JPH0470751B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0470751B2 JPH0470751B2 JP21934585A JP21934585A JPH0470751B2 JP H0470751 B2 JPH0470751 B2 JP H0470751B2 JP 21934585 A JP21934585 A JP 21934585A JP 21934585 A JP21934585 A JP 21934585A JP H0470751 B2 JPH0470751 B2 JP H0470751B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- metal container
- leakage current
- lightning arrester
- earth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は避雷器の抵抗分もれ電流測定装置に
関する。
関する。
避雷器に用いられている酸化亜鉛素子の等価回
路は第2図のように表わされる。すなわち酸化亜
鉛素子に流れるもれ電流iは、抵抗成分のirと容
量成分のicの合成されたものとなる。このうち、
酸化亜鉛素子の劣化に関与するのは抵抗成分irで
ある。このもれ電流irを測定するため、従来より
実開昭57−13765号に示されるような装置があつ
た。これを第4図に示す。
路は第2図のように表わされる。すなわち酸化亜
鉛素子に流れるもれ電流iは、抵抗成分のirと容
量成分のicの合成されたものとなる。このうち、
酸化亜鉛素子の劣化に関与するのは抵抗成分irで
ある。このもれ電流irを測定するため、従来より
実開昭57−13765号に示されるような装置があつ
た。これを第4図に示す。
酸化亜鉛素子6の接地側に設けられた端板7に
導線50が接続されブツシング10を介して外部
に導出されている。この導線50には、もれ電流
ir+icが流れ、抵抗12において電圧降下を生じ
る。また酸化亜鉛素子6の上部に設けられた頭部
シールド5に対向して電極21が設けられてい
る。電極21と頭部シールド5の間の静電容量に
より、導体52にはもれ電流の容量成分icが流れ
る。この電流icは抵抗13において電圧降下を生
じる。したがつて抵抗13の大きさを変えること
により、容量成分の電圧降下をキヤンセルし、抵
抗13と抵抗13の間に接続されたオシロスコー
プ14で抵抗成分irを観測することができる。
導線50が接続されブツシング10を介して外部
に導出されている。この導線50には、もれ電流
ir+icが流れ、抵抗12において電圧降下を生じ
る。また酸化亜鉛素子6の上部に設けられた頭部
シールド5に対向して電極21が設けられてい
る。電極21と頭部シールド5の間の静電容量に
より、導体52にはもれ電流の容量成分icが流れ
る。この電流icは抵抗13において電圧降下を生
じる。したがつて抵抗13の大きさを変えること
により、容量成分の電圧降下をキヤンセルし、抵
抗13と抵抗13の間に接続されたオシロスコー
プ14で抵抗成分irを観測することができる。
従来の装置では、容器19の大きさによる制限
から、電極21をあまり大きくできず、十分な静
電容量を得ることができなかつた。そのため、ノ
イズの影響を受け測定値に誤差を生じるという問
題点があつた。
から、電極21をあまり大きくできず、十分な静
電容量を得ることができなかつた。そのため、ノ
イズの影響を受け測定値に誤差を生じるという問
題点があつた。
一方、上記の問題点を解決するため、電極21
を大きくすれば容器19も必然的に大きくなり、
避雷器の大型化を招くこととなる。
を大きくすれば容器19も必然的に大きくなり、
避雷器の大型化を招くこととなる。
この発明は、上記のような問題点を解消するた
めなされたもので、避雷器の大型化を招かず、精
度の高い測定装置を得ることを目的とする。
めなされたもので、避雷器の大型化を招かず、精
度の高い測定装置を得ることを目的とする。
この発明に係る測定装置は、
大地とは絶縁されて支持された避雷器の金属容
器と、 前記金属容器と大地との間に接続された抵抗値
の可変な第1の抵抗と、 前記金属容器の内部に設けられた酸化亜鉛素子
の設置側端子に接続され、絶縁ブツシングを介し
て前記金属容器の外部へ導出された接地線と、 前記第1および第2の抵抗の非接地側端子間に
接続されたオシスロコープと、 を具備している。
器と、 前記金属容器と大地との間に接続された抵抗値
の可変な第1の抵抗と、 前記金属容器の内部に設けられた酸化亜鉛素子
の設置側端子に接続され、絶縁ブツシングを介し
て前記金属容器の外部へ導出された接地線と、 前記第1および第2の抵抗の非接地側端子間に
接続されたオシスロコープと、 を具備している。
金属容器と頭部シールドとの対向面積は十分に
大きいので、第1の抵抗に流れるもれ電流の容量
成分は十分に大きなものとなる。
大きいので、第1の抵抗に流れるもれ電流の容量
成分は十分に大きなものとなる。
一方、第2の抵抗には、もれ電流の抵抗成分と容
量成分が流れる。したがつて、第1の抵抗と第2
の抵抗の間に接続された測定手段によつて、抵抗
成分のもれ電流のみが検出される。
量成分が流れる。したがつて、第1の抵抗と第2
の抵抗の間に接続された測定手段によつて、抵抗
成分のもれ電流のみが検出される。
第1図にこの発明の一実施例を示す。
金属容器19の中には非直線抵抗体である酸化
亜鉛素子6が収納されている。金属容器19は絶
縁体26によつて大地と絶縁され、導線52を介
して第1の抵抗13の一端に接続されている。第
1の抵抗13の他端はアースされており、第1の
抵抗13には金属容器19と頭部シールド5の間
の静電容量によつて、容量成分のもれ電流icが流
れる。一方、酸化亜鉛素子6の接地側に設けられ
た端板7には導線50が接続されブツシング10
を介して外部に導出されている。この導線50に
は、抵抗成分irと容量成分icの合成されたもれ電
流が流れ、第2の抵抗12において電圧降下を生
じる。抵抗12と抵抗13の間には測定手段であ
るオシロスコープ14が設けられている。したが
つて、抵抗13の値を変えることにより容量成分
icをキヤンセルして、抵抗成分irのみを観測する
ことができる。
亜鉛素子6が収納されている。金属容器19は絶
縁体26によつて大地と絶縁され、導線52を介
して第1の抵抗13の一端に接続されている。第
1の抵抗13の他端はアースされており、第1の
抵抗13には金属容器19と頭部シールド5の間
の静電容量によつて、容量成分のもれ電流icが流
れる。一方、酸化亜鉛素子6の接地側に設けられ
た端板7には導線50が接続されブツシング10
を介して外部に導出されている。この導線50に
は、抵抗成分irと容量成分icの合成されたもれ電
流が流れ、第2の抵抗12において電圧降下を生
じる。抵抗12と抵抗13の間には測定手段であ
るオシロスコープ14が設けられている。したが
つて、抵抗13の値を変えることにより容量成分
icをキヤンセルして、抵抗成分irのみを観測する
ことができる。
また、この実施例では、導線50と大地間およ
び導線52と大地間にそれぞれ接地スイツチ11
a,11bが設けられている。平常はこれらをオ
ンにしておくことにより接地電位に保持すること
ができる。
び導線52と大地間にそれぞれ接地スイツチ11
a,11bが設けられている。平常はこれらをオ
ンにしておくことにより接地電位に保持すること
ができる。
以上のようにこの発明によれば、避雷器の金属
容器を静電結合用の電極として用いているので次
のような効果を得ることができる。
容器を静電結合用の電極として用いているので次
のような効果を得ることができる。
第1に、従来のものに比べ十分大きな静電容量
を得ることができるので、ノイズ等の影響を受け
ることなく正確な測定を行うことができる。
を得ることができるので、ノイズ等の影響を受け
ることなく正確な測定を行うことができる。
第2に、別個に電極を設ける必要がないので、
電極設置用のブツシング等が不要となるばかりで
なく、容器を小型かつ軽量にすることができる。
電極設置用のブツシング等が不要となるばかりで
なく、容器を小型かつ軽量にすることができる。
第3に、既設の避雷器に対して容器等の大幅な
改造をすることなく、もれ電流測定装置を設ける
ことができる。
改造をすることなく、もれ電流測定装置を設ける
ことができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図
は酸化亜鉛素子の等価回路を示す図、第3図はも
れ電流を示す図、第4図は従来のもれ電流測定装
置を示す図である。 13は第1の抵抗、12は第2の抵抗、14は
オシロスコープである。なお、各図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
は酸化亜鉛素子の等価回路を示す図、第3図はも
れ電流を示す図、第4図は従来のもれ電流測定装
置を示す図である。 13は第1の抵抗、12は第2の抵抗、14は
オシロスコープである。なお、各図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 大地とは絶縁されて支持された避雷器の金属
容器と、 前記金属容器と大地との間に接続された抵抗値
の可変な第1の抵抗と、 前記金属容器の内部に設けられた酸化亜鉛素子
の接地側端子に接続され、絶縁ブツシングを介し
て前記金属容器の外部へ導出された接地線と、 前記接地線と大地との間に接続された第2の抵
抗と、 前記第1および第2の抵抗の非接地側端子間に
接続されたオシスロコープと、 を具備した避雷器の抵抗分もれ電流測定装置。 2 前記第1の抵抗と並列に接地スイツチを設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
避雷器の抵抗分もれ電流測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21934585A JPS6280988A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 避雷器の抵抗分もれ電流測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21934585A JPS6280988A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 避雷器の抵抗分もれ電流測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280988A JPS6280988A (ja) | 1987-04-14 |
| JPH0470751B2 true JPH0470751B2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=16733995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21934585A Granted JPS6280988A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | 避雷器の抵抗分もれ電流測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280988A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19942633A1 (de) * | 1999-09-07 | 2001-03-08 | Abb Hochspannungstechnik Ag | Überspannungsableiter |
| CN104297617B (zh) * | 2014-10-12 | 2017-07-07 | 胡智宏 | 避雷器漏电流测量传感器 |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP21934585A patent/JPS6280988A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6280988A (ja) | 1987-04-14 |
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