JPH0471353A - 円筒コイルの製造方法 - Google Patents

円筒コイルの製造方法

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JPH0471353A
JPH0471353A JP2182697A JP18269790A JPH0471353A JP H0471353 A JPH0471353 A JP H0471353A JP 2182697 A JP2182697 A JP 2182697A JP 18269790 A JP18269790 A JP 18269790A JP H0471353 A JPH0471353 A JP H0471353A
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JP
Japan
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coil
cylindrical body
pieces
outer coil
cylindrical
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Pending
Application number
JP2182697A
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English (en)
Inventor
Kaname Tokita
要 時田
Masaki Saka
正樹 坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 /l’1 (産業上の利用分野) 本発明は、電動機や発電機などの回転型電気−機械エネ
ルギー変換装置に利用される円筒コイルの製造方法に関
するものである。
(従来の技術) 汎用のブラシレス直流モータは、円筒コイル内のロータ
マグネットの回転位置を磁気センサなどで検出し、この
回転位置に同期して円筒コイル内の複数相のコイルに順
次電流を流してゆくことによって回転磁界を発生させ、
ロータマグネットに連続的な回転トルクを発生させるよ
うに構成されている。このブラシレス直流モータの動作
原理や構造の詳細については、必要に応じて特公昭57
−14110などを参照されたい。
このようなブラシレス直流モータに使用される円筒コイ
ルの製造方法としては、上述の特許公報や特開昭62−
244251などに開示されているように巻線を加工す
る方法や、特公昭60−35900などに開示されてい
るようにへりカルシートを加工する方法が知られている
円筒コイルの他の製造方法としては、特開昭61−10
934に開示されているように、直線状のコイル素片を
配列した円筒体をその軸線のまわりに捻ることにより、
個々のコイル素片に螺旋状の変形を生じさせるものがあ
る。
すなわち、第9図の斜視図に示すように、直線状のコイ
ル素片51,52.53・・を電気絶縁層を介在させつ
つ配列した外側円筒体50をその軸線のまわりに捻るこ
とにより (A)、個々のコイル素片51.52.53
・・に螺旋状の変形を生じさせる(B)。また、第10
図に示すように、直線状のコイル素片61.62.63
・・を電気絶縁層を介在させつつ配列した円筒体の内径
よりも小径の内側円筒体60をその軸線のまわりに逆方
向に捻ることにより(A)、個々のコイル素片6]、6
2.63・・・に螺旋状の変形を生じさせる(B)。次
に、第11図に示すように、外側円筒体50内に電気絶
縁層を介在させつつ内側円筒体60を挿入し、対向する
コイル素片の一ヒ下端部を溶接などによって電気的・機
械的に接続する。
内側と外側のコイル素片の中心線を平面−ヒに展開する
と、第12図に示すようなものとなる。但し、この図で
は、繁雑化を避けるために1層分のコイルを構成するコ
イル素片群のうちの一部のみを図示している。通電中の
コイルでは、隣接する内外のコイル素片に互いに逆向き
の電流が流れるため、両者の中間にN極とS極が交互に
出現する。
円周方向にずらして形成した各層のコイルに順次電流を
流しでやることにより、円周方向に回転する回転磁界を
発生することができる。
(発明が解決しようとする課題) 一ヒ述した従来の円筒コイルの製造方法のうち巻線やへ
りカルシートを加工するものは、不要な折り曲げ部分が
発生するため、形状精度や占積率が向上しにくいという
問題がある。
また、直線状のコイル素片を円筒状に配列して捻る製法
でも、コイル素片の材質のばらつきなどによって均一な
形状の捩じりを与えられないため、形状精度や占積率が
向上しにくいという問題がある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係わる円筒コイルの製造方法は、仮想的な外側
円筒体に内接しかつ中心軸のまわりに旋回しながら中心
軸と平行に延在される所定幅の螺旋状の外側コイル素片
群を作成する工程と、上記仮想的な外側円筒体とほぼ同
一の長さ及びこの外側円筒体の内径よりも小さな外径を
有する仮想的な内側円筒体に内接しかつ中心軸のまわり
に外側コイル素片とは逆向きに旋回しながら中心軸と平
行に外側コイル素片よりも少し小さな幅で延在される螺
旋状の内側コイル素片群を作成する工程と、外側コイル
素片群を電気絶縁層を介在させながら配列することによ
り上記仮想的な外側円筒体と同一形状の外側円筒体を作
成するT稈と、内側コイル素片群を電気絶縁層を介在さ
せながら配列することにより上記仮想的な内側円筒体と
同一形状の内側円筒体を作成する工程と、外側円筒体内
に電気絶縁層を介在させながら内側円筒体を収容し内側
及び外側のコイル素片の上下両端部を円周方向に重ね合
わせる工程と、内側及び外側のコイル素片群のうち対向
又は円周方向に隣接するものどうしをそれぞれの上端部
及び下端部において電気的に接続する工程とを含み、高
精度かつ高占積率の円筒コイルの製造を可能とするよう
に構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例) まず、第1図に示すように、所定の長さと肉厚の仮想的
な外側円筒体10゛ を想定し、これに内接しかつ中心
軸のまわりに旋回しながら中心軸と平行に延在される所
定幅の螺旋状の外側コイル素片11を、銅合金やアルミ
ニ、1ラム合金などの導体で所定本数作成する。
これと相前後して、第2図に示すように、仮想的な外側
円筒体10゛ とほぼ同一の長さとその内径よりも小さ
な外径を有する仮想的な内側円筒体20゛を想定し、こ
れに内接しかつ中心軸のまわりに旋回しながら中心軸と
平行に延在されると共に外側コイル素片11よりも少し
小さな幅を有する螺旋状の内側コイル素片21を、外側
コイル素片と同一の素材で所定本数作成する。この内側
コイル素片の上下両端間の最大旋回角度は外側コイル素
片のそれと同一であるが、旋回方向は外側コイル素片の
それとは逆になっている。
次に、第3図に示すように、外側コイル素片11.12
.13・・・をエポキシ樹脂などの接着層を兼ねる薄い
電気絶縁層を介在させながら配列することにより上述の
仮想的な外側円筒体10゛と同一形状の外側円筒体10
を作成する。
同様にして、第4図に示すように、内側コイル素片21
,22.23・・・をエポキシ樹脂などの接着層を兼ね
る薄い電気絶縁層を介在させながら配列することにより
上述の仮想的な内側円筒体20゛と同一形状の外側円筒
体20を作成する。
続いて、第5図に示すように、外側円筒体10内に電気
絶縁層を介在させながら内側円筒体20を収容し内側及
び外側のコイル素片の一ヒ下両端部を円周方向に重ね合
わせる。この場合の電気絶縁層としては、接着剤も兼ね
るようにエポキシ樹脂系の接着剤などが選択される。
次に、第6図に示すように、重ね合わされた内側及び外
側のコイル素片のうち対向するものどうしをそれぞれの
上端部及び下端部において3132.33・・・で示す
ように溶接することにより電気的かつ機械的に結合する
第7図は第6図の構造を真上からみた平面図であり、第
8図は第7図の内側及び外側コイル素片を平面上に展開
して示す展開図である。ただし、第8図の上部に示す内
側コイル素片群は、上下転倒状態で図示されている。
内側と外側のコイル素片群によってU、V、W3相の電
路が形成されている。U、V、W各相の電路を形成する
コイル素片群は、同順に黒の塗り潰しく又はハツチング
)、ドツトの付加及び白抜きによって示されている。各
コイル素片に付された参照記号U、V、Wは、それぞれ
がU相、■相W相の電路を形成するコイル素片群である
ことを示している。また、U、V、Wの下部に付加され
た数字は、各相の電路を形成する何番目のコイル素片で
あるかを示している。更に、参照符号の上部に付加され
たダッシュはこの参照符号の付されたコイル素片の下側
端部を示している。
tJ相の電路では、最初のコイル素片U、の上端部に電
流が流入し、その下端部U、゛から2番目のコイル素片
の下端部U2′に流れ、その十端部tJ2から3番目の
コイル素片U3に流れる。以下同様にして、円筒上を1
周した電流は外側コイル素片U1.を経て内側コイル素
片[Jl、に流れる。円筒上をさらに1周した電流は外
側コイル素片IJ2゜を経て内側コイル素片[J21に
流れる。このようにして、円筒上を5周した電流は、最
後の外側コイル素片USOの上端部から外部に流出する
。隣接する1組の内側コイル素片群と外側コイル素片群
とによって1対のN極とS極(2極)が形成され、この
ようなコイル素片群が全部で5組存在するため、合計1
0極が形成される。■相とW相の電路についても同様で
ある。従って、第7図と第8図の例では、3相・10極
・各相5ターンの円筒コイルが形成されている。
各コイル素片の円周方向への最大旋回角度(捩れ角度)
をθとし極数をmとすれば、概略の目安として、 θ#360°/m の関係が成立する。最小極数の2極の場合、最大旋回角
度はほぼ180°となる。
ここで、tJ相の電路を例にとれば、円筒上を1周した
電流が次に流れ込む外側コイル素片Tl+oが内側コイ
ル素片U、と1ピツチ分反時計方向にずれている点に留
意されたい。この1ピツチ分のずれのため、外、側コイ
ル素片り、J + oが電気的に接続すべき内側コイル
素片Ul+に対向することになり、この電気的接続を溶
接などの機械的結合によって完成させることが可能にな
る。すなわち、この1ピツチ分のずれを与えずに外側コ
イル素片U、。を内側コイル素片U、に対向させた場合
、外側コイル素片U 、 oと内側コイル素片Ul+と
をワイヤ状や板状の導体を介在させて斜めに接続する繁
雑な作業が必要になる。また、このようなワイヤ状や板
状の導体を介在させて斜めに接続した構造では、内側と
外側のコイル素片どうしの機械的結合力が不充分なため
、別の強固な機械的結合機構が必要になる。
同様に、円筒上を更に1周した電流が次に流れ込む外側
コイル外(u;l UJ20が内側コイル素片[1、、
と1ピツチ分ずれて内側コイル素片U2.と対向するよ
うに配列される。■相とW相の電路についても同様であ
る。このように、各相の電路の一方の入出力端部を含む
15木の内側コイル素片群U、〜W41と、各相の電路
の他方の入出力端部を含む15木の外側コイル素片群U
+o’−WSOとが円周方向に1ピツチずつずれて配列
されることにより、電線や導体板などを介する斜め接続
が不要となり、溶接などによ・る機械的結合を兼ねた電
気的接続が可能になる。
本発明の好適な実施例においては、上述のような1ピツ
チ分のずれを可能にするために、入出力端部を含む各1
5木の内側コイル素片群と外イ!111コイル素片群の
旋回角度が、その他の部分の旋回角度に比べて1ピンチ
に対応する分だけ小さくなるように調整されている。
本発明の製造方法に係わる円筒コイルは、ブラシレス直
流モータだけでなく、直流発電機や、誘導機や、同期機
などを含む電気−機械工ネルギ変換装置や、電磁石とし
ての応用も可能である。
(発明の効果) 本発明に係わる円筒コイルの製造方法は上述のような構
成であるから、高精度で高占積率の円筒コイルが製造で
きるという効果が奏される。
また、本発明の製造方法では巻線を作成したり直線状の
コイル素片を捩じったりする必要がないので、超伝導体
など脆い材質の導体をも含めた広範囲の導体をコイル素
片として利用できるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例に係わる円筒コイ
ルの製造方法の各工程を説明する斜視図、第7図と第8
図は完成した円筒コイルのコイル素片群の配列と電気的
接続の一例を説明するための平面図と展開図、第9図乃
至第11図は従来の円(l 2) 筒コイルの製造方法を説明するための斜視図、第12図
は一般的な円筒コイルの動作の一例を説明するための概
念図である。 10゛ ・・・仮想的な外側円筒体、10・・・外側口
筒体、11,12.13・・・・・外側円筒体に形成さ
れる螺旋状のコイル素片、20’・・仮想的な外側円筒
体、20・・・内側円筒体、21.22.23・・・・
・内側円筒体に形成される螺旋状のコイル素片、31,
32.33・・・内側及び外側コイル素片の−」二端部
間を電気的機械的に接続する溶接部分。 特許出願人 本田技研工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)仮想的な外側円筒体に内接しかつ中心軸のまわり
    に旋回しながら中心軸と平行に延在される所定幅の螺旋
    状の外側コイル素片群を作成する工程と、 前記仮想的な外側円筒体とほぼ同一の長さ及びこの外側
    円筒体の内径よりも小さな外径を有する仮想的な内側円
    筒体に内接しかつ中心軸のまわりに前記外側コイル素片
    とは逆向きに旋回しながら中心軸と平行に前記外側コイ
    ル素片よりも少し小さな幅で延在される螺旋状の内側コ
    イル素片群を作成する工程と、 前記外側コイル素片群を電気絶縁層を介在させながら配
    列することにより前記仮想的な外側円筒体と同一形状の
    外側円筒体を作成する工程と、 前記内側コイル素片群を電気絶縁層を介在させながら配
    列することにより前記仮想的な内側円筒体と同一形状の
    内側円筒体を作成する工程と、 前記外側円筒体内に電気絶縁層を介在させながら前記内
    側円筒体を収容し内側及び外側のコイル素片の上下両端
    部を円周方向に重ね合わせる工程と、 前記内側及び外側のコイル素片群のうち対向又は円周方
    向に隣接するものどうしをそれぞれの上端部及び下端部
    において電気的に接続する工程とを含むことを特徴とす
    る円筒コイルの製造方法。
  2. (2)前記内側及び外側のコイル素片群のうち入出力端
    部を含む部分は、円周方向に1ピッチ分ずれた状態で配
    列されると共に、対向する内側及び外側コイル素片の間
    でのみ前記電気的接続が行われることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の円筒コイルの製造方法。
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