JPH0470653B2 - - Google Patents
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- JPH0470653B2 JPH0470653B2 JP62043235A JP4323587A JPH0470653B2 JP H0470653 B2 JPH0470653 B2 JP H0470653B2 JP 62043235 A JP62043235 A JP 62043235A JP 4323587 A JP4323587 A JP 4323587A JP H0470653 B2 JPH0470653 B2 JP H0470653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- latch
- chain
- latches
- cascade
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318572—Input/Output interfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は、高集積チツプ内部の記憶素子に対す
る外部テスト・アクセスに関するものである。
る外部テスト・アクセスに関するものである。
B 従来技術
電子制御装置、処理装置およびデータ処理シス
テムをサポートするチツプ上の高密度(論理/記
憶)回路のテストは、基本的にチツプ上のすべて
の記憶素子(ラツチ)全体のアクセス可能性(セ
ツト可能性、観測可能性)にもとづいて行なわれ
る。
テムをサポートするチツプ上の高密度(論理/記
憶)回路のテストは、基本的にチツプ上のすべて
の記憶素子(ラツチ)全体のアクセス可能性(セ
ツト可能性、観測可能性)にもとづいて行なわれ
る。
そのため、現在のシステム・アーキテクチヤと
論理構造は、いわゆるLSSD(レベル・センシテ
イブ・スキヤン・デザイン)の原理をしばしば使
つている。LSSDとは、簡単に云うと、入力信号
の変化に対する論理サブシステムの静止状態での
応答が論理サブシステム内での回路遅延の最小値
から独立したものになるような設計原理のことで
ある。(E.B.Eichelbergerの“A Logic Design
Structure for LST Testability”、−
Proceedings of the Desin Automation
Conference、No.14、20〜22、1976年6月、ルイ
ジアナ州ニユーオーリンズ、pp.462〜468参照)。
論理構造は、いわゆるLSSD(レベル・センシテ
イブ・スキヤン・デザイン)の原理をしばしば使
つている。LSSDとは、簡単に云うと、入力信号
の変化に対する論理サブシステムの静止状態での
応答が論理サブシステム内での回路遅延の最小値
から独立したものになるような設計原理のことで
ある。(E.B.Eichelbergerの“A Logic Design
Structure for LST Testability”、−
Proceedings of the Desin Automation
Conference、No.14、20〜22、1976年6月、ルイ
ジアナ州ニユーオーリンズ、pp.462〜468参照)。
このLSSD設計原理にもとづけば、論理の構成
要素を形成するマスタ/スレーブ・ラツチをテス
ト操作中に1つまたは複数のシフト・レジスタ・
チエーンに組み立てることができ、そのレジス
タ・チエーンを通してテスト・パターンが論理の
深部にシフトされ、このテストに対するその論理
の応答を表わすテスト結果データがシフト・アウ
トされるという点で、すべてのラツチのセツトお
よび観測が可能になる。
要素を形成するマスタ/スレーブ・ラツチをテス
ト操作中に1つまたは複数のシフト・レジスタ・
チエーンに組み立てることができ、そのレジス
タ・チエーンを通してテスト・パターンが論理の
深部にシフトされ、このテストに対するその論理
の応答を表わすテスト結果データがシフト・アウ
トされるという点で、すべてのラツチのセツトお
よび観測が可能になる。
この手順が必要な理由は、順序論理回路のテス
トが非常に難しいことである。順序論理回路を下
記の2つの成分に分割することによつてのみ、そ
のテストが可能になる。
トが非常に難しいことである。順序論理回路を下
記の2つの成分に分割することによつてのみ、そ
のテストが可能になる。
1 (記憶マトリツクスを除く)内部記憶素子
2 内部記憶素子で動作させる組合せ回路
上記の2成分への分割を示す論理回路を第2図
に示す。組合せ論理回路(F−LOG1〜F−
LOGn)1は、それぞれ論理機能または部分的論
理機能を実行し、内部記憶素子(LT)2を介し
て相互接続されている。記憶素子2は、構造的に
はラツチである。もつと具体的に言えば、入力と
出力を有し、入力がANDゲート(A)を介して
データ線とクロツク線に接続されている、極性保
持ラツチである。
に示す。組合せ論理回路(F−LOG1〜F−
LOGn)1は、それぞれ論理機能または部分的論
理機能を実行し、内部記憶素子(LT)2を介し
て相互接続されている。記憶素子2は、構造的に
はラツチである。もつと具体的に言えば、入力と
出力を有し、入力がANDゲート(A)を介して
データ線とクロツク線に接続されている、極性保
持ラツチである。
極性保持ラツチの一実施例を、第3A図に示
す。データ入力+DIとクロツク入力+CLを有し、
クロツク入力は、クロツク・ドライバ(CL−
DR)9を介してNANDゲート6に接続されてい
る。クロツク・ドライバ9は、それぞれ遅延Δt
を有する2段式分相器からなる。NANDゲート
6の出力は、セツト入力(S)に接続され、分相
器のタツプは、交差結合された2個のNANDゲ
ート7と8からなる実際のラツチ10のリセツト
入力(R)に接続されている。ラツチ10は、デ
ータ出力+DOおよび反転データ出力−DOを含
んでいる。さらに、この回路は、NANDゲート
8に送られるリセツト入力−RESを含んでいる。
第3A図および第3B図には、使用される技術で
必要な信号の極性(−、+)も示してある。第3
B図は、マスター/スレーブ表現である。
す。データ入力+DIとクロツク入力+CLを有し、
クロツク入力は、クロツク・ドライバ(CL−
DR)9を介してNANDゲート6に接続されてい
る。クロツク・ドライバ9は、それぞれ遅延Δt
を有する2段式分相器からなる。NANDゲート
6の出力は、セツト入力(S)に接続され、分相
器のタツプは、交差結合された2個のNANDゲ
ート7と8からなる実際のラツチ10のリセツト
入力(R)に接続されている。ラツチ10は、デ
ータ出力+DOおよび反転データ出力−DOを含
んでいる。さらに、この回路は、NANDゲート
8に送られるリセツト入力−RESを含んでいる。
第3A図および第3B図には、使用される技術で
必要な信号の極性(−、+)も示してある。第3
B図は、マスター/スレーブ表現である。
データは、外部入力I1〜Inを介してかかる組
合せ論理回路を含むチツプに印加され、外部出力
O1〜Omを介し読み出される。この論理は、そ
の機能に応じて、第1列C1のラツチ2が部分回
路、すなわち機能組合せ論理回路F−LOG1の
みをサポートし、第n−1列Cn−1のラツチ2
が機能組合せ論理回路F−LOG−1のみをサー
ポートし、最後の列Cnのラツチ2がチツプ上の
最後の機能組合せ論理回路F−LOGのみをサポ
ートするような構造になつている。
合せ論理回路を含むチツプに印加され、外部出力
O1〜Omを介し読み出される。この論理は、そ
の機能に応じて、第1列C1のラツチ2が部分回
路、すなわち機能組合せ論理回路F−LOG1の
みをサポートし、第n−1列Cn−1のラツチ2
が機能組合せ論理回路F−LOG−1のみをサー
ポートし、最後の列Cnのラツチ2がチツプ上の
最後の機能組合せ論理回路F−LOGのみをサポ
ートするような構造になつている。
第2レベルから第nレベルまでの機能組合せ論
理回路は、それぞれ外部入力、すなわちIn−1と
In、ならびに内部入力1〜Y−1および1〜Z−
2を含んでいる。これらの内部入力は、またラツ
チ2を介して機能組合せ論理回路の内部出力に接
続されている。同様に、かかる回路構成はまたフ
イードバツク線FBLを介して次の機能組合せ論
理回路の出力に接続されているラツチ2を含む。
理回路は、それぞれ外部入力、すなわちIn−1と
In、ならびに内部入力1〜Y−1および1〜Z−
2を含んでいる。これらの内部入力は、またラツ
チ2を介して機能組合せ論理回路の内部出力に接
続されている。同様に、かかる回路構成はまたフ
イードバツク線FBLを介して次の機能組合せ論
理回路の出力に接続されているラツチ2を含む。
この機能組合せ論理回路のデータ転送の制御
は、オーバーラツプしない機能システム・クロツ
クF−CL1,F−CL2,F−CL3によつて実
施される。さらに、これらの機能システム・クロ
ツクは、互いに独立している。
は、オーバーラツプしない機能システム・クロツ
クF−CL1,F−CL2,F−CL3によつて実
施される。さらに、これらの機能システム・クロ
ツクは、互いに独立している。
機能組合せ論理回路を物理的にもテスト可能に
するには、テストパターンが入力に印加可能でな
ければならない。これらの機能組合せ論理回路の
印加されるテスト・パターンに対する応答(結
果)は、それらの出力でアクセスして、それを期
待される名目値と比較できるものでなければなら
ない。論理回路の入力接続および出力接続の大部
分は、外部チツプ端子を介してはアクセスできな
いので、LSSD設計原理にしたがつて各内部ラツ
チに補助ラツチを連結し、チツプ上にそれを設け
る(第3B図)。第2図の極性保持ラツチ(LT)
を修正して、シフト可能性を導入するには、ラツ
チにクロツク入力ゲートを追加し、かつ補助ラツ
チ(上述のスレーブ・ラツチ)を設けることが必
要である。シフト機能のための追加されるクロツ
ク入力ゲートを経て延びる第1のラツチは、マス
ター・ラツチ(MLT)と呼ばれる。スレーブ・
ラツチ(SLT)は、あるシフト・レジスタ・ラ
ツチ(SRL)から次のシフト・レジスタ・ラツ
チへのシフト中にデータ・ビツトを一時記憶する
ためのバツフアとして使われる。この2つのラツ
チを物理的に組み合わせたものが、第2図の1個
の単一内部記憶素子LTである。この内部記憶素
子は、同時に上記のシフト・レジスタ・ラツチ
SRLを含んでいる。第3B図では、このシフ
ト・レジスタ・ラツチを記号で表わしてある。テ
スト中、チツプ上のすべてのラツチを1つまたは
いくつかのシフト・チエーンの形に結合する。最
も簡単な場合、1つのシフト・チエーンは、4個
の外部接続、すなわち、データ入力SH−I、デ
ータ出力SH−O、およびシフト・クロツクSH−
CL1とSH−CL2用の接続が必要である。すな
わち第2図の論理構造を修正した構造を第4図に
示す。
するには、テストパターンが入力に印加可能でな
ければならない。これらの機能組合せ論理回路の
印加されるテスト・パターンに対する応答(結
果)は、それらの出力でアクセスして、それを期
待される名目値と比較できるものでなければなら
ない。論理回路の入力接続および出力接続の大部
分は、外部チツプ端子を介してはアクセスできな
いので、LSSD設計原理にしたがつて各内部ラツ
チに補助ラツチを連結し、チツプ上にそれを設け
る(第3B図)。第2図の極性保持ラツチ(LT)
を修正して、シフト可能性を導入するには、ラツ
チにクロツク入力ゲートを追加し、かつ補助ラツ
チ(上述のスレーブ・ラツチ)を設けることが必
要である。シフト機能のための追加されるクロツ
ク入力ゲートを経て延びる第1のラツチは、マス
ター・ラツチ(MLT)と呼ばれる。スレーブ・
ラツチ(SLT)は、あるシフト・レジスタ・ラ
ツチ(SRL)から次のシフト・レジスタ・ラツ
チへのシフト中にデータ・ビツトを一時記憶する
ためのバツフアとして使われる。この2つのラツ
チを物理的に組み合わせたものが、第2図の1個
の単一内部記憶素子LTである。この内部記憶素
子は、同時に上記のシフト・レジスタ・ラツチ
SRLを含んでいる。第3B図では、このシフ
ト・レジスタ・ラツチを記号で表わしてある。テ
スト中、チツプ上のすべてのラツチを1つまたは
いくつかのシフト・チエーンの形に結合する。最
も簡単な場合、1つのシフト・チエーンは、4個
の外部接続、すなわち、データ入力SH−I、デ
ータ出力SH−O、およびシフト・クロツクSH−
CL1とSH−CL2用の接続が必要である。すな
わち第2図の論理構造を修正した構造を第4図に
示す。
第4図のラツチ2の図からわかるように、この
ラツチは、2個のAND入力(A)を備えたマスタ・
ラツチ(MLT)3とスレーブ・ラツチ(SLT)
からなる。また、シフト・データ用の出力SH−
Oが追加されており、これはたとえば次の論理構
造のシフト入力へ前送りすることができる。
ラツチは、2個のAND入力(A)を備えたマスタ・
ラツチ(MLT)3とスレーブ・ラツチ(SLT)
からなる。また、シフト・データ用の出力SH−
Oが追加されており、これはたとえば次の論理構
造のシフト入力へ前送りすることができる。
これは、第3B図に線5として示してある。線
5は、各シフト・レジスタ・レベル(LT=
SRL)のシフト・データ出力SH−Oをそれぞれ
次のレベルのシフト・データ入力SH−Iと接続
することにより、シフト・レジスタ・レベルを連
結してチエーンにする。
5は、各シフト・レジスタ・レベル(LT=
SRL)のシフト・データ出力SH−Oをそれぞれ
次のレベルのシフト・データ入力SH−Iと接続
することにより、シフト・レジスタ・レベルを連
結してチエーンにする。
基本的に、スレーブ・ラツチは、シフト・クロ
ツクSH−CL2で動作する簡単な極性保持ラツチ
として実現することができる。ただし、マスタ・
ラツチとスレーブ・ラツチの両方を、ノイズ信号
のないDラツチ(D−フリツプ・フロツプとも呼
ばれる)として実現することもできる。
ツクSH−CL2で動作する簡単な極性保持ラツチ
として実現することができる。ただし、マスタ・
ラツチとスレーブ・ラツチの両方を、ノイズ信号
のないDラツチ(D−フリツプ・フロツプとも呼
ばれる)として実現することもできる。
スレーブ・ラツチと(マスタ)極性保持ラツチ
のSH−CL1クロツク入力ゲートは、通常のチツ
プ動作に適用されないテスト回路であるため、ラ
ツチ2に必要なシリコン上の面積が増加するとい
う欠点がある。超大規模集積(VLSI)方式で作
られるチツプ上のかかるラツチの数が通常非常に
多いことを考慮すると、この面積増加はかなりの
量になる。
のSH−CL1クロツク入力ゲートは、通常のチツ
プ動作に適用されないテスト回路であるため、ラ
ツチ2に必要なシリコン上の面積が増加するとい
う欠点がある。超大規模集積(VLSI)方式で作
られるチツプ上のかかるラツチの数が通常非常に
多いことを考慮すると、この面積増加はかなりの
量になる。
したがつて、超大規模集積チツプ、とくに論理
チツプのシリコン面積を節約する目的で、いくつ
かの提案が出されている。提案された方法のほと
んどすべては、シフト・レジスタまたはシフト・
レジスタ・チエーンをマスタ・ラツチのみから構
成し、シフト動作中にバツフアの役割をするスレ
ーブ・ラツチは全く放棄することにもとづくもの
である。しかし、極性保持マスク・ラツチを連結
してシフト・レジスタにする際には、バツフア機
能は全くないので、特別の手段を講じない限り、
情報の50%は失なわれることになる。これは、超
大規模集積チツプのエラー・テストでは容認でき
ない。
チツプのシリコン面積を節約する目的で、いくつ
かの提案が出されている。提案された方法のほと
んどすべては、シフト・レジスタまたはシフト・
レジスタ・チエーンをマスタ・ラツチのみから構
成し、シフト動作中にバツフアの役割をするスレ
ーブ・ラツチは全く放棄することにもとづくもの
である。しかし、極性保持マスク・ラツチを連結
してシフト・レジスタにする際には、バツフア機
能は全くないので、特別の手段を講じない限り、
情報の50%は失なわれることになる。これは、超
大規模集積チツプのエラー・テストでは容認でき
ない。
スレーブ・ラツチ用に余分のシリコン面積を必
要とせずに、かかるデータ損失をなくする提案
が、IBM Technical Dispclosre Bulletim、
1980年9月、pp.1504〜1505に記載されている。
要とせずに、かかるデータ損失をなくする提案
が、IBM Technical Dispclosre Bulletim、
1980年9月、pp.1504〜1505に記載されている。
超大規模集積論理チツプをテストするため、そ
こに機能的極性保持(マスタ・)ラツチのみから
なるシフト・チエーンが形成される。ただし、マ
スタ・ラツチの連結は、かかるシフト・レジスタ
の1つのレベルが2個の「マスタ・」ラツチから
なり、そのそれぞれがスレーブ・ラツチすなわち
1ビツト・バツフアの機能を改造するような形で
行なわれる。チツプ上に互いに時間に関して独立
な、機能的「マスタ」ラツチを伴なう論理グルー
プが見つかる(通常はそうである)とき、信号レ
ベル従属設計原理に従つて、かかるシフト・レジ
スタ構造を論理チツプ中に作成することができ
る。すなわち、少くとも2つの、時間に対して独
立なグループが必要である。したがつて、時間T
1のとき、テストのためにグループが活動化さ
れ、第2のグループはそれより後の時間T2で
始めてテストに使用される場合、グループのマ
スタ・ラツチを時間T1ではシフト・レジスタ・
チエーンのスレーブ・ラツチとして使用できる
(逆も同様)。
こに機能的極性保持(マスタ・)ラツチのみから
なるシフト・チエーンが形成される。ただし、マ
スタ・ラツチの連結は、かかるシフト・レジスタ
の1つのレベルが2個の「マスタ・」ラツチから
なり、そのそれぞれがスレーブ・ラツチすなわち
1ビツト・バツフアの機能を改造するような形で
行なわれる。チツプ上に互いに時間に関して独立
な、機能的「マスタ」ラツチを伴なう論理グルー
プが見つかる(通常はそうである)とき、信号レ
ベル従属設計原理に従つて、かかるシフト・レジ
スタ構造を論理チツプ中に作成することができ
る。すなわち、少くとも2つの、時間に対して独
立なグループが必要である。したがつて、時間T
1のとき、テストのためにグループが活動化さ
れ、第2のグループはそれより後の時間T2で
始めてテストに使用される場合、グループのマ
スタ・ラツチを時間T1ではシフト・レジスタ・
チエーンのスレーブ・ラツチとして使用できる
(逆も同様)。
別の提案が、IBM Technical Disclosre
Bulletim、1980年7月、pp.647〜648に記載され
ている。この場合、互いに時間的ではなくて論理
的に独立なマスタ・ラツチのグループが連結され
て、シフト・レジスタ・チエーンになる。このシ
フト・レジスタ・チエーンは、機能的マスタ・ラ
ツチが充分な数だけ利用可能なため、(バツフア)
スレーブ・ラツチ機能を持たせることができる。
Bulletim、1980年7月、pp.647〜648に記載され
ている。この場合、互いに時間的ではなくて論理
的に独立なマスタ・ラツチのグループが連結され
て、シフト・レジスタ・チエーンになる。このシ
フト・レジスタ・チエーンは、機能的マスタ・ラ
ツチが充分な数だけ利用可能なため、(バツフア)
スレーブ・ラツチ機能を持たせることができる。
さらに、特開昭57−78698号公報には、高度集
積技術による論理または記憶半導体チツプの一部
分である、テスト用シフト・レジスタが記載され
ている。このシフト・レジスタは、(上記のクロ
ツクSH−CL1とSH−CL2に対応する)A/B
クロツクによつて切り換わり、その個々のレベル
がそれぞれマスタ・ラツチとスレーブ・ラツチか
らできている。その発明によれば、シフト・レジ
スタ中のマスタ・ラツチがマスタ・グループに分
割され、選択信号によつて選択される。この場
合、サブ・チエーンを形成する各グループのマス
タ・ラツチには、データのシフトのためにスレー
ブ・ラツチが物理的に付随し、同時に、選択され
なかつたマスタ・ラツチのグループは、仮想シフ
ト・レジスタ・レベルのチエーンを形成する。
積技術による論理または記憶半導体チツプの一部
分である、テスト用シフト・レジスタが記載され
ている。このシフト・レジスタは、(上記のクロ
ツクSH−CL1とSH−CL2に対応する)A/B
クロツクによつて切り換わり、その個々のレベル
がそれぞれマスタ・ラツチとスレーブ・ラツチか
らできている。その発明によれば、シフト・レジ
スタ中のマスタ・ラツチがマスタ・グループに分
割され、選択信号によつて選択される。この場
合、サブ・チエーンを形成する各グループのマス
タ・ラツチには、データのシフトのためにスレー
ブ・ラツチが物理的に付随し、同時に、選択され
なかつたマスタ・ラツチのグループは、仮想シフ
ト・レジスタ・レベルのチエーンを形成する。
この場合も、極性保持マスタ・ラツチをうまく
グループに分割することにより、スレーブ・ラツ
チ用に余分のシリコン面積を必要とせずに、シフ
ト中にバツフアの機能を実行する、シフト・レジ
スタ部分レベルが形成される。
グループに分割することにより、スレーブ・ラツ
チ用に余分のシリコン面積を必要とせずに、シフ
ト中にバツフアの機能を実行する、シフト・レジ
スタ部分レベルが形成される。
特開昭57−50055号公報には、別のテスト用シ
フト・レジスタが記載されている。このシフト・
レジスタも、やはり記憶チツプまたは論理チツプ
上に配置され、そのラツチは、既に機能用として
チツプ上にある素子から構成される。その発明の
基本概念によれば、第1のシフト・チエーンがそ
のシフト・レジスタ全体を形成するすべてのラツ
チを含み、第2のシフト・チエーンが第2のラツ
チのみを含み、以下同様にして最後の部分カスケ
ードが2個のラツチだけを含むようなカスケード
方式で、それらの機能ラツチ(マスタ・ラツチ)
を連結してシフト・チエーンが作られる。
フト・レジスタが記載されている。このシフト・
レジスタも、やはり記憶チツプまたは論理チツプ
上に配置され、そのラツチは、既に機能用として
チツプ上にある素子から構成される。その発明の
基本概念によれば、第1のシフト・チエーンがそ
のシフト・レジスタ全体を形成するすべてのラツ
チを含み、第2のシフト・チエーンが第2のラツ
チのみを含み、以下同様にして最後の部分カスケ
ードが2個のラツチだけを含むようなカスケード
方式で、それらの機能ラツチ(マスタ・ラツチ)
を連結してシフト・チエーンが作られる。
チツプ構造の深部にテスト・データを導入し、
結果データを読み出す問題は、特開昭59−221752
号公報で実証されるように、LSSD設計原理にも
とづいて構成された高度集積論理チツプおよび記
憶チツプのテスト・システム側から取り組まれて
きた。
結果データを読み出す問題は、特開昭59−221752
号公報で実証されるように、LSSD設計原理にも
とづいて構成された高度集積論理チツプおよび記
憶チツプのテスト・システム側から取り組まれて
きた。
上記の公開公報によれば、電子データ処理シス
テムのエラー・テストおよび診断のために、処理
装置および処理ユニツトを構成する論理回路を通
常接続する特定のマスタ・ラツチが連結されてア
ドレス可能マトリツクスとされ、そのマトリツク
スがシステム・バスを介して保守および操作用処
理装置または外部テスタに接続される。後者は、
システム・バスを介してマトリツクスヘアドレス
を転送し、テスト・データをアドレスされた記憶
素子に転送し、それらの記憶素子はそれを論理回
路に転送し、それらの論理回路はそれらのテス
ト・データに応答して、得られた部分結果データ
を記憶素子にパスする。次のステツプで、保持/
操作用処理装置または外部テスタが、エラー解析
と診断のため、マトリツクスとして連結された記
憶素子からシステム・バスを介してそれらの結果
データを呼び出す。
テムのエラー・テストおよび診断のために、処理
装置および処理ユニツトを構成する論理回路を通
常接続する特定のマスタ・ラツチが連結されてア
ドレス可能マトリツクスとされ、そのマトリツク
スがシステム・バスを介して保守および操作用処
理装置または外部テスタに接続される。後者は、
システム・バスを介してマトリツクスヘアドレス
を転送し、テスト・データをアドレスされた記憶
素子に転送し、それらの記憶素子はそれを論理回
路に転送し、それらの論理回路はそれらのテス
ト・データに応答して、得られた部分結果データ
を記憶素子にパスする。次のステツプで、保持/
操作用処理装置または外部テスタが、エラー解析
と診断のため、マトリツクスとして連結された記
憶素子からシステム・バスを介してそれらの結果
データを呼び出す。
したがつて、この場合、シフト・レジスタは使
われない。実際には、論理設計で必要とされ、論
理回路を相互接続しているマスタ・ラツチが、マ
トリツクスに構成され、それがテスト・データの
入力と結果データの出力のために適宜アドレスさ
れる。
われない。実際には、論理設計で必要とされ、論
理回路を相互接続しているマスタ・ラツチが、マ
トリツクスに構成され、それがテスト・データの
入力と結果データの出力のために適宜アドレスさ
れる。
とくに、集積回路のテストに使うと特定の利点
をもつ、上記の特開昭57−50055号公報に記載さ
れているカスケード・シフトの概念は、下段で説
明するような極超大規模集積(ULSI)チツプの
テストにはまだ適用されていない。
をもつ、上記の特開昭57−50055号公報に記載さ
れているカスケード・シフトの概念は、下段で説
明するような極超大規模集積(ULSI)チツプの
テストにはまだ適用されていない。
カスケード・シフト・レジスタの場合、第5図
に示すように、機能ラツチ(LTi)2がカスケー
ド形に連結されてシフト・チエーンとなり、バツ
フア機能用の特定のスレーブ・ラツチは不要であ
る。各ラツチは、第1のシフト・チエーンCHI
が、直列接続された完全なシフト・レジスタの形
ですべての機能ラツチLT1〜LT8を含む形で接
続されている。第2のシフト・チエーンCH
は、偶数番のラツチLT2,LT4,LT6,LT8
のみを接続している。第5図では、8個の機能
(マスタ)ラツチ用の3個のシフト・チエーン
CH〜CHだけを示してある。機能ラツチが
9個以上の場合は、4個以上のシフト・チエーン
を形成しなければならない。
に示すように、機能ラツチ(LTi)2がカスケー
ド形に連結されてシフト・チエーンとなり、バツ
フア機能用の特定のスレーブ・ラツチは不要であ
る。各ラツチは、第1のシフト・チエーンCHI
が、直列接続された完全なシフト・レジスタの形
ですべての機能ラツチLT1〜LT8を含む形で接
続されている。第2のシフト・チエーンCH
は、偶数番のラツチLT2,LT4,LT6,LT8
のみを接続している。第5図では、8個の機能
(マスタ)ラツチ用の3個のシフト・チエーン
CH〜CHだけを示してある。機能ラツチが
9個以上の場合は、4個以上のシフト・チエーン
を形成しなければならない。
これらのカスケード・シフト・チエーンのうち
のどれがテスト・シフト中の各時間に動作される
かは、第6図に示す制御信号TG0とTG1によ
つて決定される。これらの入力信号とそれに対応
するデコード回路(DEC)10aにより、関連
するクロツク・ドライバCL−DRが活動化され
る。こうして、各カスケード・シフト・チエーン
の対応する接続の形状が、チツプ外から選択され
る。シフト・クロツクSH−CL1とSH−CL2に
よつて、機能ラツチの各チエーン(並列シフト)
が活動化できる。
のどれがテスト・シフト中の各時間に動作される
かは、第6図に示す制御信号TG0とTG1によ
つて決定される。これらの入力信号とそれに対応
するデコード回路(DEC)10aにより、関連
するクロツク・ドライバCL−DRが活動化され
る。こうして、各カスケード・シフト・チエーン
の対応する接続の形状が、チツプ外から選択され
る。シフト・クロツクSH−CL1とSH−CL2に
よつて、機能ラツチの各チエーン(並列シフト)
が活動化できる。
カスケード・シフト・チエーン中でのシフト
中、各第2機能ラツチLT2,LT4,LT6,LT
8はそれに対応する機能ラツチ(マスタ・ラツ
チ)用のバツフア(スレーブ・ラツチ)として使
われる。機能上は、すべてのラツチは、マスタ・
ラツチとして使われる。機能ラツチ(LTi)が複
数のカスケード・シフト・チエーンに参加できる
ようにするため、それらの大部分には複数のシフ
ト入力が与えられている。第6図には、また機能
クロツクF−CLiおよび機能データF−D用の
線、ならびに図示した3個のシフト・チエーン
CHI−CH用のシフト・クロツク信号CLI1,
CL2,CL1,CL2,CL1,CL2が
含まれている。
中、各第2機能ラツチLT2,LT4,LT6,LT
8はそれに対応する機能ラツチ(マスタ・ラツ
チ)用のバツフア(スレーブ・ラツチ)として使
われる。機能上は、すべてのラツチは、マスタ・
ラツチとして使われる。機能ラツチ(LTi)が複
数のカスケード・シフト・チエーンに参加できる
ようにするため、それらの大部分には複数のシフ
ト入力が与えられている。第6図には、また機能
クロツクF−CLiおよび機能データF−D用の
線、ならびに図示した3個のシフト・チエーン
CHI−CH用のシフト・クロツク信号CLI1,
CL2,CL1,CL2,CL1,CL2が
含まれている。
第5図を参照して、このシフト過程を説明する
ことができる。特に重要である機能ラツチLT8
は、その出力がチツプ端子(この場合SH−0)
に直接接続されているため、テスト装置によつて
直接観測することができ、その内容を直接受取る
ことができる。機能ラツチLT8の情報をテスト
装置が受け取つた後、このラツチは自由になり、
したがつて次に機能をラツチLT4(マスタ・ラ
ツチ)の情報をシフト・アウトするためのバツフ
ア(スレーブ・ラツチ)として使用できる。線区
間11,12,13,26に沿つて、シフト線路
ができている。線区間12と13の間に機能ラツ
チLT4が設けられ、線区間13と26の間にス
レーブ・ラツチLT8が設けられている。第6図
に示すように、そのためにカスケード・シフト・
チエーンCHが信号TG0とTG1によつて選択
され、シフト・クロツクSH−CL1とSH−CL2
によつて動作される。
ことができる。特に重要である機能ラツチLT8
は、その出力がチツプ端子(この場合SH−0)
に直接接続されているため、テスト装置によつて
直接観測することができ、その内容を直接受取る
ことができる。機能ラツチLT8の情報をテスト
装置が受け取つた後、このラツチは自由になり、
したがつて次に機能をラツチLT4(マスタ・ラ
ツチ)の情報をシフト・アウトするためのバツフ
ア(スレーブ・ラツチ)として使用できる。線区
間11,12,13,26に沿つて、シフト線路
ができている。線区間12と13の間に機能ラツ
チLT4が設けられ、線区間13と26の間にス
レーブ・ラツチLT8が設けられている。第6図
に示すように、そのためにカスケード・シフト・
チエーンCHが信号TG0とTG1によつて選択
され、シフト・クロツクSH−CL1とSH−CL2
によつて動作される。
機能ラツチLT4の内容がシフト・アウトされ、
テスト装置がそれを受け取つた後、このラツチは
自由になり、やはりバツフア(スレーブ・ラツ
チ)として使用できる。したがつて、2個のラツ
チLT4とLT8が自由であり、カスケード・シフ
ト・チエーンCH内部でスレーブ・ラツチとし
て使用できる。第5図で、このシフト線路は、線
区間11,14,15,16,17,26に対応
し、それぞれの線区間にラツチLT2,LT4,
LT6,LT8が挿入されている。
テスト装置がそれを受け取つた後、このラツチは
自由になり、やはりバツフア(スレーブ・ラツ
チ)として使用できる。したがつて、2個のラツ
チLT4とLT8が自由であり、カスケード・シフ
ト・チエーンCH内部でスレーブ・ラツチとし
て使用できる。第5図で、このシフト線路は、線
区間11,14,15,16,17,26に対応
し、それぞれの線区間にラツチLT2,LT4,
LT6,LT8が挿入されている。
このシフト・チエーンが再度信号TG0とTG
1によつて選択され、シフト・クロツクSH−CL
1をSH−CL2によつてシフトが行なわれる。
1によつて選択され、シフト・クロツクSH−CL
1をSH−CL2によつてシフトが行なわれる。
機能ラツチLT6とLT2の内容がシフト・アウ
トされ、テスト装置がそれを受け取つた後、これ
らのラツチも自由になり、したがつて既に自由に
なつているラツチLT8およびLT4と共に、カス
ケード・シフト・チエーンCHI内部でスレーブ・
ラツチとして使用できる。このチエーンも、上記
の信号によつて選択され、活動化される。その助
けによつて、また残りのラツチLT7,LT5,
LT3,LT1中の情報をシフト・アアトし、テス
ト装置がそれを受け取ることができる。すなわ
ち、カスケード・シフト・チエーンCH−Iは、
線区間11,18,19,20,21,22,2
3,24,25,26に沿つて延びる。
トされ、テスト装置がそれを受け取つた後、これ
らのラツチも自由になり、したがつて既に自由に
なつているラツチLT8およびLT4と共に、カス
ケード・シフト・チエーンCHI内部でスレーブ・
ラツチとして使用できる。このチエーンも、上記
の信号によつて選択され、活動化される。その助
けによつて、また残りのラツチLT7,LT5,
LT3,LT1中の情報をシフト・アアトし、テス
ト装置がそれを受け取ることができる。すなわ
ち、カスケード・シフト・チエーンCH−Iは、
線区間11,18,19,20,21,22,2
3,24,25,26に沿つて延びる。
第5図に示すような、カスケード・シフトの概
念にもとづいて設計された順序論理のラツチ接続
構造は、線区間11,18,27,28,29,
30,31,32,33,34,35,36,3
7,38,39,40,26に沿つた機能的動作
が行なわれるように作成されている。したがつ
て、これらは、ラツチLT1〜LT8を機能論理
(F−LOG)1に接続する線区間である。
念にもとづいて設計された順序論理のラツチ接続
構造は、線区間11,18,27,28,29,
30,31,32,33,34,35,36,3
7,38,39,40,26に沿つた機能的動作
が行なわれるように作成されている。したがつ
て、これらは、ラツチLT1〜LT8を機能論理
(F−LOG)1に接続する線区間である。
C 発明が解決しようとする問題点
この既知のカスケード・シフト概念の欠点は、
チエーンの長さが増すにつれて、ラツチ入力の数
もかなり増加することである。第6図からはつき
りわかるように、LT4の場合が特にそうである。
内部ドツト接続(ガルバニツク接続)の数が多い
ことは、この場合、問題である。
チエーンの長さが増すにつれて、ラツチ入力の数
もかなり増加することである。第6図からはつき
りわかるように、LT4の場合が特にそうである。
内部ドツト接続(ガルバニツク接続)の数が多い
ことは、この場合、問題である。
この既知のカスケード・シフト技術の欠点が、
それが極超大規模集積チツプのテストに使用され
ない理由である。
それが極超大規模集積チツプのテストに使用され
ない理由である。
したがつて、カスケード・シフト技術を極超大
規模集積チツプにも利用できるようにするための
手段を提供することが、本発明の目的である。
規模集積チツプにも利用できるようにするための
手段を提供することが、本発明の目的である。
E 実施例
第5図または第6図にもづくカスケード形シフ
ト・レジスタ配置にもとづいて、多数の個別カス
ケード・シフト・チエーン・グループをジグザグ
形に配置し、個々のカスケード・シフト・チエー
ン・グループの機能ラツチLT8を、グループと
は独立に、第1図に示すように通常のLSSDシフ
ト・チエーン、または仮想シフト・チエーン(特
開昭57−78698号公報の参照)あるいは他のシフ
ト回路またはアクセス回路に接続することができ
る。この新しいチエーンを、カスケード・シフ
ト・チエーンCH0と呼ぶ。カスケード・シフ
ト・チエーンCH0により、ラツチ(M)LT8
を直接に、すなわち個々のカスケード・シフト・
チエーン・グループを使用せずに、読み取りまた
はセツトすることができる。このようにして、非
常に重要な問題、すなわち、個々のカスケード・
シフト・チエーン・グループのシフト・インの際
に生じる対称性の問題が解決される。すなわち、
個々のカスケード・シフト・チエーン・グループ
を、シフト・イン過程(シフト・レジスタ・レベ
ルを特定のビツト組合せにセツトする)中も、第
7図の部分タイミング図にもとづいて、完全に対
称的に動作させることができる。
ト・レジスタ配置にもとづいて、多数の個別カス
ケード・シフト・チエーン・グループをジグザグ
形に配置し、個々のカスケード・シフト・チエー
ン・グループの機能ラツチLT8を、グループと
は独立に、第1図に示すように通常のLSSDシフ
ト・チエーン、または仮想シフト・チエーン(特
開昭57−78698号公報の参照)あるいは他のシフ
ト回路またはアクセス回路に接続することができ
る。この新しいチエーンを、カスケード・シフ
ト・チエーンCH0と呼ぶ。カスケード・シフ
ト・チエーンCH0により、ラツチ(M)LT8
を直接に、すなわち個々のカスケード・シフト・
チエーン・グループを使用せずに、読み取りまた
はセツトすることができる。このようにして、非
常に重要な問題、すなわち、個々のカスケード・
シフト・チエーン・グループのシフト・インの際
に生じる対称性の問題が解決される。すなわち、
個々のカスケード・シフト・チエーン・グループ
を、シフト・イン過程(シフト・レジスタ・レベ
ルを特定のビツト組合せにセツトする)中も、第
7図の部分タイミング図にもとづいて、完全に対
称的に動作させることができる。
ラツチLT1に対してチツプの外部から直接ア
クセスを可能にするため、それらの入力が対応す
るラツチ(M)LT8の出力に直接接続されてい
る。カスケード・シフト・チエーンCH0は、テ
スト制御信号TG0とTG1の追加コード・ワー
ドによつてシフト・クロツクSH−CL1とSH−
CL2から導かれる派生シフト・クロツクによつ
て、別々に動作させることができる。これらのコ
ード・ワード(01)、(10)、(11)の例が、第6図
のデコーダ10a中に表わしている。
クセスを可能にするため、それらの入力が対応す
るラツチ(M)LT8の出力に直接接続されてい
る。カスケード・シフト・チエーンCH0は、テ
スト制御信号TG0とTG1の追加コード・ワー
ドによつてシフト・クロツクSH−CL1とSH−
CL2から導かれる派生シフト・クロツクによつ
て、別々に動作させることができる。これらのコ
ード・ワード(01)、(10)、(11)の例が、第6図
のデコーダ10a中に表わしている。
ジグザグ形構造のカスケード・シフト・チエー
ン・グループを使うと、極超大規模集積チツプの
すべての機能ラツチTiの情報が、すべての個別
カスケード・シフト・グループの並列シフト処理
およびその後のカスケード・シフト・チエーン
CH0の独立したシフト処理の複合操作によつ
て、第7図に詳しく示すように、シフト・インま
たはシフト・アウトすることができる。
ン・グループを使うと、極超大規模集積チツプの
すべての機能ラツチTiの情報が、すべての個別
カスケード・シフト・グループの並列シフト処理
およびその後のカスケード・シフト・チエーン
CH0の独立したシフト処理の複合操作によつ
て、第7図に詳しく示すように、シフト・インま
たはシフト・アウトすることができる。
すなわち、この配置を使うと、ULSIチツプ上
の個々のシフト・グループの高速対称シフト処理
を利用することが可能になる。
の個々のシフト・グループの高速対称シフト処理
を利用することが可能になる。
第1図にもとづくジグザグ形シフト・チエーン
配置から出発して、第7図に情報の対称シフト・
インのタイミング図を示す。星印(*)のついた
上から9行目は、シフト・データ入力SH−Iに
ある入力情報のためのラツチ、およびそのクロツ
ク期間を示す。さらに、第7図から、シフト・イ
ンの場合、1つのシフト・クロツク、たとえばシ
フト・クロツクSH−CL1だけと、制御信号TG
0およびTG1が必要であると結論することがで
きる。派生クロツクとしては、CLO1,CL1,
CL1が必要である。それぞれ活動状態のチエ
ーンACT−CHが、第7図の最後の行に示してあ
る。SH−OP行には、様々な個別シフト動作が示
してある。
配置から出発して、第7図に情報の対称シフト・
インのタイミング図を示す。星印(*)のついた
上から9行目は、シフト・データ入力SH−Iに
ある入力情報のためのラツチ、およびそのクロツ
ク期間を示す。さらに、第7図から、シフト・イ
ンの場合、1つのシフト・クロツク、たとえばシ
フト・クロツクSH−CL1だけと、制御信号TG
0およびTG1が必要であると結論することがで
きる。派生クロツクとしては、CLO1,CL1,
CL1が必要である。それぞれ活動状態のチエ
ーンACT−CHが、第7図の最後の行に示してあ
る。SH−OP行には、様々な個別シフト動作が示
してある。
シフト・クロツクSH−CL1の最初のパルスが
発生されて、かつ信号TG0とTG1が2進値1
にセツトされると、クロツク信号CL1が発生
され、シフト・チエーCHを活動化する。これ
により、ラツチLT7用に決められた、シフト・
レジスタ入力SH−Iの情報を、ラツチLT4中に
シフトすることができる。
発生されて、かつ信号TG0とTG1が2進値1
にセツトされると、クロツク信号CL1が発生
され、シフト・チエーCHを活動化する。これ
により、ラツチLT7用に決められた、シフト・
レジスタ入力SH−Iの情報を、ラツチLT4中に
シフトすることができる。
シフト・クロツクSH−CL1の第2のパルスが
生成されると、TG0=1およびTG1=0のと
き、派生クロツク・パルスCL1が発生され、
チエーンCHが活動化される。
生成されると、TG0=1およびTG1=0のと
き、派生クロツク・パルスCL1が発生され、
チエーンCHが活動化される。
こうして、ラツチLT7用としてラツチLT4へ
シフトされてきた情報が、次にラツチLT6中に
シフトされる。同時に、ラツチLT3用として決
定されたシフト・データ入力SH−Iの情報がラ
ツチLT2中にシフトされる。
シフトされてきた情報が、次にラツチLT6中に
シフトされる。同時に、ラツチLT3用として決
定されたシフト・データ入力SH−Iの情報がラ
ツチLT2中にシフトされる。
シフト・クロツクの第3のパルスが発生される
と、TG0=1かつTG1=0のとき、再度クロ
ツク・パルスCL1が生成され、それがシフ
ト・チエーンCHを活動化する。こうして、ラ
ツチLT5用の情報が、ラツチLT4中にシフトさ
れる。以前のクロツクでラツチLT4の内容がラ
ツチLT6中にシフトされたため、情報の損失な
しに上記のことが可能である。
と、TG0=1かつTG1=0のとき、再度クロ
ツク・パルスCL1が生成され、それがシフ
ト・チエーンCHを活動化する。こうして、ラ
ツチLT5用の情報が、ラツチLT4中にシフトさ
れる。以前のクロツクでラツチLT4の内容がラ
ツチLT6中にシフトされたため、情報の損失な
しに上記のことが可能である。
このようにして、様々なラツチLTi用の情報
が、シフト・データ入力SH−1を介して各ラツ
チに達する。先に指摘したように、ラツチLT8
は、カスケード・シフト・チエーン・グループの
接続チエーンの一部分であるので、特定の位置を
占める。ラツチLT8は、最後にデータを印加さ
れるラツチで、最後のシフト・クロツク・パルス
が、TG0=0かつTG1=0のとき派生クロツ
ク・パルスCL01を発生する目的で使用される。
それによつてシフト・チエーンCH0が活動化さ
れ、ラツチLT8に対する情報をシフト・データ
入力SH−Iから直接受け取る。したがつて、最
上段のカスケード・シフト・チエーン・グループ
KSG0のすべてのラツチLT1〜(M)LT8に
情報がロードされる。今考察したカスケード・シ
フト・チエーン・グループの最後にあるマスタ・
ラツチMLT8とスレーブ・ラツチSLTからなる
マスタ/スレーブ・ラツチ組合せについては、こ
こでは考察しない。
が、シフト・データ入力SH−1を介して各ラツ
チに達する。先に指摘したように、ラツチLT8
は、カスケード・シフト・チエーン・グループの
接続チエーンの一部分であるので、特定の位置を
占める。ラツチLT8は、最後にデータを印加さ
れるラツチで、最後のシフト・クロツク・パルス
が、TG0=0かつTG1=0のとき派生クロツ
ク・パルスCL01を発生する目的で使用される。
それによつてシフト・チエーンCH0が活動化さ
れ、ラツチLT8に対する情報をシフト・データ
入力SH−Iから直接受け取る。したがつて、最
上段のカスケード・シフト・チエーン・グループ
KSG0のすべてのラツチLT1〜(M)LT8に
情報がロードされる。今考察したカスケード・シ
フト・チエーン・グループの最後にあるマスタ・
ラツチMLT8とスレーブ・ラツチSLTからなる
マスタ/スレーブ・ラツチ組合せについては、こ
こでは考察しない。
シフト・アウト過程をたとえばカスケード・シ
フト・チエーン・グループKSG0に関して説明
するため、それにデータがロードされているもの
と仮定する。シフト・アウト過程は、第8図に示
すように、シフト・クロツクSH−CL2とそれか
ら導かれる派生シフト・クロツクCL02,CLI
2,CL,CL2によつて制御される。これら
の派生クロツク信号を発生するため、制御信号
TG0とTG1は、第8図に示すように進行する。
シフト・アウト過程の始めに、ラツチ(M)LT
8中の情報がシフト出力SH−O′で使用可能であ
る。派生シフト・クロツクCL2によつてチエ
ーンCHが活動化され、ラツチLT4の内容が
LT8に達して、シフト出力SH−O′にもたらす
ことができる。
フト・チエーン・グループKSG0に関して説明
するため、それにデータがロードされているもの
と仮定する。シフト・アウト過程は、第8図に示
すように、シフト・クロツクSH−CL2とそれか
ら導かれる派生シフト・クロツクCL02,CLI
2,CL,CL2によつて制御される。これら
の派生クロツク信号を発生するため、制御信号
TG0とTG1は、第8図に示すように進行する。
シフト・アウト過程の始めに、ラツチ(M)LT
8中の情報がシフト出力SH−O′で使用可能であ
る。派生シフト・クロツクCL2によつてチエ
ーンCHが活動化され、ラツチLT4の内容が
LT8に達して、シフト出力SH−O′にもたらす
ことができる。
第8図で、シフト出力SH−O′にもたらすこと
ができる情報は、星印(*)をつけた行に示して
ある。
ができる情報は、星印(*)をつけた行に示して
ある。
次のクロツク期間に、派生クロツクCL2に
よつてチエーンCHが活動化され、ラツチLT
6の内容をラツチLT8を介してシフト出力で取
り出すことができる。同時に、ラツチLT2中の
情報がラツチLT4に移る。
よつてチエーンCHが活動化され、ラツチLT
6の内容をラツチLT8を介してシフト出力で取
り出すことができる。同時に、ラツチLT2中の
情報がラツチLT4に移る。
次に、派生クロツクCL2が発生して、シフ
ト・チエーンCHを活動化する。ラツチLT8
を介してラツチLT6の内容を既に出力すること
ができたので、ラツチLT8は現在自由であり、
したがつてシフト・チエーンCHの経路に沿つ
てラツチL4の内容がLT8に達する。続いて派
生シフト・クロツク・パルスCLI2がシフト・チ
エーンCHIを活動化させ、その結果、ラツチLT
7中の情報がラツチLT8を介して読み出しのた
めシフト・データ出力に達する。同時に、ラツチ
LT5の内容がラツチLT6に転送され、ラツチ
LT3の内容がラツチLT4に転送され、最後にラ
ツチLT1の内容がラツチLT2に転送される。
ト・チエーンCHを活動化する。ラツチLT8
を介してラツチLT6の内容を既に出力すること
ができたので、ラツチLT8は現在自由であり、
したがつてシフト・チエーンCHの経路に沿つ
てラツチL4の内容がLT8に達する。続いて派
生シフト・クロツク・パルスCLI2がシフト・チ
エーンCHIを活動化させ、その結果、ラツチLT
7中の情報がラツチLT8を介して読み出しのた
めシフト・データ出力に達する。同時に、ラツチ
LT5の内容がラツチLT6に転送され、ラツチ
LT3の内容がラツチLT4に転送され、最後にラ
ツチLT1の内容がラツチLT2に転送される。
第8図に示した形で、最終的にラツチLT4の
内容は、最終情報としてラツチLT8に達し、し
たがつてシフト・データ出力SH−O′に達し、そ
こから別のユーザに転送できる。
内容は、最終情報としてラツチLT8に達し、し
たがつてシフト・データ出力SH−O′に達し、そ
こから別のユーザに転送できる。
第1図、さらに詳細には第9A図および第9B
図には、シフト・チエーンCH0によつて相互接
続された、合計8個のカスケード・シフト・チエ
ーン・グループKSG0〜KSG7からなる配置が
示してある。このシフト・チエーンCH0は、マ
スタ・ラツチ(MLT8)50を64に接続する。
第1図ならびに第9A図および第9B図には、こ
の接続が、マスタ・ラツチ50と、マスタ・ラツ
チ50に直列接続されそれ自体が次の段のマス
タ・ラツチ52に接続されているスレーブ・ラツ
チ51とを含む通常のシフト・レジスタ配置の形
で示してある。それぞれ第1図または第9A図お
よび第9B図にもとづく配置を制御するために、
別の制御信号が導入される。この制御信号G0
は、クロツク信号ドライバCL−DR1と一緒に、
シフト・チエーンCH0の動作に必要な派生シフ
ト・クロツク信号CL01とCL02の発生を制御
する。
図には、シフト・チエーンCH0によつて相互接
続された、合計8個のカスケード・シフト・チエ
ーン・グループKSG0〜KSG7からなる配置が
示してある。このシフト・チエーンCH0は、マ
スタ・ラツチ(MLT8)50を64に接続する。
第1図ならびに第9A図および第9B図には、こ
の接続が、マスタ・ラツチ50と、マスタ・ラツ
チ50に直列接続されそれ自体が次の段のマス
タ・ラツチ52に接続されているスレーブ・ラツ
チ51とを含む通常のシフト・レジスタ配置の形
で示してある。それぞれ第1図または第9A図お
よび第9B図にもとづく配置を制御するために、
別の制御信号が導入される。この制御信号G0
は、クロツク信号ドライバCL−DR1と一緒に、
シフト・チエーンCH0の動作に必要な派生シフ
ト・クロツク信号CL01とCL02の発生を制御
する。
シフト・データ入力SH−Iを介して情報をシ
フト・インするため、ラツチ(LT7)70〜7
7用の情報が6対の派生シフト・クロツクCL0
1/CL02およびクロツクCL01の7番目のク
ロツク・パルスによつてシフト・チエーンCH0
に読み込まれる。シフト・チエーンCH0は、第
1図に示すように、たとえば通常のシフト・レジ
スタとすることができる。続いて、すべてのシフ
ト・チエーン・グループKSG0〜KSG7でクロ
ツク・パルスCL1によつてチエーンCHが活
動化され、その結果、第7図の左端のセクシヨン
に活動(ACT)チエーンCHに関して示したの
と同じ過程が実現される。それに続いて、チエー
ンCH0の次の再ロードが行なわれる。このとき
チエーンCH0は、ラツチ(LT3)80〜87
の情報を受け取る。
フト・インするため、ラツチ(LT7)70〜7
7用の情報が6対の派生シフト・クロツクCL0
1/CL02およびクロツクCL01の7番目のク
ロツク・パルスによつてシフト・チエーンCH0
に読み込まれる。シフト・チエーンCH0は、第
1図に示すように、たとえば通常のシフト・レジ
スタとすることができる。続いて、すべてのシフ
ト・チエーン・グループKSG0〜KSG7でクロ
ツク・パルスCL1によつてチエーンCHが活
動化され、その結果、第7図の左端のセクシヨン
に活動(ACT)チエーンCHに関して示したの
と同じ過程が実現される。それに続いて、チエー
ンCH0の次の再ロードが行なわれる。このとき
チエーンCH0は、ラツチ(LT3)80〜87
の情報を受け取る。
次に、論理的結果としてシフト・チエーンCH
が活動化され、その結果、8つのシフト・チエ
ーン・グループのすべてで、第7図の左から2番
目のセクシヨンに示すような過程が実行される。
が活動化され、その結果、8つのシフト・チエ
ーン・グループのすべてで、第7図の左から2番
目のセクシヨンに示すような過程が実行される。
このようにして、シフト・チエーンCH0と他
のシフト・チエーンCHiは、ラツチ(LT8)5
0〜64を除くすべてのラツチがロードされるま
で、交互に活動化される。これらのラツチ50〜
64、上記のようにシフト・チエーンCH0を構
成しており、その最後の活動化によりロードされ
る。第10A図および第10B図の下側には必要
なシフト動作SH−OPが示されている。
のシフト・チエーンCHiは、ラツチ(LT8)5
0〜64を除くすべてのラツチがロードされるま
で、交互に活動化される。これらのラツチ50〜
64、上記のようにシフト・チエーンCH0を構
成しており、その最後の活動化によりロードされ
る。第10A図および第10B図の下側には必要
なシフト動作SH−OPが示されている。
第1図または第9A図および第9B図に示す、
データで完全にロードされた回路配置でシフト・
アウトを行うには、情報をシフト・インする場合
と同様に、シフト・チエーンCH0と他のチエー
ンCHiを交互に活動することが必要である。しか
し、シフト・アウト過程では、まずシフト・チエ
ーンCH0が派生シフト・パルス対CL01とCL
02によつて使用可能になる。第11図で星印
(*)をつけてあるシフト.データ出力SH−O
で、スレーブ・ラツチ(SLT)65がまず派生
シフト・クロツクCL02によつてシフト・アウ
トされる。その内容は無視される。それに続い
て、LSSDシフト・チエーンCH0の通常のシフ
ト・レジスタ動作が起こり、それによつて、この
チエーンのすべてのラツチ(MLT8)50〜6
4の内容がシフト・アウトされる。続いて、すべ
てのシフト・チエーン・グループSKSG0〜
KSG7について、シフト・チエーンCHが並列
に活動化され、その結果、第8図の左のセクシヨ
ンに示した過程が実行される。
データで完全にロードされた回路配置でシフト・
アウトを行うには、情報をシフト・インする場合
と同様に、シフト・チエーンCH0と他のチエー
ンCHiを交互に活動することが必要である。しか
し、シフト・アウト過程では、まずシフト・チエ
ーンCH0が派生シフト・パルス対CL01とCL
02によつて使用可能になる。第11図で星印
(*)をつけてあるシフト.データ出力SH−O
で、スレーブ・ラツチ(SLT)65がまず派生
シフト・クロツクCL02によつてシフト・アウ
トされる。その内容は無視される。それに続い
て、LSSDシフト・チエーンCH0の通常のシフ
ト・レジスタ動作が起こり、それによつて、この
チエーンのすべてのラツチ(MLT8)50〜6
4の内容がシフト・アウトされる。続いて、すべ
てのシフト・チエーン・グループSKSG0〜
KSG7について、シフト・チエーンCHが並列
に活動化され、その結果、第8図の左のセクシヨ
ンに示した過程が実行される。
シフト・イン過程と同様に、シフト・アウト過
程も7回繰り返され、したがつて、シフト・チエ
ーンCH0が最後に活動化されたとき、第1のラ
ツチ(LT1)110〜117の内容が、シフ
ト・チエーンCH0の一部である最終ラツチ
(MLT8)50〜64にあり、そこから通常のシ
フト・レジスタ動作によつてシフト・データ出力
SH−Oに到達する。
程も7回繰り返され、したがつて、シフト・チエ
ーンCH0が最後に活動化されたとき、第1のラ
ツチ(LT1)110〜117の内容が、シフ
ト・チエーンCH0の一部である最終ラツチ
(MLT8)50〜64にあり、そこから通常のシ
フト・レジスタ動作によつてシフト・データ出力
SH−Oに到達する。
本発明の目的を実現するための、すなわちテス
ト用のバツフアとしてのみ必要なスレーブ・ラツ
チに要するシリコン面積を節約するための配置
が、第12図に提示されている。第12図では、
第1図または第9A図、第9B図に示したような
シフト・チエーンCH0の代りに、既知の仮想シ
フト・レジスタ・チエーンが使われている。
ト用のバツフアとしてのみ必要なスレーブ・ラツ
チに要するシリコン面積を節約するための配置
が、第12図に提示されている。第12図では、
第1図または第9A図、第9B図に示したような
シフト・チエーンCH0の代りに、既知の仮想シ
フト・レジスタ・チエーンが使われている。
第13図に別の実施例が示されている。ここ
で、シフト・チエーンCH0はカスケード・シフ
ト・チエーンとして設計されている。この最後の
実施例では、もはやテスト用バツフアとしてのス
レーブ・ラツチは全く要らない。
で、シフト・チエーンCH0はカスケード・シフ
ト・チエーンとして設計されている。この最後の
実施例では、もはやテスト用バツフアとしてのス
レーブ・ラツチは全く要らない。
半導体チツプ上の回路密度が高いので、多数の
ラツチをシフト可能構造に相互接続できるように
するには、別のグループを使わなければならな
い。よりコンパクトな配置の例が、第14A図な
いし第14E図に示されている。そこでは、合計
8つの配置が第13図にしたがつて接続されてい
る。これらの配置は、それを完全に制御するため
に、もう1つの制御信号、すなわちG1があれば
よい(第9A図、第9B図も参照のこと)。第9
A図、第9B図を第14A図ないし第14E図と
比較すれば具体的に証明されるように、この追加
制御に要するものは非常に僅かで、すなわち、も
う1つのクロツク・ドライバ・グループと1個の
デコーダだけが必要である。デコーダが必要なの
は、ジグザグ形レベル(=シフト次元)の選択用
である。それについては下で説明する。
ラツチをシフト可能構造に相互接続できるように
するには、別のグループを使わなければならな
い。よりコンパクトな配置の例が、第14A図な
いし第14E図に示されている。そこでは、合計
8つの配置が第13図にしたがつて接続されてい
る。これらの配置は、それを完全に制御するため
に、もう1つの制御信号、すなわちG1があれば
よい(第9A図、第9B図も参照のこと)。第9
A図、第9B図を第14A図ないし第14E図と
比較すれば具体的に証明されるように、この追加
制御に要するものは非常に僅かで、すなわち、も
う1つのクロツク・ドライバ・グループと1個の
デコーダだけが必要である。デコーダが必要なの
は、ジグザグ形レベル(=シフト次元)の選択用
である。それについては下で説明する。
最下位の(第1の)ジグザグ形レベルLVL0
(=第14F図のシフト次元DI)には、すべての
シフト・チエーンCH0が設けられている。説明
の便宜上、これらのチエーンをCH0−LVL0で
示すことにする。このレベルは、さらにすべての
シフト・チエーン・グルーKSG0〜KSG7のシ
フト・チエーンCH,CH,CHを含んでい
る。
(=第14F図のシフト次元DI)には、すべての
シフト・チエーンCH0が設けられている。説明
の便宜上、これらのチエーンをCH0−LVL0で
示すことにする。このレベルは、さらにすべての
シフト・チエーン・グルーKSG0〜KSG7のシ
フト・チエーンCH,CH,CHを含んでい
る。
チエーン(CH0−LVL0)のそれぞれの最後
のラツチ200〜207,300〜307,……
900〜907を相互接続することにより、シフ
ト・チエーン・グループCH0−LVL1−0〜
CH0−LVL1−7が構成され、そのそれぞれの
最後のラツチ207,307,……,907を相
互接続することにより、シフト・チエーン・グル
ープCH0−LVL2を構成することができ、後者
のシフト・チエーン・グループは、第3のジグザ
グ形レベルLVL2を形成する(LVL2は、シフ
ト次元Dと対応する)。
のラツチ200〜207,300〜307,……
900〜907を相互接続することにより、シフ
ト・チエーン・グループCH0−LVL1−0〜
CH0−LVL1−7が構成され、そのそれぞれの
最後のラツチ207,307,……,907を相
互接続することにより、シフト・チエーン・グル
ープCH0−LVL2を構成することができ、後者
のシフト・チエーン・グループは、第3のジグザ
グ形レベルLVL2を形成する(LVL2は、シフ
ト次元Dと対応する)。
すべてのシフト・レジスタ段を充電および放電
させるための3つのジグザグ形レベルの選択と制
御は、上記の制御信号G0とG1のデコードによ
つて実行される。そのために、デコーダ10aが
設けられている。
させるための3つのジグザグ形レベルの選択と制
御は、上記の制御信号G0とG1のデコードによ
つて実行される。そのために、デコーダ10aが
設けられている。
各ジグザグ形レベル(またはシフト次元)の
個々のカスケード・シフト・チエーン・グループ
は、2つのシフト・クロツSH−CL1およびSH
−CL2から発生される派生クロツク信号ならび
に2つの制御信号TG0およびTG1によつて動
作する独立の構造である。派生クロツク信号は、
上で説明したCL01,CLI1,CLI2,……CL
2等である。
個々のカスケード・シフト・チエーン・グループ
は、2つのシフト・クロツSH−CL1およびSH
−CL2から発生される派生クロツク信号ならび
に2つの制御信号TG0およびTG1によつて動
作する独立の構造である。派生クロツク信号は、
上で説明したCL01,CLI1,CLI2,……CL
2等である。
シフト動作中にシフト・チエーンを編成し直す
ために、外部から直接印加される選択信号を厳密
なデコードによつてそれから導かれる制御信号で
はなくて、ラツチを制御するための時間クロツク
信号のみが使われることは、とくに重要である。
ために、外部から直接印加される選択信号を厳密
なデコードによつてそれから導かれる制御信号で
はなくて、ラツチを制御するための時間クロツク
信号のみが使われることは、とくに重要である。
したがつて、各ジグザグ形レベル(シフト次
元)の多次元シフト構造に関連して、各レベル
は、いくつかのジグザグ形レベルで共用されるデ
コーダ回路からの制御信号によつて2つの厳密な
シフト・クロツク信号SH−CL1とSH−CL2か
ら導かれる専用のクロツク信号を使用し、その際
テストすべきチツプに印加されるテスト選択信号
TG0とTG1が重要な役割を果たす。個々のジ
グザグ形レベルの制御には、追加的選択信号G0
とG1が使われる。これらの追加的選択信号は、
デコードされた後、個々のジグザグ形レベルのた
めのクロツク・ドライバ回路CL−DRを直接活動
化する。したがつて、シフト・チエーンを制御す
るのに必要な回路段の数を減らすことができる。
元)の多次元シフト構造に関連して、各レベル
は、いくつかのジグザグ形レベルで共用されるデ
コーダ回路からの制御信号によつて2つの厳密な
シフト・クロツク信号SH−CL1とSH−CL2か
ら導かれる専用のクロツク信号を使用し、その際
テストすべきチツプに印加されるテスト選択信号
TG0とTG1が重要な役割を果たす。個々のジ
グザグ形レベルの制御には、追加的選択信号G0
とG1が使われる。これらの追加的選択信号は、
デコードされた後、個々のジグザグ形レベルのた
めのクロツク・ドライバ回路CL−DRを直接活動
化する。したがつて、シフト・チエーンを制御す
るのに必要な回路段の数を減らすことができる。
第15図は、第14A図ないし第14F図に示
すようなカスケード・シフト・グループのジグザ
グ形配置における29=512個のラツチへの情報の
対称的シフト・インのタイミング図である。
すようなカスケード・シフト・グループのジグザ
グ形配置における29=512個のラツチへの情報の
対称的シフト・インのタイミング図である。
第15A図、第15B図のタイミング図は、複
数の部分タイミング図A0−0,B0−0,A0
−1,B0−1,……B0−6,A0−7,C0
から構成され、第14図の大規模グループGR
を完全にロードするには、第15C図に概略的に
示すように、それが7回繰り返され、すなわち8
回実行される。
数の部分タイミング図A0−0,B0−0,A0
−1,B0−1,……B0−6,A0−7,C0
から構成され、第14図の大規模グループGR
を完全にロードするには、第15C図に概略的に
示すように、それが7回繰り返され、すなわち8
回実行される。
部分タイミング図A0−0を実行すると、第3
のジグザグ形レベルLVL2(シフト規模D)
の接続カスケード・チエーン・グループのラツチ
が、最後のラツチを除いてすべてセツトされる。
すなわち、ラツチ207,307,407,50
7,607,707,807がセツトされる(第
14A図ないし第14E図参照)。第1のチエー
ンCH0−LVL1−iのラツチ200〜206に
対する情報がシフト・データ入力SH−Iに印加
されるので、最後のラツチ907にロードするた
めのシフト動作は不要である。すなわち、第6図
および第9A図、第9B図の配置をロードする場
合と同じ関係である。
のジグザグ形レベルLVL2(シフト規模D)
の接続カスケード・チエーン・グループのラツチ
が、最後のラツチを除いてすべてセツトされる。
すなわち、ラツチ207,307,407,50
7,607,707,807がセツトされる(第
14A図ないし第14E図参照)。第1のチエー
ンCH0−LVL1−iのラツチ200〜206に
対する情報がシフト・データ入力SH−Iに印加
されるので、最後のラツチ907にロードするた
めのシフト動作は不要である。すなわち、第6図
および第9A図、第9B図の配置をロードする場
合と同じ関係である。
次の部分タイミング図B0−0は、第2のジグ
ザグ形レベルLVL1(次元D)の接続カスケ
ード・チエーン・グループにおいてそれらのラツ
チ中の情報を同時に転送するために必要であり、
第1のチエーンCH0−LVL1−iのセツテイン
グは、シフト・データ入力SH−Iを介して行な
われる。したがつて、207の内容がシフト・チ
エーン・グループKSG1−0のラツチLT4に運
ばれ、307の内容がKSZ2−0のラツチLT4
に運ばれ、407の内容がKSG3−0のLT4に
運ばれ、以下同様にして、最後に807の内容が
KSG7−0のLT4に運ばれる。
ザグ形レベルLVL1(次元D)の接続カスケ
ード・チエーン・グループにおいてそれらのラツ
チ中の情報を同時に転送するために必要であり、
第1のチエーンCH0−LVL1−iのセツテイン
グは、シフト・データ入力SH−Iを介して行な
われる。したがつて、207の内容がシフト・チ
エーン・グループKSG1−0のラツチLT4に運
ばれ、307の内容がKSZ2−0のラツチLT4
に運ばれ、407の内容がKSG3−0のLT4に
運ばれ、以下同様にして、最後に807の内容が
KSG7−0のLT4に運ばれる。
ここで、部分タイミング図A0−0が部分タイ
ミング図A0−1として繰り返される。
ミング図A0−1として繰り返される。
それに続いて、部分タイミング図B0−1が実
行され、それによつてシフト・チエーンCH0−
LVL2の後続のラツチ内容が第1のジグザグ形
レベルLVL0(シフト次元DI)の接続カスケー
ド・チエーン・グループに渡される。
行され、それによつてシフト・チエーンCH0−
LVL2の後続のラツチ内容が第1のジグザグ形
レベルLVL0(シフト次元DI)の接続カスケー
ド・チエーン・グループに渡される。
この過程が合計8回実行されると、接続カスケ
ード・チエーン・グループCH0−LVL1−iの
すべてのラツチがセツトされる。
ード・チエーン・グループCH0−LVL1−iの
すべてのラツチがセツトされる。
8回の実行の終りに、部分タイミング図C0が
実行される。したがつて、第2のジグザグ形レベ
ルLVL1(シフト次元D)のすべてのラツチ
が第1のジグザグ形レベルLV0(シフト次元
DI)NCカスケード・シフト・チエーン・グルー
プに組み込まれ、その各ラツチ位置を占める。一
例を挙げると、LT4からの200の内容がKSG
0−1に、LT4からの201の内容がKSG0−
2に、以下同様にして最後にLT4らの906の
内容がKSG7−7に組み込まれる。
実行される。したがつて、第2のジグザグ形レベ
ルLVL1(シフト次元D)のすべてのラツチ
が第1のジグザグ形レベルLV0(シフト次元
DI)NCカスケード・シフト・チエーン・グルー
プに組み込まれ、その各ラツチ位置を占める。一
例を挙げると、LT4からの200の内容がKSG
0−1に、LT4からの201の内容がKSG0−
2に、以下同様にして最後にLT4らの906の
内容がKSG7−7に組み込まれる。
この8部分からなるタイミング図が合計8回実
行された後、第1のジグザグ形レベルLVL0
(シフト次元DI)のすべてのラツチがセツトされ
る。第2のレベルLVL1(シフト次元D)と
第3のレベルLVL2(シフト次元D)も第1
のジグザグ形レベルLVL0(シフト次元DI)の
一部なので、これによりジグザグ形配置全体のす
べてのラツチがセツトされる。この場合も第3の
ジグザグ形レベルLVL2(シフト次元D)の
最後のラツチ907は抜かされるが、それは次に
シフト・データ入力SH−Iによつて直接セツト
できる。
行された後、第1のジグザグ形レベルLVL0
(シフト次元DI)のすべてのラツチがセツトされ
る。第2のレベルLVL1(シフト次元D)と
第3のレベルLVL2(シフト次元D)も第1
のジグザグ形レベルLVL0(シフト次元DI)の
一部なので、これによりジグザグ形配置全体のす
べてのラツチがセツトされる。この場合も第3の
ジグザグ形レベルLVL2(シフト次元D)の
最後のラツチ907は抜かされるが、それは次に
シフト・データ入力SH−Iによつて直接セツト
できる。
第14図にもとづく配置からの情報の読出し、
すなわちシフト・アウトは、第16図のタイミン
グ図にもとづいて行なわれる。これを複数の部分
タイミング図の形で表わしてある。まず、部分タ
イミング図A′0−0にしたがつて、第3のジグ
ザグ形レベルLVL2(シフト次元)の接続カ
スケード・チエーン・グループCH0−LVL2が
シフト・アウトされる。
すなわちシフト・アウトは、第16図のタイミン
グ図にもとづいて行なわれる。これを複数の部分
タイミング図の形で表わしてある。まず、部分タ
イミング図A′0−0にしたがつて、第3のジグ
ザグ形レベルLVL2(シフト次元)の接続カ
スケード・チエーン・グループCH0−LVL2が
シフト・アウトされる。
続いて、第2のジグザグ形レベルLVL1(シ
フト次元D)の接続カスケード・チエーン・グ
ループCH0−LVL1の各ラツチいの内容が、部
分タイミング図B′0−0による1ラツチ位置の
シフト・アウトにより、接続カスケード・チエー
ン・グループCH0−LVL2の各ラツチにセツト
される。
フト次元D)の接続カスケード・チエーン・グ
ループCH0−LVL1の各ラツチいの内容が、部
分タイミング図B′0−0による1ラツチ位置の
シフト・アウトにより、接続カスケード・チエー
ン・グループCH0−LVL2の各ラツチにセツト
される。
この過程を7回繰り返す(8回実行する)こと
により、第1の接続カスケード・チエーン・グル
ープCH0−LVL1のすべてのラツチが読み出さ
れる。続いて、第1のジグザグ形レベルLVL0
(シフト次元DI)のカスケード・シフト・チエー
ン・グループの各ラツチの内容が、部分タイミン
グ図C′0によつて、接続カスケード・チエーン・
グループCH0−LVL1中でセツトされる。
により、第1の接続カスケード・チエーン・グル
ープCH0−LVL1のすべてのラツチが読み出さ
れる。続いて、第1のジグザグ形レベルLVL0
(シフト次元DI)のカスケード・シフト・チエー
ン・グループの各ラツチの内容が、部分タイミン
グ図C′0によつて、接続カスケード・チエーン・
グループCH0−LVL1中でセツトされる。
この場合も、この8部分からなるタイミング図
を8回実行することにより、ジグザグ形配置のす
べてのラツチが読み出される。
を8回実行することにより、ジグザグ形配置のす
べてのラツチが読み出される。
第14A図および第14B図は基本的に第3の
グループGRを詳細に表わしている。このよう
なグループをたとえば8個結合することも可能で
ある。その場合、構成全体をロードまたはアンロ
ードするには第15C図および第16C図に示し
たシフト過程を8回実行しなければならない。
グループGRを詳細に表わしている。このよう
なグループをたとえば8個結合することも可能で
ある。その場合、構成全体をロードまたはアンロ
ードするには第15C図および第16C図に示し
たシフト過程を8回実行しなければならない。
第14F図は、第14A図なし第14E図にも
とづく配置を見やすい形で表わしたものである。
この第14F図で、カスケード・シフト・チエー
ン・グループKSZiは、長さがa(ラツチがa個)
の第1グループGRIに対応し、8つのカスケー
ド・シフト・チエーン・グループKSG0−i〜
KZG7−iの配置は、a×bの2次元構造を有
する第2グループGRに対応する。bはこの構
造中のシフト・チエーン・グループの数(今の場
合は8)を表わす。
とづく配置を見やすい形で表わしたものである。
この第14F図で、カスケード・シフト・チエー
ン・グループKSZiは、長さがa(ラツチがa個)
の第1グループGRIに対応し、8つのカスケー
ド・シフト・チエーン・グループKSG0−i〜
KZG7−iの配置は、a×bの2次元構造を有
する第2グループGRに対応する。bはこの構
造中のシフト・チエーン・グループの数(今の場
合は8)を表わす。
すべての2次元構造の最後のラツチ207,3
07,407,507,607,707,80
7,907は、相互接続すると、長さC(この場
合も8)のシフト・チエーンをもたらす。かくて
3次元構造a×b×cを作成することが可能であ
り、これは第3グループGRとなる。
07,407,507,607,707,80
7,907は、相互接続すると、長さC(この場
合も8)のシフト・チエーンをもたらす。かくて
3次元構造a×b×cを作成することが可能であ
り、これは第3グループGRとなる。
シフト動作は、3次元構造a×b×c中で3つ
のシフト次元D、D、Dで実行される。こ
の場合、aに沿つたシフトはシフト次元DIに対
応し、bに沿つたシフトはシフト次元Dに対応
し、Cに沿つたシフトはシフト次元Dに対応す
る。
のシフト次元D、D、Dで実行される。こ
の場合、aに沿つたシフトはシフト次元DIに対
応し、bに沿つたシフトはシフト次元Dに対応
し、Cに沿つたシフトはシフト次元Dに対応す
る。
F 発明の効果
本発明で提案するジグザグ形カスケード・シフ
ト技術は、一連の利点をもたらす。たとえば、レ
ベル・センシテイブ設計の原理にしたがつてその
論理回路が構成されている極超大規模集積チツプ
のテストが可能である。したがつて、回路が余り
複雑ではなく、またテストを行なうためだけに設
けられるチツプ上の回路に要するシリコン面積が
わずかであるため集積密度がさらに高まるので、
コストが減少する。
ト技術は、一連の利点をもたらす。たとえば、レ
ベル・センシテイブ設計の原理にしたがつてその
論理回路が構成されている極超大規模集積チツプ
のテストが可能である。したがつて、回路が余り
複雑ではなく、またテストを行なうためだけに設
けられるチツプ上の回路に要するシリコン面積が
わずかであるため集積密度がさらに高まるので、
コストが減少する。
さらに、個々のシフト・チエーンが完全に減結
合されているため、個々の論理グループやサブグ
ループが異なる速度で動作できるので、システム
の観点からみてフレキシビリテイを高めることも
できる。最後に、マルチプレクサがほぼ全くまた
は非常にわずかにしか要らないため、より大きな
アクセス速度が可能である。カスケード・シフ
ト・チエーンをジグザグ形にすると、一般に非常
に多数の機能ラツチがカバーできるという主な利
点と、個々のカスケード・シフト・チエーン・グ
ループを非常に短かく保てるという副次的利点が
得られる。長いカスケード・シフト・チエーン・
グループを使う場合に比べて、かなりの数のテス
ト回路が節約できる。さらに、個々のラツチの入
力の数が減る。
合されているため、個々の論理グループやサブグ
ループが異なる速度で動作できるので、システム
の観点からみてフレキシビリテイを高めることも
できる。最後に、マルチプレクサがほぼ全くまた
は非常にわずかにしか要らないため、より大きな
アクセス速度が可能である。カスケード・シフ
ト・チエーンをジグザグ形にすると、一般に非常
に多数の機能ラツチがカバーできるという主な利
点と、個々のカスケード・シフト・チエーン・グ
ループを非常に短かく保てるという副次的利点が
得られる。長いカスケード・シフト・チエーン・
グループを使う場合に比べて、かなりの数のテス
ト回路が節約できる。さらに、個々のラツチの入
力の数が減る。
チエーン時間制御中で多重デコードが行なわれ
ているため、制御回路の複雑さは、特にジグザグ
形配置の場合、無視できるほどである。LSSDシ
フト・チエーンと仮想シフト・チエーンを含むカ
スケード・シフト・チエーン・グループのジグザ
グ形配置でも、同様の理由があてはまる。このよ
うにテスト回路配置をジグザグ形にする原理の利
点が利用できる。これらの考慮には、重畳ラツ
チ・マトリツクスによる概念も含まれ、通常のデ
ータ流れマルチプレクサに比べて余分の利点が得
られる。すなわち、超大規模集積チツプの外部か
ら第1のジグザグ・レベルのラツチに高速でアク
セスでき、かつ他のジグザグ・レベルに関しても
高速でアクセスでき、したがつて、本発明を使わ
ない場合に必要となる多重レベル・マルチプレク
サ回路による信号遅延なしに動作する。
ているため、制御回路の複雑さは、特にジグザグ
形配置の場合、無視できるほどである。LSSDシ
フト・チエーンと仮想シフト・チエーンを含むカ
スケード・シフト・チエーン・グループのジグザ
グ形配置でも、同様の理由があてはまる。このよ
うにテスト回路配置をジグザグ形にする原理の利
点が利用できる。これらの考慮には、重畳ラツ
チ・マトリツクスによる概念も含まれ、通常のデ
ータ流れマルチプレクサに比べて余分の利点が得
られる。すなわち、超大規模集積チツプの外部か
ら第1のジグザグ・レベルのラツチに高速でアク
セスでき、かつ他のジグザグ・レベルに関しても
高速でアクセスでき、したがつて、本発明を使わ
ない場合に必要となる多重レベル・マルチプレク
サ回路による信号遅延なしに動作する。
第1図は、ジグザグ形カスケード・シフト・チ
エーン配置の概略を示すブロツク図。第2図ない
し第6図は、チツプ上の高密度論理回路用の既知
の信号レベル従属設計の原理および、シフト構造
によるそれらの論理回路のテスト可能性を説明す
るブロツク図。第7図は、第1図にもとづくジグ
ザグ形カスケード・シフト・チエーン配置のカス
ケード・シフト・チエーン・グループ(たとえば
KSG0)への情報のシフトを示すタイミング図。
第8図は、カスケード・シフト・チエーン・グル
ープ(たとえばKSG0)からの情報のシフトを
示すタイミング図。第9A図および第9B図は、
第1図にもとづくジグザグ形カスケード・シフ
ト・チエーン配置の詳細な回路図。第10A図お
よび第10B図は、第1図または第9A図および
第9B図にもとづくジグザグ形カスケード・シフ
ト・チエーン配置への情報の完全なシフトのタイ
ミング図。第11A図および第11B図は、第9
A図および第9B図にもとづくジグザグ形カスケ
ード・シフト・チエーン配置からの情報の完全な
シフトのタイミング図。第12図は、接続シフ
ト・チエーン(CH0)を仮想シフト・レジスタ
として設計した、第1図にもとづくジグザグ形カ
スケード・シフト・チエーン配置の概略を示すブ
ロツク図。第13図は、接続シフト・チエーン
(CH0)をカスケード・シフト・レジスタとし
て設計した、第1図にもとづくジグザグ形カスケ
ード・シフト・チエーン配置の概略を示すブロツ
ク図。第14図は第14A図ないし第14E図の
つながりを示す図。第14A図ないし第14E図
は、3次元のシフトを行うジグザグ形シフト・チ
エーン配置の回路図。第14F図は、第14A図
ないし第14E図の概略を示すブロツク図。第1
5A図および第15B図は、第14A図ないし第
14E図にもとづく配置への情報の完全なシフト
のタイミング図。第15C図は、第15A図およ
び第15B図に示した部分タイミング図のシーケ
ンスを示す図。第16A図および第16B図は、
第14A図ないし第14E図にもとづく配置から
の情報の完全なシフトのタイミング図。第16C
図は、第16A図および第16B図に示した部分
タイミング図のシーケンスを示す図。
エーン配置の概略を示すブロツク図。第2図ない
し第6図は、チツプ上の高密度論理回路用の既知
の信号レベル従属設計の原理および、シフト構造
によるそれらの論理回路のテスト可能性を説明す
るブロツク図。第7図は、第1図にもとづくジグ
ザグ形カスケード・シフト・チエーン配置のカス
ケード・シフト・チエーン・グループ(たとえば
KSG0)への情報のシフトを示すタイミング図。
第8図は、カスケード・シフト・チエーン・グル
ープ(たとえばKSG0)からの情報のシフトを
示すタイミング図。第9A図および第9B図は、
第1図にもとづくジグザグ形カスケード・シフ
ト・チエーン配置の詳細な回路図。第10A図お
よび第10B図は、第1図または第9A図および
第9B図にもとづくジグザグ形カスケード・シフ
ト・チエーン配置への情報の完全なシフトのタイ
ミング図。第11A図および第11B図は、第9
A図および第9B図にもとづくジグザグ形カスケ
ード・シフト・チエーン配置からの情報の完全な
シフトのタイミング図。第12図は、接続シフ
ト・チエーン(CH0)を仮想シフト・レジスタ
として設計した、第1図にもとづくジグザグ形カ
スケード・シフト・チエーン配置の概略を示すブ
ロツク図。第13図は、接続シフト・チエーン
(CH0)をカスケード・シフト・レジスタとし
て設計した、第1図にもとづくジグザグ形カスケ
ード・シフト・チエーン配置の概略を示すブロツ
ク図。第14図は第14A図ないし第14E図の
つながりを示す図。第14A図ないし第14E図
は、3次元のシフトを行うジグザグ形シフト・チ
エーン配置の回路図。第14F図は、第14A図
ないし第14E図の概略を示すブロツク図。第1
5A図および第15B図は、第14A図ないし第
14E図にもとづく配置への情報の完全なシフト
のタイミング図。第15C図は、第15A図およ
び第15B図に示した部分タイミング図のシーケ
ンスを示す図。第16A図および第16B図は、
第14A図ないし第14E図にもとづく配置から
の情報の完全なシフトのタイミング図。第16C
図は、第16A図および第16B図に示した部分
タイミング図のシーケンスを示す図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部の記憶素子を相互接続してシフト・レジ
スタを構成することにより外部からのテストを可
能にした論理網であつて、 長さがaの複数のシフト・レジスタをb個ずつ
グループ分けして、各グループにおけるb個のシ
フト・レジスタの各最終段の記憶素子を相互接続
することにより長さがbのシフト・レジスタを構
成し、該シフト・レジスタをc個ずつグループ分
けして、各グループにおけるc個のシフト・レジ
スタの各最終段の記憶素子を相互接続することに
より長さがcのシフト・レジスタを構成し、アク
セスしたい記憶素子がすべて相互接続されてしま
うまで同様なグループ分け及び相互接続を繰返す
ことを特徴とする外部からのテストが可能な論理
網。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP86104357.1 | 1986-03-29 | ||
| EP19860104357 EP0240578B1 (de) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | Anordnung und Verfahren für externe Testzugriffe auf die chipinternen funktionellen Speicherelemente hochintegrierter logischer Netzwerke |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62232045A JPS62232045A (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0470653B2 true JPH0470653B2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=8195024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62043235A Granted JPS62232045A (ja) | 1986-03-29 | 1987-02-27 | 外部からのテストが可能な論理網 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0240578B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62232045A (ja) |
| DE (1) | DE3679313D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6221433B2 (ja) * | 2013-07-09 | 2017-11-01 | 株式会社ソシオネクスト | 半導体集積回路 |
| CN112787665B (zh) * | 2020-12-28 | 2024-08-30 | 珠海全志科技股份有限公司 | 相位可调的时钟信号产生方法及装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3766534A (en) * | 1972-11-15 | 1973-10-16 | Ibm | Shift register storage unit with multi-dimensional dynamic ordering |
| EP0037900A1 (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-21 | Rockwell International Corporation | Two-level major/minor loop organization using current field access for magnetic bubble domain devices |
| DE3029883A1 (de) * | 1980-08-07 | 1982-03-11 | Ibm Deutschland Gmbh, 7000 Stuttgart | Schieberegister fuer pruef- und test-zwecke |
| DE3030299A1 (de) * | 1980-08-09 | 1982-04-08 | Ibm Deutschland Gmbh, 7000 Stuttgart | Schieberegister fuer pruef- und test-zwecke |
| DE3373729D1 (en) * | 1983-12-08 | 1987-10-22 | Ibm Deutschland | Testing and diagnostic device for a digital calculator |
-
1986
- 1986-03-29 EP EP19860104357 patent/EP0240578B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-29 DE DE8686104357T patent/DE3679313D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62043235A patent/JPS62232045A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0240578A1 (de) | 1987-10-14 |
| DE3679313D1 (de) | 1991-06-20 |
| EP0240578B1 (de) | 1991-07-17 |
| JPS62232045A (ja) | 1987-10-12 |
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