JPH047127A - Frp成形法 - Google Patents
Frp成形法Info
- Publication number
- JPH047127A JPH047127A JP2109278A JP10927890A JPH047127A JP H047127 A JPH047127 A JP H047127A JP 2109278 A JP2109278 A JP 2109278A JP 10927890 A JP10927890 A JP 10927890A JP H047127 A JPH047127 A JP H047127A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- frp
- mold
- melting
- cured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、ロストワックス法が可能なワックス製成形型
を使用するFRP成形法に関するものである。
を使用するFRP成形法に関するものである。
従来、例えばガラス繊維を補強材としたFRP(繊維強
化プラスチック)バイブの継手類は主にハンドレイアッ
プ法により成形されているが、これに用いる型はアルミ
材又は鋼材が用いられ、成形時に一方向の型抜きが困難
な場合には分割型が使用されている。
化プラスチック)バイブの継手類は主にハンドレイアッ
プ法により成形されているが、これに用いる型はアルミ
材又は鋼材が用いられ、成形時に一方向の型抜きが困難
な場合には分割型が使用されている。
第3図はFRPエルボの製造時における断面図であり、
図中6.6a、 6bは金属製の分割型であり、5は上
記分割型を組合わせた型にハンドレイアップによって積
層して成形硬化したFRPエルボであり、成形後分割型
6.6a、 6bは容易に取外すことができる。
図中6.6a、 6bは金属製の分割型であり、5は上
記分割型を組合わせた型にハンドレイアップによって積
層して成形硬化したFRPエルボであり、成形後分割型
6.6a、 6bは容易に取外すことができる。
しかしながら、従来の技術で述べた上記分割型を使用す
る場合には、次のような問題点があり好ましくない。す
なわち、 (1)生産性向上のためには多数の分割型が必要となり
、型代が増加し不経済である。
る場合には、次のような問題点があり好ましくない。す
なわち、 (1)生産性向上のためには多数の分割型が必要となり
、型代が増加し不経済である。
(2)成形ごとに型の分割と再組立てを繰り返すために
、工程に時間がかかり製造コストが上昇する。
、工程に時間がかかり製造コストが上昇する。
(3)型の分割線が成形品に転写されるために、内面の
平滑性を要求されるパイプ継手等では商品価値が低下す
るなど、などである。
平滑性を要求されるパイプ継手等では商品価値が低下す
るなど、などである。
本発明の目的は上記のような欠点のないFRP成形法を
提供することにある。
提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のFRP成形法にお
いては、ワックス製成形型にFRP材を積層し成形硬化
後、上記ワックス製成形型を溶融除去するものである。
いては、ワックス製成形型にFRP材を積層し成形硬化
後、上記ワックス製成形型を溶融除去するものである。
上記成形硬化は、ワックス製成形型の溶融型くずれを防
止する上から、常温硬化で行うのが好ましい。
止する上から、常温硬化で行うのが好ましい。
以下、図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図はFRPエルボの製造時における断面図であり、
1は、例えばパラフィン、天然ワックス、ロジンを混合
した融点83〜87°C程度のワックス素材を、型内圧
的30kgf/ciN程度の低圧の成形機により成形し
たワックス製成形型であり、2はワックス製成形型1に
FRP材をハンドレイア・ンプ法で積層し成形硬化した
FRPエルボである。
1は、例えばパラフィン、天然ワックス、ロジンを混合
した融点83〜87°C程度のワックス素材を、型内圧
的30kgf/ciN程度の低圧の成形機により成形し
たワックス製成形型であり、2はワックス製成形型1に
FRP材をハンドレイア・ンプ法で積層し成形硬化した
FRPエルボである。
この場合、成形型1は溶融性の良いワックスを素材とし
ているために一般に表面がなめらかで且つ不活性である
ために通常のように離型剤等を用いることなしに直接ハ
ンドレイアップが可能である。
ているために一般に表面がなめらかで且つ不活性である
ために通常のように離型剤等を用いることなしに直接ハ
ンドレイアップが可能である。
ただしこの場合ワックス製成形型はワックスを素材とし
ているので、ハンドレイアップしたFRP材の硬化時の
発熱に注意しないとワックスが60〜70°Cで溶融を
はじめて型がくずれるという不具合を生ずる。従って、
ワックスの種類にもよるが、ハンドレイアップしたFR
P材の硬化は常温下でゆっくりと行わせる。そのために
はFRPのマトリックス樹脂中に配合する硬化剤(マト
リックス樹脂がビニルエステル樹脂又は不飽和ポリエス
テル樹脂の場合、第1表に示す配合)は、通常の常温硬
化時の場合よりも適宜域する(通常の80%以下の配合
量)とする必要がある。
ているので、ハンドレイアップしたFRP材の硬化時の
発熱に注意しないとワックスが60〜70°Cで溶融を
はじめて型がくずれるという不具合を生ずる。従って、
ワックスの種類にもよるが、ハンドレイアップしたFR
P材の硬化は常温下でゆっくりと行わせる。そのために
はFRPのマトリックス樹脂中に配合する硬化剤(マト
リックス樹脂がビニルエステル樹脂又は不飽和ポリエス
テル樹脂の場合、第1表に示す配合)は、通常の常温硬
化時の場合よりも適宜域する(通常の80%以下の配合
量)とする必要がある。
第1表
FRP材は硬化後、ワックス製成形型を加熱溶融除去し
製品化するが、この際のワックス製成形型の熔融方法と
しては、オートクレーブ中での蒸気加熱、加熱炉中での
溶融、沸騰水中への浸漬等が用いられるが、2〜3分程
度の短時間でワックス製成形型の溶融とFRP製品の取
出しが可能である。なお、溶融分離したワックスは水と
分離すれば再使用が可能である。
製品化するが、この際のワックス製成形型の熔融方法と
しては、オートクレーブ中での蒸気加熱、加熱炉中での
溶融、沸騰水中への浸漬等が用いられるが、2〜3分程
度の短時間でワックス製成形型の溶融とFRP製品の取
出しが可能である。なお、溶融分離したワックスは水と
分離すれば再使用が可能である。
また本発明の方法によると複雑な形状のFRP成形品も
容易に成形が可能である。この−例を説明すると、第2
図(a)はアンダーカット部を有するFRPパイプの製
造時における断面図で、3はワックス製成形型、4は該
ワックス製成形型3上に積層したFRPパイプであり、
ワックス製成形型3の溶融分離により第2図(b)の断
面図に示すようにアンダーカット部4aを有するFRP
パイプ4を得ることができる。
容易に成形が可能である。この−例を説明すると、第2
図(a)はアンダーカット部を有するFRPパイプの製
造時における断面図で、3はワックス製成形型、4は該
ワックス製成形型3上に積層したFRPパイプであり、
ワックス製成形型3の溶融分離により第2図(b)の断
面図に示すようにアンダーカット部4aを有するFRP
パイプ4を得ることができる。
なお、本発明におけるワックス製成形型は上記実施例に
よるハンドレイアップ法のみでなく、スプレーアップ法
やフィラメントワインディング法にも適用可能である。
よるハンドレイアップ法のみでなく、スプレーアップ法
やフィラメントワインディング法にも適用可能である。
本発明によると、ワックスを素材とする成形型を用いた
ので、該成形型によりF’RP材を成形した後成形型を
加熱により容易に除去することができるため、複雑且つ
精密な形状のFRP成形品の製造を能率的且つ経済的に
行うことが可能である。
ので、該成形型によりF’RP材を成形した後成形型を
加熱により容易に除去することができるため、複雑且つ
精密な形状のFRP成形品の製造を能率的且つ経済的に
行うことが可能である。
さらにFRP成形品の内面は極めて平滑となり、商品価
値を高めることができる。
値を高めることができる。
第1図は本発明のFRP成形法によるFRPエルボの製
造時における断面図、第2図(a)は本発明のFRP成
形法によるアンダーカット部を有するFRPパイプの製
造時における断面図、第2図(b)は第2図(a)によ
り製造したアンダーカット部を有するFRPパイプの断
面図、第3図は従来の成形法によるFRPエルボの製造
時における断面図である。 符号の説明 1−ワックス製成形型 2−F RPエルボ3・・−
ワックス製成形型 4・−・FRPバイブ a アンダーカット部 FRPエルボ a 6b−・分割型 第 図 第2図 第3図
造時における断面図、第2図(a)は本発明のFRP成
形法によるアンダーカット部を有するFRPパイプの製
造時における断面図、第2図(b)は第2図(a)によ
り製造したアンダーカット部を有するFRPパイプの断
面図、第3図は従来の成形法によるFRPエルボの製造
時における断面図である。 符号の説明 1−ワックス製成形型 2−F RPエルボ3・・−
ワックス製成形型 4・−・FRPバイブ a アンダーカット部 FRPエルボ a 6b−・分割型 第 図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ワックス製成形型にFRP材を積層し成形硬化後、
上記ワックス製成形型を溶融除去することを特徴とする
FRP成形法。 2、成形硬化が常温硬化である請求項1記載のFRP成
形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109278A JPH047127A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | Frp成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2109278A JPH047127A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | Frp成形法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047127A true JPH047127A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14506118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2109278A Pending JPH047127A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | Frp成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047127A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007069349A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Toho Tenax Co Ltd | 管状部材の製造法 |
| JP2009034228A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Apple Corp | マネキンボディの成形方法 |
| EP2303411A4 (en) * | 2008-06-20 | 2013-12-18 | Elkhart Brass Mfg Co | FIRE-FIGHTING DEVICE WITH WATERFLOW |
| DE102007057198B4 (de) * | 2007-11-28 | 2017-04-20 | Daimler Ag | Verfahren zur Herstellung eines Faserverbund-Hohlkörpers mit kraftfluss- und spannungsoptimierter Faserausrichtung |
| WO2018079824A1 (ja) | 2016-10-31 | 2018-05-03 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維強化プラスチック成形体の製造方法 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2109278A patent/JPH047127A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007069349A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Toho Tenax Co Ltd | 管状部材の製造法 |
| JP2009034228A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Apple Corp | マネキンボディの成形方法 |
| DE102007057198B4 (de) * | 2007-11-28 | 2017-04-20 | Daimler Ag | Verfahren zur Herstellung eines Faserverbund-Hohlkörpers mit kraftfluss- und spannungsoptimierter Faserausrichtung |
| EP2303411A4 (en) * | 2008-06-20 | 2013-12-18 | Elkhart Brass Mfg Co | FIRE-FIGHTING DEVICE WITH WATERFLOW |
| WO2018079824A1 (ja) | 2016-10-31 | 2018-05-03 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維強化プラスチック成形体の製造方法 |
| US11325325B2 (en) | 2016-10-31 | 2022-05-10 | Mitsubishi Chemical Corporation | Method for manufacturing fiber reinforced plastic molded body |
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