JPH0470802B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0470802B2 JPH0470802B2 JP29972287A JP29972287A JPH0470802B2 JP H0470802 B2 JPH0470802 B2 JP H0470802B2 JP 29972287 A JP29972287 A JP 29972287A JP 29972287 A JP29972287 A JP 29972287A JP H0470802 B2 JPH0470802 B2 JP H0470802B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- level
- output
- input
- alc
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は衛星通信地球局に使用する送信装置の
送信電力制御装置に関する。
送信電力制御装置に関する。
従来、衛星通信地球局に使用される送信周波数
変換器や電力増幅器より構成される送信装置は周
囲温度の変動により利得変動を生ずるため、温度
補償によりこれを防止し送信電力の変動を防いで
いる。また、衛星地球局の小型化のために、送信
装置を小型化してアンテナの背面や焦点に設置す
ることが行われており、この場合送信装置を屋内
部分と屋外部分に分割し、その間をケーブルで接
続する構成も多く用いられている。
変換器や電力増幅器より構成される送信装置は周
囲温度の変動により利得変動を生ずるため、温度
補償によりこれを防止し送信電力の変動を防いで
いる。また、衛星地球局の小型化のために、送信
装置を小型化してアンテナの背面や焦点に設置す
ることが行われており、この場合送信装置を屋内
部分と屋外部分に分割し、その間をケーブルで接
続する構成も多く用いられている。
このような送信装置において、屋外部の温度に
対する利得変動は送信電力の変動の原因となるた
めに利得を安定化する必要がある。従来、このた
めに行う利得の温度補償にあつては、精度の良い
補償は困難で、また屋内部分と屋外部分を接続す
るケーブルの温度による損失変動や屋外機器と屋
内機器が別々の利得変動することに対しては補償
が及ばないという問題がある。
対する利得変動は送信電力の変動の原因となるた
めに利得を安定化する必要がある。従来、このた
めに行う利得の温度補償にあつては、精度の良い
補償は困難で、また屋内部分と屋外部分を接続す
るケーブルの温度による損失変動や屋外機器と屋
内機器が別々の利得変動することに対しては補償
が及ばないという問題がある。
また、出力レベルを一定にするためのALC回
路も用いられるが、この場合送信器入力レベルを
変えても出力が一定に保たれるため、送信電力を
変えることができなくなる。
路も用いられるが、この場合送信器入力レベルを
変えても出力が一定に保たれるため、送信電力を
変えることができなくなる。
更に、このALC回路では、無入力信号時には
利得が最大に制御されるため、パケツト伝送のよ
うなバースト状の入力に対して適切なレベル補償
を行うためには、ALCの応答を極めて速いもの
にしなければならず、実際にはこの応答速度には
限界があるために希望する出力が得られないとい
つた問題がある。
利得が最大に制御されるため、パケツト伝送のよ
うなバースト状の入力に対して適切なレベル補償
を行うためには、ALCの応答を極めて速いもの
にしなければならず、実際にはこの応答速度には
限界があるために希望する出力が得られないとい
つた問題がある。
本発明は、利得変動の補償を適切に行うととも
に、パケツト伝送においても好適な補償を行うこ
とを可能にした送信電力制御装置を提供すること
を目的としている。
に、パケツト伝送においても好適な補償を行うこ
とを可能にした送信電力制御装置を提供すること
を目的としている。
本発明の送信電力制御装置は、送信装置の入力
信号のレベルと出力信号のレベルを検出してその
利得を制御するALCループを構成し、かつこれ
に入力レベルを基準値と比較する比較器及び
ALCループの動作を固定状態とさせるホールド
回路を設け、比較器において入力レベルが基準値
以下となつたときに、ホールド回路を駆動してそ
の直前の値でALCループの利得を固定するよう
に構成し、利得を所定以上の一定値に補償するよ
うにしている。
信号のレベルと出力信号のレベルを検出してその
利得を制御するALCループを構成し、かつこれ
に入力レベルを基準値と比較する比較器及び
ALCループの動作を固定状態とさせるホールド
回路を設け、比較器において入力レベルが基準値
以下となつたときに、ホールド回路を駆動してそ
の直前の値でALCループの利得を固定するよう
に構成し、利得を所定以上の一定値に補償するよ
うにしている。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例の系統図を示す。図にお
いて、送信装置は屋内装置IDUと屋外装置ODU
とで構成され、両者はケーブルCBLで接続され
る。
いて、送信装置は屋内装置IDUと屋外装置ODU
とで構成され、両者はケーブルCBLで接続され
る。
前記屋内装置IDUは、第1の周波数変換器U/
C−1、屋内装置IDUの入力端子1に入力された
信号の入力レベル検出器DET1、この入力レベ
ル検出器DET1の出力によりレベルの有無を判定
する比較器COMPから構成される。
C−1、屋内装置IDUの入力端子1に入力された
信号の入力レベル検出器DET1、この入力レベ
ル検出器DET1の出力によりレベルの有無を判定
する比較器COMPから構成される。
また、前記屋外装置ODUは、第2の周波数変
換器U/C−2、これに後続されて利得を変える
ための電圧制御減衰器ATT、電力増幅器PA、出
力の一部を分岐する方向性結合器DC、屋外装置
ODUの出力端子から出力される信号の出力レベ
ル検出器DET2、ALC動作のための誤差増幅器
A、ホールド回路HLDから構成される。
換器U/C−2、これに後続されて利得を変える
ための電圧制御減衰器ATT、電力増幅器PA、出
力の一部を分岐する方向性結合器DC、屋外装置
ODUの出力端子から出力される信号の出力レベ
ル検出器DET2、ALC動作のための誤差増幅器
A、ホールド回路HLDから構成される。
この構成によれば、屋内装置IDUのIF入力信
号は第1の周波数変換器U/C−1及び第2の周
波数変換器U/C−2により送信周波数に変換さ
れ、電力増幅器PAにて増幅されて送信出力とな
る。
号は第1の周波数変換器U/C−1及び第2の周
波数変換器U/C−2により送信周波数に変換さ
れ、電力増幅器PAにて増幅されて送信出力とな
る。
このとき、入力レベル検出器DET1は入力レ
ベルを検出し、また出力レベル検出器DET2は
方向性結合器DCによつて分岐した出力信号の一
部から出力レベルを検出しており、これら両者の
検出信号を誤差増幅器Aで増幅し、これに基づい
して電圧制御減衰器ATTを制御することにより
出力電力を制御している。即ち、入力レベル検出
器DET1の検出値を基準とし、出力レベル検出
器DET2の出力がこれと一致するような負帰還
ループを形成することにより、ALC回路動作を
行い、その利得を一定値に制御している。
ベルを検出し、また出力レベル検出器DET2は
方向性結合器DCによつて分岐した出力信号の一
部から出力レベルを検出しており、これら両者の
検出信号を誤差増幅器Aで増幅し、これに基づい
して電圧制御減衰器ATTを制御することにより
出力電力を制御している。即ち、入力レベル検出
器DET1の検出値を基準とし、出力レベル検出
器DET2の出力がこれと一致するような負帰還
ループを形成することにより、ALC回路動作を
行い、その利得を一定値に制御している。
ただし、このとき誤差増幅器Aに接続したホー
ルド回路HLDにより、入力レベル検出器DET1
の入力レベルが定められた値より低下した場合に
は、これを比較器COMPにて検出し、この出力
にてホールド回路HLDを駆動してその直前の入
力レベルを保持させることにより、電圧制御減衰
器ATTではこの電圧を保持させ、利得を一定以
上に固定して保持させている。
ルド回路HLDにより、入力レベル検出器DET1
の入力レベルが定められた値より低下した場合に
は、これを比較器COMPにて検出し、この出力
にてホールド回路HLDを駆動してその直前の入
力レベルを保持させることにより、電圧制御減衰
器ATTではこの電圧を保持させ、利得を一定以
上に固定して保持させている。
したがつて、屋外装置や屋内装置の温度に対す
る利得変動はもとよりのこと、屋内部分と屋外部
分を接続するケーブルの温度による損失変動に対
しても有効な補償を行うことができる。また、こ
のとき利得を一定に保持させるので、入力レベル
の変動をそのまま出力に伝達させ、出力を変化さ
せることが可能となる。
る利得変動はもとよりのこと、屋内部分と屋外部
分を接続するケーブルの温度による損失変動に対
しても有効な補償を行うことができる。また、こ
のとき利得を一定に保持させるので、入力レベル
の変動をそのまま出力に伝達させ、出力を変化さ
せることが可能となる。
更に、ホールド回路による利得の固定保持作用
により、従来のALC回路のように無入力信号時
に利得最大となることが防止できるので、バース
ト状に振幅が変化するパケツト信号等の伝達も支
障なく行うことができる。この場合、ALC動作
の高速性は特に要求されないから、装置の構成も
容易となる。
により、従来のALC回路のように無入力信号時
に利得最大となることが防止できるので、バース
ト状に振幅が変化するパケツト信号等の伝達も支
障なく行うことができる。この場合、ALC動作
の高速性は特に要求されないから、装置の構成も
容易となる。
以上説明したように本発明は、送信装置の入力
信号のレベルと出力信号のレベルを検出してその
利得を制御するALCループを構成し、かつこれ
に入力レベルを基準値と比較する比較器及び
ALCループの動作を固定状態とさせるホールド
回路を設け、、比較器において入力レベルが基準
値以下となつたときに、ホールド回路を駆動して
その直前の値でALCループの利得を固定するよ
うに構成しているので、送信装置の温度に対する
利得変動を補償しかつこれを一定に保持し、入力
レベルに応じた出力を送出でき、かつ無入力信号
時の利得最大を防止してパケツト信号等の伝達も
支障なく行うことができる効果がある。
信号のレベルと出力信号のレベルを検出してその
利得を制御するALCループを構成し、かつこれ
に入力レベルを基準値と比較する比較器及び
ALCループの動作を固定状態とさせるホールド
回路を設け、、比較器において入力レベルが基準
値以下となつたときに、ホールド回路を駆動して
その直前の値でALCループの利得を固定するよ
うに構成しているので、送信装置の温度に対する
利得変動を補償しかつこれを一定に保持し、入力
レベルに応じた出力を送出でき、かつ無入力信号
時の利得最大を防止してパケツト信号等の伝達も
支障なく行うことができる効果がある。
図は本発明の送信装置の一実施例の系統図であ
る。 IDU……屋内装置、ODU……屋外装置、CBL
……ケーブル、U/C−1……第1の周波数変換
器、DET1……入力レベル検出器、COMP……
比較器、U/C−2……第2の周波数変換器、
ATT……電圧制御減衰器、PA……電力増幅器、
DC……方向性結合器、DET2……出力レベル検
出器、A……誤差増幅器、HLD……ホールド回
路。
る。 IDU……屋内装置、ODU……屋外装置、CBL
……ケーブル、U/C−1……第1の周波数変換
器、DET1……入力レベル検出器、COMP……
比較器、U/C−2……第2の周波数変換器、
ATT……電圧制御減衰器、PA……電力増幅器、
DC……方向性結合器、DET2……出力レベル検
出器、A……誤差増幅器、HLD……ホールド回
路。
Claims (1)
- 1 入力信号を増幅又は周波数変換して送信する
送信装置において、前記入力信号のレベルを検出
する入力レベル検出器、送信出力信号のレベルを
検出する出力レベル検出器及び各レベル検出器の
検出値に基づいて前記送信装置の利得を制御する
手段でALCループを構成し、かつ前記入力レベ
ルを基準値と比較する比較器と、前記ALCルー
プの動作を固定状態とさせるホールド回路とを設
け、前記比較器において入力レベルが基準値以下
となつたときに、前記ホールド回路を駆動してそ
の直前の値でALCループの利得を固定すること
を特徴とする送信電力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29972287A JPH01143411A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 送信電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29972287A JPH01143411A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 送信電力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143411A JPH01143411A (ja) | 1989-06-06 |
| JPH0470802B2 true JPH0470802B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=17876173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29972287A Granted JPH01143411A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 送信電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01143411A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0828674B2 (ja) * | 1993-09-14 | 1996-03-21 | 八重洲無線株式会社 | Alc回路 |
| JP6314572B2 (ja) * | 2014-03-20 | 2018-04-25 | 三菱電機株式会社 | ひずみ補正回路 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP29972287A patent/JPH01143411A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01143411A (ja) | 1989-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |