JPH0470694B2 - - Google Patents

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JPH0470694B2
JPH0470694B2 JP1577285A JP1577285A JPH0470694B2 JP H0470694 B2 JPH0470694 B2 JP H0470694B2 JP 1577285 A JP1577285 A JP 1577285A JP 1577285 A JP1577285 A JP 1577285A JP H0470694 B2 JPH0470694 B2 JP H0470694B2
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Toshio Shirai
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明転写装置を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来技術 D 発明が解決しようとする問題点(第4図及び
第5図) E 問題点を解決するための手段 F 作 用 G 実施例(第1図及び第2図) a 転写ドラム b エアーガイド c エアー溜り溝 H 発明の効果 (産業上の利用分野) 本発明は新規な転写装置、特にテープ案内部材
上を走行する走行テープに対してエアーガイドの
エアー吹き出し口からエアーを吹き付けてその走
行テープをテープ案内部材に押し付けながら転写
を行う新規な転写装置に関するものである。
(B 発明の概要) 本発明は、走行テープをエアーガイドのエアー
吹き出し口から吹き出すエアーによつてテープ案
内部材に押し付けながら転写を行う転写装置にお
いて、エアーガイドのテープ案内部材と対向する
壁面にエアー溜り溝を設けることにより走行テー
プの転写済部分に対するエアーの押し付け力を高
め、それによつて転写テープ(以下「マザーテー
プ」という。)と被転写テープ(以下「コピーテ
ープ」という。)との間の位置ずれをなくし、延
いてはそのテープ間の位置ずれによる減磁に起因
した転写信号のレベル低下を防止しようとするも
のである。
(C 従来技術) 一つのテープ(マザーテープ)磁気記録された
映像、音声あるいはその他の情報を別のテープ
(コピーテープ)に転写する転写装置として例え
ば特開昭58−137137号公報に記載されたものが知
られている。この種の転写装置は、マザーテープ
及びコピーテープを案内する転写ドラムと、該転
写ドラムの外周面と対向した壁面にエアー吹き出
し口が形成されたエアーガイドとを少なくとも備
え、マザーテープとコピーテープとを互いに重ね
合せ状態でエアーガイドと転写ドラムとの間に高
速で通し、エアーガイドのエアー吹き出し口から
吹き出すエアーによつてマザーテープ及びコピー
テープを転写ドラムに強く押し付けることにより
マザーテープに磁気記録された情報をコピーテー
プに転写するようにされている。そして、一般に
その転写にあたつて転写部にバイアス磁界が生じ
ていることが必要なので、バイアス磁界を生ぜし
めるバイアスヘツドが例えばエアーガイド内に設
けられ、該バイアスヘツドによりマザーテープ及
びコピーテープの転写部に所定の強さのバイアス
磁界が生じるようにしている。
(D 発明が解決しようとする問題点) ところで、上述の如き転写装置においてはマザ
ーテープとコピーテープとの間に相対的位置関係
のずれが生じ、その結果、コピーテープのある信
号が転写された部分にマザーテープのその転写を
した部分と別の部分の信号が磁気的影響を与え忠
実度の高い転写を阻むという問題があつた。この
問題についてより詳細に説明する。
即ち、転写装置においては転写効率を高める等
のためテープの走行速度を高速にする必要があ
り、その走行速度は実際上秒速数メートルときわ
めて速い。そのため、マザーテープ、コピーテー
プの走行速度を走行速度制御サーボで制御しても
走行速度を正確にコントロールすることは難し
く、その両テープ間に位置ずれが生じる。という
のは、サーボ機構を構成する速度検出部、巻取り
モータ等自身が時定数を有し、速度が変動してか
ら所定の速度に戻るまでに僅かではあつても時間
がかかる。この時間遅遅れは走行速度が遅い場合
にはテープ間の位置関係に大きなずれをもたらさ
ないかもしれないが、走行速度が遅い場合には無
視できない位置ずれをもたらす。そのため、第4
図に示すように、コピーテープa、マザーテープ
bにドライブテープcを重ね、ドライブテープc
を図示しない駆動モータを用いて巻き取ることに
より走行させ、そのドライブテープcと、その走
行速度と周速度が等しくなるような回転数で回転
する転写ドラムdとによりマザーテープb、コピ
ーテープcを送行すると共に、ドライブテープc
の供給側、マザーテープb、コピーテープaの供
給側及び巻取側において各別にテープのテンシヨ
ンサーボを行うようにしてテンシヨン変動をより
少なくするような配慮が為されている。尚、図面
においてはeはエアーガイド、fは該エアーガイ
ドe内部に設けられたバイアスヘツドである。
しかしながら、このようにしてもテンシヨンサ
ーボ機構を構成するテンシヨン検出部、モータ等
が僅かであるとはいえ時定数を持つので、速いテ
ンシヨン変動を防止することはきわめて難しい。
そして、このテンシヨン変動によりマザーテープ
bとコピーテープaとの間に相対的位置関係のず
れが生じる。
ところで、そのような位置ずれが転写部Tとテ
ープa,bが転写ドラムdから離脱する離脱部U
との間において生じると、コピーテープaの既に
信号が転写されたある被転写部分にマザーテープ
bのその部分に転写をした部分と別の部分が重な
り合うことになる。その結果、コピーテープaに
転写された信号がマザーテープbのその転写信号
と別の信号から磁気的影響を受けることになる。
そのため、具体的には転写された磁気的な信号が
減磁される。そして、このマザーテープbからコ
ピーテープaへの悪影響はバイアス磁界が生じて
いない場所においても生じ得る。そして、その減
磁は必然的に磁気記録された信号の出力レベルの
低下をもたらし、実験によれば、2dBも出力レベ
ルが低下する場合のあることが確認されている。
ちなみに、第5図AにVTRにより録画した信号
を転写した場合における減磁が生じないRF信号
波長を示し、同図Bに同じく減磁が生じたRF信
号の波形を示す。この図AとBとから明らかなよ
うに、減磁によつてRF信号に無視できない波形
の違いが生じている。
本発明はこのような問題を解決すべく為された
もので、マザーテープとコピーテープとの間にお
ける相対的位置関係のずれの発生を防止し、延い
てはその位置ずれに起因した減磁によつて生じる
転写された信号のレベル低下を防止することを目
的とする。
(E 問題点を解決するための手段) 本発明転写装置は、上記問題点を解決するた
め、エアーガイドのテープ走行面と対向する壁面
のエアー吹き出し口からテープ走行方向側にその
エアー吹き出し口と連通するエアー溜り溝を設け
てなるものである。
(F 作用) 本発明転写装置によれば、エアー吹き出し口の
走行テープ方向側にエアー溜り溝があるので、テ
ープをエアー吹き出し口と対応する部分において
だけでなくそれから走行テープ方向側の部分にお
いてもテープ案内部材に強く押し付けることがで
きる。従つて、テープの転写済の部分においてテ
ープ間にテンシヨン変動等によつて位置ずれが生
じることを防止することができる。依つて、テー
プ間の位置ずれに起因した磁気的な信号の減磁に
よる転写信号のレベル低下を防止することができ
る。
(G 実施例) 以下に、本発明転写装置を図示実施例に従つて
詳細に説明する。
第1図及び第2図は本発明転写装置の実施の一
例を示すものである。
(a 転写ドラム) 図面において、1は転写ドラム、2は該転写ド
ラム1の外周面に対向した壁面3を有するエアー
ガイドである。
該エアーガイド2の壁面3と転写ドラム1の外
周面との間にコピーテープ4、マザーテープ5、
ドライブテープ6が重ね合わされた状態で挿通さ
れる。具体的には、コピーテープ4が転写ドラム
1側に、マザーテープ5がコピーテープ4のエア
ーガイド2側に、ドライブテープ6がコピーテー
プ4の更にエアーガイド2側に位置するような位
置関係で、それぞれ図示しない格別の供給用リー
ル及び巻取リールの間に転写ドラム1の外周面を
介して張架され、転写ドラム1外周面への密着開
始部Sから離脱部Uに至る中心角でα(尚、Oは
転写ドラム1の回転中心)の領域において各テー
プ4,5,6が転写ドラム1に押圧せしめられコ
ピーテープ4とマザーテープ5の対向面どうしが
密着せしめられる。そして、ドライブテープ6は
図示しない駆動モータによつて回転せしめられる
巻取り用リールに巻取られて所定の速度で走行せ
しめられる。一方、転写ドラム1は回転軸7を介
して連結された図示しないモータによつて周速度
が上記テープの走行速度と等しくなるような回転
数で回転せしめられる。そして、その回転する転
写ドラム1と走行するドライブテープ6とによつ
てコピーテープ4及びマザーテープ5を所定の速
度で走行させる。そして、コピーテープ4及びマ
ザーテープ5の供給側及び巻取り側においてそれ
ぞれテンシヨンサーボをかけることによりテープ
4,5のテンシヨンを所定の値に保つようになつ
ている。又、ドライブテープ6の供給側において
もテンシヨンサーボによりテンシヨンの制御が行
われる。このようにしてコピーテープ4及びマザ
ーテープ5に加わるテンシヨンの変動ができるだ
け小さくなるように配慮されている。但し、テン
シヨンサーボ機構を構成するテンシヨン検出部、
モータ等には時定数があるので、テンシヨン変動
を完全になくすことは不可能であることは前述の
とおりである。
尚、Tはコピーテープ4と転写ドラム1とが密
着する領域(密着開始部Sから離脱部Uに至る領
域)の中央部であり、そしてその部分Tにおいて
後述するようにマザーテープ5からコピーテープ
4への転写が行われるようにされている。そこ
で、その部分Tを転写部と称することとする。
(b エアーガイド) 上記エアーガイド2は台部8と、該台部8上に
固定されたガイドブロツク9と、該ガイドブロツ
ク9上に例えばねじ止め等により固定された蓋板
10とから成る。11は止めねじ、12はガイド
ブロツク9上面に形成された止めねじ11が螺合
されるねじ孔である。
ガイドブロツク9は一方の側面、即ち、転写ド
ラム1に対向した側面が上側から見て凹曲するよ
うにされており、その凹曲面の曲率半径は転写ド
ラム1の半径よりも稍大きくされており、この凹
曲した側面がエアーガイド2の転写ドラム1の外
周面と対向する上記壁面3を成している。該壁面
3が対向するのは転写ドラム1外周面の特に密着
開始部Sから転写部Tを経て離脱部Uを稍過ぎた
部分に至る領域に対してである。
13はガイドブロツク9にそれをくりぬくよう
に形成されたエアーチヤンバーで、三角形状部と
方形状部とからなる五角形状を有し、その三角形
状部の頂部にあたる部分が前記壁面3の中央部に
開口して上下方向(転写ドラム1の回転軸方向)
に長いエアー吹き出し口14を成している。該エ
アー吹き出し口14は転写部Tに対向せしめられ
ている。
そして、エアーチヤンバー13はその上側及び
下側が蓋板10及び台部8により閉塞されて転写
ドラム1に吹き付けるエアーが流れる空間を構成
している。15はガイドブロツク9の反壁面3側
の側面から延びてエアーチヤンバー13に開口す
るエアー導入孔で、その外端部に吹き付け用のエ
アーを供給する図示しないエアー供給管が連結さ
れる。
16はエアーチヤンバー13内にヘツド保持部
材17により保持された状態で配置されたバイア
スヘツドで、コア18と励磁用コイル19とから
なり、そのコア18のギヤツプ20はエアー吹き
出し口14の略中央に位置せしめられ、転写部T
に所定の強さのバイアス磁界を生ぜしめる役割を
果す。しかして、互いに密着せしめられたマザー
テーープ5とコピーテープ4は転写部Tにおいて
前記エアー吹き出し口14からの強いエアーによ
り非常に強く密着せしめられると共にバイアス磁
界により励磁されるので、その転写部Tにおいて
前述のようにマザーテープ5からコピーテープ4
への転写が為される。
上記エアチヤンバー13内のバイアスヘツド1
6及びヘツド保持部材17と、エアーチヤンバー
13の内壁面との間の部分は細いエアーガイドギ
ヤツプ21,21となつてエアー吹き出し口14
から吹き出すエアーの圧力をより強くする機能を
果す。
(c エアー溜り溝) 22はエアーガイド2の壁面3に形成されたエ
アー溜り溝で、前記エアー吹き出し口14からテ
ープ走行方向側の領域において壁面3の表面を薄
く切欠くことにより形成されている。該エアー溜
り溝22はエアー吹き出し口14と連通し、該エ
アー吹き出し口14から離脱部Uと対応する部分
あるいはその付近まで延びており、その幅が各テ
ープ4,5,6の幅よりも狭くされ、エアー溜り
溝22の上下内側面23,23が走行するテープ
4,5,6の両側縁と対応する位置よりも稍内側
に位置するようにされ、そして、深さは例えば
0.2〜0.3mm程度にされている。しかして、エアー
ガイドキヤツプ21,21を通りエアー吹き出し
口14から吹き出されたエアーのうちテープ走行
方向側へ向うエアーはその多くがエアー溜り溝2
2の上下内側面23,23によつて上側及び下側
への抜けを阻まれながらエアー溜り溝22の底面
上進み、そして、エアー溜り溝22の終端面24
にてテープ走行方向側への進行を阻まれてエアー
溜り溝22内が高い気圧となり、走行テープ4,
5,6を転写ドラム1の外周面へ強く押し付け
る。従つて、走行テープ4,5,6は転写ドラム
1の外周面に押圧された領域のうちの特に転写部
Tから離脱部Uまでの領域上において上記エアー
吹き出し口14から転写部Tに直接吹き出すエア
ー及びそのエアー溜り溝22内の高い気圧のエア
ーによつてより強く押し付けられる。従つて、コ
ピーテープ4あるいはマザーテープ5に多少のテ
ンシヨン変動が生じてもそのテープ4,5間の相
対的位置関係にずれが生じなくなる。
ちなみに、第3図A,Bはエアー吹き出し口1
4から吹き出されたエアーによる転写ドラム1外
周面への圧力の分布についてエアーガイド3の壁
面2にエアー溜り溝22を設けない場合とエアー
溜り溝22を設けた場合とを比較したもので、同
図Aがエアー溜り溝22のない場合を、同図Bが
エアー溜り溝22を設けた場合をそれぞれ示す。
同図においてX軸にテープ4,5,6が転写ドラ
ム1の外周面に密着する領域のテープ走行方向上
における位置をとり、Y軸に同じくその領域の高
さ(上下方向における位置)をとり(Pはエアー
吹き出し口14の高さ方向における中央の位置を
示す。)、そして、Z軸上に圧力をとつている。
この図から明らかなように、エアー溜り溝22
がない場合には、同図Aに示すように、エアー吹
き出し口14と対応する転写部Tにおける圧力こ
そ高いが、そこからテープ走行方向側に(また、
反テープ走行方向側に)沿つて離れる程圧力が急
激に低くなる。従つて、テープ4,5の転写済部
分にテンシヨン変動によつて相対的位置関係の位
置ずれが生じるのを有効に阻止することができな
い。しかしながら、第1図及び第2図に示すよう
にエアー溜り溝22を設けた転写装置において
は、第3図Bに示すように転写部Tから離脱部U
に至る広い領域に亘つてエアーによる強い圧力が
テープ4,5,6に作用する。即ち、転写部Tに
おける圧力が最大(例えば4Kg/cm2)となり、そ
こからテープ走行方向側、あるいは反テープ走行
方向側へ行くと圧力が低下するが、エアー溜り溝
22を設けているためそのエアー溜り溝22と対
応する領域におけるその圧力の低下率が例えば2
〜10%ときわめて低く、最大値に対して90〜98%
の圧力、換言すれば転写部Tにおける圧力とほと
んど変らない圧力をテープ4,5,6の転写部T
と離脱部Uとの間に位置する転写済の部分に作用
させることができる。従つて、コピーテープ4、
マザーテープ5のテンシヨンに変動が生じてもそ
の転写済の部分にテープ4,5間の相対的位置関
係のずれが生じなくなるあるいは生じにくくな
る。尚、本実施例においては、エアーによるテー
プ4,5,6に対する全体の押付力を7〜8Kg程
度の強さにすることができ、そのためテープ4,
5の相対的位置関係の位置ずれを皆無にすること
ができた。従つて、本実施例によれば、コピーテ
ープ4に転写された信号の本来第5図Aに示すよ
うな形であるべき波形がテープ間の相対的位置関
係のずれによる減磁によつて第5図Bのような波
形になるという前述の問題点を回避することがで
きる。
尚、エアー溜り溝22と同じエアー溜り溝を壁
面2のエアー吹き出し口14から反テープ走行方
向側に設けることにより、エアーの圧力を密着開
始部Sから転写部Tの間の領域にわたつて強くす
るようにしても良い。尢も、未転写部分における
コピーテープ4、マザーテープ5間の相対的位置
関係のずれは減磁等の問題をもたらさないのでエ
アー吹き出し口14よりも反テープ走行方向側に
もエアー溜り溝22を設けることの必要性はさほ
ど大きくないといえるが、しかし、エアーによる
テープ4,5,6に対する全体の押し付け力を大
きくすることができ、位置ずれの防止をより確実
にする利点はあるといえる。
上記実施例は本発明をコピーテープ4、マザー
テープ5の走行にドライブテープ6を利用するタ
イプの転写装置に適用したものであるが、本発明
はドライブテープ6を用いないタイプ(前記実開
昭58−137137号公報に記載された転写装置がその
一例)にも適用することができるものである。
(H 発明の効果) 以上に述べたように、本発明転写装置は、エア
ーガイドの反テープ走行面と対向する壁面のエア
ー吹き出し口から反テープ走行方向側にそのエア
ー吹き出し口と連通するエアー溜り溝を設けてな
るので、走行テープをエアー吹き出し口と対応す
る部分においてだけでなくそこからテープ走行方
向側の部分においてもテープ案内部材に強く押し
付けることができる。従つて、走行テープの転写
済の部分においてテープ間にテンシヨン変動等に
よつて位置ずれが生じることを防止することがで
きる。依つて、テープ間の位置ずれに起因した磁
気的な信号の減磁による転写信号のレベル低下を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明転写装置の実施の一
例を示すもので、第1図は一部を切欠いて示す斜
視図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、
第3図はテープ案内部材とテープとが密着する領
域におけるエアーによる圧力の分布を示す圧力分
布図で、同図Aはエアー溜り溝を設けない場合の
圧力分布を、同図Bはエアー溜り溝を設けた場合
の圧力分布を示し、第4図はテンシヨン変動を少
なくするためにドライブテープを用いたタイプの
転写装置を示す平面断面図、第5図は転写信号の
波形図で、同図Aはテープ間の相対的位置関係の
ずれによる減磁がない場合の波形を、同図Bはテ
ープ間の相対的位置関係のずれによる減磁がある
場合の波形をそれぞれ示す。 符号の説明、1…テープ案内部材、2…エアー
ガイド、3…壁面、4,5…走行テープ、14…
エアー吹き出し口、22…エアー溜り溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テープ走行面にて走行テープを案内するテー
    プ案内部材と、 上記テープ走行面と対向した壁面を有し、該壁
    面にそれと上記テープ走行面との間にエアーを吹
    き出すエアー吹き出し口が形成されたエアーガイ
    ドとから成り、 上記テープ走行面上を走行する走行テープを上
    記エアー吹き出し口から吹き出したエアーにより
    上記テープ案内部材へ押し付けながら転写を行う
    転写装置において、 前記エアーガイドの壁面に、その表面を薄く切
    り欠くことによつてエアーガイドと連通し、そこ
    からテープ走行方向側に延びた走行テープの幅よ
    りも狭い幅を有するエアー溜り溝を設けてなるこ
    とを特徴とする転写装置。
JP60015772A 1985-01-30 1985-01-30 転写装置 Granted JPS61175931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60015772A JPS61175931A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 転写装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60015772A JPS61175931A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 転写装置

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JPS61175931A JPS61175931A (ja) 1986-08-07
JPH0470694B2 true JPH0470694B2 (ja) 1992-11-11

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JP60015772A Granted JPS61175931A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 転写装置

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