JPH0472552A - 薄膜トランジスタ基板の検査方法および薄膜トランジスタ基板の配線修正方法 - Google Patents
薄膜トランジスタ基板の検査方法および薄膜トランジスタ基板の配線修正方法Info
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- JPH0472552A JPH0472552A JP2183906A JP18390690A JPH0472552A JP H0472552 A JPH0472552 A JP H0472552A JP 2183906 A JP2183906 A JP 2183906A JP 18390690 A JP18390690 A JP 18390690A JP H0472552 A JPH0472552 A JP H0472552A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ィブマトリクス基板並びにその検査方法及びその装置に
関する。
以後薄膜トランジスタ基板と略す)の電気的配線構成の
一例として、5×5画素配列の場合を示す。薄膜トラン
ジスタ基板は、走査線11〜15、信号線21〜25、
また各交点には薄膜トランジスタ7、透明画素電極8を
ガラス基板上に形成したものである。この薄膜トランジ
スタ基板と共通電極基板を平行に対峙させ1両基板間に
液晶を封入したものが液晶表示装置の基本構成である6
11P〜15p及び21p〜25pは電極端子パッドで
ある。
埃やホトレジスト欠陥等に起因する走査線と信号線の短
絡欠陥3が発生し易い。短絡3には、第3図(a)に示
すように、走査線と信号線の交差点で発生する短終3a
と、薄膜トランジスタ内で発生する短絡3bがある。こ
れらの欠陥は、走査線13及び信号!23に沿った線状
の表示不良の原因となる。この対策のため、第3図(b
)に示すように、交差部や薄膜トランジスタを複数化す
る方法がある。同図の場合、9a、9dの位置で配線を
切断することにより短絡を修正できる。
する必要がある。
を示す。この検査では、薄膜トランジスタ基板は、走査
線11〜15が外部配線11cl〜15dと接続配線1
cにより接続され、信号線21〜25も外部配線21d
〜25dと接続配線2Cにより接続さ九ている。そして
探針等を接続配線1c、2cに接触させ、走査線と信号
線の間に電位差Vを印加し、電流計4で電流値を測定す
ることにより、短絡の有無を判別している。しかしこの
方法は短絡の発生している画素番地を特定できないとい
う課題がある。
トランジスタ基板を対象とし、1本の走査線と1本の信
号線にだけ電位差Vを与えた状態での電流値の測定を、
全走査線及び全信号線に対し順次行えばよい。しかしこ
の方法は、走査線数と信号線数の積の回数だけ電流値を
測定する必要があり、液晶デイプレイ等の画素数の膨大
な薄膜トランジスタ基板では測定に長時間を要し実用に
適さない。また電圧印加のための探針の接触による電極
端子部lip〜15p、21p〜25pの損傷も問題と
なる。また検査時間を短縮するため、多数本の探針を同
時に接触させる構造にしたとしても、検査を行う走査線
あるいは信号線を電気的に切り替えるため、長時間を要
する。さらに、上述した電気的な検査方法では、第3図
(b)に示すように、走査線と信号線の交差部や薄膜ト
ランジスタを複数化した薄膜トランジスタ基板に対して
は、どの交差部あるいは薄膜トランジスタに短絡欠陥が
存在するのかを特定できない。
板とエレクトロクロミック表示パネルを組み合わせ、エ
レクトロクロミンク基板の発色膜の発色状態から欠陥を
検出する方法が特開平1−154092号公報に記載さ
れている。この方法によれば、各画素電極の導通状態に
応じてエレクトロクロミック表示基板の発色膜が非発色
あるいは発色状態となるため、欠陥画素を特定すること
が可能となる。ただしこの方法は薄膜トランジスタ基板
の画素電極とエレクトロクロミック表示基板の発色膜と
を電解質を介して導通接続する必要があるため、液体の
電解質を用いた場合には薄膜トランジスタ基板が汚染す
る問題がある。また、電解質に固体を用いた場合でも金
属線との物理的な接触により薄膜トランジスタ基板に損
傷が生じ易く、また導通接続不良による欠陥検査の誤り
が生じ易いなどの課題がある。
欠陥を短時間に、かつ基板に損傷を与えないで検出する
ことは不可能であった。また短絡欠陥の存在する画素番
地を特定することができても、各画素に対して走査線と
信号線の交差点や薄膜トランジスタの複数化がなされて
いる場合、どの交差点あるいは薄膜トランジスタに短絡
が存在するかを特定することは不可能であった。
時間に、かつ基板への接触を最小限にした薄膜トランジ
スタ基板の検査方法及び装置を提供することにある。
薄膜トランジスタが複数化された薄膜トランジスタ基板
でも、どの交差点あるいは薄膜トランジスタに短絡が発
生しているかを特定できる、薄膜トランジスタ基板の検
査方法及び装置を提供することにある。
ンジスタ基板の配線を自動的に修正できる薄膜トランジ
スタ基板の修正方法及び装置を提供することにある。
線パターンを有する薄膜トランジスタ基板を提供するこ
とにある。
査線と信号線の、いずれも一方の端子を電気的に接続し
、走査線と信号線の間に直流電圧を印加し、走査線と信
号線の短絡欠陥部を流れる電流による配線の発熱を赤外
画像検出器で検出し、これにより短絡欠陥の発生してい
る可能性のある画素番地を特定するようにした。
配線パターンの発熱状態を赤外画像検出器で検出し、短
絡欠陥の位置を特定するようにした。
配線パターンの発熱状態に加え、同一位置を検出した可
視画像を参照することにより、短絡欠陥の位置を特定す
るようにした。
用い、レーザ等による配線修正位置を制御するようにし
た。
生した画素番地の特定を容易に行えるようにした。
抗値は数十メガオーム程度であるため、走査線と信号線
の間に数十ボルト程度の電圧を印加してもほとんど電流
は流れない。これに対し、薄膜トランジスタ基板内に走
査線と信号線の短絡欠陥が存在した場合、この短絡欠陥
部分を通して電流が流れ、配線は発熱する。この発熱を
赤外画像検出器で発熱状態を検出することにより、短絡
が発生している走査線及び信号線を検出することができ
、これより短絡の発生している画素番地が特定できる。
、赤外光の放射強度が強い。このため上記短絡画素番地
における配線パターンの赤外画像を検出することにより
、赤外光強度分布から短絡位置を特定できる。
る。そこで赤外画像と同一位置の可視画像を検出し、該
可視画像内の配線パターンの位置を参照することで、短
絡位置の特定をさらに容易に実現できる。
べき位置を決定できる。これを基にレーザ等により配線
修正照射位置を制御でき、自動的に配線を修正できる。
細くすることにより、配線抵抗が増加し、該配線からの
発熱量が増加する。これにより該配線の検出を容易に行
える。
薄膜トランジスタ基板の検査方法の手順を示す。本発明
では、薄膜トランジスタ基板の走査線1及び信号線2の
、いずれも一方の端子を電気的に接続した状態で検査を
行う。まず従来の電気的検査方法と同様に導通検査を行
う。次に導通検査で不良と判定された基板を対象に、短
絡が発生している可能性のある画素の番地(短絡画素番
地)を特定する。そして該短絡画素番地の配線パターン
を順次検査し短絡位置を特定した後、配線を修正する。
え、電流計4で電流値を測定する。正常な薄膜トランジ
スタ基板では走査線1と信号線2の間の抵抗値は数十メ
ガオーム程度であるため、数十ボルト程度の電圧を印加
してもほとんど電流は流れない。これに対し、走査線1
と信号線2の間に短絡欠陥3が存在した場合、この短絡
部3を通して電流が流れる。そこで電f7を値が規定値
以上の基板を、短絡の発生した不良基板と判定する。
信号線2の間に電位差■を与え、短絡の発生した走査線
と信号線に流れる電流による配線の発熱を検出し、短絡
画素番地特定する。これには10〜301Lm■程度の
微小領域の発熱部から放射される赤外光の強度に応した
出力が得られる赤外顕微@ 5 mを用い、走査Mlと
信号線2の端子部を破線6に沿って走査し、発熱してい
る配線を検出する。
ものである。同図において薄膜トランジスタ基板は、走
査線11〜15が電極端子パッド]、 I P〜15P
の外側に形成された外部配線11d〜15dと接続配線
1cにより電気的に接続され、また信号線21〜25は
電極端子パッド21p〜25pの外側に形成された外部
配!21d〜25clと接続配置2cにより電気的に接
続されている。走査1iA11〜15と信号線21〜2
5の間に電位差Vを与えるには、接続配線1c、2cに
電圧印加用の探針を接触させればよい。同図に示すよう
に5短終3が走査!13と信号線23の交差する画素で
発生している場合、電流は外部配線13d−+電極端子
バッド13p→短終3→電極端子パッド23p→外部配
置123dと流れ、この間の配線は発熱する。そこで例
えば外部配線lid〜15dと外部配線21d〜25d
から放射される赤外線を、破線6に沿って赤外顕微鏡で
検出すれば、破線6部の赤外光強度分布波形It、2t
が得られる。これらの波形から赤外光強度の強い位置を
検出することにより、発熱した配線位置、すなわち走査
線13及び信号線23を検出できる。
は、基板内の短絡がN個ある場合は、検出される走査線
及び信号線はそれぞれ最大N本となり、最大NXN個の
交点を短絡が発生している可能性のある画素番地として
特定できる。
図に示すように、走査線と信号線の交差部及び薄膜トラ
ンジスタ7を複数化した基板では、短絡欠陥は短絡候補
領域73a〜73dで発生する可能性がある。このため
配線を修正するには。
位置特定)する必要がある。一般に、短絡部は正常な配
線に比べ抵抗が大きい等の理由で、赤外光の放射強度が
強い。そこで本実施例では、第1図に示すように、短絡
画素番地の配線パターンを赤外顕微鏡5mの視野内に順
次位置決めし、赤外画像を検出する。そして該赤外画像
の強度が一定値以上の場合には、その画素番地に短絡に
よる発熱が存在すると判断し、赤外画像内での短絡位置
を検出する。短絡位置は、例えば赤外光強度が最大とな
る位置として検出すればよい。このようにして求めた赤
外画像中の短絡位置座標の他、回路パターン設計データ
及び基板の位置決め座標データを用い、短終3が発生し
ている短絡候補領域を決定すればよい。これにより第6
図に示す短終3は、短絡候補領域73cに存在すること
が分かり、配線切断位置を90に決定できる。なお赤外
画像の強度が一定値未満の場合は、その短絡画素番地に
は短絡がないと判断し、短絡位置特定は行わない。
明する。第1の実施例では、赤外画像のみを用い短絡位
置を特定したが、本実施例では、赤外画像と同一位置を
検出する可視画像を参照し短絡位置を特定する。第7図
(b)は、透過照明を行い、第6図に示す配線パターン
を検出した可視画像である。透過照明は基板背面から照
明するため、同図のごとく金属の配線パターンをシルエ
ツト像として検出できる。まず同図(a)に示すような
特徴的なパターンを辞書パターン63として登録する。
候補位置(短絡候補領域の代表位[)74a 〜74c
l及び切断位置98〜9dの座標を設定する。これによ
り辞書パターン位置77が分かれば、短絡候補位置74
a〜74d及び切断位1i9a〜9dを決定できる。短
絡位置特定では短絡欠陥画素番地の配線パターンを順次
検査するが、可視画像中の辞書パターン位置77は基板
の位置決め状態に応じ変化する。そこで検査ごとに透過
照明で可視画像を検出し、パターンマツチングにより、
その画像中で辞書パターン63が最も一致する位置の座
標77を求める。これにより可視画像中の短絡候補位置
74a〜74d及び切断位置9a〜9dの座標を算出で
きる。一方、短絡3の位置は赤外画像から求める。本実
施例では可視画像と赤外画像は同一位置を検出している
ため、可視画像と赤外画像の座標は等しい。そこで可視
画像から求めた短絡候補位置74a〜74dの中で、赤
外画像中の短絡3の位置までの距離が最小になる短絡候
補位置を、短絡が発生している位置として決定できる。
は、短絡候補領域73cに存在することが分かり、配線
切断位置を9cに決定できる。本実施例では予め記憶す
べき座標データが、辞書パターン63の位1177を原
点としたときの、短絡候補位置74a〜7.4 d及び
切断位置9a〜9dだけであり、短絡位置の特定をさら
に容易に実現できる。
定される。そこで配線修正では、レーザ43等の配線修
正法により、該配線切断位置を切断することにより、短
絡の発生した基板を修正する。
8図〜第10図で説明する。本装置は機構系、導通検査
系、光学系からなる。機構系はθステージ31.2ステ
ージ32、Yステージ33、Xステージ34からなり、
薄膜トランジスタ基板30を載置し、基板30の任意の
位置を光学系視野内に位置決めする。導通検査系は直流
電源35゜電流計4、探針36a、36bからなり、探
針36a、36bを配線パターンに接触させて走査線と
信号線の間に電位差を与え、電流値から短絡欠陥の有無
を判別する。光学系は赤外画像検出系、配線切断のため
のレーザ光照射系、明視野照明系、透過照明系、可視画
像検出系からなる。赤外画像検出系は対物レンズ37、
ダイクロイックミラー38、レンズ39、赤外画像検出
器5からなり、薄膜トランジスタ基板3o上の発熱部か
ら放射される赤外光(波長域λ、:約5〜13μm)を
検出する0本赤外画像検出系は対物レンズ37で赤外像
を拡大しているため、10〜30μm[相]程度の微小
領域から放射される赤外光の強度を検出できる。レーザ
光照射系は、レーザ43、ビームエキスパンダ42、図
示しない移動機構を持つ開口部41、ダイクロイックミ
ラー40からなり、開口部41を透過したレーザ光を対
物レンズ37で縮小し、薄膜トランジスタ基板30上に
投影することにより、配線を切断する。明視野照明系は
ランプ46、レンズ45、ハーフミラ−44からなり、
対物レンズ37を介し、薄膜トランジスタ基板30を上
方から照明する。透過照明系はランプ50、レンズ49
からなり、薄膜トランジスタ基板30の背面側から照明
する。可視画像検出系は、可視画像検出器48、レンズ
47からなる。なお可視画像検出器48は赤外画像検出
器5と同一位置の可視像を検出するように調整されてい
る。本実施例において対物レンズ37は、可視域から赤
外域までの光を透過する必要があり、硝子材シこはZn
S等を用いれば良い。ダイクロインクミラー38は、赤
外画像検出器5の検出波長域λ、の光は反射し、検出波
長域λ、より波長の短い光は透過する特性の光学素子で
ある。またダイクロイックミラー40は、レーザ43の
波長λ2(λ2〈λ□)は反射し、可視光(波長域λ3
:λ3くλ2)は透過するする特性を有する。本実施例
は、前述の導通検査、短絡画素番地特定、短絡位置特定
、配線修正を1台の検査装置で実現するものである。
方法の実施例を第9図で説明する。薄膜トランジスタ基
板3oはモータ51、送りねじ52により廓動されるX
ステージ34上に載置される。なおXステージ34の位
置は、位置検出器53で検出され、基板3oから放射さ
れる赤外光は、対物レンズ37を介し、赤外画像検出器
5で検出される。以上の構成において、画像検出時に赤
外画像検出器5の出力信号を位置検出器53の信号を基
準にサンプルホールド回路55でサンプルホールドし、
A/D変換器56でA/D変換しメモリ57に記憶する
。Y方向も同様に検出することにより、第5図に示す赤
外光強度分布波形It。
構成の実施例を第10図に示す。可視画像検出器48で
検出した画像は画像メモリ60に記憶される。そして2
値化回路61で2値化後、パターンマツチング回路62
で辞書パターン63とパターンマツチングを行い、第7
図に示した検出画像中の辞書パターン位置77を求める
。この位置データと、予め設定した短絡候補位置及び配
線切断位置の座襟データ65を、短絡候補位置算出回路
64に入力し短絡候補位置及び配線切断位置を算出する
。一方、赤外画像検出器5で検出した画像はメモリ66
に記憶後、まず発熱有無判定回路67で発熱の有無を判
定する。すなわち赤外画像の強度が一定値未満の場合に
は、短絡がない画素番地であると判定し、短絡位置特定
は行わない。赤外画像の強度が一定値以上の場合には、
短絡があると判断し、発熱位置検出回路68で画像中で
赤外光強度が最大となる位置を発熱位置として検出する
。短絡位置決定回路69では1発熱位置検出回路68で
求めた発熱位置に最も近い短絡候補位置を真の短絡位置
と決定する。これにより配線切断位置も求まる。これを
基に開口部位置算出回路70でレーザ照射系の開口部4
1の位置を算出する。さらに開口部コントローラ71で
開口部移動機構72を駆動し、開口部41を位置決めす
る。以後ビームエキスパンダ42を介し、レーザを照射
することにより、自動的に配線を切断し、短絡を修正で
きる。以上の実施例は、短絡位置特定のために可視画像
を参照する場合について述べたが、赤外画像のみを用い
る場合には、短絡候補位置算出回路64の出力の替わり
に、回路パターン設計データ及び基板の位置決め座標デ
ータから求めた短絡候補位置を短絡位置決定回路69に
入力すればよい。
ンの位置検出に用いたが、これは明視野照明の可視画像
を用いても差し支えない。ただし安定に配線パターンの
2値画像が得られない場合には、濃淡画像を用いたパタ
ーンマツチングを行う必要があるであろう。またパター
ンマツチング以外の方法、例えば投影等の手法を用いて
特定の配線位置を求めてもよい・ 第11図は薄膜トランジスタ基板検査装置の第2の実施
例を示す。本実施例では、可視光およびレーザ光用の対
物レンズ83と赤外光用の対物レンズ82を独立に設け
たものである。例えば可視光およびレーザ光用の対物レ
ンズ83を中央部に配置し、ドーナツ状の赤外光用の対
物レンズ82を対物レンズ83と同軸に設置したもので
あり、第1の実施例と同様な機能が得られる。なお84
は中央部に穴の空いたミラーであり、可視光及びレーザ
光は中央部を通過し、赤外光のみ反射する光学素子であ
る。
、短絡欠陥の検査と配線の修正を一つの装置で行う場合
について示した。しかし本発明による短絡欠陥検査と配
線修正を、別々の装置で個々に実施してもよいことは言
うまでもない。
の実施例を第12図に示す。配線の発熱量をW、配線抵
抗をR1配線に流れる電流値を■、配線材料の体積抵抗
率をρ〔Ω・m〕、配IIA長をg、配線幅をX、配線
厚さをtとするとW=I”R・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■R=ρ
・Q/(x−t) ・・・・・・・・・・・・ ■と表
せる。つまり配線幅あるいは配線厚さを小さくすること
により、単位長さ当りの配線からの発熱量は増加、すな
わち配線から放射される赤外光強度が増加し、発熱した
配線の検知が容易になる。
幅を、薄膜トランジスタ基板の配線パターンの最小露光
!Ill!相当に細くしたものである。なお外部配線は
、画素を駆動するためのICが接続される電極端子パッ
ド23p、24pの外側にあるため5画素の動作特性に
は影響しない。また電極端子パッドのように駆動用IC
との接触抵抗を低くするため、ある程度の幅を確保する
必要もない。
ランジスタ基板に作り込むことは実現可能である。
7図の実施例との違いは、外部配線パターン23cl、
24d及びガラス基板81上に、薄膜トランジスタ基板
製造工程で使用するSiN等の絶縁膜80を被覆した点
にある。物体から放射される赤外光の強度は、同じ温度
の物体でも材料や表面状態により異なるが、本実施例に
よれば絶縁膜80の表面から放射される赤外光の強度を
検出することになり、赤外光強度分布は温度分布にほぼ
対応し、発熱した配線位置を検出するための処理を簡素
化できる。
の配線の短絡不良を迅速に検知できるため、きわめて短
時間に薄膜トランジスタ基板の欠陥検査を行うことがで
きる6また。欠陥検査のための探針による接触回数は極
めて少なく、検査工程での基板損傷事故を低減できる6
また1本発明によれば、液晶デイスプレィの各画素に対
し複数の薄膜トランジスタ或いは複数の走査線と信号線
の交差部が形成された基板に対しても、従来不可能であ
った短絡位置の特定を行うことができ、短絡欠陥の存在
する基板を修正することが可能になる。このように本発
明によって、薄膜トランジスタ基板の検査を極めて短時
間に行うことができ、薄膜トランジスタ基板の歩留り向
上に効果を発揮するとともに、製品の原価低減に顕著な
効果がある。
実施例の説明図、第2図は薄膜トランジスタ基板の電気
的配線構成の一例を示す図、第3図は短絡欠陥の種類及
び短絡欠陥対策のための配線構造の一例を示す図、第4
図は従来の電気的な短絡欠陥検査方法の説明図、第5図
は短絡画素番地特定法の説明図、第6図は短絡位置特定
法の説明図、第7図は透過照明画像を用いた短絡位置特
定法の説明図、第8図は薄膜トランジスタ基板検査装置
の第1の実施例を示す図、第9図は短絡画素番地特定の
ための画像検出方法の説明図、第10図は回路構成の機
能ブロック図、第11図は薄膜トランジスタ基板検査装
置の第2の実施例を示す図、第12図及び第13図は各
々短絡画素番地特定に適した外部配線パターンの実施例
を示した図である。 1.11〜15・・走査線 2.21〜25・信号線 3.3a〜3d・・・短絡欠陥 4・・電流計5・・・
赤外画像検出器、 5m・・赤外顕微鏡6・・・赤
外光強度検出位置、 7.70〜7d・・薄膜トランジスタ 8・・・透明画素電極、 98〜9d・・配線切断位置
11p〜15p・・走査線電極端子パッド21p〜25
p・信号線電極端子パッドlc、2c・・・接続配線 lid〜15d、21d〜25d・・・外部配線it、
2t・・・赤外光強度分布波形 30・・・薄膜トランジスタ基板、31・θステージ3
2・・・Xステージ、 32・・・Yステー
ジ34・・・Xステージ、 35・・直流電
源36a、36b・・探針、 37・・対物レン
ズ38.40・・ダイクロインクミラー 39.45,47.49・・・レンズ、41・・開口部
42・ ビームエキスパンダ、 43・・・レーザ4
4・ハーフミラ−146及び5o・・・ランプ48・・
・可視画像検出器、 51・・モータ52・・・
送りねじ、 53・・位置検出器55・・・
サンプルホールド回路 56・・A/D変換器、 57・・メモリ63
・辞書パターン 73a〜73d・・・短絡候補領域 74a〜74cl・・・短終候補位置 75・等赤外光強度線 76・赤外光強度分布波形 77・・・辞書パターン位置、 80・絶縁膜81・
・ガラス基板 82・・赤外光用のの対物レンズ 83・・可視光とレーザ光用の対物レンズ84・−・中
央部に穴の空いたミラー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、薄膜トランジスタアクティブマトリクス基板の走査
線と信号線を、いずれも一方の端子で電気的に接続し、
走査線と信号線の間に電位差を与え、走査線と信号線の
短絡欠陥部を流れる電流による走査線、信号線及び短絡
部の発熱状態を赤外画像検出器で検出することを特徴と
する薄膜トランジスタ基板の検査方法。 2、走査線を電気的に接続する端子と画素領域との間に
存在する走査線及び、信号線を電気的に接続する端子と
画素領域との間に存在する信号線の発熱状態を赤外画像
検出器で検出することにより、短絡欠陥が発生している
可能性のある画素番地の特定することを特徴とする請求
項1記載の薄膜トランジスタ基板の検査方法。 3、短絡欠陥が発生している可能性のある画素番地の赤
外画像の強度が基準値より大きい場合には、該画素番地
に短絡欠陥が存在すると判断し、赤外光強度分布から短
絡位置が発生している位置を特定することを特徴とする
請求項1記載の薄膜トランジスタ基板の検査方法。 4、薄膜トランジスタアクティブマトリクス基板の配線
パターンの可視像を参照し、短絡欠陥が発生している位
置を特定することを特徴とする請求項3記載の薄膜トラ
ンジスタ基板の検査方法。 5、薄膜トランジスタアクティブマトリクス基板の走査
線と信号線を、いずれも一方の端子で電気的に接続し、
走査線と信号線の間に電位差を与え、走査線と信号線の
短絡欠陥部を流れる電流による走査線、信号線及び短絡
部の発熱状態を赤外画像検出器で検出し、短絡欠陥が発
生している可能性のある画素番地の赤外画像の強度が基
準値より大きい場合には、該画素番地に短絡欠陥が存在
すると判断し、赤外光強度分布から短絡位置が発生して
いる位置を特定し、該特定した短絡欠陥位置データを用
いてレーザ等による配線修正位置を制御することを特徴
とする薄膜トランジスタ基板の修正方法。 6、薄膜トランジスタアクティブマトリクス基板の走査
線と信号線の間に電位差を与える電圧印加手段と、赤外
画像を検出する手段と、該赤外画像から発熱位置を検出
する手段を有し、該赤外画像から走査線、信号線の発熱
状態から短絡欠陥が発生している可能性のある画素番地
を特定することを特徴とする薄膜トランジスタ基板の検
査装置。 7、薄膜トランジスタアクティブマトリクス基板の走査
線と信号線の間に電位差を与える電圧印加手段と、赤外
画像を検出する手段と、該赤外画像から発熱位置を検出
する手段を有し、該赤外画像から短絡位置を特定するこ
とを特徴とする薄膜トランジスタ基板の検査装置。 8、該赤外画像と同一位置の可視画像を検出する手段を
有し、該可視画像中の配線パターン位置を参照し、短絡
欠陥が発生している位置を特定することを特徴とする請
求項7記載の薄膜トランジスタ基板の検査装置。 9、薄膜トランジスタアクティブマトリクス基板の走査
線と信号線の間に電位差を与える電圧印加手段と、赤外
画像を検出する手段と、該赤外画像から発熱位置を検出
する手段と、該赤外画像から短絡位置を特定し、該特定
した短絡欠陥位置データを用いてレーザによる配線修正
位置を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする薄
膜トランジスタ基板の修正装置。 10、薄膜トランジスタアクティブマトリクス基板であ
って、基板周辺に形成された走査線と信号線の電極端子
パッドの外側に、該基板の配線パターンの最小露光線幅
相当に配線幅を細くした金属配線パターンを形成したこ
とを特徴とする薄膜トランジスタ基板。 11、配線幅を細くした金属配線パターン上に絶縁膜を
被覆したことを特徴とする請求項10記載の薄膜トラン
ジスタ基板。
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