JPH047202B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH047202B2
JPH047202B2 JP61095946A JP9594686A JPH047202B2 JP H047202 B2 JPH047202 B2 JP H047202B2 JP 61095946 A JP61095946 A JP 61095946A JP 9594686 A JP9594686 A JP 9594686A JP H047202 B2 JPH047202 B2 JP H047202B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infant
pair
backrest
seat
chair
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61095946A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62253009A (ja
Inventor
Kenzo Kasai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aprica Kassai KK
Original Assignee
Aprica Kassai KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Aprica Kassai KK filed Critical Aprica Kassai KK
Priority to JP9594686A priority Critical patent/JPS62253009A/ja
Publication of JPS62253009A publication Critical patent/JPS62253009A/ja
Publication of JPH047202B2 publication Critical patent/JPH047202B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、折りたたみ式乳母車のように、比
較的小型の椅子状ベツドを備える育児器具や、子
供用椅子、揺りかご、ブランコのように、椅子型
の座席を備えるが、その背もたれ部を倒すことに
より、簡易ベツドとしても用いることができる育
児器具に関するもので、特に、そのような育児器
具の椅子状ベツドに関するものである。
[従来の技術] 本件出願人は、昭和56年4月22日付で特願昭56
−61813号(特開昭57−175320号公報参照)「座席
付育児器具」を出願し、そこで、そのような育児
器具の座席に対して、股関節脱臼防止の観点から
好ましい形態を提案した。すなわち、座席の座部
は、股間距離が股関節脱臼防止のために所定値に
保たれて座つている乳幼児の両膝頭の各外側を内
方へ圧迫する障害物が存在しないような寸法を許
容する空間内に配置され、さらに、座部に乗せら
れる乳幼児の尻の横方向の位置決めを行なう1対
の位置決め部材が設けられた、座席付育児器具の
ための座席である。より典型的には、座部は、そ
の前方端の長さがその後方端の長さより長く形成
され、これを上方から見たときには、ほぼ台形の
形状とされる。また、座部の前端縁の長さは、好
ましい例として、臨床データに基づき、36cm以上
に選ばれる。
この従来技術によれば、乳幼児の尻が安定した
上で、膝頭の外側にこれを内方へ圧迫する障害物
が存在しないため、乳幼児の股間距離を股関節脱
臼防止のために必要な所定値に保つことができ、
かつ乳幼児に対して安定した環境を与えることが
できるようになる。
[発明が解決しようとする問題点] 第2図は、ベツドに寝かされた状態にある乳幼
児の自然な体型を、乳幼児の足元側の上方から斜
め方向に見て示した図である。この図面に示すよ
うに、自然な体型にある乳幼児の両脚は、股関節
を「カエル」のように曲げた姿勢となつている。
前述した実質的に台形をなした座部は、第2図に
おいて、線1,2,3で囲まれた領域に形成され
る。したがつて、このような座部の上方であつて
乳幼児の膝頭が位置する領域には、線3で示す座
部の後端縁より幅の広い空間が形成される。ま
た、同じく線3で示す、座部と背もたれ部との境
界付近の両側部には、前述のように、乳幼児の尻
の横方向の位置決めを行なうための1対の位置決
め部材が設けられる。位置決め部材は、第2図で
は図示されないが、たとえば、線1および2と線
3とが交差する各角の部分に高く盛り上がつた部
分を形成したり、座部から立上がる1対の側壁に
よつて実現したりされる。
上述したような座部に関連して、座席には、背
もたれ部が形成される。背もたれ部は、たとえば
折りたたみ式乳母車のように、幅方向の寸法をそ
れほど大きくできないような育児器具にあつて
は、それほど幅広く設けることが不可能であり、
通常、線3で示す、座部の後端縁の長さとほぼ等
しい幅をもつて形成される。すなわち、第2図に
おいて、2点鎖線4,5間に規定される幅をもつ
て、背もたれ部が形成される。
上述のような背もたれ部には、通常、乳幼児の
着席状態を安定的に支えるために、その両側縁か
ら立上がつて1対の側壁が形成される。すなわ
ち、線4,5上にこれらの側壁が位置する。座席
が、その背もたれ部を立上がらせた椅子型の形態
をとるときには、乳幼児は、深く座席に腰掛ける
ことをせず、むしろ、背もたれ部から離れて前か
がみの姿勢をとることが多いことが経験的にわた
つている。
しかしながら、乳幼児が眠り、このような座席
のリクライニング機構を利用して、背もたれ部を
倒した状態としたときには、当然、乳幼児の上半
身は、背もたれ部に接触し、当該背もたれ部によ
つて支えられる状態となる。ここで、再び第2図
を参照して、乳幼児の肘に着目すると、それら
は、線4,5の間に規定される領域から外にはみ
出していることがわかる。すなわち、乳幼児が寝
かされたときには、背もたれ部の両側縁から立上
がつて形成された1対の側壁は、第2図に示すよ
うな乳幼児の自然な体型を圧迫する要因となつて
いる。このように、前述した本件出願人による先
の出願においては、座部に関連してせつかくの改
善を図つたにもかかわらず、背もたれ部側の配慮
がされておらず、さらに改良の余地があることが
わかつた。
そこで、この発明は、上述したような自然な体
型にある乳幼児が寝たときに肘の付近においても
圧迫を与えないようにした、育児器具の椅子状ベ
ツドを提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] この発明は、乳幼児の下半身を支える座部と乳
幼児の上半身を支える背もたれ部とを有し、少な
くとも前記背もたれ部の両側縁には、立上がる1
対の側壁が形成され、かつ、前記座部と前記背も
たれ部との境界付近両側部には、乳幼児の尻の横
方向の位置決めを行なうための1対の位置決め部
材が設けられるとともに、前記座部の上方であつ
て乳幼児の膝頭が位置する領域には、前記1対の
位置決め部材間より幅の広い空間が形成された、
育児器具の椅子状ベツドであつて、上述の問題点
は、次のように解決される。
すなわち、前記背もたれ部は、その下端部から
上端部に向かつて、前記1対の位置決め部材間の
幅より徐々に広がり、次いで乳幼児の肘が位置す
る領域において一様な幅で延びる、六角形の形状
を有するとともに、前記背もたれ部の両側縁から
立上がるように前記1対の側壁が形成されたこと
を特徴としている。
[発明の作用効果] この発明によれば、背もたれ部に形成された1
対の側壁は、たとえば第2図に示す線6,7に沿
つて形成され、乳幼児の肘が位置する領域におい
ては、より広くされる。このことから、背もたれ
部の両側縁は、寝かされた乳幼児の自然な体型を
肘の部分において圧迫することは防止される。し
たがつて、通常、小型であることが望まれる育児
器具の椅子状ベツドは、その寸法をそれほど大き
くすることなく、優れた座り心地を与えることが
できる。
また、背もたれ部に与えられる前述したような
六角形の形状は、寝かされた乳幼児の肘の部分に
おいて自然な体型を保証するのに、占有空間の点
においても材料の点においても最も効率のよい形
状であるとともに、乳幼児の肘が位置する領域よ
りさらに下半身側の領域においても、比較的広い
幅が確保される。したがつて、外から運んできた
乳幼児を、この発明に係る椅子状ベツドに寝かせ
るときに、背もたれ部の両側縁から立上がる1対
の側壁が大人の手の邪魔になることはなく、乳幼
児を寝かせやすいという効果も期待できる。
なお、乳幼児の尻の横方向の位置決めを行なう
1対の位置決め部材は、乳幼児の上半身の背もた
れ部に対する位置決めの作用も果たしている。す
なわち、このような1対の位置決め部材によつ
て、乳幼児の上半身もまた、背もたれ部の幅方向
のほぼ中心に積極的に位置決めすることができ
る。このことは、背もたれ部の限られた幅を、有
効に利用して、乳幼児の胴体の両側にそれぞれ確
実にゆとりを形成するのに役立つている。もし、
このような位置決め部材が存在しない場合には、
乳幼児の上半身が背もたれ部の片側に寄せられた
状態で位置することもあり、この場合には、たと
え乳幼児の肘が位置する領域において、背もたれ
部の両側壁間の幅が広くされていたとしても、い
ずれか一方の肘はその肘がある側の側壁によつて
圧迫を受けることになる。このようなことから、
この発明にかかる背もたれ部の両側壁に与えられ
る寸法的な特徴は、尻のための位置決め部材と密
接に関連して、その効果を発揮していると言える
ものである。
[実施例] 第1図は、この発明に係る育児器具から、そこ
に備えられる椅子状ベツドのみを取出して示した
斜視図である。
第1図に示した椅子状ベツド10は、この発明
の一実施例を図解的に示したものであつて、乳幼
児の下半身を支える座部11と乳幼児の上半身を
支える背もたれ部12とを有している。背もたれ
部12の両側縁には、立上がる1対の側壁13,
14が形成される。また、背もたれ部12の上端
縁に沿つても、1対の側壁13の各端部間を連結
するように、上端壁15が形成されるのが好まし
い。さらに、好ましくは、座部11の両側縁の各
一部から立上がつて、1対の側壁16,17が形
成される。
椅子状ベツド10は、背もたれ部12の傾斜角
度を変え得るように構成されてもよい。この場
合、側壁13と側壁16との間、および側壁14
と側壁17との間は、分離されるか、変形可能な
ように構成される。なお、第1図では、椅子状ベ
ツド10の背もたれ部12は、完全な水平ではな
く、わずかに傾斜した状態となつている。
座部11と背もたれ部12との境界18付近の
両側部には、乳幼児の尻の横方向の位置決めを行
なうための1対の位置決め部材19,20が設け
られている。この実施例では、位置決め部材1
9,20として、特別な部材を設けることなく、
前述した側壁13,14の端部および側壁16,
17の端部が位置決め部材19,20を構成して
いる。座部11に着目すると、座部11の上方で
あつて乳幼児の膝頭が位置する領域には、1対の
位置決め部材19,20間より幅の広い空間が形
成されている。すなわち、この実施例では、座部
11は、実質的に台形をなしている。
背もたれ部12は、その下端部から上端部に向
かつて、1対の位置決め部材19,20間の幅よ
り徐々に広がり、次いで乳幼児の肘が位置する領
域において一様な幅で延びる、六角形の形状を有
している。1対の側壁13,14は、このような
背もたれ部12の両側縁から立上がるように形成
されている。このことによつて、1対の側壁1
3,14間の幅は、1対の位置決め部材19,2
0間の幅より、乳幼児の肘が位置する領域におい
てより広くされている。
上述のように、1対の側壁13,14間の幅を
選ぶことにより、背もたれ部12の上方には、第
2図において線6,7間で規定されたスペースが
与えられ、乳幼児は、肘に圧迫を受けることな
く、第2図に示すような自然な体型をとることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す斜視図で
ある。第2図は、寝かせた乳幼児の自然な体型
を、乳幼児の足元側の上方から斜めに見た図であ
る。 図において、10は椅子状ベツド、11は座
部、12は背もたれ部、13,14は側壁、18
は境界、19,20は位置決め部材である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 乳幼児の下半身を支える座部と乳幼児の上半
    身を支える背もたれ部とを有し、少なくとも前記
    背もたれ部の両側縁には、立上がる1対の側壁が
    形成され、かつ、前記座部と前記背もたれ部との
    境界付近の両側部には、乳幼児の尻の横方向の位
    置決めを行なうための1対の位置決め部材が設け
    られるとともに、前記座部の上方であつて乳幼児
    の膝頭が位置する領域には、前記1対の位置決め
    部材間より幅の広異空間が形成された、育児器具
    の椅子状ベツドにおいて、 前記背もたれ部は、その下端部から上端部に向
    かつて、前記1対の位置決め部材間の幅より徐々
    に広がり、次いで乳幼児の肘が位置する領域にお
    いて一様な幅で延びる、六角形の形状を有すると
    ともに、 前記背もたれ部の両側縁から立上がるように前
    記1対の側壁が形成されたことを特徴とする、育
    児器具の椅子状ベツド。
JP9594686A 1986-04-24 1986-04-24 育児器具の椅子状ベツド Granted JPS62253009A (ja)

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JP9594686A JPS62253009A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 育児器具の椅子状ベツド

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JP9594686A JPS62253009A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 育児器具の椅子状ベツド

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JPS62253009A JPS62253009A (ja) 1987-11-04
JPH047202B2 true JPH047202B2 (ja) 1992-02-10

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JP9594686A Granted JPS62253009A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 育児器具の椅子状ベツド

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818775U (ja) * 1981-07-29 1983-02-04 東芝テック株式会社 シ−トブツクの構造
JPS5966477U (ja) * 1982-10-27 1984-05-04 アップリカ葛西株式会社 座席付育児器具

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Publication number Publication date
JPS62253009A (ja) 1987-11-04

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