JPS6035196Y2 - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS6035196Y2 JPS6035196Y2 JP100480U JP100480U JPS6035196Y2 JP S6035196 Y2 JPS6035196 Y2 JP S6035196Y2 JP 100480 U JP100480 U JP 100480U JP 100480 U JP100480 U JP 100480U JP S6035196 Y2 JPS6035196 Y2 JP S6035196Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio wave
- groove
- microwave oven
- heating chamber
- wave attenuation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は加熱室を有する電子レンジに関し、特に、上記
加熱室の開口周辺からの電波漏洩を有効に抑止せんとす
るものである。
加熱室の開口周辺からの電波漏洩を有効に抑止せんとす
るものである。
従来この種電波漏洩を抑止する構造として、加熱室開口
周辺に電波減衰溝、例えば入/4長(入は漏洩電波の実
効波長)の共振空洞からなるいわゆるチョーク構造を設
けることが知られている。
周辺に電波減衰溝、例えば入/4長(入は漏洩電波の実
効波長)の共振空洞からなるいわゆるチョーク構造を設
けることが知られている。
然るに斯る電波減衰溝はその人/4長方向に進む漏洩電
波に対しては抑止効果を示すが、それと直交する方向に
伝播成分を有する電波に対しては抑止力はほとんど有し
ていない。
波に対しては抑止効果を示すが、それと直交する方向に
伝播成分を有する電波に対しては抑止力はほとんど有し
ていない。
この様に電波減衰溝で抑止できない漏洩電波は遅延回路
となる周期構造体を併設することにより抑止できるがい
まだ完全ではない。
となる周期構造体を併設することにより抑止できるがい
まだ完全ではない。
本考案は上記点に鑑みてなされたもので以下実施例につ
き説明する。
き説明する。
図において、1は加熱室、2は該加熱室を空間的に限定
する金属性本体壁、3は加熱室1前面の方形状開口を開
閉するドアである。
する金属性本体壁、3は加熱室1前面の方形状開口を開
閉するドアである。
ドア3は金属性ドア枠4と該ドア枠の内面に固着された
金属性ドア内板5とを備え、ドア枠4及びドア内板5の
周面で電波減衰溝6が形成され、その開口は誘電カバー
7で覆われている。
金属性ドア内板5とを備え、ドア枠4及びドア内板5の
周面で電波減衰溝6が形成され、その開口は誘電カバー
7で覆われている。
電波減衰溝6は上記方形状加熱室開口の全周辺に沿って
連続的に延在し、該溝内にその延在方向に沿って金属性
の仕切り壁8が樹立され、上記溝6が内溝6aと外溝6
bとに分割され、特に内溝6aはドア枠4の傾斜面4a
を終端面とするヨーク空洞構造となっている。
連続的に延在し、該溝内にその延在方向に沿って金属性
の仕切り壁8が樹立され、上記溝6が内溝6aと外溝6
bとに分割され、特に内溝6aはドア枠4の傾斜面4a
を終端面とするヨーク空洞構造となっている。
仕切り壁8の上縁には所定の配列ピッチで仕切り壁8に
直角な切り起こし9,9、・・・が形成され、該切り起
こしは垂直面9aと水平面9bとを有している。
直角な切り起こし9,9、・・・が形成され、該切り起
こしは垂直面9aと水平面9bとを有している。
斯る切り起こしの配列ピッチは使用周波数要人の172
以下に設定され、全使用周波数を2450MHzとする
と例えば40mmに設定される。
以下に設定され、全使用周波数を2450MHzとする
と例えば40mmに設定される。
尚切り起こし9の長さは2Cjvvn、垂直面及び水平
面の幅は共に4wnが夫々好適であり、又仕切り壁の高
さは27mmに設定される。
面の幅は共に4wnが夫々好適であり、又仕切り壁の高
さは27mmに設定される。
上記切り起こし9の配列体は遅波回路となる周期構造体
を構成し、電波減衰溝6の延在方向に伝播する成分を有
する電波に対してしゃ断効果を示す。
を構成し、電波減衰溝6の延在方向に伝播する成分を有
する電波に対してしゃ断効果を示す。
このしゃ断波長はドア開放量、即ち本体壁2とドア内板
5との間の距離によっても変化するがドア開放を検出し
てマグネトロン電源回路への電源供給を停止させるため
に通常設置されるドアスイッチが有効に作動する最小ド
ア開放量を5〜6飄とすると、ドア開放量が2〜31M
tのときしゃ断波長が使用電波波長に相当するべく切り
起こし9の配列ピッチや寸法を設定するのが好ましい。
5との間の距離によっても変化するがドア開放を検出し
てマグネトロン電源回路への電源供給を停止させるため
に通常設置されるドアスイッチが有効に作動する最小ド
ア開放量を5〜6飄とすると、ドア開放量が2〜31M
tのときしゃ断波長が使用電波波長に相当するべく切り
起こし9の配列ピッチや寸法を設定するのが好ましい。
10は電波減衰溝6のコーナ部に接着されたフェライト
などの電波吸収体を示し、該吸収体の配置は本考案の特
徴となる。
などの電波吸収体を示し、該吸収体の配置は本考案の特
徴となる。
即ち、周期構造体は一般に上記の如く電波減衰溝6の延
在方向に伝播する成分を有する電波の漏洩を抑止するた
めに配置されるが、電波減衰溝6のコーナ部からの電波
漏洩に対してはそれほど抑止効果を示さないこことが新
たに明らかにされ、本考案は斯る新しい知見に基いて上
記コーナ部からの漏洩電波を電波吸収体10で吸収する
ことによりはS゛完全電波漏洩の抑止に成功した。
在方向に伝播する成分を有する電波の漏洩を抑止するた
めに配置されるが、電波減衰溝6のコーナ部からの電波
漏洩に対してはそれほど抑止効果を示さないこことが新
たに明らかにされ、本考案は斯る新しい知見に基いて上
記コーナ部からの漏洩電波を電波吸収体10で吸収する
ことによりはS゛完全電波漏洩の抑止に成功した。
尚上記実施例において、切り起こし9を含む電波減衰溝
6を本体壁2側に設けても良いことは勿論である。
6を本体壁2側に設けても良いことは勿論である。
かくして本考案によれば電波減衰溝と周期構造体を用い
た電子レンジの漏洩電波の抑止構造において、はぼ完全
な抑止効果を得ることができる。
た電子レンジの漏洩電波の抑止構造において、はぼ完全
な抑止効果を得ることができる。
第1図は本考案実施例の要部断面図、第2図は同要部斜
視図である。 1・・・・・・加熱室、9・・・・・・周期構造体を構
成する切り起こし、10・・・・・・電波吸収体。
視図である。 1・・・・・・加熱室、9・・・・・・周期構造体を構
成する切り起こし、10・・・・・・電波吸収体。
Claims (1)
- 方形状加熱室開口の全周辺に沿って連続的に電波減衰溝
を設け、該溝内に遅波回路となる周期構造体を配した電
子レンジにおいて、上記電波減衰溝のコーナ部に電波吸
収体を設けたことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP100480U JPS6035196Y2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP100480U JPS6035196Y2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56101894U JPS56101894U (ja) | 1981-08-10 |
| JPS6035196Y2 true JPS6035196Y2 (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=29597862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP100480U Expired JPS6035196Y2 (ja) | 1980-01-08 | 1980-01-08 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035196Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-08 JP JP100480U patent/JPS6035196Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56101894U (ja) | 1981-08-10 |
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