JPH0471008A - 流量調整器及びその使用方法 - Google Patents
流量調整器及びその使用方法Info
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- JPH0471008A JPH0471008A JP2184860A JP18486090A JPH0471008A JP H0471008 A JPH0471008 A JP H0471008A JP 2184860 A JP2184860 A JP 2184860A JP 18486090 A JP18486090 A JP 18486090A JP H0471008 A JPH0471008 A JP H0471008A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 23
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000008844 regulatory mechanism Effects 0.000 description 1
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- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、流量調整器及びその使用方法に関する。
[背景技術]
流量調整バルブ等の流量調整器における弁回転角等の制
御変数θと流量Qとの間係は、第8図に示すように線形
となっていた。すなわち、従来の流量調整器では、流量
Qか、制御変数θの一次関数 Q=H,(θ+β、) ・・・■となるように
設計されていた。ここで、H2及びβ、は、流体圧pに
依存する変数である。第8図は、従来の流体調整器にお
ける流量Qと制御変数θとの関係を示す図であって、そ
れぞれ流体圧かpt+ p2.1)3(p+<1)2<
1)3)の場合の関係を示している。したがって、この
ような流量調整器を用いると、制御変数を△θだけ回転
させた場合、流量Qは制御変数の変量Δθに比例した量
ΔQ=HpXΔθ ・・・■たけ変化させ
られる。
御変数θと流量Qとの間係は、第8図に示すように線形
となっていた。すなわち、従来の流量調整器では、流量
Qか、制御変数θの一次関数 Q=H,(θ+β、) ・・・■となるように
設計されていた。ここで、H2及びβ、は、流体圧pに
依存する変数である。第8図は、従来の流体調整器にお
ける流量Qと制御変数θとの関係を示す図であって、そ
れぞれ流体圧かpt+ p2.1)3(p+<1)2<
1)3)の場合の関係を示している。したがって、この
ような流量調整器を用いると、制御変数を△θだけ回転
させた場合、流量Qは制御変数の変量Δθに比例した量
ΔQ=HpXΔθ ・・・■たけ変化させ
られる。
しかしながら、このような流量調整器では、■式の係数
Hpが流体圧pによって変化するため、弁回転角等の制
御変数θを同量だけ変化させても流体圧pによって流量
Qの変化の仕方が異なっている。
Hpが流体圧pによって変化するため、弁回転角等の制
御変数θを同量だけ変化させても流体圧pによって流量
Qの変化の仕方が異なっている。
このような流量調整器を用いる場合、通常は流体圧pを
検出する手段を備えておらず、代表的な水圧についての
流量Qと制御変数θとの関係(例えば、第8図の流体圧
p2の直線)を用いて流量調整を行なっている。このた
め、流量検知器によって検圧されている現在の流量がQ
lで目標流量がQ2の場合、第8図の流体圧p2の直線
に従って、制御変数θの変量Δθが求められる。
検出する手段を備えておらず、代表的な水圧についての
流量Qと制御変数θとの関係(例えば、第8図の流体圧
p2の直線)を用いて流量調整を行なっている。このた
め、流量検知器によって検圧されている現在の流量がQ
lで目標流量がQ2の場合、第8図の流体圧p2の直線
に従って、制御変数θの変量Δθが求められる。
しかし、実際には、水圧がp2よりも低く、pl(<p
2)であった場合には、第8図に示すように、制御変数
θをΔθだけ回転させても流量がQ3 (Ql<03<
02)にしかならない。このため、流量を検出して目標
流量Q2を得るように制御変数θを再度変化させ、それ
でも目標流量に達しなければもう一度制御変数を変化さ
せなければならず、漸近的に目標流量に接近してゆくの
で、目標流量に達するまでに時間が掛かり、制御スピー
ドが遅くなるという問題があった。
2)であった場合には、第8図に示すように、制御変数
θをΔθだけ回転させても流量がQ3 (Ql<03<
02)にしかならない。このため、流量を検出して目標
流量Q2を得るように制御変数θを再度変化させ、それ
でも目標流量に達しなければもう一度制御変数を変化さ
せなければならず、漸近的に目標流量に接近してゆくの
で、目標流量に達するまでに時間が掛かり、制御スピー
ドが遅くなるという問題があった。
また、水圧がp2よりも高く、p3(>p2)であった
場合には、制御変数を八〇だけ変化させると、第8図に
示すように、流量がQ4(>02)となり、流量が目標
流量Q2よりも大ぎくなり過ぎるので、再度流量を検圧
して目標流量を得るように制御変数を反対側へ戻さなけ
ればならず、流量がオーバシュートしたり、ハンチング
(目標流量の上下で振動すること)したりし、安定した
流量を得られないという問題があった。
場合には、制御変数を八〇だけ変化させると、第8図に
示すように、流量がQ4(>02)となり、流量が目標
流量Q2よりも大ぎくなり過ぎるので、再度流量を検圧
して目標流量を得るように制御変数を反対側へ戻さなけ
ればならず、流量がオーバシュートしたり、ハンチング
(目標流量の上下で振動すること)したりし、安定した
流量を得られないという問題があった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、流体圧の違いによって
ハンチングやオーバシュート等を起こしたり、制御スピ
ードが低下したりすることがなく、ハンチング等を起こ
すことなく最も制御スピードの大きな流量調整器を提供
することにある。
あり、その目的とするところは、流体圧の違いによって
ハンチングやオーバシュート等を起こしたり、制御スピ
ードが低下したりすることがなく、ハンチング等を起こ
すことなく最も制御スピードの大きな流量調整器を提供
することにある。
口課題を解決するための手段]
本発明の流量調整器は、制御変数によって流量を制御す
る流量調整器において、流量が制御変数によってほぼ指
数関数的に制御されるようにしたことを特徴としている
。
る流量調整器において、流量が制御変数によってほぼ指
数関数的に制御されるようにしたことを特徴としている
。
さらに、具体的にいうと、本発明の流量調整器は、流量
Qが、流体圧pに依存する係数Kpを含む関係 Q=Kp×Cθ にほぼ従って、制御変数θにより制御されるようにして
いる。
Qが、流体圧pに依存する係数Kpを含む関係 Q=Kp×Cθ にほぼ従って、制御変数θにより制御されるようにして
いる。
また、上記流量調整器の使用方法は、流量検知器によっ
て検圧された流量と目標流量の比から、制御変数の変化
量を求め、求めた制御変数の変化量だけ制御変数を変化
させることを特徴としている。
て検圧された流量と目標流量の比から、制御変数の変化
量を求め、求めた制御変数の変化量だけ制御変数を変化
させることを特徴としている。
[作用]
本発明にあっては、流量Qが制御変数θによってほぼ指
数関数的に制御されるようになっているので、略 Q−Keaθ と表わされる。ここで、係数には流体圧pに依存する変
数であるので、K、と書ぎ、e’=c(aは定数)とお
くと、上式は、 Q=に、Cθ と表わされる。
数関数的に制御されるようになっているので、略 Q−Keaθ と表わされる。ここで、係数には流体圧pに依存する変
数であるので、K、と書ぎ、e’=c(aは定数)とお
くと、上式は、 Q=に、Cθ と表わされる。
このような流量調整器は、制御変数θ、θ十Δθの時の
流量をそれぞれQl、Q2とすると、となるので、制御
変数を単位量だけ増加させると、流量Qは流体圧pに係
わりなく0倍となる。また、制御変数θは、任意に選択
することができるが、例えば、弁体の回転角やモータの
回転角、弁体の摺動距離等を選ぶことかできる。
流量をそれぞれQl、Q2とすると、となるので、制御
変数を単位量だけ増加させると、流量Qは流体圧pに係
わりなく0倍となる。また、制御変数θは、任意に選択
することができるが、例えば、弁体の回転角やモータの
回転角、弁体の摺動距離等を選ぶことかできる。
したかつて、従来のように流量検知器で検出した流量と
目標流量との差を取り扱うのでなく、検出された流量と
目標流量との比を求め、流量を何倍にするかということ
から制御変数θの制御量Δθを求めれば、流体圧pの値
と関係しない制御変数θの制御量Δθを求めることがで
きる。こうして求めた制御量Δθだけ制御変数θを変化
させて目標流量に到達させるようにすれば、従来のよう
に流量がハンチング等を起こして不安定となったり、制
御スピードが低下して目標流量に到達するまでに時間が
掛かったりすることを防止できる。
目標流量との差を取り扱うのでなく、検出された流量と
目標流量との比を求め、流量を何倍にするかということ
から制御変数θの制御量Δθを求めれば、流体圧pの値
と関係しない制御変数θの制御量Δθを求めることがで
きる。こうして求めた制御量Δθだけ制御変数θを変化
させて目標流量に到達させるようにすれば、従来のよう
に流量がハンチング等を起こして不安定となったり、制
御スピードが低下して目標流量に到達するまでに時間が
掛かったりすることを防止できる。
また、このようにして求められる制御変数の変化量は、
流量の比のみで決まり、流量検知器で検圧されている流
量に依らないので、−層流量調整が容易になる。
流量の比のみで決まり、流量検知器で検圧されている流
量に依らないので、−層流量調整が容易になる。
[実施例]
本発明の流量調整器においては、流量Qと制御変数θと
の関係が、 Q = K 、Cθ ・・・■に従って決まる
よう設計されている。ここで、K9は、流体圧pによっ
て変化する係数であって、流体圧pが大きくなるとに、
を大きくなる。
の関係が、 Q = K 、Cθ ・・・■に従って決まる
よう設計されている。ここで、K9は、流体圧pによっ
て変化する係数であって、流体圧pが大きくなるとに、
を大きくなる。
したがって、このように設計された流量調整器では、制
御変数が00から単位量だけ増加させられると、流量は
、 (θ。+1) Q=に、C=CC1o ・・・■となる。すなわ
ち、制御変数θか単位量だけ増加する度に流体圧p及び
流量Q。と関係なく、流量Qは定数倍(0倍)となる。
御変数が00から単位量だけ増加させられると、流量は
、 (θ。+1) Q=に、C=CC1o ・・・■となる。すなわ
ち、制御変数θか単位量だけ増加する度に流体圧p及び
流量Q。と関係なく、流量Qは定数倍(0倍)となる。
この流量調整器の使用方法の一例を説明する。
第2図は、バイパスミキシング方式の給湯装置でであり
、熱交換器7を有する主流路6に、熱交換器7をバイパ
スさせるようにしてバイパス水路3を設け、バイパス水
路3に流量サーボ弁のような流量調整器1と流量検知器
2を設け、流入水の水温T。を検出するための温度セン
サ8、熱交換器6口側の湯温T IIを検圧するための
温度センサ9及び湯と水の混合されたミキシング温度T
Mを検出するための温度センサ10を設けている。そし
て、流量調整器1によって混合する水量Qsを調整する
ことにより設定温度の湯T8を出湯させるようになって
いる。
、熱交換器7を有する主流路6に、熱交換器7をバイパ
スさせるようにしてバイパス水路3を設け、バイパス水
路3に流量サーボ弁のような流量調整器1と流量検知器
2を設け、流入水の水温T。を検出するための温度セン
サ8、熱交換器6口側の湯温T IIを検圧するための
温度センサ9及び湯と水の混合されたミキシング温度T
Mを検出するための温度センサ10を設けている。そし
て、流量調整器1によって混合する水量Qsを調整する
ことにより設定温度の湯T8を出湯させるようになって
いる。
また、制御部4は、湯温設定器5から入力された設定温
度T8、水温T。、湯温T、、ミキシング温度TM及び
流量Qsを読み込み、設定温度T8の湯す出湯するよう
に流量調整器1を制御している。
度T8、水温T。、湯温T、、ミキシング温度TM及び
流量Qsを読み込み、設定温度T8の湯す出湯するよう
に流量調整器1を制御している。
すなわち、制御部4では、現在の熱交換器7側とバイパ
ス水路S側との湯水分配比 と(Ql(は、熱交換器を通過する一定流量)、設定温
度T8の湯を出湯させるための湯水分配比を求められる
。■式の関係より、流量比Q、/Q。
ス水路S側との湯水分配比 と(Ql(は、熱交換器を通過する一定流量)、設定温
度T8の湯を出湯させるための湯水分配比を求められる
。■式の関係より、流量比Q、/Q。
と制御変数θの制御量Δθとの間には、と表わされる。
制御部4は、0式に従って制御量Δθの値を計算し、こ
の値に基ついて流量調整器lの制御変数θ(例えば、弁
回転角)を制御し、バイパス水路3を流れる流量かQ、
となるように調整し、設定温度T3の湯を出湯させる。
の値に基ついて流量調整器lの制御変数θ(例えば、弁
回転角)を制御し、バイパス水路3を流れる流量かQ、
となるように調整し、設定温度T3の湯を出湯させる。
なお、上記Cの値としては、実験値として、C=1.0
135という値を用いたところ良好な結果が得られた。
135という値を用いたところ良好な結果が得られた。
上記のようにして流量を制御する場合の作用を図によっ
て説明する。第1図は、本発明の一実施例の流量調整器
における流量Qと制御変数θとの関係を、流体圧pz
I)2. T)Flについて示したものである。検圧さ
れた流量Q、に対し、流量をQ。
て説明する。第1図は、本発明の一実施例の流量調整器
における流量Qと制御変数θとの関係を、流体圧pz
I)2. T)Flについて示したものである。検圧さ
れた流量Q、に対し、流量をQ。
まで変化させるとする。このとぎ、流量比Q、/Q、を
用いて制御変数θの制御量Δθを求め、流量Q、の状態
からΔθだけ制御変数θを変化させると、第1図に示す
ように、いずれの流体圧p++の関係があるから、制御
量Δθは、 1)2.1)3についても、同じ流量Q、に到達する。
用いて制御変数θの制御量Δθを求め、流量Q、の状態
からΔθだけ制御変数θを変化させると、第1図に示す
ように、いずれの流体圧p++の関係があるから、制御
量Δθは、 1)2.1)3についても、同じ流量Q、に到達する。
また、流量Qを例えば2倍、3倍等にしたい場合、初め
の流量がどのような値であっても制御変数の制御量Δθ
は同じになり、流量調整器1の制御が容易になる。
の流量がどのような値であっても制御変数の制御量Δθ
は同じになり、流量調整器1の制御が容易になる。
したがって、このような流量調整器を用いると、流体圧
pの違いによって制御変数θの制御量Δθが異なること
がなく、ハンチングを起こすことなく目標流量まで速や
かに到達させることができ、安定で制御スピードの大き
な流量調整器を製作できる。但し、流量調整器の弁が開
かれると、流体圧が低下するために、流量が目標流量か
ら若干低下する傾向となり、また弁が閉じられると、流
体圧が大きくなるために流量が目標流量よりも若干大き
くなる傾向があるので、流量の制御が若干穏やかとなる
ことがある。したがって、本発明の流量調整器では、ハ
ンチング等を起こしにくい制御方法となる。このため目
標流量に到達しなかった場合には、制御変数θの制御量
Δθを求めて目標流量となるように再度流量調整器を制
御すればよいが、その場合も弁開度の変化による流量の
変動は小さいので、従来例よりも目標流量への収束が速
く、大きな制御スピードを得ることができる。
pの違いによって制御変数θの制御量Δθが異なること
がなく、ハンチングを起こすことなく目標流量まで速や
かに到達させることができ、安定で制御スピードの大き
な流量調整器を製作できる。但し、流量調整器の弁が開
かれると、流体圧が低下するために、流量が目標流量か
ら若干低下する傾向となり、また弁が閉じられると、流
体圧が大きくなるために流量が目標流量よりも若干大き
くなる傾向があるので、流量の制御が若干穏やかとなる
ことがある。したがって、本発明の流量調整器では、ハ
ンチング等を起こしにくい制御方法となる。このため目
標流量に到達しなかった場合には、制御変数θの制御量
Δθを求めて目標流量となるように再度流量調整器を制
御すればよいが、その場合も弁開度の変化による流量の
変動は小さいので、従来例よりも目標流量への収束が速
く、大きな制御スピードを得ることができる。
この結果、本発明の流量調整器は、ハンチング等を起こ
さない範囲で、最大の制御ヌピートを実現できるもので
あるといえる。
さない範囲で、最大の制御ヌピートを実現できるもので
あるといえる。
上記のような流量調整器の具体的構成としては、種々の
構成が可能である。
構成が可能である。
例えば、第3図に示すものは、流量センサ12と流量調
整部13とからなる流量調整器11の一例であり、流量
調整部13は、モータ14の回転をコンバータ15によ
って直線運動に変換させ、コンバータ15によって弁体
16を摺動させ、弁体16と弁座17との間の開口度を
調整するようにしたものである。ここで、モータ14は
直流モータもしくはパルスステップモータであり、電流
供給時間もしくはパルス数に比例した角度回転し、コン
バータ15はモータ14の回転角に比例した直線距離だ
け弁体16を摺動させる。
整部13とからなる流量調整器11の一例であり、流量
調整部13は、モータ14の回転をコンバータ15によ
って直線運動に変換させ、コンバータ15によって弁体
16を摺動させ、弁体16と弁座17との間の開口度を
調整するようにしたものである。ここで、モータ14は
直流モータもしくはパルスステップモータであり、電流
供給時間もしくはパルス数に比例した角度回転し、コン
バータ15はモータ14の回転角に比例した直線距離だ
け弁体16を摺動させる。
弁体16は軸心18の回りに軸対称な形状をしており、
外周面の形状は次のようにして決められる。第4図に示
すように、弁体1Gの軸心18から弁座17の内周面ま
での距離をR1弁体16の後端から距離Xにおける弁体
16の半径をrとすると、第4図に示すように、弁座1
7から弁体16の後端部がXだけ外に出ている状態にお
ける弁体16と弁座17との間の開口面積Sは、S−π
R2−πr2 となる。流量調整器11を流れる流量Qは、この開口面
積Sに比例すると考えると、比例係数をGとして、 Q=yrG (R2−r”) と表わされる。この流量Qが制御変数に対して指数関数
的に変化すればよいから、例えば弁体18の摺動量を制
御変数に選ぶと、弁体16の摺動量は弁体16の弁座1
7から出ている長さXで表わすことができるので、 Q=πG (R2−r2)=に、B翼とすればよい(
Bは定数)。すなわち、弁体16の半径rを後端からの
距離Xの関数とじてとなる。制御変数θとしては、弁体
IGの移動距離Xと線形の関係にある量であれば、B・
−B(′″e+b)−B・・(B・)0=A−Cθ となり、Qとθとは指数関係を保存できるので、このよ
うな変数を制御変数とすることができる。
外周面の形状は次のようにして決められる。第4図に示
すように、弁体1Gの軸心18から弁座17の内周面ま
での距離をR1弁体16の後端から距離Xにおける弁体
16の半径をrとすると、第4図に示すように、弁座1
7から弁体16の後端部がXだけ外に出ている状態にお
ける弁体16と弁座17との間の開口面積Sは、S−π
R2−πr2 となる。流量調整器11を流れる流量Qは、この開口面
積Sに比例すると考えると、比例係数をGとして、 Q=yrG (R2−r”) と表わされる。この流量Qが制御変数に対して指数関数
的に変化すればよいから、例えば弁体18の摺動量を制
御変数に選ぶと、弁体16の摺動量は弁体16の弁座1
7から出ている長さXで表わすことができるので、 Q=πG (R2−r2)=に、B翼とすればよい(
Bは定数)。すなわち、弁体16の半径rを後端からの
距離Xの関数とじてとなる。制御変数θとしては、弁体
IGの移動距離Xと線形の関係にある量であれば、B・
−B(′″e+b)−B・・(B・)0=A−Cθ となり、Qとθとは指数関係を保存できるので、このよ
うな変数を制御変数とすることができる。
したがって、制御変数としては、弁体16の直線移動距
離のほか、モータの回転角、直流モータのオン時間、パ
ルスステップモータのパルス数などを制御変数θとする
こともできる。
離のほか、モータの回転角、直流モータのオン時間、パ
ルスステップモータのパルス数などを制御変数θとする
こともできる。
第5図に示すものは、本発明の流量調整器21の他側の
一部を示す断面図であり、開口22,23を有する固定
摺接板24と回動摺接板25を互いに摺動自在に圧接さ
せ、モータ(図示せず)で回動摺接板25を回転させる
ことにより、固定摺接板24と回動摺接板25の間の開
口度を変化させるようにしたものである。この固定摺接
板24と回動摺接板25には、それぞれ第6図に示すよ
うな形状の開口22.23が設けられている。第7図は
、この開口形状の決定の仕方を示しており、固定摺接板
24には、中心角n の例えば扇形をした開口が開けら
れている。一方、回動摺接板の開口の面積を単位角度毎
に分割して各部の開口面積をΔS1.ΔS2.・・・と
する時、ΔS、=SoC’ (So=ΔS、)と
なるように決めである。したがって、ΔS、〜ΔSj+
n−1が固定摺接板24の開口と重なっている時の開口
面積をS、とし、この状態から回動摺接板を1°だけ回
転させた時の開口面積をS、+1とすると、 S 4= S o(C’+ C”’+ −十C”’−’
)S 4−+= S o(C”’+ C”’−
’+ −十 C” ″)=CS。
一部を示す断面図であり、開口22,23を有する固定
摺接板24と回動摺接板25を互いに摺動自在に圧接さ
せ、モータ(図示せず)で回動摺接板25を回転させる
ことにより、固定摺接板24と回動摺接板25の間の開
口度を変化させるようにしたものである。この固定摺接
板24と回動摺接板25には、それぞれ第6図に示すよ
うな形状の開口22.23が設けられている。第7図は
、この開口形状の決定の仕方を示しており、固定摺接板
24には、中心角n の例えば扇形をした開口が開けら
れている。一方、回動摺接板の開口の面積を単位角度毎
に分割して各部の開口面積をΔS1.ΔS2.・・・と
する時、ΔS、=SoC’ (So=ΔS、)と
なるように決めである。したがって、ΔS、〜ΔSj+
n−1が固定摺接板24の開口と重なっている時の開口
面積をS、とし、この状態から回動摺接板を1°だけ回
転させた時の開口面積をS、+1とすると、 S 4= S o(C’+ C”’+ −十C”’−’
)S 4−+= S o(C”’+ C”’−
’+ −十 C” ″)=CS。
となるので、開口率及び流量は、回動摺接板の回転角等
を制御変数として指数関数に従う(0式参照)。なお、
第7図では、開口の外縁半径は一定値R1とし、内縁半
径r1は角度φの関数として、rl−(R1” So
Cφ)・・・ となるように決めている。
を制御変数として指数関数に従う(0式参照)。なお、
第7図では、開口の外縁半径は一定値R1とし、内縁半
径r1は角度φの関数として、rl−(R1” So
Cφ)・・・ となるように決めている。
なお、図示しないが、回転摺接板25及び固定摺接板2
4の開口22.23は、複数個設けてもよい。また、2
Gの部分は、開口されておらず、傾斜面となっている。
4の開口22.23は、複数個設けてもよい。また、2
Gの部分は、開口されておらず、傾斜面となっている。
[発明の効果]
本発明によれば、流体圧によることなく流」調整を行わ
せることができる。このため、流量にハンチング等を発
生させることなく、最も速い制御スピードで流量調整を
行わせることができる。しかも、制御変数の変化量は、
流量の比のみで決まり、流量検知器で検出されている流
量に依らないので、流量調整が容易になる。
せることができる。このため、流量にハンチング等を発
生させることなく、最も速い制御スピードで流量調整を
行わせることができる。しかも、制御変数の変化量は、
流量の比のみで決まり、流量検知器で検出されている流
量に依らないので、流量調整が容易になる。
第1図は本発明の流量調整器の使用方法及び作用を説明
する図、第2図は本発明の流量調整器を用いた流量調整
機構を示す概略図、第3図は本発明の一実施例を示す一
部破断した側面図、第4図は同上の弁体を示す拡大側面
図、第5図は本発明の別な実施例の弁体を示す部分断面
図、第6図は同上の回転摺接板及び固定摺接板の正面図
、第7図は同上の開口の決定方法を示す説明図、第8図
は従来例の作用を説明する図である。 1.11・・・流量調整器 2・・・流量検知器 4・・・制御部 特許出願人 株式会社 ノーリツ 代理人 弁理士 中 野 雅 房 第 図 第 図 第 図 第 図
する図、第2図は本発明の流量調整器を用いた流量調整
機構を示す概略図、第3図は本発明の一実施例を示す一
部破断した側面図、第4図は同上の弁体を示す拡大側面
図、第5図は本発明の別な実施例の弁体を示す部分断面
図、第6図は同上の回転摺接板及び固定摺接板の正面図
、第7図は同上の開口の決定方法を示す説明図、第8図
は従来例の作用を説明する図である。 1.11・・・流量調整器 2・・・流量検知器 4・・・制御部 特許出願人 株式会社 ノーリツ 代理人 弁理士 中 野 雅 房 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)制御変数によって流量を制御する流量調整器にお
いて、 流量が制御変数によってほぼ指数関数的に制御されるよ
うにしたことを特徴とする流量調整器。 - (2)流量Qが、流体圧pに依存する係数K_pを含む
関係 Q=K_p×C^θ にほぼ従って、制御変数θにより制御されるようにした
ことを特徴とする請求項1に記載の流量調整器。 - (3)請求項1又は2の流量調整器を使用するための方
法であって、 流量検知器によって検出された流量と目標流量の比から
、制御変数の変化量を求め、求めた制御変数の変化量だ
け制御変数を変化させることを特徴とする流量調整器の
使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184860A JPH0471008A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 流量調整器及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184860A JPH0471008A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 流量調整器及びその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471008A true JPH0471008A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16160573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2184860A Pending JPH0471008A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 流量調整器及びその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0471008A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2781859A1 (en) | 2011-11-18 | 2014-09-24 | Daikin Industries, Ltd. | Electronic expansion valve, and air conditioner |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148284A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Hitachi Ltd | 流量制御装置 |
| JPS58176438A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の回転数制御装置 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP2184860A patent/JPH0471008A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148284A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Hitachi Ltd | 流量制御装置 |
| JPS58176438A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の回転数制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2781859A1 (en) | 2011-11-18 | 2014-09-24 | Daikin Industries, Ltd. | Electronic expansion valve, and air conditioner |
| US9513040B2 (en) | 2011-11-18 | 2016-12-06 | Daikin Industries, Ltd. | Electronic expansion valve, and air conditioner |
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