スタンド及びサイドトリ
マにおいて張力変動が生じるまでには時間遅れが
ある。この時間を張力伝搬応答時間と称してお
り、張力の伝搬応答関数は次式(2)で表わされる。
なお、式(2)において、ΔTは張力変化、Eはヤン
グ率、Aは断面積、vは圧延速度、Lは伝搬距離
(機器間距離)である。
ΔT=EA/v/1+L/vS …(2)
その他の遅れ要素として、単なる制御系の遅れ
があるが、制御系の遅れは定数として扱うことが
できるので遅れ補正は容易である。しかし、張力
伝搬応答に伴う遅れは圧延速度によつて大きく左
右されるので、張力補正値32を出力させるタイ
ミングは、切断動作信号が入力されてから圧延速
度に応じて一次遅れ補正させたタイミングによ
り、切換器29Cを切換えて補正している。
があるが、制御系の遅れは定数として扱うことが
できるので遅れ補正は容易である。しかし、張力
伝搬応答に伴う遅れは圧延速度によつて大きく左
右されるので、張力補正値32を出力させるタイ
ミングは、切断動作信号が入力されてから圧延速
度に応じて一次遅れ補正させたタイミングによ
り、切換器29Cを切換えて補正している。
従つて、特定のブライドルロールに過大な負荷
を負わせることなく、張力変動に対応させてブラ
イドルロールの負荷量を制御させていることか
ら、圧延スタンド出側張力を一定に保持させるこ
とができ、且つサイドトリマにおける張力変動を
一定範囲内に抑制させることができるという効果
がある。
を負わせることなく、張力変動に対応させてブラ
イドルロールの負荷量を制御させていることか
ら、圧延スタンド出側張力を一定に保持させるこ
とができ、且つサイドトリマにおける張力変動を
一定範囲内に抑制させることができるという効果
がある。
また、本実施例によれば、巻取張力喪失に伴う
張力の変動に圧延スタンドまたはサイドトリマに
伝搬されるタイミングに合わせて、張力変動を吸
収させることができるという効果がある。
張力の変動に圧延スタンドまたはサイドトリマに
伝搬されるタイミングに合わせて、張力変動を吸
収させることができるという効果がある。
ここで、上記した第2図、第3図の実施例にお
ける張力制御動作を第4図を用いて説明する。
ける張力制御動作を第4図を用いて説明する。
第4図a〜cの横軸には時間tが示されてお
り、同図aにブラドルロール7の張力パターン
TBR1が、同図bにブラドルロール9の張力パター
ンTBR2が、同図cに巻取リール11による巻取張
力パターンTTRがそれぞれ示されている。
り、同図aにブラドルロール7の張力パターン
TBR1が、同図bにブラドルロール9の張力パター
ンTBR2が、同図cに巻取リール11による巻取張
力パターンTTRがそれぞれ示されている。
第4図cに示したように、t1にてコイル系に応
じ且つ基準テーパレートに応じたテーパ張力制御
が開始され、巻取張力パターンTTRが減少されて
いる。これによつてブラドルロールの張力パター
ンTBR1,TBR2が増加され、圧延スタンド出側張力
が一定に保持されている。t2〜t4において第4図
cに示されたように、許容最大テーパレートによ
り巻取張力を切断時張力に低減させている。一
方、このt2〜t4間における張力変動に応動して、
第4図a,bに示されたように張力パターン
TBR1,TBR2が増大されているが、t3においてブラ
ドルロール9が最適張力変化範囲を超えたため、
TBR2は一定値に保持され、t3〜t4間においてはブ
ラドルロール7のみにより張力補正制御を行わせ
ている。t5において切断が行われ、これによる巻
取張力喪失はブライドルロール9の張力パターン
TBR2を補正することによつて吸収される。なお、
t5における切断と同時にブライドルロール9にお
ける張力の吸収が実効あるようにするため、t5の
若干前でブライドルロール9の張力を増加制御す
るようにしている(第4図bのt5近傍参照)。t6
は被圧延材が次の巻取リールに巻き付いたことを
示している。
じ且つ基準テーパレートに応じたテーパ張力制御
が開始され、巻取張力パターンTTRが減少されて
いる。これによつてブラドルロールの張力パター
ンTBR1,TBR2が増加され、圧延スタンド出側張力
が一定に保持されている。t2〜t4において第4図
cに示されたように、許容最大テーパレートによ
り巻取張力を切断時張力に低減させている。一
方、このt2〜t4間における張力変動に応動して、
第4図a,bに示されたように張力パターン
TBR1,TBR2が増大されているが、t3においてブラ
ドルロール9が最適張力変化範囲を超えたため、
TBR2は一定値に保持され、t3〜t4間においてはブ
ラドルロール7のみにより張力補正制御を行わせ
ている。t5において切断が行われ、これによる巻
取張力喪失はブライドルロール9の張力パターン
TBR2を補正することによつて吸収される。なお、
t5における切断と同時にブライドルロール9にお
ける張力の吸収が実効あるようにするため、t5の
若干前でブライドルロール9の張力を増加制御す
るようにしている(第4図bのt5近傍参照)。t6
は被圧延材が次の巻取リールに巻き付いたことを
示している。
以上説明したように、本発明によれば、シヤー
切断時における被圧延材の張力変動を大幅に抑
制・緩和させ、不良品の発生を低減させることが
できるという効果がある。
切断時における被圧延材の張力変動を大幅に抑
制・緩和させ、不良品の発生を低減させることが
できるという効果がある。
第1図は連続圧延機の一例の系統構成図、第2
図、第3図は本発明の一実施例を示す構成図、第
4図は動作を説明するための線図である。 5……圧延スタンド、6……テンシヨンメー
タ、7,9……ブライドルロール、8……サイド
トリマー、10……フライングシヤー、11……
巻取リール、15……圧延速度検出器、16……
コイル径演算器、17……テーパ張力演算器、1
8……基準テーパレート、20……最大テーパレ
ート、22……トラツキング装置、26A……切
断時張力設定信号、26B……圧延張力目標値、
27……最大張力変化率。
図、第3図は本発明の一実施例を示す構成図、第
4図は動作を説明するための線図である。 5……圧延スタンド、6……テンシヨンメー
タ、7,9……ブライドルロール、8……サイド
トリマー、10……フライングシヤー、11……
巻取リール、15……圧延速度検出器、16……
コイル径演算器、17……テーパ張力演算器、1
8……基準テーパレート、20……最大テーパレ
ート、22……トラツキング装置、26A……切
断時張力設定信号、26B……圧延張力目標値、
27……最大張力変化率。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被圧延材を圧延する圧延スタンドと、前記圧
延スタンドから送出される前記被圧延材の張力を
制御するブライドルロールと、前記被圧延材をコ
イル状に巻取る巻取リールと、該巻取リールの入
側に設けられ、前記被圧延材を切断するシヤーと
を備えて成る連続圧延機において、 前記圧延スタンド出側直後における前記被圧延
材の張力を検出し、当該張力が所定値となるよう
に前記ブライドルロールを制御すると共に、 前記巻取リールの巻取張力を前記被圧延材の前
記巻取リールのコイル径の増加量に応じて定めら
れる第1のテーパレートで減少させ、 前記シヤーによつて前記被圧延材を切断する際
には、切断に先だつて、前記巻取リールの巻取張
力を、少なくとも、前記被圧延材の張力検出から
前記ブライドルロールによる前記被圧延材の張力
制御を終えるまでに要する時間に相当する切断前
の期間内において、前記第1のテーパレートより
大きい第2のテーパレートをもつて所定の切断張
力まで減少させるようにするとともに、 前記ブライドルロールの張力を前記第2のテー
パレートによる張力変動を吸収するように制御す
ることを特徴とする連続圧延機の張力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57078361A JPS58196114A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 連続圧延機の張力制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57078361A JPS58196114A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 連続圧延機の張力制御法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196114A JPS58196114A (ja) | 1983-11-15 |
| JPH0470084B2 true JPH0470084B2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13659853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57078361A Granted JPS58196114A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 連続圧延機の張力制御法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196114A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104084448B (zh) * | 2014-06-16 | 2016-03-16 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种用于重卷剖分机组双卷取机的同步控制系统 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP57078361A patent/JPS58196114A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58196114A (ja) | 1983-11-15 |
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