JPH0471367B2 - - Google Patents
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- JPH0471367B2 JPH0471367B2 JP58107693A JP10769383A JPH0471367B2 JP H0471367 B2 JPH0471367 B2 JP H0471367B2 JP 58107693 A JP58107693 A JP 58107693A JP 10769383 A JP10769383 A JP 10769383A JP H0471367 B2 JPH0471367 B2 JP H0471367B2
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- Japan
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- symbol
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- code
- signal frame
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はデイジタル信号の符号構成方式に係
り、特にオーデイオ信号をデイジタル化して伝送
するシステムの符号誤りによる再生音の劣化を軽
減するのに好適な誤り検出、訂正符号フレームの
構成方式に関する。
り、特にオーデイオ信号をデイジタル化して伝送
するシステムの符号誤りによる再生音の劣化を軽
減するのに好適な誤り検出、訂正符号フレームの
構成方式に関する。
従来の複数のシンボル単位に分割されたデイジ
タル情報ワードの一定個数の情報シンボル群毎に
符号誤りの検出、訂正のためのパリテイワード群
を付加して伝送するシステムの一例として、コン
パクト・デイスクの信号方式がある。
タル情報ワードの一定個数の情報シンボル群毎に
符号誤りの検出、訂正のためのパリテイワード群
を付加して伝送するシステムの一例として、コン
パクト・デイスクの信号方式がある。
コンパクト・デイスクでは、デイジタル情報ワ
ードは16ビツトに量子化されたオーデイオ信号サ
ンプルであり、この16ビツトのデイジタル情報ワ
ードを上位と下位の8ビツトの2つの情報シンボ
ルに分割して誤り検出、訂正符号が構成されてい
る。誤り検出、訂正符号は、まず、主として誤り
訂正に用いられるリードソロモン符号が、24情報
シンボルに対して4シンボル生成され、付加され
ている。この24個の情報シンボルは、12サンプル
の情報ワードのそれぞれ上位、下位の2シンボル
ずつから成る。
ードは16ビツトに量子化されたオーデイオ信号サ
ンプルであり、この16ビツトのデイジタル情報ワ
ードを上位と下位の8ビツトの2つの情報シンボ
ルに分割して誤り検出、訂正符号が構成されてい
る。誤り検出、訂正符号は、まず、主として誤り
訂正に用いられるリードソロモン符号が、24情報
シンボルに対して4シンボル生成され、付加され
ている。この24個の情報シンボルは、12サンプル
の情報ワードのそれぞれ上位、下位の2シンボル
ずつから成る。
さらに、コンパクト・デイスクでは、この24個
の情報シンボルと4個の第1のパリテイシンボル
により構成される第1の信号フレームを、シンボ
ル単位でインタリーブを施し、互いに異なつた第
1の信号フレームの、24個の情報シンボルと4個
の第1のパリテイシンボルの計28シンボルに対し
て、主として誤り検出に用いるリードソロモン符
号が4シンボル生成され、第2のパリテイシンボ
ルとして付加され第2の信号フレームを構成して
いる。このように構成された信号群はクロスイン
ターリーブ符号と呼ばれている。リードソロモン
符号は、誤りの検出および訂正能力を持つている
ので、コンパクトデイスクより再生された信号
は、第2の信号フレーム毎に、第2のバリテイシ
ンボルにより誤りの検出が行なわれる。そして、
検出された誤りのうち、この第2のパリテイシン
ボルを用いて訂正することが可能であれば訂正が
行なわれる。そして、訂正が不能であれば誤りフ
ラグを付加し、誤りシンボルが存在することを示
す。
の情報シンボルと4個の第1のパリテイシンボル
により構成される第1の信号フレームを、シンボ
ル単位でインタリーブを施し、互いに異なつた第
1の信号フレームの、24個の情報シンボルと4個
の第1のパリテイシンボルの計28シンボルに対し
て、主として誤り検出に用いるリードソロモン符
号が4シンボル生成され、第2のパリテイシンボ
ルとして付加され第2の信号フレームを構成して
いる。このように構成された信号群はクロスイン
ターリーブ符号と呼ばれている。リードソロモン
符号は、誤りの検出および訂正能力を持つている
ので、コンパクトデイスクより再生された信号
は、第2の信号フレーム毎に、第2のバリテイシ
ンボルにより誤りの検出が行なわれる。そして、
検出された誤りのうち、この第2のパリテイシン
ボルを用いて訂正することが可能であれば訂正が
行なわれる。そして、訂正が不能であれば誤りフ
ラグを付加し、誤りシンボルが存在することを示
す。
ここで本発明を理解するためクロスインターリ
ーブ符号について説明する。第1図はクロスイン
ターリーブ符号を例示した図で、縦方向に入力す
るチヤンネル番号を、横方向に符号の系列番号を
示す。図示されているように、2種類の信号フレ
ームが用意されている。1種類の信号フレームは
情報語D0,0,D1,1,D2,2,D3,3,D4,4,D5,5,D6,6,
D7,7、及びチエツクワードQ8,8,Q9,9からなる第
2コードフレームであり、もう一種類の信号フレ
ームは情報語D4,0,D4,1,D4,2,D4,3,D4,4,D4,5
及びチエツク語P4,6,P4,7からなる第1コードフ
レームである。この場合一語のみが第1及び第2
コードフレームの両方に重複して配列されてい
る。このような構成をとることにより、例えば、
第1コードフレームにおいてハツチで示した
D0,0,D2,2およびD4,4が誤り訂正不能となつた場
合でもD0,0,D2,2およびD4,4を含む夫々の第2コ
ードフレームに於いて訂正を行なうことが可能で
ある。このように符号の誤り検出・訂正を効率良
く行なうことができる。ここで第1および第2の
コードフレームとしてリードソロモン符号を用い
た場合の符号は特にクロスインターリーブリード
ソロモン符号(CIRC)と呼ばれている。
ーブ符号について説明する。第1図はクロスイン
ターリーブ符号を例示した図で、縦方向に入力す
るチヤンネル番号を、横方向に符号の系列番号を
示す。図示されているように、2種類の信号フレ
ームが用意されている。1種類の信号フレームは
情報語D0,0,D1,1,D2,2,D3,3,D4,4,D5,5,D6,6,
D7,7、及びチエツクワードQ8,8,Q9,9からなる第
2コードフレームであり、もう一種類の信号フレ
ームは情報語D4,0,D4,1,D4,2,D4,3,D4,4,D4,5
及びチエツク語P4,6,P4,7からなる第1コードフ
レームである。この場合一語のみが第1及び第2
コードフレームの両方に重複して配列されてい
る。このような構成をとることにより、例えば、
第1コードフレームにおいてハツチで示した
D0,0,D2,2およびD4,4が誤り訂正不能となつた場
合でもD0,0,D2,2およびD4,4を含む夫々の第2コ
ードフレームに於いて訂正を行なうことが可能で
ある。このように符号の誤り検出・訂正を効率良
く行なうことができる。ここで第1および第2の
コードフレームとしてリードソロモン符号を用い
た場合の符号は特にクロスインターリーブリード
ソロモン符号(CIRC)と呼ばれている。
次にクロスインターリーブコードの従来のイン
ターリーブ方式について説明する。
ターリーブ方式について説明する。
先ずオーデイオアナログ信号は所定の標本化周
波数例えば44.1KHzで所定の量子化ビツト数例え
ば16ビツトに量子化される。
波数例えば44.1KHzで所定の量子化ビツト数例え
ば16ビツトに量子化される。
この16ビツトデータを符号化する場合、16ビツ
トのまま符号化する場合と所定のビツト数例えば
8ビツトを単位として処理する場合がある。本発
明では、16ビツトデータを上位8ビツトと下位8
ビツトとに分割する方式について説明する。この
場合上位8ビツトのデータをSuとし、下位8ビツ
トのデータをSLとする。さらにこれらのデータの
順番をSj iUおよびSj iLで表わし、各々のjに対して
iを0から5の順番とする。即ちデータはSj 0,
Sj 1,Sj 2,Sj3,Sj 4,Sj+1 0,Sj+1 1,……の順となり、
Sj iUはjのi番目の上位ビツトによりなるデータ
を表わす。このようなデータにより構成されるイ
ンターリーブの一例を第2図に示す。
トのまま符号化する場合と所定のビツト数例えば
8ビツトを単位として処理する場合がある。本発
明では、16ビツトデータを上位8ビツトと下位8
ビツトとに分割する方式について説明する。この
場合上位8ビツトのデータをSuとし、下位8ビツ
トのデータをSLとする。さらにこれらのデータの
順番をSj iUおよびSj iLで表わし、各々のjに対して
iを0から5の順番とする。即ちデータはSj 0,
Sj 1,Sj 2,Sj3,Sj 4,Sj+1 0,Sj+1 1,……の順となり、
Sj iUはjのi番目の上位ビツトによりなるデータ
を表わす。このようなデータにより構成されるイ
ンターリーブの一例を第2図に示す。
以下第2図に従つて説明する。第2図によれ
ば、第1の符号化は、例えばデータS70U;S7 0L,
S7 1U;S7 1L,S7 2U;S7 2L,S7 3U;S7 3L,S7 4U;S7 4L,S7
5Uお
よびS7 5Lを情報語として符号化し、P7 0,P7 1,P7 2お
よびP7 3の検査語を生成する。このような語に対
して、S00U,S1 0L,S2 1U,S3 1L,S4 2U,S5 2L,S6 3U,S7
3L,
S8 4U,S9 4L,S10 5U,S11 5L,P12 0,P13 1,P14 2及びP15 3
のイ
ンターリーブした語に対して、誤り検出符号の第
2の符号化をし、CRC16を生成する。このような
構成とすることにより、記載・再生途上において
連続誤りが発生しても、第1コードフレームの復
号においては第2コードフレームに於いて発生し
た誤りが拡散されるため、該第2コードフレーム
の復号を効率良く行なうことができる。
ば、第1の符号化は、例えばデータS70U;S7 0L,
S7 1U;S7 1L,S7 2U;S7 2L,S7 3U;S7 3L,S7 4U;S7 4L,S7
5Uお
よびS7 5Lを情報語として符号化し、P7 0,P7 1,P7 2お
よびP7 3の検査語を生成する。このような語に対
して、S00U,S1 0L,S2 1U,S3 1L,S4 2U,S5 2L,S6 3U,S7
3L,
S8 4U,S9 4L,S10 5U,S11 5L,P12 0,P13 1,P14 2及びP15 3
のイ
ンターリーブした語に対して、誤り検出符号の第
2の符号化をし、CRC16を生成する。このような
構成とすることにより、記載・再生途上において
連続誤りが発生しても、第1コードフレームの復
号においては第2コードフレームに於いて発生し
た誤りが拡散されるため、該第2コードフレーム
の復号を効率良く行なうことができる。
しかしこのようなインターリーブを行なつた場
合、連続誤り等で訂正できなくなると、第1コー
ドフレームS0 0U,S1 0L,S2 1U,S3 1L,S4 2U,S5 2L,S6 3U
,
S7 3L,S8 4U,S9 4L,S10 5U及びS11 5Lのそれぞれより構成
される12個のデータが誤ることになる。
合、連続誤り等で訂正できなくなると、第1コー
ドフレームS0 0U,S1 0L,S2 1U,S3 1L,S4 2U,S5 2L,S6 3U
,
S7 3L,S8 4U,S9 4L,S10 5U及びS11 5Lのそれぞれより構成
される12個のデータが誤ることになる。
このような符号列の復号方法に言及すると、
デ・インターリーブを施こすことにより、第1の
信号フレームの構成に各信号シンボルを組み直
し、第1のパリテイシンボルにより訂正不能のま
ま残つていた誤りシンボルの訂正を行なう。さら
に、リードソロモン符号の誤り検出能力を用い
て、第2のパリテイシンボルにより検出もれとな
つた誤りシンボルや、誤訂正が行なわれた誤りシ
ンボルの検出、訂正も行なわれる場合が多い。こ
うして、第1のパリテイシンボルを用いても訂正
が不能であつた場合には、先に第2のパリテイシ
ンボルにより誤り検出フラグを残したまま出力す
る。また第2のパリテイシンボルによる検出もれ
等を第1のパリテイシンボルにより検出し、訂正
不能となつた場合には新たな誤り検出フラグを付
加して出力する。
デ・インターリーブを施こすことにより、第1の
信号フレームの構成に各信号シンボルを組み直
し、第1のパリテイシンボルにより訂正不能のま
ま残つていた誤りシンボルの訂正を行なう。さら
に、リードソロモン符号の誤り検出能力を用い
て、第2のパリテイシンボルにより検出もれとな
つた誤りシンボルや、誤訂正が行なわれた誤りシ
ンボルの検出、訂正も行なわれる場合が多い。こ
うして、第1のパリテイシンボルを用いても訂正
が不能であつた場合には、先に第2のパリテイシ
ンボルにより誤り検出フラグを残したまま出力す
る。また第2のパリテイシンボルによる検出もれ
等を第1のパリテイシンボルにより検出し、訂正
不能となつた場合には新たな誤り検出フラグを付
加して出力する。
この様に処理された各情報シンボルは、元のオ
ーデイオ信号サンプルである情報ワードとなる様
に2シンボルずつ組合わされ、オーデイオ出力と
してD/A変換され出力される。この時、情報ワ
ードの上位、下位に対応するシンボルの内少なく
とも一方に誤り検出フラグがあれば、符号誤りに
よるクリツク音発生を防止するために、平均値補
間や前値保持による補正が行なわれ、再生音の劣
化を極小とする処理が行われる。
ーデイオ信号サンプルである情報ワードとなる様
に2シンボルずつ組合わされ、オーデイオ出力と
してD/A変換され出力される。この時、情報ワ
ードの上位、下位に対応するシンボルの内少なく
とも一方に誤り検出フラグがあれば、符号誤りに
よるクリツク音発生を防止するために、平均値補
間や前値保持による補正が行なわれ、再生音の劣
化を極小とする処理が行われる。
この様に、情報ワードを複数のシンボルに分割
して符号誤りの検出、訂正を行なう方式の利点
は、符号冗長度を同一とした場合に誤り訂正の能
力を向上できること、また、単位として扱う信号
ワード(シンボル)のビツト数が少ないため、訂
正演算用のレジスタを少なくできる等の回路規模
の低減ができることがあげられる。
して符号誤りの検出、訂正を行なう方式の利点
は、符号冗長度を同一とした場合に誤り訂正の能
力を向上できること、また、単位として扱う信号
ワード(シンボル)のビツト数が少ないため、訂
正演算用のレジスタを少なくできる等の回路規模
の低減ができることがあげられる。
ところで、この様な方式を例えば磁気テープを
用いたデイジタルオーデイオ記録再生システムの
ように、発生する符号誤りがバースト性である場
合に適用した場合と考える。用いる符号として、
VTRを用いたPCMオーデイオ録音機に用いられ
ている誤り検出に用いられる第2のパリテイワー
ドとしてCRC符号、誤り訂正に用いられる第1
のパリテイワードとして隣接符号を例にとる。
VTRを用いたPCMオーデイオ録音機では、14ビ
ツトの信号情報ワード6個に対して、隣接符号14
ビツトを2ワード付加し、これにインタリーブを
施してCRC符号16ビツトを付加する。CRC符号
で第2の信号フレーム毎に誤りを検出された信号
は、インタリーブを解かれて第1の信号フレーム
に構成される。隣接符号は2ワード付加されてい
るので、第1の信号フレーム内の2ワードの誤り
は全て訂正することが可能である。すなわち、第
2の信号フレームで2フレーム以内の誤りであれ
ば、それぞれの第1の信号フレームで2ワード以
内の誤りとなるため、全て訂正可能である。しか
し、第2の信号フレームで3フレーム以上の誤り
になると、第1の信号フレームで3ワード以上の
誤りとなるものがあり、訂正不能ワードが発生す
る。
用いたデイジタルオーデイオ記録再生システムの
ように、発生する符号誤りがバースト性である場
合に適用した場合と考える。用いる符号として、
VTRを用いたPCMオーデイオ録音機に用いられ
ている誤り検出に用いられる第2のパリテイワー
ドとしてCRC符号、誤り訂正に用いられる第1
のパリテイワードとして隣接符号を例にとる。
VTRを用いたPCMオーデイオ録音機では、14ビ
ツトの信号情報ワード6個に対して、隣接符号14
ビツトを2ワード付加し、これにインタリーブを
施してCRC符号16ビツトを付加する。CRC符号
で第2の信号フレーム毎に誤りを検出された信号
は、インタリーブを解かれて第1の信号フレーム
に構成される。隣接符号は2ワード付加されてい
るので、第1の信号フレーム内の2ワードの誤り
は全て訂正することが可能である。すなわち、第
2の信号フレームで2フレーム以内の誤りであれ
ば、それぞれの第1の信号フレームで2ワード以
内の誤りとなるため、全て訂正可能である。しか
し、第2の信号フレームで3フレーム以上の誤り
になると、第1の信号フレームで3ワード以上の
誤りとなるものがあり、訂正不能ワードが発生す
る。
ここで14ビツトの信号情報ワードを7ビツトの
シンボル2個に分割すると、同一冗長度では隣接
符号は7ビツトを4シンボル付加することができ
る。第2の信号フレームでは同様に16ビツトの
CRC符号を用いると、誤りの検出能力は同じく
することができる。しかし、4シンボルの隣接符
号は4シンボルまでの誤りを訂正できるので、第
2の信号フレームで4フレーム以内の誤りが訂正
でき、能力が大きく向上する。
シンボル2個に分割すると、同一冗長度では隣接
符号は7ビツトを4シンボル付加することができ
る。第2の信号フレームでは同様に16ビツトの
CRC符号を用いると、誤りの検出能力は同じく
することができる。しかし、4シンボルの隣接符
号は4シンボルまでの誤りを訂正できるので、第
2の信号フレームで4フレーム以内の誤りが訂正
でき、能力が大きく向上する。
ところが、第3図に示すように、コンパクト・
デイスクの符号のような第1のフレームの情報シ
ンボルが、各情報ワードの上位、下位の2シンボ
ルずつの組合わせになつている場合には、訂正不
能となつた場合の補正される情報ワードが以下の
ようになる。第3図において、斜の線で結んだ方
向が第2の誤り検出フレームを示し、横方向が第
1の誤り訂正を行なうフレームである。また
S(2)0u,S(2)0Lの2シンボル、S(2)1u,S(2)1Lの2シン
ボル
という様な組で各情報ワードが構成される。
デイスクの符号のような第1のフレームの情報シ
ンボルが、各情報ワードの上位、下位の2シンボ
ルずつの組合わせになつている場合には、訂正不
能となつた場合の補正される情報ワードが以下の
ようになる。第3図において、斜の線で結んだ方
向が第2の誤り検出フレームを示し、横方向が第
1の誤り訂正を行なうフレームである。また
S(2)0u,S(2)0Lの2シンボル、S(2)1u,S(2)1Lの2シン
ボル
という様な組で各情報ワードが構成される。
CRC符号で、S(2)0u,S(3)0L,S(4)1u……の第2の信
号
フレーム、S(0) 0u,S(1)0L,S(2)1u,S(3)1L,S(4)2u…
…の第2
の信号フレームをはじめとして、S(4)0u,S(4)0L,
S(1)1u,S(4)1L,S(4)2u,S(4)2L……の第1の信号フレ
ーム
を構成する各シンボルの入つていた第2の信号フ
レーム5つに誤りが検出され、S(0) 0u,S(0) 0L,……の
第1の信号フレームを構成する各シンボルの入つ
ていた第2の信号フレーム4つに誤りが検出され
たものとする。この時図中のS(0)0u,S(1)0uの入つて
いる2つの第1の信号フレームでは4シンボル誤
りとして訂正可能であるが、S(2)0u,S(3)0u,S(4)0uの
入
つている3つの第1の信号フレームでは5シンボ
ル誤りとなり訂正不能となる。この時少くとも図
中のS(2)0u,S(2)1u,S(3)0L,S(3)1L,S(4)1u,S(4)2u
の6シンボ
ルは訂正不能シンボルとして出力される。(他に
も図中に表わされていない誤りのある3つの第2
の信号フレーム内の各シンボルも訂正不能として
出力されるものが多い。)そして、これ等のシン
ボルを含む各情報ワードが誤り情報ワードとして
出力時に補正されることになる。第3図に表わさ
れている部分のみについては、6シンボルの誤り
が、S(2)0uとS(2)0Lの1ワード等6ワードの補正ワー
ドを発生する。これ等の補正ワードも、デイジタ
ルオーデイオでは歪の発生となり、数が多いと再
生音質の劣化となる。この様に従来の方式では訂
正不能のシンボル数に対して補正される情報ワー
ド数が多いという欠点がある。
号
フレーム、S(0) 0u,S(1)0L,S(2)1u,S(3)1L,S(4)2u…
…の第2
の信号フレームをはじめとして、S(4)0u,S(4)0L,
S(1)1u,S(4)1L,S(4)2u,S(4)2L……の第1の信号フレ
ーム
を構成する各シンボルの入つていた第2の信号フ
レーム5つに誤りが検出され、S(0) 0u,S(0) 0L,……の
第1の信号フレームを構成する各シンボルの入つ
ていた第2の信号フレーム4つに誤りが検出され
たものとする。この時図中のS(0)0u,S(1)0uの入つて
いる2つの第1の信号フレームでは4シンボル誤
りとして訂正可能であるが、S(2)0u,S(3)0u,S(4)0uの
入
つている3つの第1の信号フレームでは5シンボ
ル誤りとなり訂正不能となる。この時少くとも図
中のS(2)0u,S(2)1u,S(3)0L,S(3)1L,S(4)1u,S(4)2u
の6シンボ
ルは訂正不能シンボルとして出力される。(他に
も図中に表わされていない誤りのある3つの第2
の信号フレーム内の各シンボルも訂正不能として
出力されるものが多い。)そして、これ等のシン
ボルを含む各情報ワードが誤り情報ワードとして
出力時に補正されることになる。第3図に表わさ
れている部分のみについては、6シンボルの誤り
が、S(2)0uとS(2)0Lの1ワード等6ワードの補正ワー
ドを発生する。これ等の補正ワードも、デイジタ
ルオーデイオでは歪の発生となり、数が多いと再
生音質の劣化となる。この様に従来の方式では訂
正不能のシンボル数に対して補正される情報ワー
ド数が多いという欠点がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、誤り訂正能力や復号回路規模の点では情報
ワードをシンボルに分割して処理をする方式の長
所、利点を生かし、かつ訂正不能の発生時にも補
正の対象となる情報ワード数を極少にすることが
可能なデイジタル信号の構成方式を提供すること
にある。
くし、誤り訂正能力や復号回路規模の点では情報
ワードをシンボルに分割して処理をする方式の長
所、利点を生かし、かつ訂正不能の発生時にも補
正の対象となる情報ワード数を極少にすることが
可能なデイジタル信号の構成方式を提供すること
にある。
従来の情報ワードをシンボル単位に分割して処
理する方式の例で述べたように、最終的に訂正不
能シンボルとなつて出力されるのは、初めの第2
のパリテイワードで誤りを検出されたシンボル
で、さらに次の第一のパリテイシンボルで誤りを
訂正できない場合である。
理する方式の例で述べたように、最終的に訂正不
能シンボルとなつて出力されるのは、初めの第2
のパリテイワードで誤りを検出されたシンボル
で、さらに次の第一のパリテイシンボルで誤りを
訂正できない場合である。
そのために、初めの第2のパリテイワードによ
つて誤りを検出する情報シンボル群すなわち第2
のパリテイワードを生成する情報シンボル群は、
1つの情報ワードを分割した全てのシンボルを含
むようにすれば良い。これにより、ある情報ワー
ドを分割した特定のシンボルに誤りが検出される
場合には、他の分割されたシンボルも同一の第2
のフレーム内にあるため、同様に誤りとして検出
される。こうすると、例えば第3図で説明した例
では、第2の信号フレームには14情報ワードのシ
ンボルが含まれるのに対して、7情報ワードのシ
ンボルに減るため、補正される情報ワード数を少
なくすることができる。
つて誤りを検出する情報シンボル群すなわち第2
のパリテイワードを生成する情報シンボル群は、
1つの情報ワードを分割した全てのシンボルを含
むようにすれば良い。これにより、ある情報ワー
ドを分割した特定のシンボルに誤りが検出される
場合には、他の分割されたシンボルも同一の第2
のフレーム内にあるため、同様に誤りとして検出
される。こうすると、例えば第3図で説明した例
では、第2の信号フレームには14情報ワードのシ
ンボルが含まれるのに対して、7情報ワードのシ
ンボルに減るため、補正される情報ワード数を少
なくすることができる。
また、分割したシンボル、例えば第3図の例の
様に上位、下位の2シンボルに、上位シンボル群
のみで1組の第1のパリテイシンボルを生成し、
下位シンボル群のみでもう1組の第1のパリテイ
シンボルを生成すれば、訂正能力は分割しないワ
ード処理と同じで、復号回路規模を単位として扱
うビツト数が少なくなつた分だけ低減でき、かつ
補正される情報ワード数をおさえることが可能で
ある。
様に上位、下位の2シンボルに、上位シンボル群
のみで1組の第1のパリテイシンボルを生成し、
下位シンボル群のみでもう1組の第1のパリテイ
シンボルを生成すれば、訂正能力は分割しないワ
ード処理と同じで、復号回路規模を単位として扱
うビツト数が少なくなつた分だけ低減でき、かつ
補正される情報ワード数をおさえることが可能で
ある。
本発明の実施例を説明する前に、第4図A〜E
を参照して本発明の方法の概略を説明する。前述
したように、デイジタル情報ワードSj iは、第4図
Aに示すように複数のシンボルSj iU,Sj iLから構成
されている。本発明では同一のデイジタル情報ワ
ードから分割した複数のシンボルは第1のパリテ
イワード生成の情報シンボル群から第2のパリテ
イワードを生成するための同一の情報シンボル群
に含ませる(第4図B)。
を参照して本発明の方法の概略を説明する。前述
したように、デイジタル情報ワードSj iは、第4図
Aに示すように複数のシンボルSj iU,Sj iLから構成
されている。本発明では同一のデイジタル情報ワ
ードから分割した複数のシンボルは第1のパリテ
イワード生成の情報シンボル群から第2のパリテ
イワードを生成するための同一の情報シンボル群
に含ませる(第4図B)。
例えば第4図Cに示すように(S0 0U,S0 0L),
(S2 1U,S2 1L),(S4 2U,S4 2L),(S6 3U,S63L),(
S8 4U,
S8 4L),(S10 5U,S10 5L),(P12 0,P12 1)及び(P14 2
,P14 3)
の語から行なう。この場合第1コードフレームに
より誤りが発生し訂正不能となつた場合は、第2
図との対比からわかるように、上記語によつて構
成される6ケのデータが誤る事になる。すなわ
ち、従来のインタリーブ方法とくらべバーストエ
ラー発生時の訂正不能となるワード数が1/2にな
る。
(S2 1U,S2 1L),(S4 2U,S4 2L),(S6 3U,S63L),(
S8 4U,
S8 4L),(S10 5U,S10 5L),(P12 0,P12 1)及び(P14 2
,P14 3)
の語から行なう。この場合第1コードフレームに
より誤りが発生し訂正不能となつた場合は、第2
図との対比からわかるように、上記語によつて構
成される6ケのデータが誤る事になる。すなわ
ち、従来のインタリーブ方法とくらべバーストエ
ラー発生時の訂正不能となるワード数が1/2にな
る。
第4図Dは第1のパリテイワードは上位または
下位の情報シンボル群よる生成する本発明の態様
を示し、第4図Eは第1パリテイワードが同一情
報ワードからなる上位と下位シンボルにより符号
化している態様を示す。
下位の情報シンボル群よる生成する本発明の態様
を示し、第4図Eは第1パリテイワードが同一情
報ワードからなる上位と下位シンボルにより符号
化している態様を示す。
以下、本発明の詳細を実施例にて説明する。第
5図は、本発明を、情報ワードを2シンボル(例
えば1情報ワードを16ビツトとすると、上位8ビ
ツトと下位8ビツトの2シンボル)に分割した信
号を構成する例のブロツク図である。第1の誤り
訂正用パリテイワードをこれら分割された6情報
シンボルに対して隣接符号を2シンボル(例えば
1情報シンボルを8ビツトとすると16ビツト)付
加して第1の信号フレームを構成する。これにイ
ンタリーブを施して情報、パリテイ計8シンボル
に対して第2の誤り検出用パリテイワードとし
て、CRC符号(例えば16ビツト)を付加して第
2の信号フレームを構成する。第5図において、
1,3は遅延回路、2は隣接符号生成回路、4は
CRC符号生成回路である。
5図は、本発明を、情報ワードを2シンボル(例
えば1情報ワードを16ビツトとすると、上位8ビ
ツトと下位8ビツトの2シンボル)に分割した信
号を構成する例のブロツク図である。第1の誤り
訂正用パリテイワードをこれら分割された6情報
シンボルに対して隣接符号を2シンボル(例えば
1情報シンボルを8ビツトとすると16ビツト)付
加して第1の信号フレームを構成する。これにイ
ンタリーブを施して情報、パリテイ計8シンボル
に対して第2の誤り検出用パリテイワードとし
て、CRC符号(例えば16ビツト)を付加して第
2の信号フレームを構成する。第5図において、
1,3は遅延回路、2は隣接符号生成回路、4は
CRC符号生成回路である。
遅延回路1には、時系列順に連続した3情報ワ
ードをそれぞれ2シンボルに分割した情報シンボ
ル6シンボルが1フレーム分のデータとしてフレ
ーム分毎に順に入力される。本実施例では説明を
簡単にするために、入力信号は1チヤンネルのオ
ーデイオ信号をサンプリングしたものとする。も
し、本発明を実施するシステムが2チヤンネルの
ステレオのオーデイオ信号や他チヤンネルの信
号、またオーデイオ以外の信号を扱うものであつ
ても同様に適用可能であり、また、それに適した
フレーム内のデータ数の変更、遅延量の変更も、
本発明の効力を失うことなく可能である。こうし
て各シンボルによつて遅延量の異なる遅延回路1
を通つた信号は、隣接符号生成回路2に入り、第
1のパリテイシンボルP,Qを生成し、第1の信
号フレームを構成する。次いで、遅延回路3によ
り、パリテイシンボルP,Qを含む全てのシンボ
ルごとに異なつた遅延量の遅延を行ない、第1の
信号フレームとは互いに異なつたシンボルの組合
せとなる様にし、CRC符号生成回路4に入る。
そしてCRC符号生成回路4により第2のパリテ
イワードとしてCRC符号が生成、付加され、第
2の信号フレームを構成し、かかる第2の信号フ
レームが磁気テープ等の記録単位としてのデータ
ブロツクとなる。従つて、形成された夫々の第2
の信号フレームが時系列的に順番に記録、再生さ
れる。ここで、遅延回路1の各シンボルに対する
遅延量は、第2の信号フレーム内の各情報ワード
が時系列的に連続したものとならない様に遅延回
路3の遅延量に応じて選ばれる。これは、第2の
信号フレームにおいて検出した誤りが、第1の信
号フレームの第1のパリテイシンボルによつて訂
正不能となつた時に、時系列的に連続して補正さ
れることを防止するためで、再生オーデイオ信号
の劣化を防止するものである。したがつて、時系
列情報が連続して補正あるいは誤つて出力されて
も良いシステムでは必ずしも第5図の例のような
値をとる必要はなく、遅延回路3の遅延量を補償
する値であれば十分である。また、第5図の実施
例では各遅延量はシンボル単位で異なる様にして
いるが、第1のパリテイシンボルによる誤り訂正
能力によつては情報ワード単位で異なる遅延量を
持つようにしても良い。また、遅延回路3の各シ
ンボル(または各情報ワード単位)に対する遅延
量も、全てのシンボル(または情報ワード単位)
ごとに異なつた遅延量でさえあればその値は第5
図の例に限定されるものではない。
ードをそれぞれ2シンボルに分割した情報シンボ
ル6シンボルが1フレーム分のデータとしてフレ
ーム分毎に順に入力される。本実施例では説明を
簡単にするために、入力信号は1チヤンネルのオ
ーデイオ信号をサンプリングしたものとする。も
し、本発明を実施するシステムが2チヤンネルの
ステレオのオーデイオ信号や他チヤンネルの信
号、またオーデイオ以外の信号を扱うものであつ
ても同様に適用可能であり、また、それに適した
フレーム内のデータ数の変更、遅延量の変更も、
本発明の効力を失うことなく可能である。こうし
て各シンボルによつて遅延量の異なる遅延回路1
を通つた信号は、隣接符号生成回路2に入り、第
1のパリテイシンボルP,Qを生成し、第1の信
号フレームを構成する。次いで、遅延回路3によ
り、パリテイシンボルP,Qを含む全てのシンボ
ルごとに異なつた遅延量の遅延を行ない、第1の
信号フレームとは互いに異なつたシンボルの組合
せとなる様にし、CRC符号生成回路4に入る。
そしてCRC符号生成回路4により第2のパリテ
イワードとしてCRC符号が生成、付加され、第
2の信号フレームを構成し、かかる第2の信号フ
レームが磁気テープ等の記録単位としてのデータ
ブロツクとなる。従つて、形成された夫々の第2
の信号フレームが時系列的に順番に記録、再生さ
れる。ここで、遅延回路1の各シンボルに対する
遅延量は、第2の信号フレーム内の各情報ワード
が時系列的に連続したものとならない様に遅延回
路3の遅延量に応じて選ばれる。これは、第2の
信号フレームにおいて検出した誤りが、第1の信
号フレームの第1のパリテイシンボルによつて訂
正不能となつた時に、時系列的に連続して補正さ
れることを防止するためで、再生オーデイオ信号
の劣化を防止するものである。したがつて、時系
列情報が連続して補正あるいは誤つて出力されて
も良いシステムでは必ずしも第5図の例のような
値をとる必要はなく、遅延回路3の遅延量を補償
する値であれば十分である。また、第5図の実施
例では各遅延量はシンボル単位で異なる様にして
いるが、第1のパリテイシンボルによる誤り訂正
能力によつては情報ワード単位で異なる遅延量を
持つようにしても良い。また、遅延回路3の各シ
ンボル(または各情報ワード単位)に対する遅延
量も、全てのシンボル(または情報ワード単位)
ごとに異なつた遅延量でさえあればその値は第5
図の例に限定されるものではない。
次に、第5図の実施例における効果を、第6図
により説明する。第5図の実施例では、第1のパ
リテイシンボルとして、2シンボルの隣接符号を
用いている。したがつて、第1のパリテイシンボ
ルによつて、第1の信号フレーム内の2シンボル
までの誤りを訂正できる。第6図において、斜の
線で結んだ方向が第2のCRC符号による誤り検
出を行なうフレームを示し、横方向が第1の隣接
符号による誤り訂正フレームを示す。この符号に
よつて訂正不能となる場合として、第6図の様に
S6d,S6d+1,S2,S3……からなる第2の信号フレ
ーム、……,S1-6d,S2-12d,S3-12d,S4-18d,
S5-18d……からなる第2の信号フレーム、……,
S5-42d,P-6d,Q-5dからなる第2の信号フレーム
の3フレームに誤りが検出された場合について説
明する。
により説明する。第5図の実施例では、第1のパ
リテイシンボルとして、2シンボルの隣接符号を
用いている。したがつて、第1のパリテイシンボ
ルによつて、第1の信号フレーム内の2シンボル
までの誤りを訂正できる。第6図において、斜の
線で結んだ方向が第2のCRC符号による誤り検
出を行なうフレームを示し、横方向が第1の隣接
符号による誤り訂正フレームを示す。この符号に
よつて訂正不能となる場合として、第6図の様に
S6d,S6d+1,S2,S3……からなる第2の信号フレ
ーム、……,S1-6d,S2-12d,S3-12d,S4-18d,
S5-18d……からなる第2の信号フレーム、……,
S5-42d,P-6d,Q-5dからなる第2の信号フレーム
の3フレームに誤りが検出された場合について説
明する。
この時、訂正不能となるのは、3シンボル誤り
があるdフレーム、2dフレームの2つの第1の
信号フレームに含まれるS6d,S2-12d,S6d+1,
S3-12dの4シンボルである。ところが、これら4
つのシンボルは、S6dとS6d+1、S2-12dとS3-12dはそ
れぞれ1つの情報ワードを分割したものである。
したがつて、4シンボルの訂正不能に対し、2ワ
ードの訂正不能ワードしか出現せず、補正される
情報ワードが少なくなる。この様に本実施例では
訂正不能シンボル数に対して補正される情報ワー
ドの発生数を確率的に少なくできる。
があるdフレーム、2dフレームの2つの第1の
信号フレームに含まれるS6d,S2-12d,S6d+1,
S3-12dの4シンボルである。ところが、これら4
つのシンボルは、S6dとS6d+1、S2-12dとS3-12dはそ
れぞれ1つの情報ワードを分割したものである。
したがつて、4シンボルの訂正不能に対し、2ワ
ードの訂正不能ワードしか出現せず、補正される
情報ワードが少なくなる。この様に本実施例では
訂正不能シンボル数に対して補正される情報ワー
ドの発生数を確率的に少なくできる。
以上は本発明の一実施例として、隣接符号と
CRC符号を用いる例をあげたが、他の符号の組
合わせでも同様の効果をあげることができる。例
えば、コンパクト・デイスクに用いられているリ
ードソロモン符号を組合わせたものでも同様にバ
ースト性の誤りについて効果がある。また、シス
テムの誤りパターンがランダム性であつても、例
えば同期欠落時などでバースト誤りとなる場合も
あり、この様な場合には十分効果がある。
CRC符号を用いる例をあげたが、他の符号の組
合わせでも同様の効果をあげることができる。例
えば、コンパクト・デイスクに用いられているリ
ードソロモン符号を組合わせたものでも同様にバ
ースト性の誤りについて効果がある。また、シス
テムの誤りパターンがランダム性であつても、例
えば同期欠落時などでバースト誤りとなる場合も
あり、この様な場合には十分効果がある。
次に、本発明のもう一つの実施例を第7図、第
8図により説明する。第7図は、本発明を、情報
ワードを複数シンボルに分割し、分割されたそれ
ぞれのシンボル毎に訂正用のパリテイワードを付
加した信号を構成する一例のブロツク図である。
第7図の実施例では、3つの情報ワードをそれぞ
れ上位、下位の2シンボルに分割し、分割された
上位シンボルのみ3シンボルに対して3シンボル
の隣接符号パリテイを生成し、下位3シンボルに
対して2シンボルの隣接符号パリテイを生成す
る。これを第1の信号フレームとして、インタリ
ーブの後、上記、下位それぞれ3シンボルの情報
シンボルと、それぞれのパリテイシンボルに対し
て誤り検出用のCRC符号を付加して第2のフレ
ームを構成する。第7図において、5,7は遅延
回路、6は誤り訂正用隣接符号生成回路、8は
CRC符号生成回路である。
8図により説明する。第7図は、本発明を、情報
ワードを複数シンボルに分割し、分割されたそれ
ぞれのシンボル毎に訂正用のパリテイワードを付
加した信号を構成する一例のブロツク図である。
第7図の実施例では、3つの情報ワードをそれぞ
れ上位、下位の2シンボルに分割し、分割された
上位シンボルのみ3シンボルに対して3シンボル
の隣接符号パリテイを生成し、下位3シンボルに
対して2シンボルの隣接符号パリテイを生成す
る。これを第1の信号フレームとして、インタリ
ーブの後、上記、下位それぞれ3シンボルの情報
シンボルと、それぞれのパリテイシンボルに対し
て誤り検出用のCRC符号を付加して第2のフレ
ームを構成する。第7図において、5,7は遅延
回路、6は誤り訂正用隣接符号生成回路、8は
CRC符号生成回路である。
遅延回路5には、時系列順に連続した3情報ワ
ードをそれぞれ上位と下位の2シンボルに分割し
た情報シンボル6シンボルが1フレーム分のデー
タとして入力される。遅延回路5では、各情報ワ
ードの上位、下位のシンボルには等しい遅延量を
与え、かつ、各情報ワードのシンボルに対する遅
延量は、第2の信号フレーム内の各情報ワードが
時系列的に連続しないような値に設定されてい
る。これは、システムによつては単に後段の遅延
回路7の遅延量を補償するような値にしても良い
ことは、第5図の実施例と同様である。
ードをそれぞれ上位と下位の2シンボルに分割し
た情報シンボル6シンボルが1フレーム分のデー
タとして入力される。遅延回路5では、各情報ワ
ードの上位、下位のシンボルには等しい遅延量を
与え、かつ、各情報ワードのシンボルに対する遅
延量は、第2の信号フレーム内の各情報ワードが
時系列的に連続しないような値に設定されてい
る。これは、システムによつては単に後段の遅延
回路7の遅延量を補償するような値にしても良い
ことは、第5図の実施例と同様である。
遅延回路5を通つた各シンボルは、隣接符号生
成回路6に入り、上位、下位のそれぞれのシンボ
ル群ごとに誤り訂正用パリテイシンボルを2シン
ボルずつ生成し第1の信号フレームを構成する。
第7図ではこのパリテイシンボルを、上位シンボ
ルに対してP2i,Q2i、下位シンボルに対して
P2i+1,Q2i+1というように表わしている。次いで
遅延回路7により、各情報ワードごとに互いに異
なり、かつ同一情報ワードの上位、下位の両シン
ボルでは等して量の遅延が行なわれ、パリテイシ
ンボルに対しては、やはり上位情報シンボルのパ
リテイと下位情報シンボルとでは等しく、PとQ
では異なりかつ情報シンボルの遅延量とは異なる
量の遅延が行なわれる。こうして第1の信号フレ
ームとは互いに異なつた情報ワードの組合せとな
るようにした各シンボルは、CRC符号生成回路
8により第2のパリテイワードとしてCRC符号
が生成され、第2の信号フレームを構成して出力
される。ここで、遅延回路7の各シンボルに対す
る遅延量は上記条件を満たしていれば、特に第7
図の値に限定されるものではないことは第5図の
例と同様である。
成回路6に入り、上位、下位のそれぞれのシンボ
ル群ごとに誤り訂正用パリテイシンボルを2シン
ボルずつ生成し第1の信号フレームを構成する。
第7図ではこのパリテイシンボルを、上位シンボ
ルに対してP2i,Q2i、下位シンボルに対して
P2i+1,Q2i+1というように表わしている。次いで
遅延回路7により、各情報ワードごとに互いに異
なり、かつ同一情報ワードの上位、下位の両シン
ボルでは等して量の遅延が行なわれ、パリテイシ
ンボルに対しては、やはり上位情報シンボルのパ
リテイと下位情報シンボルとでは等しく、PとQ
では異なりかつ情報シンボルの遅延量とは異なる
量の遅延が行なわれる。こうして第1の信号フレ
ームとは互いに異なつた情報ワードの組合せとな
るようにした各シンボルは、CRC符号生成回路
8により第2のパリテイワードとしてCRC符号
が生成され、第2の信号フレームを構成して出力
される。ここで、遅延回路7の各シンボルに対す
る遅延量は上記条件を満たしていれば、特に第7
図の値に限定されるものではないことは第5図の
例と同様である。
次に第7図の実施例における効果を、第8図に
より説明する。第7図の実施例における第1のパ
リテイシンボルは、2シンボルの隣接符号であ
る。したがつて、P,Qのパリテイシンボルによ
り、上位、下位それぞれ2シンボル以下の誤りを
訂正できる。第8図においては、第6図と同様斜
の線で結んだ方向が第2の信号フレームでCRC
符号による誤り検出が行なわれ、横方向が第1の
信号フレームである。第1の信号フレームでは、
各情報ワードの上位シンボル3シンボルに対して
隣接符号P2i,Q2iで1ブロツクを構成し、下位3
シンボルに対してP2i+1,Q2i+1で1ブロツクを構
成していることが示されている。
より説明する。第7図の実施例における第1のパ
リテイシンボルは、2シンボルの隣接符号であ
る。したがつて、P,Qのパリテイシンボルによ
り、上位、下位それぞれ2シンボル以下の誤りを
訂正できる。第8図においては、第6図と同様斜
の線で結んだ方向が第2の信号フレームでCRC
符号による誤り検出が行なわれ、横方向が第1の
信号フレームである。第1の信号フレームでは、
各情報ワードの上位シンボル3シンボルに対して
隣接符号P2i,Q2iで1ブロツクを構成し、下位3
シンボルに対してP2i+1,Q2i+1で1ブロツクを構
成していることが示されている。
第7図に示すように、S6d,S6d+1,S2,S3,…
…からなる第2フレームの信号フレーム、……
S2-12d,S3-12d,S4-18d,S5-18d,……からなる第
2の信号フレーム、……S4-24d,S5-24d,P-6d,
P1-6d,……からなる第2の信号フレームの3フ
レームに誤りが検出された場合、dフレームと
2dフレームの上位シンボルのブロツク、下位シ
ンボルのブロツクの計4ブロツクで3シンボル誤
りとなり訂正不能となる。したがつてこの場合
S6d,S4-18d,S6d+1,S5-18d,S2,S3の6シンボル
が訂正不能となる。ところが、S6dとS6d+1、
S4-18dとS5-18d、S2とS3はそれぞれ1つの情報ワ
ードを分割したものである。したがつて6シンボ
ルの訂正不能に対して3ワードの訂正不能しか出
現しない。本実施例の方式では、同一情報ワード
から分割された各シンボルは、必ず等しく誤りが
検出され、かつ第1の信号フレームの上位シンボ
ルのブロツクと下位シンボルのブロツクとでは同
一数の誤りシンボルが存在する。したがつて、訂
正不能は必ず同一情報ワードの上位と下位のシン
ボルにペアで生ずる。この様に本実施例では訂正
不能情報シンボル数に対して補正される情報ワー
ドの発生数は1/2にできる。
…からなる第2フレームの信号フレーム、……
S2-12d,S3-12d,S4-18d,S5-18d,……からなる第
2の信号フレーム、……S4-24d,S5-24d,P-6d,
P1-6d,……からなる第2の信号フレームの3フ
レームに誤りが検出された場合、dフレームと
2dフレームの上位シンボルのブロツク、下位シ
ンボルのブロツクの計4ブロツクで3シンボル誤
りとなり訂正不能となる。したがつてこの場合
S6d,S4-18d,S6d+1,S5-18d,S2,S3の6シンボル
が訂正不能となる。ところが、S6dとS6d+1、
S4-18dとS5-18d、S2とS3はそれぞれ1つの情報ワ
ードを分割したものである。したがつて6シンボ
ルの訂正不能に対して3ワードの訂正不能しか出
現しない。本実施例の方式では、同一情報ワード
から分割された各シンボルは、必ず等しく誤りが
検出され、かつ第1の信号フレームの上位シンボ
ルのブロツクと下位シンボルのブロツクとでは同
一数の誤りシンボルが存在する。したがつて、訂
正不能は必ず同一情報ワードの上位と下位のシン
ボルにペアで生ずる。この様に本実施例では訂正
不能情報シンボル数に対して補正される情報ワー
ドの発生数は1/2にできる。
以上の方式は、第5図、第6図で説明した方式
と同様他の符号の組合せでも同様の効果があるこ
とは言うまでもない。
と同様他の符号の組合せでも同様の効果があるこ
とは言うまでもない。
本発明によれば、情報ワードをシンボルに分割
して処理することによる、誤り訂正能力の向上や
復号回路規模の低減を図りながら、訂正不能とな
つた場合も補正される情報ワード数を少なくでき
るので、符号誤りが多くなつても音質劣化の少な
いデイジタルオーデイオシステム等を実現するの
に効果がある。
して処理することによる、誤り訂正能力の向上や
復号回路規模の低減を図りながら、訂正不能とな
つた場合も補正される情報ワード数を少なくでき
るので、符号誤りが多くなつても音質劣化の少な
いデイジタルオーデイオシステム等を実現するの
に効果がある。
第1図乃至第3図は従来のデイジタル信号構成
方式における訂正不能形態を説明する図、第4図
A〜Eは本発明によるデイジタル信号の符号化方
法を説明する図、第5図は本発明のデイジタル信
号構成方法の一実施例の回路を示すブロツク図、
第6図は第5図の実施例における訂正不能形態を
説明する図、第7図は本発明のデイジタル信号構
成方式のもう一つの実施例の回路を示すブロツク
図、第8図は第7図の実施例における訂正不能形
態を説明する図である。 1……遅延回路、2……隣接符号生成回路、3
……遅延回路、4……CRC符号生成回路、5…
…遅延回路、6……隣接符号生成回路、7……遅
延回路、8……CRC符号生成回路。
方式における訂正不能形態を説明する図、第4図
A〜Eは本発明によるデイジタル信号の符号化方
法を説明する図、第5図は本発明のデイジタル信
号構成方法の一実施例の回路を示すブロツク図、
第6図は第5図の実施例における訂正不能形態を
説明する図、第7図は本発明のデイジタル信号構
成方式のもう一つの実施例の回路を示すブロツク
図、第8図は第7図の実施例における訂正不能形
態を説明する図である。 1……遅延回路、2……隣接符号生成回路、3
……遅延回路、4……CRC符号生成回路、5…
…遅延回路、6……隣接符号生成回路、7……遅
延回路、8……CRC符号生成回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アナログ信号をサンプリングし、デイジタル
化して得られる各サンプルを複数個のシンボルに
分割し、所定個数の異なる該サンプルのシンボル
からなるデータ列に第1のパリテイワードを付加
して第1の信号フレームとし、 所定個数の異なる該第1の信号フレームのシン
ボルからなるデータ列に第2のパリテイワードを
付加して第2の信号フレームとし、 該第2の信号フレームが記録媒体の記録単位と
なるデータブロツクをなすものであつて、 同じ該第2の信号フレームで同じサンプルの全
てのシンボルを隣接して配置することを特徴とす
るデイジタル信号構成方式。 2 特許請求の範囲第1項において、 前記第1の信号フレームにおける夫々の前記シ
ンボルは、前記各サンプルの分割による同一番目
のシンボルであることを特徴とするデイジタル信
号構成方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58107693A JPS6029073A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | ディジタル信号構成方式 |
| EP84106847A EP0129223B1 (en) | 1983-06-17 | 1984-06-15 | Digital signal transmission method providing high error correction capability |
| DE8484106847T DE3483630D1 (de) | 1983-06-17 | 1984-06-15 | Uebertragungsverfahren fuer digitale signale mit einer fehlerkorrektureinrichtung. |
| US06/621,743 US4649542A (en) | 1983-06-17 | 1984-06-18 | Digital signal transmission method providing high error correction capability |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP58107693A JPS6029073A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | ディジタル信号構成方式 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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