JPH0470320A - クロスヘッドの角度調整装置 - Google Patents
クロスヘッドの角度調整装置Info
- Publication number
- JPH0470320A JPH0470320A JP2174514A JP17451490A JPH0470320A JP H0470320 A JPH0470320 A JP H0470320A JP 2174514 A JP2174514 A JP 2174514A JP 17451490 A JP17451490 A JP 17451490A JP H0470320 A JPH0470320 A JP H0470320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- head
- crosshead
- cross
- ratchet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電線、パイプ、テンションワイヤ等の長尺体
をポリエチレン等の被覆部材で被覆する連続押出装置の
クロスヘッドの角度調整装置に関する。
をポリエチレン等の被覆部材で被覆する連続押出装置の
クロスヘッドの角度調整装置に関する。
(従来の技術及び解決すべき課題)
第4図に示すように電線、パイプ、テンションワイヤ等
の長尺体への被覆を行なう連続押出装置例えば、プラス
チック連続押出装置1の押出部2に装着されたクロスヘ
ッド3から押し出された製品(以下「押出製品」という
)4は、空冷ゾーンIを経て受はガイドローラ5に支持
され、補助水槽6、本水槽7で温水冷却された後図示し
ない巻取装置に巻き取られる。
の長尺体への被覆を行なう連続押出装置例えば、プラス
チック連続押出装置1の押出部2に装着されたクロスヘ
ッド3から押し出された製品(以下「押出製品」という
)4は、空冷ゾーンIを経て受はガイドローラ5に支持
され、補助水槽6、本水槽7で温水冷却された後図示し
ない巻取装置に巻き取られる。
クロスヘッド3から押し出された押出製品4のパスライ
ンは、図示のように水平となるのが一般的であり、従っ
て、クロスヘッド3は、ポリエチレン等の被覆部材を供
給する押出部2の先端に直接取り付けられて固定され、
且つその取付角度が一定(水平)で調整不能とされてい
る。クロスヘッド3の取付角度は、押出製品4の断面形
状が、円形のケーブル等のような場合には上述のように
一定であっても差し支えないが、異型の場合には問題が
ある。
ンは、図示のように水平となるのが一般的であり、従っ
て、クロスヘッド3は、ポリエチレン等の被覆部材を供
給する押出部2の先端に直接取り付けられて固定され、
且つその取付角度が一定(水平)で調整不能とされてい
る。クロスヘッド3の取付角度は、押出製品4の断面形
状が、円形のケーブル等のような場合には上述のように
一定であっても差し支えないが、異型の場合には問題が
ある。
即ち、押出製品4の断面形状が例えば、第5図に示すよ
うに、長尺体8の外周の被覆部材9の表面に光ケーブル
を嵌合させるための溝9aが長手方向に沿って螺旋状に
多数形成された花びら或いは歯車形状をなす場合には、
当該押出製品4が第6図に示すようにクロスヘッド3の
ダイス面に直角に押し出されないと外観形状が正確に出
来ない。
うに、長尺体8の外周の被覆部材9の表面に光ケーブル
を嵌合させるための溝9aが長手方向に沿って螺旋状に
多数形成された花びら或いは歯車形状をなす場合には、
当該押出製品4が第6図に示すようにクロスヘッド3の
ダイス面に直角に押し出されないと外観形状が正確に出
来ない。
また、ポリエチレン材料の異型の押出の場合、補助水槽
6の温水冷却の温度のコントロールが微妙で、被覆部材
9の外周部の先に冷える部分から収縮が始まるために、
歪みが生じて外形の変形を来し、特に、異型押出の肉厚
が不均一の場合にはこの影響が著しく、温水冷却をして
も押出製品の外形が変形して指定の形状のものができな
い。
6の温水冷却の温度のコントロールが微妙で、被覆部材
9の外周部の先に冷える部分から収縮が始まるために、
歪みが生じて外形の変形を来し、特に、異型押出の肉厚
が不均一の場合にはこの影響が著しく、温水冷却をして
も押出製品の外形が変形して指定の形状のものができな
い。
しかしながら、空冷の場合には全体的に徐々に冷却(徐
冷)されるために、上述のような肉厚が不均一な形状の
ものでも歪みによる影響を最小限に抑えることができ、
押出外形が安定する。従って、第4図の空冷ゾーンIを
出来るだけ長くとり空冷時間を長くして徐冷することか
好ましい。
冷)されるために、上述のような肉厚が不均一な形状の
ものでも歪みによる影響を最小限に抑えることができ、
押出外形が安定する。従って、第4図の空冷ゾーンIを
出来るだけ長くとり空冷時間を長くして徐冷することか
好ましい。
ところが、第4図に示すように空冷ゾーンエの区間を長
くするとクロスヘッド3の取付角度が水平に固定されて
いる場合には、2点鎖線で示すようにカテナリ(懸垂線
)により通常の丸のケーブル等の場合に比して外観形状
に及はす影響が大きくなる。一部の押出装置には第7図
に示すようにクロスヘッド3′を長尺体8のカテナリに
合わせて一定の角度αで傾斜させて固定したものもある
が、角度の調整が出来ないためにカテナリの影響を除去
することはできない。即ち、空冷ゾーン■の長さや受は
ガイドローラ5の位置は、異型のサイズ、種類等により
押出製品毎に異なり、これに伴い押出製品のカテナリが
変化する。従って、クロスヘッド3°が、一定角度αで
傾斜して取付られていても、その角度の調整が出来なけ
れば前記カテナリの影響を除去することはできない。
くするとクロスヘッド3の取付角度が水平に固定されて
いる場合には、2点鎖線で示すようにカテナリ(懸垂線
)により通常の丸のケーブル等の場合に比して外観形状
に及はす影響が大きくなる。一部の押出装置には第7図
に示すようにクロスヘッド3′を長尺体8のカテナリに
合わせて一定の角度αで傾斜させて固定したものもある
が、角度の調整が出来ないためにカテナリの影響を除去
することはできない。即ち、空冷ゾーン■の長さや受は
ガイドローラ5の位置は、異型のサイズ、種類等により
押出製品毎に異なり、これに伴い押出製品のカテナリが
変化する。従って、クロスヘッド3°が、一定角度αで
傾斜して取付られていても、その角度の調整が出来なけ
れば前記カテナリの影響を除去することはできない。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、押出製品の
カテナリに応じてクロスヘッドのパスライン方向の角度
を微調整することが可能な連続押出装置のクロスヘッド
の角度調整装置を提供することを目的とする。
カテナリに応じてクロスヘッドのパスライン方向の角度
を微調整することが可能な連続押出装置のクロスヘッド
の角度調整装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明によれば、長尺体への
被覆を行なう連続押出装置の被覆部材を押し出す押出部
の先端に、当該押出部の軸線の回りに回転可能にクロス
ヘッドを取り付けると共に、前記クロスヘッドを僅かに
回動させてパスラインとのなす角度を微調整可能な角度
調整手段を設けた構成としたものである。
被覆を行なう連続押出装置の被覆部材を押し出す押出部
の先端に、当該押出部の軸線の回りに回転可能にクロス
ヘッドを取り付けると共に、前記クロスヘッドを僅かに
回動させてパスラインとのなす角度を微調整可能な角度
調整手段を設けた構成としたものである。
(作用)
角度調整手段によりクロスヘッドから押し出される押出
製品のカテナリに応じて当該クロスヘッドをパスライン
方向に回動させ、パスライン方向とのなす角度を微調整
する。これにより異型断面形状を有する押出製品の空冷
ゾーンの区間を長くとることが可能となり、当該押出製
品の外観の向上が図られる。
製品のカテナリに応じて当該クロスヘッドをパスライン
方向に回動させ、パスライン方向とのなす角度を微調整
する。これにより異型断面形状を有する押出製品の空冷
ゾーンの区間を長くとることが可能となり、当該押出製
品の外観の向上が図られる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
尚、第4図と同一部材には同一の符号を付しである。
第1図は電線、パイプ、テンションワイヤ等の長尺体へ
の被覆を行なうプラスチック連続押出装置lの概要を示
し、被覆部材を押し出す押出部2は、第3図に示すよう
に基台10上に水平に配設固定されており、先端2aは
、断面が円形をなし、外面にねじ2bが刻設されている
。押出部2の孔(以下「シリンダ」という)2cにはス
クリュウ11が回転可能に内嵌されており、ポリエチレ
ン等の被覆部材を原料タンク(図示せず)からクロスヘ
ッド3に供給するようになっている。クロスヘッド3は
、押出部2の先端2aに押出製品4のパスライン方向に
当該押出製品4のカテナリに応じて回動可能に支持され
ている。
の被覆を行なうプラスチック連続押出装置lの概要を示
し、被覆部材を押し出す押出部2は、第3図に示すよう
に基台10上に水平に配設固定されており、先端2aは
、断面が円形をなし、外面にねじ2bが刻設されている
。押出部2の孔(以下「シリンダ」という)2cにはス
クリュウ11が回転可能に内嵌されており、ポリエチレ
ン等の被覆部材を原料タンク(図示せず)からクロスヘ
ッド3に供給するようになっている。クロスヘッド3は
、押出部2の先端2aに押出製品4のパスライン方向に
当該押出製品4のカテナリに応じて回動可能に支持され
ている。
第2図及び第3図は、第1図のクロスヘッド3の押出部
2への取付の詳細を示し、支持部材12は、板状をなし
基台10上に垂直に載置されてその下端12aがボルト
13により固定されており、略中夫には大径の孔12c
が穿設されている。
2への取付の詳細を示し、支持部材12は、板状をなし
基台10上に垂直に載置されてその下端12aがボルト
13により固定されており、略中夫には大径の孔12c
が穿設されている。
シリンダフランジ14(第3図)は、小径の筒部14a
と大径の筒部14b及び当該筒部14bの外周に設けら
れたフランジ14cとが同心的に段差をなして形成され
ており、小径の筒部14aの内面及び外面には夫々ねじ
14d 、14eが刻設されている。尚、ねじ14dは
押出部2のねじ2bに螺合可能とされ、ねし14eはピ
ッチの細かいねじとされている。このシリンダフランジ
14は、小径部14aが押出部2の先端2aに螺合され
、且つ支持部材12の孔12cを裏側から表側に貫通し
、フランジ14cが孔12cの周縁にボルト15により
固定されている。
と大径の筒部14b及び当該筒部14bの外周に設けら
れたフランジ14cとが同心的に段差をなして形成され
ており、小径の筒部14aの内面及び外面には夫々ねじ
14d 、14eが刻設されている。尚、ねじ14dは
押出部2のねじ2bに螺合可能とされ、ねし14eはピ
ッチの細かいねじとされている。このシリンダフランジ
14は、小径部14aが押出部2の先端2aに螺合され
、且つ支持部材12の孔12cを裏側から表側に貫通し
、フランジ14cが孔12cの周縁にボルト15により
固定されている。
ヘッドフランジ16は、環状をなしており、内面にはシ
リンダフランジ14のねじ14eに螺合可能なねじ16
aが刻設されている。このヘッドフランジ16は、シリ
ンダフランジ14の小径部14aに螺合され、回転可能
に支持されている。即ち、ヘッドフランジ16は、シリ
ンダフランジ14にねじ結合により回転可能に、且つ軸
方向に作用する力に対して強固に対抗し得るように外嵌
されている。このヘッドフランジ16の端面にはねじ孔
16bが周方向に等間隔に複数例えば、4個穿設されて
いる。
リンダフランジ14のねじ14eに螺合可能なねじ16
aが刻設されている。このヘッドフランジ16は、シリ
ンダフランジ14の小径部14aに螺合され、回転可能
に支持されている。即ち、ヘッドフランジ16は、シリ
ンダフランジ14にねじ結合により回転可能に、且つ軸
方向に作用する力に対して強固に対抗し得るように外嵌
されている。このヘッドフランジ16の端面にはねじ孔
16bが周方向に等間隔に複数例えば、4個穿設されて
いる。
クロスヘッド3の本体部3aは、その中心に、端が押出
部2のシリンダ2cと等径をなし、他端が小径のテーパ
状の孔3cが穿設されており、周縁のフランジ3dには
ヘッドフランジ16の各ねじ孔16bと対応する箇所に
夫々ボルト孔3eが穿設されている。これらのボルト孔
3eは、円弧状の長孔とされている。そして、このフラ
ンジ3dの上部略中央位置には半径方向外方に突出する
突起3fが一体に形成されている。
部2のシリンダ2cと等径をなし、他端が小径のテーパ
状の孔3cが穿設されており、周縁のフランジ3dには
ヘッドフランジ16の各ねじ孔16bと対応する箇所に
夫々ボルト孔3eが穿設されている。これらのボルト孔
3eは、円弧状の長孔とされている。そして、このフラ
ンジ3dの上部略中央位置には半径方向外方に突出する
突起3fが一体に形成されている。
クロスヘッド3の被覆部3bは、厚肉の円筒状をなして
おり、軸心を貫通する孔3gは半径方向に穿設された横
孔3hを介してクロスヘッド本体部3aの孔3cの小径
端に連通されている。この被覆部3bは、クロスヘッド
本体部3aに第2図のように略水平に、且つ突起3fを
上方にして取り付けられ、図示しないボルトにより強固
に固定されている。そして、クロスヘッド本体部3aは
、ヘッドフランジ16の一端面にヘッド取付ボルト17
により固定されている。
おり、軸心を貫通する孔3gは半径方向に穿設された横
孔3hを介してクロスヘッド本体部3aの孔3cの小径
端に連通されている。この被覆部3bは、クロスヘッド
本体部3aに第2図のように略水平に、且つ突起3fを
上方にして取り付けられ、図示しないボルトにより強固
に固定されている。そして、クロスヘッド本体部3aは
、ヘッドフランジ16の一端面にヘッド取付ボルト17
により固定されている。
また、押出部2のシリンダ2Cの開口端とクロスヘッド
本体部3aの孔3cの大径端との接合部には、ブレーカ
プレート18が介在されている。
本体部3aの孔3cの大径端との接合部には、ブレーカ
プレート18が介在されている。
支持部材12の上端12bは、略直角に折り曲げられて
クロスヘッド3の本体部3aのフランジ3dの上方にひ
さし状に張り出しており、当該上端12bとクロスヘッ
ド本体部3aとの間には角度調整手段20か設けられて
いる。この角度調整手段20は、例えば、送りねじ機構
により構成されており、上端2bの内側の両端には軸受
21.22(第2図)か固定されている。クロスヘッド
移動用の送りねじ(雄ねじ)23は、両端が軸受21.
22に回転可能に、且つ軸方向に移動不能に水平に軸支
されている。
クロスヘッド3の本体部3aのフランジ3dの上方にひ
さし状に張り出しており、当該上端12bとクロスヘッ
ド本体部3aとの間には角度調整手段20か設けられて
いる。この角度調整手段20は、例えば、送りねじ機構
により構成されており、上端2bの内側の両端には軸受
21.22(第2図)か固定されている。クロスヘッド
移動用の送りねじ(雄ねじ)23は、両端が軸受21.
22に回転可能に、且つ軸方向に移動不能に水平に軸支
されている。
この送りねじ23は、クロスヘッド本体部3aのフラン
ジ3dに設けられた突起3fの上方に位置している。送
りねじ23の基端には角度調整用のラチェット24が装
着されており、当該ラチェット24にはハンドル25が
取り付けられている。尚、この送りねじ23は、ピッチ
が細かく送り量を微小に調整可能とされている。
ジ3dに設けられた突起3fの上方に位置している。送
りねじ23の基端には角度調整用のラチェット24が装
着されており、当該ラチェット24にはハンドル25が
取り付けられている。尚、この送りねじ23は、ピッチ
が細かく送り量を微小に調整可能とされている。
クロスヘッド移動用の送りナツト26は、略矩形状をな
し、上端が送りねじ23に螺合されおり、下端略中夫に
は切欠26aが設けられている。この切欠26aの両側
の支持部26b 、26bには送りねじ23と平行にね
し孔が穿設れ、これらのねじ孔にはボルト27.28が
螺合されている。また、この送りナツト26の上面には
溝26c(第3図)が送りねじ23と平行に設けられて
おり、支持部材2の上端2bの内面に設けられたガイド
29に嵌合されて送りねじ23に平行に摺動可能とされ
ている。そして、クロスヘッド本体部3aのフランジ3
dに設けられた突起3fか送りナツト26の下端の切欠
26aに僅かなギャップを存して嵌合され、その両端面
にボルト27.28の端面が当接して位置決め固定され
ている。
し、上端が送りねじ23に螺合されおり、下端略中夫に
は切欠26aが設けられている。この切欠26aの両側
の支持部26b 、26bには送りねじ23と平行にね
し孔が穿設れ、これらのねじ孔にはボルト27.28が
螺合されている。また、この送りナツト26の上面には
溝26c(第3図)が送りねじ23と平行に設けられて
おり、支持部材2の上端2bの内面に設けられたガイド
29に嵌合されて送りねじ23に平行に摺動可能とされ
ている。そして、クロスヘッド本体部3aのフランジ3
dに設けられた突起3fか送りナツト26の下端の切欠
26aに僅かなギャップを存して嵌合され、その両端面
にボルト27.28の端面が当接して位置決め固定され
ている。
以下に作用を説明する。
第3図において、押出部2のシリンダ2cの内面とスク
リュウ11との間の環状空間に供給された被覆材料は、
当該スクリュウIIの回転に伴い図中右方向に押し出さ
れ、ブレーカプレート18、クロスヘッド3の本体部3
aの孔3cを経て被覆部3bの孔3gに供給され、当該
孔3gに送られてくる長尺体(図示せず)を被覆して押
出製品4となる。このクロスヘッド3から送り出される
押出製品4は、第1図に示すように空冷ゾーンIを経て
受はガイドローラ5に支持され、補助水槽6、本水槽7
に送られて巻取機(図示せず)により巻き取られる。製
品4は、空冷ゾーンIで徐々に冷却された後、補助水槽
6及び本水槽7で温水冷却される。
リュウ11との間の環状空間に供給された被覆材料は、
当該スクリュウIIの回転に伴い図中右方向に押し出さ
れ、ブレーカプレート18、クロスヘッド3の本体部3
aの孔3cを経て被覆部3bの孔3gに供給され、当該
孔3gに送られてくる長尺体(図示せず)を被覆して押
出製品4となる。このクロスヘッド3から送り出される
押出製品4は、第1図に示すように空冷ゾーンIを経て
受はガイドローラ5に支持され、補助水槽6、本水槽7
に送られて巻取機(図示せず)により巻き取られる。製
品4は、空冷ゾーンIで徐々に冷却された後、補助水槽
6及び本水槽7で温水冷却される。
さて、クロスヘッド3は、第2図に示すようにクロスヘ
ッド本体部3aの突起3fが真上に位置している状態に
おいては実線で示すように水平となっている。いま、オ
ペレータが角度調整ラチェット24のハンドル25を回
して当該ラチェット24を例えば矢印Cで示す時計方向
に回転させたとする。送りねじ23は、ラチェット24
と共に時計方向に回転し、これに伴い送りナツト26を
図中右方向に徐々に移動させる。
ッド本体部3aの突起3fが真上に位置している状態に
おいては実線で示すように水平となっている。いま、オ
ペレータが角度調整ラチェット24のハンドル25を回
して当該ラチェット24を例えば矢印Cで示す時計方向
に回転させたとする。送りねじ23は、ラチェット24
と共に時計方向に回転し、これに伴い送りナツト26を
図中右方向に徐々に移動させる。
クロスヘッド本体部3aは、ヘッドフランジ16を介し
てシリンダフランジ12に回転可能に支持されており、
従って、送りナツト26の右方向への移動に伴い時計方
向に回動し、クロスヘッド3が前記水平なパスラインに
対して1点鎖線で示すように下方に徐々に傾斜する。そ
して、クロスヘッド3のパスラインとのなす角αは、角
度調整用ラチェット24により任意の角度に微調整可能
とされる。
てシリンダフランジ12に回転可能に支持されており、
従って、送りナツト26の右方向への移動に伴い時計方
向に回動し、クロスヘッド3が前記水平なパスラインに
対して1点鎖線で示すように下方に徐々に傾斜する。そ
して、クロスヘッド3のパスラインとのなす角αは、角
度調整用ラチェット24により任意の角度に微調整可能
とされる。
尚、この角度αは、1〜3°程度の微小角である。
これにより押出製品4が第5図に示すような異型の断面
形状をしている場合に、当該押出製品4の異型のサイズ
、種類等により設定された空冷ゾーン■の長さによるカ
テナリに応してクロスヘッド3のパスラインとのなす角
度αを最適な角度に調節することができる。
形状をしている場合に、当該押出製品4の異型のサイズ
、種類等により設定された空冷ゾーン■の長さによるカ
テナリに応してクロスヘッド3のパスラインとのなす角
度αを最適な角度に調節することができる。
また、クロスヘッド3をこの傾斜した状態から水平に戻
す場合には、オペレータが角度調整用ラチェット24の
ハンドル25を矢印CCで示す反時計方向に回すと、送
りナツト26が図中左方向に移動し、クロスヘッド3が
反時計方向に回動してパスラインに平行(水平)となる
。
す場合には、オペレータが角度調整用ラチェット24の
ハンドル25を矢印CCで示す反時計方向に回すと、送
りナツト26が図中左方向に移動し、クロスヘッド3が
反時計方向に回動してパスラインに平行(水平)となる
。
ところで、角度調整用ラチェト24は、クロスヘッド3
のパスラインとのなす角αを微調整するためのものであ
る。従って、クロスヘッド3のパスライン方向の角度α
を大きく調整する場合には、送りナツト26のボルト2
7.28を緩めた後各ヘッド取付ポル目7を僅かに緩め
、送りナツト26を移動させながらクロスヘッド3の本
体部3aを円弧状の孔3eに沿って所要の方向に所望の
角度まで大まかに回動させ、当該位置において各ヘッド
取付ボルト17を締め付ける。
のパスラインとのなす角αを微調整するためのものであ
る。従って、クロスヘッド3のパスライン方向の角度α
を大きく調整する場合には、送りナツト26のボルト2
7.28を緩めた後各ヘッド取付ポル目7を僅かに緩め
、送りナツト26を移動させながらクロスヘッド3の本
体部3aを円弧状の孔3eに沿って所要の方向に所望の
角度まで大まかに回動させ、当該位置において各ヘッド
取付ボルト17を締め付ける。
次いで、送りナツト26のボルト27.28を締め付け
てクロスヘッド3の本体部3aの突起3fを挾持し、当
該位置にクロスヘッド3を固定する。次いで、ハンドル
25を回して角度調整用ラチェット24により微調整し
てクロスヘッド3の角度αを正確に設定する。尚、この
ような大幅な角度調整は必すしも必要ではない。
てクロスヘッド3の本体部3aの突起3fを挾持し、当
該位置にクロスヘッド3を固定する。次いで、ハンドル
25を回して角度調整用ラチェット24により微調整し
てクロスヘッド3の角度αを正確に設定する。尚、この
ような大幅な角度調整は必すしも必要ではない。
尚、本実施例においては、シリンダフランジ】4にヘッ
ドフランジ16をねじ結合させてシリンダフランジ14
に回動可能に且つ軸方向に逸脱不能に支持したが、これ
に限るものではなく、他の手段例えば、シリンダフラン
ジ14に環状溝を形成する一方、ヘッドフランジ16の
内面に全周に亘り前記環状溝に嵌合する凸条を形成し、
且つ当該ヘッドフランジI6を半割構造とし、前記シリ
ンダヘッド14にヘッドフランジ16を回転可能且つ軸
方向に逸脱不能に支持するようにしてもよい。
ドフランジ16をねじ結合させてシリンダフランジ14
に回動可能に且つ軸方向に逸脱不能に支持したが、これ
に限るものではなく、他の手段例えば、シリンダフラン
ジ14に環状溝を形成する一方、ヘッドフランジ16の
内面に全周に亘り前記環状溝に嵌合する凸条を形成し、
且つ当該ヘッドフランジI6を半割構造とし、前記シリ
ンダヘッド14にヘッドフランジ16を回転可能且つ軸
方向に逸脱不能に支持するようにしてもよい。
また、本実施例においては支持部材12の下端を基台I
Oに固定したが、押出部2に固定してあれば必ずしも基
台lOに固定する必要はない。更に、角度調整手段20
は、クロスヘッド3の突起3fの上方に配置したが、こ
れに限るものではなく、押出部2側の側方に配置し、且
つ送りナツト26を突起3fの側方から嵌合させるよう
にしてもよい。
Oに固定したが、押出部2に固定してあれば必ずしも基
台lOに固定する必要はない。更に、角度調整手段20
は、クロスヘッド3の突起3fの上方に配置したが、こ
れに限るものではなく、押出部2側の側方に配置し、且
つ送りナツト26を突起3fの側方から嵌合させるよう
にしてもよい。
更に、角度調整手段としては、例えば、クロスヘッドの
本体部3aのフランジ3dの回りにピッチの細かい歯を
刻設する一方、基台lOにラックを配設し、当該ラック
をモータ或いはシリンダ等のアクチュエータにより駆動
してクロスヘッド3を回動させるように構成してもよい
。尚、前記フランジ3dに刻設する歯は、当該フランジ
3dの全周に亘り刻設する必要はなく、一部に必要数だ
け刻設すればよい。また、前記ラックは別途設けた支持
台に配設してもよい。
本体部3aのフランジ3dの回りにピッチの細かい歯を
刻設する一方、基台lOにラックを配設し、当該ラック
をモータ或いはシリンダ等のアクチュエータにより駆動
してクロスヘッド3を回動させるように構成してもよい
。尚、前記フランジ3dに刻設する歯は、当該フランジ
3dの全周に亘り刻設する必要はなく、一部に必要数だ
け刻設すればよい。また、前記ラックは別途設けた支持
台に配設してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、長尺体への被覆を
行なう連続押出装置の被覆部材を押し出す押出部の先端
に、当該押出部の軸線の回りに回4゜ 転回能にクロスヘッドを取り付けると共に、前記クロス
ヘッドを僅かに回動させてパスラインとのなす角度を微
調整可能な角度調整手段を設けたことにより、前記クロ
スヘッドのパスライン方向の角度を押出製品のカテナリ
に応じた最適な角度に調節することができ、この結果、
特に、断面形状が異型な押出製品の異型押出のように空
冷すべき冷却区間を長く必要とし、クロスヘッドから受
はガイドローラまでの距離が長い場合において押出製品
の外観の向上を図ることができる。また、クロスヘッド
の角度調整も簡単に行なうことができる等の優れた効果
がある。
行なう連続押出装置の被覆部材を押し出す押出部の先端
に、当該押出部の軸線の回りに回4゜ 転回能にクロスヘッドを取り付けると共に、前記クロス
ヘッドを僅かに回動させてパスラインとのなす角度を微
調整可能な角度調整手段を設けたことにより、前記クロ
スヘッドのパスライン方向の角度を押出製品のカテナリ
に応じた最適な角度に調節することができ、この結果、
特に、断面形状が異型な押出製品の異型押出のように空
冷すべき冷却区間を長く必要とし、クロスヘッドから受
はガイドローラまでの距離が長い場合において押出製品
の外観の向上を図ることができる。また、クロスヘッド
の角度調整も簡単に行なうことができる等の優れた効果
がある。
第1図は本発明に係るクロスヘッドを適用した連続押出
装置の概略構成図、第2図は本発明に係るクロスヘッド
の角度調整装置の一実施例を示す正面図、第3図は第2
図の矢線■−■方向に沿う断面図、第4図は従来の連続
押出装置の概略構成図、第5図は異型な押出製品の断面
図、第6図及び第7図は従来のクロスヘッドとパスライ
ンとの関係を示す図である。 1・・・連続押出装置、2・・・被覆部材の押出部、3
・・・クロスヘッド、3a・・・クロスヘッド本体部、
3b・・・クロスヘッド被覆部、4・・・押出製品、5
・・・受はガイドローラ、6・・・補助水槽、7・・・
本水槽、8・・・電線、9・・・被覆部材、10・・・
基台、11・・・スクリュウ、12・・・支持部材、1
4・・・シリンダフランジ、16・・・ヘッドフランジ
、20・・・角度調整手段、23・・・送りねじ、24
・・・角度調整用ラチェット、26・・・送りナツト。
装置の概略構成図、第2図は本発明に係るクロスヘッド
の角度調整装置の一実施例を示す正面図、第3図は第2
図の矢線■−■方向に沿う断面図、第4図は従来の連続
押出装置の概略構成図、第5図は異型な押出製品の断面
図、第6図及び第7図は従来のクロスヘッドとパスライ
ンとの関係を示す図である。 1・・・連続押出装置、2・・・被覆部材の押出部、3
・・・クロスヘッド、3a・・・クロスヘッド本体部、
3b・・・クロスヘッド被覆部、4・・・押出製品、5
・・・受はガイドローラ、6・・・補助水槽、7・・・
本水槽、8・・・電線、9・・・被覆部材、10・・・
基台、11・・・スクリュウ、12・・・支持部材、1
4・・・シリンダフランジ、16・・・ヘッドフランジ
、20・・・角度調整手段、23・・・送りねじ、24
・・・角度調整用ラチェット、26・・・送りナツト。
Claims (1)
- 長尺体への被覆を行なう連続押出装置の被覆部材を押し
出す押出部の先端に、当該押出部の軸線の回りに回転可
能にクロスヘッドを取り付けると共に、前記クロスヘッ
ドを僅かに回動させてパスラインとのなす角度を微調整
可能な角度調整手段を設けたことを特徴とするクロスヘ
ッドの角度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174514A JP2871813B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | クロスヘッドの角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174514A JP2871813B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | クロスヘッドの角度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470320A true JPH0470320A (ja) | 1992-03-05 |
| JP2871813B2 JP2871813B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15979843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2174514A Expired - Lifetime JP2871813B2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | クロスヘッドの角度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2871813B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61236733A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-22 | ザ・デュポン・メルク・ファーマシュウティカル・カンパニー | メタロチオネインを生物学的に活性な分子に接合するための方法 |
| KR100889943B1 (ko) * | 2009-01-02 | 2009-03-20 | 공주대학교 산학협력단 | 절삭에너지를 이용한 충격흡수시설 |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP2174514A patent/JP2871813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61236733A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-22 | ザ・デュポン・メルク・ファーマシュウティカル・カンパニー | メタロチオネインを生物学的に活性な分子に接合するための方法 |
| KR100889943B1 (ko) * | 2009-01-02 | 2009-03-20 | 공주대학교 산학협력단 | 절삭에너지를 이용한 충격흡수시설 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2871813B2 (ja) | 1999-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5679383A (en) | Dual flexible lip extrusion apparatus | |
| US6050805A (en) | Extrusion equipment having means for adjusting a delivery end of a die with respect to the extruder for alignment with downstream equipment | |
| JPH0470320A (ja) | クロスヘッドの角度調整装置 | |
| KR100915130B1 (ko) | 압출성형물의 가변형 사이징 장치 | |
| US3461501A (en) | Blown tubular film dies | |
| KR860001135B1 (ko) | 이중(二重) 파이프로 된 열가소성 플라스틱 파이프를 제조하기 위한 내경조절기 | |
| US5964338A (en) | Conveyor apparatus having adjustable rollers | |
| JP7049088B2 (ja) | 共押出フィードブロック装置 | |
| CN1986196B (zh) | 用于挤压的塑料管的校准套筒 | |
| US3119150A (en) | Apparatus for producing smooth, flat rolls of film | |
| CN1880048A (zh) | 用于支承塑料型材的装置 | |
| JP3358881B2 (ja) | 熱可塑性合成樹脂薄膜の製造装置 | |
| CN113103542B (zh) | 一种用于调节pvc管材对角偏差的模具及其调节方法 | |
| KR101301103B1 (ko) | 압출기용 가변형 성형롤 장치 | |
| JP4819885B2 (ja) | 2軸配向高分子フィルムのクロスウェブ厚さプロファイルの制御方法 | |
| JPH0571375B2 (ja) | ||
| JP4689847B2 (ja) | コロナ放電電極、コロナ放電方法及びシートキャスティング機 | |
| JP2008542079A (ja) | チャネル遮蔽材を使用するウェブ横断熱分配システム及び方法 | |
| CN223316998U (zh) | 一种用于合成皮革生产的表面离型纸压平设备 | |
| CN116815151B (zh) | 辊轴调节装置及真空卷绕镀膜设备 | |
| KR20120009076A (ko) | 클램프용 높이조절구 | |
| CN210435112U (zh) | 一种三角异形棒加工模具 | |
| US3315305A (en) | Core sheathing apparatus with adjustable core supports | |
| JPS6225713A (ja) | 光ファイバ担持用スペ−サの製造方法および装置 | |
| KR200288786Y1 (ko) | 롤 샤프트의 그리스 공급장치 |