JPH0471144A - 陰極線管のシャドウマスク - Google Patents
陰極線管のシャドウマスクInfo
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- JPH0471144A JPH0471144A JP18450790A JP18450790A JPH0471144A JP H0471144 A JPH0471144 A JP H0471144A JP 18450790 A JP18450790 A JP 18450790A JP 18450790 A JP18450790 A JP 18450790A JP H0471144 A JPH0471144 A JP H0471144A
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- Japan
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- mixture
- bi2o3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、陰極線管の輝度を向上させるために電子ビー
ムの運動エネルギーを増大させたカラー陰極線管に有用
な、熱変形抑制皮膜が形成されたシャドウマスクに関す
る。
ムの運動エネルギーを増大させたカラー陰極線管に有用
な、熱変形抑制皮膜が形成されたシャドウマスクに関す
る。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題]従来、陰
極線管のシャドウマスク材上に形成されるアンチドーミ
ング膜(熱変形抑制皮膜)は、本発明者らによる特公昭
80−14459号公報、特開昭82−281240号
公報、特開昭62−281241号公報、特開昭62−
283525号公報、特開昭62−295329号公報
、特開昭63−18085号公報、特開昭63−213
238号公報などに開示されているように、Bi2O3
粉末またはBi2O3とBi2SiO20との混合粉末
に、所定量の水ガラスと水とを加えて所定の粘度に混合
する工程と、この混合液をシャドウマスク材上にスプレ
ィして自然乾燥させる工程と、このシャドウマスクを陰
極線管のフェイスパネルに位置ぎめしたのち、両者を4
50℃、30分の条件で焼成(このような焼成手段は一
般にペアベークとよばれている)する工程とによって形
成されている。第2図はこのようにして形成されたアン
チドーミング膜(2)を有するシャドウマスクの一部分
を拡大した断面図である。
極線管のシャドウマスク材上に形成されるアンチドーミ
ング膜(熱変形抑制皮膜)は、本発明者らによる特公昭
80−14459号公報、特開昭82−281240号
公報、特開昭62−281241号公報、特開昭62−
283525号公報、特開昭62−295329号公報
、特開昭63−18085号公報、特開昭63−213
238号公報などに開示されているように、Bi2O3
粉末またはBi2O3とBi2SiO20との混合粉末
に、所定量の水ガラスと水とを加えて所定の粘度に混合
する工程と、この混合液をシャドウマスク材上にスプレ
ィして自然乾燥させる工程と、このシャドウマスクを陰
極線管のフェイスパネルに位置ぎめしたのち、両者を4
50℃、30分の条件で焼成(このような焼成手段は一
般にペアベークとよばれている)する工程とによって形
成されている。第2図はこのようにして形成されたアン
チドーミング膜(2)を有するシャドウマスクの一部分
を拡大した断面図である。
なお、前記Bi12SIO20のかわりに旧I2 Ge
O20やBil2TiOm粉末を用いても、全く同一性
能のものかえられる。
O20やBil2TiOm粉末を用いても、全く同一性
能のものかえられる。
しかし、このような従来のシャドウマスク材(1)上の
Bi2O3とBia SIO20との混合物などを主成
分とするアンチドーミング膜(2によるアンチドーミン
グ効果(熱変形抑制効果)は30%程度が上限値である
。
Bi2O3とBia SIO20との混合物などを主成
分とするアンチドーミング膜(2によるアンチドーミン
グ効果(熱変形抑制効果)は30%程度が上限値である
。
そこで、アンチドーミング効果を向上させる方法として
、その被膜上に熱輻射層を設ける方法が検討されている
が、たとえばカーボン、部分黒鉛化グラファイト、グラ
フフィトなどを用いたばあいは、熱輻射層形成後の空気
中での焼成中に、これらが燃焼、消失してしまうので、
これらの物質を用いた熱輻射層を設けることは非常に困
難である。また、タングステン粉末を用いた熱輻射層を
設ける方法も検討されているが、この方法ではタングス
テンの酸化が進んでWOzやwO3が生成するので高性
能な熱輻射層を設けることが困難であるなどの問題があ
る。
、その被膜上に熱輻射層を設ける方法が検討されている
が、たとえばカーボン、部分黒鉛化グラファイト、グラ
フフィトなどを用いたばあいは、熱輻射層形成後の空気
中での焼成中に、これらが燃焼、消失してしまうので、
これらの物質を用いた熱輻射層を設けることは非常に困
難である。また、タングステン粉末を用いた熱輻射層を
設ける方法も検討されているが、この方法ではタングス
テンの酸化が進んでWOzやwO3が生成するので高性
能な熱輻射層を設けることが困難であるなどの問題があ
る。
本発明は、従来のアンチドーミング膜のアンチドーミン
グ効果の上限値(30%)を向上させるためになされた
ものであり、簡易で安価な手段で製造しうる50%以上
という優れたアンチドーミング効果を有するシャドウマ
スクをうろことを目的とする。
グ効果の上限値(30%)を向上させるためになされた
ものであり、簡易で安価な手段で製造しうる50%以上
という優れたアンチドーミング効果を有するシャドウマ
スクをうろことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、シャドウマスク材上のBi2O3、Bi12
SiO211s Bi+z GeO20s Bi+z
Ti020 % Bi2O3とBi+z SiOzoと
の混合物、Bi2O3と旧+2 GeO211との混合
物またはBi2O3とBil2TiOnとの混合物を主
成分とする被膜上に、さらにカーボンおよびグラファイ
トを除く黒色無機顔料の塗膜が設けられたことを特徴と
する陰極線管のシャドウマスクに関する。
SiO211s Bi+z GeO20s Bi+z
Ti020 % Bi2O3とBi+z SiOzoと
の混合物、Bi2O3と旧+2 GeO211との混合
物またはBi2O3とBil2TiOnとの混合物を主
成分とする被膜上に、さらにカーボンおよびグラファイ
トを除く黒色無機顔料の塗膜が設けられたことを特徴と
する陰極線管のシャドウマスクに関する。
[作用・実施例]
本発明のシャドウマスクには、第1図に示すように、シ
ャドウマスク材(1)上に、電子ビームを反射して熱変
形を抑制するために、Bi2O3、Bi1281020
、 Bi12GeO20、Bi12T1020 、B
i20xとBi12S10211との混合物、Bi2O
3とBi12GeO20との混合物またはBi2O3と
Bi+2T1020との混合物を主成分とし、結合剤を
含有した被膜(以下、アンチドーミング膜ともいう’)
[2]が設けられている。
ャドウマスク材(1)上に、電子ビームを反射して熱変
形を抑制するために、Bi2O3、Bi1281020
、 Bi12GeO20、Bi12T1020 、B
i20xとBi12S10211との混合物、Bi2O
3とBi12GeO20との混合物またはBi2O3と
Bi+2T1020との混合物を主成分とし、結合剤を
含有した被膜(以下、アンチドーミング膜ともいう’)
[2]が設けられている。
前記シャドウマスク材としては、鉄材(C:0.10%
以下、Mn: 0.25〜0.45%、P:0.03
5%以下、S : 0.040%以下、81 :
0.10%以下、lV:0.10%以下、Fe:残部)
などからなるものがあげられる。
以下、Mn: 0.25〜0.45%、P:0.03
5%以下、S : 0.040%以下、81 :
0.10%以下、lV:0.10%以下、Fe:残部)
などからなるものがあげられる。
前記アンチドーミング膜としては、たとえば前記特開昭
82−281241号公報などに開示されているアンチ
ドーミング膜があげられる。
82−281241号公報などに開示されているアンチ
ドーミング膜があげられる。
前記主成分のアンチドーミング膜中における割合は、9
4〜96%(重量%、以下同様)であるのが好ましい。
4〜96%(重量%、以下同様)であるのが好ましい。
前記アンチドーミング膜には、たとえばナトリウム系水
ガラス、カリウム系水ガラスなどの結合剤が含有されて
いる。
ガラス、カリウム系水ガラスなどの結合剤が含有されて
いる。
アンチドーミング膜の厚さにもとくに限定はないが、2
0−以下、さらには5〜lO虜であるのが動作中のカラ
ー陰極線管内への放出ガス量が少なくなるという点から
好ましい。
0−以下、さらには5〜lO虜であるのが動作中のカラ
ー陰極線管内への放出ガス量が少なくなるという点から
好ましい。
本発明のシャドウマスクには、第1図に示すように前記
アンチドーミング膜(a上に、さらに熱輻射によりシャ
ドウマスクの温度上昇を抑制するために、カーボンおよ
びグラファイトを除く黒色無機顔料の塗膜(以下、熱輻
射膜ともいう)(3)が設けられている。
アンチドーミング膜(a上に、さらに熱輻射によりシャ
ドウマスクの温度上昇を抑制するために、カーボンおよ
びグラファイトを除く黒色無機顔料の塗膜(以下、熱輻
射膜ともいう)(3)が設けられている。
熱輻射膜は、前記黒色無機顔料が結合剤で結合せしめら
れたものである。
れたものである。
前記熱輻射膜に含まれる黒色無機顔料はカーボンおよび
グラファイト以外のものであり、そのような黒色無機顔
料としては、空気中の焼成においてもカーボンやグラフ
ァイトのように燃焼して消失せず、またタングステン粉
末のように酸化が進むこともなく、化学的に不変であり
、高熱輻射率を維持しうる安定な物質であるという点か
ら、MnO2、Pe5OaおよびCuOの3成分を充分
に粉砕し、混合したもの、またCuOのかわりにN10
5CrOなどを用いたものが好ましい。
グラファイト以外のものであり、そのような黒色無機顔
料としては、空気中の焼成においてもカーボンやグラフ
ァイトのように燃焼して消失せず、またタングステン粉
末のように酸化が進むこともなく、化学的に不変であり
、高熱輻射率を維持しうる安定な物質であるという点か
ら、MnO2、Pe5OaおよびCuOの3成分を充分
に粉砕し、混合したもの、またCuOのかわりにN10
5CrOなどを用いたものが好ましい。
前記MnO2、pe30aおよびCuOからなる黒色無
機顔料における各成分の割合は、熱輻射率を0.9以上
にするためにMn0230〜70%、Fe50+ 15
〜85%、CuO15〜35%の範囲内であるのが好ま
しい。MnO2の割合が30%未満では粉砕性が低下し
、取扱いが困難になりやす<、70%をこえると熱輻射
率が小さくなる傾向がある。Fe3O4の割合が15%
未満では熱輻射率が小さくなる傾向があり、35%をこ
えると耐酸化性に劣り、退色傾向が大きくなる。
機顔料における各成分の割合は、熱輻射率を0.9以上
にするためにMn0230〜70%、Fe50+ 15
〜85%、CuO15〜35%の範囲内であるのが好ま
しい。MnO2の割合が30%未満では粉砕性が低下し
、取扱いが困難になりやす<、70%をこえると熱輻射
率が小さくなる傾向がある。Fe3O4の割合が15%
未満では熱輻射率が小さくなる傾向があり、35%をこ
えると耐酸化性に劣り、退色傾向が大きくなる。
CuOの割合が15%未満では熱伝導度が低下し、35
%をこえると熱輻射率が小さくなる傾向がある。
%をこえると熱輻射率が小さくなる傾向がある。
前記黒色無機顔料のうち、たとえばMnO247%、F
e30425%およびCu028%からなるものは、熱
輻射率が0.93である。
e30425%およびCu028%からなるものは、熱
輻射率が0.93である。
前記黒色無機顔料の熱輻射膜中における割合は、70〜
95%が好ましく、85〜95%がさらに好ましい。
95%が好ましく、85〜95%がさらに好ましい。
該割合が70%未満では熱輻射率が低下し、95%をこ
えると接着性が低下する。
えると接着性が低下する。
前記熱輻射膜には、たとえばナトリウム系水ガラス、ナ
トリウム系水ガラスとカリウム系水ガラスとの混合物な
どの結合剤が含有されている。
トリウム系水ガラスとカリウム系水ガラスとの混合物な
どの結合剤が含有されている。
本発明に用いる熱輻射膜は、電子ビーム反射能力をほと
んど持たず、また、薄いものでも充分に効果的であるた
め、できる限り薄いものが好ましく、膜厚が0.5〜5
虜、さらには0.5〜2Jの範囲内にあることが好まし
い。膜厚が0.5 J1未満ではその能力が小さくなる
傾向があり、5Jをこえると電子ビーム反射能力が小と
なり、温度上昇が大きくなりゃすい。
んど持たず、また、薄いものでも充分に効果的であるた
め、できる限り薄いものが好ましく、膜厚が0.5〜5
虜、さらには0.5〜2Jの範囲内にあることが好まし
い。膜厚が0.5 J1未満ではその能力が小さくなる
傾向があり、5Jをこえると電子ビーム反射能力が小と
なり、温度上昇が大きくなりゃすい。
つぎに本発明のシャドウマスクの製法を説明する。
まず、Bi2O3、Bi+2SiO20、Bil2Ge
02(、Bi12TiO20SB*203とBi12
Si020との混合物、Bi2O3とBil2Ge02
11との混合物またはBi2O3と旧12Ti020と
の混合物に、少量のナトリウム系水ガラスまたはナトリ
ウム系水ガラスとカリウム系水ガラスとの混合物、およ
び適当量の水を加えてアンチドーミング膜形成用のスプ
レィ液を調製する。
02(、Bi12TiO20SB*203とBi12
Si020との混合物、Bi2O3とBil2Ge02
11との混合物またはBi2O3と旧12Ti020と
の混合物に、少量のナトリウム系水ガラスまたはナトリ
ウム系水ガラスとカリウム系水ガラスとの混合物、およ
び適当量の水を加えてアンチドーミング膜形成用のスプ
レィ液を調製する。
一方、黒色無機顔料のたとえば30gに水60ccを加
え、ボールミルなどの適当な手段により平均粒径1−以
下に粉砕し、これに22cc (SiO220%)のナ
トリウム系水ガラスまたはナトリウム系水ガラスとカリ
ウム系水ガラスとの混合物を混合して黒色無機顔料スプ
レィ液を調製する。
え、ボールミルなどの適当な手段により平均粒径1−以
下に粉砕し、これに22cc (SiO220%)のナ
トリウム系水ガラスまたはナトリウム系水ガラスとカリ
ウム系水ガラスとの混合物を混合して黒色無機顔料スプ
レィ液を調製する。
つぎに、−シャドウマスク材にアンチドーミング膜形成
用のスプレィ液をスプレィ法により乾燥後の膜厚が20
−以下になるように塗布する。(従来の熱輻射膜が設け
られていないシャドウマスクは、これを乾燥したのち、
空気中450℃で30分間焼成して製造される。) ついで直ちに、またはいくらか自然乾燥させたのち、黒
色無機顔料スプレィ液をスプレィ法により乾燥後の膜厚
が0.5〜5虜となるように塗布する。ついで乾燥し、
たとえば、空気中400〜450℃で20〜30分間焼
成する通常の焼成工程にて焼成することにより、塗膜か
ら水分が蒸発し、水ガラスの結合作用による強固な被膜
が形成される。
用のスプレィ液をスプレィ法により乾燥後の膜厚が20
−以下になるように塗布する。(従来の熱輻射膜が設け
られていないシャドウマスクは、これを乾燥したのち、
空気中450℃で30分間焼成して製造される。) ついで直ちに、またはいくらか自然乾燥させたのち、黒
色無機顔料スプレィ液をスプレィ法により乾燥後の膜厚
が0.5〜5虜となるように塗布する。ついで乾燥し、
たとえば、空気中400〜450℃で20〜30分間焼
成する通常の焼成工程にて焼成することにより、塗膜か
ら水分が蒸発し、水ガラスの結合作用による強固な被膜
が形成される。
前述のようにシャドウマスクが電子ビーム照射を受けた
際に電子ビームを反射する機能はアンチドーミング膜が
担当するが(アンチドーミング効果30%)、熱輻射膜
は、熱輻射によりシャドウマスクの温度上昇を防止する
ものであり、アンチドーミング効果を約20%向上させ
る。したがって、本発明のシャドウマスクのアンチドー
ミング効果は50%(30%+20%)となり、通常の
アンチドーミング膜つきシャドウマスクのアンチドーミ
ング効果を約7割も向上させるものであり、−段とイン
バーマスクの性能に近づいたものである。
際に電子ビームを反射する機能はアンチドーミング膜が
担当するが(アンチドーミング効果30%)、熱輻射膜
は、熱輻射によりシャドウマスクの温度上昇を防止する
ものであり、アンチドーミング効果を約20%向上させ
る。したがって、本発明のシャドウマスクのアンチドー
ミング効果は50%(30%+20%)となり、通常の
アンチドーミング膜つきシャドウマスクのアンチドーミ
ング効果を約7割も向上させるものであり、−段とイン
バーマスクの性能に近づいたものである。
つぎに、本発明を実施例に基づいて説明するが、本発明
はかかる実施例に限定されるものではない。
はかかる実施例に限定されるものではない。
実施例l
Bi2O3粉末42部(重量部、以下同様)に水42部
を加え、3日間のボールミルにより平均粒径1項以下に
粉砕し、これにカリウム系水ガラスおよびナトリウム系
水ガラス16部を混合してアンチドーミング膜形成用の
スプレィ液を調製した。
を加え、3日間のボールミルにより平均粒径1項以下に
粉砕し、これにカリウム系水ガラスおよびナトリウム系
水ガラス16部を混合してアンチドーミング膜形成用の
スプレィ液を調製した。
一方、主成分がMnO2、Pe3o4およびCuO(7
)材料28部に水53部を加え、1日間のボールミルに
より平均粒径0.5.ca以下に粉砕し、これにカリウ
ム系水ガラスおよびナトリウム系水ガラス19部を混合
して黒色無機顔料スプレィ液を調製した。
)材料28部に水53部を加え、1日間のボールミルに
より平均粒径0.5.ca以下に粉砕し、これにカリウ
ム系水ガラスおよびナトリウム系水ガラス19部を混合
して黒色無機顔料スプレィ液を調製した。
鉄材からなる厚さ 0,2■のシャドウマスク材に、前
記アンチドーミング膜形成用のスプレィ液をスプレイ法
により塗布し、80℃で約15分乾燥したのち、その上
に前記黒色無機顔料スプレィ液をスプレィ法により塗布
し、空気中、450℃で30分間焼成をした。形成され
たアンチドーミング膜の厚さは1.5扉、熱輻射膜の厚
さは0.8−であった。
記アンチドーミング膜形成用のスプレィ液をスプレイ法
により塗布し、80℃で約15分乾燥したのち、その上
に前記黒色無機顔料スプレィ液をスプレィ法により塗布
し、空気中、450℃で30分間焼成をした。形成され
たアンチドーミング膜の厚さは1.5扉、熱輻射膜の厚
さは0.8−であった。
えられた本発明のシャドウマスクを用いてCRTを作製
した。えられたCRTを動作させると、シャドウマスク
が電子ビームによる衝撃をうけて加熱され(約40℃)
、それによりシャドウマスクが変型し、このシャドウマ
スクを通過した電子ビームの蛍光面への衝撃位置が移動
する。この移動量を顕微鏡にて実測した。これがシャド
ウマスクのアンチドーミング効果に相当する。結果を第
3図に(A)として示す。
した。えられたCRTを動作させると、シャドウマスク
が電子ビームによる衝撃をうけて加熱され(約40℃)
、それによりシャドウマスクが変型し、このシャドウマ
スクを通過した電子ビームの蛍光面への衝撃位置が移動
する。この移動量を顕微鏡にて実測した。これがシャド
ウマスクのアンチドーミング効果に相当する。結果を第
3図に(A)として示す。
第3図はシャドウマスクのアンチドーミング効果を示す
グラフであり、縦軸はアンチドーミング効果、横軸はC
RT動作の経過時間を示す。
グラフであり、縦軸はアンチドーミング効果、横軸はC
RT動作の経過時間を示す。
比較例1〜2
熱輻射膜を形成しないほかは実施例1と同様にしてえた
アンチドーミング膜のみを有するシャドウマスク(比較
例1)およびシャドウマスク材のみ(比較例2)のアン
チドーミング効果を測定した。結果をそれぞれ第3図に
(B) (C)として示す。
アンチドーミング膜のみを有するシャドウマスク(比較
例1)およびシャドウマスク材のみ(比較例2)のアン
チドーミング効果を測定した。結果をそれぞれ第3図に
(B) (C)として示す。
[発明の効果]
以上のように、本発明のシャドウマスクは、アンチドー
ミング膜上に、簡易かつ安価に設けることのできるカー
ボンおよびグラファイトを除く黒色無機顔料からなる薄
い熱輻射層を設けたので、シャドウマスクの熱変形抑制
効果が大幅に向上したものとなる。
ミング膜上に、簡易かつ安価に設けることのできるカー
ボンおよびグラファイトを除く黒色無機顔料からなる薄
い熱輻射層を設けたので、シャドウマスクの熱変形抑制
効果が大幅に向上したものとなる。
第1図は本発明のシャドウマスク一部分を拡大した断面
図、第2図は従来のシャドウマスクの一部分を拡大した
断面図、第3図はシャドウマスクのアンチドーミング効
果を示すグラフである。 (図面の符号) (1):シャドウマスク材 [2] 、アンチドーミング膜 C3):熱輻射膜
図、第2図は従来のシャドウマスクの一部分を拡大した
断面図、第3図はシャドウマスクのアンチドーミング効
果を示すグラフである。 (図面の符号) (1):シャドウマスク材 [2] 、アンチドーミング膜 C3):熱輻射膜
Claims (1)
- (1)シャドウマスク材上のBi_2O_3、Bi_1
_2SiO_2_0、Bi_1_2GeO_2_0、B
i_1_2TiO_2_0、Bi_2O_3とBi_1
_2SiO_2_0との混合物、Bi_2O_3とBi
_1_2GeO_2_0との混合物またはBi_2O_
3とBi_1_2TiO_2_0との混合物を主成分と
する被膜上に、さらにカーボンおよびグラファイトを除
く黒色無機顔料の塗膜が設けられたことを特徴とする陰
極線管のシャドウマスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18450790A JPH0471144A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 陰極線管のシャドウマスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18450790A JPH0471144A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 陰極線管のシャドウマスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471144A true JPH0471144A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16154405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18450790A Pending JPH0471144A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 陰極線管のシャドウマスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0471144A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19632414A1 (de) * | 1996-08-05 | 1998-02-12 | Samsung Display Devices Co Ltd | Schattenmaske für Farbbildröhren |
| KR20000026831A (ko) * | 1998-10-23 | 2000-05-15 | 구자홍 | 칼라음극선관용 섀도우마스크의 전자반사막 조성물 및 그 형성방법 |
| KR20030039845A (ko) * | 2001-11-15 | 2003-05-22 | 씨엘디 주식회사 | 새도우 마스크 및 그의 제조 방법 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP18450790A patent/JPH0471144A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19632414A1 (de) * | 1996-08-05 | 1998-02-12 | Samsung Display Devices Co Ltd | Schattenmaske für Farbbildröhren |
| DE19632414C2 (de) * | 1996-08-05 | 2001-07-26 | Samsung Display Devices Co Ltd | Schattenmaske für Farbbildröhren |
| KR20000026831A (ko) * | 1998-10-23 | 2000-05-15 | 구자홍 | 칼라음극선관용 섀도우마스크의 전자반사막 조성물 및 그 형성방법 |
| KR20030039845A (ko) * | 2001-11-15 | 2003-05-22 | 씨엘디 주식회사 | 새도우 마스크 및 그의 제조 방법 |
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