JPH0472472A - 斜板式圧縮機 - Google Patents

斜板式圧縮機

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Publication number
JPH0472472A
JPH0472472A JP2183289A JP18328990A JPH0472472A JP H0472472 A JPH0472472 A JP H0472472A JP 2183289 A JP2183289 A JP 2183289A JP 18328990 A JP18328990 A JP 18328990A JP H0472472 A JPH0472472 A JP H0472472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swash plate
cam plate
chamber
suction
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2183289A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Kawai
河合 克則
Kazuaki Iwama
岩間 和明
Toshihiro Kawai
河合 俊弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication of JPH0472472A publication Critical patent/JPH0472472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両空調用などに供して好適な斜板式圧縮機
の改良に関する。
[従来の技術] 既に汎用されている斜板式圧縮機は、例えば実開昭63
−174579号の考案によっても開示されているが、
理解に便なるよう破断線を異ならしめた第7図及び第8
図の断面図に基づいてその構成を概説する。
すなわち、前後に対設されて結合部分に斜板室15を形
成したシリンダブロック11.12は、その両外端をそ
れぞれ弁板17.1Bを介してハウジング19.20に
より閉塞され、該ハウジング19.20内には共に吸入
室21.22及び吐出室23.24が形成されている。
そしてシリンダブロック11.12の共通中心軸孔には
駆動軸25が挿嵌されて軸受26.27により支承され
、該駆動軸25に固着された斜板30は上記斜板室15
内に回転可能に収容されている。また、該シリンダブロ
ック11.12には駆動軸25周りに平行状に配列した
前後複数対のボア31.32が形成され、上記斜板30
にシュー33を介して係留した両頭型のピストン34が
直動自在に嵌入されている。
図から明らかなように、斜板室15の周壁には帰還冷媒
ガスの吸入孔35が開設され、さらにその側壁には前後
の吸入室21.22と連通する吸入通路36.37が開
設されて事実上該斜板至15は冷媒ガス流路の重要な一
部を受持つよう構成されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが上述した圧縮機に形成されている斜板室15の
幅員は、簡潔性を保つ必要から斜板30に対してほとん
ど余裕を残存せしめないよう設定されてあり、該斜板3
0によって斜板室15内は実質的に二つの空1tiA、
Bに分離されることになる。第8図は後部のシリ゛ンダ
ブロック12を示すものであって、鎖線で表わした斜板
30の傾転姿勢からボア32aが圧縮(吐出)完了の状
態にあり、次いで、ボア32b、32cが圧縮途上、ボ
ア32d、32eが吸入途上の状態にある。っまリボア
32d、32eは吸入孔35の開口部に形成される空域
Aが順次開き勝手にあるとき吸入行程となるため吸入通
路37d、37eを介して冷媒カスが良好に吸入される
が、一方、ボア328〜32cは該空域Aが閉じ勝手(
逆に空域Bが開き勝手)にあるとき吸入行程となるため
、冷媒ガスは斜板30の回転により流動して斜板室15
の外周域を迂回するか、又は上記空域B側から斜板30
を跨ぐ形で空域A側に反転した後、吸入通路378〜3
7Cから吸入されることになり、結果的に流動抵抗の増
大を伴ってその吸入は著しく制限される。そしてこのよ
うな各ボア328〜320間に生じる吸入の不均衡は前
部のボア31についても全く同様であり、これが圧縮性
能の低下をjR来するばかりでなく、特定ボアの過熱や
潤滑不良による早期摩耗を誘発す、る。
前掲した実開昭63−174579号の考案もこれに近
似する問題点を指摘しており、同考案は各吸入通路面積
に格差を与えることによってその解決を試みたものであ
るが、かかる手段は斜板室内における冷媒ガスの流れそ
のものに変革をもたらすものではなく、決して根本的な
解決策とはいい雌い。
本発明は、斜板によって実質的に部分される斜板室内の
空域を積極的に連通させ、各吸入通路及びボアに対して
ほぼ均衡した冷媒ガスの流路を創成することを解決すべ
き技術課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題解決のため、斜板を収容した斜板室に
帰還冷媒ガスの吸入孔及び前後の吸入室と連通する吸入
通路が開設されて斜板室が冷媒ガス流路の一部を受持つ
よう構成された斜板式圧縮機において、上記斜板により
実質的に部分される斜板室内の空域を積極的に導通すべ
く、上記両空域側に開口する連通路を斜板に形成せしめ
た特有の技術手段を採用している。
本発明の好適な形態として上記連通路は、斜板の板状部
に穿設された貫孔であり、該貫孔は斜板の上下死点を通
って軸心と平行する面を含む領域に配置され、かつシュ
ーとの!シ動域を遊回するよう選定される。
上記連通路の仙の形態は、斜板室内の上記両空域側に開
口し駆動軸を通して斜板のボス部に穿設された貫孔であ
り、該貫孔も同様に斜板の上下死点を通って軸心と平行
する面内に配置される。
上記連通路のざらに他の形態は、斜板の板状部外周面を
表裏側へ後けるように欠刻した通し溝であり、該通し溝
は斜板の両死点付近に位置し、上記吸入孔に近接した際
開き勝手の空域側から斜板の反回転方向を閉じ勝手の空
域側へ向けて斜行するように配設される。
[作用] 本発明になる圧縮機においては、斜板によって分離され
た斜板室内の二つの空域が斜板それ自体に形成された連
通路により積極的に導通されているので、吸入孔、吸入
通路及びボアといった既成配置に基づく各ボア間の吸入
ガス流路長の不同は著しく改善され、これに伴う流動抵
抗の均斉化により各ボアには近傍の吸入通路を介してほ
ぼ等量の冷媒ガスが円滑に流入される。
[実施例] 以下、第1図及び第2図に基づいて本発明の一実施例を
具体的に説明する。なお、本発明の斜板式圧縮機は第7
図及び第8図に掲記した在来の圧縮機と基本的は構成に
おいては変るところはないので、本発明の特徴的存在で
ある斜板を除き詳しい説明は省略する。
図において、斜板40は駆動軸との嵌合孔41を有する
ボス部42と、該ボス部42に一体状に傾設された板状
部43とからなり、該斜板40の上下死点を通って軸心
と平行する面D−Dを含み、かつシューとの摺動域Sを
遊回する該板状部43の特定領域に、湾曲長孔状をなす
貫孔44が対称的に穿設されている。したがって、斜板
40により実質的に部分される斜板室15内の空ftA
、Bはこれら2個の貫孔44によって積極的に導通せし
められている。
該貫孔44は第2図に示すように面D−Dを中心として
振分けるように配設するのがもっとも効率的ではあるが
、死点位置を含む該領域は逆に最大の圧縮反力をも受承
することとなるので、該貫孔44の断面積の選定ととも
に、その配設位置を軸心周りに幾分ずらすことにより強
度上の安全を期するよう配慮することもできる。
このように本実施例においては吸入孔35の近傍を占有
する空域A、Bのいずれが閉じ勝手であっても、開き勝
手の同空域A、Bから上記貫孔44を介して効果的に冷
媒ガスが流動するので、各吸入通路に至るガス流路長の
短縮同化に伴って流動抵抗も必然的に均斉化される結果
、各ボアにはほぼ等量の冷媒ガスが円滑に流入される。
第3図は本発明の他の実施例を示すものであって、本例
における斜板50のボス部52には、駆動軸25を通し
て斜板室15内の上記同空域A、B側に開口する貫孔5
4が穿設され、図示は省略するが該貫孔54の位置も斜
板50の上下死点を通って軸心と平行する面(第2図に
おけるD−D)内に選・定される。すなわち、本例にお
いても上記空域A、Bは貫孔54によって積極的に導通
されてあり、前例と同様各吸入通路に至るガス流路長の
短縮同化機能を発揮する。
第4図〜第6図は本発明のざらに他の実施例を示すもの
であって、本例の斜板60には板状部63外周面の両死
点位置をそれぞれ表裏(A、B)側へ後ける通し溝64
が欠刻されている。該通し溝64はこれが吸入孔35に
近接した際、開き勝手の空域(例えばΔ)側から斜板6
0の反回転方向を閉じ勝手の空域(例えばB)側へ向は
斜行するように形成されており、冷媒ガスはかかる通し
溝64に誘導されて空域A側から同B側へ滑らかに流動
する(矢印G)。なお、該板状部63の外周面はこれを
跨ぐように組合わされたピストンの回転規制作用をも受
持つので、同外周面の欠落によってピストン干渉部の喰
込みが生じるのを防ぐため、通し溝64の終始端間には
軸方向に外周面のラップWが残存するよう配慮されてい
る。したがって、本例においても上記空域A、Bは通し
溝64によって積極的に導通されており、各吸入通路に
至るガス流路長の短縮同化を促進する。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、斜板により実質的に部分
される斜板窄内の同空域を斜板に形成した連通路によっ
て積極的に導通せしめたものであるから、吸入通路に至
るガス流路長の短縮同化に伴って流動抵抗も巧みに均斉
化されるので、各ボアにはほぼ等量のガスが流入するこ
ととなって圧縮機の性能を格段と向上させることができ
る。しかも吸入ガスの不足に起因する特定ボアの過熱や
潤滑不良も同時に改善されるため、圧縮機の耐久性向上
にも著しく貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明圧縮機のとくに斜板の一実施例を示す正
面図、第2図は同側面図、第3図は斜板の他の実施例を
示す正面図、第4図は斜板のざらに他の実施例を示す正
面図、第5図は同左側面図、第6図は同部分平面図、第
7図は従来の斜板式圧縮機を示す第8図のQ−Q線相当
の断面図、第8図は第7図のP−P線相当の同断面図で
ある。 15・・・斜板室    21.22・・・吸入室25
・・・駆動軸    31.32・・・ボア35・・・
吸入孔    36.37・・・吸入通路40.50.
60・・・斜板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前後に対設されて結合部分に斜板室を形成したシ
    リンダブロックと、吸入室及び吐出室を有して該シリン
    ダブロックの両外端をそれぞれ弁板を介して閉塞するハ
    ウジングと、上記シリンダブロックの中心軸孔に挿嵌支
    承された駆動軸と、該駆動軸に固着されて上記斜板室内
    に回転可能に収容された斜板と、該斜板にシューを介し
    て係留し前後複数対のボア内を直動する両頭型のピスト
    ンとを備え、上記斜板室には帰還冷媒の吸入孔及び上記
    両吸入室と連通する複数の吸入通路が開設されている斜
    板式圧縮機において、上記斜板により実質的に二分され
    る斜板室内の空域を積極的に導通すべく、上記両空域側
    に開口する連通路を斜板に形成せしめてなる斜板式圧縮
    機。
JP2183289A 1990-07-11 1990-07-11 斜板式圧縮機 Pending JPH0472472A (ja)

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JPH0472472A true JPH0472472A (ja) 1992-03-06

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