JPH047149B2 - - Google Patents

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JPH047149B2
JPH047149B2 JP60257495A JP25749585A JPH047149B2 JP H047149 B2 JPH047149 B2 JP H047149B2 JP 60257495 A JP60257495 A JP 60257495A JP 25749585 A JP25749585 A JP 25749585A JP H047149 B2 JPH047149 B2 JP H047149B2
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scanning aperture
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Seiichiro Hiratsuka
Masahiko Matsunawa
Yoshinori Abe
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Konica Minolta Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2値画像の拡大・縮小方法に関す
る。
(従来の技術) 2値画像の拡大・縮小の方法としては、従来来
より以下のような方法が知られている。
SPC法 変換画素に最も近い位置にある1原画素を選択
してその濃度値を変換画素値とするもの。
論理和法 交換画素濃度Irを最近接の4原画素A,B,
C,Dの濃度Ia,Ib,Ic,Idの論理和として出力
するもの。即ち、 Ir=IaUIbUIcUId (1) 9分割法 原画素、A,B,C,Dの各位置を頂点とする
方形領域を9個の部分領域G1〜G9に分割し、変
換画素が含まれる部分領域Gm(m=1〜9)に
応じて定まる所定の論理演算式を用いて変換画素
濃度Irを決定するものである。例えばm=8の場
合にはIrは次式で求まる。
Ir=IdUIa (2) 投影法 変換画素に投影される原画素の平均濃度frを求
め、その値を閾値処理して変換画素値Irとするも
の。
(発明が解決しようとする問題点) SPC法の場合、処理は簡単であるが縮小時にス
トロークが細くなる傾向があり、ストロークの連
結性が失われることによる抜けが生じ易いという
不具合がある。論理和法の場合、ストロークが太
くなるが、縮小時にはストロークの不必要な連結
が生じて画像のつぶれが目立つてしまうという不
具合がある。9分割法の場合、画像縮小時にスト
ロークを太らせることによつて画像の見易さの向
上を図ることができるが、拡大変換時にもストロ
ークが太くなるので画像品質を劣化させてしまう
という不具合がある。最後に投影法の場合、変換
画像の抜けやつぶれが少なく原画像の相似関係が
よく保存される。しかしながら、演算処理量が多
いので処理時間が大きくなるという不具合があ
る。
ところで、デイザ画像等の擬似中間調2値画像
を従来技術を用いて拡大・縮小を行うとモアレ縞
の発生や解像力の低下、階調パターンの変化とい
つた不都合な現象があつた。又、文字や線画等の
2値画像を拡大する場合に文字のつぶれ、縮小時
に細線のかすれという不都合な現象があり、大幅
な画像劣化をきたしていた。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもの
であつて、その目的は、本質的に黒か白しかない
文字や線画等の2値画像や擬似的に中間調を表現
したデイザ画像の両方を良好に拡大・縮小するこ
とのできる2値画像の拡大・縮小方法を実現する
ことにある。本発明によれば文字と中間調画像が
混在した2値画像の拡大・縮小に非常に有利であ
る。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、白領域と
黒領域とからなる2値画像上の画素であつて、推
定すべき中間調画像の各画素に対応する画素に、
1画素×1画素のサイズの走査開口を含み且つ2
画素×1画素及び1画素×2画素のサイズの走査
開口を含まない複数種の走査開口を設定する第1
のステツプと、走査開口のサイズが小さくなるよ
うな順序で前記走査開口を選択し、前記2値画像
内のこの選択された走査開口で囲まれる画像部分
の白又は黒の画素数を数え、更にこの選択された
走査開口の最大サイズの走査開口に対する面積比
率の逆数をこの計数画素数に乗算し、得られた値
を前記中間調画像内の当該画素の仮の中間調推定
値とし、この仮の中間調推定値を当該走査開口と
同一サイズのデイザマトリクスにより再度2値化
することにより、前記推定すべき中間調画像の当
該画素について、再2値画像を得る第2のステツ
プと、この第2のステツプで得た再2値画像と元
の2値画像の前記選択された走査開口で囲まれた
画像部分とを比較し、両者が最初に等しくなつた
時に選択している走査開口における前記仮の中間
調推定値を、前記推定すべき中間調画像の当該画
素における正式な中間調推定値とし、前記推定す
べき中間調画像の全画素について求めた該正式の
中間調推定値を用いて中間調画像を作成する第3
のステツプと、この第3のステツプで得られた中
間調画像に対して、拡大・縮小処理を行い、その
後、デイザマトリクスを用いて2値化し、2値画
像を得る第4のステツプと、を有するようにした
ことを特徴とするものである。
(作用) 本発明は各画素毎に少なくとも1画素×1画素
の大きさのものを含む複数種の走査開口を設定
し、所定の判定処理を行つて各画素に対して1つ
の走査開口を選択するようにした。シーケンスと
しては、本発明は2値画像を一度中間調画像に戻
し、その中間調画像を拡大・縮小し、再び2値化
して、拡大2値画像を作成するようにしている。
そして、2値画像を中間調に戻す際、デイザ画像
のように本質的には中間調である画像はなるべく
元の中間調画像に近い画像を推定し、文字画や線
画はなるべく元の白か黒に保つたままにする方法
を採用している。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すフローチヤー
トである。以下、このフローチヤートに沿つて説
明する。
ステツプ 白領域と黒領域からなる2値画像内に各画素毎
に少なくとも1画素×1画素の大きさのものを含
む複数種の開口を設定する。
ここでは、先ず組織的デイザ法の1つとして4
×4のベイヤ(Bayer)形マトリクスを閾値マト
リクスとして用いた場合を例にとつて説明する。
第2図は本発明を説明するためのマトリクス例
を示す図である。イはデイジタルデータに変換さ
れたオリジナル中間調画像、ロは4×4のベイヤ
形デイザ閾値マトリクス、ハは閾値マトリクスロ
によつて白黒2値画像(デイザ画像)に変換され
たオリジナル画像イのデイザ画像(2値画像)で
ある。ここで、ベイヤ形閾値マトリクスとは図ロ
に示すようにドツトが分散するデイザパターンを
とるものである。
第3図は本発明に用いる複数種の走査開口(単
位領域)の一例を示す図である。Zは1行×1列
の大きさの、Aは2行×2列の大きさの、Bは2
行×4列の大きさの、Cは4行×2列の大きさ
の、Dは4行×4列の大きさのそれぞれ走査開口
を示している。本実施例では図より明らかなよう
に2行×1列及び1行×2列の走査開口は、文字
画と階調画が混在する画像の画像復元特性が悪い
ので用いられていない。
ここで、Z,A〜Dの各走査開口中に示した黒
丸は、第2図ハのデイザ画像上を移動させる時の
移動中心である。尚、行、列共に画素に対応して
いる。例えば2行×4列の大きさは2画素×4画
素の大きさに対応する。尚、走査開口として1画
素×1画素を選んだのは文字画と階調画が混在す
る画像から文字画を良好に再生するためである。
本発明は、これら複数種の開口のうち最適な開口
を1つ選択するものであるが、最も最適な開口を
選択するに当たつて次のことを考慮する必要があ
る。即ち、人間の視覚は低空間周波数領域(画素
レベル変化が少ない領域)においては高い階調判
別能力を持ち、高空間周波数領域(画素レベル変
化が多い領域)においては低い階調判別能力しか
持つていないという特性を有している。
そこで、低空間周波数領域においては大きな開
口を用いて高い階調表現を行い、高空間周波数領
域においては小さな開口を用いて高い解像力の画
像を再現すれば全体として高品質の中間調画像を
得ることができる。因みに、これら第3図に示す
走査開口を固定したままで、第2図ハのデイザ画
像上を移動させ、走査開口中の白画素数乃至は黒
画素数(ここでは白画素数をとつた)をカウント
して中間調画像の推定値とすると、第4図イ乃至
ホに示すような推定中間調画像が得られる(その
求め方は後述する)。ここでイは第3図Zによる、
ロは第3図Aによる、ハは第3図Bによる、ニは
第3図Cによる、ホは第3図Dによるそれぞれ中
間調画像である。
ステツプ 先ず、最大開口Dを選択する。
ステツプで説明したように、本発明の基本的
な考え方は、開口内にオリジナル中間調画像の濃
度変化が認められない限り、できるだけ大きな開
口を選択するものである。従つて、ここでは開口
選択の順序を第5図に示すようにD→C→B→A
→Zにとる。第4図ホに示す中間調画像を得る方
法について説明する。
今、ホで定義した走査開口を第6図に示すよう
にデイザ画像の初期位置(移動中心が第2行第2
列の右下にくる位置。以下(2,2)と表わす)
に重ねる。この場合、図のように走査開口内に含
まれる画素は、各々完全に含まれていることが望
ましい。即ち、ある画素の一部が欠けて含まれる
ことがないようにすることが望ましい。尚、ここ
では見易くするため、黒値を斜線で示した。
次にこの走査開口で囲まれた部分の白画素数を
数えてその値を中間調の推定値とする。図に示す
状態で走査開口内の白画素数を数えると7であ
る。従つて、中間調推定画像の1行1列目(1,
1)の推定値は7である。次に、走査開口を1画
素分(この場合1列)だけ移動させて、当該走査
開口内の白画素数を前述と同様に数えると7とな
る。同様の操作を同行について行う。そして、第
1行目が終了したら、走査開口Dを1行だけ次の
行に移動させて、中心が(3,2)の画素右下か
ら中間濃度推定操作を開始する。そして、最後の
行の最後の列まで走査開口を移動させて中間調画
像推定値を求めて、中間調画像推定操作を終了
し、第4図ホに示す中間調画像が得られる。
次に、第4図ハに示す走査開口Bを用いた推定
中間調画像を求める方法について説明する。この
場合、最も大きい走査開口Dと移動中心を合わせ
る必要があるから、走査開口Bの移動開始位置は
第7図に示すようなものとなる。この状態におけ
る白画素数は2であり、面積を第3図Dに合わせ
るためには開口内の白画素数を2倍にしてやる必
要があるので、白画素数は2×2=4なる。この
場合、走査開口Bのゲインは2であるという。同
様にして、第3図の各走査開口のゲインを求める
と、Zは16、Aは4、Cは2である。このような
計算を走査開口Bを1画素移動させる毎に行え
ば、第4図ハに示す推定中間調画像が得られる。
第4図イ,ロ,ヘ,ニについても同様に考えれば
よいので説明は省略する。
上述したような方法によつても中間調画像を比
較的良好に推定することができる。第4図のデー
タは、このようにして求めた推定中間調画像を示
す図である。。勿論、このような方法では、第2
図イに示すオリジナル中間調画像よりも情報量の
少ないデイザ画像(同図ハ)から中間調画像を推
定するのであるから、第4図ホに示すように完全
にはオリジナル中間調画像には戻らない。しかし
ながら、オリジナル中間調画像の画素レベルが急
激に変化するところ以外では、オリジナル中間調
画像にかなり近似した中間調画像が得られる。特
に、走査開口D内に濃度変化がない時には、推定
した中間調画像値はオリジナル中間調画像値に完
全に一致する。そこで、前述したような原理によ
り低空間周波数領域においては大きな走査開口を
用いて高い階調表現を行い、高空間周波数領域に
おいては小さな開口を用いて高い解像力の画像を
再現すれば、第4図に示す中間調画像推定値より
も更によい中間調画像の推定を行うことができ
る。
ステツプ 選択開口内の白領域と黒領域の比率に基づいた
推定値を得、この推定値を当該開口の大きさに対
応したデイザマトリクスにより再2値化する。
ここでは、デイジタル2値画像が既にメモリ等
の記憶手段に格納されているものとして、これら
デイジタル2値画像に対して、複数種の走査開口
を設定し、デイジタル2値画像に所定の演算処理
を施して、1画素毎に前記複数種の走査開口から
最適なものを1つ選び、当該選択された走査開口
内の白画素数(乃至は黒画素数)をカウントして
中間調画像の推定値を得るものである。前記所定
の演算処理としては、低空間周波数領域(画素レ
ベル変化が少ない領域)において大きな開口が、
高空間周波数領域(画素レベル変化が多い領域)
において小さな開口が選択されるようなアルゴリ
ズムが用いられる。
第8図を用いて説明する。ここでは、前述した
ように先ず、走査開口としてDが選択される。そ
して、選択開口Dを第2図ハの初期位置(第6図
参照)に重ねると第8図イに示す通りとなる。こ
の開口内の白画素数をカウントすると7である。
この白画素数7が平均的画素レベルであるものと
してロに示すように各画素を7で埋め合わせる。
ロに示す平均画素レベル像をハに示す閾値マトリ
クスで2値化するとニに示すような2値画像(再
2値画像)が得られる。
ステツプ 原2値画像と再2値画像が一致したかどうかを
調べる。
第8図について説明するとイに示す原2値画像
イと再2値画像ニとを比較する。図より明らかな
ようにイとニのパターンは一致しない。イとニの
パターンが同一パターンでないということは、画
素レベル変化があつたということになる。従つ
て、この場合には走査開口Dは不適当ということ
になる。工程(1)で走査開口Dが選択されなかつた
のでステツプに進む。
ステツプ 次の走査開口を選択する。ここでは第5図の走
査開口選択順より次に走査開口Cを選択する。そ
して再度ステツプ,を行う。選択開口Cを第
2図ハの初期位置に重ねるとホに示す通りとな
る。この走査開口内の白画素数をカウントすると
4である。この白画素数にゲイン2をかけた8が
平均的画素レベルであるものとしてヘに示すよう
に各画素を8で埋め合わせる。ヘに示す平均画素
レベル像をトに示す閾値マトリクス(第2図ロの
閾値マトリクスと2列目と3列目とからなる、即
ち走査開口内の閾値マトリクス)で2値化すると
チに示すような再2値画像が得られる。ここで、
原2値画像ホと再2値画像チを比較すると、同一
パターンではない。即ち、不一致である。ホとチ
のパターンが同一パターンでないということは、
画素レベル変化があつたということになる。従つ
て、この場合も走査開口Cは不適当ということに
なる。工程(2)で走査開口Cが選択されなかつたの
で再度ステツプ,を行う。
次に選択される走査開口はBである。そして、
選択開口Bを第2図ハの初期位置に重ねるとリに
示す通りとなる。この開口内の白画素数をカウン
トすると2である。この白画素数にゲインをかけ
た4が平均的画素レベルであるものとしてヌに示
すように各画素を4で埋め合わせる。ヌに示す平
均画素レベル像をルに示す閾値マトリクスで2値
化するとオに示すような再2値画像が得られる。
ここで、原2値画像リと再2値画像オを比較する
と、同一パターンである。即ち、両パターンが一
致する。イとニのパターンが同一パターンである
ということは、この走査開口内で画素レベル変化
がないということになる。従つて、この場合には
走査開口Bは適当ということになる。尚、一致し
ない場合は同様の操作を最後の走査開口(ここで
はZ)まで繰り返すことになる。即ち、最終的に
は走査開口Zが求めるべき走査開口となる。
ステツプ 一致した走査開口から得られた推定値を当該画
素の中間調画像推定値とする。
前述のようにして走査開口Bが選択されると、
当該走査開口B内の白画素数は前述したように2
である。走査開口Bのゲインは2であるので、求
めるべき画像推定値は2×2=4となる。即ち、
ロに示した画素レベルが、そのまま画像推定値と
なつている。以上の操作を第2図ハのデイザ画像
(2値画像)の各画素に対して行うと、第9図に
示すような推定中間調画像が得られる。因みに、
各中間調画像推定にどの走査開口を用いたかを、
第1行の場合を例にとつて説明すれば、中間調推
定画像の(1,1)がB、(1,2)がB、(1,
3)がB、(1,4)がA、(1,5)がA、(1,
6)がB、(1,7)がDである。第10図は全
ての選択開口を示す図である。
第9図に示す推定中間調画像は、画素レベル変
化の少ない領域では大きな走査開口を用いて中間
調画像を推定し、画素レベルの変化の多い領域で
は小さな走査開口を用いて中間調画像を推定して
いるので、人間の視覚特性に沿つたものとなつて
いる。従つて、推定中間調画像は、第2図イに示
すオリジナル中間調画像に極めて近いものとなつ
ている。
ステツプ 得られた中間調画像に拡大・縮小処理を行い、
拡大・縮小後の中間調画像を再2値化する。
第11図は推定中間調画像を拡大・縮小する場
合を示すフローチヤートである。図に示すフロー
チヤートは、本発明により推定された中間調画像
を拡大・縮小し、拡大・縮小された中間調画像に
対して閾値マトリクスを用いて新たな2値画像を
得るものである。拡大・縮小の方法として、例え
ば補間法が用いられる。
第12図イは、第9図に示す中間調画像をニア
リストネイバーフツド(Nearest Neighborhood
法)によつて、1.25倍に拡大した中間調画像、ロ
は同じく0.75倍に縮小した中間調画像である。こ
れら中間調画像に対して、それぞれハ,ニに示す
デイザマトリクスを用いて再2値化すると、ホ,
ヘに示すような再2値画像が得られる。
前記デイザ画像はランダムデイザや条件付デイ
ザよりも最大面積の開口に閾値が1つずつ入るよ
うに、組織的デイザ法によるデイザ画像が好まし
く、又、小面積の開口にも閾値が均等に入るよう
な分散形デイザ画像が好ましく、完全に閾値が分
散したベイヤ形デイザ画像が特に好ましい。
第13図は本発明方法を実現する装置の一例を
示す図である。図において、1は白領域と黒領域
とからなる2値画像が格納されているメモリ、2
は1画素×1画素のサイズの走査開口を含み且つ
2画素×1画素及び1画素×2画素のサイズの走
査開口を含まない複数種の走査開口が格納されて
いるメモリ、3はメモリ2に格納されている複数
種の走査開口をそのサイズが小さくなるような順
序で選択的に読み出し、選択された走査開口に基
づき、メモリ1内の2値画像のこの選択された走
査開口で囲まれる画像部分の信号を読み出して出
力する中央制御手段、4は該中央制御手段3が出
力した画像データの白又は黒の画素数を数え、更
にこの選択された走査開口の最大サイズの走査開
口に対する面積比率の逆数をこの計数画素数に乗
算し、得られた値を前記中間調画像内の当該画素
の仮の中間調推定値とし、この仮の中間調推定値
を、メモリ5から読み出した当該走査開口と同一
サイズのデイザマトリクスにより再度2値化し、
中間調画像の当該画素について、再2値画像を得
る再2値画像形成手段、6はこの再2値画像形成
手段4で得た再2値画像データと中央制御手段3
が出力する元の2値画像の選択された走査開口で
囲まれた画像データとを比較する比較手段であ
る。中央制御手段3は、この比較手段6から両画
像が同一であるとの信号を受けると、この時に選
択している走査開口における仮の中間調推定値
を、中間調画像の当該画素における正式な中間調
推定値として次々にメモリ7に書き込み、中間調
画像を作成していく。8は中央制御手段3から中
間調画像の全画素について正式の中間調推定値を
求めた旨の信号を受け取ると、メモリ7内の中間
調画像を読み出し、拡大・縮小処理を行い、その
後、メモリ9から読み出したデイザマトリクスを
用いて2値化し、2値画像をメモリ10に格納す
る処理手段である。尚、上記複数のメモリは、メ
モリ容量の大きいものを用いれば、単一のメモリ
で足りる。又、上記各手段はマイクロプロセツサ
を用いて容易に構成できる。
上記の説明においては、中間調画像を推定する
のに、走査開口内の白画素数をカウントする場合
を例にとつた。しかしながら、本発明はこれに限
るものではなく、黒画素数をカウントするように
してもよい。
上述の説明では、1画素ずつスキヤンして中間
調を得ていたが本発明はこれに限るものではな
く、2画素以上ずつスキヤンするようにしてもよ
い。又、上述の説明においては、複数種の走査開
口として4種類の場合を例にとつたが、本発明は
これに限る必要はなく、1行×1列の大きさの開
口を含んでいれば任意の種類を用いてもよい。更
に、走査開口の大きさも例示のものに限る必要は
なく、1行×1列の大きさの開口を含んでいれば
任意の大きさのものを用いることができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、
複数種の走査開口を設定し、これらの走査開口か
ら各画素毎に所定の演算により最適な走査開口を
選択しながらデイザ画像上を走査し、当該走査開
口内の白又は黒の画素数をカウントし、当該カウ
ント値を推定中間調画像値とすることにより、オ
リジナル中間調画像に近い画像を得ることができ
る。本発明によれば、線画と階調画が混在する画
像であつても良好に画像再生を行うことができ
る。このようにして求まつた中間調画像推定値
は、人間の視覚特性が考慮されているので、オリ
ジナル中間調画像により近いものとなる。そし
て、中間調画像が得られると階調変換、拡大・縮
小等の種々の処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すフローチヤー
ト、第2図はオリジナル中間調画像からデイザ画
像を得る場合の説明図、第3図は複数種の走査開
口を示す図、第4図は得られた推定中間調画像例
を示す図、第5図は走査開口の選択順を示す図、
第6図乃至第8図は本発明方法の説明図、第9図
は本発明により得られた推定中間調画像例を示す
図、第10図は選択開口を示す図、第11図は拡
大・縮小を示すフローチヤート、第12図は拡
大・縮小による2値化処理を示す図、第13図は
本発明方法を実現する装置の一例を示す図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 白領域と黒領域とからなる2値画像上の画素
    であつて、推定すべき中間調画像の各画素に対応
    する画素に、1画素×1画素のサイズの走査開口
    を含み且つ2画素×1画素及び1画素×2画素の
    サイズの走査開口を含まない複数種の走査開口を
    設定する第1のステツプと、 走査開口のサイズが小さくなるような順序で前
    記走査開口を選択し、前記2値画像内のこの選択
    された走査開口で囲まれる画像部分の白又は黒の
    画素数を数え、更にこの選択された走査開口の最
    大サイズの走査開口に対する面積比率の逆数をこ
    の計数画素数に乗算し、得られた値を前記中間調
    画像内の当該画素の仮の中間調推定値とし、この
    仮の中間調推定値を当該走査開口と同一サイズの
    デイザマトリクスにより再度2値化することによ
    り、前記推定すべき中間調画像の当該画素につい
    て、再2値画像を得る第2のステツプと、 この第2のステツプで得た再2値画像と元の2
    値画像の前記選択された走査開口で囲まれた画像
    部分とを比較し、両者が最初に等しくなつた時に
    選択している走査開口における前記仮の中間調推
    定値を、前記推定すべき中間調画像の当該画素に
    おける正式な中間調推定値とし、前記推定すべき
    中間調画像の全画素について求めた該正式の中間
    調推定値を用いて中間調画像を作成する第3のス
    テツプと、 この第3のステツプで得られた中間調画像に対
    して、拡大・縮小処理を行い、その後、デイザマ
    トリクスを用いて2値化し、2値画像を得る第4
    のステツプと、 を有することを特徴とする2値画像の拡大・縮小
    方法。
JP60257495A 1985-11-15 1985-11-15 2値画像の拡大・縮小方法 Granted JPS62117470A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60257495A JPS62117470A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 2値画像の拡大・縮小方法
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