JPH0470624B2 - - Google Patents

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JPH0470624B2
JPH0470624B2 JP58005371A JP537183A JPH0470624B2 JP H0470624 B2 JPH0470624 B2 JP H0470624B2 JP 58005371 A JP58005371 A JP 58005371A JP 537183 A JP537183 A JP 537183A JP H0470624 B2 JPH0470624 B2 JP H0470624B2
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JP
Japan
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quadrant
scanning
signal
contour
difference
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JP58005371A
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Inventor
Shuwarutsu Robaato
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DOKUTORU INGU RUDORUFU HERU GmbH
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DOKUTORU INGU RUDORUFU HERU GmbH
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Publication date
Application filed by DOKUTORU INGU RUDORUFU HERU GmbH filed Critical DOKUTORU INGU RUDORUFU HERU GmbH
Publication of JPS58125041A publication Critical patent/JPS58125041A/ja
Publication of JPH0470624B2 publication Critical patent/JPH0470624B2/ja
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/409Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
    • H04N1/4092Edge or detail enhancement
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K11/00Methods or arrangements for graph-reading or for converting the pattern of mechanical parameters, e.g. force or presence, into electrical signal
    • G06K11/02Automatic curve followers, i.e. arrangements in which an exploring member or beam is forced to follow the curve

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  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、画像信号を得る目的で、原画を画点
ごとにかつ走査線ごとに光電的に走査するように
し、さらに画点の周囲に広がる走査領域を評価す
るようにした原画の輪郭の方向検出方法に関す
る。 従来技術 スクリン化された版を製造する製版彫刻機、お
よびスクリン化されたまたはスクリン化されない
版を製造するスキヤナにおいては、複製すべき原
画が光電走査機構により画点ごとにかつ走査線ご
とに走査され、走査により得られた画像信号が複
製プロセスの必要に応じて修正される。修正され
た画像信号が記録機を制御し、記録機構はスクリ
ン化されたまたはスクリン化されない版を記録担
体に形成する。 製版彫刻機の場合、網点は、版胴上に電磁彫刻
機の彫刻刃でもつて、またはビーム発生器のビー
ムでもつて形成される。スキヤナの場合、記録機
構は、フイルムまたは版材にスクリン化されたま
たはスクリン化されない光を照射する輝度変調さ
れる光源である。 複製すべき原画は大低の場合、弱い輪郭の(つ
まり階調変化が僅かな)網目スクリーン像と、強
い輪郭の(つまり階調変化が大きな)グラフイツ
ク文字または線との組合わせである。 スクリン化された版において輪郭を正確に再現
するには特別な問題が生ずる。つまり走査側では
輪郭は走査スクリンに対して任意の位置にくる
が、記録側では通常記録スクリン中に正確に配置
された網点またはスクリン目によつて単に近似的
に再生されるにすぎない。例えば記録方向に対し
て斜めの輪郭は、正確さを損なう階段状構造を呈
する。 この種の輪郭をスムーズにするために、この斜
めの輪郭のある領域の網点を、正確な印刷スクリ
ン位置から斜めの輪郭の位置までずらす方法は既
に公知である。 この公知の解決法の場合、走査側では輪郭の位
置が極めて大まかにしか決められず、記録側での
網点の偏移は記録方向に対して直角な方向にしか
行なわれないので、記録方向に対しほぼ直角に延
在する輪郭の再生はほとんど改善できない。 網点形成にビームを用いる場合、ビームは慣性
なしに偏向でき、ないしは迅速にオンオフできる
ので、網点を網目スクリンに対して任意の方向に
偏移させることができる。その結果、網点スクリ
ンに対して任意の角度に位置する輪郭を網点偏移
によつて平滑にすることができる。しかしそのた
めの前提として、輪郭の位置を、この輪郭が走査
点をちようど通過する位置に関してだけでなく、
この輪郭の走査スクリンないし記録スクリンに対
する方向ないし角度に関しても正確に検出する必
要があり、この点が従来満足に解決されていなか
つた。 発明の目的 従つて本発明の目的は、原画中の輪郭の方向を
決定する方法および回路装置を提供することにあ
る。 この目的は特許請求の範囲第1項および第7項
記載の方法および装置によつて達成される。 実施例の説明 第1図は、電子複製装置での原画において輪郭
の方向決定装置の原理回路図であり、ただし走査
側のみ示されている。電子複製装置は例えばスキ
ヤナまたは製版彫刻機である。 回転する走査ドラム1上に原画2が張設されて
おり、原画には任意の輪郭をもつ連続階調の画や
グラフイツク表示の文字、線が含まれている。原
画2は、図示していない光源の光点3によつて画
点ごとにかつ走査線ごとに照射される。非透光性
の原稿の場合は反射され輝度変調された走査光4
が、また透光性の原稿の場合は透過して輝度変調
された走査光4が走査光学系5を介して走査装置
6に達する。走査装置は走査方向7に対して垂直
に、つまり走査ドラム1の軸線に沿つて、矢印8
で示す方向に移動する。 走査装置6は走査光4を1つの画信号UOに変
換し、また図示の実施例では4つの周囲領域信号
UA,UB,UC,UDに変換し導線9に送出する。 画信号UOと4つの周囲領域信号UA〜UDの形成
方法について先ず第2図および第3図を用いて詳
細に説明する。 第2図には、画点として示された、中点10をも
つ円形の中央走査領域Oと、4つの同心的に円環
形に配置された周囲象限領域A,B,C,Dとが
示されている。周囲象限領域A,B,C,Dが覆
つている面積は、光点3の大きさにほぼ一致す
る。 更に第2図には走査方向が矢印11で示され、
また走査方向に垂直な中点10を通過する基準線
12が示されている。第2図にはその他周囲領域
に直線で原画2中の輪郭13が示されている。そ
の際輪郭とは、異なる階調または濃度の領域間の
境界線を意味する。輪郭13は、原画2と走査装
置6との間の相対運動に基づいて原画の輪郭がち
ようど中点10を通過した時に示される。原画2
は例えば輪郭3の左側の領域14において暗い階
調になつており、輪郭13の右側の領域15で明
るい階調になつている。輪郭13の明/暗−境界
線は基準線12と角度θをなしており、この角度
を検出すべきである。 走査装置6で作られた画信号UOは走査領域O
ないし画点の輝度の尺度であり、周囲領域信号
UA〜UDは各々周囲象限領域A〜Dにより定めら
れた走査領域の輝度、ないしは周囲象限領域A〜
Dに投射された画点の平均輝度の尺度である。 第3図は、画信号UOと4つの周囲領域信号UA
UB,UC,UDとの波形を、角度θに関して示す。
ただし輪郭13の明/暗−境界が基準線12(θ
=O)から、中点10を中心に反時計回りで1回
転する場合に関する。更に走査装置6において相
応の調整を行うことによつて、すべての象限の面
が均一に照射されている場合には画信号UOと周
囲領域信号UA〜UDとが同じ信号振幅を有するよ
うになつている。図示のように輪郭13が中点1
0を通過した場合、次式(1)のように画信号値UO
は周囲領域UA〜UDから形成した平均値と同じに
なる。 UO=Un=UA+UB+UC+UD/4 (1) 輪郭13が中点10を中心に旋回すると、個々
の周囲象限領域A〜Dにおいて明/暗の隠蔽面積
率が変化し、これに伴い各周囲領域で測定される
輝度が変化する。この際周囲領域信号は、象限全
体が明るい階調で覆われている場合、高い値
(U1)となり、象限全体が暗い階調で覆われてい
る場合、低い値(U2)となり、これらの限界値
の間で、穏蔽面積率ないし回転角度θに依存する
波形を示す。 先ず第1段階において、輪郭の明/暗−境界が
斜め方向に延存する周囲象限領域が確認される。
次に4つの周囲領域信号UA,UB,UC,UDから
各々4つの差信号(UD−UB),(UA−UC),(UB
−UD),(UC−UA)が形成され、ここから最大差
信号が検出される。第3図の信号波形に示される
ように、各周囲象限領域は所定の最大差信号で特
徴づけられている。つまり周囲象限領域Aでは差
信号(UD−UB)が、周囲象限領域Bでは差信号
(UA−UC)が、周囲象限領域Cでは差信号(UB
−UD)が、周囲象限領域Dでは差信号(UC
UA)が最大になる。これにより、4つの差信号
から最大値を選出することによつて斜めの輪郭に
所属の周囲象限領域が検出される。 このことを要約する。輪郭線13が丁度いま通
過している象限A又はB又はC又はDを検出する
目的で、複数個の差信号(UD−UB),(UA−UC),
(UB−UA)を形成して、これらの差信号の中か
ら、最大値を有するものが検出される。それぞれ
検出された最大値は、4つの象限のうちの1つに
対応しており、このことは第3図のダイヤグラム
図に示されている。即ち −(UD−UB)が最大の時は輪郭線が象限Aに対応
し、 −(UA−UC)が最大の時は輪郭線が象限Bに対応
し、 −(UB−UD)が最大の時は輪郭線が象限Cに対応
し、 −(UC−UA)が最大の時は輪郭線が象限Dに対応
している。 第2図は、輪郭線13が象限AとCを通過して
いる第1の場合を示す。輪郭線13とは黒/白−
移行部分を示す。図示されている実施例において
は、輪郭線13の左側の領域14が“黒”であ
り、輪郭線13の右側の領域15が“白”であ
る。この第1の場合は、象限Dにおける周囲信号
UDが最大(U1)となり、象限Bにおける周囲信
号UBが最小(U2)となり、したがつて合成され
た差信号(UD−UB)は最大となる。差信号(UD
−UB)が最大値を有することにより、象限Aが
一義的に検出される。 斜めの輪郭に所属の周囲象限領域が分かると、
第2段階において、輪郭の角度が先に述べた差信
号と別の差信号(UA−UB),(UB−UC),(UC
UD),(UD−UA)から算出される。この点を周囲
象限領域Aに関して第2図を用いて詳細に説明す
る。 周囲象限領域Aの全面積は輪郭13によつて2
つの部分F′およびF″に分けられる。その際部分
F′は輪郭の明るい階調の側であり、部分F″は暗
い階調の側である。部分F′およびF″は次式で表
わすように角度θに依存している。即ち F′=θ/π/2FO F″=π/2−θ/π/2FO (2) FO=F′+F″ これにより、周囲領域信号UAを2つの面積に
比例する部分信号U′AおおよびU″Aから構成でき
る。その際、F′=FOのときU′A=U1であり、F″=
FOのときU″A=U2である。 U′A=θ/π/2U1 U″A=π/2−θ/π/2 (3) 第2図の輪郭の場合UB=U2,UD=U1なので、
周囲信号UAは次式で表わせる。 UA=θ/π/2UD+π/2−θ/π/2UB (4) したがつて周囲象限領域Aに関する角度θを算
出することができる。即ち: θ=π(UA−UB)/2(UD−UB) (5) すべての周囲象限領域に関する計算式は次の表
の通りである。
【表】 上記の表に示された計算は、第1図の回路装置
で行なわれる。次にこの点について詳細に説明す
る。 走査装置6で得られた周囲領域信号UA〜UD
導線9を介して差形成段18に達する。周囲領域
信号UA〜UDならびに画信号UOは導線9′を介し
て輪郭検出段20に供給される。画信号UOは更
に導線21を介して、第1図に図示していない複
製装置の記録側に送出される。 輪郭検出段20(第5図に実施例を示す)は、
原画の輪郭の走査時に、中央走査領域O(第2図)
の中点10を輪郭がちようど正確に通過する度
に、導線22に制御信号USを送出する。制御信
号USについては後に説明する。 同時に、輪郭検出段20からは、原稿を再記録
する際の電子的アンシヤープマスキングに用いら
れる修正信号UKを導線23に送出させてもよい。 差形成段18においては4つの周囲領域信号
UA〜UDから前述の8つの差信号が形成され、導
線25を介して角度計算器24に供給される。差
信号(UD−UB),(UA−UC),(UB−UD),(UC
UA)は更に導線25′を介して象限検出段26
(第6図に詳細に示す)に供給される。象限検出
段26は前記の表の第1欄および第2欄に従つて
関連の周囲象限領域A〜Dを検出し、導線27を
介して相応の象限検出信号A〜Dを角度計算器2
4に供給する。角度計算器24は導線25の8つ
の差信号から前記の表の第3欄に従つて、検出さ
れた周囲象限領域に依存して所属の角度θを検出
する。導線22の制御信号USにより制御される
ゲート回路28は、輪郭が正確な角度計算に必要
な位置、つまり中央走査領域Oの中点10(第2
図)にあるときのみ角度θを導線29に送出す
る。 第4図は走査装置6および差形成段18の実施
例を示す。 走査装置6は図示の実施例では、例えばホトダ
イオードで構成された5つの光電変換器30,3
1,32,33,34と、この光電変換器に後置
接続された、やはり5つの増幅度を調整できる増
幅器35,36,37,38,39とを備えてい
る。光電変換器30〜34は中央走査領域Oおよ
び周囲象限領域A〜Dにあたつた走査光を、画信
号UOおよび周囲領域信号UA〜UDに変換する。増
幅器35〜39の増幅度を調節することにより、
光電変換器30〜34を同じ感度に調整すること
ができる。走査装置6の光学的構造の実施例を第
8図に示す。本発明による1つの実施例では画点
の周囲の検出のために、ホトダイオード列または
1つのホトダイオードマトリツクスを光電変換器
として用いる。本発明による走査装置6の別の実
施例では、単に1つの光電変換器が画点走査およ
び画信号検出のために設けられる。この光電変換
器には、デイジタル化された画信号値を記憶する
記憶装置が後置接続されている。この場合、周囲
領域信号は記憶された画信号値から算出される。
この算出は例えばドイツ連邦共和国特許第
2137676号明細書に従つて行なわれる。記憶装置
は、画信号値が実際に走査された行に隣接する複
数の行または行部分の画信号値が中間記憶される
行メモリかまたは、原画の画信号値がすでに記憶
される全画像メモリとする。 差形成段18は8つの差動増幅器40,41,
42,43,44,45,46,47から成る。 第5図は輪郭検出段20の実施例を示す。 導線9′からの周囲領域信号UA〜UDから、増幅
度0.25の加算増幅器として構成された平均値計算
器49において、平均値信号Unが式(9)に従つて
形成される。 Un=0.25(UA+UB+UC+UD) (6) 平均値信号Unおよび画信号UOは第1の差動増
幅器50に加えられ、式(7)に従つて差信号Ud
形成される。 Ud=Un−UO (7) 前述した走査装置6の調整条件により、第2図
において輪郭13がちようど走査領域Oの中点1
0を通過したときには差信号Ud=Oであり、従
つて条件Ud=Oは原画中の輪郭の位置の評価基
準になる。信号変動の影響を受けない輪郭検出を
行うために、差信号Udを差動増幅器50に後置
接続された閾値段51において閾値Sと比較し、
差信号Udが閾値により定められた応動範囲±S
内にあるとき制御信号US(「輪郭検出」)を導線2
2に送出する。閾値段51は2つの比較器52,
53と、これらに後置接続された1つのANDゲ
ート54とから成る。比較器52および53は例
えばナシヨナルセミコンダクタ社のLM311型集
積回路とし、TTL出力レベルを出すようにする。
これにより比較器を論理回路に直接接続すること
ができる。 輪郭検出段20では更に、式(8)に従つて第2の
差動増幅器55において輪郭信号UKが形成され、
導線23に送出される。この輪郭信号は電子的ア
ンシヤープマスキングに用いることができる。 UK=UO−Un (8) 第6図は象限検出段26の実施例を示す。 象限検出段26は各周囲象限領域に対し2つの
比較器と、これらに後置接続されたANDゲート
とを備えており、その際周囲象限領域A用に比較
器57,58ならびにANDゲート59が、周囲
象限領域B用に比較器60,61ならびにAND
ゲート62が、周囲象限領域C用に比較器63,
64ならびにANDゲート65が、そして周囲象
限領域D用に比較器66,67ならびにANDゲ
ート68が設けられている。 比較器はやはりTTL出力レベルを有している
ので、後続のANDゲートに直接接続できる。 比較器には、前記の表の第1欄に従つて差信号
(UD−UB),(UA−UC),(UB−UD),(UC−UA
が供給され、比較器は各々最大差信号を検出す
る。ANDゲートにおいて最大差信号が評価され
ることにより、前記の表の第1欄および第2欄の
対応関係に従つて相応の周囲象限領域A〜Dを検
出できる。 例えば差信号(UD−UB)が最大値を有すると
き、比較器57,58ひいてはANDゲート59
でのみ出力レベルが「論理値H」になり、その他
のANDゲート62,65,68では出力レベル
が「論理値L」になる。この場合ANDゲート5
9の出力レベル「論理値H」は、象限検出段で周
囲象限領域Aが検出されたことを意味する。 第7図は角度計算器24の実施例を示す。 角度計算器24では各周囲象限領域A〜Dに対
して該当する角度θが、表の第3欄の式に従つて
形成される。 差形成段18から送出された差信号は、象限検
出信号A〜Dにより制御される2つのアナログス
イツチ69および70(図では機械的スイツチで
示す)に加えられる。アナログスイツチとしては
例えばナシヨナルセミコンダクターズ社の
LF11331型集積回路を用いるとよい。 象限検出段26で検出された周囲象限領域A〜
Dに依存して、ないしは所属の象限検出信号
A′〜D′に依存して、アナログスイツチ69では、
表の第3欄に従つて分子“Z”の形成に必要な差
信号が選出され、アナログスイツチ70では分母
“N”の形成に必要な差信号が選出される。アナ
ログスイツチ69で選出された差信号は、後続の
増幅度π/2の増幅器71で増幅されZ信号とし
て割算器72に供給される。アナログスイツチ7
0で選出された差信号は増幅度1の第2の増幅器
73で増幅され、N信号として割算器72に供給
される。割算器は分数Z/Nを算出する。割算器
72(例えばアナログデイバイス社の436型)に
おいては、内部クランプ回路によつて、割算器が
N=Oのときは制御されないようになつている。
割算器72には加算器74が後置接続されてお
り、加算器では必要に応じて、算出された分数
に、表の第3欄に従つて値π/2、πまたは
3π/2が加算される。このため象限検出信号B′,
C′,D′によつて制御される別のアナログスイツチ
75でもつて、各象限の始点角度の値π/2,,
π,3π/2用の3つの電圧発生器76,77,
78が交互に、増幅度“1”の更に別の増幅器7
9を介して、加算器74に接続される。導線29
に送出される加算器74の出力値が、求める角度
θを表わす。 言うまでもなく、上記の回路をデイジタル素子
から構成し、角度計算をデイジタルで行うことも
本発明の範囲内で可能である。 第8a図および第8b図は、走査装置6の光学
的構造の実施例を示す。 第8a図では、光学変換器81として、例えば
RCA社のC30805型の所謂象限ホトダイオードが
用いられており、この象限ホトダイオードには、
走査用対物レンズ5を介して走査装置6に入射し
た走査光4が投射される。象限ホトダイオード8
1は、走査領域Oと4つの周囲象限領域A〜D
(第2図)に相応して形成された相互に隔離され
た入射面82を有しており、つまり画信号UO
周囲領域信号UA〜UDとを導線9に送出する。 第8b図の走査装置6の光学的構造において
は、走査光4中に円環形の鏡83が設けられてお
り、この鏡が走査光4から部分的光束84を反射
させる。鏡の中央の孔85は画点絞りであり、こ
の孔を通つて走査領域Oから走査光がホトダイオ
ード30に入射する。ホトダイオード30は画信
号UOを発生する。部分束84は周囲領域を表わ
しており、周囲領域には、1つの光導波体束87
の4つの入射面86が設けられている。光導波体
束87の放射面88側には4つのホトダイオード
31,32,33,34が設けられており、4つ
の周囲領域信号UA〜UDを発生する。また走査領
域Oからの走査光も光導波体を介してホトダイオ
ード30に伝送してもよく、鏡83を省いてもよ
い。図示の実施例においては白/黒−走査用の単
に1つの画信号が発生される。もちろん上記の周
囲領域の評価方法は、カラー走査用の走査装置で
も用いることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を説明するものであり、第
1図は電子複製装置での輪郭の方向決定装置の原
理回路図、第2図は走査領域をグラフイツク表示
した図、第3図は第1図の信号の波形図、第4図
は走査装置および差形成段の実施例の回路図、第
5図は輪郭検出段の実施例の回路図、第6図は象
限検出段の実施例の回路図、第7図は角度計算器
の実施例の回路略図、第8a図および第8b図は
走査装置の光学系の構造の実施例の略図である。 A,B,C,D…周囲象限領域、UO…画信号、
UA,UB,UC,UD…周囲領域信号、6…走査装
置、18…差形成段、20…輪郭検出段、24…
角度計算器、26…象限検出段、69,70,7
5…アナログスイツチ、72…割算器、74…加
算器、76,77,78…信号源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像信号を得るために、原画を画点ごとにか
    つ走査線ごとに光電的に走査するようにし、さら
    に画点の周囲に広がる走査領域を評価するように
    した、原画の輪郭の方向検出方法において、 a) 前記走査領域を、その中心を囲む4つの象
    限A,B,C,Dに分割し、分割線の1つを、
    前記走査領域の中心を通過する輪郭の明/暗境
    界線が成す角度θの基準線とし、 b) 個々の象限A,B,C,D中の輝度を測定
    することにより複数個の周囲領域信号UA,UB
    UC,UDを形成し、これらの信号の大きさが所
    属の象限の、前記輪郭の明/暗境界線によるし
    や蔽面積に依存するようにし、 c) 対向する象限の前記周囲領域信号UA,UB
    UC,UDから、複数個の差信号(UD−UB,UA
    −UC,UB−UD,UC−UA)を形成し、 d) 前記輪郭の明/暗境界線が走査領域の中心
    を通過していることを検出し、 e) 輪郭の明/暗境界線が走査領域の中心を通
    過している時点に、前記の複数個の差信号のう
    ちから、最大値をとる1つの差信号(UD−UB
    またはUA−UCまたはUB−UDまたはUC−UA
    を選出することにより、1つの象限(Aまたは
    BまたはCまたはD)を検出し、 f) 続いて、検出された前記の1つの象限に依
    存して角度θを、検出された1つの象限A,
    B,C,Dにそれぞれ所属する初期角度(0;
    π/2;π;3π/2)と、1以下の係数を直
    角(π/2)に乗算して得られる角度 (π/2 UA−UB/UD−UB,π/2 UB−UC/UA−UC
    π/2 UC−UD/UB−UD,π/2 UD−UA/UC−UA) との和 (π/2 UA−UB/UD−UB,π/2 UB−UC/UA−UC
    π/2, π/2 UC−UD/UB−UD+π,π/2 UD−UA/UC
    UA+3π/2) として求めるようにし、前記の1以下の係数
    は、第1の差信号(UA−UB,UB−UC,UC
    UD,UD−UA)を、第2の差信号(UD−UB
    UA−UC,UB−UD,UC−UA)で除算して成る
    商から形成し、前記の第1の差信号は、検出さ
    れた各象限A,B,C,Dの周囲領域信号UA
    UB,UC,UDと、該各象限A,B,C,Dから
    反時計方向において隣接する象限B,C,D,
    Aの周囲領域信号UB,UC,UD,UAとの差から
    形成し、前記の第2の差信号は、前記の検出さ
    れた各象限にそれぞれ所属する前記最大の差値
    (UD−UB,UA−UC,UB−UD,UC−UA)であ
    るようにしたことを特徴とする原画の輪郭の方
    向検出方法。 2 周囲領域信号を、個々の象限を光電的に走査
    することにより得るようにした特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3 周囲領域信号を、個々の象限に所属の画点の
    画像信号値から算出するようにした特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 4 象限の光電走査に象限−ホトダイオードを用
    いるようにした特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の方法。 5 象限の光電走査のために、光電変換器が後置
    接続されている光フアイバを用いるようにし、そ
    の際各光フアイバの入射面を個々の象限の中に配
    置するようにした特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の方法。 6 輪郭の明/暗境界線が走査領域の中心を通過
    したことを、周囲領域信号から形成された平均値
    とその都度の画像信号値との差を形成することに
    より検出するようにした特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 7 画像信号を得るために、光電変換器を用いて
    原画を画点ごとにかつ走査線ごとに走査し、さら
    に画点の周囲に広がる走査領域を評価するように
    した原画の輪郭の方向検出装置において、 a) 走査領域の中心における輝度を測定するこ
    とにより画像信号UOを得るための、かつ該走
    査領域を分割する4つの象限A,B,C,Dに
    おける輝度を測定することにより4つの周囲領
    域信号UA,UB,UC,UDを得るための走査装置
    6が設けられており、分割線の1つが、前記走
    査領域の中心を通過する輪郭の明/暗移行部が
    成す角度θの基準線とされており、 b) 該走査装置6に、走査領域の周囲領域信号
    UA,UB,UC,UDから、隣り合う象限の差信号
    (UA−UB,UB−UC,UC−UD,UD−UA)およ
    び、対向する象限の差信号(UD−UB,UA
    UC,UB−UD,UC−UA)を形成するための差
    形成段18が接続されており、 c) 該差形成段18に、前記の対向する象限の
    差信号(UD−UB,UA−UC,UB−UD,UC
    UA)のうちその都度の最大の差信号から、輪
    郭の明/暗移行部が位置している象限を示す象
    限検出信号を形成する象限検出段26が接続さ
    れており、 d) 該走査装置6に、前記画像信号UOと4つ
    の周囲領域信号UA,UB,UC,UDから、輪郭の
    明/暗移行部が走査領域の中心を通過中である
    ことを検出する輪郭検出段20が接続されてお
    り、 e) 前記の差形成段18および象限検出段26
    に、検出された象限に依存してその都度の前記
    角度θを、検出された1つの象限A,B,C,
    Dにそれぞれ所属する初期角度(0:π/2;
    π;3π/2)と、1以下の係数を直角(π/
    2)に乗算して得られる角度 (π/2 UA−UB/UD−UB,π/2 UB−UC/UA−UC
    π/2 UC−UD/UB−UD,π/2 UD−UA/UC−UA) との和 (π/2 UA−UB/UD−UB,π/2 UB−UC/UA−UC
    π/2, π/2 UC−UD/UB−UD+π,π/2 UD−UA/UC
    UA+3π/2) として算出する角度計算器24が接続されてお
    り、 f) 前記角度計算器24にゲート回路28が後
    置接続されており、該ゲート回路は前記の輪郭
    検出段20からの、輪郭の前記の明/暗移行部
    が中央走査領域Oの中心10通過中を表わす信
    号USに制御されて、その出力側29に前記の
    角度θの信号を転送することを特徴とする原画
    の輪郭の方向検出装置。 8 象限検出段26が、最大差信号を選択する比
    較器から成る特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 走査装置6が、各象限の輝度を測定するため
    に、象限ホトダイオードを有する特許請求の範囲
    第7項記載の装置。 10 走査装置6が、各象限における輝度の測定
    のための、光電変換器の後置接続された光フアイ
    バを備えており、その際光フアイバの入射面が象
    限に配置されている特許請求の範囲第7項記載の
    装置。
JP58005371A 1982-01-21 1983-01-18 原画の輪郭の方向検出方法および装置 Granted JPS58125041A (ja)

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