JPH047129Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047129Y2 JPH047129Y2 JP1987023799U JP2379987U JPH047129Y2 JP H047129 Y2 JPH047129 Y2 JP H047129Y2 JP 1987023799 U JP1987023799 U JP 1987023799U JP 2379987 U JP2379987 U JP 2379987U JP H047129 Y2 JPH047129 Y2 JP H047129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garment
- heat
- air
- clothing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
温熱袋や懐炉等の加熱体を下部ポケツトに挿入
し、その加熱体の熱を衣服に伝達して身体を保温
する携帯用保温服に関するものである。
し、その加熱体の熱を衣服に伝達して身体を保温
する携帯用保温服に関するものである。
(従来の技術)
寒冷地あるいは寒冷時期に用いられる保温用の
衣服としては、布地を厚くするか、または二重に
重ねた布地の間に綿等を入れたキルテイング型と
して体温を外部に逃がさないようにしたものがあ
る。
衣服としては、布地を厚くするか、または二重に
重ねた布地の間に綿等を入れたキルテイング型と
して体温を外部に逃がさないようにしたものがあ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の保温用衣服では、嵩張るため持ち歩
きに不便であり、たとえば吹き晒しの寒い釣り場
で着用し、帰りに日照条件の良い暖かい中を移動
するときに、保温服を脱ぐと荷物になり、仕方な
く着たままでいるという問題点があつた。
きに不便であり、たとえば吹き晒しの寒い釣り場
で着用し、帰りに日照条件の良い暖かい中を移動
するときに、保温服を脱ぐと荷物になり、仕方な
く着たままでいるという問題点があつた。
上記問題点に鑑み、本考案の目的は、気密性の
ある二重に重ねた服地で内部に空気を吹き込める
ように作り、しかも下部に温熱袋や懐炉を入れる
ポケツトを設けた衣服によつて使用場所へ着くま
では空気を抜いて小さく折り畳んで持ち運びに便
利なようにするとともに、使用場所では空気を吹
き込んで膨らませ、ポケツトに温熱袋や懐炉等を
入れて衣服の中の空気を暖めて衣服の中を対流さ
せて保温できるようにすることにより上記問題点
を解消した携帯用保温服を提供するものである。
ある二重に重ねた服地で内部に空気を吹き込める
ように作り、しかも下部に温熱袋や懐炉を入れる
ポケツトを設けた衣服によつて使用場所へ着くま
では空気を抜いて小さく折り畳んで持ち運びに便
利なようにするとともに、使用場所では空気を吹
き込んで膨らませ、ポケツトに温熱袋や懐炉等を
入れて衣服の中の空気を暖めて衣服の中を対流さ
せて保温できるようにすることにより上記問題点
を解消した携帯用保温服を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記問題点を解決するための手段と
して、携帯用保温服を構成するにあたり、気密性
のある服地で裏表地を有する衣服を形成すると共
に裏表の服地間に空気封入可能に設け、裏表の服
地を線状に融着して形成する熱融着線を、衣服の
所定箇所に上下方向または横、斜め方向に複数本
造り、該衣服の後ろ下部に加熱体保持用ポケツト
を設けたことを特徴とする。
して、携帯用保温服を構成するにあたり、気密性
のある服地で裏表地を有する衣服を形成すると共
に裏表の服地間に空気封入可能に設け、裏表の服
地を線状に融着して形成する熱融着線を、衣服の
所定箇所に上下方向または横、斜め方向に複数本
造り、該衣服の後ろ下部に加熱体保持用ポケツト
を設けたことを特徴とする。
(作用)
本考案は上記構成により、衣服の裏表の服地間
に空気が入つていないときには衣服の厚みは薄く
なつて折り畳むことができる。また、服地間に空
気を注入すると、衣服に空気層ができ、衣服内は
熱融着線によつて上下方向または横、斜め方向に
仕切りができる。そして、ポケツトに温熱袋ある
いは懐炉等の加熱体を入れることによつて、ポケ
ツト周辺が暖まりさらに熱融着線に沿つて空気が
対流して衣服内に暖まつた空気が広がり身体を保
温することができる。
に空気が入つていないときには衣服の厚みは薄く
なつて折り畳むことができる。また、服地間に空
気を注入すると、衣服に空気層ができ、衣服内は
熱融着線によつて上下方向または横、斜め方向に
仕切りができる。そして、ポケツトに温熱袋ある
いは懐炉等の加熱体を入れることによつて、ポケ
ツト周辺が暖まりさらに熱融着線に沿つて空気が
対流して衣服内に暖まつた空気が広がり身体を保
温することができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例としてチヨツキ型の衣服
の場合を第1図および第2図に基づき説明する。
の場合を第1図および第2図に基づき説明する。
第1図で示すように、チヨツキ1はビニール製
服地で2枚重ねに製作され、裏表の服地を熱で線
状に融着して形成された熱融着線が造られてい
る。チヨツキ1の後ろ側、中央部には中央縦線2
の熱融着線が形成されている。中央縦線2の左右
両側には空気を吹き込んだ時に服地が膨らみすぎ
ないようにするための熱融着線である背面融着線
3を中央縦線2よりも短かく、左右対称の複数本
設ける。中央縦線2を設けた中央部の下部には、
温熱袋あるいは懐炉等の加熱体を挿入するポケツ
ト4を服地の外側に設ける。ポケツト4の位置は
ウエストの下側に位置させ、ポケツト地は服地の
材料よりも厚地にするか同一材料で2枚重ねにし
て熱の外側への発散を少なくする。服地の側面融
着線5および肩融着線6は重ね合せ用に熱融着線
を断続的に形成させたものである。側面融着線5
の下部に近した位置には空気吹き込み口7を設け
る。
服地で2枚重ねに製作され、裏表の服地を熱で線
状に融着して形成された熱融着線が造られてい
る。チヨツキ1の後ろ側、中央部には中央縦線2
の熱融着線が形成されている。中央縦線2の左右
両側には空気を吹き込んだ時に服地が膨らみすぎ
ないようにするための熱融着線である背面融着線
3を中央縦線2よりも短かく、左右対称の複数本
設ける。中央縦線2を設けた中央部の下部には、
温熱袋あるいは懐炉等の加熱体を挿入するポケツ
ト4を服地の外側に設ける。ポケツト4の位置は
ウエストの下側に位置させ、ポケツト地は服地の
材料よりも厚地にするか同一材料で2枚重ねにし
て熱の外側への発散を少なくする。服地の側面融
着線5および肩融着線6は重ね合せ用に熱融着線
を断続的に形成させたものである。側面融着線5
の下部に近した位置には空気吹き込み口7を設け
る。
第2図で示すように、チヨツキ1の前側には着
用に便利なシヤンクボタン8を前あき縁9の位置
に複数個取り付ける。前あき縁9と側面融着線5
との間には左右対称に下部にはポケツト10を設
け、ポケツト10の上方には適当位置に服地が膨
らみすぎないように熱融着線である正面融着線1
1を設ける。
用に便利なシヤンクボタン8を前あき縁9の位置
に複数個取り付ける。前あき縁9と側面融着線5
との間には左右対称に下部にはポケツト10を設
け、ポケツト10の上方には適当位置に服地が膨
らみすぎないように熱融着線である正面融着線1
1を設ける。
このように構成したチヨツキ1では、使用しな
い場合には空気吹き込み口7を開口させて2枚重
ねの服地の間に入つている空気を排気して折り畳
むことにより比較的小さくなり、スペースをあま
りとられずに持ち運ぶことができる。使用時には
空気吹き込み口7から着用に必要な量の空気を吹
き込み、着用してシヤンクボタン8を係合させ、
後側に設けたポケツト4に温熱袋あるいは懐炉等
の加熱体12を入れる。加熱体12の発熱によつ
て2枚重ねの服地の間に入つた空気が暖められ、
背面融着線3に沿つて上昇し、暖められていない
空気が加熱体12に近接する方向に移動して対流
が生じ、徐々にチヨツキ1全体が暖められて行
き、効果的に身体が保温される。このため、渓流
あるいは岩場等で魚釣りをするような場合でも効
果的に保温できる。
い場合には空気吹き込み口7を開口させて2枚重
ねの服地の間に入つている空気を排気して折り畳
むことにより比較的小さくなり、スペースをあま
りとられずに持ち運ぶことができる。使用時には
空気吹き込み口7から着用に必要な量の空気を吹
き込み、着用してシヤンクボタン8を係合させ、
後側に設けたポケツト4に温熱袋あるいは懐炉等
の加熱体12を入れる。加熱体12の発熱によつ
て2枚重ねの服地の間に入つた空気が暖められ、
背面融着線3に沿つて上昇し、暖められていない
空気が加熱体12に近接する方向に移動して対流
が生じ、徐々にチヨツキ1全体が暖められて行
き、効果的に身体が保温される。このため、渓流
あるいは岩場等で魚釣りをするような場合でも効
果的に保温できる。
(考案の効果)
以上のように本考案は、携帯用保温服として使
用時には衣服の中へ空気を入れるとともに加熱体
保持用ポケツトに挿入して、加熱体の発熱を衣服
の中の空気を暖めることに利用し、暖められた空
気を衣服の中を熱融着線に沿つて対流させて保温
することができるようになり、魚釣りをするよう
な場合でも効果的に身体の保温ができる。また、
使用しない時には衣服の中の空気を排気して折り
畳むことにより、小さくなり、持ち運びが楽にな
る。また、熱融着線によつて衣服の型を維持でき
るので他の補正作業が入らず製作が容易であり着
易く見映えも良いという利点がある。
用時には衣服の中へ空気を入れるとともに加熱体
保持用ポケツトに挿入して、加熱体の発熱を衣服
の中の空気を暖めることに利用し、暖められた空
気を衣服の中を熱融着線に沿つて対流させて保温
することができるようになり、魚釣りをするよう
な場合でも効果的に身体の保温ができる。また、
使用しない時には衣服の中の空気を排気して折り
畳むことにより、小さくなり、持ち運びが楽にな
る。また、熱融着線によつて衣服の型を維持でき
るので他の補正作業が入らず製作が容易であり着
易く見映えも良いという利点がある。
第1図は本考案による携帯用保温服を示す後正
面図、第2図は本考案による携帯用保温服を示す
正面図。 1……チヨツキ、2……中央縦線、3……背面
融着線、4……(加熱体保持用)ポケツト、5…
…側面融着線、6……肩融着線、7……空気吹き
込み口、8……シヤンクボタン、9……前あき
縁、10……ポケツト、11……正面融着線、1
2……加熱体。
面図、第2図は本考案による携帯用保温服を示す
正面図。 1……チヨツキ、2……中央縦線、3……背面
融着線、4……(加熱体保持用)ポケツト、5…
…側面融着線、6……肩融着線、7……空気吹き
込み口、8……シヤンクボタン、9……前あき
縁、10……ポケツト、11……正面融着線、1
2……加熱体。
Claims (1)
- 気密性のある服地で裏表地を有する付き衣服を
形成すると共に裏表の服地間に空気封入可能に設
け、裏表の服地を線状に融着して形成する熱融着
線を、衣服の所定箇所に上下方向または横、斜め
方向に複数本造り、該衣服の後ろ下部に加熱体保
持用ポケツトを設けたことを特徴とする携帯用保
温服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023799U JPH047129Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023799U JPH047129Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131712U JPS63131712U (ja) | 1988-08-29 |
| JPH047129Y2 true JPH047129Y2 (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=30822431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987023799U Expired JPH047129Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047129Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4917525U (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-14 | ||
| JPS59149916U (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-06 | カネボウ株式会社 | 保温性衣料 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP1987023799U patent/JPH047129Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131712U (ja) | 1988-08-29 |
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