JPH0470275A - ディジタルスチルカメラ - Google Patents

ディジタルスチルカメラ

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JPH0470275A
JPH0470275A JP2184773A JP18477390A JPH0470275A JP H0470275 A JPH0470275 A JP H0470275A JP 2184773 A JP2184773 A JP 2184773A JP 18477390 A JP18477390 A JP 18477390A JP H0470275 A JPH0470275 A JP H0470275A
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Japan
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exposure
time
displacement
switch
circuit
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Application number
JP2184773A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Hiroshi Ishibe
博史 石部
Hirokazu Naruto
弘和 鳴戸
Yoshihiro Tanaka
良弘 田中
Yoshito Tanaka
義人 田中
Masaru Shintani
大 新谷
Katsuyuki Nanba
克行 難波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、固体**素子を所定量だけ変位させ、その変
位前後で2回の露出を行うことにより高解像度の撮影を
可能にするディジタルスチルカメラに関する。
〔従来の技術〕
従来、テレビカメラやスチルカメラ等に用いられるCO
DII素子においては、該CCDI像素子と被写体像と
を上下又は左右に相対的に変位させることにより物理的
なサイズを大きくすることなく、実質的な解像度を向上
させる方法が種々提案されている。
例えば特開昭58−197970号公報には、IIIl
像デバビデバイスT等の圧電素子又はリニアモータ等の
電磁変換素子を用いて上下又は左右方向に変位させるも
のが提案されている。
また、特開昭59−22485号公報には、基盤に突設
された2枚の板バネにより固体撮像素子を固定した支持
板を挟持させ、該支持板を圧電素子により平行移動させ
ることにより固体撮像素子を変位させるようにしたもの
が示されている。
また、特開昭64−60072号公報には、バイモルフ
圧電素子により平行平板を平行移動させて被写体像のC
OD素子への結像位置を1/2画素ピッチ分だけ変位さ
せるものが示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来の撮影方法は、いずれも1回の撮影
動作で固体撮像素子を所定量だけ変位させ、その変位の
前後でそれぞれ所定の露出を行うことにより固体撮像素
子の光利用率を改善し、^解像度化を図るものである。
しかし、上記従来の撮影方法は、1回の撮影動作で2回
分の露出を行うため、通常の撮影動作に比べてレリーズ
のタイムラグが長くなる欠点がある。高解像度よりも短
いタイムラグを優先する場合とタイムラグを長(しても
高解像度を優先する場合にそれぞれに好適な撮影方法が
選択できることが望ましい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、通常
l影モードと固体撮像素子を変位させて、その変位前後
で2回露出を行う高解像度モードとを切換可能にし、好
適な撮影を行なうことのできるディジタルスチルカメラ
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために、本発明は、通常撮影モード
で固体撮像素子により所定の露光を行うディジタルスチ
ルカメラにおいて、前記通常撮影モードと高解像度モー
ドとを切り換える切換手段と、前記高解像度モードのと
きに前記固体撮像素子を1/2画素ピッチ分だけ平行移
動させる変位手段と、高解像度モードの撮影で前記固体
撮像素子の変位の前後でそれぞれ前記所定の露光を行う
露出制御手段とを備えたものである。
C作用〕 上記のように構成されたディジタルスチルカメラにおい
ては、通常撮影モードでは、固体撮像素子により所定の
露光が1回だけ行われる。また、高解像度モードでは、
固体撮像素子が1/2画素ピッチ分だけ変位され、その
変位の前後でそれぞれ前記所定の露光が1回ずつ行われ
る。
〔実施例) 第3図は、本発明に係るディジタルスチルカメラの一実
施例を示す正面図である。また、第4図及び第5図は、
それぞれ前記ディジタルスチルカメラの平面図と側面図
である。第3図において、1はカメラ本体、2はレリー
ズボタン、3はオートホワイトバランス用の受光N (
AW8!’) 、4は透視型ファインダ、5はフラッシ
ュ発光窓、6は撮影レンズ、7はランプの投光窓である
。また、8は測光用の受光窓、9は撮影モード切換スイ
ッチである。撮影モード切換スイッチ9は、電源スィッ
チを兼ねており、rOFFJに設定すると電源供給が停
止される。また、撮影モードは、例えば人物、属景等の
自然画を撮影する通常撮影モードと、例えば文字、図形
等を近接撮影する文字撮影モードとが切換可能になされ
、rNORM、Jポジションでは通常撮影モードが選択
され、「CHARACT、Jポジションでは文字撮影モ
ードが選択される。また、10は撮影倍率を切換える切
換スイッチであり、該スイッチ10によりIIl彰倍率
を標準撮影とマクロ撮影とに選択的に切換えることがで
きる。rNORM、Jポジションでは標準撮影が選択さ
れ、rcLO8E  UPJポジションではマクロ撮影
が選択される。また、11はフラッシュの発光モードを
切換える操作ボタンであり、該発光モード切換ボタン1
1を押すことにより強11J発光又は発光禁止の2種類
の発光モードが選択可能となる。また、12は画像デー
タの記録媒体であるICカードのイジェクトスイッチで
あり、該スイッチ12をrEJECTJ側にスライドす
ると、優述する挿入口15(第5図参照)内に装着され
たICカードが排出される。
また、第4図において、13は撮影枚数、前記撮影モー
ド、露出制御l111[、撮影日付等のデータを表示す
る、例えばLCD、LED等からなる表示部、14は日
付設定用の操作ボタンである。また、第8図において、
15はICカードの挿入口、16は電池装着部の蓋であ
る。
次に、第1図は、前記ディジタルスチルカメラのシステ
ム構成図である。
同図において、17はカメラ全体の動作を集中制御する
中央制御l装置(以下、CPUという)、18は優述す
る各回路に***を供給する電源回路である。また、1
9はレンズの現在位置から主被写体の台無位置までのデ
イフォーカス量を算出する測距回路である。この測距回
路19では、主被写体までの絶対距離も演算され、CP
U17で主被写体距離と内蔵フラッシュのガイドナンバ
ー〇。
No、とから、いわゆるフラッシュマチックの適正露出
が算出される。また、20は被写体輝度を測定する測光
回路、21はフラッシュの発光及びフラッシュ発光用コ
ンデンサへの充電を制御するフラッシュ回路、22は前
記表示部13に種々のデータを表示させる表示回路、2
3は被写体の色温度を測定するオートホワイトバランス
(AWB>回路、24は文字撮影時に被写体の照明等を
行うランプの投光回路である。また、25は露出時に前
記撮影レンズ6の透過光を撮像素子に導き、露出時以外
は該撮像素子を遮光するとともに前記透過光を前記測光
回路20に導くミラーである。また、26は露出を制御
するメカニカルシャッタであり、該シャッタ26は、例
えば第12図に示すように一方のシャツタ幕26aに設
けられた孔65をフォトインタラプタ67で検出するこ
とによりその閉じ量がモニタ可能になされている。すな
わち、全開状態からシャッタ126aが時計回りに回動
し、仮想線で示すようにアパーチャー66が閉じられる
と、フォトインタラプタ67から孔65を検出したパル
スが出力され、このパルス数をカウントすることにより
シャツタ幕26aの回動量が検出される。シャツタ幕2
6aの回動量はシャツタ幕26a及び26bによる前記
アパーチャー66の閉じ量に対応するので、該回動量か
ら対応するアバーチt−66の閏じ量が検出可能となる
第1図に戻り、27はモータMの駆動を制御するモータ
駆動回路である。モータMは前記ミラー25の移動、前
記シャッタ26の露出1%IIIIl及び撮影レンズ6
の合焦若しくは倍率切換等を行うための駆動源である。
また、28は固体撮像素子(以下、CODという)、2
9は該C0D28を光軸に対して垂直方向に1/2画素
ピッチ分だけ移動させる変位部材、30は前記C0D2
8の駆動を制御するCODドライバである。なお、前記
C0D28と変位部材29とは、後述するようにユニッ
ト化され、固体m像装置を構成するものである。
また、31は前記C0D28により撮像された映像信号
を後述する方法で信号処理する信号処理回路、32は信
号処理されたディジタル画像情報を記憶するICカード
である。
ここで、第9図、第10図及び第11図を用いて前記固
体wi像装置の変位機構について説明する。
第9図及び第10図は、それぞれC0D28が装着され
た変位部材29の正面図と側面図である。
また、第11図は、第1図の℃−℃線断面図である。
19図において、変位部材29は左辺中央に突出部29
1aが形成された基板291と該突出部291aに固着
された変位駆動部294とから構成されている。また、
C0D28の支持部材281が水平方向(図中、矢印H
方向)に摺動可能に前記基板291に取り付けられてい
る。すなわち、前記支持部材281の上辺両端部及び下
辺中央部にはV字形の軸受部281a、281b及び2
81Cと、可撓性を有する圧接片283a、283b及
び283Cをそれぞれネジ化めするナツト部282a、
282b及び282Cとが形成されており、基板291
の上辺部及び下辺部にはそれぞれ軸292と292′と
が設けられている。支持部材281は、前記軸受部28
1a及び281bと前記圧接片283a及び283bと
により前記軸292を挟持するとともに前記軸受部28
1Cと前記圧接片283Cとにより前記軸292′を挟
持することにより前記軸292.292’ の軸方向、
すなわち、矢印H方向に摺動可能に取り付けられている
また、前記変位駆動部294は、第11図に示すように
、例えば外枠295と底面部に孔296bが形成された
内枠296とを嵌合して形成された円筒状の容器内に圧
電素子298と摺動部材297とを封入して構成されて
いる。すなわち、前記摺動部材297は、円筒部297
aの底面部外側に円筒状の5片297bが形成された構
造をしており、該円筒部297aは前記内枠296の内
径と路間−の外径を有し、前記5片297bの径は前記
孔296bと路間−となっている。また、前記円筒部2
97aの開口端は折り返され、前記内枠296の開口端
296aへの当接部297Cが形成されている。そして
、圧電素子298は摺動部材297の円筒部297a内
に挿入され、更に該摺動部材297はスプリング299
を介して5片297bを孔296bに貫通させるように
して内枠296に挿入されている。これにより前記摺動
部材297はスプリング299により常時外枠295側
に付勢され、圧電素子298は該摺動部材297と外枠
295とにより固定されるようになされている。なお、
前記内枠296の開口端296aと前記当接部297c
との間には、圧電素子298に電圧が印加されていない
ときく初期状IりでC0D28の1/2画素ピッチ分、
例えば5μmの間隙dが設けられている。圧電素子29
8に電圧を印加し、該圧電素子298の変位により摺動
部材297を右方向に移動させると、1/2画素ピッチ
分だけ移動した点で当接部297Cが前記開口端296
aに当接し、その移動が停止されるので、摺動部材29
7は正確に1/2画素ピッチ分だけ移動する。
上記変位駆動部294は、突出部291aの側面部に外
枠295の底面部をネジ止めして固着されている。一方
、支持部材281は、スプリング293により前記変位
駆動部294側に付勢され、その側面部が該変位駆動部
294の5片297bの先端部に当接することにより該
支持部材281の移動が抑止されている。そして、圧電
素子298に電圧が印加されると、上述したように該圧
電素子298の伸長変位により摺動部材297が正確に
1/2画素ピッチ分だけ右方向に移動し、これにより支
持部材281も正確に1/2画素ピッチ分だけ右方向に
移動する。これによりC0D28を正確に1/2画素ピ
ッチ分だけ変位させることができる。また、電圧の印加
を停止すると、圧電素子298は元の状態に縮小変位す
ることにより摺動材部材297が正確に1/2画素ピッ
チ分だけ左方向に移動し、これにより支持部材281も
正確に1/2画素ピッチ分だけ左方向に移動し、初期状
態に復帰する。
第1図に戻り、スイッチ類について説明する。
スイッチSMは、カメラ起動用のメインスイッチである
。メインスイッチSMは、前記撮影モード切換スイッチ
9がrNORM、J又はrCHARACT、Jのポジシ
ョンにスライドされると、オン状態となる。メインスイ
ッチSMがオン状態になると、前記電源回路18から上
記各回路に電源が供給される。スイッチS1は、レリー
ズボタン2の半押し状態でオン状態となり、測光及び測
距等の撮影準備を開始させるスイッチである。スイッチ
S2は、レリーズボタン2の全押しでオン状態となり、
露光を開始させるスイッチである。
スイッチSpは、通常撮影モードが選択されたことを検
出するスイッチで、前記撮影モード切換スイッチ9がr
NORM、Jポジションに設定されると、オン状態とな
る。スイッチScは、文字撮影モードが選択されたこと
を検出するスイッチで、前記撮影モード切換スイッチ9
がrCHARACT、Jポジションに設定されると、オ
ン状態となる。スイッチSNOは、標準撮影モードが選
択されたことを検出するスイッチで、前記倍率切換スイ
ッチ10がrNORM、Jポジションに設定されると、
オン状態となる。スイッチSUPは、マクロ撮影モード
が選択されたことを検出するスイッチで、前記倍率切換
スイッチ10がrcLO8E  UPJポジションに設
定されると、オン状態となる。スイッチSFLは、前記
発光モード切換ボタン11に相当するスイッチあり、該
ボタン11により強制発光モードが選択されるとオン状
態となり、発光禁止モードが選択されると、オフ状態と
なる。スイッチSIcは、ICカード32の装着状態を
検出するスイッチであり、装着されているとオン状態と
なる。
なお、上記スイッチ類によりCPU17に入力される信
号は、オン状態でロー信号となり、オフ状態でハイ信号
となる。
第2図は、上記信号処理回路31の回路構成図である。
同図に示す信号処理回路31は通常撮影モードにより撮
影された映像信号を処理する処理ブロック33と、文字
撮影モードにより撮影された映像信号を処理する処理ブ
ロック34とから構成されている。スイッチ35は、撮
影モード切換スイッチ9に対応するものであり、コモン
端子a1 、a2はそれぞれC0D28のG(緑)信号
出力端子とR(赤)/B(青)信号出力端子とに接続さ
れている。また、コモン端子a1 、a2は、通常撮影
モードが選択されると、それぞれ端子す、、b2に接続
され、文字撮影モードが選択されると、それぞれ端子C
I 、c2に接続されるようになされている。
前記処理ブロック33において、C0D28から出力さ
れるGのアナログ映像信号は、A/D変換器36aによ
り、例えば8ビツトのディジタル映像信号に変換され、
メモリ37aに一時的に記憶される。更にGのディジタ
ル映像信号は、WB補正回路38aによりホワイトバラ
ンス(WB)補正が行われ、γ補正回路39aにより階
II(γ)補正が行われる。一方、R/Bのアナログ映
像信号は、A/D変換器36t)によりディジタル映像
信号に変換された後、メモリ37bに一時的に記憶され
、更にR/Bのディジタル映像信号は、WB補正回路3
8bによりホワイトバランス(WB)補正が行われ、γ
補正回路39bにより階調(γ)補正が行われた後、分
離回路40によりR信号と8信号とに分離される。前記
信号処理されたRlG、Bの各信号は輝度信号発生回路
41及びマトリクス回路42に入力され、該輝度信号生
成回路41で輝度信号(Y)が生成がされ、該マトリク
ス回路42で色差信号(R−Y、B−Y)が生成される
。前記輝度信号(Y)は、ペデスタル回路43で黒レベ
ルが調整され、更に同期信号付加回路44でNTSC方
式の同期信号が付加された後、圧縮回路45aで、例え
ばADCT方式による圧縮処理が施されてICカード3
2内の画像メモリに記録される。一方、(R−Y)及び
(B−Y)の色差信号は、圧縮回路45b、45cによ
りそれぞれ上述同様の圧縮処理が施されてICカード3
2内の画像メモリに記録される。なお、前記ADCT圧
縮方式は、ADCT (Acjapt i veo+5
crete  Co51ne  Transform)
変換と呼ばれる直交変換を用いて画像データを低周波か
ら高周波までの周波数領域のデータに変換し、例えば高
周波成分のデータはどサンプリングビット数を低減させ
るようにしてデータ数を圧縮するようにしたものである
前記処理ブロック34において、C0D28から出力さ
れるGのアナログ映像信号は、A/D変換器47aによ
り、例えば3ピツト(8N講)のディジタル映像信号に
変換され、メモリ48a又はメモリ48bに一時的に記
憶される。後述するように本発明に係るディジタルスチ
ルカメラは1回の撮影動作で2回の露出が行われるよう
にされている。文字■影モードでは、1回目の露出によ
るGのディジタル映像信号は前記メモリ48aに記憶さ
れ、2回目の露出によるGのディジタル映像信号は前記
メモリ48bに記憶される。また、C0D28から出力
されるR/Bのアナログ映像信号は、R/B分離回路4
6によりR信号と8信号とに分離された後、それぞれA
/D変換器47aと47Cとによりディジタル映像信号
に変換され、メモリ48c又はメモリ48dに一時的に
記憶される。1回目の露出によるR及びBのディジタル
映像信号は前記メモリ48cに記憶され、2回目の露出
によるR及びBのディジタル映像信号は前記メモリ48
dに記憶される。なお、前記A/D変換器47a〜47
cにより変換されるディジタル値のビット数(階調数)
は被写体輝度によ変化し、後述するように撮影前の予゛
賜測光の結果からCPU17により演算され、設定され
るようになされている。RGBの各ディジタル映像信号
は、それぞれ1回目と2回目の露出データが加算されて
スライス回路49に入力される。そして、該スライス回
路49で各ビット毎にスライスされ、更にランレングス
符号化回路50で符号化された後、ICカード32に転
送され、内蔵する画像メモリに記憶される。
第6図〜第8図は上記ディジタルスチルカメラの内部構
造を示す概略図である。第6図は正面概略図、第7図は
平面概略図、第8図は側面概略図である。
上記ディジタルスチルカメラの内部構造は、撮影レンズ
6を構成する光学系の適所にシャッタ26が配設される
とともに焦点距離切換用のクローズアップレンズ51が
配設されている(第8図参照)。また、撮影レンズ6に
隣接して前述したモータ駆動回路27を含む、ミラー2
5、シャッタ26及びクローズアップレンズ51の駆動
機構52が設けられている。また、駆動機構52の後方
にCPL117及び各種制御回路が組込まれた制御回路
基板53が配設され、更にその後部に変位部材29と前
述したCODドライバ30及び該変位部材29の変位制
御回路等が組込まれたm像回路基板54とを結合してユ
ニット化された撮像回路55が配設されている。なお、
この撮像回路55は、CCD2Bの**面が前記撮影レ
ンズ6の結像位置となる所定位置に配設されている。そ
して、ICカード32の装着部56を挾んでカメラ本体
1の背面部に沿い前記信号処理回路31等の組込まれた
記録回路基板57が配設されている。
また、投光窓7の内側適所にはランプ58が配設され、
測光窓8の内側所定位冒には測光レンズ系59及び受光
素子60が配設されている。また、フラッシュW、5の
内側適所には反射傘61と一体に構成されたキセノン管
62が配設され、その下方適所にはメインコンデンサ6
3とフラッシュ回路基板64とが配設されている。そし
て、電源電池Bが本体部1の底部に収納されている。
次に、上記ディジタルスチルカメラの撮影動作について
説明する。
まず、第13図のフローチャートを用いてメインルーチ
ンについて説明する。
電源電池Bが挿入されると、パワーオンリセットが働き
、CPLJ17によりRAMのクリア、各回路ブロック
、フラグ等の初期設定が行われ(#1)、以下のメイン
ルーチンの動作が開始される。
まず、メインスイッチSMがオン状態かどうかの判別が
行われ(#2)、メインスイッチSNがオフ状態であれ
ば、#19に移行し、メインコンデンサ63が充電中で
ある場合は、昇圧を停止し、#2に戻る。メインスイッ
チSMがオン状態であれば、#3に移行し、更にメイン
スイッチSMはオフ状態からオン状態に変化したく今、
電源が投入された)のか、あるいはオン状態が保持され
ているのかの判別が行われる。メインスイッチSMがオ
フ状態からオン状態に変化したのであれば、前記昇圧を
指示するため昇圧フラグF1に1がセットされ(#4)
、オン状態が保持されているのであれば、#4の処理は
行わず、続いてスイッチSrcの状態からICカード3
2が装着されているかどうかの判別が行われる(#5)
。ICカード32が装着されていれば(スイッチStc
がON)、更に該スイッチS!cがオフ状態からオン状
態に変化した(ICカード32が今、装着された)のか
、オン状態が保持されている(ICカード32が既に装
着されている)のかの判別が行われ(#6)、オフ状態
からオン状態に変化したのであれば、前記昇圧フラグF
1に1がセットされ(#7)、オン状態が保持されてい
るのであれば、特別な処理はされず、続いて装着された
ICカード32に記憶できるメモリ容量が残っているか
どうかの判定が行われる(#8)。ICカード32のメ
モリ容量が残っていれば、撮影可能として#9に移行し
、スイッチS1がオン状態かどうかの判別が行われ、メ
モリ容量が残っていなければ、撮影不可として#11に
移行し、前記昇圧フラグF1に0がセットされ、#12
に移行する。#9でスイッチS1がオン状態であれば、
更にCPU17は該スイッチS1がオフ状態からオン状
態に変化した(今、レリーズボタン2が全押しされた)
のか、あるいはオン状態が保持されている(レリーズボ
タン2の半押し状態が保持されている)のかの判別が行
われ(al 0)、スイ、ツチS1がオフ状態からオン
状態に変化したのであれば、後述する「Sl」ルーチン
(#20)に移行し、オン状態が保持されているのであ
れば、#12に移行する。
#12では、スイッチSNOの状態(撮影倍率の設定状
態)が判別され、スイッチSNOがオン状It(標準撮
影)であれば、撮影レンズ6は標準状態に設定され、ス
イッチSNOがオフ状Im(マクロ撮影)であれば、撮
影レンズ6はマクロ撮影状態に設定されて#15に移行
する。なお、撮影レンズ6は、前記倍率切換用のクロー
ズアップレンズ51を光路上に挿入することによりマク
ロ撮影状態に切り換えられる。#15では前記昇圧フラ
グF1の状態が判定され、Oがセットされていれば、#
19に移行し、昇圧動作が停止されて#2に戻る。昇圧
フラグF1に1がセットされていれば、更にCPL11
7はメインコンデンサ63の充電が完了しているかどう
かの判定を行ない(#16)、充電が完了していれば、
昇圧は不要であるから前述の#19に移行し、昇圧が停
止されて#2に戻る。また、充電が完了していなければ
、昇圧が開始されるとともに昇圧タイマによる計時が開
始される(#17)。続いて、所定の昇圧時開が経過し
たかどうかの判定が行われ(#18)、所定時間が経過
していなければ、#2に戻り、上記#2〜#16の動作
が繰り返される。一方、所定の昇圧時間内に充電が完了
しないでタイムオーバになると(#18でYES) 、
電源電池Bの容量低下と判断して撮影動作が禁止される
次に、第14図のフローチャートを用いて前記「Sl」
ルーチンについて説明する。
「Sl」ルーチンに入ると、昇圧動作中であれば、その
昇圧動作は一旦停止され(#21)、1影モード切換ス
イツチ9により設定された撮影モードが判別される(#
22>。文字撮影モードが設定(スイッチScがON)
されていれば、#51(第15図)に移行し、#51〜
#66で文字撮影処理が行われ、通常撮影モードが設定
(スイッチScが0FF)されていれば、#23に移行
し、#23〜#50で通常両撮影処理が行われる。
通常撮影モードでは、測距回路19により被写体距離が
測定され、撮影レンズ6が合焦状態に調節される(#2
3)。続いて、測光回路20により被写体輝度が測定さ
れ、CPU17により前記被写体距離と該測定値とに基
づきフラッシュの要否判定、フラッシュ発光時のFfl
i及びフラッシュ非発光時のF値等の演算が行われる(
#24)。
更にAW8回路23により被写体の色温度が測定され、
ホワイトバランス(WB)調整処理が行われる(#25
)。続いて、昇圧フラグF1のセット状態が判別され(
#26) 、昇圧フラグF1−1であれば、更に充電が
完了しているかどうかの判定が行われる(#27>。充
電が完了していなければ、フラッシュ回路24によりメ
インコンデンサ63の充電が開始される(#28)。続
いて、所定時間内に充電が完了したかどうかの判定が行
われる一方で、当該充電動作中にスイッチSl5M及び
Sxcがオフ状態に、また、スイッチScがオン状態に
変化するかどうかの確認が順次行われる(#28〜#3
3のループ)。すなわち、電源オフ、撮影準備動作の解
除、通常撮影モードから文字層形モードへの撮影モード
切換え及びICカードの排出等の有無が確認される。
前記充電動作中にスイッチS18M及びSICのいずれ
か1のスイッチがオフ状態に変化し、スイッチScがオ
ン状態に変化すると(#30、#31 、#33のいf
t1Jl)ス?ッ7rNO1#32でYES) 、#2
に戻り、再び最初から上述した撮影動作を行う。一方、
当該充電動作中にスイッチ$1、SM、Sc及びSIC
のいずれも変化することなく、所定時間内に充電が完了
すると(#29でYES)、メインコンデンサ63の充
電は停止され(#35)、#23に戻り、再び上述した
測距、測光等の処理が行われる。また、所定時間内に充
電が完了しなければ(#34でYES) 、電源電池B
の容量低下と判゛断じて撮影動作が禁止される(#36
)。
#26で昇圧フラグF1に0がセットされているか、あ
るいは#27で充電が完了していると、続いて、レリー
ズスイッチS2がオンされているかどうかの判別が行わ
れる(#37)。レリーズスイッチS2がオフ状態であ
れば(#37でNo>、#47に移行し、レリーズスイ
ッチS2がオン状態になるまで特機する一方で、#47
〜#50で前述したスイッチS1.8M%Sc及びSt
cの変化の有無が確認される。当該待機中りスイッチS
1、SM、Sc及びSICのいずれか1のスイッチに変
化があると(#47.#48.#50のいずれかのステ
ップでNo、C49でYES>、#2に戻り、再び最初
から上述した層形動作を行う。一方、当該待機中にスイ
ッチS1、SN、S、c及びSICのいずれも変化する
ことなく、レリーズスイッチS2がオン状態になると(
C37でYES)、ミラー25の光路外への退避が開始
されるとともにシャッタ26の開口が開始され(C38
,#39)、更にC0D28の初期化が行われる(C4
0)。そして、ミラー29が完全に光路外へ退避し、シ
ャッタ26がC25で算出された所定のF値に開口する
のを持って(C41及びC42でYES) 、後述する
通常撮影モードの露出が行われる(C43)、なお、前
記所定のF値は、フラッシュ発光時においては、被写体
路6離と被写体輝度とから演算されるフラッシュマチッ
クのF値であり、フラッシュ非発光時においては、被写
体輝度から演算されるF値である。
ここで、第16図の「露出1」のフローチャートに従い
通常撮影モードの露出について説明する。
まず、C25で演算されたF値に対応する全露出時間t
(秒)とC0D28の変位時11ic(秒)とが比較さ
れ(C71)、全露出時mtがC0D28の変位時開1
c以上であれば(t≧jc)、後述するC72〜C86
のフローに従って露出処理が行われ、全露出時間tがC
0D28の変位時W!itc未満であれば(tく”c>
、Wk述するC87〜C104でフローに従って露出処
理が行われる。以下、それぞれの場合に別けて露出処理
を説明する。
(1)t≧tcの場合 まず、全露出時tilt(秒)と変位時間jc (秒)
との時間差t1 (−i−tc)が算出され(C72)
、更にこの時局差t1の半分の時間tz  (秒)が算
出される(C73)。続いて、C0D28の電荷蓄積が
開始されると同時に前記時間t2の計測が開始される(
C74,#75)。そして、前記時間t2が0までカウ
ントダウンされると(C76でYES)、昇圧フラグF
1のセット状態が判別され(C77)、昇圧フラグF1
が1にセット(フラッシュ発光)されていれば、フラッ
シュが発光される(C78)。なお、この時のフラッシ
ュの発光量は、ガイドナンバー〇、No、の半分の―で
ある。続いて、C0D28の変位が開始されると同時に
前記変位時間tcの計測が開始される(C79,#80
)。C77で昇圧フラグF1が○にセット(フラッシュ
非発光)されていれば、内蔵フラッシュを発光させるこ
となく、C79に移行し、C0D28の変位及び変位時
間tcの計測が開始される。そして、変位時間tcが経
過し、C0D28の変位が完了すると(C81でYES
)、再び昇圧フラグF1のセット状態が判別され(C8
2)、昇圧フラグF1が1にセットされていれば、フラ
ッシュが発光されると同時に時I!I!t2の計測が開
始される(C83、C84)。
なお、この時のフラッシュの発光量も、1回目の発光量
と同様にガイドナンバーG、No、の半分の量である。
一方、C82で昇圧フラグF1が0にセットされていれ
ば、フラッシュを発光させることなく、C85に移行し
、時間t2の計測が開始される。
そして、前記時111t2がOまでカウントダウンされ
ると〈C85でYES>、CCD28の感光部への電荷
蓄積が停止され、更に該蓄積電荷はC0D28の転送部
に転送され(C86)、II出を終了してC45にリタ
ーンする(C105)。
第17図は、上記(1)の場合の露出処理を示すタイム
チャートである。同図において、A点でスイッチS1が
オンされ、B点でレリーズスイッチS2がオンされた場
合、A点とB点との間で測距及び測光処理が行われ、焦
点調節及び露出時間tの演算が行われる。また、B点か
らミラー25の退避及びシャッタ26の開口が開始され
、それらの動作が完了した0点からC0D28の電荷蓄
積が開始される。そして、C0D28には0点からE点
までの前記露出時atだけ電荷蓄積が行われる。一方、
C0D28は0点からt2 (−(t−tc)/2)秒
間経過したD点から変位が開始され、時間tc秒侵のE
点で1/2画素ピッチ分の変位が完了する。また、フラ
ッシュを発光する場合は、前記り点と前記E点、すなわ
ち、COD28の変位開始直前と変位置後とにおいて、
フラッシュの全発光量の1/2がそれぞれ発光される。
なお、シャッタ26による絞りはフラッシュマチック演
算に基づき適正絞り値に設定されているので、フラッシ
ュの全発光量を2等分し、2回に別けて全露出時間を内
に全発光量が照射されるようにしていても主被写体の露
出量は適正になる。
(2)ic>jの場合 まず、変位時開tc (秒)と全露出時間t(秒)との
時間差i1 ’  (−t(−i)が算出され(#87
)、更に前記全露出時@tの半分の時間t3(−t/2
>が算出される(#88)。続いて、C0D28の感光
部に1回目の電荷蓄積が開始されるとともに(#89)
、昇圧フラグF1のセット状態が判別され(#90) 
、昇圧フラグF1が1にセットされていれば、フラッシ
ュが発光される(#91)、なお、この時のフラッシュ
の発光量は、ガイドナンバーG、No、の半分の量であ
る。続いて、C0D28の変位が開始されると同時に1
回目の露出時間t3の計測が開始される(#92.#9
3)。#90で昇圧フラグF1が1にセットされていれ
ば、フラッシュを発光させることなく、#92に移行し
、C0D28の変位及び露出時1mt:+の計測が開始
される。そして、前記露出時間t3がOまでカウントダ
ウンされると(#94でYES)、C0D28の感光部
への電荷蓄積が停止され、1回目の蓄積電荷がC0D2
8の転送部に転送される(#95)。続いて、C0D2
8のオーバーフロードレイン(以下、OFDという)が
開かれ、感光部に発生した不要電荷がOFDに排出され
た後(#96)、時間差t1’の計測が開始される(#
97)。前記時間差t1′が0までカウントダウンされ
ると(#98でYES)、前記OFDが閉じられ、CO
D 28の感光部への2回目の電荷蓄積が開始される(
#99)。続いて、昇圧フラグF1のセット状態が判別
され(#100)、昇圧フラグF1が1にセットされて
いれば、フラッシュが発光されると同時に露出時f![
lt3の計測が開始される(#101、#102)。な
お、この時のフラッシュの発光量も、1回目の発光量と
同様にガイドナンバーG、No、の半分の量である。一
方、#100で昇圧フラグF1がOにセットされていれ
ば、フラッシュを発光させることなく、#102に移行
し、露出時間t3の計測が開始される。そして、前記露
出時flflt3がOまでカウントダウンされると(#
103でYES)、C0D28の感光部への電荷蓄積が
停止され、更に該蓄積電荷はC0D28の転送部に転送
され(#104)、露出を終了して#44にリターンす
る(#105)。なお、このとき、転送部の電荷は、1
回目の蓄積電荷と2回目の蓄積電荷とが混合され、全露
出時@1(−2Xtz)の全蓄積電荷量となっている。
第18図は、上記(2)の場合の露出処理を示したタイ
ムチャートである。同図において、C0D28は、ミラ
ー25の退避及びシャッタ26の開口が完了した0点か
ら変位が開始され、変位時間tc経過後の1点で該変位
が完了する。C0D28は、1点後は1/2画素ピッチ
分だけ横方向に変位している。また、0点からG点まで
の時間t3 (−t/2)だけCCD28の感光部に1
回目の電荷蓄積が行われ、該G点で1回目の蓄積電荷は
C0D28の転送部に転送される。また、G点からt1
′経過したH点から1点までの時間t3 (=t/2>
間だけC0D28の感光部に2回目の電荷蓄積が行われ
、該1点で2回目の蓄積電荷はCCD28の転送部に転
送され、該転送部で1回目と2回目の蓄積電荷が混合さ
れる。なお、G点からH点までの問はC0D28のOF
Dが開かれており、C0D28の感光部には電荷は蓄積
されない。また、フラッシュを発光する場合は、1回目
及び2回目の露出開始点である0点とH点とにおいて、
フラッシュの全発光量の1/2がそれぞれ発光される。
なお、この場合も全露出時間t(−2Xt3)内に全発
光量が照射されるようにしているので、フラッシュの全
発光量を2等分し、2回の露出動作でそれぞれフラッシ
ュを発光するようにしていても、(1)の場合と同様に
主被写体の露出量は適正になる。
なお、通常撮影モードにおいて、C0D28を変位させ
ない場合は、第19図の[N出1aJのフローチャート
に従い露出を行う。
まず、C0D28の電荷蓄積が開始され(#161)、
続いて昇圧フラグF1のセット状態が判別される(#1
62)。昇圧フラグF1がOにセットされていれば(フ
ラッシュ非発光)、露出時間tのダウンカウントが開始
され(#163)、同時に手振れ限界時間tKを計測す
るタイマがスタートする(#164)。この手振れ限界
時間tKは!影が手振れなく適切に行われる露出時間の
最長限界を示すもので、フラッシュ発光を伴わない比較
的長い露出時間を要する場合に問題となるものである。
そして、前記露出時I!tが0になるまでに手振れ限界
時間tKに達するかどうかが判別され(#165.#1
66)、露出時lit内に手振れ限界時間tKに達しな
い場合は(#165でYES>、該露出時l[ltの経
過後に電荷蓄積は停止され(#168) 、露出時il
t内に手振れ限界時間1Kに達する場合は(#166で
YES)、強制的にシャッタを閉じて(#167)、電
荷蓄積は停止される(#168ン。
一方、#162で昇圧フラグF1が1にセットされてい
れば(フラッシュ発光)、露出時atのダウンカウント
の開始(#169)と同時に、フラッシュ発光のタイミ
ングを計測するタイマがスタートする(#170)。こ
のフラッシュ発光はC0D28の露出開始から所定時開
経過後のタイミングで行われるようになされている。そ
して、前記露出時間tがOになるまでにフラッシュ発光
のタイミングになったかどうかが判別され(#171、
#172)、露出時間を内にフラッシュ発光のタイミン
グにならなければ(#171でYES)、フラッシュは
発光されず、該露出時間tの経過後に電荷蓄積は停止さ
れ(#174)、露出1yst内にフラッシュ発光のタ
イミングになれば(#172でYES) 、フラッシュ
を発光しく#173)、前記露出時@1の経過後に電荷
蓄積は停止される(#174)。
第14図に戻り、露出が終了すると、開いているシャッ
タ26の閉塞が開始され(#45)、それと同時にC0
D28の転送部の蓄積電荷(映像信号電荷)が信号処理
回路31に転送される(#46)。続いて、前記映像信
号は、信号処理回路31で所定の信号処理が施され、輝
度信号(Y)及び色差信号(R−Y、B−Y)に変換さ
れた後、ICカード32に記憶される。
次に、文字撮影モードについて説明する。#20で文字
撮影モードが設定されていると、投光回路24によりラ
ンプ58が点灯され、被撮影文字にランプ光が照射され
る(第15図、#51)。
ランプ光の照射範囲は撮影範囲に対応しており、これに
より撮影者は撮影画角を知ることができる。
また、ランプ光は被撮影文字全体に均等に照射されるの
で、被写体輝度を均一にすることができる。
続いて、測距回路19により被写体距離が測定され、該
被写体距離に基づき撮影レンズ6の焦点が調節されると
ともに、測光回路20により被写体輝度が測定され、該
測定結果から露出時mtが設定される(#52.#53
)。続いて、レリーズスイッチS2がオンされているか
どうかの判定が行われ(#54 ) 、レリーズスイッ
チS2がオフ状態であれば(#54でNo)、#62に
移行し、オン状態になるまで待機する。待機中に前述し
たスイッチS1.5M5Sc及びSrcがオフ状態にな
るかどうかの確認が行われ(#62〜#65)、当該待
機中にスイッチS1 SM、SC及びSICのいずれか
1のスイッチがオフ状態に変化すると(#62〜#65
のいずれかのステップでNo)、投光回路27によりラ
ンプ58が消灯された後(#66)、#2に戻る。一方
、スイッチS+ 、SM、SC及びStcのいずれも変
化することなくレリーズスイッチS2がオンすると(#
54でYES)、ミラー25の光路外への退避(ミラー
アップ)が開始され(#55)、続いてシャッタ26の
開口が開始される(#56)。また、CODドライバ3
0によりC0D28の初期化が開始される(#57)。
続いて、ミラー25が完全に光路外へ退避し、シャッタ
26が#23で算出された所定のF値に開口するのを持
って(#58及び#59でYES) 、後述する文字撮
影モードの露出が行われ(#60)、該露出が終了する
と、投光回路27によりランプ7が消灯され(#61>
、#2に戻る。
次に、第20図のフローチャートに従い文字撮影モード
の露出について説明する。
まず、#53の測光により決定された露出時間tだけC
CD28で予!露出が行われ、該露出結果から階調レベ
ルのスレッシュホールドレベルが決定される(#111
)。すなわち、予備露出を行った輝度信号レベルからA
/D変換器47a〜47cの階調化レベルが決定される
。続いて、シャッタ26が開口され、1回目の露出が開
始される(#112)。そして、前記露出時@tが経過
すると、C0D28の感光部に蓄積された電荷は転送部
にフィールドシフトされ(#113)、それと同時にO
FDを開いて前記感光部への電荷蓄積が禁止され、1回
目の露出を終了する(#114)。続いて、C0D28
の変位が開始され(#115)、更にシャッタ26の閉
塞が開始される(#116)。このとき、上述したよう
にシャッタ26の閉塞動作によるアパーチャー65の閉
じ量がモニタされ(#117)、シャッタ26による露
出量が1回目の露出量と同一になる位置までシャッタ2
6が閉塞されると(#117でYES)、CCD28の
OFDが閉じられ、2回目の露出が開始される(#11
8)。そして、シャッタ26が完全に閉塞し、2回目の
露光が終了すると(#119)、C0D28の転送部に
保持されている1回目の露出による蓄積電荷(第1の画
像データ)が信号処理回路31に読み比され(#120
)、続いてC0D28の感光部に蓄積されている2回目
の露出による蓄積電荷(第2の画像データ)が前記転送
部を介して信号処理回路31に読み出される(#121
>。信号処理回路31においては、A/D変換器47a
〜47Cは、#111で決定された階調レベルに従いリ
ファレンス電圧及び変換電圧範囲が設定される。例えば
8階調レベルに設定されている場合、前記第1の画像デ
ータのG信号はA/D変換器47aにより3ビツトのデ
ィジタル映像信号に変換された後、メモリ48aに一旦
記憶される。また、前記第1のii画像データR/B信
号はR/B分離回路46でR信号とB信号とに分離され
、それぞれA/D換器47b、47cにより3ビツトの
ディジタル映像信号に変換された後、メモリ48Cに一
旦記憶される。前記第2の画像データについても同様の
A/D変換処理が行われ、Gのディジタル映像信号はメ
モリ481)に記憶され、R及びBのディジタル映像信
号はメモリ48dに記憶される。次にRの第1及び第2
のjllデータに係るディジタル映像信号は合成されて
スライス回路49に入力され、その合成データについて
各ビット毎にスライスされた後、符号化回路50でラン
レングス符号化が行われる。また、G及びBの第1及び
第2の画像データに係るディジタル映像信号について同
様の処理が行われる。そして、ランレングス符号化され
たディジタル映像信号がICカード32に記憶される(
#122)。
第21図は、上記文字撮影モードの露出処理を示したタ
イムチャートである。同図において、ミラー25の退避
及びシャッタ26の開放が完了した0点から所定の露出
時間tだけ予!露出が行われ、A/D変換の階調レベル
が決定される。続いて、予備露出後、0点からC0D2
8の感光部に1回目の電荷蓄積が開始され、前&!露出
時@1が経過したに点で終了する。1回目の露出終了後
、K点からC0D28の変位が開始され、該変位が終了
したし点でシャッタ26の閉塞が開始される。
そして、アパーチャー66が所定量だけ閉じられたM点
でOFDが閉じられ、2回目の電荷蓄積が開始される。
そして、該電荷蓄積はシャッタ26が完全に閉じられる
N点まで行われる。
次に、II像素子としてFIT−CODを用いた場合の
文字撮影モードにおける露出動作について第22図のフ
ローチャートに従い説明する。なお、第22図のフロー
チャートは、第15図の#53〜#59のフローチャー
トに代わるものであるから、同図の#52から第22図
の#131に移行した後の動作について説明する。
#52で測光し、該測光結果から露出時間tが設定され
ると、レリーズスイッチS2がオン状態であるかどうか
の判別が行われ(#131)、オフ状態であれば#62
に移行しく第15図参照)、オン状態であれば、C0D
28の初期化が行われる(#132)。続いて、ミラー
25の光路外への退避(ミラーアップ)とシャッタ26
の開口が開始される(#133)。そして、ミラー25
が完全に光路外へ退避し、シャッタ26が#23で算出
された所定のF値に開口すると(#134でYES)、
#53の測光により決定された露出時間tだけC0D2
8で予備露出が行われ(#135)、該露出結果から階
調レベルが決定される(#136)。続いて、C0D2
8の奇数ラインの感光部に蓄積された不要電荷が転送部
に排出され、該奇数ラインについて1回目の露出が開始
される(#137)。また、所定時間遅延してC0D2
8の偶数ラインの感光部に蓄積された不要電荷が転送部
に排出され、該偶数ラインについて1回目の露出が開始
される(#138)。続いて、前記奇数ラインの露出開
始から露出時間を経過後に奇数ラインの感光部に蓄積さ
れた電荷が転送部にフィールドシフトされ、該奇数ライ
ンの一回目の露出が終了する(#139)。続いて、転
送部に転送された奇数ラインの映像信号は信号処理回路
31に読み出され、第1実施例で説明したように所定の
階調レベルでA/D変換された後、メモリ48a及び4
8cに記憶される(#140)。
続いて、前記偶数ラインの露出開始から前記露出時間を
経過後に偶数ラインに蓄積された電荷が転送部にフィー
ルドシフトされ、該偶数ラインの一回目の露出が終了す
る(#141)。転送部に転送された偶数ラインの映像
信号についても奇数ラインの映像信号と同様に信号処理
回路31に読み出され、所定の階調レベルでA/D変換
された後、メモリ48a及び48Cに記憶される。そし
て、1回目の露出が終了すると、C0D28のOFDが
開かれ、感光部への電荷蓄積が禁止される(#142)
。続いて、C0D28の変位が開始され(#143)、
更にシャッタ26の閉塞が開始される(#144)。こ
のとき、上述したようにシャッタ26の閉塞動作による
アパーチャー65の閉じ量がモニタされ(#145)、
シャッタ26による露出量が1回目の露出量と同一にな
る位置までシャッタ26が閉塞されると(#145でY
ES)、C0D28のOFDが閉じられ、2回目の露出
が開始される(#146)。2回目の露出動作は#14
6〜#150で処理されるが、この処理は前記第1実施
例で説明した#118〜#122(第20図参照)と同
じ処理を行うので説明は省略する。
第23図は上記FIT−CODを用いた場合の文字撮影
モードにおける露出動作を示すタイムチャートである。
同図において、ミラー25のミラーアップ及びシャッタ
26の開放が完了した0点から露出時間tだけ予備露出
が行われ、該予備露出結果から各階調のレベルが設定さ
れる。そして、前記予備露出後の0点からC0D28の
感光部の奇数ラインについて前記露出時間tだけ1回目
の露出が行われ、また、P点からC0D28の感光部の
偶数ラインについて前記露出時1tだけ1回目の露出を
行われる。そして、1回目の露出が終了したR点でC0
D28のOFDは開けられ、前記感光部への電荷蓄積が
禁止されるとともに該C0D28の変位が開始される。
C0D28の変位が終了した8点でシャッタ26の閉塞
は開始され、アパーチャー66が所定量だけ閉じられた
下点でOFDが閉じられ、2回目の電荷蓄積が開始され
る。そして、該電荷蓄積はシャッタ26が完全に閉じら
れる0点まで行われる。
ところで、上記実施例では、通常撮影モードにおいても
光学ローパスフィルタを用いていなかったが、通常撮影
モードではローパスフィルタを用いるようにしてもよい
。第24図はその一実施例を示す構成図である。同図に
おいて、第1図と同一部材には同一番号を付している。
70はローパスフィルタ(以下、LPFという)、71
は該LPF70を光路上から退避させるローパスフィル
タ(LPF)退避手段である。同図は前記LPF70を
撮影レンズ6とC0D28との闇に退避可能に設けたも
のである。スイッチSpがオン状態になり、通常撮影モ
ードが選択されると、CPU17はLPF退避手段71
に制御信号を送出し、LPF70を光路上に配置する。
これにより通常撮影モードでは、高周波成分がカットさ
れるので、高解像度化を図ることはできない。一方、ス
イッチScがオンになり、文字撮影モードが選択される
と、CPU17はLPF退避手段71に制御信号を送出
してLPF70を光路上から退避させる。
これにより文字撮影モードにおいては、LPF70によ
る解像度の低下が無くなるので、高解像度化を図ること
ができる。
なお、上記実施例では、C0D28の変位手段として圧
電素子を使用したが、光路上に光学プリズム及び横形の
透過板とを設け、これらを変位させることによりC0D
28を変位させるのと同様の効果を得るようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、通常撮影モード
と高解像モードとを切換可能にしたので、撮影目的に応
じて撮影モードを使い分けることにより高解像度を優先
する場合とレリーズタイムラグを優先する場合のいずれ
の場合にも好適な撮影を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディジタルスチルカメラの一実庫
例のシステム構成図、第2図は信号処理回路の回路構成
図、第3図は前記ディジタルスチルカメラの正面図、第
4図は前記ディジタルスチルカメラの平面図、第5図は
前記ディジタルスチルカメラの側面図、第6図は前記ス
チルカメラのの内部構造を示す正面概略図、第7図は前
記スチルカメラの内部構造を示す平面概略図、第8図は
前記ディジタルスチルカメラの内部構造を示す側面概略
図、第9図はCOD変位部材の正面図、第10図は該C
OD変位部材の側面図、第11図は第9図の℃−■縮断
面断面図12図はシャッタの要部構成図、第13図は本
発明に係るディジタルスチルカメラの撮影動作を示すメ
インフローチャート、第14図は「Sl」サブルーチン
のフローチャート、第15図は文字撮影モードの撮影動
作を示すフローチャート、第16図は通常撮影モードに
おける「露出1Jサブルーチンのフローチャト、第17
図は通常撮影モードにおけるCODの変位時間より露出
時間が長い場合の露出動作を示すタイムチャート、第1
8図は通常撮影モード−におけるCCDの変位時間より
露出時間が短い場合の露出動作を示すタイムチャート、
第19図は通常撮影モードにおける[ll出1aJサブ
ルーチンのフローチャート、第20図は文字撮影モード
における「露出2」サブルーチンのフローチャート、第
21図は文字撮影モードにおける露出動作を示すタイム
チャート、゛第22図は文字撮影モードにおける露出動
作の第2実施例に係るフローチャート、第23図は文字
撮影モードにおける露出動作の第2実施例に係るタイム
チャート、第24図はローパスフィルタを用いた本発明
に係るディジタルスチルカメラの要部構成図である。 1・・・カメラ本体、2・・・レリーズボタン、3・・
・AWB窓、4・・・ファインダ、5・・・フラッシュ
窓、6・・・撮影レンズ、7・・・投光窓、8・・・測
光窓、9・・・電源スイツチ兼撮影モード切換スイッチ
、10・・・撮影倍率切換スイッチ、11・・・フラッ
シュの強制発光/発光禁止ボタン、13・・・表示部、
15・・・ICカード挿入口、17・・・CPU、18
・・・電源回路、19・・・測距回路、20・・・測光
回路、21・・・フラッシュ回路、22・・・表示回路
、23・・・AWB回路、24・・・投光回路、25・
・・ミラー、26・・・シャッタ、26a、26b・・
・シャツタ幕、27・・・モータ駆動回路、28・・・
CCD、29・・・変位部材、3o・・・CODドライ
バ、31・・・信号処理回路、32・・・ICカード、
46−R/ B分離回路、47a〜47C・・・A/D
変換器、488〜48(j・・・メモリ、49・・・ス
ライス回路、50・・・ランレングス符号化回路、58
・・・ランプ、61・・・反射傘、62・・・キセノン
管、63・・・メインコンデンサ、65・・・孔、66
・・・アバ−チア−67・・・フォトインタラグブタ、
70・・・ローパスフィルタ(LPF)、71・・・ロ
ーパスフィルタ退避手段、281・・・CCD支持部材
、294・・・変位駆動部、298・・・圧電素子、S
M、Sl。 S2 、Sp、SC,SNO,Sup、SFL。 src・・・スイッチ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、通常撮影モードで固体撮像素子により所定の露光を
    行うディジタルスチルカメラにおいて、前記通常撮影モ
    ードと高解像度モードとを切り換える切換手段と、前記
    高解像度モードのときに前記固体撮像素子を1/2画素
    ピッチ分だけ平行移動させる変位手段と、高解像度モー
    ドの撮影で前記固体撮像素子の変位の前後でそれぞれ前
    記所定の露光を行う露出制御手段とを備えたことを特徴
    とするディジタルスチルカメラ。
JP2184773A 1990-07-11 1990-07-11 ディジタルスチルカメラ Pending JPH0470275A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5402171A (en) * 1992-09-11 1995-03-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic still camera with improved picture resolution by image shifting in a parallelogram arrangement
US5781236A (en) * 1994-03-04 1998-07-14 Canon Kabushiki Kaisha Image sensing apparatus and image sensing method
US6002429A (en) * 1995-06-01 1999-12-14 Minolta Co., Ltd. Image input device in which the image sensing conditions are changed depending on a data format required by an external device
US6181379B1 (en) 1995-05-17 2001-01-30 Minolta Co., Ltd. Image sensing device with different image sensing characteristics for documents and scenery
US6940542B2 (en) 2000-07-10 2005-09-06 Ricoh Company, Ltd Imaging apparatus, and method and device for shake correction in imaging apparatus

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