JPH0472471A - 給水加熱器ドレンポンプアップ系統 - Google Patents
給水加熱器ドレンポンプアップ系統Info
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- JPH0472471A JPH0472471A JP18307990A JP18307990A JPH0472471A JP H0472471 A JPH0472471 A JP H0472471A JP 18307990 A JP18307990 A JP 18307990A JP 18307990 A JP18307990 A JP 18307990A JP H0472471 A JPH0472471 A JP H0472471A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
水加熱器で凝縮したドレンをドレンポンプで昇圧して復
水管に送給する給水加熱器ドレンポンプアップ系統に関
する。
は給水加熱器においてタービン抽気による加熱が施され
た後に蒸気発生器へ送給される。
ンとなって順次低圧側の給水加熱器へカスードして送ら
れ、最終的には復水器へ回収される。
せる手段として給水加熱器のドレンをカスケードして復
水器に回収するのではなく、復水を送給する復水管にド
レンポンプを介して給水するシステム、すなわち給水加
熱器ドレンポンプアップ系統が採用されるようになって
来ている。この給水加熱器ドレンポンプアップ系統では
給水加熱器で凝縮したドレンを復水と直接混合させるた
め、復水温度および給水温度の上昇に大いに寄与し、発
電プラントの効率を約0.5%程度向上させることが出
来る。このため、最新の原子力発電プラントでは前記給
水加熱器ドレンポンプアップ系統が採用される傾向にあ
る。
の一例を第3図に示す。以下本図面を参照して従来技術
を説明する。
って一時滞留した後、復水ポンプ3によって昇圧され、
復水浄化装置4を通った後、低圧給水加熱器5.6にお
いて加熱され、復水管7を通って給水ポンプ8に導かれ
る。この復水は給水として更に給水ポンプ8で昇圧され
、高圧給水加熱器9.10で更に加熱された後に給水管
11を通って蒸気発生器(図示せず)に送給される。
0へは上記タービン1からの抽気が抽気管(図示せず)
を通って供給され、上記各給水加熱器5.6.9.10
において熱交換して凝縮してドレンを生成する。低圧給
水加熱器5のドレンはカスケードして低圧給水加熱器6
に送られ最終的に復水′JSi6に回収される。一方、
高圧給水加熱器10のドレンは内蔵されたドレンクーラ
により減温された後、ドレン管を通7てドレンタンク1
2に送られる。高圧給水加熱器9のドレンはそのままド
レン管を通ってドレンタンク12に送られており、ドレ
ンタンク12の圧力は均圧管13により高圧給水加熱器
9の圧力と等しく保たれる。このように回収されたドレ
ンはドレンタンク12に一時的に貯溜された後、ドレン
タンク降水管14により抽出される。ドレンタンク降水
管14は途中で3本に分岐し、3台のドレンポンプ15
A115B、15Cにドレンを導くよう構成されている
。ドレンポンプ15A、15B、15Cは各々50%の
容量を持ち、通常は2台が運転され残りの1台は待機状
態にある。このようにして運転中のドレンポンプが何ら
かの故障により停止した場合、予備ポンプを用いて系統
の運転が継続できる様に構成されている。ドレンポンプ
15A、15B。
復水管7へ十分な圧力をもって供給し、ドレンは復水と
混合されるようになっている。
統は、上記高圧給水加熱器9.10のドレンを復水と混
合させ、復水温度および給水温度を上昇させて発電プラ
ントの熱効率向上を図っている。
おいては、ドレンタンク12内のドレンは飽和ドレンで
あるため、タービン1の負荷が変化した様な場合、つま
りプラント過渡運転時に容品に前記ドレンタンク降水管
内ドレンのフラッシュ現象が発生するという難点があっ
た。
ービン抽気圧力もほぼ比例して低下する。
速に低下するため、ドレンタンク12では急激なドレン
のフラッシュが起こる。このフラッシュ蒸気は上記均圧
管13を通って高圧給水加熱器9に送られるため、ドレ
ンタンク12内の圧力降下をもたらし、更には前記ドレ
ンタンク降水管14の中でもフラッシュ現象が起こり、
発生した気泡はドレンポンプ15A、15B、15Cに
持ち込まれるため、最悪の場合にはキャビテーションに
よりドレンポンプを損傷してしまうという問題がある。
そのひとつには、第4図に示すように、前記ドレンタン
ク12内のドレン温度よりも低温の復水の一部を復水注
入管16により前記ドレンタンク降水管14に導き、冷
水(復水)を注入して上記フラッシュ現象を抑制しよう
と試みられている。しかし、この方法においても予備ポ
ンプを含め複数台のドレンポンプを用いた給水加熱器ド
レンポンプアップ系統では、以下に示すように十分な効
果が得られていない。
た図である。ドレンタンク12からのドlノンはドレン
タンク降水管14内を通り、復水管7よりも分岐する復
水注入管16からの復水と合流する。復水との合流によ
り若干温度が低下したドレンは、その後3本のドレンタ
ンク降水管分岐管14A、14B、14Cに分岐して3
台のドレンポンプ15A、15B、15Cに導かれる。
5A、15Bが運転中であり、ドレンポンプ1台、例え
ばドレンポンプ15Cが待機中(停止)であるため、ド
レンは全てドレン降水管分岐管14Aおよび14Bに流
れ、ドレン降水管分岐管14C内は停滞ドレンとなって
いる。従って、ドレンタンク12の圧力が急激に減少す
る過渡運転時にドレンタンク降水管分岐管14C内には
復水で減温されたドレンは流れ込まないため、滞留して
いるドレンのフラッシュ現象が発生する。ドレンタンク
降水管分岐管14C内で発生した気泡は連通ずるドレン
タンク降水管分岐管14Bあるいは14Aに吸い込まれ
るため、運転中のドレンポンプ15A、15Bに混入す
ることになり、過渡運転時にドレンポンプのキャビテー
ションを生じてドレンポンプの損傷を生じる虞れがある
。
ク降水管内でのフラッシュ現象を防止して信頼性の高い
給水加熱器ドレンポンプアップ系統を提供することにあ
る。
水加熱器で凝縮したドレンをドレンタンクに回収し、こ
の給水加熱器ドレンを複数のドレンポンプで昇圧して復
水管内を流れる復水中に注入するようにした給水加熱器
ドレンポンプアップ系統において、ドレンタンクと複数
のドレンポンプとを各々独立したドレンタンク降水管に
て接続し、復水管から抽出される給水加熱器ドレン温度
よりも低温の復水を各ドレンタンク降水管に注入する復
水注入管をそれぞれ設けたことを特徴とする。
レンタンク降水管を全て独立に接続し、ドレン降水管で
の分岐を排除している。更に給水加熱器のドレン温度よ
りも低温の復水をドレンタンク降水管の各々に注入する
ため、ドレンタンク内圧力が急激に減少する様ないわゆ
る過渡運転状態において、運転中のドレンポンプ上流で
の滞留をなくしドレンタンク降水管内でのドレンフラッ
シュ発生を抑制することができドレンポンプでのキャビ
テーションの発生が防止される。
、本発明の中で上述した具体例と同一構成部材について
は同一符号を付して説明する。
タンク降水管17A、17B、17Cが各々独立して引
き出され、3台のドレンポンプ15A、15B、15C
の各々に接続されており、このため−切のドレンタンク
降水管の分岐をなくしている。また、復水管7から分岐
し、ドレンタンク12内のドレン温度よりも低温の復水
の一部を復水注入管18A、18B、18Cにより前記
各々のドレンタンク降水管17A、17B、17Cに供
給するように構成されている。
ンク12からのドレンは運転中のドレンポンプ15A、
15Bに各々接続されたドレンタンク降水管17A、1
7Bにより抽出される。ドレンはドレンタンク12内の
ドレン温度よりも低温の復水管7、すなわち本実施例で
は低圧給水加熱器6出口から分岐される復水注入管18
A、18Bにより復水が注入されておリドレンタンク1
2からのドレンと合流する。このため運転中のドレンポ
ンプ15A、15B上流のドレン降水管には常時減温さ
れたドレンが流れており、ドレン滞溜部もないためドレ
ンタンク12内の圧力が急激に低下する過渡運転時にも
ドレンのフラッシュが発生することはない。また、停止
しているドレンポンプ15C上流のドレンタンク降水管
17Cは他のドレン降水管17A、17Bとは完全に分
離されているため、たとえドレン降水管17C内にドレ
ンフラッシュが発生しても、発生した気泡はドレンタン
ク12に上昇して抜けるため運転しているドレンポンプ
15A、15Bに気泡が混入することはない。
5A、15Bの上流のドレンタンク降水管は常時フラッ
シュ発生を防止でき、ドレンポンプ15A、15Bのキ
ャビテーションは確実かつ容易な手段で防止できる。
管18A、18B、18Cを通って常時3本のドレンタ
ンク降水管17A、17B、17Cに供給されるが、本
発明の主旨から必ずしも運転していないドレンポンプ上
流のドレンタンク降水管には前記復水を注入する必要は
ない。このため、例えば第2図に示すように復水注入管
18A、18B、18Cのそれぞれに復水注入弁19A
119B、19Cを設置し、各々のドレンポンプ15A
、15B、15Cの起動信号により対応する復水注入弁
を開するようにしても良い。すなわち、例えばドレンポ
ンプ15A、15Bが運転中でドレンポンプ15Bが停
止中であれば復水注入弁19A、19Bは開、復水弁1
9Cは閉となるため復水管7からの復水はドレン降水管
17A、17Bのみに供給され、停止中のドレンポンプ
15C上流のドレンタンク降水管17Cへの復水の注入
を遮断することができる。
たドレンをドレンタンクに回収し、この給水加熱器ドレ
ンをドレンポンプで昇圧して復水管内を流れる復水中に
注入するようにした給水加熱器ドレンポンプアップ系統
において、ドレンタンクのドレンを独立のドレンタンク
降水管により各々のドレンポンプに送り、給水加熱器ド
レン温度よりも低温の復水の一部をドレンタンク降水管
の各々に注入するようにしているから、タービン負荷の
急変時にもドレンタンク降水管でのフラッシュ現象を抑
制することができ、ドレンポンプの損傷が防止されると
いう優れた効果を奏する。
統の実施例を示す系統図、第2図は本発明による他の実
施例を示す系統図、第3図および第4図は既に提案され
ている給水加熱器ドレンポンプアップ系統を示す系統図
、第5図は既に提案されている給水加熱器ドレンポンプ
アップ系統のドレンタンク降水管の管内の状態を示す図
である。 1・・・・・・・・・タービン 2・・・・・・・・・復水管 3・・・・・・・・・復水ポンプ 4・・・・・・・・・復水浄化装置 5.6・・・低圧給水加熱器 7・・・・・・・・・復水管 8・・・・・・・・・給水ポンプ 9.10・・・高圧給水加熱器 11・・・・・・・・給水管 12・・・・・・・・・ドレンタンク 13・・・・・・・・・均圧管 14・・・・・・・・・ドレンタンク降水管14A、1
4B、14C ・・・ドレンタンク降水管分岐管 15A、15B、15C・・・ドレンポンプ16・・・
・・・・・・復水注入管
Claims (2)
- (1)給水加熱器で凝縮したドレンをドレンタンクに回
収し、この給水加熱器ドレンを複数のドレンポンプで昇
圧して復水管内を流れる復水中に注入するようにした給
水加熱器ドレンポンプアップ系統において、前記ドレン
タンクと複数の前記ドレンポンプとを各々独立したドレ
ンタンク降水管にて接続し、前記復水管から抽出される
給水加熱器ドレン温度よりも低温の復水を前記ドレンタ
ンク降水管に注入する復水注入管をそれぞれ設けたこと
を特徴とする給水加熱器ドレンポンプアップ系統。 - (2)前記各復水注入管に復水注入弁を設け、前記ドレ
ンポンプの起動信号によりそれと対応する前記復水注入
弁を全開するようにしたことを特徴とする請求項1記載
の給水加熱器ドレンポンプアップ系統。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18307990A JP2614350B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 給水加熱器ドレンポンプアップ系統 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18307990A JP2614350B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 給水加熱器ドレンポンプアップ系統 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472471A true JPH0472471A (ja) | 1992-03-06 |
| JP2614350B2 JP2614350B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=16129394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18307990A Expired - Lifetime JP2614350B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 給水加熱器ドレンポンプアップ系統 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2614350B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2017905A2 (en) | 2007-07-20 | 2009-01-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Actuator |
| JP2010140759A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ装置 |
| CN110671692A (zh) * | 2019-09-12 | 2020-01-10 | 中国石油化工股份有限公司 | 热电脱盐水泵提效节能的系统及工艺 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP18307990A patent/JP2614350B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2017905A2 (en) | 2007-07-20 | 2009-01-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Actuator |
| US7915787B2 (en) | 2007-07-20 | 2011-03-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Actuator |
| JP2010140759A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ装置 |
| CN110671692A (zh) * | 2019-09-12 | 2020-01-10 | 中国石油化工股份有限公司 | 热电脱盐水泵提效节能的系统及工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2614350B2 (ja) | 1997-05-28 |
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