JPH0471076B2 - - Google Patents
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- JPH0471076B2 JPH0471076B2 JP59268757A JP26875784A JPH0471076B2 JP H0471076 B2 JPH0471076 B2 JP H0471076B2 JP 59268757 A JP59268757 A JP 59268757A JP 26875784 A JP26875784 A JP 26875784A JP H0471076 B2 JPH0471076 B2 JP H0471076B2
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- compound according
- alkyl
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/12—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D487/14—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
- A61P35/02—Antineoplastic agents specific for leukemia
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/547—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
- C07F9/6561—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom containing systems of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring or ring system, with or without other non-condensed hetero rings
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
本発明はアシルアミノ基1又は2以上をもつマ
イトマイシン同族体(クラス260サブクラス
326.24)に関する。 これらの化合物はアシルアミノ置換基内に7−
アミノ基およびN1a−窒素原子のいづれか又は両
方がある様なマイトマイシンC誘導体である。こ
れらの化合物は実験動物腫瘍に対しインビボ抗腫
瘍活性をもつ抗腫瘍物質である。 命名法 マイトマイシンCの体系的ケミカル アブスト
ラクツ名は次のとおりである: 〔1aR−(1aα,8β,8aα,8bα)〕−6−アミノ−
8−〔((アミノカルボニル)オキシ)メチル〕−
1,1a,2,8,8a,8b−ヘキサヒドロ−8a−
メトキシ−5−メチル−アジリノ〔2′,3′,3,
4〕−ピロロ〔1,2−a〕インドール−4,7
−ジオン これにしたがつてアジリノピロロインドール環
系は次のとおり番号をつけられる: マイトマイシン文献に広く使われている命名法
の通称名はマイトマイシンの種々の特徴的置換基
を含む前記環系をマイトサンという。 この系はアジリノ環窒素原子上又は7−又は
9a−位置に置換基をもつている様な多くの簡単
な誘導体に便利であり適当であるが、それは一般
的使用にはある不明瞭や欠点をもつ。アジリノ環
窒素原子上と芳香族アミノ窒素原子上両方に置換
基をもつマイトマイシンC誘導体である本発明化
合物に関しては、本明細書中でマイトサン命名法
を使つてアジリノ窒素原子をN1aといいまた芳香
族環アミノ窒素原子をN7という。本発明の生成
物の立体化学構造に関してはそれらをルート名
“マイトサン”によつて又は構造式によつて確認
するときその立体化学構造をマイトマイシンCの
それと同様に確認する。 マイトマイシンCは発酵によつて生成されまた
現在胃又は膵臓の伝播した腺癌の治療に他の確か
な化学治療剤との証明された混合物としてまた他
の方法が失敗した場合緩和治療剤として米国で
FDAの認可のもとに販売されている。 (physicians Desk Reference 35th Edition、
717−718ページ、(1981)ニューヨーク13201、シ
ラキユーズ、ブリストル ラボラトリーズ、ミユ
ータマイシン )マイトマイシンCおよび発酵に
よるその製法は1957年4月6日日本に出願して優
先権を主張している1972年5月2日許可された米
国特許第3660578号の主題である。 マイトマイシンA、B、Cおよびポルフイロマ
イシンの構造式は先ずアメリカン シアナミド社
のレーダールラボラトリーズデイヴイジヨンのJ.
S.WebbらによつてJ.Amer.Chem.Soc.、84、3185
−87(1962)に発表された。マイトマイシンAの
マイトマイシンCに関する構造式研究に使われた
化学変化の一つは前者、7,9α−ジメトキシマ
イトサンをアンモニアと反応させる後者、7−ア
ミノ−9α−メトキシマイトサンへの転化である。
マイトマイシンAの7−メトキシ基の置換はマイ
トマイシンCの抗腫瘍誘導体の製造における非常
に興味ある反応であるとわかつている。次の文献
および特許はそれぞれマイトマイシンAの抗腫瘍
性をもつ7−置換アミノマイトマイシンC誘導体
への転化を扱つている。しかし従来技術は本発明
によつて提供された7−アシルアミノマイトマイ
シンC同族体のどんな例も示してはいない。 マツイら、The Journal of Antibiotics、XI
189−198(1968)、 キノシタら、J.Med.Chem.、14、103−109
(1971)、 Iyengerら、J.Med.Chem.、24、975−981(1981)、 Iyenger、Sami、RemersおよびBradner、1982
年3月ネバタ州ラスベガスのAmer.Chem.Soci.
の年会Abstract No. MEDI72。 サカキら、Internat.J.Pharm.、15、49(1983) 次の特許はマイトマイシンA、マイトマイシン
B又はそのN1a−置換誘導体と第1又は第2アミ
ンとの反応による7−置換アミノマイトサン誘導
体の製造に関するものである: Cosulichらの1967年7月25日特許米国特許第
3332944号、 マツイらの1969年1月7日特許米国特許第
3420846号、 マツイらの1969年6月17日特許米国特許第
3450705号、 マツイらの1970年5月26日特許米国特許第
3514452号、 ナカノらの1980年11月4日特許米国特許第
4231936号、 Remersの1981年5月19日特許米国特許第
4268676号、 7位置に置換されたアミノ置換基をもつマイト
マイシンC誘導体はまた直接生合成によつて、即
ち発酵肉汁に1連の第1アミンを補足し普通のマ
イトマイシン発酵をさせて製造できる。(C.A.
ClaridgeらのAmer.Soc.for Microbiologyの1982
年会のAbstract028) 本発明は7−位置のアミノ基が有機アシル基で
置換されている様なN7−置換マイトマイシンC
誘導体群に関する。カルボキシアミド、ウレア、
ウレタン、チオホスホルアミドおよびスルホンア
ミドが例証される。これらの化合物は式: で示される。上式中R1はH、CアルキルおよびR7
から選ばれたものであり、R7は
イトマイシン同族体(クラス260サブクラス
326.24)に関する。 これらの化合物はアシルアミノ置換基内に7−
アミノ基およびN1a−窒素原子のいづれか又は両
方がある様なマイトマイシンC誘導体である。こ
れらの化合物は実験動物腫瘍に対しインビボ抗腫
瘍活性をもつ抗腫瘍物質である。 命名法 マイトマイシンCの体系的ケミカル アブスト
ラクツ名は次のとおりである: 〔1aR−(1aα,8β,8aα,8bα)〕−6−アミノ−
8−〔((アミノカルボニル)オキシ)メチル〕−
1,1a,2,8,8a,8b−ヘキサヒドロ−8a−
メトキシ−5−メチル−アジリノ〔2′,3′,3,
4〕−ピロロ〔1,2−a〕インドール−4,7
−ジオン これにしたがつてアジリノピロロインドール環
系は次のとおり番号をつけられる: マイトマイシン文献に広く使われている命名法
の通称名はマイトマイシンの種々の特徴的置換基
を含む前記環系をマイトサンという。 この系はアジリノ環窒素原子上又は7−又は
9a−位置に置換基をもつている様な多くの簡単
な誘導体に便利であり適当であるが、それは一般
的使用にはある不明瞭や欠点をもつ。アジリノ環
窒素原子上と芳香族アミノ窒素原子上両方に置換
基をもつマイトマイシンC誘導体である本発明化
合物に関しては、本明細書中でマイトサン命名法
を使つてアジリノ窒素原子をN1aといいまた芳香
族環アミノ窒素原子をN7という。本発明の生成
物の立体化学構造に関してはそれらをルート名
“マイトサン”によつて又は構造式によつて確認
するときその立体化学構造をマイトマイシンCの
それと同様に確認する。 マイトマイシンCは発酵によつて生成されまた
現在胃又は膵臓の伝播した腺癌の治療に他の確か
な化学治療剤との証明された混合物としてまた他
の方法が失敗した場合緩和治療剤として米国で
FDAの認可のもとに販売されている。 (physicians Desk Reference 35th Edition、
717−718ページ、(1981)ニューヨーク13201、シ
ラキユーズ、ブリストル ラボラトリーズ、ミユ
ータマイシン )マイトマイシンCおよび発酵に
よるその製法は1957年4月6日日本に出願して優
先権を主張している1972年5月2日許可された米
国特許第3660578号の主題である。 マイトマイシンA、B、Cおよびポルフイロマ
イシンの構造式は先ずアメリカン シアナミド社
のレーダールラボラトリーズデイヴイジヨンのJ.
S.WebbらによつてJ.Amer.Chem.Soc.、84、3185
−87(1962)に発表された。マイトマイシンAの
マイトマイシンCに関する構造式研究に使われた
化学変化の一つは前者、7,9α−ジメトキシマ
イトサンをアンモニアと反応させる後者、7−ア
ミノ−9α−メトキシマイトサンへの転化である。
マイトマイシンAの7−メトキシ基の置換はマイ
トマイシンCの抗腫瘍誘導体の製造における非常
に興味ある反応であるとわかつている。次の文献
および特許はそれぞれマイトマイシンAの抗腫瘍
性をもつ7−置換アミノマイトマイシンC誘導体
への転化を扱つている。しかし従来技術は本発明
によつて提供された7−アシルアミノマイトマイ
シンC同族体のどんな例も示してはいない。 マツイら、The Journal of Antibiotics、XI
189−198(1968)、 キノシタら、J.Med.Chem.、14、103−109
(1971)、 Iyengerら、J.Med.Chem.、24、975−981(1981)、 Iyenger、Sami、RemersおよびBradner、1982
年3月ネバタ州ラスベガスのAmer.Chem.Soci.
の年会Abstract No. MEDI72。 サカキら、Internat.J.Pharm.、15、49(1983) 次の特許はマイトマイシンA、マイトマイシン
B又はそのN1a−置換誘導体と第1又は第2アミ
ンとの反応による7−置換アミノマイトサン誘導
体の製造に関するものである: Cosulichらの1967年7月25日特許米国特許第
3332944号、 マツイらの1969年1月7日特許米国特許第
3420846号、 マツイらの1969年6月17日特許米国特許第
3450705号、 マツイらの1970年5月26日特許米国特許第
3514452号、 ナカノらの1980年11月4日特許米国特許第
4231936号、 Remersの1981年5月19日特許米国特許第
4268676号、 7位置に置換されたアミノ置換基をもつマイト
マイシンC誘導体はまた直接生合成によつて、即
ち発酵肉汁に1連の第1アミンを補足し普通のマ
イトマイシン発酵をさせて製造できる。(C.A.
ClaridgeらのAmer.Soc.for Microbiologyの1982
年会のAbstract028) 本発明は7−位置のアミノ基が有機アシル基で
置換されている様なN7−置換マイトマイシンC
誘導体群に関する。カルボキシアミド、ウレア、
ウレタン、チオホスホルアミドおよびスルホンア
ミドが例証される。これらの化合物は式: で示される。上式中R1はH、CアルキルおよびR7
から選ばれたものであり、R7は
【式】
【式】
【式】から選ばれたものと
する、但し上式中RaはH、C1-6アルキル、A置
換C1-6アルキル、C6-10アリール、A置換C6-10ア
リール、C7-17アラルキル、A置換C7−C17アラ
ルキル、C2-6アルケニル、A置換C2-6アルケニ
ル、C2-6アルキニル、A置換C2-6アルキニル、
C3-8シクロアルキル、C4-10シクロアルキルアル
キル、から選ばれたものであり、RbはC1-6アル
キル、A置換C1-6アルキル、C6-10アリール、A
置換C6-10アリール、C7-17アラルキルおよびA置
換C7-17アラルキルから成る群から選ばれたもの
であり、但し上記A置換基は塩素、臭素、ふつ
素、よう素、アミノ、保護されたアミノ、C1-6ア
ルコキシ、C1-6アルキルアミノ、ジ(C1-6)アル
キルアミノ、C3-8シクロアルキルアミノおよび
C4-14シクロアルキルアルキルアミノより成る群
から選ばれたものとする。 これらの化合物は動物の実験腫瘍の抑制剤であ
る。これらは抑制する腫瘍の型に関してはマイト
マイシンCに匹敵するが、多くの場合マイトマイ
シンCができる抑制以上の高度抑制を表わす点で
高活性をもつ。これらの毒性は一般にマイトマイ
シンの特に低い骨髄抑圧作用に反映するその毒性
よりも小さい。抗腫瘍剤としてこれらは腫瘍をも
つ哺乳動物に実質的に無毒抗腫瘍有効薬量で投与
される。 これらの化合物はマイトマイシンCと同様に主
として注射によつて投与される。一般にその毒性
の少ない点と高薬量において抗腫瘍効果を増す点
からマイトマイシンCよりも多量に使用できる。
化合物は稀釈剤、緩衝剤、安定剤、溶解化剤およ
び製薬上エレガントな成分を含む乾燥製薬組成物
として適宜供される。この組成物は使用直前に即
席に注射用液に生成できる。適当する注射液は
水、等張塩溶液などがある。 式をもつ化合物は先づマイトマイシンCから
プロトン除去をしてマイトマイシンCの陰イオン
型とした後陰イオンを有機イソシアネイトと反応
させて7−位置に置換ウレイド基をもつマイトサ
ンとし又はマイトマイシンCの陰イオン型をアシ
ルハライドの様な有機酸のアシル化型;フエニ
ル、p−ニトロフエニル、p−ニトロベンジル等
のエステルの様なカルボン酸の反応性エステル;
又はカルボン酸とN−ヒドロキシサクシンイミ
ド、N−ヒドロキシベンゾトリアゾール、N−ヒ
ドロキシフタルイミド、N−ヒドロキシピペリジ
ン等の様なN−ヒドロキシアミン、有機カーボネ
イト又は有機ハロフオーメイトとのエステルと反
応させて7−位置にアミド基又はカルバモイル基
をもつマイトサンとして製造される。アシル無水
物もアシル化剤として使用できる。 陰イオン性マイトマイシンCとの反応用アシル
化剤は次式によつて特徴づけられる:
換C1-6アルキル、C6-10アリール、A置換C6-10ア
リール、C7-17アラルキル、A置換C7−C17アラ
ルキル、C2-6アルケニル、A置換C2-6アルケニ
ル、C2-6アルキニル、A置換C2-6アルキニル、
C3-8シクロアルキル、C4-10シクロアルキルアル
キル、から選ばれたものであり、RbはC1-6アル
キル、A置換C1-6アルキル、C6-10アリール、A
置換C6-10アリール、C7-17アラルキルおよびA置
換C7-17アラルキルから成る群から選ばれたもの
であり、但し上記A置換基は塩素、臭素、ふつ
素、よう素、アミノ、保護されたアミノ、C1-6ア
ルコキシ、C1-6アルキルアミノ、ジ(C1-6)アル
キルアミノ、C3-8シクロアルキルアミノおよび
C4-14シクロアルキルアルキルアミノより成る群
から選ばれたものとする。 これらの化合物は動物の実験腫瘍の抑制剤であ
る。これらは抑制する腫瘍の型に関してはマイト
マイシンCに匹敵するが、多くの場合マイトマイ
シンCができる抑制以上の高度抑制を表わす点で
高活性をもつ。これらの毒性は一般にマイトマイ
シンの特に低い骨髄抑圧作用に反映するその毒性
よりも小さい。抗腫瘍剤としてこれらは腫瘍をも
つ哺乳動物に実質的に無毒抗腫瘍有効薬量で投与
される。 これらの化合物はマイトマイシンCと同様に主
として注射によつて投与される。一般にその毒性
の少ない点と高薬量において抗腫瘍効果を増す点
からマイトマイシンCよりも多量に使用できる。
化合物は稀釈剤、緩衝剤、安定剤、溶解化剤およ
び製薬上エレガントな成分を含む乾燥製薬組成物
として適宜供される。この組成物は使用直前に即
席に注射用液に生成できる。適当する注射液は
水、等張塩溶液などがある。 式をもつ化合物は先づマイトマイシンCから
プロトン除去をしてマイトマイシンCの陰イオン
型とした後陰イオンを有機イソシアネイトと反応
させて7−位置に置換ウレイド基をもつマイトサ
ンとし又はマイトマイシンCの陰イオン型をアシ
ルハライドの様な有機酸のアシル化型;フエニ
ル、p−ニトロフエニル、p−ニトロベンジル等
のエステルの様なカルボン酸の反応性エステル;
又はカルボン酸とN−ヒドロキシサクシンイミ
ド、N−ヒドロキシベンゾトリアゾール、N−ヒ
ドロキシフタルイミド、N−ヒドロキシピペリジ
ン等の様なN−ヒドロキシアミン、有機カーボネ
イト又は有機ハロフオーメイトとのエステルと反
応させて7−位置にアミド基又はカルバモイル基
をもつマイトサンとして製造される。アシル無水
物もアシル化剤として使用できる。 陰イオン性マイトマイシンCとの反応用アシル
化剤は次式によつて特徴づけられる:
【式】RaNCO、
【式】
【式】又は
【式】
上式中Xはこの技術分野で離脱基として知られ
ている基を表わす。この種の多数の基が有機合成
分野で確立しており、これらにはハライドおよび
上に挙げた様な種々の反応性エステル並びにえら
れるアシル化剤が無水物である様な他のアシル基
がある。無水物の1部がアシル化官能基となり他
が離脱基となる様な混合無水物も使用できる。 マイトマイシンCのプロトン除去による求核的
性質をもつその陰イオン型生成は先づ1983年5月
9日出願の米国特許出願番号492903号に発表され
た。この形のマイトマイシンCは親電子剤、この
場合はアシル化剤と容易に反応する。 マイトマイシンのプロトン除去法はジメチルホ
ルアミド溶液中室温又はそれ以下の温度における
約1.5モルのナトリウム水素化物で処理すること
が好ましい。陰イオンとアシル化剤の反応、マイ
トマイシンCの陰イオン型に対し少なくも1化学
当量、好ましくは1.5乃至2化学当量のアシル化
剤の反応は室温から約−60℃までの温度において
無水状態のもとで行なわれる。−20乃至−30℃の
温度は実験室や製造条件の両方のもとで容易にえ
られまた本発明の方法を行なうに十分満足であ
る。 ピリジン、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチ
ルホスホルアミド、又はジメチルズルフオキシド
の様な非プロトン性極性有機溶媒が使われる。し
かしこの方法の変型は当業者に容易になされるの
で、この方法は上記の様な陰イオン性マイトマイ
シン製造に限定されない。 本発明の化合物はマイトマイシンCに比べてそ
の高抗腫瘍活性と比較的低毒性のために好ましい
が、それらは7−(フオルミル)アミノ−9a−メ
トキシマイトサン(実施例1)、7−(アセチル)
アミノ−9a−メトキシマイトサン(実施例3)、
および7−(シクロプロパンカルボニル)アミノ
−9a−メトキシマイトサン(実施例13)で特に
顕著である。これらの化合物はR7が炭素原子1
乃至7をもつアルカノイル又は炭素原子4乃至9
をもつシクロアルキルカルボニルである式をも
つサブクラスの代表的なもので、本発明の好まし
い化合物である。 P−388ねずみの白血病に対する活性 P−388ねずみ白血病の106腹水症細胞の腫瘍接
種物を腹腔内に移植したCDF1雌ねずみを本発明
の試験化合物又はマイトマイシンCのいづれかの
種々の薬量で治療した実験結果を表に示してい
る。腹腔内注射によつて本化合物を投与した。各
薬量についてねずみ6匹の群を用い、ねずみは接
種した日に化合物薬量1回で治療した。各実験に
塩溶液処理した対照ねずみ10匹群を入れておい
た。マイトマイシンC処置群は陽性対照として用
いた。30日間試験を行ない、各群ねずみについて
平均生存日数を検べまた30日目の生存数を記録し
た。処置前と6日目のねずみ体重を測定した。体
重変化は薬剤毒性の尺度とした。各体重20gのね
ずみを用い、約2gまでの体重損失は問題にしな
かつた。結果は処置群の平均生存日数対塩溶液処
置対照群の平均生存日数の比率に100を乗じた
T/C%で表わした。塩溶液処置対照動物は普通
9日以内に死んだ。表中“最大効果”はT/C%
と効果がえられた薬量で表わされる。かつこ内の
値は同じ実験における陽性対照としてのマイトマ
イシンCによつてえられた値である。故に本発明
化合物のマイトマイシンCに対する比較活性の尺
度が推定できる。T/C%で表わした最小効果は
125と思われた。次表に報告された最少有効薬量
は約125のT/C%を与える薬量である。“平均体
量変化”欄に各々について与えられた2つの値は
それぞれ最大有効薬量と最少有効薬量におけるね
ずみ当りの平均体重変化である。
ている基を表わす。この種の多数の基が有機合成
分野で確立しており、これらにはハライドおよび
上に挙げた様な種々の反応性エステル並びにえら
れるアシル化剤が無水物である様な他のアシル基
がある。無水物の1部がアシル化官能基となり他
が離脱基となる様な混合無水物も使用できる。 マイトマイシンCのプロトン除去による求核的
性質をもつその陰イオン型生成は先づ1983年5月
9日出願の米国特許出願番号492903号に発表され
た。この形のマイトマイシンCは親電子剤、この
場合はアシル化剤と容易に反応する。 マイトマイシンのプロトン除去法はジメチルホ
ルアミド溶液中室温又はそれ以下の温度における
約1.5モルのナトリウム水素化物で処理すること
が好ましい。陰イオンとアシル化剤の反応、マイ
トマイシンCの陰イオン型に対し少なくも1化学
当量、好ましくは1.5乃至2化学当量のアシル化
剤の反応は室温から約−60℃までの温度において
無水状態のもとで行なわれる。−20乃至−30℃の
温度は実験室や製造条件の両方のもとで容易にえ
られまた本発明の方法を行なうに十分満足であ
る。 ピリジン、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチ
ルホスホルアミド、又はジメチルズルフオキシド
の様な非プロトン性極性有機溶媒が使われる。し
かしこの方法の変型は当業者に容易になされるの
で、この方法は上記の様な陰イオン性マイトマイ
シン製造に限定されない。 本発明の化合物はマイトマイシンCに比べてそ
の高抗腫瘍活性と比較的低毒性のために好ましい
が、それらは7−(フオルミル)アミノ−9a−メ
トキシマイトサン(実施例1)、7−(アセチル)
アミノ−9a−メトキシマイトサン(実施例3)、
および7−(シクロプロパンカルボニル)アミノ
−9a−メトキシマイトサン(実施例13)で特に
顕著である。これらの化合物はR7が炭素原子1
乃至7をもつアルカノイル又は炭素原子4乃至9
をもつシクロアルキルカルボニルである式をも
つサブクラスの代表的なもので、本発明の好まし
い化合物である。 P−388ねずみの白血病に対する活性 P−388ねずみ白血病の106腹水症細胞の腫瘍接
種物を腹腔内に移植したCDF1雌ねずみを本発明
の試験化合物又はマイトマイシンCのいづれかの
種々の薬量で治療した実験結果を表に示してい
る。腹腔内注射によつて本化合物を投与した。各
薬量についてねずみ6匹の群を用い、ねずみは接
種した日に化合物薬量1回で治療した。各実験に
塩溶液処理した対照ねずみ10匹群を入れておい
た。マイトマイシンC処置群は陽性対照として用
いた。30日間試験を行ない、各群ねずみについて
平均生存日数を検べまた30日目の生存数を記録し
た。処置前と6日目のねずみ体重を測定した。体
重変化は薬剤毒性の尺度とした。各体重20gのね
ずみを用い、約2gまでの体重損失は問題にしな
かつた。結果は処置群の平均生存日数対塩溶液処
置対照群の平均生存日数の比率に100を乗じた
T/C%で表わした。塩溶液処置対照動物は普通
9日以内に死んだ。表中“最大効果”はT/C%
と効果がえられた薬量で表わされる。かつこ内の
値は同じ実験における陽性対照としてのマイトマ
イシンCによつてえられた値である。故に本発明
化合物のマイトマイシンCに対する比較活性の尺
度が推定できる。T/C%で表わした最小効果は
125と思われた。次表に報告された最少有効薬量
は約125のT/C%を与える薬量である。“平均体
量変化”欄に各々について与えられた2つの値は
それぞれ最大有効薬量と最少有効薬量におけるね
ずみ当りの平均体重変化である。
【表】
【表】
表はねずみに対しB16黒色腫を用いる制癌試
験の結果を示している。BDF1ねずみを用い腫瘍
を皮下に移植接種した。60日試験を行なつた。試
験薬量毎にねずみ10匹群を使い各群の平均生存日
数を検べた。対照動物も試験動物と同様に接種し
注射賦形薬で処置し、無薬は24.5日の平均生存日
数を示した。対照生存日数に対する生存日数
(T/C%)は有効尺度として用い、各試験化合
物の最大と最少有効薬量を検べた。最少有効薬量
は125のT/C%を示す薬量と定めた。試験動物
に1日目、5日目および9日目に試験化合物の各
薬量を静脈注射で処置した。
験の結果を示している。BDF1ねずみを用い腫瘍
を皮下に移植接種した。60日試験を行なつた。試
験薬量毎にねずみ10匹群を使い各群の平均生存日
数を検べた。対照動物も試験動物と同様に接種し
注射賦形薬で処置し、無薬は24.5日の平均生存日
数を示した。対照生存日数に対する生存日数
(T/C%)は有効尺度として用い、各試験化合
物の最大と最少有効薬量を検べた。最少有効薬量
は125のT/C%を示す薬量と定めた。試験動物
に1日目、5日目および9日目に試験化合物の各
薬量を静脈注射で処置した。
【表】
表は更にBDF1ねずみに成長したB16黒色腫
を用い、今回は腫瘍を腹腔内に接種(0.5ml、10
%ブライ)した制癌試験の結果を示している。60
日間試験を行ない、各試験薬量にねずみ10匹群を
用い各群の平均生存日数を検べた。対照動物は試
験動物と同様に接種し注射賦形剤で処置した。無
薬は20.5日の平均生存日数を示した。生存日数対
対照の生存日数比(T/C%)を有効尺度として
用い、各試験化合物の最大と最少有効薬量を検べ
た。最少有効薬量は125のT/C%を示す薬量を
定めた。1日目、5日目および9日目に試験化合
物の各薬量を試験動物の腹腔内に処置した。
を用い、今回は腫瘍を腹腔内に接種(0.5ml、10
%ブライ)した制癌試験の結果を示している。60
日間試験を行ない、各試験薬量にねずみ10匹群を
用い各群の平均生存日数を検べた。対照動物は試
験動物と同様に接種し注射賦形剤で処置した。無
薬は20.5日の平均生存日数を示した。生存日数対
対照の生存日数比(T/C%)を有効尺度として
用い、各試験化合物の最大と最少有効薬量を検べ
た。最少有効薬量は125のT/C%を示す薬量を
定めた。1日目、5日目および9日目に試験化合
物の各薬量を試験動物の腹腔内に処置した。
【表】
表は実施例1、3および13の化合物をねずみ
の静脈に注射した場合の骨髄抑圧効果のマイトマ
イシンCとの比較測定を示している。0日に試験
化合物を1回ねずみに与え0日目、4日目および
7日目に全白血細胞数(WBC)をしらべた。4
日目と7日目の値を変化パーセント(Δ%)とし
て表に示している。百分率計算を0日目と4日
目に行なつて4日目の変化パーセント(Δ%)と
して報告した。表に示したとおり試験化合物の
種々の薬量をちがつた10匹群に与えた。かつこ内
のΔ%値は同一方法で測定したマイトマイシンC
の比較値である。実施例1、3および13の化合物
はマイトマイシンCよりも骨髄抑圧性が小さいと
結論した。同一致死率をもつ薬量において本発明
化合物はマイトマイシンCよりも好中球計算値へ
の影響が実質的に小さい。
の静脈に注射した場合の骨髄抑圧効果のマイトマ
イシンCとの比較測定を示している。0日に試験
化合物を1回ねずみに与え0日目、4日目および
7日目に全白血細胞数(WBC)をしらべた。4
日目と7日目の値を変化パーセント(Δ%)とし
て表に示している。百分率計算を0日目と4日
目に行なつて4日目の変化パーセント(Δ%)と
して報告した。表に示したとおり試験化合物の
種々の薬量をちがつた10匹群に与えた。かつこ内
のΔ%値は同一方法で測定したマイトマイシンC
の比較値である。実施例1、3および13の化合物
はマイトマイシンCよりも骨髄抑圧性が小さいと
結論した。同一致死率をもつ薬量において本発明
化合物はマイトマイシンCよりも好中球計算値へ
の影響が実質的に小さい。
【表】
次の実施例は本発明の種々の特定実施態様の詳
細製法を記述している。化合物はその核磁気共
鳴、赤外線吸収および紫外線吸収のスペクトルに
よつて一般に特徴づけた。実施例中スペクトルは
この種のデータについてこの分野で使われる普通
の表示法で記載している。多くの場合示された構
造式に適合し更にこの物質であることを確認する
元素分析を行なつている。次に用いた記号をあげ
る: BOC tert.−ブトキシカルボニル DMF ジメチルホルムアミド ドライアイス 固体2酸化炭素 EtOAc エチル アセテイト IR 赤外線吸収スペクトル MeOH メタノール NMR H核磁気共鳴スペクトル RT 室温、20−25℃ UV 紫外線吸収スペクトル 実施例 1 7−(フオルミル)アミノ−9a−メトキシマイ
トサン(BL−6859) アルゴン雰囲気中のマイトマイシンC(549mg、
1.78ミリモル)とNaH(4.45ミリモル)の50%油
分散液214mgの混合物にジメチルホルムアミド6
mlを加えた。室温で10分間撹拌後−20℃に冷却し
フエニル フオーメイト(65%純物質、0.60ml、
3.50ミリモル、H.L.Yale、J.Org.Chem.36、3234
(1971))を加えた。反応混合物を−20℃で30分撹
拌した後1時間にわたり室温まで暖ためた。固体
CO2を加えて混合物を冷した後反応混合物を
EtOAcで稀釈した。えた沈澱を別し溶媒を減
圧除去した。残渣をシリカゲル上クロマトグラフ
(5%MeOH−CH2Cl2)にかけ首題化合物(306
mg、47%)をえた。融点>280℃;NMR(ピリジ
ン−d5、δ)2.02(s、3H)、2.72(m、1H)、3.06
(m、1H)、3.24(s、3H)、3.50(dd、1H、J=
12、1Hz)、3.93(dd、1H、J=10、4Hz)、4.16
(d、1H、J=12Hz)、4.92(t、1H、J=10
Hz)、5.24(dd、1H、J=10、4Hz)、8.76(s、
1H);IR(KBr)3450、3300、1705、1660、
1580、1336、1220、1063cm-1;UV(MeOH、
λnax)223、330、250nm。 C16H18N4O6に対する分析値: 計算値:C、53.04;H、5.01;N、15.46 測定値:C、52.75;H、5.09;N、15.96 本実施例におけるフエニル フオーメイトをフ
エニルチオアセテイト又はエチル チオフオーメ
イトで置換して7−(チオアセチル又はチオフエ
ルミル)−アミノ−9a−メトキシマイトサンが生
成できる。 実施例 2 7−(トリフルオロアセチル)アミノ−9a−メ
トキシマイトサン(BL−6878) マイトマイシンC(300mg、0.899ミリモル)と
NaH(2.25ミリモル)から出発して実施例1のと
おり反応を行なわせた。アシル化剤としてp−ニ
トロフエニルトリフルオロアセテイト(432mg、
1.80ミリモル)を用いた。シリカゲルTLC(10%
MeOH−CH2Cl2)によつて赤紫色無定形固体首
題生成物(91mg、24%)をえた。融点93−95℃;
NMR(ピリジン−d5、δ)2.02(s、3H)、2.74
(m、1H)、3.11(d、1H、J=4Hz)、3.20(s、
3H)、3.52(dd、1H、J=12、1Hz)、4.00(dd、
1H、J=11、5Hz)、5.00(t、1H、J=10Hz)、
5.35(dd、1H、J=10、5Hz);1R(KBr)3460、
3300、1720、1665、1580、1335、1200、1150、
1065cm-1;UV(MeOH、λnax)216、355、510n
m。出発物質の実質的量(120mg)も回収した。 C17H17F3N4O6に対する分析値: 計算値:C、47.45;H、3.98;H、13.01。 測定値:C、48.10;H、4.43;N、12.91。 実施例 3 7−(アセチル)アミノ−9a−メトキシマイト
サン(BL−6905) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)と
NaH4ミリモルから出発して実施例1と同様に反
応を行なわせた。アシル化剤として酢酸のN−ヒ
ドロキシサクシンイミドエステル(314mg、2ミ
リモル)を用いた。シリカゲル上フラツシユクロ
マトグラフ法(3%MeOH−CH2Cl2)により首
題化合物(200mg、27%)をえた。融点110−112
℃。NMR(ピリジン−d5、δ)2.06(s、3H)、
2.39(s、3H)、2.75(m、1H)、3.12(d、1H、J
=4Hz)、3.24(s、3H)、3.52(dd、1H、J=13、
1Hz)、3.95(dd、1H、J=10、4Hz)、4.19(d、
1H、J=13Hz)、5.03(t、1H、J=10Hz)、5.34
(dd、1H、J=10、4Hz)、10.16(bs、1H);IR
(KBr)3420、3320、1700、1650、1610、1575、
1330、1245、1055cm-1;UV(CH2OH、λnax)
220、330、510nm。 C17H20N4O6・H2Oに対する分析値: 計算値:C、51.77;H、5.62;N、14.21。 測定値:C、51.58;H、5.25;N、14.10。 実施例 4 7−(2−クロロアセチル)アミノ−9a−メト
キシマイトサン(BL−6904) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)と
NaH4ミリモルを使つて実施例1と同様に反応を
行なわせた。アシル化剤としてフエニル クロロ
アセテイト(520mg、3ミリモル)を使用した。
シリカゲルクロマトグラフ法(5%MeOH−
CH2Cl2)によつて首題化合物(60mg、7.3%)を
えた。融点118−120℃。NMR(ピリジン−d5、
δ)2.04(s、3H)、2.77(m、1H)、3.15(d、
1H、J=4Hz)、3.53(dd、1H、J=12、1Hz)、
4.04(dd、1H、J=11、4Hz)、4.64(s、2H)、
5.01(t、1H、J=10Hz)、5.31(dd、1H、J=
10、4Hz);IR(KBr)3420、3330、1760、1647、
1588、1480、1330、1060cm-1;UV(MeOH、
λnax)218、235(sh)、298(sh)、342、480nm。出
発物質の約100mgも回収した。 C17H19ClN4O6に対する分析値: 計算値:C、49.70;H、4.66;N、13.64。 測定値:C、51.31;H、5.05;N、11.75。 実施例 5 7−(メタンスルフオニル)アミノ−9a−メト
キシマイトサン(BL−6885) アルゴン雰囲気のもとでマイトマイシンC(668
mg、2ミリモル)とNaH4ミリモルの混合物にジ
メチルホルムアミド6mlを加え室温で20分間撹拌
後−25℃に冷却しp−ニトロフエニル メタンス
ルホネイト(454mg、2ミリモル、カメタニらの
薬学雑誌、84、237(1963))を加えた。反応混合
物を−25℃に4時間保ち固体CO2で急冷した後反
応混合物をEtOAcで稀め塩溶液で洗つた。
NaSO4上で乾かし溶媒を除去して赤紫色残渣を
えた。これを中性アルミナ上クロマトグラフ法
(3%MeOH−CH2Cl2)より首題化合物(100mg、
12%)をえた。融点126−128℃;NMR(ピリジ
ン−d5、δ)2.28(s、3H)、2.74(m、1H)、3.15
(d、1H、J=4Hz)、3.24(s、3H)、3.31(s、
3H)、3.55(dd、1H、J=13、1Hz)、4.04(dd、
1H、J=11、4Hz)、4.19(d、1H、J=13Hz)、
5.06(t、1H、J=11Hz)、5.48(dd、1H、J=
11、4Hz);IR(KBr)3450、1710、1650、1600、
1445、1335、1155、1060cm-1;UV(MeOH、
λnax)218、340、360、490nm。 C16H19N4O8S・H2Oに対する分析値: 計算値:C、43.14;H、4.75;N、12.58。 測定値:C、42.99;H、4.67;N、12.60。 実施例 6 7−〔3−(tert.−ブトキシカルボニルアミノ)
プロピオニル〕アミノ−9a−メトキシマイト
サン(BL−6879) マイトマイシンC(350mg、1.05ミリモル)と
NaH2.62ミリモルを実施例1と同様に反応させ
た。N−BOC−β−アラニンのN−ヒドロキシ
サクシンイミドエステルをアシル化剤として使つ
た。シリカ ゲルTLC(10%CH3OH−CH2Cl2)
によつて首題化合物(181mg、34%)をえた。融
点121−125℃。NMR(ピリジン−d5、δ)1.53
(s、9H)、2.03(s、3H)、2.75(m、1H)、3.06
(t、2H、J=6Hz)、3.11(m、1H)、3.52(d、
1H、J=12Hz)、3.81(q、1H、J=6Hz)、3.97
(dd、1H、J=10、4Hz)、4.16(d、1H、J=
12Hz)、5.00(t、−1H、J=10Hz)、5.30(dd、
1H、J=10、4Hz)、10.32(bs、1H);IR(KBr)
3360、3310、1705、1660、1625、1585、1500、
1168、1068cm-1;UV(MeOH、λmax)221、
237、327、515nm。 C23H31N5O8・H2Oに対する分析値: 計算値:C、52.76;H、6.35;N、13.38。 測定値:C、52.85;H、6.22;N、12.83。 実施例 7 7−(メトキシカルボニル)アミノ−9a−メト
キシマイトサン(BMY−25069) N2雰囲気のもとでマイトマイシンC(334mg、
1ミリモル)とNaH50%油分散液(96mg、2ミ
リモル)の混合物に乾燥DMF5mlを加えた。混合
物をRTで10分間撹拌後−30℃に冷し固体メチル
p−ニトロベンジルカーボネイト(482mg、2.3ミ
リモル)を加え−30℃で1時間撹拌した。混合物
にドライアイス少量を加えて急冷し混合物を
EtOAcと水の間に配分した。有機層は塩溶液で
洗いNa2SO4上で乾かした。溶媒を蒸発してえた
残渣をSiO2上クロマトグラフ法(2%CH3OH−
CH2Cl2)にかけて首題化合物(150mg、38%)を
えた。融点106−107℃。NMR(ピリジン−d5、
δ)2.05(s、3H)、2.76(m、1H)、3.15(m、
1H)、3.54(d、1H、J=12Hz)、3.74(s、3H)、
4.04(dd、1H、J=12、5Hz)、4.19(2、1H、J
=12Hz)、5.12(t、1H、J=12Hz)、5.36(dd、
1H、J=10、5Hz)、10.20(bs、1H);IR(KBr)
3450、3300、1725、1652、1615、1580、1495、
1445、1335、1220、1010cm-1;UV(CH3OH、
λmax)218、329、514nm。 C17H20N4O7に対する分析値: 計算値:C、52.04;H、5.14;N、14.28。 測定値;C、52.03;H、5.15;N、14.20。 実施例 8 7−(エトキシカルボニル)アミノ−9a−メト
キシマイトサン(BMY−25082) マイトマイシンC(334mg、1ミリモル)、
NaH50%油分散液(96mg、2ミリモル)および
p−ニトロベンジルカーボネイト(450mg)から
出発して実施例7と同様に首題化合物を製造し
150mg(37%)をえた。融点100−102℃。NMR
(ピリジン−d5、δ)1.16(t、3H、J=7Hz)、
2.09(s、3H)、2.77(m、1H)、3.14(d、1H、J
=4Hz)、3.26(s、3H)、3.54(dd、1H、J=13、
2Hz)、4.02(dd、1H、J=12、5Hz)、4.10(d、
1H、J=13Hz)、4.12(q、2H、J=7Hz)、5.10
(t、1H、J=12Hz)、5.40(dd、1H、J=10、
5Hz);IR(KBr)3460、3300、1740、1655、
1620、1580、1495、1335、1220、1060cm-1:UV
(CH3OH、λmax)218、330、515nm。 C18H22N4O7・0.75H2Oに対する分析値: 計算値:C、51.55;H、5.64;N、13.34。 測定値:C、51.52;H、5.64;N、13.47。 実施例 9 7−〔(メトキシエトキシ)カルボニル〕アミノ
−9a−メトキシマイトサン(BMY−25071) マイトマイシンC(688mg、2ミリモル)、
NaH50%油分散液(192mg、4ミリモル)および
2−メトキシエチルp−ニトロベンジルカーボネ
イト(960mg、4ミリモル)から出発して実施例
7と同様に首題化合物を製造し300mg(35%)を
えた。融点82−84℃。NMR(CDCl3、δ)1.92
(s、3H)、2.90(m、2H)、3.24(s、3H)、3.45
(s、3H)、3.52−3.80(m、4H)、4.11(d、1H、
J=12Hz)、4.24−4.38(m、2H)、4.44−4.84(m、
4H)、7.47(s、1H);IR(KBr)3450、1715、
1655、1585、1505、1450、1340、1225、1065cm
-1。 C19H24N4O8・0.25H2Oに対する分析値: 計算値:C、51.76;H、5.60;N、12.71。 測定値:C、52.09;H、5.50;N、12.72。 実施例 10 7−(イソプロピルアミノカルボニル)アミノ
−9a−メトキシマイトサン(BMY−25003) N2のもとでマイトマイシンC(688mg、2ミリ
モル)とNaH50%油分散液(192mg、4ミリモ
ル)の混合物に乾燥DMF8mlを加え室温で20分間
撹拌後−25℃に冷却した。イソプロピルイソシア
ネイト(340mg、4ミリモル)を加え−25゜で1時
間撹拌した。これに少量のドライアイスを加え急
冷し反応混合物をEtOAcと水に配分した。有機
層を塩溶液で洗いNa2SO4上で乾かし、溶媒を蒸
発した残渣をシリカ上クロマトグラフ法(3%
CH3OH−CH2Cl2)にかけて首題化合物140mg
(17%)をえた。融点163−165゜;NMR(ピリジン
−d5、δ)1.19(d、6H、J=6Hz)、2.22(s、
3H)、2.75(m、1H)、3.12(d、1H、J=4Hz)、
3.22(s、3H)、3.53(dd、1H、J=12、2Hz)、
3.94(dd、1H、J=10、5Hz)、4.12(7重項、
1H、J=6Hz)、4.24(d、1H、J=12Hz)、4.75
(t、1H、J=10Hz)、5.26(dd、1H、J=10、
5Hz)、7.80(d、1H、J=7Hz)、8.46(s、
1H);IR(KBr)3340、3300、1700、1630、
1455、1320、1215、1050cm-1:UV(CH3OH、
λmax)219、238(sh)、348、520nm。 C19H25N5O6・0.75H2Oに対する分析値: 計算値:C、52.71;H、5.99;N、16.17。 測定値:C、53.01;H、6.03;N、15.86。 早期分別部分から1a−(イソプロピルアミノカ
ルボニル)−7−(イソプロピルアミノカルボニ
ル)アミノ−9a−メトキシマイトサン120mg(24
%)をえた。NMR(ピリジン−d5、δ)1.20(m、
12H)、2.22(s、3H)、3.17(s、3H)、3.40(m、
1H)、3.53(dd、1H、J=12、2Hz)、3.78−4.30
(m、3H)、3.87(d、1H、J=4Hz)、4.16(d、
1H、J=12Hz)、4.78(t、1H、J=10Hz)、5.30
(dd、1H、J=10、4Hz)、7.86(d、1H、J=
7Hz)、8.40(s、1H)、8.53(d、1H、J=7
Hz)。 実施例 11 7−(シクロヘキシルアミノカルボニル)アミ
ノ−9a−メトキシマイトサン(BMY−6936) マイトマイシンC(334mg、1ミリモル)、
NaH50%油分散液(96mg、2ミリモル)および
シクロヘキシルイソシアネイト(250mg、2ミリ
モル)から実施例10と同様に首題化合物を製造し
100mg(22%)をえた。融点138−140゜;NMR(ピ
リジン−d5、δ)1.06−1.72(m、10H)、1.96−
2.15(m、1H)、2.26(s、3H)、2.75(bd、1H、
J=4Hz)、3.12(d、1H、J=4Hz)、3.22(s、
3H)、3.56(d、1H、J=13Hz)、3.95(dd、1H、
J=12、5Hz)、4.27(d、1H、J=13Hz)、5.00
(t、−1H、J=13Hz)、5.28(dd、1H、J=12、
5Hz)、7.88(d、1H、J=8Hz)、8.52(s、
1H);IR(KBr)3380、1710、1695、1675、
1585、1535、1340、1220、1070cm-1:UV
(CH3OH、λmax)218、236(sh)、348、520nm。 C22H29N5O6・0.75H2Oに対する分析値: 計算値:C、55.86;H、6.50;N、14.81。 測定値:C、55.83;H、6.22;N、14.44。 早期分別部分から1a−(シクロヘキシルアミノ
カルボニル)−7−(シクロヘキシルアミノカルボ
ニル)アミノ−9a−メトキシマイトサンを70mg
(14%)をえた。 NMR(ピリジン−d5、δ)1.1−1.7(m、20H)、
1.9−2.2(m、2H)、2.28(s、3H)、3.19(s、
3H)、3.42(m、1H)、3.54(dd、1H、J=13、2
Hz)、3.86(d、1H、J=5Hz)、3.94(dd、1H、
J=11、5Hz)、4.14(d、1H、J=13Hz)、4.78
(t、1H、J=11Hz)、5.33(dd、1H、J=11、
5Hz)、7.94(d、1H、J=7Hz)、8.50(s、
1H)、8.64(d、1H、J=7Hz)。 実施例 12 7−(ベンジルアミノカルボニル)アミノ−9a
−メトキシマイトサン(BL−6955) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)、
NaH50%分散液(192mg、4ミリモル)およびベ
ンジルイソシアネイト(536mg、4ミリモル)か
ら実施例10と同様に製造して首題化合物110mg
(12%)をえた。融点145−147゜;NMR(ピリジン
−d5、δ)2.24(s、3H)、2.74(m、1H)、3.12
(d、1H、J=5Hz)、3.23(s、3H)、3.55(dd、
1H、J=13、2Hz)、3.96(dd、1H、J=10、5
Hz)、4.24(d、1H、J=13Hz)、4.68(d、2H、
J=6Hz)、5.05(t、1H、J=10Hz)、5.27(dd、
1H、J=10、5Hz)、7.2−7.7(m、5H)、8.5−
8.7(m、2H);IR(KBr)3310、1700、1650、
1620、1565、1475、1340、1212、1067cm-1;UV
(CH3OH、λmax)217、240(sh)、346、515nm。 C23H25N5O6に対する分析値: 計算値:C、58.53;H、5.45;N、14.84。 測定値:C、58.93;H、5.45;N、14.12。 実施例 13 7−(シクロプロパンカルボニル)アミノ−9a
−メトキシマイトサン(BL−6906) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)、
NaH4ミリモルおよびシクロプロパン カルボン
酸のN−ヒドロキシサクシンイミド エステル
(370mg、2ミリモル)を実施例1と同様に反応さ
せた。シリカ ゲル クロマトグラフ法(2%
CH3OH−CH2Cl2)によつて首題化合物65mg(8
%)をえた。融点102−104℃;NMR(ピリジン
−d5、δ)0.70−0.84(m、2H)、1.00−1.25(m、
2H)、2.04(s、3H)、2.10(m、1H)、2.85(m、
1H)、3.12(m、1H)、3.23(s、3H)、3.51(bd、
1H、J=11Hz)、3.99(dd、1H、J=10、4Hz)、
4.19(d、1H、J=11Hz)、5.03(t、1H、J=10
Hz)、5.31(dd、1H、J=10、4Hz)、10.17(bs、
1H);IR(KBr)3420、3320、1700、1580、
1430、1330、1210、1056cm-1:UV(CH3OH、
λmax)220、330、510nm。 C19H22N4O6・3/4H2Oに対する分析値: 計算値:C、55.00;H、5.59;N、13.50。 測定値:C、55.16;H、5.88;N、12.86。 実施例 14 7−(ジエチルチオホスホリル)アミノ−9a−
メトキシマイトサン(BL−6938) マイトマイシンC(450mg、1.35ミリモル)、
NaH2.7ミリモルおよびジエチルチオホスホリル
クロライド(280mg、1.49ミリモル)を実施例
1と同様に反応させた。シリカ ゲル 管クロマ
トグラフ法(2%CH3OH−CH2Cl2)のあとシリ
カ ゲルTLC(3%CH3OH−CH2Cl2)によつて
1a−ジエチルチオホスホリル−7−(ジエチルチ
オホスホリル)アミノ−9a−メトキシマイトサ
ン(BL−6934)を39mg(8%)えた。融点47−
49゜;NMR(ピリジン−d5、δ)1.24(t、6H、J
=7Hz)、2.31(d、3H、J=1Hz)、2.76(m、
1H)、3.14(m、1H)、3.22(s、3H)、3.55(bd、
1H、J=10Hz)、4.02(dd、1H、J=11、4Hz)、
4.15−4.42(m、5H)、5.04(t、1H、J=11Hz)、
5.40(dd、1H、J=11、4Hz);IR(KBr)3450、
3350、3210、1720、1640、1625、1580、1425、
1320、1015、960、810、785cm-1;UV(CH3OH、
λmax)212、345、515nm。 C23H36N4O9P2S2に対する分析値: 計算値:C、43.26;H、5.68;N、8.77。 測定値:C、43.29;H、5.41;N、8.83。 より極性なバンドにおいて首題化合物91mg(14
%)がえられた。融点76−79℃;NMR(ピリジ
ン−d5、δ)1.06−1.32(m、12H)、2.28(d、
3H、J=1Hz)、3.28(s、3H)、3.30−3.76(m、
3H)、4.00−4.40(m、10H)、4.72(t、1H、J=
11Hz)、5.74(dd、1H、J=11、5Hz);IR(KBr)
3450、3280、3210、1715、1620、1575、1425、
1325、1015、960、780cm-1;UV(CH3OH、
λmax)216、348、526nm。 C19H27N4O7PSに対する分析値: 計算値:C、46.91;H、5.60;N、11.52。 測定値:C、47.02;H、5.53;N、11.88。 実施例 15 N1a−(ベンジルオキシカルボニル)−7−ベン
ジルオキシカルボニルアミノ−9a−メトキシ
マイトサン(BMY−25072) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)、
NaH4ミリモルおよびベンジルN−ヒドロキシサ
クシンイミドカーボネイト(997mg、4ミリモル)
を実施例7のとおり反応させた。シリカ ゲル
クロマトグラフ法(2%CH3OH−CH2Cl2)によ
つて首題化合物490mg(41%)をえた。融点68−
70゜;NMR(ピリジン−d5、δ)2.09(s、3H)、
3.20(s、3H)、3.42−3.60(m、2H)、3.84(d、
1H、J=4Hz)、4.08(dd、1H、J=11、5Hz)
4.32(d、1H、J=13Hz)、4.86(t、1H、J=11
Hz)、5.27(s、2H)、5.36(s、2H)、5.61(dd、
1H、J=11、5Hz)、7.24−7.55(m、10H)、
10.50(bs、1H);IR(KBr)3460、3360、1725、
1652、1585、1495、1260、1212、1177、1015cm
-1。 C31H30N4O9に対する分析値: 計算値:C、61.79;H、5.24;N、9.63。 測定値:C、61.68;H、5.02;N、9.30。 実施例1−15のいづれかにおける出発物質とし
てのマイトマイシンCをマイトマイシンCのN1a
−置換同族体で置換してその実施例の同族生成物
および対応する式IにおいてR1が低級アルキル
であるものが生成できる。N1a−置換マイトマイ
シンC出発物質はマツイらがJ.Antibiotics、21、
No.3、189−198(1968)に記載したとおりえるこ
とができる。式においてR1がR7に定義した様
な基である化合物は上記実施例から分離されたビ
ス−置換反応生成物である。適当に選ばれた反応
条件のもとではビス−生成物の生成割合は増加で
きる。N1a−置換基がアシル基であるマイトマイ
シンC出発物質は1969年6月17日特許されたマツ
イらの米国特許第3450705号に記載のとおり製造
できる。 実施例 16 7−アセチルアミノ−9a−メトキシ−1a−メ
チルマイトサン(BL−6916) ポルフイロマイシン(348mg、1ミリモル)、
NaH2ミリモルおよび酢酸のN−ヒドロキシサク
シンイミドエステル(314mg、2ミリモル)を実
施例1と同様に反応させた。シリカ ゲルTLC
(10%CH3OH−CH2Cl2)によつて首題化合物40
mg(10%)をえた。融点101−103゜;NMR(ピリ
ジン−d5、δ)2.05(s、3H)、2.14(dd、1H、J
=4、2Hz)、2.23(s、3H)、2.27(s、3H)、
2.52(d、1H、J=4Hz)、3.16(s、3H)、3.42
(dd、1H、J=13、2Hz)、3.93(dd、1H、J=
12、4Hz)、4.08(d、1H、J=13Hz)、4.74(t、
1H、J=10Hz)、5.24(dd、1H、J=10、4Hz)、
10.04(bs、1H);IR(KBr)3430、3320、1700、
1650、1615、1575、1435、1320、1245、1060cm
-1;UV(CH3OH、λmax)221、245(sh)、329、
515nm。 C18H22N4O6・0.5H2Oに対する分析値: 計算値:C、54.13;H、5.80;N、13.72。 測定値:C、54.37;H、5.71;N、13.88。 実施例 17 7−〔3−(エトキシカルボニル)プロピオニ
ル〕アミノ−9a−メトキシマイトサン(BL−
6920) マイトマイシンC(334mg、1ミリモル)、
NaH2ミリモルおよびモノエチル サクシネイト
のN−ヒドロキシサクシンイミドエステル(486
mg、2ミリモル)を実施例1のとおり反応させ
た。アルミナ クロマトグラフ法(2%CH3OH
−CH2Cl2)によつて130mg(30%)の首題化合物
をえた。融点52−55゜。NMR(ピリジン−d5、δ)
1.12(t、3H)、2.08(s、3H)、2.68−3.16(m、
6H)、3.22(s、3H)、3.52(bd、1H、J=13Hz)、
4.00(dd、1H、J=10、4Hz)、4.12(q、2H、J
=7Hz)、4.16(d、1H、J=13Hz)、5.06(t、
1H、J=10Hz)、5.35(dd、1H、J=10、4Hz;
IR(KBr)3455、3310、1720、1660、1625、
1580、1450、1300、1220、1070cm-1;UV
(CH3OH、λmax)220、240(sh)、334、515nm。 C20H26N4O7・0.75H2Oに対する分析値: 計算値:C、52.61;H、6.19:N、12.51。 測定値:C、53.99;H、5.69:N、12.12。 実施例 18 7−ベンゾイルアミノ−9a−メトキシマイト
サン(BL−6930) マイトマイシンC(688mg、2ミリモル)、
NaH4ミリモルおよびp−ニトロフエニル ベン
ゾエイト(730mg、3ミリモル)を実施例1と同
様に反応させた。アルミナ クロマトグラフ法
(2%CH3OH−CH2Cl2)により首題化合物150mg
(17%)をえた。融点129−130°;NMR(ピリジン
−d5、δ)2.12(s、3H)、2.80(m、1H)、3.18
(m、1H)、3.25(s、3H)、3.54(bd、1H、J=
13Hz)、4.01(dd、1H、J=10、4Hz)、4.23(d、
1H、J=13Hz)、5.04(t、1H、J=10Hz)、5.33
(dd、1H、J=10、4Hz)、10.00(bd、1H);IR
(KBr)3460、3360、3210、1715、1660、1640、
1585、1480、1260、1070cm-1;UV(CH3OH、
λmax)、215、236(sh)、337、515nm。 C22H22N4O6・H2Oに対する分析値: 計算値:C、57.89;H、5.29:N、12.27。 測定値:C、57.71;H、5.29:N、12.27。 実施例 19 7−〔((2−クロロエチル)アミノ)カルボニ
ル〕アミノ−9a−メトキシマイトサン(BL−
6931) マイトマイシンC(334mg、1ミリモル)、
NaH2ミリモルおよび2−クロロエチル イソシ
アネイト(211mg、2ミリモル)を実施例10と同
様に反応させた。アルミナ管クロマトグラフ法
(3%CH3OH−CH2Cl2)によつて首題化合物50
mg(11%)をえた。融点118−120°;NMR(ピリ
ジン−d5、δ)2.30(s、3H)、2.73(m、1H)、
3.13(m、1H)、3.20(s、3H)、3.64(bd、1H、
J=13Hz)、3.80(m、4H)、3.96(dd、1H、J=
10、4Hz)、4.23(d、1H、J=13Hz)、5.02(t、
1H、J=10Hz)、5.28(dd、1H、J=10、4Hz)、
7.80(bs、1H)、8.46(bt、1H);IR(KBr)3410、
3300、1720、1620、1560、1440、1330、1220、
1055cm-1;UV(CH3OH、λmax)、218、238
(sh)、296、345、520nm。 C18H22ClN5O6・0.5H2Oに対する分析値: 計算値:C、48.16;H、5.16:N、15.60。 測定値:C、48.21;H、5.16:N、15.27。 同様に実施例10においてイソプロピル イソシ
アネイトをイソプロピル イソチオシアネイトに
置換できる。そして実施的に記載のとおり7−
(イソプロピルアミノ−チオカルボニル)アミノ
−9a−メトキシマイトサンが生成された。
細製法を記述している。化合物はその核磁気共
鳴、赤外線吸収および紫外線吸収のスペクトルに
よつて一般に特徴づけた。実施例中スペクトルは
この種のデータについてこの分野で使われる普通
の表示法で記載している。多くの場合示された構
造式に適合し更にこの物質であることを確認する
元素分析を行なつている。次に用いた記号をあげ
る: BOC tert.−ブトキシカルボニル DMF ジメチルホルムアミド ドライアイス 固体2酸化炭素 EtOAc エチル アセテイト IR 赤外線吸収スペクトル MeOH メタノール NMR H核磁気共鳴スペクトル RT 室温、20−25℃ UV 紫外線吸収スペクトル 実施例 1 7−(フオルミル)アミノ−9a−メトキシマイ
トサン(BL−6859) アルゴン雰囲気中のマイトマイシンC(549mg、
1.78ミリモル)とNaH(4.45ミリモル)の50%油
分散液214mgの混合物にジメチルホルムアミド6
mlを加えた。室温で10分間撹拌後−20℃に冷却し
フエニル フオーメイト(65%純物質、0.60ml、
3.50ミリモル、H.L.Yale、J.Org.Chem.36、3234
(1971))を加えた。反応混合物を−20℃で30分撹
拌した後1時間にわたり室温まで暖ためた。固体
CO2を加えて混合物を冷した後反応混合物を
EtOAcで稀釈した。えた沈澱を別し溶媒を減
圧除去した。残渣をシリカゲル上クロマトグラフ
(5%MeOH−CH2Cl2)にかけ首題化合物(306
mg、47%)をえた。融点>280℃;NMR(ピリジ
ン−d5、δ)2.02(s、3H)、2.72(m、1H)、3.06
(m、1H)、3.24(s、3H)、3.50(dd、1H、J=
12、1Hz)、3.93(dd、1H、J=10、4Hz)、4.16
(d、1H、J=12Hz)、4.92(t、1H、J=10
Hz)、5.24(dd、1H、J=10、4Hz)、8.76(s、
1H);IR(KBr)3450、3300、1705、1660、
1580、1336、1220、1063cm-1;UV(MeOH、
λnax)223、330、250nm。 C16H18N4O6に対する分析値: 計算値:C、53.04;H、5.01;N、15.46 測定値:C、52.75;H、5.09;N、15.96 本実施例におけるフエニル フオーメイトをフ
エニルチオアセテイト又はエチル チオフオーメ
イトで置換して7−(チオアセチル又はチオフエ
ルミル)−アミノ−9a−メトキシマイトサンが生
成できる。 実施例 2 7−(トリフルオロアセチル)アミノ−9a−メ
トキシマイトサン(BL−6878) マイトマイシンC(300mg、0.899ミリモル)と
NaH(2.25ミリモル)から出発して実施例1のと
おり反応を行なわせた。アシル化剤としてp−ニ
トロフエニルトリフルオロアセテイト(432mg、
1.80ミリモル)を用いた。シリカゲルTLC(10%
MeOH−CH2Cl2)によつて赤紫色無定形固体首
題生成物(91mg、24%)をえた。融点93−95℃;
NMR(ピリジン−d5、δ)2.02(s、3H)、2.74
(m、1H)、3.11(d、1H、J=4Hz)、3.20(s、
3H)、3.52(dd、1H、J=12、1Hz)、4.00(dd、
1H、J=11、5Hz)、5.00(t、1H、J=10Hz)、
5.35(dd、1H、J=10、5Hz);1R(KBr)3460、
3300、1720、1665、1580、1335、1200、1150、
1065cm-1;UV(MeOH、λnax)216、355、510n
m。出発物質の実質的量(120mg)も回収した。 C17H17F3N4O6に対する分析値: 計算値:C、47.45;H、3.98;H、13.01。 測定値:C、48.10;H、4.43;N、12.91。 実施例 3 7−(アセチル)アミノ−9a−メトキシマイト
サン(BL−6905) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)と
NaH4ミリモルから出発して実施例1と同様に反
応を行なわせた。アシル化剤として酢酸のN−ヒ
ドロキシサクシンイミドエステル(314mg、2ミ
リモル)を用いた。シリカゲル上フラツシユクロ
マトグラフ法(3%MeOH−CH2Cl2)により首
題化合物(200mg、27%)をえた。融点110−112
℃。NMR(ピリジン−d5、δ)2.06(s、3H)、
2.39(s、3H)、2.75(m、1H)、3.12(d、1H、J
=4Hz)、3.24(s、3H)、3.52(dd、1H、J=13、
1Hz)、3.95(dd、1H、J=10、4Hz)、4.19(d、
1H、J=13Hz)、5.03(t、1H、J=10Hz)、5.34
(dd、1H、J=10、4Hz)、10.16(bs、1H);IR
(KBr)3420、3320、1700、1650、1610、1575、
1330、1245、1055cm-1;UV(CH2OH、λnax)
220、330、510nm。 C17H20N4O6・H2Oに対する分析値: 計算値:C、51.77;H、5.62;N、14.21。 測定値:C、51.58;H、5.25;N、14.10。 実施例 4 7−(2−クロロアセチル)アミノ−9a−メト
キシマイトサン(BL−6904) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)と
NaH4ミリモルを使つて実施例1と同様に反応を
行なわせた。アシル化剤としてフエニル クロロ
アセテイト(520mg、3ミリモル)を使用した。
シリカゲルクロマトグラフ法(5%MeOH−
CH2Cl2)によつて首題化合物(60mg、7.3%)を
えた。融点118−120℃。NMR(ピリジン−d5、
δ)2.04(s、3H)、2.77(m、1H)、3.15(d、
1H、J=4Hz)、3.53(dd、1H、J=12、1Hz)、
4.04(dd、1H、J=11、4Hz)、4.64(s、2H)、
5.01(t、1H、J=10Hz)、5.31(dd、1H、J=
10、4Hz);IR(KBr)3420、3330、1760、1647、
1588、1480、1330、1060cm-1;UV(MeOH、
λnax)218、235(sh)、298(sh)、342、480nm。出
発物質の約100mgも回収した。 C17H19ClN4O6に対する分析値: 計算値:C、49.70;H、4.66;N、13.64。 測定値:C、51.31;H、5.05;N、11.75。 実施例 5 7−(メタンスルフオニル)アミノ−9a−メト
キシマイトサン(BL−6885) アルゴン雰囲気のもとでマイトマイシンC(668
mg、2ミリモル)とNaH4ミリモルの混合物にジ
メチルホルムアミド6mlを加え室温で20分間撹拌
後−25℃に冷却しp−ニトロフエニル メタンス
ルホネイト(454mg、2ミリモル、カメタニらの
薬学雑誌、84、237(1963))を加えた。反応混合
物を−25℃に4時間保ち固体CO2で急冷した後反
応混合物をEtOAcで稀め塩溶液で洗つた。
NaSO4上で乾かし溶媒を除去して赤紫色残渣を
えた。これを中性アルミナ上クロマトグラフ法
(3%MeOH−CH2Cl2)より首題化合物(100mg、
12%)をえた。融点126−128℃;NMR(ピリジ
ン−d5、δ)2.28(s、3H)、2.74(m、1H)、3.15
(d、1H、J=4Hz)、3.24(s、3H)、3.31(s、
3H)、3.55(dd、1H、J=13、1Hz)、4.04(dd、
1H、J=11、4Hz)、4.19(d、1H、J=13Hz)、
5.06(t、1H、J=11Hz)、5.48(dd、1H、J=
11、4Hz);IR(KBr)3450、1710、1650、1600、
1445、1335、1155、1060cm-1;UV(MeOH、
λnax)218、340、360、490nm。 C16H19N4O8S・H2Oに対する分析値: 計算値:C、43.14;H、4.75;N、12.58。 測定値:C、42.99;H、4.67;N、12.60。 実施例 6 7−〔3−(tert.−ブトキシカルボニルアミノ)
プロピオニル〕アミノ−9a−メトキシマイト
サン(BL−6879) マイトマイシンC(350mg、1.05ミリモル)と
NaH2.62ミリモルを実施例1と同様に反応させ
た。N−BOC−β−アラニンのN−ヒドロキシ
サクシンイミドエステルをアシル化剤として使つ
た。シリカ ゲルTLC(10%CH3OH−CH2Cl2)
によつて首題化合物(181mg、34%)をえた。融
点121−125℃。NMR(ピリジン−d5、δ)1.53
(s、9H)、2.03(s、3H)、2.75(m、1H)、3.06
(t、2H、J=6Hz)、3.11(m、1H)、3.52(d、
1H、J=12Hz)、3.81(q、1H、J=6Hz)、3.97
(dd、1H、J=10、4Hz)、4.16(d、1H、J=
12Hz)、5.00(t、−1H、J=10Hz)、5.30(dd、
1H、J=10、4Hz)、10.32(bs、1H);IR(KBr)
3360、3310、1705、1660、1625、1585、1500、
1168、1068cm-1;UV(MeOH、λmax)221、
237、327、515nm。 C23H31N5O8・H2Oに対する分析値: 計算値:C、52.76;H、6.35;N、13.38。 測定値:C、52.85;H、6.22;N、12.83。 実施例 7 7−(メトキシカルボニル)アミノ−9a−メト
キシマイトサン(BMY−25069) N2雰囲気のもとでマイトマイシンC(334mg、
1ミリモル)とNaH50%油分散液(96mg、2ミ
リモル)の混合物に乾燥DMF5mlを加えた。混合
物をRTで10分間撹拌後−30℃に冷し固体メチル
p−ニトロベンジルカーボネイト(482mg、2.3ミ
リモル)を加え−30℃で1時間撹拌した。混合物
にドライアイス少量を加えて急冷し混合物を
EtOAcと水の間に配分した。有機層は塩溶液で
洗いNa2SO4上で乾かした。溶媒を蒸発してえた
残渣をSiO2上クロマトグラフ法(2%CH3OH−
CH2Cl2)にかけて首題化合物(150mg、38%)を
えた。融点106−107℃。NMR(ピリジン−d5、
δ)2.05(s、3H)、2.76(m、1H)、3.15(m、
1H)、3.54(d、1H、J=12Hz)、3.74(s、3H)、
4.04(dd、1H、J=12、5Hz)、4.19(2、1H、J
=12Hz)、5.12(t、1H、J=12Hz)、5.36(dd、
1H、J=10、5Hz)、10.20(bs、1H);IR(KBr)
3450、3300、1725、1652、1615、1580、1495、
1445、1335、1220、1010cm-1;UV(CH3OH、
λmax)218、329、514nm。 C17H20N4O7に対する分析値: 計算値:C、52.04;H、5.14;N、14.28。 測定値;C、52.03;H、5.15;N、14.20。 実施例 8 7−(エトキシカルボニル)アミノ−9a−メト
キシマイトサン(BMY−25082) マイトマイシンC(334mg、1ミリモル)、
NaH50%油分散液(96mg、2ミリモル)および
p−ニトロベンジルカーボネイト(450mg)から
出発して実施例7と同様に首題化合物を製造し
150mg(37%)をえた。融点100−102℃。NMR
(ピリジン−d5、δ)1.16(t、3H、J=7Hz)、
2.09(s、3H)、2.77(m、1H)、3.14(d、1H、J
=4Hz)、3.26(s、3H)、3.54(dd、1H、J=13、
2Hz)、4.02(dd、1H、J=12、5Hz)、4.10(d、
1H、J=13Hz)、4.12(q、2H、J=7Hz)、5.10
(t、1H、J=12Hz)、5.40(dd、1H、J=10、
5Hz);IR(KBr)3460、3300、1740、1655、
1620、1580、1495、1335、1220、1060cm-1:UV
(CH3OH、λmax)218、330、515nm。 C18H22N4O7・0.75H2Oに対する分析値: 計算値:C、51.55;H、5.64;N、13.34。 測定値:C、51.52;H、5.64;N、13.47。 実施例 9 7−〔(メトキシエトキシ)カルボニル〕アミノ
−9a−メトキシマイトサン(BMY−25071) マイトマイシンC(688mg、2ミリモル)、
NaH50%油分散液(192mg、4ミリモル)および
2−メトキシエチルp−ニトロベンジルカーボネ
イト(960mg、4ミリモル)から出発して実施例
7と同様に首題化合物を製造し300mg(35%)を
えた。融点82−84℃。NMR(CDCl3、δ)1.92
(s、3H)、2.90(m、2H)、3.24(s、3H)、3.45
(s、3H)、3.52−3.80(m、4H)、4.11(d、1H、
J=12Hz)、4.24−4.38(m、2H)、4.44−4.84(m、
4H)、7.47(s、1H);IR(KBr)3450、1715、
1655、1585、1505、1450、1340、1225、1065cm
-1。 C19H24N4O8・0.25H2Oに対する分析値: 計算値:C、51.76;H、5.60;N、12.71。 測定値:C、52.09;H、5.50;N、12.72。 実施例 10 7−(イソプロピルアミノカルボニル)アミノ
−9a−メトキシマイトサン(BMY−25003) N2のもとでマイトマイシンC(688mg、2ミリ
モル)とNaH50%油分散液(192mg、4ミリモ
ル)の混合物に乾燥DMF8mlを加え室温で20分間
撹拌後−25℃に冷却した。イソプロピルイソシア
ネイト(340mg、4ミリモル)を加え−25゜で1時
間撹拌した。これに少量のドライアイスを加え急
冷し反応混合物をEtOAcと水に配分した。有機
層を塩溶液で洗いNa2SO4上で乾かし、溶媒を蒸
発した残渣をシリカ上クロマトグラフ法(3%
CH3OH−CH2Cl2)にかけて首題化合物140mg
(17%)をえた。融点163−165゜;NMR(ピリジン
−d5、δ)1.19(d、6H、J=6Hz)、2.22(s、
3H)、2.75(m、1H)、3.12(d、1H、J=4Hz)、
3.22(s、3H)、3.53(dd、1H、J=12、2Hz)、
3.94(dd、1H、J=10、5Hz)、4.12(7重項、
1H、J=6Hz)、4.24(d、1H、J=12Hz)、4.75
(t、1H、J=10Hz)、5.26(dd、1H、J=10、
5Hz)、7.80(d、1H、J=7Hz)、8.46(s、
1H);IR(KBr)3340、3300、1700、1630、
1455、1320、1215、1050cm-1:UV(CH3OH、
λmax)219、238(sh)、348、520nm。 C19H25N5O6・0.75H2Oに対する分析値: 計算値:C、52.71;H、5.99;N、16.17。 測定値:C、53.01;H、6.03;N、15.86。 早期分別部分から1a−(イソプロピルアミノカ
ルボニル)−7−(イソプロピルアミノカルボニ
ル)アミノ−9a−メトキシマイトサン120mg(24
%)をえた。NMR(ピリジン−d5、δ)1.20(m、
12H)、2.22(s、3H)、3.17(s、3H)、3.40(m、
1H)、3.53(dd、1H、J=12、2Hz)、3.78−4.30
(m、3H)、3.87(d、1H、J=4Hz)、4.16(d、
1H、J=12Hz)、4.78(t、1H、J=10Hz)、5.30
(dd、1H、J=10、4Hz)、7.86(d、1H、J=
7Hz)、8.40(s、1H)、8.53(d、1H、J=7
Hz)。 実施例 11 7−(シクロヘキシルアミノカルボニル)アミ
ノ−9a−メトキシマイトサン(BMY−6936) マイトマイシンC(334mg、1ミリモル)、
NaH50%油分散液(96mg、2ミリモル)および
シクロヘキシルイソシアネイト(250mg、2ミリ
モル)から実施例10と同様に首題化合物を製造し
100mg(22%)をえた。融点138−140゜;NMR(ピ
リジン−d5、δ)1.06−1.72(m、10H)、1.96−
2.15(m、1H)、2.26(s、3H)、2.75(bd、1H、
J=4Hz)、3.12(d、1H、J=4Hz)、3.22(s、
3H)、3.56(d、1H、J=13Hz)、3.95(dd、1H、
J=12、5Hz)、4.27(d、1H、J=13Hz)、5.00
(t、−1H、J=13Hz)、5.28(dd、1H、J=12、
5Hz)、7.88(d、1H、J=8Hz)、8.52(s、
1H);IR(KBr)3380、1710、1695、1675、
1585、1535、1340、1220、1070cm-1:UV
(CH3OH、λmax)218、236(sh)、348、520nm。 C22H29N5O6・0.75H2Oに対する分析値: 計算値:C、55.86;H、6.50;N、14.81。 測定値:C、55.83;H、6.22;N、14.44。 早期分別部分から1a−(シクロヘキシルアミノ
カルボニル)−7−(シクロヘキシルアミノカルボ
ニル)アミノ−9a−メトキシマイトサンを70mg
(14%)をえた。 NMR(ピリジン−d5、δ)1.1−1.7(m、20H)、
1.9−2.2(m、2H)、2.28(s、3H)、3.19(s、
3H)、3.42(m、1H)、3.54(dd、1H、J=13、2
Hz)、3.86(d、1H、J=5Hz)、3.94(dd、1H、
J=11、5Hz)、4.14(d、1H、J=13Hz)、4.78
(t、1H、J=11Hz)、5.33(dd、1H、J=11、
5Hz)、7.94(d、1H、J=7Hz)、8.50(s、
1H)、8.64(d、1H、J=7Hz)。 実施例 12 7−(ベンジルアミノカルボニル)アミノ−9a
−メトキシマイトサン(BL−6955) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)、
NaH50%分散液(192mg、4ミリモル)およびベ
ンジルイソシアネイト(536mg、4ミリモル)か
ら実施例10と同様に製造して首題化合物110mg
(12%)をえた。融点145−147゜;NMR(ピリジン
−d5、δ)2.24(s、3H)、2.74(m、1H)、3.12
(d、1H、J=5Hz)、3.23(s、3H)、3.55(dd、
1H、J=13、2Hz)、3.96(dd、1H、J=10、5
Hz)、4.24(d、1H、J=13Hz)、4.68(d、2H、
J=6Hz)、5.05(t、1H、J=10Hz)、5.27(dd、
1H、J=10、5Hz)、7.2−7.7(m、5H)、8.5−
8.7(m、2H);IR(KBr)3310、1700、1650、
1620、1565、1475、1340、1212、1067cm-1;UV
(CH3OH、λmax)217、240(sh)、346、515nm。 C23H25N5O6に対する分析値: 計算値:C、58.53;H、5.45;N、14.84。 測定値:C、58.93;H、5.45;N、14.12。 実施例 13 7−(シクロプロパンカルボニル)アミノ−9a
−メトキシマイトサン(BL−6906) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)、
NaH4ミリモルおよびシクロプロパン カルボン
酸のN−ヒドロキシサクシンイミド エステル
(370mg、2ミリモル)を実施例1と同様に反応さ
せた。シリカ ゲル クロマトグラフ法(2%
CH3OH−CH2Cl2)によつて首題化合物65mg(8
%)をえた。融点102−104℃;NMR(ピリジン
−d5、δ)0.70−0.84(m、2H)、1.00−1.25(m、
2H)、2.04(s、3H)、2.10(m、1H)、2.85(m、
1H)、3.12(m、1H)、3.23(s、3H)、3.51(bd、
1H、J=11Hz)、3.99(dd、1H、J=10、4Hz)、
4.19(d、1H、J=11Hz)、5.03(t、1H、J=10
Hz)、5.31(dd、1H、J=10、4Hz)、10.17(bs、
1H);IR(KBr)3420、3320、1700、1580、
1430、1330、1210、1056cm-1:UV(CH3OH、
λmax)220、330、510nm。 C19H22N4O6・3/4H2Oに対する分析値: 計算値:C、55.00;H、5.59;N、13.50。 測定値:C、55.16;H、5.88;N、12.86。 実施例 14 7−(ジエチルチオホスホリル)アミノ−9a−
メトキシマイトサン(BL−6938) マイトマイシンC(450mg、1.35ミリモル)、
NaH2.7ミリモルおよびジエチルチオホスホリル
クロライド(280mg、1.49ミリモル)を実施例
1と同様に反応させた。シリカ ゲル 管クロマ
トグラフ法(2%CH3OH−CH2Cl2)のあとシリ
カ ゲルTLC(3%CH3OH−CH2Cl2)によつて
1a−ジエチルチオホスホリル−7−(ジエチルチ
オホスホリル)アミノ−9a−メトキシマイトサ
ン(BL−6934)を39mg(8%)えた。融点47−
49゜;NMR(ピリジン−d5、δ)1.24(t、6H、J
=7Hz)、2.31(d、3H、J=1Hz)、2.76(m、
1H)、3.14(m、1H)、3.22(s、3H)、3.55(bd、
1H、J=10Hz)、4.02(dd、1H、J=11、4Hz)、
4.15−4.42(m、5H)、5.04(t、1H、J=11Hz)、
5.40(dd、1H、J=11、4Hz);IR(KBr)3450、
3350、3210、1720、1640、1625、1580、1425、
1320、1015、960、810、785cm-1;UV(CH3OH、
λmax)212、345、515nm。 C23H36N4O9P2S2に対する分析値: 計算値:C、43.26;H、5.68;N、8.77。 測定値:C、43.29;H、5.41;N、8.83。 より極性なバンドにおいて首題化合物91mg(14
%)がえられた。融点76−79℃;NMR(ピリジ
ン−d5、δ)1.06−1.32(m、12H)、2.28(d、
3H、J=1Hz)、3.28(s、3H)、3.30−3.76(m、
3H)、4.00−4.40(m、10H)、4.72(t、1H、J=
11Hz)、5.74(dd、1H、J=11、5Hz);IR(KBr)
3450、3280、3210、1715、1620、1575、1425、
1325、1015、960、780cm-1;UV(CH3OH、
λmax)216、348、526nm。 C19H27N4O7PSに対する分析値: 計算値:C、46.91;H、5.60;N、11.52。 測定値:C、47.02;H、5.53;N、11.88。 実施例 15 N1a−(ベンジルオキシカルボニル)−7−ベン
ジルオキシカルボニルアミノ−9a−メトキシ
マイトサン(BMY−25072) マイトマイシンC(668mg、2ミリモル)、
NaH4ミリモルおよびベンジルN−ヒドロキシサ
クシンイミドカーボネイト(997mg、4ミリモル)
を実施例7のとおり反応させた。シリカ ゲル
クロマトグラフ法(2%CH3OH−CH2Cl2)によ
つて首題化合物490mg(41%)をえた。融点68−
70゜;NMR(ピリジン−d5、δ)2.09(s、3H)、
3.20(s、3H)、3.42−3.60(m、2H)、3.84(d、
1H、J=4Hz)、4.08(dd、1H、J=11、5Hz)
4.32(d、1H、J=13Hz)、4.86(t、1H、J=11
Hz)、5.27(s、2H)、5.36(s、2H)、5.61(dd、
1H、J=11、5Hz)、7.24−7.55(m、10H)、
10.50(bs、1H);IR(KBr)3460、3360、1725、
1652、1585、1495、1260、1212、1177、1015cm
-1。 C31H30N4O9に対する分析値: 計算値:C、61.79;H、5.24;N、9.63。 測定値:C、61.68;H、5.02;N、9.30。 実施例1−15のいづれかにおける出発物質とし
てのマイトマイシンCをマイトマイシンCのN1a
−置換同族体で置換してその実施例の同族生成物
および対応する式IにおいてR1が低級アルキル
であるものが生成できる。N1a−置換マイトマイ
シンC出発物質はマツイらがJ.Antibiotics、21、
No.3、189−198(1968)に記載したとおりえるこ
とができる。式においてR1がR7に定義した様
な基である化合物は上記実施例から分離されたビ
ス−置換反応生成物である。適当に選ばれた反応
条件のもとではビス−生成物の生成割合は増加で
きる。N1a−置換基がアシル基であるマイトマイ
シンC出発物質は1969年6月17日特許されたマツ
イらの米国特許第3450705号に記載のとおり製造
できる。 実施例 16 7−アセチルアミノ−9a−メトキシ−1a−メ
チルマイトサン(BL−6916) ポルフイロマイシン(348mg、1ミリモル)、
NaH2ミリモルおよび酢酸のN−ヒドロキシサク
シンイミドエステル(314mg、2ミリモル)を実
施例1と同様に反応させた。シリカ ゲルTLC
(10%CH3OH−CH2Cl2)によつて首題化合物40
mg(10%)をえた。融点101−103゜;NMR(ピリ
ジン−d5、δ)2.05(s、3H)、2.14(dd、1H、J
=4、2Hz)、2.23(s、3H)、2.27(s、3H)、
2.52(d、1H、J=4Hz)、3.16(s、3H)、3.42
(dd、1H、J=13、2Hz)、3.93(dd、1H、J=
12、4Hz)、4.08(d、1H、J=13Hz)、4.74(t、
1H、J=10Hz)、5.24(dd、1H、J=10、4Hz)、
10.04(bs、1H);IR(KBr)3430、3320、1700、
1650、1615、1575、1435、1320、1245、1060cm
-1;UV(CH3OH、λmax)221、245(sh)、329、
515nm。 C18H22N4O6・0.5H2Oに対する分析値: 計算値:C、54.13;H、5.80;N、13.72。 測定値:C、54.37;H、5.71;N、13.88。 実施例 17 7−〔3−(エトキシカルボニル)プロピオニ
ル〕アミノ−9a−メトキシマイトサン(BL−
6920) マイトマイシンC(334mg、1ミリモル)、
NaH2ミリモルおよびモノエチル サクシネイト
のN−ヒドロキシサクシンイミドエステル(486
mg、2ミリモル)を実施例1のとおり反応させ
た。アルミナ クロマトグラフ法(2%CH3OH
−CH2Cl2)によつて130mg(30%)の首題化合物
をえた。融点52−55゜。NMR(ピリジン−d5、δ)
1.12(t、3H)、2.08(s、3H)、2.68−3.16(m、
6H)、3.22(s、3H)、3.52(bd、1H、J=13Hz)、
4.00(dd、1H、J=10、4Hz)、4.12(q、2H、J
=7Hz)、4.16(d、1H、J=13Hz)、5.06(t、
1H、J=10Hz)、5.35(dd、1H、J=10、4Hz;
IR(KBr)3455、3310、1720、1660、1625、
1580、1450、1300、1220、1070cm-1;UV
(CH3OH、λmax)220、240(sh)、334、515nm。 C20H26N4O7・0.75H2Oに対する分析値: 計算値:C、52.61;H、6.19:N、12.51。 測定値:C、53.99;H、5.69:N、12.12。 実施例 18 7−ベンゾイルアミノ−9a−メトキシマイト
サン(BL−6930) マイトマイシンC(688mg、2ミリモル)、
NaH4ミリモルおよびp−ニトロフエニル ベン
ゾエイト(730mg、3ミリモル)を実施例1と同
様に反応させた。アルミナ クロマトグラフ法
(2%CH3OH−CH2Cl2)により首題化合物150mg
(17%)をえた。融点129−130°;NMR(ピリジン
−d5、δ)2.12(s、3H)、2.80(m、1H)、3.18
(m、1H)、3.25(s、3H)、3.54(bd、1H、J=
13Hz)、4.01(dd、1H、J=10、4Hz)、4.23(d、
1H、J=13Hz)、5.04(t、1H、J=10Hz)、5.33
(dd、1H、J=10、4Hz)、10.00(bd、1H);IR
(KBr)3460、3360、3210、1715、1660、1640、
1585、1480、1260、1070cm-1;UV(CH3OH、
λmax)、215、236(sh)、337、515nm。 C22H22N4O6・H2Oに対する分析値: 計算値:C、57.89;H、5.29:N、12.27。 測定値:C、57.71;H、5.29:N、12.27。 実施例 19 7−〔((2−クロロエチル)アミノ)カルボニ
ル〕アミノ−9a−メトキシマイトサン(BL−
6931) マイトマイシンC(334mg、1ミリモル)、
NaH2ミリモルおよび2−クロロエチル イソシ
アネイト(211mg、2ミリモル)を実施例10と同
様に反応させた。アルミナ管クロマトグラフ法
(3%CH3OH−CH2Cl2)によつて首題化合物50
mg(11%)をえた。融点118−120°;NMR(ピリ
ジン−d5、δ)2.30(s、3H)、2.73(m、1H)、
3.13(m、1H)、3.20(s、3H)、3.64(bd、1H、
J=13Hz)、3.80(m、4H)、3.96(dd、1H、J=
10、4Hz)、4.23(d、1H、J=13Hz)、5.02(t、
1H、J=10Hz)、5.28(dd、1H、J=10、4Hz)、
7.80(bs、1H)、8.46(bt、1H);IR(KBr)3410、
3300、1720、1620、1560、1440、1330、1220、
1055cm-1;UV(CH3OH、λmax)、218、238
(sh)、296、345、520nm。 C18H22ClN5O6・0.5H2Oに対する分析値: 計算値:C、48.16;H、5.16:N、15.60。 測定値:C、48.21;H、5.16:N、15.27。 同様に実施例10においてイソプロピル イソシ
アネイトをイソプロピル イソチオシアネイトに
置換できる。そして実施的に記載のとおり7−
(イソプロピルアミノ−チオカルボニル)アミノ
−9a−メトキシマイトサンが生成された。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式: (上式においてR1はH、 C1-6アルキルおよび R7から選ばれたものを表わし、R7は 【式】【式】【式】 【式】および【式】 から選ばれたものを表わし、但し上記RaはH、
C1-6アルキル、A−置換C1-6アルキル、C6-10ア
リール、A−置換C6-10アリール、C7-17アラルキ
ル、A−置換C7-17アラルキル、C2-6アルケニル、
A−置換C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、A−
置換C2-6アルキニル、C3-8シクロアルキル、
C4-10シクロアルキルアルキルから選ばれたもの
を表わし、上記Rbは C1-6アルキル、A−置換C1-6アルキル、C6-10
アリール、A−置換C6-10アリール、C7-17アラル
キルおよびA−置換C7-17アラルキルより成る群
から選ばれたものを表わし、かつ上記A−置換基
は塩基、臭素、ふつ素、よう素、アミノ、保護さ
れたアミノ、C1-6アルコキシ、C1-6アルキルアミ
ノ、ジ(C1-6)アルキルアミノ、C3-8シクロアル
キルアミノおよびC4-14シクロアルキルアルキル
アミノより成る群から選ばれたものを表わす。)
で示されることを特徴とする化合物。 2 R1がHである特許請求の範囲第1項に記載
の化合物。 3 R1がHでありかつR7が炭素原子1乃至7を
もつアルカノイルである特許請求の範囲第1項に
記載の化合物。 4 7−(ホルミル)アミノ−9a−メトキシマイ
トサンである特許請求の範囲第1項に記載の化合
物。 5 7−(トリフルオロアセチル)アミノ−9a−
メトキシマイトサンである特許請求の範囲第1項
に記載の化合物。 6 7−アセトアミド−9a−メトキシマイトサ
ンである特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 7 7−(2−クロロアセチル)アミノ−9a−メ
トキシマイトサンである特許請求の範囲第1項に
記載の化合物。 8 7−(メタンスルホニル)アミノ−9a−メト
キシマイトサンである特許請求の範囲第1項に記
載の化合物。 9 7−〔3−(tert.−ブトキシカルボニルアミ
ノ)プロピオニル〕アミノ−9a−メトキシマイ
トサンである特許請求の範囲第1項に記載の化合
物。 10 7−(メトキシカルボニル)アミノ−9a−
メトキシマイトサンである特許請求の範囲第1項
に記載の化合物。 11 7−(エトキシカルボニル)アミノ−9a−
メトキシマイトサンである特許請求の範囲第1項
に記載の化合物。 12 7−〔(2−メトキシエトキシ)カルボニ
ル〕アミノ−9a−メトキシマイトサンである特
許請求の範囲第1項に記載の化合物。 13 7−(イソプロピルアミノカルボニル)ア
ミノ−9a−メトキシマイトサンである特許請求
の範囲第1項に記載の化合物。 14 7−(シクロヘキシルアミノカルボニル)
アミノ−9a−メトキシマイトサンである特許請
求の範囲第1項に記載の化合物。 15 7−(ベンジルアミノカルボニル)アミノ
−9a−メトキシマイトサンである特許請求の範
囲第1項に記載の化合物。 16 7−(ジエチルチオホスホリル)アミノ−
9a−メトキシマイトサンである特許請求の範囲
第1項に記載の化合物。 17 N1a−(ベンジルオキシカルボニル)−7−
(ベンジルオキシカルボニル)アミノ−9a−メト
キシマイトサンである特許請求の範囲第1項に記
載の化合物。 18 R1がHでありかつR7が炭素原子4−9を
もつシクロアルキルカルボニルである特許請求の
範囲第1項に記載の化合物。 19 7−(シクロプロパンカルボニル)アミノ
−9a−メトキシマイトサンである特許請求の範
囲第1項に記載の化合物。 20 7−アセチルアミノ−9a−メトキシ−1a
−メチルマイトサンである特許請求の範囲第1項
に記載の化合物。 21 7−〔3−(エトキシカルボニル)プロピオ
ニル〕アミノ−9a−メトキシマイトサンである
特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 22 7−ベンジルアミノ−9a−メトキシマイ
トサンである特許請求の範囲第1項に記載の化合
物。 23 7−〔((2−クロロエチル)アミノ)カル
ボニル〕アミノ−9a−メトキシマイトサンであ
る特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 24 陰イオン性マイトマイシンCを非プロトン
性極性有機溶媒中で式: 【式】RaNCO、【式】 【式】又は【式】 (但し上記Xは普通の離脱基を表わし、RaはH、
C1-6アルキル、A−置換C1-6アルキル、C6-10ア
リール、A−置換C6-10アリール、C7-17アラルキ
ル、A−置換C7-17アラルキル、C2-6アルケニル、
A−置換C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、A−
置換C2-6アルキニル、C3-8シクロアルキル、
C4-10シクロアルキルアルキル、より成る群から
選ばれたものを表わし、Rbは C1-6アルキル、A−置換C1-6アルキル、C6-10ア
リール、A−置換C6-10アリール、C7-17アラルキ
ルおよびA−置換C7-17アラルキルより成る群か
ら選ばれたものを表わし、かつ上記A−置換基は
塩基、臭素、ふつ素、よう素、アミノ、保護され
たアミノ、C1-6アルコキシ、C1-6アルキルアミ
ノ、ジ(C1-6)アルキルアミノ、C3-8シクロアル
キルアミノおよびC4-14シクロアルキルアルキル
アミノより成る群から選ばれたものを表わす。)
で示されるアシル化剤の1乃至2モル当量と−60
乃至+25℃の温度において反応させることを特徴
とする式: (上式中R1はH、 C1-6アルキルおよび R7から選ばれたものを表わし、R7は 【式】【式】【式】 【式】および【式】 から選ばれたものを表わしかつRaとRbは上に定
義したとおりとする)で示される化合物の製法。 25 非プロトン性極性有機溶媒がジメチルホル
ムアミド又はピリジンである特許請求の範囲第2
4項記載の方法。 26 マイトマイシンCを溶媒中1.0乃至1.5モル
当量のナトリウム水素化物と反応させて陰イオン
性マイトマイシンCを生成した後上記陰イオン性
マイトマイシンCを式: 【式】RaNCO、【式】 【式】又は【式】 (上式中Xは普通の離脱基とし、かつRaはH、
C1-6アルキル、A−置換C1-6アルキル、C6-10ア
リール、A−置換C6-10アリール、C7-17アラルキ
ル、A−置換C7-17アラルキル、C2-6アルケニル、
A−置換C2-6アルケニルC2-6アルキニルA−置換
C2-6アルキニル、C3-8シクロアルキル、C4-10シ
クロアルキルアルキル、より成る群から選ばれた
ものを表わし、Rbは C1-6アルキル、A−置換C1-6アルキル、C6-10ア
リール、A−置換C6-10アリール、C7-17アラルキ
ルおよびA−置換C7-17アラルキルより成る群か
ら選ばれたものを表わし、かつ上記A−置換基は
塩基、臭素、ふつ素、よう素、アミノ、保護され
たアミノ、C1-6アルコキシ、C1-6アルキルアミ
ノ、ジ(C1-6)アルキルアミノ、C3-8シクロアル
キルアミノおよびC4-14シクロアルキルアミノよ
り成る群から選ばれたものを表わす。)で示され
るアシル化剤1乃至2モル当量と非プロトン性極
性有機溶媒中で−60乃至+25℃の温度において反
応させることを特徴とする式: (上式中R1はH、 C1-6アルキルおよび R7から選ばれたものを表わし、R7は
【式】【式】【式】 【式】および【式】 から選ばれたものを表わしかつRaとRbは上に定
義したとおりとする)で示される化合物の製法。 27 非プロトン性極性有機溶媒がジメチルホル
ムアミド又はピリジンである特許請求の範囲第2
6項記載の方法。 28 式: (上式においてR1はH、 C1-6アルキルおよび R7から選ばれたものを表わし、R7は 【式】【式】【式】 【式】および【式】 から選ばれたものを表わし、但し上記RaはH、 C1-6アルキル、A−置換C1-6アルキル、C6-10
アリール、A−置換C6-10アリール、C7-17アラル
キル、A−置換C7-17アラルキル、C2-6アルケニ
ル、A−置換C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、
A−置換C2-6アルキニル、C3-8、シクロアルキ
ル、C4-10シクロアルキルアルキルから選ばれた
ものを表わし、上記Rbは C1-6アルキル、A−置換C1-6アルキル、C6-10
アリール、A−置換C6-10アリール、C7-17アラル
キルおよびA−置換C7-17アラルキルより成る群
から選ばれたものを表わし、かつ上記A−置換基
は塩基、臭素、ふつ素、よう素、アミノ、保護さ
れたアミノ、C1-6アルコキシ、C1-6アルキルアミ
ノ、ジ(C1-6)アルキルアミノ、C3-8シクロアル
キルアミノおよびC4-14シクロアルキルアルキル
アミノより成る群から選ばれたものを表わす。)
で示される化合物を有効成分とする抗腫瘍剤。
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