JPH0472340B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0472340B2 JPH0472340B2 JP56057184A JP5718481A JPH0472340B2 JP H0472340 B2 JPH0472340 B2 JP H0472340B2 JP 56057184 A JP56057184 A JP 56057184A JP 5718481 A JP5718481 A JP 5718481A JP H0472340 B2 JPH0472340 B2 JP H0472340B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caulking
- filter case
- present
- bending
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/14—Leading-in arrangements; Seals therefor
- H01J23/15—Means for preventing wave energy leakage structurally associated with tube leading-in arrangements, e.g. filters, chokes, attenuating devices
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は簡単な技術で容易にわずかな工数で製
作できるフイルタケースを有するマグネトロンに
関する。
作できるフイルタケースを有するマグネトロンに
関する。
第1,2図は従来のマグネトロンのフイルタケ
ースを示し、第1図は深絞りプレス品、第2図は
底面4辺を折曲げ側面4隅をスポツト溶接で固定
したものを示している。第1図に示したものは1
回の深絞り工程で形成されるが、高度の技術を要
し、コーナ部4に亀裂を生じ易く、この亀裂を見
逃がして使用すると不要マイクロ波の漏洩放射量
が増大する。またコンデンサ固定用バーリング穴
3を設ける個所は、深絞りに際して当初の材料板
厚よりも薄肉になつており、所要のバーリング高
さを出し難いなどの問題がある。なお第1図中、
1はケースふたとのかしめフランジ、2はコンデ
ンサ取付口である。第2図に示したスポツト溶接
品は技術的に困難な点はないが、不要マイクロ波
漏洩を抑制するためにスポツト溶接を十分多数の
点で行なわねばならず、工数が大きく、高原価と
なるという問題がある。なお第2図中、5は折曲
げ部、6はスポツト溶接点である。
ースを示し、第1図は深絞りプレス品、第2図は
底面4辺を折曲げ側面4隅をスポツト溶接で固定
したものを示している。第1図に示したものは1
回の深絞り工程で形成されるが、高度の技術を要
し、コーナ部4に亀裂を生じ易く、この亀裂を見
逃がして使用すると不要マイクロ波の漏洩放射量
が増大する。またコンデンサ固定用バーリング穴
3を設ける個所は、深絞りに際して当初の材料板
厚よりも薄肉になつており、所要のバーリング高
さを出し難いなどの問題がある。なお第1図中、
1はケースふたとのかしめフランジ、2はコンデ
ンサ取付口である。第2図に示したスポツト溶接
品は技術的に困難な点はないが、不要マイクロ波
漏洩を抑制するためにスポツト溶接を十分多数の
点で行なわねばならず、工数が大きく、高原価と
なるという問題がある。なお第2図中、5は折曲
げ部、6はスポツト溶接点である。
本発明は、上記の如き従来のマグネトロンのフ
イルタケースにみられた問題を解消し、簡単、容
易に形成できるフイルタケースを有する安価なマ
グネトロンを提供することを目的とする。
イルタケースにみられた問題を解消し、簡単、容
易に形成できるフイルタケースを有する安価なマ
グネトロンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明においては、
底面4辺を折曲げ、側面の4隅を折曲げかしめて
固定するようにした。
底面4辺を折曲げ、側面の4隅を折曲げかしめて
固定するようにした。
第3図は本発明に係るフイルタケースを示す図
である。図中、5は折曲げ部、7は折曲げかしめ
固定部である。この本発明に係るフイルタケース
は特に高度あるいは困難な技術を要せず、極めて
簡単に、低原価で製造できる。かしめは、かしめ
固定部全体で行なわれるので不要マイクロ波漏洩
放射の恐れはない。すなわち、第4図に示すよう
に、かしめ点の間隔dを5mm以下とすれば、第5
高調波までの不要マイクロ波の漏洩を防ぐことが
できる。因みに、第5高調波は12.5ギガヘルツで
あり、波長λは24mmである。したがつて、λ/4
は6mmであるから、かしめ点の間隔を6mm以下と
すれば、第5高調波までのマイクロ波の漏洩を防
止することができる。スポツト溶接に比し、工数
が少なく、しかも作業は確実に行なわれ、信頼性
が高い。絞り作業を行なつていないからコンデン
サ固定用バーリング穴3を設ける個所の肉厚は素
材板厚と異ならない。深絞り品の場合は、このバ
ーリング穴の個所の肉厚を確保するために、比較
的厚い素材板を必要としていたが、本発明による
場合は比較的薄い素材板たとえば0.3mmtの鋼板
を用いることができる。なお、ここで本発明にお
けるかしめの状態を展開図を用いて説明する。第
5図はその展開図を示すもので、折り曲げの順序
はまず、あらかじめかしめフランジ1を図のよう
に折り曲げ、かしめられるべき板材11の先端部
にU字整形を実施しておく。続いて、同図のB3,
B4の位置でA,A′面を90゜折り曲げる。同様に
B1,B2の位置でB,B′面を90゜折り折げる。次
に、同図の板材12の先端の突起面を11のU字
整形部のU字溝の中に入れ、この状態で11のU
字整形部をかしめることにより、第3図にも示し
た通り12の突起面との接合が行なわれる。ここ
で、11と12とを噛み合わせたとき、折り曲げ
部分近傍のフイルターケースには若干の〓間が生
じるが、この〓間は問題とする不要マイクロ波漏
洩放射に対して問題のない〓間である。何故なら
ば、マグネトロンの主たる応用例である電子レン
ジにおいて、電波漏洩量の多い第5高調波である
12.5GHzまでの漏洩に対して、λ/4すなわち約
6mm以下(通常の板厚の12倍程度以下に相当)の
〓間にすることにより所望のシールド効果が得ら
れるからである。ちなみに、〓間を零にすること
は、本発明の構造においては製作不可能である。
である。図中、5は折曲げ部、7は折曲げかしめ
固定部である。この本発明に係るフイルタケース
は特に高度あるいは困難な技術を要せず、極めて
簡単に、低原価で製造できる。かしめは、かしめ
固定部全体で行なわれるので不要マイクロ波漏洩
放射の恐れはない。すなわち、第4図に示すよう
に、かしめ点の間隔dを5mm以下とすれば、第5
高調波までの不要マイクロ波の漏洩を防ぐことが
できる。因みに、第5高調波は12.5ギガヘルツで
あり、波長λは24mmである。したがつて、λ/4
は6mmであるから、かしめ点の間隔を6mm以下と
すれば、第5高調波までのマイクロ波の漏洩を防
止することができる。スポツト溶接に比し、工数
が少なく、しかも作業は確実に行なわれ、信頼性
が高い。絞り作業を行なつていないからコンデン
サ固定用バーリング穴3を設ける個所の肉厚は素
材板厚と異ならない。深絞り品の場合は、このバ
ーリング穴の個所の肉厚を確保するために、比較
的厚い素材板を必要としていたが、本発明による
場合は比較的薄い素材板たとえば0.3mmtの鋼板
を用いることができる。なお、ここで本発明にお
けるかしめの状態を展開図を用いて説明する。第
5図はその展開図を示すもので、折り曲げの順序
はまず、あらかじめかしめフランジ1を図のよう
に折り曲げ、かしめられるべき板材11の先端部
にU字整形を実施しておく。続いて、同図のB3,
B4の位置でA,A′面を90゜折り曲げる。同様に
B1,B2の位置でB,B′面を90゜折り折げる。次
に、同図の板材12の先端の突起面を11のU字
整形部のU字溝の中に入れ、この状態で11のU
字整形部をかしめることにより、第3図にも示し
た通り12の突起面との接合が行なわれる。ここ
で、11と12とを噛み合わせたとき、折り曲げ
部分近傍のフイルターケースには若干の〓間が生
じるが、この〓間は問題とする不要マイクロ波漏
洩放射に対して問題のない〓間である。何故なら
ば、マグネトロンの主たる応用例である電子レン
ジにおいて、電波漏洩量の多い第5高調波である
12.5GHzまでの漏洩に対して、λ/4すなわち約
6mm以下(通常の板厚の12倍程度以下に相当)の
〓間にすることにより所望のシールド効果が得ら
れるからである。ちなみに、〓間を零にすること
は、本発明の構造においては製作不可能である。
以上説明したように本発明によれば、フイルタ
ケースを簡単な技術で容易にわずかな工数で製作
できるようになつて低原価となり、しかも製品は
信頼性が高く、不要な高調波放射を確実に抑制で
きる。
ケースを簡単な技術で容易にわずかな工数で製作
できるようになつて低原価となり、しかも製品は
信頼性が高く、不要な高調波放射を確実に抑制で
きる。
第1図は深絞り加工で形成したフイルタケース
を示す図、第2図は折曲げとスポツト溶接により
形成したフイルタケースを示す図、第3図は本発
明に係るフイルターケースを示す図、第4図は本
発明に係るかしめ部の詳細図、第5図は本発明に
係るかしめの状態を示す展開図である。 3……コンデンサ固定用バーリング穴、4……
コーナ部、5……折曲げ部、7……折曲げかしめ
固定部、10……かしめ点、11,12……かし
められるべき板材。
を示す図、第2図は折曲げとスポツト溶接により
形成したフイルタケースを示す図、第3図は本発
明に係るフイルターケースを示す図、第4図は本
発明に係るかしめ部の詳細図、第5図は本発明に
係るかしめの状態を示す展開図である。 3……コンデンサ固定用バーリング穴、4……
コーナ部、5……折曲げ部、7……折曲げかしめ
固定部、10……かしめ点、11,12……かし
められるべき板材。
Claims (1)
- 1 不要放射を抑制するコンデンサ及びチヨーク
コイルを収納するフイルタケースを備えるマグネ
トロンにおいて、フイルタケースが、底面4辺を
折曲げ、側面の4隅を折曲げかしめて固定するこ
とにより一枚の板状体から箱状に形成されてお
り、前記かしめは、かしめ固定部全体でおこなわ
れることを特徴とするマグネトロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5718481A JPS57172635A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Magnetron |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5718481A JPS57172635A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Magnetron |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172635A JPS57172635A (en) | 1982-10-23 |
| JPH0472340B2 true JPH0472340B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=13048410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5718481A Granted JPS57172635A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Magnetron |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57172635A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2886963B2 (ja) * | 1990-10-05 | 1999-04-26 | 株式会社日立製作所 | 洗濯機の外枠 |
| JP6062697B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2017-01-18 | 株式会社ガスター | 潜熱回収用熱交換器およびその潜熱回収用熱交換器を備えた燃焼用ブロック組み立て体ならびに燃焼装置 |
| TWI850406B (zh) | 2019-06-26 | 2024-08-01 | 日商松下知識產權經營股份有限公司 | 有效成分產生裝置 |
| JP7213467B2 (ja) * | 2019-06-26 | 2023-01-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 有効成分発生装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5651646Y2 (ja) * | 1973-11-26 | 1981-12-02 | ||
| JPS5534301U (ja) * | 1978-08-28 | 1980-03-05 |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5718481A patent/JPS57172635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57172635A (en) | 1982-10-23 |
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