JPH0472654B2 - - Google Patents
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- JPH0472654B2 JPH0472654B2 JP12067484A JP12067484A JPH0472654B2 JP H0472654 B2 JPH0472654 B2 JP H0472654B2 JP 12067484 A JP12067484 A JP 12067484A JP 12067484 A JP12067484 A JP 12067484A JP H0472654 B2 JPH0472654 B2 JP H0472654B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/36—Supply or regeneration of working media
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気加工装置に関し、特に加工液を用
いて加工を行なう場合に当該加工液の漏洩若しく
は溢出を早期に検知し、不慮の災害等を未然に防
止し得るよう構成した電気加工装置に関する。
いて加工を行なう場合に当該加工液の漏洩若しく
は溢出を早期に検知し、不慮の災害等を未然に防
止し得るよう構成した電気加工装置に関する。
近年、放電加工装置、電解加工装置等の各種電
気加工装置が広く普及し、また自動制御機器の発
達に伴い、それら電気加工装置の長時間の無人稼
動も可能となつている。
気加工装置が広く普及し、また自動制御機器の発
達に伴い、それら電気加工装置の長時間の無人稼
動も可能となつている。
而して、上記の如き電気加工装置に於ては、一
般的に、被加工体と工具電極を対向せしめ、両者
間に電圧パルス等の電圧を印加することにより加
工を行なうが、上記加工を行なう際、加工部分を
加工タンクに満たした加工液内に浸漬し、若しく
は加工部分に常時加工液を供給しながら加工を行
なうようになつている。
般的に、被加工体と工具電極を対向せしめ、両者
間に電圧パルス等の電圧を印加することにより加
工を行なうが、上記加工を行なう際、加工部分を
加工タンクに満たした加工液内に浸漬し、若しく
は加工部分に常時加工液を供給しながら加工を行
なうようになつている。
上記加工液としては、放電加工装置の場合には
ケロシン、純水、水に若干の化学物質を添加した
もの等が用いられ、また電解加工装置の場合には
各種電解液が用いられる。
ケロシン、純水、水に若干の化学物質を添加した
もの等が用いられ、また電解加工装置の場合には
各種電解液が用いられる。
而して、上記の如き加工液は、加工に伴つて汚
染するものであり、またその濃度や液温も適正に
保つ必要があることから、加工タンク内の加工液
は適宜回収して浄化し、場合によつては濃度その
他の液質調整をを行なつた上で再度加工タンク内
に供給するようになつている。そのため、加工タ
ンク内にはフロートスイツチその他の液面検出器
が取り付けられ、タンク内の液量が常時一定レベ
ルに保たれるよう制御されると共に、タンク自体
にもオーバーフロー管が設けられ、過剰に供給さ
れた加工液はタンクから自然排出されるようにな
つており、これにより加工液が加工タンクから溢
れ出るのを未然に防止し得るようになつている。
染するものであり、またその濃度や液温も適正に
保つ必要があることから、加工タンク内の加工液
は適宜回収して浄化し、場合によつては濃度その
他の液質調整をを行なつた上で再度加工タンク内
に供給するようになつている。そのため、加工タ
ンク内にはフロートスイツチその他の液面検出器
が取り付けられ、タンク内の液量が常時一定レベ
ルに保たれるよう制御されると共に、タンク自体
にもオーバーフロー管が設けられ、過剰に供給さ
れた加工液はタンクから自然排出されるようにな
つており、これにより加工液が加工タンクから溢
れ出るのを未然に防止し得るようになつている。
然しながら、位置決めや加工中に加工タンクを
数値制御等によつて移動せしめた際に加工タンク
内の加工液が波立つて加工タンク外へ溢れ出るこ
と等がある丈でなく、上記フロートスイツチが故
障することもあり、或いはまた加工タンクのシー
ルが完全でなく加工液が微量づつ洩れ出ることも
あり、そのような場合には、加工液がケロシン等
の引火性のあるものであると火災発生の原因とな
り、また水や電解液等であると機械各部を腐蝕さ
せる原因となる許りでなく、正常な加工も継続し
難くなるものであつて、これらの不測の事故を防
止する上で従来のフロートスイツチその他の安全
装置のみでは必ずしも充分ではなかつた。
数値制御等によつて移動せしめた際に加工タンク
内の加工液が波立つて加工タンク外へ溢れ出るこ
と等がある丈でなく、上記フロートスイツチが故
障することもあり、或いはまた加工タンクのシー
ルが完全でなく加工液が微量づつ洩れ出ることも
あり、そのような場合には、加工液がケロシン等
の引火性のあるものであると火災発生の原因とな
り、また水や電解液等であると機械各部を腐蝕さ
せる原因となる許りでなく、正常な加工も継続し
難くなるものであつて、これらの不測の事故を防
止する上で従来のフロートスイツチその他の安全
装置のみでは必ずしも充分ではなかつた。
本発明は叙上の問題点を解決するためになされ
たものであり、その目的とするところは、加工タ
ンクからの加工液の漏出や溢出を可能な限り早期
に検知し、上記の如き事故の発生を未然に防止す
ると共に、それによつて長時間の無人加工が可能
な電気加工装置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、加工タ
ンクからの加工液の漏出や溢出を可能な限り早期
に検知し、上記の如き事故の発生を未然に防止す
ると共に、それによつて長時間の無人加工が可能
な電気加工装置を提供することにある。
而して、上記の目的は、加工機本体の加工ベツ
ドの下部に、加工タンクから漏出若しくは溢出し
た加工液を受容するバツトを設けると共に、上記
バツト内に加工液検知センサを設け、上記センサ
の出力信号に基づき警報を発せしめ及び/又は加
工機本体の作動を停止せしめるよう構成すること
によつて達成できる。
ドの下部に、加工タンクから漏出若しくは溢出し
た加工液を受容するバツトを設けると共に、上記
バツト内に加工液検知センサを設け、上記センサ
の出力信号に基づき警報を発せしめ及び/又は加
工機本体の作動を停止せしめるよう構成すること
によつて達成できる。
上記バツトは加工機本体の下面全体に敷設して
も良く、或いはまた、多くの場合に於ける加工液
の流下経路の最終端である加工機本体の支脚下部
に敷設若しくは取り付けても良く、更にはまた、
加工ベツドの外周を囲繞する形で樋部材を取り付
け、上記樋部材によつて集められた加工液をバツ
トで受容するようにしても良い。
も良く、或いはまた、多くの場合に於ける加工液
の流下経路の最終端である加工機本体の支脚下部
に敷設若しくは取り付けても良く、更にはまた、
加工ベツドの外周を囲繞する形で樋部材を取り付
け、上記樋部材によつて集められた加工液をバツ
トで受容するようにしても良い。
〔作 用〕
上記の如く構成すれば、加工タンクから漏出若
しくは溢出した加工液は上記バツト内へ流下し、
バツトに溜つた加工液は上記加工液検知センサに
よつて検知され、その出力信号により警報が発せ
られ、或いは加工が停止されるので、火災発生の
危険や加工機本体の汚染、腐蝕が最少限に抑えら
れ、長時間の無人加工が可能となるものである。
しくは溢出した加工液は上記バツト内へ流下し、
バツトに溜つた加工液は上記加工液検知センサに
よつて検知され、その出力信号により警報が発せ
られ、或いは加工が停止されるので、火災発生の
危険や加工機本体の汚染、腐蝕が最少限に抑えら
れ、長時間の無人加工が可能となるものである。
以下、図面に示した実施例を参照しつゝ本発明
の構成を詳細に説明する。
の構成を詳細に説明する。
第1図は本発明に係る電気加工装置の一実施例
を示す説明図、第2図ないし第4図は本発明に係
る電気加工装置のそれぞれ異なつた実施例の要部
を示す説明図である。なお、各図中、同一の符号
を付したものは同一又は同等の作用効果を有する
構成要素を示している。
を示す説明図、第2図ないし第4図は本発明に係
る電気加工装置のそれぞれ異なつた実施例の要部
を示す説明図である。なお、各図中、同一の符号
を付したものは同一又は同等の作用効果を有する
構成要素を示している。
而して、第1図中、1は放電加工装置の加工機
本体、2はその加工ベツド、3,3はその支脚、
4は上記加工ベツド2上に設けられたY軸方向移
動テーブル、5はX軸方向移動テーブル、6は上
記X軸方向移動テーブル5上に取り付けられた加
工タンク、7はカラム、8は加工ヘツド、9は加
工ヘツド8に取り付けられた電極、10は加工タ
ンク6内に取り付けられた被加工体、11は加工
タンク内に満たされた加工液、12は電極9と被
加工体10間に電圧パルスを印加する加工用電源
装置、13は加工タンク6内へ供給すべき加工液
を貯留するサービスタンク、14はポンプ、15
は電磁弁、16はフイルタ、17はサービスタン
ク13内の加工液の温度、濃度、液質等を管理し
自動調整する加工液調整装置、18はサービスタ
ンク13から加工タンク6内への加工液の供給及
び排出或いは加工液調整装置17の作動等を制御
する加工液制御装置であり、19は加工機本体の
加工ベツド2の下部に敷設されたバツト、20は
上記バツト内に取り付けられた加工液検知セン
サ、21は増幅器、22は増幅器21からの信号
に基づき作動する警報装置である。
本体、2はその加工ベツド、3,3はその支脚、
4は上記加工ベツド2上に設けられたY軸方向移
動テーブル、5はX軸方向移動テーブル、6は上
記X軸方向移動テーブル5上に取り付けられた加
工タンク、7はカラム、8は加工ヘツド、9は加
工ヘツド8に取り付けられた電極、10は加工タ
ンク6内に取り付けられた被加工体、11は加工
タンク内に満たされた加工液、12は電極9と被
加工体10間に電圧パルスを印加する加工用電源
装置、13は加工タンク6内へ供給すべき加工液
を貯留するサービスタンク、14はポンプ、15
は電磁弁、16はフイルタ、17はサービスタン
ク13内の加工液の温度、濃度、液質等を管理し
自動調整する加工液調整装置、18はサービスタ
ンク13から加工タンク6内への加工液の供給及
び排出或いは加工液調整装置17の作動等を制御
する加工液制御装置であり、19は加工機本体の
加工ベツド2の下部に敷設されたバツト、20は
上記バツト内に取り付けられた加工液検知セン
サ、21は増幅器、22は増幅器21からの信号
に基づき作動する警報装置である。
放電加工機本体1自体は公知の放電加工機であ
り、加工液11を満たした加工タンク6内で、被
加工体10と電極9とを所定の加工間隙を保つて
対向させ、両者間に加工用電源装置12から電圧
パルスを印加することにより上記加工間隙内で放
電を生ぜしめ、当該放電侵蝕により被加工体に対
して電極9の形状に対応した加工形状を蝕刻する
ものであり、上記加工期間中、加工液11はサー
ビスタンク13からポンプ14、電磁弁15を経
て加工タンク6内に供給されると共に、加工屑で
汚染し或いは放電により変質した加工液はフイル
タ16等を介してサービスタンク13に回収さ
れ、加工液調整装置17により濃度調整その他の
液質管理がなされて、加工タンク6内の加工液は
常に一定の液質性状が保たれるようになつてい
る。なお、電極9と被加工体10とが対向して形
成される上記微小な加工間隙には、図では省略し
た加工液噴出ノズル、若しくは電極9自体に明け
た加工液噴出孔等を通じて常時新たな加工液を噴
出供給し、加工屑等で汚染された加工間隙内の加
工液を加工間隙から排除し、これを常に清浄な加
工液と交換するように構成すると共に、加工タン
ク6には、前記の通り、液面検出器、液温検知器
等(図では省略)が設けられ、それらの出力デー
タは加工液制御装置18に導かれ、これに基づい
て加工液の供給等が制御されるようになつてい
る。
り、加工液11を満たした加工タンク6内で、被
加工体10と電極9とを所定の加工間隙を保つて
対向させ、両者間に加工用電源装置12から電圧
パルスを印加することにより上記加工間隙内で放
電を生ぜしめ、当該放電侵蝕により被加工体に対
して電極9の形状に対応した加工形状を蝕刻する
ものであり、上記加工期間中、加工液11はサー
ビスタンク13からポンプ14、電磁弁15を経
て加工タンク6内に供給されると共に、加工屑で
汚染し或いは放電により変質した加工液はフイル
タ16等を介してサービスタンク13に回収さ
れ、加工液調整装置17により濃度調整その他の
液質管理がなされて、加工タンク6内の加工液は
常に一定の液質性状が保たれるようになつてい
る。なお、電極9と被加工体10とが対向して形
成される上記微小な加工間隙には、図では省略し
た加工液噴出ノズル、若しくは電極9自体に明け
た加工液噴出孔等を通じて常時新たな加工液を噴
出供給し、加工屑等で汚染された加工間隙内の加
工液を加工間隙から排除し、これを常に清浄な加
工液と交換するように構成すると共に、加工タン
ク6には、前記の通り、液面検出器、液温検知器
等(図では省略)が設けられ、それらの出力デー
タは加工液制御装置18に導かれ、これに基づい
て加工液の供給等が制御されるようになつてい
る。
而して、加工液の過剰供給等による加工タンク
6からの加工液の溢出事故は、上記加工タンク内
の液面検出器やオーバーフロー管等によつて一応
は防止し得るように構成してあるが、通常、加工
タンク6の一側面は被加工体の取付け、取外しを
容易ならしめるため開閉可能な扉形式となつてお
り、そのシール不良による漏水事故は上記液面検
出器やオーバーフロー管等によつては対応でき
ず、また確率的には極めて稀であるとは云つて
も、液面検出器若しくは加工液制御装置18の故
障やオーバーフロー管の機能停止という事態も皆
無ではなく、更にまた、加工液の供給量は加工形
状その他の加工条件に応じて変更する必要があ
り、その場合のプログラミングのミス等に起因し
て加工液が加工タンクから溢出してしまうことも
あり得ないことではない。
6からの加工液の溢出事故は、上記加工タンク内
の液面検出器やオーバーフロー管等によつて一応
は防止し得るように構成してあるが、通常、加工
タンク6の一側面は被加工体の取付け、取外しを
容易ならしめるため開閉可能な扉形式となつてお
り、そのシール不良による漏水事故は上記液面検
出器やオーバーフロー管等によつては対応でき
ず、また確率的には極めて稀であるとは云つて
も、液面検出器若しくは加工液制御装置18の故
障やオーバーフロー管の機能停止という事態も皆
無ではなく、更にまた、加工液の供給量は加工形
状その他の加工条件に応じて変更する必要があ
り、その場合のプログラミングのミス等に起因し
て加工液が加工タンクから溢出してしまうことも
あり得ないことではない。
本発明に於ては、このような不慮の事故に備え
て、加工機本体1の加工ベツド2の下部にバツト
19を設け、加工タンク6から漏洩若しくは溢出
した加工液を上記バツトに受容し、バツト内に溜
つた加工液を加工液検知センサ20にり逸早く検
出し、その出力信号に基づいて警報装置22を作
動せしめて警報音その他の警報を発せしめ、或い
はまた必要に応じて電源装置12や加工液制御装
置18等に信号を送つて加工を停止させるよう構
成してある。
て、加工機本体1の加工ベツド2の下部にバツト
19を設け、加工タンク6から漏洩若しくは溢出
した加工液を上記バツトに受容し、バツト内に溜
つた加工液を加工液検知センサ20にり逸早く検
出し、その出力信号に基づいて警報装置22を作
動せしめて警報音その他の警報を発せしめ、或い
はまた必要に応じて電源装置12や加工液制御装
置18等に信号を送つて加工を停止させるよう構
成してある。
第1図に示した実施例に於けるバツト19は、
加工液が加工タンク6の如何なる位置から漏洩、
溢出してもこれを受容し得るよう、加工ベツド2
の底面全体に亙つて充分に広い面積のものを敷設
してある。加工液検知センサ20としては、加工
液の性状に応じて、静電容量式、電気抵抗式等の
各種公知のセンサを利用し得るものであり、バツ
ト内の適宜の箇所に複数個設置することも可能で
ある。増幅器21は、センサ20の出力を増幅
し、警報装置22を作動させるための所定の制御
信号に変換する。
加工液が加工タンク6の如何なる位置から漏洩、
溢出してもこれを受容し得るよう、加工ベツド2
の底面全体に亙つて充分に広い面積のものを敷設
してある。加工液検知センサ20としては、加工
液の性状に応じて、静電容量式、電気抵抗式等の
各種公知のセンサを利用し得るものであり、バツ
ト内の適宜の箇所に複数個設置することも可能で
ある。増幅器21は、センサ20の出力を増幅
し、警報装置22を作動させるための所定の制御
信号に変換する。
警報装置22は、非常ベルその他の音響警報器
のみならず、非常ランプの点滅等の視覚的手段を
併用することも可能である。
のみならず、非常ランプの点滅等の視覚的手段を
併用することも可能である。
而して、加工液を受容するバツトの形態及びそ
の設置方法については多くの変更実施例が可能で
ある。即ち、加工タンクから漏洩若しくは溢出し
た加工液は、加工タンク6、X軸方向移動テーブ
ル5、Y軸方向移動テーブル4、加工ベツド2の
外壁を伝つて流下し、多くの場合、最終的には支
脚3,3に伝つて床へ達するものであるから、例
えば第2図の実施例に示す如く、支脚3,3の下
にそれぞれ小型のバツト23,23を敷設し、各
バツトの中に加工液検知センサ20,20を設置
するようにしても良く、或いはまた、第3図の実
施例に示す如く、支脚3,3の外周中間部にそれ
ぞれバツト24,24を取り付け、それらの中に
加工液検知センサを設置するようにしても良い。
の設置方法については多くの変更実施例が可能で
ある。即ち、加工タンクから漏洩若しくは溢出し
た加工液は、加工タンク6、X軸方向移動テーブ
ル5、Y軸方向移動テーブル4、加工ベツド2の
外壁を伝つて流下し、多くの場合、最終的には支
脚3,3に伝つて床へ達するものであるから、例
えば第2図の実施例に示す如く、支脚3,3の下
にそれぞれ小型のバツト23,23を敷設し、各
バツトの中に加工液検知センサ20,20を設置
するようにしても良く、或いはまた、第3図の実
施例に示す如く、支脚3,3の外周中間部にそれ
ぞれバツト24,24を取り付け、それらの中に
加工液検知センサを設置するようにしても良い。
第4図に示した実施例のものは、加工ベツド2
の外周を一巡する形で樋部材26を取り付け、加
工ベツドの外壁を流下する加工液をこの樋部材で
収集し、その取出し口26′から流れ出る加工液
をバツト25で受容してその内部に設けられた加
工液検知センサ20により検出するよう構成して
ある。加工ベツドに対する樋部材26の取付け
を、取出し口26′の部分が最も低くなるように
しておけば、加工ベツドの外壁全周の任意の位置
を流下する加工液がすべて速やかにバツト25内
に収集されるので、検知時間も早くなり、迅速な
対応が可能となる。
の外周を一巡する形で樋部材26を取り付け、加
工ベツドの外壁を流下する加工液をこの樋部材で
収集し、その取出し口26′から流れ出る加工液
をバツト25で受容してその内部に設けられた加
工液検知センサ20により検出するよう構成して
ある。加工ベツドに対する樋部材26の取付け
を、取出し口26′の部分が最も低くなるように
しておけば、加工ベツドの外壁全周の任意の位置
を流下する加工液がすべて速やかにバツト25内
に収集されるので、検知時間も早くなり、迅速な
対応が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明は叙上の如く構成されるので、本発明に
よるときは、加工タンクから漏出若しくは溢出し
た加工液は、上記バツトにより受容され、バツト
内に溜つた加工液はバツト内に設置した加工液検
知センサによつて検知され、その出力信号により
警報が発せられ、或いは加工が停止されるので、
加工タンクからの加工液の漏出や溢出が極めて迅
速に検知され、加工タンクに設けた液面検出器等
の各種制御機器の故障等による不慮の事故が発生
した場合でも、火災発生の危険や加工機本体の汚
染、腐蝕が最少限に抑えられ、長時間の無人加工
が可能となるものである。
よるときは、加工タンクから漏出若しくは溢出し
た加工液は、上記バツトにより受容され、バツト
内に溜つた加工液はバツト内に設置した加工液検
知センサによつて検知され、その出力信号により
警報が発せられ、或いは加工が停止されるので、
加工タンクからの加工液の漏出や溢出が極めて迅
速に検知され、加工タンクに設けた液面検出器等
の各種制御機器の故障等による不慮の事故が発生
した場合でも、火災発生の危険や加工機本体の汚
染、腐蝕が最少限に抑えられ、長時間の無人加工
が可能となるものである。
なお、本発明の構成は叙上の実施例に限定され
るものでなく、例えば、バツトの形状やその設置
箇所等は本発明の目的の範囲内で自由に変更でき
るものであり、また本発明は、第1図に示したよ
うな型彫り電極を用いる放電加工装置に限らず、
ワイヤカツト放電加工装置にも適用でき、更には
電解研削その他の電解加工装置等々、加工液を使
用するすべての電気加工装置に適用し得るもので
あつて、本発明はそれらのすべてを包摂するもの
である。
るものでなく、例えば、バツトの形状やその設置
箇所等は本発明の目的の範囲内で自由に変更でき
るものであり、また本発明は、第1図に示したよ
うな型彫り電極を用いる放電加工装置に限らず、
ワイヤカツト放電加工装置にも適用でき、更には
電解研削その他の電解加工装置等々、加工液を使
用するすべての電気加工装置に適用し得るもので
あつて、本発明はそれらのすべてを包摂するもの
である。
第1図は本発明に係る電気加工装置の一実施例
を示す説明図、第2図ないし第4図は本発明に係
る電気加工装置のそれぞれ異なつた実施例の要部
を示す説明図である。 1……加工機本体、2……加工ベツド、3,3
……支脚、4……Y軸方向移動テーブル、5……
X軸方向移動テーブル、6……加工タンク、7…
…カラム、8……加工ヘツド、9……電極、10
……被加工体、11……加工液、12……加工用
電源装置、13……サービスタンク、14……ポ
ンプ、15……電磁弁、16……フイルタ、17
……加工液調整装置、18……加工液制御装置、
19……バツト、20,20……加工液検知セン
サ、21……増幅器、22……警報装置、23,
24,25……バツト、26……樋部材。
を示す説明図、第2図ないし第4図は本発明に係
る電気加工装置のそれぞれ異なつた実施例の要部
を示す説明図である。 1……加工機本体、2……加工ベツド、3,3
……支脚、4……Y軸方向移動テーブル、5……
X軸方向移動テーブル、6……加工タンク、7…
…カラム、8……加工ヘツド、9……電極、10
……被加工体、11……加工液、12……加工用
電源装置、13……サービスタンク、14……ポ
ンプ、15……電磁弁、16……フイルタ、17
……加工液調整装置、18……加工液制御装置、
19……バツト、20,20……加工液検知セン
サ、21……増幅器、22……警報装置、23,
24,25……バツト、26……樋部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加工液を用いて加工を行なう電気加工装置に
於て、加工機本体の加工ベツドの下部に、加工タ
ンクから漏出若しくは溢出した加工液を受容する
バツトを設けると共に、上記バツト内に加工液検
知センサを設け、上記センサの出力信号に基づき
警報を発せしめ及び/又は加工機本体の作動を停
止せしめるよう構成したことを特徴とする上記の
電気加工装置。 2 上記バツトが加工機本体の下面全体に敷設さ
れた特許請求の範囲第1項記載の電気加工装置。 3 上記バツトが加工機本体の支脚下部に敷設若
しくは取り付けられた特許請求の範囲第1項記載
の電気加工装置。 4 上記バツトが、加工ベツドの外周を囲繞して
取り付けられた樋部材によつて集められた加工液
を受容するよう構成された特許請求の範囲第1項
記載の電気加工装置。 5 上記電気加工装置が放電加工装置である特許
請求の範囲第1項ないし第4項のうちいずれか一
に記載の電気加工装置。 6 上記電気加工装置がワイヤカツト放電加工装
置である特許請求の範囲第1項ないし第4項のう
ちいずれか一に記載の電気加工装置。 7 上記電気加工装置が電解加工装置である特許
請求の範囲第1項ないし第4項のうちいずれか一
に記載の電気加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12067484A JPS614627A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 電気加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12067484A JPS614627A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 電気加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614627A JPS614627A (ja) | 1986-01-10 |
| JPH0472654B2 true JPH0472654B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14792125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12067484A Granted JPS614627A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 電気加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614627A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0278219U (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-15 | ||
| JP4422180B2 (ja) | 2007-12-13 | 2010-02-24 | ファナック株式会社 | 水位異常検出機能を備えたワイヤカット放電加工機およびその水位異常アラーム発生原因特定方法 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12067484A patent/JPS614627A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS614627A (ja) | 1986-01-10 |
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