JPH047093Y2 - - Google Patents

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JPH047093Y2
JPH047093Y2 JP1985062785U JP6278585U JPH047093Y2 JP H047093 Y2 JPH047093 Y2 JP H047093Y2 JP 1985062785 U JP1985062785 U JP 1985062785U JP 6278585 U JP6278585 U JP 6278585U JP H047093 Y2 JPH047093 Y2 JP H047093Y2
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JP
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cylinder
spout
tip
valve
container
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JP1985062785U
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JPS61178351U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は液体注出キヤツプに係り、特に弁体を
有する液体注出キヤツプに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の液体注出キヤツプとして、実公
昭56−51008号公報や実公昭57−37724号公報に記
載されたものなどが知られている。
実公昭56−51008号公報に記載されたものは、
第5図に示されるように、注出口4を穿設してあ
るキヤツプ本体3内に、内キヤツプ21を嵌合
し、この内キヤツプ21に前記注出口4に対応し
て導出口22を形成し、注出口4と導出口22と
の間にばね23で導出口22を閉じる側へと付勢
された球状逆止弁12を設け、さらに、導出口2
2と注出口4の近傍に球状通気弁13を内包した
通気路24を注出口4に連通して形成し、この通
気路24部分から容器1内底部へ向かつて通気管
25を延出した構造である。
また、実公昭57−37724号公報に記載されたも
のは、第6図に示すように、容器1の口頚部に螺
着されるキヤツプ本体3の中央に貫通孔31を設
け、この貫通孔31から出入するとともに、ばね
32で容器1内側へと付勢され、かつ、中央に注
出口4を穿設してある内栓33をキヤツプ本体3
内に設け、また、内栓33の注出口4を内側から
塞ぐとともに軸心を通つて通気孔34が穿設され
ている支柱35を内栓33内に設け、さらに、支
柱35の通気孔34内にばね36で通気孔34を
塞ぐ方向へと付勢された球状通気弁13を設けた
構造である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この従来のものは、いずれも構造が複雑で組み
立てにくく、部品点数も多くなつてコスト高とな
る。
特に、実公昭56−51008号公報に記載されたも
のは、ばね23の部分を通過しないと注出口4か
ら液体を注出させることができないので、液体の
流れがばね23に邪魔されてスムーズでない。
本考案は、このような問題点に鑑みなされたも
ので、構造が簡単で組み立てやすく、安価で、し
かも、注出が円滑な液体注出キヤツプとすること
を技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記技術的課題を解決するため次の
ような技術的手段をとつた。
すなわち、可撓性のある容器1の口頚部2に取
り付けられるキヤツプ本体3に、注出口4を形成
している筒部5を設ける。そして、この筒部5内
に複数のリブ6で支持された円柱7を筒部5と同
軸に形成し、この円柱7の上半部に前記リブ6に
連続して円柱7の軸方向に沿う複数の突条8を設
けて各突条8間を空気流入路9とする。さらに、
この円柱7に弁体10を取り付けて液体注出キヤ
ツプとするが、この弁体10は各突条8を内包す
るように円柱7に嵌着される筒体11と、この筒
体11の上端縁を上方へと向かう先端に行くにつ
れて薄肉かつ径大となりその先端が前記筒部5内
壁面に当接するようにして形成した逆止弁12
と、筒体11の下端縁を下方へ向かう先端に行く
につれて薄肉かつ径大となりその先端が前記円柱
7の下半部外面に当接するようにして形成した通
気弁13とを備えている。
前記キヤツプ本体3の内部に弁体10を内装し
てなり、部品点数は容器1を含めても総計3個と
なつている。
〔作用〕
容器1を逆さにして押しつぶすと、容器1内の
液体は逆止弁12を押し開いて注出口4から注出
される。そして、容器1を正立させて容器1を離
すと容器1が元に戻ろうとする復帰力で注出口4
から外気が空気流入路9を通り通気弁13を開い
て容器1内に入る。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第4図に
基づいて説明する。
可撓性のある軟質樹脂で形成された容器1の上
部に、容器口部を形成する口頚部2が設けられて
いる。
この口頚部2にキヤツプ本体3が螺着されてお
り、このキヤツプ本体3には注出口4を形成する
筒部5が設けられ、この筒部5内に4本のリブ6
で支持された円柱7が筒部5と同軸に設けられて
いる。
この円柱7の上半部外周には前記リブ6に連続
して円柱7の軸方向に沿う4つの突条8が突設さ
れている。そして、各突条8間が空気流入路9と
なつている。
そして、この各突条8を内包するように弁体1
0が円柱7に取り付けられる。この弁体10は、
各突条8を内包するように円柱7に嵌着される筒
体11と、この筒体11の上端縁を上方へと向か
う先端に行くにつれて薄肉かつ径大となりその先
端が前記筒部5内壁面に当接するようにして形成
した逆止弁12と、筒体11の下端縁を下方へ向
かう先端に行くにつれて薄肉かつ径大となりその
先端が前記円柱7の下半部外面に当接するように
して形成した通気弁13とを備えている。
前記注出口4は第3図に示すように、4本のリ
ブ6によつて略「田」字状に形成され、各リブ6
間の空間から液体が注出するようになつている。
そして、筒部5は上端縁が塞がれ、その周囲に
切込み14が形成され、この切込みから切り取つ
て注出口4を開放し、容器1を逆さにして押しつ
ぶすと、容器1内の液体は逆止弁12を押し開い
て注出口4から注出される。また、容器1を正立
させて容器1を離すと容器1が元に戻ろうとする
復帰力で注出口4から外気が空気流入路9を通り
通気弁13を開いて容器1内に入る。このとき注
出口4内に残存していた液体が再び空気流入路9
を通つて外気とともに容器1内に流れ込む。従つ
て、液体が空気流入路9で詰まることはなく、外
気がよく入り、注出操作が円滑に行われる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、キヤツプ本体3に設けた筒部
5内に円柱7を設け、この円柱7に弁体10を装
着するだけで良いので、組み立てが極めて容易で
あるとともに、部品点数が僅か3個で済み安価に
形成できる。
また、軟質材で形成された弁体10が注出口4
に介在するだけで、他に介在するものはないため
液体の注出が極めて円滑で、また、外気の流入も
スムーズであり、注出操作が確実である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す半裁縦断面
図、第2図はその一部を破砕した分解斜視図、第
3図は第1図のA−A断面図、第4図は第1図の
B−B断面図、第5図は従来例を示す縦断面図、
第6図は他の従来例を示す縦断面図である。 1……容器、2……口頚部、3……キヤツプ本
体、4……注出口、5……筒部、6……リブ、7
……円柱、8……突条、9……空気流入路、10
……弁体、11……筒体、12……逆止弁、13
……通気弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可撓性のある容器1の口頚部2に取り付けられ
    るキヤツプ本体3に、注出口4を形成する筒部5
    を設け、この筒部5内に複数のリブ6で支持され
    た円柱7を筒部5と同軸に形成し、この円柱7の
    上半部に前記リブ6に連続して円柱7の軸方向に
    沿う複数の突条8を設けて各突条8間を空気流入
    路9とするとともに、各突条8を内包するように
    円柱7に嵌着される筒体11の上端縁を上方へと
    向かう先端に行くにつれて肉薄かつ径大となりそ
    の先端が前記筒部5内壁面に当接する逆止弁12
    とし、筒体11の下端縁を下方へ向かう先端に行
    くにつれて肉薄かつ径大となりその先端が前記円
    柱7の下半部外面に当接する通気弁13とした弁
    体10を設け、前記円柱7を一体に成型したキヤ
    ツプ本体3の内部に弁体10を内装してなる液体
    注出キヤツプ。
JP1985062785U 1985-04-26 1985-04-26 Expired JPH047093Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985062785U JPH047093Y2 (ja) 1985-04-26 1985-04-26

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JP1985062785U JPH047093Y2 (ja) 1985-04-26 1985-04-26

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Publication Number Publication Date
JPS61178351U JPS61178351U (ja) 1986-11-07
JPH047093Y2 true JPH047093Y2 (ja) 1992-02-26

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ID=30592323

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JP1985062785U Expired JPH047093Y2 (ja) 1985-04-26 1985-04-26

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JP (1) JPH047093Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60146049U (ja) * 1984-03-07 1985-09-27 ライオン株式会社 押出し容器

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Publication number Publication date
JPS61178351U (ja) 1986-11-07

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