JPH0472314B2 - - Google Patents

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JPH0472314B2
JPH0472314B2 JP57140371A JP14037182A JPH0472314B2 JP H0472314 B2 JPH0472314 B2 JP H0472314B2 JP 57140371 A JP57140371 A JP 57140371A JP 14037182 A JP14037182 A JP 14037182A JP H0472314 B2 JPH0472314 B2 JP H0472314B2
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JP
Japan
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disk
liner
case
fibers
nonwoven fabric
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57140371A
Other languages
English (en)
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JPS5930272A (ja
Inventor
Kunio Mizushima
Akito Sakamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP14037182A priority Critical patent/JPS5930272A/ja
Publication of JPS5930272A publication Critical patent/JPS5930272A/ja
Publication of JPH0472314B2 publication Critical patent/JPH0472314B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、デイスクケースの内面に貼付され
てデイスク表面に接触するライナに特徴を有する
デイスクカートリツジに関する。
〔従来の技術〕
この種のライナとして、従来一般にレーヨンと
ポリプロピレンを絡合した不織布(例えば、米国
ケンドール社製のNOVONETTE9302や三菱レ
イヨン社製のJB−3など)が使用されている。
そのなかには細手の合成樹脂繊維と太い合成樹脂
繊維とを不離一体に絡合した不織布ライナが、例
えば実開昭56−162583号公報に公知である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、最近の高密度記録タイプのデイスク
カートリツジでは、デイスク表面に付着したミク
ロのダストが問題になるところ、従来のライナの
構成繊維は細手のものでもせいぜい1.5デニール
程度であつて、ミクロのダスト(例えば粒径2μ
m)までは取り切れなかつた。そのためデイスク
表面のクリーニング性能が悪く、これがドロツプ
アウトを招く原因となつていた。
そこで、本発明は、デイスク表面からミクロの
ダストでも有効に除去でき、クリーニング性能に
優れるライナを備えたデイスクカートリツジの提
供を目的とする。
本発明の他の目的は、デイスクケースがプラス
チツク製の上下ケースを蓋合わせ状に一体結合し
てなる扁平なハードケース型に構成されたデイス
クカートリツジを対象とし、デイスクケース内に
貼付されるライナをデイスク表面に効果的に接触
させて、この点でもデイスク表面のクリーニング
性能の向上を期すにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、デイスクケース11にデイスク12
を可回転に内装し、デイスクケース11の内面に
デイスク表面に接触するライナ1を貼付してなる
デイスクカートリツジにおいて、 デイスクケース11は、プラスチツク製の上下
ケース1a,1bを蓋合わせ状にして一体結合し
てなる扁平なハードケース型に構成されているこ
と、 デイスクケース11の内面のデイスク12と対
向する位置にリブ32を突設して、このリブ32
上にライナ1を配置してあること、 ライナ1の表面が、0.05〜0.3デニールの極細
の合成樹脂繊維2からなることを要件とする。
ここで極細の合成樹脂繊維2としては、代表的
なものにアクリル繊維が挙げられるが、これが
0.05デニールを下回る太さになるとデイスクとの
激しい摺接で擦り切れやすく、また0.3デニール
を上回る太さになるとミクロのダストを捕捉する
に不十分となる。従つて、極細の合成樹脂繊維2
の太さは0.05〜0.3デニールとするものである。
〔発明の効果〕
かかる本発明によれば、ライナ1の表面が0.05
〜0.3デニールの極細の合成樹脂繊維2からなる
ので、これ自体が擦り切れることなくデイスク表
面のミクロのダストでも確実に除去でき、デイス
ク表面のクリーニング性能を長期にわたつて飛躍
的に向上させることができる。
本発明のデイスクケース11はプラスチツク製
の上下ケース1a,1bを蓋合わせ状に一体結合
してなるハードケース型であるが、このケース1
1の内面から突設したリブ32上に前記ライナ1
を配置してあるので、該リブ32を介してライナ
表面がデイスク表面に対して局部的にしかも確実
に接触し、局部的な接触であるからデイスク12
の回転トルクを高めることもない。従つて、これ
ら相まつて高密度記録のデイスクカートリツジに
おいても、ドロツプアウトの発生を長期にわたつ
て有効に防止できる。
〔実施例〕
次に本発明で使用するライナの具体的構造を図
面に基づき説明すると、第1図は概略縦断面図、
第2図は現物の電子顕微鏡による表面の写真、第
3図は同じくその縦方向の切断端面を示す写真で
ある。
第1図において、ライナ1は互いに交絡しあつ
て、表面および裏面を形成する0.05〜0.3デニー
ル、長さ1〜5mmの極細のアクリル短繊維2と、
0.5〜5デニールのポリエステル長繊維3を10〜
50本の束状にした不織布からなり、アクリル短繊
維2群の中間にポリエステル長繊維3の束4が平
面方向において縦横に走つてアクリル短繊維2と
不離一体に交絡した断面構造になつている。
この不織布ライナ1によれば、厚さ方向の中間
にポリエステル長繊維3が集合するシート層が介
在するので、熱加工仕上げ時にポリエステル長繊
維3の収縮力によりアクリル短繊維2の脱落を防
止する。従つてライナ1の厚さを0.3mm以上に設
定しても一切の支障がなく、これがライナ1に豊
かな弾力性を付与し、デイスク表面に対する接触
圧が小さくてクリーニング性能を向上できる原因
になつている。
不織布ライナ1の表面は極細のアクリル短繊維
2がウブ毛のように緻密に密生しており、このア
クリル短繊維2でデイスク表面のミクロのダスト
が拾われる。ポリエステル長繊維3は不織布の裁
断面や表面からのアクリル短繊維2の脱落を防止
し、ライナ1に機械的強度を付与する。従つて、
不織布ライナ1の繊維組成比率は、アクリル短繊
維2及びポリエステル長繊維3ともに少なくとも
20%以上あることが必要であり、これらがほぼ同
比率にあることが好ましい。
この不織布ライナ1にウレタン樹脂の如き弾性
を有する結着剤を均一に含浸させると、繊維の脱
落防止により効果的で、表面の耐摩耗性も向上す
る。但し、ウレタン樹脂の混入量が多すぎるとラ
イナ表面でのアクリル短繊維2の毛羽立ちが少な
くなつてクリーニング性能に悪影響を及ぼすの
で、2〜20重量%の範囲にあることが好ましい。
更に、デイスクの回転トルクの低減、デイスク
及び特にライナ1これ自体の耐久性の向上のため
に、ライナ表面に潤滑剤を含浸させてある。この
潤滑剤としてはシリコーンオイル、流動バラフイ
ンやスクワランなどの炭化水素、オレイン酸など
の脂肪酸、オレイルオレートやステアリン酸ブチ
ルなどの脂肪酸エステル、ふつ素オイル(デユポ
ン社のKRYTOX143CZやダイキン工業社のダイ
フロイル等)から選ばれる少なくとも1種であ
る。この潤滑剤は0.1〜10%の比率で使用するの
が好ましい。
次に、本発明が対象とするデイスクカートリツ
ジのいくつかの具体例を図面に基づき説明する。
第4図ないし第8図に示すデイスクカートリツ
ジは、プラスチツク製の上下ケース11a,11
bを蓋合わせ状にして数箇所Pで超音波溶接によ
り一体結合してなる扁平な矩形のハードケース型
のデイスクケース11と、このデイスクケース1
1に可回転に内装される磁気デイスク12とから
なる。
このデイスクケース11は略中央部に位置する
駆動軸挿入窓13と、駆動軸挿入窓13の前方に
位置して前後に長い磁気ヘツド挿入窓14と、駆
動軸挿入窓13の後方に位置する小径のインデツ
クス孔15とを有し、これらの窓や孔がそれぞれ
上下貫通状に透設されている。
第6図において、デイスク12は中央に孔を有
する円盤状の磁気シート16と、該シート16の
中央孔の周縁部を挾着するハブ17とからなり、
デイスクケース11を反転することによつて両面
記録が可能である。このシート16はベースフイ
ルムの両面に磁性層が塗布形成されて、全体に弾
性変形する。
デイスクケース11を構成する上下ケース11
a,11bの各内面には、駆動軸挿入窓13の外
周にこれと同心状の外周壁18,18がそれぞれ
対向状に突設されて突き合わされており、デイス
ク12はハブ17がデイスクケース11内におい
て駆動軸挿入窓13に臨み、シート16が前記外
周壁18の内側で回転する。
第6図において、デイスク12のハブ17は、
別体にプラスチツク成形されて不離一体に結合さ
れる上側のハブ構成体20と下側のハブ構成体2
1とからなり、両ハブ構成体20,21の対向面
で磁気シート16の中央孔の周縁部が挾着保持さ
れている。
本案デイスクカートリツジをデイスクドライブ
に装填すると、該ドライブ側の二股状駆動軸がハ
ブ17の中央孔22とこれの外周一個所に設けた
挿入孔24にそれぞれ係入してデイスク12これ
全体を回転駆動する。
第5図および第8図において、上下ケース11
a,11bの内面で前記外周壁18の内側には、
後方の左右中央部位、つまり磁気ヘツド挿入窓1
4と対向する位置に小片化した前述の不織布ライ
ナ1を貼付するとともに、左右のほぼ対向する位
置に同じく小片化した不織布ライナ1a,1bを
貼付してある。但し、左右のライナ1a,1bは
扁平なケース内面に直接貼付してあるが、後方の
ライナ1はケース内面から突設した左右の前後向
きリブ32,32上に貼付してあり、これらのリ
ブ32,32の介在で後方のライナ1のケース内
面からの突出高さが左右のライナ1a,1bのそ
れよりも高く設定されている。
上下ケース11a,11bから突設のリブ3
2,32は、駆動軸挿入窓13の中心まわりの仮
想円周線上において互い違いにかみ合う配置関係
にある。
いま本案デイスクカートリツジをデイスクドラ
イブに装填してデイスク12を回転駆動すると、
上下に位置する後方のライナ1,1はデイスク1
2のシート16の両面に前記リブ32を介して局
部的に強く接触し、左右のライナ1a,1aと1
b,1bはシート16の両面にそれぞれ軽く接触
するか、やや浮き離れた状態で対向し、後方のラ
イナ1,1間で挾着されたシート16は第8図に
示す如く該当部位で波打ち状に変形されて回転す
るうちにこれの表面に付着のダストが除去され
る。左右のライナ1a,1bは補助的にデイスク
表面をクリーニングするに過ぎず、主としてシー
ト16に生じた波打ちを抑え、シート表面への磁
気ヘツドの当りを良好にするために働く。後方の
ライナ1を磁気ヘツド挿入窓14から最も離れた
対向位置に配したのは、このクリーニングのため
にシート16に生じた波打ちが磁気ヘツド挿入窓
14の配設位置にまで及ぶのを可及的に抑えるた
めである。この例において左右のライナ1a,1
bは必ずしも要しない。
第9図に示すデイスクカートリツジは、基本的
には上記のものと同様であるが、不織布ライナ1
の形状および貼り方に変更を加えたものとなつて
おり、これでは平面視において馬蹄形の1枚の不
織布ライナ1を外周壁18内のデイスク回転領域
中の後半部分に貼付し、磁気ヘツド挿入窓14と
対向する位置に前記リブ32,32を同様に配
し、該リブ32,32が存在するライナ1の後方
中央部分を他の部分よりも一段高く設定して該当
部位でデイスク表面を局部的にクリーニングして
いる。
次に本発明の効果を確認するために、実施例お
よび比較例を挙げて実験した結果を次に示す。
実施例 1 第4図ないし第8図に示したデイスクカートリ
ツジにおいて、磁気ヘツド挿入窓14と対向する
デイスクケース11の上下の各内面に左右幅2
mm、前後長さ15mm、高さ0.1〜0.6mmのリブ32,
32をたて、これらリブ32,32上に前述の要
領で厚さ0.6mm、20×30mm幅の小片化した不織布
ライナ1を上下対向状に貼付した。但し、該ライ
ナ1の繊維構成比率はつぎのとおりである。
不織布ライナの繊維構成 アクリル短繊維(0.1デニール、長さ3mm) 40% ポリエステル長繊維(2デニール、36フイラメン
ト) 55% ウレタン樹脂 5% 実施例 2 上記組成の不織布ライナ1のアクリル短繊維2
からなる表面にシリコーンオイル(ハイドロゲン
ポリシロキサン)を0.5%含浸させ、それ以外は
実施例1と同様した。
実施例 3 実施例2のシリコーンオイルに代えてオレイル
オレートを不織布ライナの表面に含浸させた以外
は実施例1と同様にした。
比較例(従来例) レーヨン繊維とポリプロピレン繊維が80対20の
組成比からなるケンドール社製
NOVONETTE9302の不織布ライナ(厚さ0.2mm)
を使用し、前記リブ32の高さを0.1〜1.0mmにし
た以外は実施例と同様にした。
これら本発明の各実施例および比較例で得たデ
イスクカートリツジをデイスクドライブに装填し
てデイスク回転トルクとドロツプアウト数との関
係を調べた。第10図はその結果を示す。
この図から明らかなように、本発明の各実施例
に係るデイスクカートリツジではリブ32の高さ
にもよるが、総じてデイスク回転トルクが比較例
(従来例)よりも小さく、小さなデイスク回転ト
ルクでもドロツプアウトの発生数が格段に減少し
ている。このドロツプアウト発生数の減少によ
り、本発明実施例に係るライナによるデイスク表
面のクリーニング性能が良好であることを確認で
きた。デイスク回転トルクが小さいので、デイス
クドライブのモータにかかる負荷も小さく、安定
したデイスクの走行特性が得られた。また、ライ
ナ表面の極細のアクリル短繊維2が、前記潤滑剤
の付着により容易に擦り切れず、優れた耐久性を
有することを確認した。かかる耐久性は実施例1
にもほぼ同様に認められ、極細の繊維がデイスク
から滲出する潤滑剤の移行付着を円滑に受けてお
り、予め含浸させたとほぼ同様の作用を果たして
いることを知つた。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明で使用する不織布
ライナを示しており、第1図は概略縦断面図、第
2図はライナの表面の顕微鏡写真、第3図は同じ
くライナの縦方向の切断端面を示す顕微鏡写真で
ある。第4図ないし第8図は本発明に係るデイス
クカートリツジの一具体例を示しており、第4図
は外観斜視図、第5図は内部構造を示す平面図、
第6図は第5図におけるA−A線断面図、第7図
は第5図におけるB−B線断面図、第8図は第5
図におけるC−C線断面図である。第9図は本発
明に係るデイスクカートリツジの別の具体例を示
す平面図である。第10図は本発明の各実施例と
比較例とにおけるデイスク回転トルクとドロツプ
アウト発生数との関係を表わした図面である。 1……ライナ、2……アクリル短繊維、3……
ポリエステル長繊維、4……ポリエステル長繊維
の束、11……デイスクケース、12……デイス
ク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デイスクケース11にデイスク12を可回転
    に内装し、デイスクケース11の内面にデイスク
    表面に接触するライナ1を貼付してなるデイスク
    カートリツジにおいて、 デイスクケース11は、プラスチツク製の上下
    ケース11a,11bを蓋合わせ状にして一体結
    合してなる扁平なハードケース型に構成されてお
    り、 デイスクケース11の内面のデイスク12と対
    向する位置にリブ32を突設して、このリブ32
    上にライナ1を配置してあり、 ライナ1の表面が、0.05〜0.3デニールの極細
    の合成樹脂繊維2からなることを特徴とするデイ
    スクカートリツジ。
JP14037182A 1982-08-12 1982-08-12 デイスクカ−トリツジ Granted JPS5930272A (ja)

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